神村学園DF吉永夢希のヘンク入りが正式決定! 4年半契約、背番号「55」

2024.03.20 08:40 Wed
Jリーグ経由せずの欧州行きが決まった吉永夢希。
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Jリーグ経由せずの欧州行きが決まった吉永夢希。
ジュピラー・プロ・リーグのヘンクは19日、DF吉永夢希(18)の加入を正式発表した。契約期間は4年半。背番号は「55」に決まった。

神村学園高校からJリーグを経由せず、欧州挑戦を決断した左サイドバックは昨年10月末にヘンク入りが内定。U-17アジアカップでは5試合で3アシストをマークしたなか、熊田直紀も所属するヘンク入りが決まった。
今年2月の誕生日で18歳を迎えたタイミングで正式発表となり、テクニカルコーディネーターのスタイン・ヘルダーマンス氏はクラブ公式サイトでこれからの道筋や期待感を語った。

「左サイドバックは国際的に見ても、質的を満たすのが難しいポジション。我々はユメキの加入でそれを期待している。彼は身体能力や技術、推進力を併せ持つ。それらは現在のヘンクですでに活躍するサイドバックのリストにうまくフィットするだろう。我々の攻撃的なスタイルではサイドバックがその原動力になる。来季からはヨンク・ヘンク(セカンドチーム)が軸になり、次のフェーズでトップチームでポジションを争うことになるだろう」

なお、クラブも吉永の今後について、「ヨンク・ヘンクの練習に合流し、そこで同胞の熊田と顔を合わせることになる。来季からはヘンクの若手と一緒にプレーすることもできる」と説明している。

