ブライトンのファン2名がローマ戦を前に刺される事件…最大7人組の強盗に襲われるも命に別状なし、クラブは注意喚起

2024.03.07 21:35 Thu
ブライトンのサポーター2名がローマで刺される事件
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ブライトンのサポーター2名がローマで刺される事件
ヨーロッパリーグ(EL)の応援に訪れていたブライトン&ホーヴ・アルビオンのファン2名が試合前に刺される事件が起こったようだ。

7日、ELラウンド16・1stレグでブライトンはローマと対戦。アウェイゲームに臨むこととなる。
敵地での一戦にはイングランドからも約3500人のファンが駆けつけると見られていた中、試合前の6日の夜に悲劇が起きてしまった。

イギリス『BBC』によると、2人は最大7人からなるグループに襲われる強盗の被害に。刺されて脚を負傷した中、なんとか店に逃げ込むことになったという。

命を脅かすようなケガではないとのことで、7日未明に病院へと搬送されたとのことだ。
なお、襲撃したのはローマサポーターかどうかは現時点では不明とのこと。ただ、ブライトンのファン・サポーターに対しては、クラブからアナウンスされている安全上のアドバイスに指摘すべきだとされている。

ブライトンの広報担当は「ローマではスリなどの街頭犯罪が発生する可能性がある。用心深く、賢明な予防措置を講じ、有効な旅行保険に加入してください」と発信している。

また、スタディオ・オリンピコへの移動に関しても、無料のシャトルバスのサービスを利用することを勧めているとのこと。この先に多くの被害者を出さないことが求められる。

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チェルシーがレスター・シティからイングランド人MFキーナン・デューズバリー=ホール(25)の獲得を決定的なものとしたようだ。 昨季のレスターで中盤の軸となり、チャンピオンシップを制してのプレミアリーグ返り咲きに貢献したデューズバリー=ホール。公式戦49試合で12得点15アシストの活躍は他クラブの視線をも集め、シーズン中から去就が注目されるところだ。 最近ではブライトンがクラブ間合意に漕ぎ着け、メディカルチェックも報じられる状況だったが、ここにきて、チェルシーが獲得に名乗り。恩師のエンツォ・マレスカ監督を追ってのチェルシー行きを望み、ブライトン行きがとん挫したとされる。 そして、イギリス『The Athletic』によると、チェルシーもレスターからの合意をとりつけ、本日にもメディカルチェックを予定。移籍金額は3000万ポンド(約61億2000万円)と見込まれ、選手とは2030年までの6年契約になるという。 また、イギリス『BBC』によれば、レスターは6月30日が期日だったプレミアリーグの利益と持続可能性に関する規制(PSR)をクリアすべく、4000万ポンド(約81億6000万円)の移籍金を求むスタンスだったが、3000万ポンドで落ち着いた模様だ。 そんな両クラブの間ではもう1つの取引が進み、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者いわく、レスターはチェルシーからU-18イングランド代表MFマイケル・ゴールディング(18)を移籍金500万ポンド(約10億2000万円)で獲得するようだ。 2024.07.01 16:30 Mon
ブライトン&ホーヴ・アルビオンは6月30日、ニューカッスル・ユナイテッドからガンビア代表FWヤンクバ・ミンテ(19)の獲得を発表した。契約は2029年夏までとなる。 昨夏にニューカッスルからローンで加わったフェイエノールトでは右ウイングを持ち場とし、昨季は公式戦37試合で11得点6アシストをマークしたミンテ。リバプールやローマらの関心も取り沙汰される注目株となるなか、新シーズンから31歳の青年指揮官であるファビアン・ヒュルツェラー監督のもと、再出発を図るブライトンが射止めた。 イギリス『The Athletic』によると、移籍金額はおよそ3300万ポンド(約67億2000万円)。この額はブライトンにとって、昨夏にワトフォードからブラジル代表FWジョアン・ペドロを獲得する際に支払った3000万ポンド(現レートで約61億円)を上回り、クラブレコードになるという。 ブライトンでは日本代表MF三笘薫が左ウイングの主力を張るとあって、両翼でコンビを組む姿も期待したいところだ。 2024.07.01 12:15 Mon
マルセイユは29日、ロベルト・デ・ゼルビ氏(45)が新指揮官に就任したことを正式発表した。契約期間は2027年6月30日まで3年間となる。 新指揮官に就任したデ・ゼルビ氏は、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「オリンピック・マルセイユへの加入を強く望んでいたので、契約できたことを嬉しく思っているよ。マルセイユの歴史と名声、サポーターの情熱と熱気、そしてフランク、パブロ、メディが僕に示してくれた真剣さと熱意、これらすべてが、フランク(・マッコート)オーナー、パブロ(・ロンゴリア)会長、メディ(・ベナティア)スポーツアドバイザーが僕に示してくれた誠実さと熱意、これらすべてが、このエキサイティングな挑戦に乗り出す決心をした決め手となった。早くスタッド・ヴェロドロームのベンチに座り、マルセイユ監督として、クラブがふさわしい地位を取り戻せるように貢献したいと思っているよ」 フォッジャ、パレルモ、ベネヴェント、サッスオーロとイタリアクラブを指揮し、その後シャフタール・ドネツクで指揮したデ・ゼルビ監督。2022年9月にグレアム・ポッター監督が退任した後、ブライトンの監督に就任。 2022-23シーズンはクラブ史上最高位となるプレミアリーグ6位フィニッシュ。クラブ初となるヨーロッパリーグ(EL)出場を果たすと、2023-24シーズンはそのELでラウンド16に進出。 一方で、ケガ人が続出したチームはプレミアリーグで苦戦。日本代表MF三笘薫も腰を痛めて長期離脱となっており、チームは11位でシーズンを終えると、5月18日にブライトンとの契約を双方合意の下で解消していた。 2024.06.30 07:00 Sun
チェルシーがレスター・シティのイングランド人MFキーナン・デューズバリー=ホール(25)にも目を向けているようだ。『The Athletic』が報じた。 レスターをプレミアリーグ復帰へ導いたエンツォ・マレスカ監督を新指揮官として迎え入れたチェルシー。新体制始動を前に、バルセロナのU-19スペイン代表FWマルク・ギウ(18)の獲得が目前で、ボカ・ジュニアーズのアルゼンチン人DFアーロン・アンセルミーノ(19)にも迫る。 そんななか、マレスカ監督と共に戦ったデューズバリー=ホールにも関心。レスター生え抜きの25歳は、仮に少年時代から過ごすクラブを離れる場合、チェルシーへの移籍のみを望んでいる模様だ。 1月にはブライトン&ホーヴ・アルビオンも獲得に動いていたが、3000万ポンド(約61億円)のオファーは拒否。しかし、レスターはプレミアリーグの利益と持続可能性に関する規則(PSR)に抵触する恐れがあり、この機を逃したくないチェルシーは、会計年度末となる6月30日までの決着を目指すことも考えられるという。 2021年7月にファーストチームへ昇格したデューズバリー=ホールは、チャンピオンシップ(イングランド2部)優勝の今シーズン、公式戦49試合に出場とフル稼働。12ゴール15アシストを記録した。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ブライトンは金銭も含めたポーランド代表MFヤクブ・モデル(25)とデューズバリー=ホールのトレードへ向かっていたようで、すでにメディカルチェックも予定。チェルシーはここに割って入る形のようだ。 2024.06.28 18:26 Fri

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