心機一転EL初制覇が目標のミラン、決勝T進出に全力注ぐ「我々を優勝候補とする前に、まずはこのラウンドを突破」
2024.02.15 17:05 Thu
ELへのモチベーションの高さを明かしたピオリ監督
ミランのステファノ・ピオリ監督がヨーロッパリーグ(EL)の展望を語った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。
チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージでは、ドルトムント、パリ・サンジェルマン(PSG)、ニューカッスルと対戦し、決勝トーナメント進出にはあと一歩及ばなかったミラン。グループ3位に終わったことでELの決勝トーナメント進出が懸かるプレーオフへと進み、15日にスタッド・レンヌとの1stレグを迎える。
前日記者会見に臨んだピオリ監督は、ミランがELのタイトルを手にしたことがない点に言及。初制覇が新たな目標になると述べた。
「それは間違いなく特別なモチベーションだ。数カ月前、我々はチャンピオンズリーグで失望を味わったが、今ではヨーロッパリーグが我々のチャンピオンズリーグとなった。クラブの歴史の中で一度も優勝したことがないというのは、確実にさらなるモチベーションとなる。我々は集中するつもりだ。彼ら(レンヌ)は好調なチームだから、うまくやるためのエネルギーと意志が必要になる」
一方、まずはレンヌとのホーム&アウェイ2試合に集中し、決勝トーナメント進出を決めたいとコメント。また、すでに決勝トーナメント進出が決まっているチームの中から今大会の優勝候補を3つ挙げている。
「我々は野心的でありたいが、まずはこのラウンドを突破することを考えよう。欧州のカップ戦では全ての試合でベストを尽くさなければならない」
「我々を優勝候補とする前に、まずはこのラウンドを突破することだ。そして私にとっての優勝候補はリバプール、レバークーゼン、アタランタだ」
チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージでは、ドルトムント、パリ・サンジェルマン(PSG)、ニューカッスルと対戦し、決勝トーナメント進出にはあと一歩及ばなかったミラン。グループ3位に終わったことでELの決勝トーナメント進出が懸かるプレーオフへと進み、15日にスタッド・レンヌとの1stレグを迎える。
「それは間違いなく特別なモチベーションだ。数カ月前、我々はチャンピオンズリーグで失望を味わったが、今ではヨーロッパリーグが我々のチャンピオンズリーグとなった。クラブの歴史の中で一度も優勝したことがないというのは、確実にさらなるモチベーションとなる。我々は集中するつもりだ。彼ら(レンヌ)は好調なチームだから、うまくやるためのエネルギーと意志が必要になる」
一方、まずはレンヌとのホーム&アウェイ2試合に集中し、決勝トーナメント進出を決めたいとコメント。また、すでに決勝トーナメント進出が決まっているチームの中から今大会の優勝候補を3つ挙げている。
「欧州レベルにおける全ての試合と同様、レンヌは重要な相手だ。これは重要なコンペティションで、もう一段上にチャンピオンズリーグがある」
「我々は野心的でありたいが、まずはこのラウンドを突破することを考えよう。欧州のカップ戦では全ての試合でベストを尽くさなければならない」
「我々を優勝候補とする前に、まずはこのラウンドを突破することだ。そして私にとっての優勝候補はリバプール、レバークーゼン、アタランタだ」
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