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ヘンクは18日、セカンドチームに当たるヨング・ヘンクの新監督に、元ベルギー代表MFトーマス・ブッフェル氏(43)が就任することを発表した。契約期間は無期限とのことだ。 ブッフェル氏は、現役時代やフェイエノールトの下部組織で育ちそのままファーストチームに昇格。元日本代表MF小野伸二氏ともチームメイトとしてプレーした。 その後、レンジャーズへと完全移籍。母国に戻り、セルクル・ブルージュでプレーすると、2009年にヘンクに加入。チームで中心選手としてプレーし、2018年にズルテ・ワレヘムへ完全移籍。2018-19シーズン限りで現役を引退した。 ベルギー代表としてもプレーしていたブッフェル氏は、U-19ベルギー代表のアシスタントコーチとして指導者キャリアをスート。その後、U-21ベルギー代表を指揮し、2021年2月から10月まではセルクル・ブルージュでアシスタントコーチを務めていた。 ヘンクでは、歴代最多となる388試合に出場したレジェンド。若手の育成に力そ注ぐこととなる。 ヨング・ヘンクには、U-20日本代表FW熊田直紀、U-17日本代表DF吉永夢希が所属。両選手の更なる成長に期待もかかる。 2024.06.18 23:30 Tue
ヘンクは5日、新監督にシント=トロイデンを指揮していたトルステン・フィンク監督(56)の招へいを発表した。契約期間は無期限とのことだ。 フィンク監督はドルトムント生まれ。現役時代はドルトムントの下部組織やカールスルーエ、バイエルンなどでプレーした。引退後は指導者の道を歩み、ザルツブルクの下部組織で監督業をスタート。その後、インゴルシュタットやバーゼル、ハンブルガーSV、APOEL、オーストリア・ウィーン、グラスホッパーなど、様々な国で監督を務めると、2019年6月から2020年9月まではヴィッセル神戸を指揮していた。 神戸では天皇杯優勝などタイトルを獲得した一方で、リーグ戦では苦戦。家庭の事情で急遽退任したが、その後ラトビア1部のリガFCで指揮を執っていた。 2022年5月に他国リーグからのオファーがあるとして退任すると、UAEのアル・ナスル(クリスティアーノ・ロナウドが所属しているクラブとは別)で指揮を執っていたが、2022年11月に解任。2023年5月にシント=トロイデンの監督に就任した。 今シーズンはシント=トロイデンで1年目だったが、ジュピラー・プロ・リーグでは9位でフィニッシュ。契約が残っていた中、シント=トロイデンも契約解除を発表し、同じリンブルフ州にあるライバルチームへと移ることとなった。 両クラブの対戦は“リンブルフ・ダービー”として知られており、来シーズンは激しい争いになりそうだ。 なお、リザーブチームのヨング・ヘンクには、FW熊田直紀、DF吉永夢希の日本人も所属しており、日本人のこともよく知るフィンク監督が彼らを来シーズンどう扱うかも注目だ。 2024.06.05 22:50 Wed
ヘンクは26日、FC東京のU-20日本代表FW熊田直紀(19)をレンタル移籍で獲得することを発表した。移籍期間は2024年12月31日までの1年間のレンタル移籍となり、買い取りオプションも付いているとのことだ。 なお、チャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)に所属し、セカンドチームに当たるヨンク・ヘンクでのプレーとなり、背番号は「56」に決定。2月には、神村学園高等部のU-17日本代表MF吉永夢希(17)も加入することが決定している。 FC東京の下部組織出身で、2023年2月にトップチームに昇格した熊田。2023シーズンは明治安田生命J1リーグで8試合に出場し1得点を記録。YBCルヴァンカップでも5試合で1得点、天皇杯でも2試合に出場していた。 また、U-20日本代表としてもプレーし、10試合で7得点を記録。AFC U-20アジアカップでは5試合で5得点を決める活躍を見せベスト4入りに貢献していた。 熊田はFC東京を通じてコメントしている。 「みなさまの期待にこたえる結果を残せず申し訳ないです。成長して帰ってきます」 <span class="paragraph-title">【写真】ヘンクのユニフォームを手にする熊田直紀</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="tl" dir="ltr"> <a href="https://t.co/LMXeX7OxPF">https://t.co/LMXeX7OxPF</a><a href="https://twitter.com/hashtag/krcgenk?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#krcgenk</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/krcgenktalent?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#krcgenktalent</a></p>&mdash; KRC Genk (@KRCGenkofficial) <a href="https://twitter.com/KRCGenkofficial/status/1750836840087589292?ref_src=twsrc%5Etfw">January 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.26 20:27 Fri
FC東京のFW熊田直紀(19)が、ヘンク移籍が秒読みとなっている。ベルギー『Het Belang van Limburg』が伝えた。 FC東京の下部組織出身で、2023年2月にトップチームに昇格した熊田。2023シーズンは明治安田生命J1リーグで8試合に出場し1得点を記録。YBCルヴァンカップでも5試合で1得点、天皇杯でも2試合に出場していた。 U-20日本代表としてもプレーし、10試合で7得点を記録。AFC U-20アジアカップでは5試合で5得点を決める活躍を見せベスト4入りに貢献していた。 その熊田は新シーズンに向けたFC東京のメンバーに不在。海外移籍のためとされていた中、移籍先はジュピラー・プロ・リーグのヘンクになるようだ。 『Het Belang van Limburg』は、熊田が23日に到着し、メディカルチェックを受けたことを報道。セカンドチームに当たるヨン・ヘンクに加わることになるという。 ヨン・ヘンクは、神村学園高等部のU-17日本代表MF吉永夢希(17)も2月に加入することが決定しており、2人の日本人が共闘することになるという。 なお、2024年末までのレンタル移籍となり、買い取りオプションも付いているという。 <span class="paragraph-title">【写真】ヘンクのメディカルチェックに現れた熊田直紀</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">Genkse aanwinsten Eduard Sobol en Naoki Kumata leggen fysieke en medische testen af <a href="https://t.co/GSMl4PxJCP">https://t.co/GSMl4PxJCP</a> <a href="https://t.co/9WYTkdKNdF">pic.twitter.com/9WYTkdKNdF</a></p>&mdash; HBvL (@hbvl) <a href="https://twitter.com/hbvl/status/1749770603048137192?ref_src=twsrc%5Etfw">January 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.26 13:55 Fri
第102回全国高校サッカー選手権大会の決勝が8日に行われ、青森山田(青森)が2大会ぶり4度目の優勝を達成。初の決勝に進んだ近江(滋賀)を3-1で下して勝利を収めた。 試合後には大会の優秀選手34名が発表。優勝を果たした青森山田からは、最多の7名が選出され、キャプテンのDF山本虎やPK戦を2度勝ち上がるなど活躍したGK鈴木将永、大会最多タイの3ゴールを記録したDF小泉佳絃、得点王タイのFW米谷壮史らが選ばれた。 また準優勝の近江からは10番を背負うキャプテンのDF金山耀太ら5名が選出。その他、清水エスパルス内定で得点王タイのFW郡司璃来(市立船橋)やベガルタ仙台内定のFW西丸道人(神村学園)、徳島ヴォルティス内定のMF高田優(静岡学園)、ヘンクに加入するDF吉永夢希(神村学園)、U-17日本代表MF名和田我空(神村学園)などが選ばれている。 ◆優秀選手34名 【GK】 鈴木将永(青森山田) 吉富柊人(堀越) 雨野颯真(前橋育英) 【DF】 山本虎(青森山田) 菅澤凱(青森山田) 小泉佳絃(青森山田) 西村想大(近江) 金山耀太(近江) 森奏(堀越) 足立遼馬(名古屋) 吉永夢希(神村学園) 江頭瀬南(佐賀東) 五嶋夏生(大津) 【MF】 芝田玲(青森山田) 杉本英誉(青森山田) 山門立侑(近江) 西飛勇吾(近江) 浅井晴孔(近江) 太田隼剛(市立船橋) 長準喜(昌平) 吉田裕哉(明秀日立) 高田優(静岡学園) 宮川昇太(佐賀東) 名和田我空(神村学園) 【FW】 米谷壮史(青森山田) 郡司璃来(市立船橋) 久保原心優(市立船橋) 臼田成那(明桜) 小田晄平(昌平) 中村健太(堀越) 堀颯汰(帝京長岡) 西丸道人(神村学園) 北藤朔(神戸弘陵) 水永直太朗(東海大仰星) <span class="paragraph-title">【写真】優勝を喜ぶ青森山田イレブンの歓喜の輪</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C11VCNYvG_J/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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ヘンクは5日、新監督にシント=トロイデンを指揮していたトルステン・フィンク監督(56)の招へいを発表した。契約期間は無期限とのことだ。 フィンク監督はドルトムント生まれ。現役時代はドルトムントの下部組織やカールスルーエ、バイエルンなどでプレーした。引退後は指導者の道を歩み、ザルツブルクの下部組織で監督業をスタート。その後、インゴルシュタットやバーゼル、ハンブルガーSV、APOEL、オーストリア・ウィーン、グラスホッパーなど、様々な国で監督を務めると、2019年6月から2020年9月まではヴィッセル神戸を指揮していた。 神戸では天皇杯優勝などタイトルを獲得した一方で、リーグ戦では苦戦。家庭の事情で急遽退任したが、その後ラトビア1部のリガFCで指揮を執っていた。 2022年5月に他国リーグからのオファーがあるとして退任すると、UAEのアル・ナスル(クリスティアーノ・ロナウドが所属しているクラブとは別)で指揮を執っていたが、2022年11月に解任。2023年5月にシント=トロイデンの監督に就任した。 今シーズンはシント=トロイデンで1年目だったが、ジュピラー・プロ・リーグでは9位でフィニッシュ。契約が残っていた中、シント=トロイデンも契約解除を発表し、同じリンブルフ州にあるライバルチームへと移ることとなった。 両クラブの対戦は“リンブルフ・ダービー”として知られており、来シーズンは激しい争いになりそうだ。 なお、リザーブチームのヨング・ヘンクには、FW熊田直紀、DF吉永夢希の日本人も所属しており、日本人のこともよく知るフィンク監督が彼らを来シーズンどう扱うかも注目だ。 2024.06.05 22:50 Wed
