ロシア代表、モスクワでのテロ事件影響でパラグアイ代表との親善試合を中止

2024.03.23 22:29 Sat
22日にモスクワのコンサート会場でテロ事件発生
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22日にモスクワのコンサート会場でテロ事件発生
ロシアサッカー連合(RFU)は23日、前日にモスクワ近郊で発生した銃乱射事件を受け、25日にモスクワで開催予定だったパラグアイ代表との国際親善試合の中止を決定した。

RFUは「クラスノゴルスクで発生したテロ攻撃に関連し、ロシアサッカー連合とパラグアイサッカー協会はロシア代表チームとパラグアイ代表チームとの親善試合の中止を決定した」との声明で中止を伝えた。
現地時間22日夜、モスクワ北西郊外にあるクロッカス・シティ・ホールでは複数の人物が建物に侵入し銃撃を行い、可燃性の液体を使用して放火も行った。これにより、現時点で115人の死者が確認されたほか、多くの負傷者が出た。

その後、過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を発表した中、現地メディアの報道ではロシアの連邦保安局の長官が実行犯4人を含む11人を拘束したことをウラジーミル・プーチン大統領に報告したという。

ウクライナへの軍事侵攻によって2022年2月に国際サッカー連盟(FIFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)の主催大会から追放されたロシアだが、親善試合の開催は認められており、21日にはモスクワのVTBアリーナでセルビア代表と対戦し、4-0の勝利を収めていた。そして、25日には同じ会場でパラグアイと対戦予定だった。
なお、ロシア文化省は22日、ロシア国内のすべてのエンターテイメントや大衆イベントを中止し、RFUは23日、今週末に予定されていた大会の全試合を延期すると発表している。

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ロシアサッカー連合(RFU)執行委員会は20日、アジアサッカー連盟(AFC)への加盟を全会一致で否決し、欧州サッカー連盟(UEFA)残留を決定した。 RFU執行委員会副会長のアクメド・アイダミロフ氏はこの決定について「我々は今後も欧州で戦っていく。ロシアは欧州であり、我々は勝つことができる。アジアには行かない」と声明を発表。 ウクライナへの軍事進攻を理由に現在ロシアでは代表とクラブチームがUEFAの大会から締め出しを受けている。この制裁を受けて昨年12月、RFU執行委員会はAFCへの加盟を検討する作業部会を設置していた。 2023.12.20 22:40 Wed
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UEFAがU-17ロシア代表の復帰計画を断念…「子供は罰せられるべきではない」と主張も賛同得られず

欧州サッカー連盟(UEFA)は10日、2024年のU-17欧州選手権にロシア代表を復帰させる計画を発表していたが、これを断念したことを発表した。 2022年2月、ロシアがウクライナに対して軍事侵攻を開始。これを受け、UEFAと国際サッカー連盟(FIFA)は、ロシア代表チームとロシアのクラブの国際大会への参加停止の処分を下した。 この処分は現在も続いている中、UEFAは9月に「子供たちは罰せられるべきではない」とし、U-17ロシア代表がUEFAの大会に参加することを認めることを決定していた。 しかし、この決定には多くの反発が。当事者であるウクライナをはじめ、イングランドやスウェーデンなども反対。12のサッカー協会が拒否する姿勢を示していた。 対戦のボイコットなどを公に表明し、ウクライナも反対を呼びかけていた中、UEFAは自身の決定を覆し、ロシアの復帰計画を断念。「ロシアチームのプレーを許可する技術的な解決策が見つからなかった」と広報担当者は語っている。 これにより、ロシアへの制裁は継続中。ロシアでの試合開催や、ロシア企業のスポンサー契約解除など、サッカー界からの締め出しは依然として続いている。 2023.10.10 23:45 Tue
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サッカー界追放状態のロシアサッカー連盟、UEFAからAFCへの移籍を検討か

ロシアサッカー協会(RFU)が、アジアサッカー連盟(AFC)に加盟する可能性があるようだ。 ウラジミール・プーチン大統領によるウクライナ侵攻を機に、世界から猛反発を受けるロシア。サッカー界ではロシアのクラブがFIFAやUEFA管轄の国際大会から除外されたほか、ロシア代表もカタール・ワールドカップに出場する資格が剥奪され、今月24日に予定されていたポーランド代表との欧州予選プレーオフは不戦敗扱いとなった。 無期限制裁を受ける中、ロシアメディアによると、RFUはUEFAからAFCへの移籍を検討している模様。ただ、両連盟が認めれば可能ではあるが、ロシアに対する非難が世界的に強まっている中で、AFCが批准する可能性は低いと見られている。 なお、イギリス『デイリー・メール』によれば、かつて各サッカー協会が連盟を移籍したケースはいくつかある。イスラエルサッカー協会は1954年から1974年までAFCに所属し、アジアカップ優勝経験もあるものの、パレスチナ問題や中東戦争など影響から、アジア諸国が対戦拒否や大会参加拒否を主張したため、1974年に開催されたAFC総会で除名された。その後、無所属期間を経て1991年からUEFAに加盟している。 また、カザフスタンもソ連崩壊後、1994年に他の中央アジア4か国と共にAFCに加入したが、当時から選手やファンからはUEFA加盟の希望が強く、ワールドカップ出場などの結果を残せなかったことから、2001年にAFCを脱退。2002年にUEFAに加盟した。 そのほか、オーストラリアも2005年にオセアニアサッカー連盟(OFC)からAFCに移籍している。 2022.03.29 19:22 Tue

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