プレミア勢からの関心受けるシマカン、約115億円の契約解除条項が存在か

2024.04.09 15:45 Tue
DFモハメド・シマカンには移籍の可能性も
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DFモハメド・シマカンには移籍の可能性も
RBライプツィヒのフランス人DFモハメド・シマカン(23)には、契約解除条項が存在するようだ。

フランスのストラスブールでプロキャリアをスタートさせたシマカン。2021年7月にライプツィヒへ加入すると、フィジカルの強さやスピードに加え、センターバックと右サイドバックを務めるユーティリティ性の高さも発揮し、主力に定着した。
今シーズンも公式戦37試合に出場して2ゴール2アシストを記録するシマカンだが、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると今夏の移籍市場でチームを離れる可能性があるとのことだ。

シマカンとライプツィヒの契約は2027年6月まで残る一方で、7000万ユーロ(約115億円)の契約解除条項が存在する模様。クラブは売却を望んではいないものの、交渉次第では値下げに応じる可能性もあるようだ。

シマカンにはトッテナムニューカッスルなどプレミアリーグ方面からの関心が囁かれており、今夏の去就が注目されている。

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RBライプツィヒが主力選手の売却をレッドブル社から迫られているという。ドイツ『ビルト』が伝えている。 ブンデスリーガで一定の地位を築いて久しいライプツィヒ。チャンピオンズリーグ(CL)の常連となった一方、若手有望株を獲得し、市場価値を上げてから売却。大陸をまたがるネットワークも有し、これをビジネスモデルとして確立している。 また昨夏以降、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるルーベン・シュレーダー氏の迅速な仕事ぶりが各方面から称賛されているところ。アンヘリーニョの完全移籍売却、ティモ・ヴェルナーのトッテナムへのレンタル放出など、クラブの金庫を潤わせてきたのだ。 ただし、親会社レッドブルから「今夏のマーケットで収支6000万ユーロ(約102.6億円)プラスを」と厳命されているようで、アンヘリーニョをローマへ500万ユーロで売却した程度ではとうてい達成できず。 人気銘柄ベンヤミン・シェシュコとの契約を延長したなか、6000万ユーロの収支プラスを出すには、それなりの移籍金を見込める選手を売却する以外にないところ。手っ取り早いのは、バルセロナとバイエルンが関心を寄せるスペイン代表MFダニ・オルモ(26)の売却だという。 1人ないし2人、3人と今夏中に売却するのは確実で、シュレーダーSDはユーロ2024が終わり次第、編成業務を本格化。 レンタルバックした元ポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(28)やギニア代表MFイライクス・モリバ(21)、またアーセナル関心のフランス人DFモハメド・シマカン(24)など、多くの選手が売却候補とされている。 そして、一定の額を売却によって調達するまで、補強もないとみられている。 2024.06.25 17:00 Tue
RBライプツィヒは6日、フランス人DFモハメド・シマカン(22)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。 今夏の移籍市場でパリ・サンジェルマン(PSG)から具体的なオファーが届くなど、ビッグクラブの関心を集める22歳だが、今回新たに1年の延長に応じたライプツィヒへの忠誠を誓っている。 「1年半前にこのクラブに来たとき、それは僕にとって大きな一歩だった。 初日からここで幸せを感じ、両手を広げて歓迎されたんだ。ピッチでパフォーマンスを発揮し、可能な限り最高の方法で成長することができるので、それは僕にとって本当に重要なんだ」 「クラブと街はすぐに僕の第二の故郷になったし、ここにいることをとても嬉しく思うよ。2022年にはすでに多くのことを達成したけど、今後のすべてを楽しみにしている。経営陣、コーチングスタッフ、チームメイト、そして何よりもファンから得た信頼と評価は、僕らが共に明るい未来を持っていることを示しているよ」 ギニア人の両親の下、マルセイユで生まれ育ったシマカンは2019年7月にストラスブールでトップチームデビュー。188cmの長身に加え、右サイドバックでもプレー可能なスピードを兼備するアスリート型のセンターバックで、一対一に無類の強さを見せる若き守備者。また、プレー判断や左足の精度には課題を残すものの、ビルドアップの局面でも貢献できるセンターバックだ。 2021年に加入したライプツィヒでは公式戦60試合4ゴール6アシストを記録。昨シーズンのDFBポカール制覇に貢献している。 2022.12.06 23:39 Tue