2日、ジュピラー・プロ・リーグのカンファレンスリーグ・プレーオフ決勝が行われた。 2024-25シーズンのカンファレンスリーグ(ECL)の予選出場を懸けたプレーオフ。レギュラーシーズン6位のヘンクと、7位のヘントが対戦した。 ヘンクは、レギュラーシーズン後、チャンピオンシップラウンドに進み5位でフィニッシュ。一方でヘントはカンファレンスリーグ・プレーオフに進み、首位でフィニッシュした。 ヘントは日本代表DF渡辺剛が先発出場。GKシュミット・ダニエルはベンチ入り。MF横田大祐は負傷のため欠場となった。 試合はこう着状態のまま進んでいった中、60分に衝撃ゴール。アンドリュー・ヒュルサガーがドリブルで持ち込むと、ボックス手前で右足一閃。アウトにかかった強烈なミドルシュートがゴール右に吸い込まれゴール。GKは一歩も動けないまま決まり、0-1でヘントがリード。そのまま逃げ切り、0-1で勝利を収めた。 これによりヘントは来シーズンのECL予選の出場権を獲得することとなった。 渡辺は今シーズンの公式戦で52試合に出場。3バックの一角としてチームを支える戦いを見せ、リーグ戦はプレーオフを含めて36試合で2ゴール2アシストを記録した。 シュミット・ダニエルは2023年夏に移籍話がもつれてシント=トロイデンに残留も、GK鈴木彩艶にポジションを奪われ完全構想外に。1月にヘントへ完全移籍すると、当初は出番を得ていたものの、シーズン終盤にベンチに下がり、プレーオフも1試合の出場に終わっていた。 横田も1月にポーランドのグールニク・ザブジェから完全移籍で加入。攻撃の軸として期待され4試合で先発したが、ヒザに重傷を負ってしまい離脱。復帰できないままシーズンを終えた。 なお、優勝したクラブ・ブルージュがチャンピオンズリーグ(CL)に出場。日本代表DF町田浩樹が所属する2位のロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズがCL予選に参加。3位のアンデルレヒトがヨーロッパリーグ(EL)のプレーオフ、4位のセルクル・ブルージュがEL予選2回戦から参加する。 <span class="paragraph-title">【動画】チームをカンファレンスリーグに導く圧巻ミドル炸裂!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/GNKGNT?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#GNKGNT</a> <a href="https://t.co/jTtXLisNeM">pic.twitter.com/jTtXLisNeM</a></p>&mdash; Eleven Belgium (FR) (@ElevenBeFR) <a href="https://twitter.com/ElevenBeFR/status/1797387719049404798?ref_src=twsrc%5Etfw">June 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.03 13:35 Mon
クラブ・ブルージュのMF本間至恩が結果を残し続けている。 現在はクラブ・ブルージュのセカンドチーム、チャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)に属するClub NXTを中心にプレーが続いている本間だが、2月24日の第23節KVオーステンデ戦では先発フル出場し、ゴールを決めた。 1日の第24節、熊田直紀を擁するヨンク・ヘンク戦でも先発し、先制点と決勝点をアシスト。2-1の勝利に貢献した。 まずは5分、マーカーがボールウオッチャーとなったのを見逃さず、左サイドのスペースを突いてパスを引き出すと、内側へコースを取りながら相手を引き付け、絶妙なタイミングでスルーパスを供給。前節本間の得点をアシストした、ケムズダイン・タルビのゴールをお膳立てした。 14分にClub NXTは同点とされたが、数的優位となって迎えた87分、相手を押し込んだ状態からボックス手前で受けた本間が、今度は相手守備陣3人の目線を引きつけてのラストパス。セム・アウドールの決勝点を導いた。 今季もトップチーム出場はあったが、出場時間はわずか。ベルギー2部の枠ではもったいないと思わせる活躍を続けている。 <span class="paragraph-title">【動画】本間至恩の1アシスト目、裏取りからスルーパスのタイミングまで理想的</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr"> | Een actie recht vanuit l̷a̷ ̷M̷a̷s̷i̷a̷ The Nest! <a href="https://twitter.com/hashtag/NXTGNK?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#NXTGNK</a> <a href="https://t.co/oL2nd0K5Lc">pic.twitter.com/oL2nd0K5Lc</a></p>&mdash; Eleven Belgium (NL) (@ElevenBeNL) <a href="https://twitter.com/ElevenBeNL/status/1763648900160708854?ref_src=twsrc%5Etfw">March 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】本間至恩の2アシスト目、シュートの選択肢もあるが、周囲がよく見えていた</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">FT | Sem Audoor verlost Club NXT op de valreep! <a href="https://twitter.com/hashtag/NXTGNK?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#NXTGNK</a> <a href="https://t.co/IumrjhNfuQ">pic.twitter.com/IumrjhNfuQ</a></p>&mdash; Eleven Belgium (NL) (@ElevenBeNL) <a href="https://twitter.com/ElevenBeNL/status/1763670642098852088?ref_src=twsrc%5Etfw">March 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.02 14:40 Sat
海外挑戦を果たしたU-20日本代表FW熊田直紀が、ベルギーでの初ゴールを記録した。 AFC U-20アジアカップでベスト4入りに貢献した熊田は、1月26日にFC東京からヘンクへの期限付き移籍が発表され、現在はチャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)に属するセカンドチーム、ヨンク・ヘンクでプレーしている。 途中出場の2試合を経て、16日の第22節リールセ・ケンペンゾーネン戦では先発の機会を得た。すると、起用に応えて先制点をマークする。 34分、熊田は自陣中盤へのプレスバックでボール奪取に関与すると、右サイドへと展開される中で相手の死角となる一番遠いサイドへ、するすると上がっていく。オーバーラップしたアルフレッド・カイセドがポケットを取った瞬間にスピードを上げてクロスを要求し、グラウンダーの折り返しに滑り込みながら合わせた。 与えられたチャンスを生かし、海外で最初の結果を残した熊田。今後もさらなる飛躍が期待される。 なお、チームはその後3失点を許し、1-3と逆転負けを喫している。 <span class="paragraph-title">【動画】自らプレスバックを起点に熊田直紀がベルギー移籍後初得点</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="scoDicqDYYs";var video_start = 7;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.19 22:40 Mon
クリスタル・パレスは30日、ヘンクのコロンビア代表DFダニエル・ムニョス(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年夏までの3年半。1年間の延長オプションがついているという。背番号は「12」となる。 コロンビアのアトレティコ・ナシオナルでキャリアをスタート。2020年7月にヘンクへと完全移籍した。 日本代表MF伊東純也(スタッド・ランス)ともチームメイトとしてプレー。右サイドバックで主にプレーするムニョスは、ヘンクで公式戦通算148試合19ゴール20アシストを記録。今シーズンもジュピラー・プロ・リーグで17試合5ゴール1アシストを記録。ヨーロッパ・カンファレンス・リーグ(ECL)で5試合1ゴールを記録するなどしていた。 コロンビア代表としても2021年6月にデビュー。23試合でプレーしている。 ムニョスはクラブを通じてコメントしている。 「このような歴史あるクラブ、クリスタル・パレスのようなビッグクラブにここに来ることができて光栄だ。とても興奮しているし、とても幸せで、ピッチに立つのが待ちきれない」 「これは僕にとって夢が叶ったことだと思いますし、その任務を果たせることを願っている」 2024.01.30 18:40 Tue

