三笘不在のブライトンに4発快勝のシティが2位に浮上!【プレミアリーグ】

2024.04.26 06:05 Fri
Getty Images
マンチェスター・シティは25日、プレミアリーグ第29節延期分でブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦し4-0で勝利した。ブライトンの三笘薫はケガのため欠場している。

FAカップ準々決勝の影響で延期となっていた11位ブライトン(勝ち点44)とのアウェイゲームでリーグ5連勝を狙う3位シティ(勝ち点73)。

20日に行われたFAカップ準決勝のチェルシー戦をベルナルド・シウバの決勝点で勝利したシティは、その試合からスタメンを3人変更。グリーリッシュやストーンズ、GKオルテガに代えてコバチッチやグヴァルディオル、GKエデルソンをスタメンで起用した。
立ち上がりこそブライトンのマンマークに手を焼いたシティだったが、徐々にボールを保持する時間を増やすと17分に先制する。フォーデンのパスで右サイド深くまで駆け上がったウォーカーのダイレクトクロスをデ・ブライネがダイビングヘッドで叩き込んだ。

幸先良く先制したシティは、26分にもボックス右手前で獲得したFKをフォーデンが直接狙うと、グロスにディフレクトしたボールがゴールに吸い込まれ、追加点。さらに34分には、ハイプレスから相手ボックス内でボールを引っかけると、こぼれ球をボックス右のフォーデンがゴール左隅にシュートを流し込んだ。
ハーフタイムで2選手を交代したブライトンに対し、シティは62分にGKエデルソンのロングフィードで右サイドを抜け出したウォーカーがボックス右から侵入。切り返しで相手DFをかわし、飛び出したGKを引きつけてから中央へラストパスを送ると、最後はアルバレスが無人のゴールに流し込んだ。

その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。シティは試合終了間際の94分、アルバレスのラストパスから途中出場のドクが決定機を迎えたが、シュートはGKスティールのセーブに阻まれ、試合はそのまま4-0でタイムアップ。

危なげない試合運びでリーグ戦5連勝を飾ったシティは、リバプールをかわし2位に浮上している。

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シティとミランが対戦、遺恨を残したペップから声をかけられたイブラヒモビッチは...

ズラタン・イブラヒモビッチ氏が、ジョゼップ・グアルディオラ監督に対して気まずそうな態度をとった。ドイツ『ビルト』が伝える。 イブラヒモビッチとペップ・グアルディオラ。 両者は2009-10シーズン、バルセロナのトップチームで共闘することになり、当時インテルからサミュエル・エトー氏との実質トレードで加入したイブラ氏は、ペップ・バルサ2年目の最前線でスタメン起用され始めた。 しかし、序盤戦のゴール量産から次第にコンディションを落とし、グアルディオラ監督はイブラ氏のベンチスタートを増やすことに。 結局、加入から1年でミランにレンタル放出され、さらにその1年後に完全移籍移行。 現在に至る「ミランの王・イブラヒモビッチ」が生まれることとなったが、イブラ氏はグアルディオラ監督に対する恨み辛みを、のちに余すことなく、何度も口にしている。 「グアルディオラは幼稚なコーチ…話しかけられることなどないし、見ようともしない…俺を見るなり逃げ失せるような男だ…」 時は流れて2024年夏、7月28日。 イブラ氏がシニアアドバイザーを務めるミランと、グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティが、米国でのプレシーズンマッチにて対戦。ミランが3-2と勝利した。 グアルディオラ監督から立ち寄る形で試合前に顔を合わせた両者。イブラ氏が作った笑顔はどう見てもよそよそしく、握手とハグもそこそこに、ペップの話しかけにも目線を合わせるのがしんどかったような印象が。 おそらくグアルディオラ監督のほうは、過去の確執をそこまで気にするタイプではないが、イブラ氏の「気まずい…」という表情は本当に印象的。 1年限りとなったバルセロナでの共闘から14年、イブラ氏は当時のグアルディオラ監督の年齢(38〜39歳)を超え、今や自身もチームを監督する側の立場。TVカメラも近づいてきたなか、大人の対応をした格好か。 <span class="paragraph-title">【動画】ペップに声をかけられ、この上なく気まずそうなイブラヒモビッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">Ibrahimovic tampak menghindari kontak mata dan Guardiola pun coba bersikap &#39;senormal&#39; mungkin. Para fans sepakbola menilai, Zlatan Ibrahimovic tampak masih tidak menyukai Pep Guardiola ⁣<br>⁣<br>Ibrahimovic pernah terang-terangan menulis Guardiola sebagai pelatih yang tidak punya… <a href="https://t.co/skUHPxR4Wv">pic.twitter.com/skUHPxR4Wv</a></p>&mdash; detiksport (@detiksport) <a href="https://twitter.com/detiksport/status/1819330955708190859?ref_src=twsrc%5Etfw">August 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.02 20:35 Fri
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かつてない不調のシーズン送ったフォーデン、成功の難しさ認め「もしまた何かを勝ち取れたら、もっと楽しむ」

