ラツィオ辞任のサッリ氏、早速プレミアリーグのクラブからオファーも拒否か

2024.03.26 12:15 Tue
マウリツィオ・サッリ氏はプレミアリーグ行きを望まず
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マウリツィオ・サッリ氏はプレミアリーグ行きを望まず
ラツィオを退任したマウリツィオ・サッリ氏(65)だが、プレミアリーグ行きの話は断ったようだ。
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今シーズン、ラツィオで3シーズン目を迎えていたサッリ氏。チームを2位に導きチャンピオンズリーグ(CL)出場権を得た昨シーズンから一転、セリエAでは9位に落ち込むなど低迷。第28節のウディネーゼ戦に敗れて公式戦4連敗となったことを受け、13日に辞任が発表された。現在はフリーとなったサッリ氏だが、移籍市場に精通するアルフレッド・ペドゥーラ記者によるとノッティンガム・フォレストが招へいを希望。本人に接触したものの、サッリ氏は今後数カ月休養をとってから次の行動を決めたい意向を示し、断りを入れたという。
プレミアリーグで苦しい戦いが続くノッティンガム・フォレストは、昨年12月にスティーブ・クーパー前監督を解任してヌーノ・エスピリト・サント監督を招へい。しかし、指揮官交代後もチームは安定せず、18日には「収益性と持続可能性に関するプレミアリーグの規則(PSR)」違反による勝ち点4剥奪の処分を受け、降格圏の18位に転落していた。

フォレスト行きを断ったサッリ氏は、新シーズンからフィオレンティーナの指揮官就任も取り沙汰されているが、果たして。


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プレミア3位のフォレストから初の月間MVP誕生! ハーランド級得点力のFWウッドが3戦4発で受賞、ニュージランド人としても初

プレミアリーグは8日、10月のEA SPORTS月間最優秀選手賞を発表。ノッティンガム・フォレストのニュージーランド代表FWクリス・ウッドが選出された。 これまでWBAやレスター・シティ、リーズ・ユナイテッドなど、イングランドのクラブを多数渡り歩いてきたウッド。2023年1月にニューカッスルからフォレストへ移籍し、3シーズン目を過ごしている。 10月は6日に行われた第7節チェルシー戦から3試合で4ゴール。月間得点王に輝き、チームの2勝1分けに貢献した。 191cmストライカーは11月に入ってからも好調をキープし、直近の第10節ウェストハム戦で4試合連続ゴール。勝利したフォレストはリーグ3位につけている。 今シーズンはここまでリーグ戦10試合で8ゴール。マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに次ぐ得点ランキング2位につけている。 10月のノミネートは、同じく8ゴールを記録するブレントフォードのカメルーン代表FWブライアン・エンベウモや、9月に受賞したチェルシーのイングランド代表MFコール・パーマー、アーセナルのイングランド代表FWブカヨ・サカ、マンチェスター・シティのクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルら8名。名だたるライバルを抑えウッドが受賞した。 フォレストの選手として初、また、ニュージランド人としても初の受賞となった32歳FW。喜びと感謝のコメントを残している。 「とても嬉しい。素晴らしい成果だ」 「これは僕ら全員とチームの働きのおかげだ。彼らなしでは成し遂げられなかっただろう。僕にたくさんのチャンスをくれるから、そういったチャンスをものにできたのは彼らのためにも嬉しい」 なお、ヌーノ・エスピリト・サント監督がフォレストに就任した2023年12月以降、ウッドはPK以外で18得点を記録。この間においては、ハーランドと並ぶ最多ゴール数となっているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】チェルシーの連勝止めたウッドの右足ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tzUZFiegPno";var video_start = 47;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.09 20:39 Sat
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アーセナルを去ったエドゥ氏は不和ではない…フォレストのCEOの可能性も!? より責任ある役職でオファーか