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熊田直紀&吉永夢希がプレーするヘンクのセカンドチームが元ベルギー代表MFブッフェル氏の監督就任を発表

ヘンクは18日、セカンドチームに当たるヨング・ヘンクの新監督に、元ベルギー代表MFトーマス・ブッフェル氏(43)が就任することを発表した。契約期間は無期限とのことだ。 ブッフェル氏は、現役時代やフェイエノールトの下部組織で育ちそのままファーストチームに昇格。元日本代表MF小野伸二氏ともチームメイトとしてプレーした。 その後、レンジャーズへと完全移籍。母国に戻り、セルクル・ブルージュでプレーすると、2009年にヘンクに加入。チームで中心選手としてプレーし、2018年にズルテ・ワレヘムへ完全移籍。2018-19シーズン限りで現役を引退した。 ベルギー代表としてもプレーしていたブッフェル氏は、U-19ベルギー代表のアシスタントコーチとして指導者キャリアをスート。その後、U-21ベルギー代表を指揮し、2021年2月から10月まではセルクル・ブルージュでアシスタントコーチを務めていた。 ヘンクでは、歴代最多となる388試合に出場したレジェンド。若手の育成に力そ注ぐこととなる。 ヨング・ヘンクには、U-20日本代表FW熊田直紀、U-17日本代表DF吉永夢希が所属。両選手の更なる成長に期待もかかる。 2024.06.18 23:30 Tue
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名和田我空の圧巻ミドルも、スペインに及ばず敗戦…U-17日本代表は3大会連続のベスト16で敗退【U-17W杯】