トッテナムは今冬の移籍市場で3つのポジションの補強を計画しているようだ。イギリス『タイムズ』が報じている。 今シーズンここまでプレミアリーグで3位、チャンピオンズリーグ(CL)でグループ首位通過と上々の前半戦を過ごすトッテナム。ただ、ここまでのパフォーマンスは決して芳しくなく、選手層の問題を指摘するアントニオ・コンテ監督はクラブに対して更なる補強を希望している模様だ。 『タイムズ』によると、トッテナムは今冬の移籍市場でセンターバック、中盤、アタッカーの3つのポジションの補強を優先事項に挙げているという。 センターバックではインテル時代の教え子であるイタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニに加え、ここに来てRBライプツィヒのU-21フランス代表DFモハメド・シマカンへの関心を強めているという。 シマカンに関しては3バックの右に加え、右ウイングバックでもプレー可能で、今シーズンに関しては攻撃面で著しい成長を示している。 また、ウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクール、デンマーク代表MFピエール・エミール・ホイビュアの主力2選手への依存が顕著な中盤では、バストーニと共に以前から有力なターゲットに挙がるユベントスのアメリカ代表MFウェストン・マッケニーがトップターゲットだ。 前線に関しては今夏獲得に失敗したエバートンのU-21イングランド代表FWアンソニー・ゴードンへの関心を依然として持っているようだ。 また、イタリア方面からはウクライナ代表MFルスラン・マリノフスキー、イタリア代表DFジョルジョ・スカルヴィーニの両獲りに動く可能性も報じられており、今冬のトッテナムの補強の動きは活発になりそうだ。 2022.11.09 23:37 Wed
RBライプツィヒのフランス人DFモハメド・シマカン(22)が今夏のパリ・サンジェルマン(PSG)移籍を断っていたことを明かした。フランス『レキップ』が伝えている。 今夏の移籍市場でセンターバックの補強を目指したPSGは、インテルのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルをトップターゲットに定めていたが、クラブ間交渉が難航。 これを受け、クラブはプランBとしてDFノルディ・ムキエレに続き、ライプツィヒから2人目の引き抜きを画策していた。 元ストラスブールDFは今回のインタビューを通じて、代理人とPSGでフットボール・アドバイザーを務めるルイス・カンポス氏の接触を認めると共に、ライプツィヒとの話し合いの中で残留を決断したことを明かした。 「ルイス・カンポスが僕のエージェントと話をしていた。それは本当のことだよ。彼らは興味を持っていた」 「だけど、安定性は僕にとって重要だった。僕らはライプツィヒの取締役会と同じ考えで残留することを決定したんだ」 「ライプツィヒは現時点で自分が最高だと思う場所だと思うし、僕はその決定に満足しているよ」 2022.11.01 23:11 Tue
RBライプツィヒのハンガリー代表MFドミニク・ショボスライのスーパーゴールが注目を集めている。 10日、ライプツィヒはブンデスリーガ第6節でドルトムントとホームで対戦。ライプツィヒは公式戦連敗でドメニコ・テデスコ監督を電撃解任し、マルコ・ローゼ新監督のもとで再スタートを切った。 新指揮官の初陣となった一戦で、ショボスライは開始早々の6分にDFヴィリー・オルバンがヘディングシュートをアシスト。さらに、前半終了間際には観衆の度肝を抜く一撃を沈める。 MFジュード・ベリンガムのミスパスをカットしたDFモハメド・シマカンが中央にパスを送ると、バイタルエリアでボールを受けたショボスライが右足一閃。とんでもない無回転ミドルを右隅に沈め、追加点をもたらした。 そこまで力を入れていないように見えるにも関わらず、この威力。「今季ベストだと思う」との声が上がるほど鮮烈なシュートには、その他にも「彼の右足は世界最高技術の1つ」、「ドリブルやシュート、すべてを兼ね備えている」、「ハンガリーには未来がある」などの賛辞が集まっている。 ショボスライのスーパーゴールなどで、マルコ・ローゼ新監督の古巣を相手に3-0と快勝を収めた新生ライプツィヒ。14日のチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節、アウェイでのレアル・マドリー戦でも躍動できるか。 <span class="paragraph-title">【動画】ショボスライの鮮烈無回転ミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="uT1Xa5rKBuU";var video_start = 11;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.11 19:13 Sun