マンチェスター・シティのイングランド代表MFフィル・フォーデンが、今シーズンの不振が自分の見方を変えたと認めている。イギリス『ミラー』が伝えた。 ここ数シーズン、まさに我が世の春と言うべきシーズンを過ごしていたシティとフォーデン。クラブは昨シーズンに前人未到のプレミアリーグ4連覇を成し遂げ、フォーデンもプレミアリーグ年間最優秀選手を受賞した。 ところが、今シーズンは昨シーズンまでが嘘のような不振に苦しむことに。シティはプレミアリーグで5位とすでに5連覇は絶望的であり、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を巡る熾烈な争いに巻き込まれている。また、CLもグループフェーズから大苦戦し、プレーオフ敗退となったことでノックアウトフェーズに進むことすらできなかった。 フォーデンもまた、今シーズンは大苦戦中。公式戦38試合10ゴール6アシストを記録するも、プレミアリーグではいまだゴール数が二桁に到達せず、先発数も「18」と減少している。 初と言っても良い挫折を経験中のフォーデンは、この経験によってこれまでの成功が当たり前のものではないと理解できたと主張。まずは出来る限り良い形でシーズンを終わらせ、また成功した際はより大きな喜びを感じるだろうと語った。 「(成功が当たり前ではないと)100%理解できた。もしまた何かを勝ち取ることになったら、もっと楽しむつもりだよ。今シーズンのこれは物事がいかに早く変わるかを示しているからだ」 「過去に僕たちがやってきたことは、普通ではないんだ。だから、当時できていたフットボールのレベルや、僕たちがやってきたことがどれほど難しいかを示していると思う」 「誰もがこういうシーズンを経験すると思う。そこからどうやって立ち直るかが大事なんだ。常にトップにいることはできないし、こういうこともあるだろう。これもフットボールの一部だ。浮き沈みはあるよ。だから、この先もっと勝てたら、間違いなく楽しみたい」 「今シーズンはFAカップで優勝し、トップ4で終えることができれば、僕としてはこの不調なシーズンを救うことになると思う。来シーズンのCL出場を確実にすることは、今や僕たちの主な目標の1つさ。試合に勝てるかどうかは僕たちの手にかかっており、自分たちにできることを信じなければならない」 「それを達成できれば本当にポジティブなことだろうし、来シーズンにもう少し自信を持って臨めるようになるだろう。シーズンの初め、この位置にいることが僕たちの目標ではなかったけど、それがフットボールであり、何が起こるかは分からないね」 2025.03.19 18:15 Wed
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ノルウェー代表で定位置と背番号を譲った後輩…セルロートが5歳年下ハーランドをラ・リーガに勧誘?「適応間違いなし」

ビジャレアルのノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートが、マンチェスター・シティの同代表FWアーリング・ハーランドについて語った。 今季ラ・リーガ14得点、公式戦17得点のセルロート。過去2年のレアル・ソシエダ時代を上回るペースでネットを揺らす195cmストライカーだ。 当然、この活躍からノルウェーを代表するセンターフォワードなのは確か。しかし、ノルウェー代表には当代屈指のゴールマシーン・ハーランドがおり、A代表通算53試合18得点セルロートは左右どちらかのウイングが“守備位置”となる。 このように、ハーランドがいることで、ノルウェー代表だと本職ではないポジションを任されるセルロート。それでもスペイン『Relevo』のインタビューでは、ハーランドとの良い関係性を語る。 「アーリングとはとても仲が良いよ。もう5年くらいノルウェー代表で一緒だしね。彼は天性のリーダー的な部分を持つんだ。どちらかと言えば、陰から人知れずチームを支えるタイプかな。全てを口に出して引っ張るのではなく、黙々と率先して行動することができる」 数年前には、当時20歳そこそこで台頭してきたハーランドに、ノルウェー代表で背番号「9」を譲ったセルロート。 「彼はあの時すでにフットボーラーとして“ブランド”が出来上がっていたからね。NIKEとの繋がりも考えればピッタリだろう(笑) 彼のほうから『9が欲しい』って来たから、僕は11にしたんだ」 その一方、ハーランドは昨季があまりに強烈だったためか、最近は得点ペースの鈍化が指摘される。この件についてセルロートは、同じFWとして少しばかり不快感を抱いている様子だ。 「彼が自らの個人賞をチームの戦績より優先させているとでも? 僕の知る彼はそうじゃないし、もしそうだとしても口には出さない」 また、将来のレアル・マドリー行きが噂され続けていることについては歓迎。スペインサッカーへの適応も問題ないだろうとした。 「イングランドもドイツもスペインもそんなに異なるサッカーじゃない。リーグの特色をつけたがる人々が私見を言っているに過ぎないんだ。アーリングも間違いなくスペインにフィットする。選手からチームへ、チームから選手へ、お互いに適応の努力をすれば、適応できないなんてあり得ない」 2024.04.19 16:20 Fri

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