20日、インドネシアで行われているU-17ワールドカップ(W杯)ラウンド16のU-17スペイン代表vsU-17日本代表が行われ、2-1でスペインが勝利。ベスト8に進出した。 3大会連続の出場となった日本。これまでの最高位であるベスト8を超えていくことを目標に臨んでいる。 グループステージは2勝1敗の3位で突破。対するスペインは2勝1分けでグループBを首位で通過していた。 今年行われたU-17アジアカップでは見事に連覇を達成した日本。。アジアチャンピオンとして臨む日本は、GKに後藤亘、最終ラインは右から柴田翔太郎、本多康太郎、土屋櫂大、小杉啓太と並び、ボランチに山本丈偉と中島洋太朗、左に吉永夢希、右に佐藤龍之介、2トップに名和田我空と井上愛簾が並んだ。 立ち上がりから互いにゴールへと向かう動きを見せる中、スペインが早い時間帯に先制。8分、フアン・エルナンデスがドリブルで持ち込むと中へのグラウンダーのパスをマルク・ギウがスルーし、最後はボックス内で受けたキム・ジュニエンが落ち着いてコントロールして決めた。 先手を奪われてしまった日本。それでも、前からプレスをかけて行き、カウンターで素早くゴールに迫っていく。 すると23分、右サイドを仕掛けた日本。佐藤のパスを受けた名和田がインサイドを上がった佐藤を使うと、グラウンダーの折り返しはわずかに届かない。 スペインは25分にビッグチャンス。右サイドからのクロスに対してパブロ・ロペスが飛び込むが、これを寄せてなんとか防ぐ。 攻め込みながらもゴールが生まれなかった日本。それでも40分、右サイドで佐藤がプレスをかけてボールを奪うと中央へパス。これを受けた名和田がボックス手前から右足を振り抜くと、GKも反応できない右隅にシュートが決まり、1-1の同点に追いつく。 1-1で迎えた後半。スペインはハーフタイムにダニエル・ヤネスを下げてイゴール・オヨノを投入する。互いに牽制しながらも攻め手を見出している中15分が経過。すると互いに動き出し、日本は61分にグループステージ3試合連続ゴール中の高岡伶颯を投入する。 スペインが押し込んでいく時間が続く中、日本は68分に名和田と山本を下げ、矢田龍之介と道脇豊を投入していく。 すると71分にスペインがビッグチャンス。ボックス内でパスを受けたオヨノがスピードを持って仕掛けると、ゴール前で混戦。最後はパウロ・イアゴが強く振り抜いたがこれはバーを叩いてゴールとはならなかった。 それでも74分に押し込んでいたスペインが一発で決める。エルナンデスからのロングスルーパスに反応したマルク・ギウが完璧にCBの間を抜けると、GKとの一対一を冷静に流し込みスペインが勝ち越しに成功した。 勝ち越された日本は飲水タイムをへて、78分に松本遥翔と徳田誉と投入。残り時間で前から圧力をかけていく。 日本はなんとか攻め手を見出したい中、スペインも粘りを見せて時計を進めることに。しかし、そのままゴールは奪えず、2-1でスペインが勝利。日本はベスト16での敗退となった。 U-17スペイン 2-1 U-17日本代表 【スペイン】 キム・ジュニエン(8分) マルク・ギウ(74分) 【日本】 名和田我空(40分) ◆U-17日本代表メンバー GK:後藤亘(FC東京U-18) DF:柴田翔太郎(川崎F U-18)、本多康太郎(湘南U-18)、土屋櫂大(川崎F U-18)、小杉啓太(湘南U-18) MF:佐藤龍之介(FC東京)、山本丈偉(東京VY)[→68分 矢田龍之介(清水Y)]、中島洋太朗(広島Y)[→78分 徳田誉(鹿島Y)]、吉永夢希(神村学園)[→78分 松本遥翔(鹿島Y)] FW:名和田我空(神村学園)[→68分 道脇豊(熊本)]、井上愛簾(広島Y)[→61分 高岡伶颯(日章学園)] <span class="paragraph-title">【動画】名和田我空がスペイン相手に決めた圧巻のミドルシュート!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">フットボール公式 (@jsports_soccer) <a href="https://twitter.com/jsports_soccer/status/1726608352887689516?ref_src=twsrc%5Etfw">November 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.20 23:02 Mon
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ヘンクが元神戸のフィンク監督をシント=トロイデンから引き抜き!同じ州のライバルの監督就任、リザーブチームには熊田直紀&吉永夢希も所属

ヘンクは5日、新監督にシント=トロイデンを指揮していたトルステン・フィンク監督(56)の招へいを発表した。契約期間は無期限とのことだ。 フィンク監督はドルトムント生まれ。現役時代はドルトムントの下部組織やカールスルーエ、バイエルンなどでプレーした。引退後は指導者の道を歩み、ザルツブルクの下部組織で監督業をスタート。その後、インゴルシュタットやバーゼル、ハンブルガーSV、APOEL、オーストリア・ウィーン、グラスホッパーなど、様々な国で監督を務めると、2019年6月から2020年9月まではヴィッセル神戸を指揮していた。 神戸では天皇杯優勝などタイトルを獲得した一方で、リーグ戦では苦戦。家庭の事情で急遽退任したが、その後ラトビア1部のリガFCで指揮を執っていた。 2022年5月に他国リーグからのオファーがあるとして退任すると、UAEのアル・ナスル(クリスティアーノ・ロナウドが所属しているクラブとは別)で指揮を執っていたが、2022年11月に解任。2023年5月にシント=トロイデンの監督に就任した。 今シーズンはシント=トロイデンで1年目だったが、ジュピラー・プロ・リーグでは9位でフィニッシュ。契約が残っていた中、シント=トロイデンも契約解除を発表し、同じリンブルフ州にあるライバルチームへと移ることとなった。 両クラブの対戦は“リンブルフ・ダービー”として知られており、来シーズンは激しい争いになりそうだ。 なお、リザーブチームのヨング・ヘンクには、FW熊田直紀、DF吉永夢希の日本人も所属しており、日本人のこともよく知るフィンク監督が彼らを来シーズンどう扱うかも注目だ。 2024.06.05 22:50 Wed
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U-17日本代表が韓国を破り大会連覇、4度目のアジア王者に!名和田我空の圧巻2発&道脇豊のダメ押し弾で日韓対決制す!【U-17アジアカップ】