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バイエルンがパリ・サンジェルマン(PSG)のオランダ代表MFシャビ・シモンズ(21)の獲得に前進しているようだ。 バルセロナのカンテラ出身の逸材として期待され、10代半ばでPSGへと移ったシャビ・シモンズ。タレント揃いのチームでなかなか出番を得られないなか、2022-23シーズンのPSVへの完全移籍でついに開花すると、2023-24シーズンはPSGに買い戻されながらRBライプツィヒへレンタル移籍し、ドイツの地でさらなる成長を遂げた。 ブンデスリーガで32試合8ゴール13アシストの成績を残し、現在ユーロ2024に参戦中のアタッカーは、すでに今夏の移籍の意向を保有元のPSGに通達。ライプツィヒへの再レンタルやバイエルン移籍などが浮上している。 特にバイエルンのリクルート部門を取り仕切るマックス・エバール氏は、シャビ・シモンズを高く評価。ライプツィヒのスポーツ・ディレクター(SD)時代にレンタル移籍を進めた経緯がある。 そんななか、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、バイエルンは契約期間や給与面に関してシャビ・シモンズと原則合意。PSGとのクラブ間交渉を進めているという。 しかし、シャビ・シモンズは2024-25シーズンをどのクラブで戦うかの決断をまだ下していないとのこと。引き続きライプツィヒでプレーする可能性も残る一方、PSG復帰の選択肢はやはり頭にないようだ。 シャビ・シモンズとPSGの契約は2027年6月まで。獲得には1億ユーロ(約173億5000万円)程度の総コストがかかると報じられている上、前所属先のPSVが移籍金の一部を受け取る契約との兼ね合いから、複雑な移籍オペレーションになるとも考えられている。 2024.07.02 15:53 Tue
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遠藤航を上回るデュエル勝利数を誇るシマカン、斬新なヘアスタイルの理由を語る

今シーズンからブンデスリーガに挑戦しているRBライプツィヒのDFモハメド・シマカンが、ここまでのシーズンや自身の髪型について語った。ドイツ『ビルト』が伝えた。 シマカンは日本代表GK川島永嗣が所属するストラスブールの下部組織出身。2019年7月にファーストチームへと昇格すると、徐々に頭角を表す。 昨シーズンはレギュラーとしてプレーした中、シーズン後半はケガのため離脱。2021年に入ってからほとんどプレーしていなかった中、今夏ライプツィヒに引き抜かれて移籍を果たした。 そのシマカンは、ここまで公式戦9試合に出場。ブンデスリーガでは全試合でプレーし、チームの守備を支えている。 加入後すぐに出番を得ていることについては「もちろんプレーしに来たので、想像もできた。これまでのところ、ピッチでは順調に進んでいると思う」とコメント。ここまで良い状況だと語った。 ブンデスリーガには、サッカー界屈指のストライカーであるポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキやノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが所属。ライバルチームのエースとの対決も見どころだ。 シマカンはその点も移籍した理由の1つとし、成長に必要なことだと語った。 「僕にとって、成長する上でのもう1つのステップだった。CBとして、そのような選手と対戦できることを望んでいる。それが自分のスキルを証明する方法だからだ。そのような対決は、将来僕を助けてくれるよ」 そのシマカンは、昨シーズンは日本代表MF遠藤航(シュツットガルト)が大きな話題となったデュエルの勝利数で「102」を記録し現在リーグ1位。2位の遠藤と1勝差であるが、誇るべき数字を残している。 その点については「ディフェンダーは守らなければいけない。それが僕の仕事だ。確かに、上手くいっているとき、人々はそういった物を見るのを好む。でも、個人的には、買ったデュエルでチームを助けることが重要だ」と語り、デュエルに勝つことで、チームに利益をもたらせたいと語った。 21歳という若さで、チームの守備を支える活躍を見せているシマカンだが、目を惹くにはプレーだけではない。その特徴的なヘアスタイルがピッチ上で特に目立っているが、ヘアスタイルにしている理由を明かした。 「ライプツィヒでプレーすることが決まり、どんな色、どんなユニフォームでプレーするのかを見て、ヘアスタイルを決めたんだ。この色とクラブにピッタリだね」 「そして、頭の中だけでなく、頭の上でも、ライプツィヒに100%捧げたいと思う」 新たな守備の要を手にしたライプツィヒ。バイエルンの牙城を崩すことはできるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】3年前から激変!ビフォーアフター</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/simakan20211009_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 2021.10.09 22:45 Sat

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レッドブル社がライプツィヒに今夏の“売り”を厳命...ダニ・オルモやシマカンら換金候補