アーセナルのスポーツディレクター(SD)を辞任したエドゥ氏。大きなステップアップが待っている可能性があるようだ。 4日、アーセナルはエドゥSDの辞任を発表。クラブOBが役職者として復帰してから5年、チームの復活に大きく貢献してきた中での辞任は大きな驚きを与えた。 エドゥ氏は2019年7月にテクニカルディレクター(TD)としてチームに復帰。2022年11月にSDに昇進し、男子のみならず、女子やアカデミーもマネジメントしていた。 ミケル・アルテタ監督と共に二人三脚で低迷していたチームを立て直すことに。アルテタ監督就任にも尽力すると、積極的な補強で現在のチームを構成する選手を連れてきた。 キャプテンを務めるマルティン・ウーデゴールやでクラン・ライス、ベン・ホワイト、ガブリエウ・マガリャンイス、ガブリエウ・ジェズスとチーム構成が変化。一方で、メスト・エジルやピエール=エメリク・オーバメヤンら高給取りのベテランを整理するなど動いてチームを復活させた。 アルテタ監督との絆もあり、友人関係でもあった中、今回の電撃辞任。ただ、これは内紛があったり、考えの相違などではないという。 イギリス『ガーディアン』によると、エドゥ氏にはエヴァンゲロス・マリナキス氏のグループが関心。今シーズンはプレミアリーグでここまで3位と好調のノッティンガム・フォレストではかなり上級職に就く可能性があるようだ。 エドゥ氏には最高経営責任者(CEO)のポジションに就く可能性もあるとし、フォレスト、オリンピアコス、リオ・アヴェと3つのクラブを束ねる可能性もあるようだ。 また、アーセナル以上の好条件が提示されたとし、「今は、別の挑戦に取り組むとき」と語っていた挑戦は新たなクラブで新たな役職に就く可能性が高いと見られている。 2024.11.05 21:50 Tue
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22歳FWがスウェーデン代表から追放? 理由は「チームの夕食会を欠席」…監督からの電話も無視「繋がらなかった。彼から連絡はない」

プレミアリーグでプレーする22歳のFWが代表チームから追放されてしまった。その理由が話題を呼んでいる。 代表チームを追放されたのは、ノッティンガム・フォレストのFWアンソニー・エランガ(22)。マンチェスター・ユナイテッドの下部組織育ちで、2023年7月にユナイテッドからフォレストに完全移籍している。 カメルーンにもルーツを持つエランガは、ウインガーとして大きな期待が寄せられており、ユナイテッドでは公式戦55試合に出場し4ゴール4アシストを記録。フォレストでもレギュラーとしてプレーし、公式戦51試合で5ゴール11アシストを記録している。 世代別のスウェーデン代表でもプレーし、2022年3月からA代表でもプレーしているエランガだが、チームを追われたようだ。 スウェーデン『Sportbladet』によると、チームを追放された理由はチームの夕食会に参加しなかったからだという。 エランガは10月のUEFAネーションズリーグ(UNL)を戦うスウェーデン代表に招集。しかし、スロバキア代表戦、エストニア代表戦はベンチに座ったままで終わると、エストニア戦後の最後の夕食会に参加しなかったようだ。 スウェーデン代表を指揮するヨン・ダール・トマソン監督は「アンソニーが怒っていたかどうかは、本人に聞いてみればいい」とコメント。「私はそれを尋ねるのにふさわしい人間ではないと思う。彼に聞いたほうが良い」と、理由は本人に聞いてみなければいけないとした。 一方で、11月の活動には招集せず。その理由については「もちろんパフォーマンスを重視するが、パフォーマンスは重要な言葉だ」と語り、「パフォーマンスとは、その週にどのようにサッカーをプレーするか、チームとどのように交流するか、そしてそれによって決定が下されることだ」と、ピッチ上のパフォーマンスだけを重視していないと語った。 「監督としていつも人々を失望させる。人間として、人々を失望させたくないものだが、監督としての私の仕事だ。だから、私が決断を下すたびに、失望するプレイヤーも出てくるだろう」と、選手選考では外れた選手を失望させることもあるとした。 また、エランガとの連絡については「彼は私に連絡してきていない。彼に電話をかけてみたが、繋がらなかった。次の試合までには必ずするだろう」と、連絡が取れていないと語り、折り返しがないことには「ちょっと奇妙だが、変えることはできない」と言及。「もしかしたら、プレイヤーはとても忙しいのかもしれない。彼に電話してみるしかない」と、多くを語ることはなかった。 2024.11.12 16:45 Tue

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