2日、AFC U-17アジアカップ決勝が行われ、U-17日本代表はU-17韓国代表と対戦。0-3で勝利し、大会連覇、4度目の優勝を果たした。 日本は、グループステージでは初戦でU-17ウズベキスタン代表に1-1と引き分けた中、2戦目ではU-17ベトナム代表相手に0-4で快勝。第3節はU-17インド代表と壮絶な打ち合いの末に8-4で勝利し、首位でベスト8進出を決めていた。 そして迎えた準々決勝では、U-17オーストラリア代表と対戦し3-1で勝利。見事にU-17ワールドカップ(W杯)の出場権を確保すると、準決勝では堅守を誇るU-17イラン代表相手に0-3と圧勝。韓国との決勝に駒を進めた。 GKには後藤亘、DFは右から柴田翔太郎、本多康太郎、土屋櫂大、小杉啓太、MFはボランチに中島洋太朗と矢田龍之介、右に佐藤龍之介、左に吉永夢希を配置。2トップは道脇豊と名和田我空がコンビを組んだ。 大会連覇を目指す日本。日韓対決となった決勝では、今大会一番苦しい戦いに。これまで奪ってきた早い時間帯でのゴールを奪えず、難しい展開となる。 ピッチには水が溜まっている中、難しいコンディションでの試合に。韓国はボールを保持して後方から組み立てる形。日本は両サイドを使ってダイナミックに攻め込んでいく。 8分にはビッグチャンス。大きなサイドチェンジからパスを受けた吉永が相手のスライディングを上手くかわし、そのまま持ち込んでグラウンダーのクロス。しかし、ニアを狙ったボールはGKがキャッチする。 互いに睨み合いが続く中で、日本はうまくスペースへとボールを送り攻め込んでいく。13分には右のスペースでボールを受けた道脇が巧みな切り返しで突破。しかし、これをコ・ジョンヒョンが倒してイエローカードをもらう。 互いに譲らない中で日本は集中した守備を見せ、韓国の攻撃を止めてシュートまで行かせない。一方で、攻撃もなかなか上手くいかず。ロングボール対応や裏へのボールを集中して凌いでいく。 すると44分、裏へのボールを道脇が反応すると、トラップしたところにぶつかってきたコ・ジョンヒョンにイエローカード。これが2枚目となり、前半で退場する。 日本はやや離れた位置でFKを獲得すると、これを名和田が直接狙うと、GKが弾くもゴール左上に直接決まり、日本が先制。前半を1点リードで終える。 数的優位の日本に対し、韓国はブロックを引いて対応。日本は後方でうまくボールを繋いでいき時計の針を進めていく。 日本は61分に矢田を下げて望月耕平を投入。カードを1枚もらっている中島を下げ、万能な望月を投入。右サイドに置き、佐藤をボランチに配置した。 すると66分、日本は佐藤からの強い縦パスをボックス手前中央で望月が見事なターン。そのままスルーパスを出すと、ボックス内で受けた名和田がGKとの一対一を落ち着いて流し込み追加点。今大会5点目で得点ランキングトップに躍り出た。 日本はその後も攻め込み、79分には左CKから名和田のクロスを本多がヘッド。しかし、これは枠を外れていく。 日本は79分に中島を下げ、山本丈偉を投入。ボランチ2枚を変更することとなった。 リードを守っていきたい日本は83分にピンチ。裏へのボールに対してGK後藤が出ていくと、抜け出したキム・ミョンジュンと接触。リプレイを見るとボールには触れられていなかったが、VARが今大会は導入されていないためPKはなし。この判定に韓国サポーターが大ブーイング。ビョン・ソンファン監督はパスを叩きつけたためにイエローカードをもらっていた。 日本は87分に土屋、吉永を下げ、 永野修都、川村楽人を投入。試合の締めにかかる。 すると89分、カウンターから抜け出した道脇が遠目からシュート。グラウンダーのシュートをGKがセーブにいくも脇をすり抜けゴールへ。しかし、これはわずかに左に外れていく。 後半アディショナルタイムもリードする日本はしっかりと連動したプレスをかけて韓国の攻撃を制限。最後までゴールに向かう姿勢も忘れないでいると、アディショナルタイム6分に佐藤のスルーパスに抜け出した道脇がシュートフェイントで相手を外し、ニアサイドを抜いてゴール。これがダメ押しとなり、0-3で勝利した日本が大会連覇。4度目のアジア王者となった。 U-17韓国代表 0-3 U-17日本代表 【日本】 名和田我空(前46、後21) 道脇豊(後51) ◆U-17日本代表メンバー GK 後藤亘(FC東京U-18) DF 柴田翔太郎(川崎フロンターレU-18) 本多康太郎(湘南ベルマーレU-18) 土屋櫂大(川崎フロンターレU-18) →87分 永野修都(FC東京U-18) 小杉啓太(湘南ベルマーレU-18) MF 佐藤龍之介(FC東京U-18) 矢田龍之介(清水エスパルスユース) →61分 望月耕平(横浜F・マリノスユース) 中島洋太朗(サンフレッチェ広島ユース) →79分 山本丈偉(東京ヴェルディユース) 吉永夢希(神村学園高等部) →87分 川村楽人(東京ヴェルディユース) FW 道脇豊(ロアッソ熊本) 名和田我空(神村学園高等部) <span class="paragraph-title">【動画】名和田我空のパーフェクトFKで日本が大会連覇!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ビューティフルショット<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/ptqxIOtc8Z">pic.twitter.com/ptqxIOtc8Z</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1675487472845979648?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.02 22:59 Sun
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アルジェリア遠征を行うU-17日本代表メンバーが発表、高校から5名、トップチーム所属は熊本FW道脇豊のみ