RBライプツィヒが主力選手の売却をレッドブル社から迫られているという。ドイツ『ビルト』が伝えている。 ブンデスリーガで一定の地位を築いて久しいライプツィヒ。チャンピオンズリーグ(CL)の常連となった一方、若手有望株を獲得し、市場価値を上げてから売却。大陸をまたがるネットワークも有し、これをビジネスモデルとして確立している。 また昨夏以降、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるルーベン・シュレーダー氏の迅速な仕事ぶりが各方面から称賛されているところ。アンヘリーニョの完全移籍売却、ティモ・ヴェルナーのトッテナムへのレンタル放出など、クラブの金庫を潤わせてきたのだ。 ただし、親会社レッドブルから「今夏のマーケットで収支6000万ユーロ(約102.6億円)プラスを」と厳命されているようで、アンヘリーニョをローマへ500万ユーロで売却した程度ではとうてい達成できず。 人気銘柄ベンヤミン・シェシュコとの契約を延長したなか、6000万ユーロの収支プラスを出すには、それなりの移籍金を見込める選手を売却する以外にないところ。手っ取り早いのは、バルセロナとバイエルンが関心を寄せるスペイン代表MFダニ・オルモ(26)の売却だという。 1人ないし2人、3人と今夏中に売却するのは確実で、シュレーダーSDはユーロ2024が終わり次第、編成業務を本格化。 レンタルバックした元ポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(28)やギニア代表MFイライクス・モリバ(21)、またアーセナル関心のフランス人DFモハメド・シマカン(24)など、多くの選手が売却候補とされている。 そして、一定の額を売却によって調達するまで、補強もないとみられている。 2024.06.25 17:00 Tue
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バイエルンがシャビ・シモンズ獲得に前進か…個人間で原則合意、PSGとの交渉進める

バイエルンがパリ・サンジェルマン(PSG)のオランダ代表MFシャビ・シモンズ(21)の獲得に前進しているようだ。 バルセロナのカンテラ出身の逸材として期待され、10代半ばでPSGへと移ったシャビ・シモンズ。タレント揃いのチームでなかなか出番を得られないなか、2022-23シーズンのPSVへの完全移籍でついに開花すると、2023-24シーズンはPSGに買い戻されながらRBライプツィヒへレンタル移籍し、ドイツの地でさらなる成長を遂げた。 ブンデスリーガで32試合8ゴール13アシストの成績を残し、現在ユーロ2024に参戦中のアタッカーは、すでに今夏の移籍の意向を保有元のPSGに通達。ライプツィヒへの再レンタルやバイエルン移籍などが浮上している。 特にバイエルンのリクルート部門を取り仕切るマックス・エバール氏は、シャビ・シモンズを高く評価。ライプツィヒのスポーツ・ディレクター(SD)時代にレンタル移籍を進めた経緯がある。 そんななか、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、バイエルンは契約期間や給与面に関してシャビ・シモンズと原則合意。PSGとのクラブ間交渉を進めているという。 しかし、シャビ・シモンズは2024-25シーズンをどのクラブで戦うかの決断をまだ下していないとのこと。引き続きライプツィヒでプレーする可能性も残る一方、PSG復帰の選択肢はやはり頭にないようだ。 シャビ・シモンズとPSGの契約は2027年6月まで。獲得には1億ユーロ(約173億5000万円)程度の総コストがかかると報じられている上、前所属先のPSVが移籍金の一部を受け取る契約との兼ね合いから、複雑な移籍オペレーションになるとも考えられている。 2024.07.02 15:53 Tue
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新SD就任のユナイテッド、今夏の補強に向けた助っ人も…ライプツィヒやチェルシーでTD務めたヴィヴェル氏と短期契約へ

マンチェスター・ユナイテッドが首脳陣の陣容を固めている。『The Athletic』が報じた。 ジム・ラトクリフ新共同オーナーの下、チームだけでなくクラブ全体のテコ入れを図っているユナイテッド。1日には、ニューカッスルとの交渉が難航していたダン・アシュワース氏のスポーツ・ディレクター(SD)就任を発表した。 ここに加わると見られるのが、以前チェルシーでテクニカル・ディレクター(TD)を務めていたクリストファー・ヴィヴェル氏(37)。今夏の移籍市場における助っ人として、ひとまず短期間の契約を結ぶという。 ヴィヴェル氏はタレントの発掘や選手のリクルートに関する専門知識を提供。また、複数クラブをモデルとした運営知識を持ち込むことも期待されている。 かつてはホッフェンハイムでスカウトや分析官を務め、2015年11月からはRBライプツィヒのTDとして、全年齢層を対象としたリクルートやスカウティングを担当。レッドブル社のサッカー部門全体のチーム作りと人材採用も担っていた。 チェルシーのTDには2022年12月に就任。2022年5月からオーナーとなったトッド・ベーリー氏に代わり業務をこなしていたが、わずか半年余りの2023年7月に袂を分かっていた。 2024.07.02 22:27 Tue
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