日本サッカー協会(JFA)は14日、アルジェリア遠征を行うU-17日本代表メンバーを発表した。 森山佳郎監督が率いるU-17日本代表。3月18日から30日まで活動を行う。 18日には流通経済大学とトレーニングマッチを行い、その後にアルジェリアへと移動。現地ではトレーニングをしながら、U-17マリ代表(22日)、U-17アルジェリア代表(25日)、U-17コモロ代表(28日)と親善試合を行う。 今回のメンバーは、ユースチームからの招集がメインとなる一方で、高校からはGK雨野颯真(前橋育英高校)、DF吉永夢希(神村学園高校)、MF高橋旺良(中央学院高校)、FW名和田我空(神村学園高等部)、高岡伶颯(日章学園高校)と5名が選出されている。 また、ロアッソ熊本のFW道脇豊が唯一トップチーム所属選手として招集を受けている。 なお、藤枝東高校の良知英祥、西武台高校の谷口輝がトレーニングマッチには参加する。 今回発表された、U-17日本代表メンバーは以下の通り。 ◆U-17日本代表メンバー GK 1.雨野颯真(前橋育英高校) 12.後藤亘(FC東京U-18) DF 2.吉永夢希(神村学園高等部) 18.小杉啓太(湘南ベルマーレU-18) 14.永野修都(FC東京U-18) 16.柴田翔太郎(川崎フロンターレU-18) 5.土屋櫂大(川崎フロンターレU-18) 3.本多康太郎(湘南ベルマーレU-18) 4.大石優生(三菱養和SCユース) MF 13.高崎天史郎(QUON.FD) 19.高橋旺良(中央学院高校) 6.宮川大輝(ガンバ大阪ユース) 20.中島洋太朗(サンフレッチェ広島ユース) 7.望月耕平(横浜F・マリノスユース) 8.矢田龍之介(清水エスパルスユース) 10.佐藤龍之介(FC東京U-18) FW 17.道脇豊(ロアッソ熊本) 9.名和田我空(神村学園等部) 15.徳田誉(鹿島アントラーズユース) 11.高岡伶颯(日章学園高校) 2023.03.14 16:55 Tue

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伊東純也所属のヘンク、新ユニフォームは青ベースに薄いストライプ!

日本代表MF伊東純也が所属するヘンクが2022-23シーズンの新ユニフォームを発表した。 ナイキがサプライヤーを務める2022-23シーズンは、クラブカラーの青がベースとなり、薄い水色のストライプが入っている。 昨シーズンは細かい市松模様のようなデザインだったため、イメージが大きく変わっている。 また、パンツは白、ソックスはユニフォームと同じ青となっており、昨季はホームは全て青だったため、白がアクセントとなる。 伊東は今夏の移籍が噂されながらも、9日にはプレシーズンマッチに出場するなど、シーズン開幕に向けて調整を続けている。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】今季は薄いストライプが入った新ホームユニフォーム!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="r80y48B6Xks";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cf6VSGzN1Zu/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cf6VSGzN1Zu/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">View this post on Instagram</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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熊田直紀がベルギー移籍後初得点!自らプレスバック起点に死角を突いてのスライディングシュート

海外挑戦を果たしたU-20日本代表FW熊田直紀が、ベルギーでの初ゴールを記録した。 AFC U-20アジアカップでベスト4入りに貢献した熊田は、1月26日にFC東京からヘンクへの期限付き移籍が発表され、現在はチャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)に属するセカンドチーム、ヨンク・ヘンクでプレーしている。 途中出場の2試合を経て、16日の第22節リールセ・ケンペンゾーネン戦では先発の機会を得た。すると、起用に応えて先制点をマークする。 34分、熊田は自陣中盤へのプレスバックでボール奪取に関与すると、右サイドへと展開される中で相手の死角となる一番遠いサイドへ、するすると上がっていく。オーバーラップしたアルフレッド・カイセドがポケットを取った瞬間にスピードを上げてクロスを要求し、グラウンダーの折り返しに滑り込みながら合わせた。 与えられたチャンスを生かし、海外で最初の結果を残した熊田。今後もさらなる飛躍が期待される。 なお、チームはその後3失点を許し、1-3と逆転負けを喫している。 <span class="paragraph-title">【動画】自らプレスバックを起点に熊田直紀がベルギー移籍後初得点</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="scoDicqDYYs";var video_start = 7;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.19 22:40 Mon
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本間至恩が2ゴール演出!熊田直紀の前で先制&決勝点アシストし、"先輩"の貫録見せる

クラブ・ブルージュのMF本間至恩が結果を残し続けている。 現在はクラブ・ブルージュのセカンドチーム、チャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)に属するClub NXTを中心にプレーが続いている本間だが、2月24日の第23節KVオーステンデ戦では先発フル出場し、ゴールを決めた。 1日の第24節、熊田直紀を擁するヨンク・ヘンク戦でも先発し、先制点と決勝点をアシスト。2-1の勝利に貢献した。 まずは5分、マーカーがボールウオッチャーとなったのを見逃さず、左サイドのスペースを突いてパスを引き出すと、内側へコースを取りながら相手を引き付け、絶妙なタイミングでスルーパスを供給。前節本間の得点をアシストした、ケムズダイン・タルビのゴールをお膳立てした。 14分にClub NXTは同点とされたが、数的優位となって迎えた87分、相手を押し込んだ状態からボックス手前で受けた本間が、今度は相手守備陣3人の目線を引きつけてのラストパス。セム・アウドールの決勝点を導いた。 今季もトップチーム出場はあったが、出場時間はわずか。ベルギー2部の枠ではもったいないと思わせる活躍を続けている。 <span class="paragraph-title">【動画】本間至恩の1アシスト目、裏取りからスルーパスのタイミングまで理想的</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr"> | Een actie recht vanuit l̷a̷ ̷M̷a̷s̷i̷a̷ The Nest! <a href="https://twitter.com/hashtag/NXTGNK?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#NXTGNK</a> <a href="https://t.co/oL2nd0K5Lc">pic.twitter.com/oL2nd0K5Lc</a></p>&mdash; Eleven Belgium (NL) (@ElevenBeNL) <a href="https://twitter.com/ElevenBeNL/status/1763648900160708854?ref_src=twsrc%5Etfw">March 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】本間至恩の2アシスト目、シュートの選択肢もあるが、周囲がよく見えていた</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">FT | Sem Audoor verlost Club NXT op de valreep! <a href="https://twitter.com/hashtag/NXTGNK?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#NXTGNK</a> <a href="https://t.co/IumrjhNfuQ">pic.twitter.com/IumrjhNfuQ</a></p>&mdash; Eleven Belgium (NL) (@ElevenBeNL) <a href="https://twitter.com/ElevenBeNL/status/1763670642098852088?ref_src=twsrc%5Etfw">March 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.02 14:40 Sat
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ヘンクが元神戸のフィンク監督をシント=トロイデンから引き抜き!同じ州のライバルの監督就任、リザーブチームには熊田直紀&吉永夢希も所属

ヘンクは5日、新監督にシント=トロイデンを指揮していたトルステン・フィンク監督(56)の招へいを発表した。契約期間は無期限とのことだ。 フィンク監督はドルトムント生まれ。現役時代はドルトムントの下部組織やカールスルーエ、バイエルンなどでプレーした。引退後は指導者の道を歩み、ザルツブルクの下部組織で監督業をスタート。その後、インゴルシュタットやバーゼル、ハンブルガーSV、APOEL、オーストリア・ウィーン、グラスホッパーなど、様々な国で監督を務めると、2019年6月から2020年9月まではヴィッセル神戸を指揮していた。 神戸では天皇杯優勝などタイトルを獲得した一方で、リーグ戦では苦戦。家庭の事情で急遽退任したが、その後ラトビア1部のリガFCで指揮を執っていた。 2022年5月に他国リーグからのオファーがあるとして退任すると、UAEのアル・ナスル(クリスティアーノ・ロナウドが所属しているクラブとは別)で指揮を執っていたが、2022年11月に解任。2023年5月にシント=トロイデンの監督に就任した。 今シーズンはシント=トロイデンで1年目だったが、ジュピラー・プロ・リーグでは9位でフィニッシュ。契約が残っていた中、シント=トロイデンも契約解除を発表し、同じリンブルフ州にあるライバルチームへと移ることとなった。 両クラブの対戦は“リンブルフ・ダービー”として知られており、来シーズンは激しい争いになりそうだ。 なお、リザーブチームのヨング・ヘンクには、FW熊田直紀、DF吉永夢希の日本人も所属しており、日本人のこともよく知るフィンク監督が彼らを来シーズンどう扱うかも注目だ。 2024.06.05 22:50 Wed
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「すれ違ったら振り返るレベルのイケメン」絶好調の伊東純也が貴重な私服姿を公開!「いっぱいアップして欲しい」

ヘンクに所属する日本代表MF伊東純也がインスタグラムを更新。ピッチとは違う完全オフな姿を公開した。 伊東は16日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第24節のメヘレン戦に右ウイングで先発出場すると、後半だけで3ゴールに絡み2アシストをマーク。持ち前のクロスでチームの大勝に大きく貢献した。 日本代表の快速アタッカーはこれで今シーズンのリーグ戦27試合の出場で5ゴール12アシストとし、代表での好調ぶりをクラブでも発揮している。 その伊東はメヘレン戦翌日の17日にインスタグラムを更新。「Day off」の短いコメントを添えて、私服姿での1枚を投稿した。 伊東はグレーのシャツにブラウンのパンツを合わせ、白のスニーカー。口元にはシャツと同じグレーのマスクを着用した落ち着きあるコーディネートになっている。 プライベートな投稿をすることが多くない伊東の私服姿にはファンも反応。「スマート純也」、「プライベート写真上がるの待ってました」、「いっぱいupして欲しい」、「かっこいいのー」、「すれ違ったら振り返るレベルのイケメン」と喜びの声を寄せている。 リーグ8位に位置するヘンク。次節は20日に4位アンデルレヒトと対戦する予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】私服姿も素敵!「すれ違ったら振り返るレベルのイケメン」とまで言われた伊東純也のオシャレショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CaFQxhkMSgl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; 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