【日本代表プレビュー】日本の本来の力を見せられるか、追い込まれた中で問われる真価…チームを救ってきた10番の力に期待/vsインドネシア代表【アジアカップ2023】
2024.01.24 13:15 Wed
日本代表予想フォーメーション
3大会ぶりのアジアカップ優勝を目指して戦っている日本だが、思わぬ窮地に追い込まれている。
初戦のベトナム代表戦で苦戦しながらなんとか勝利するも、2戦目のイラク代表戦では押し込まれ続けての敗戦。グループ敗退の可能性もある中で、最終戦のインドネシア代表戦を迎える。
インドネシアも勝ち点3で並んでおり、日本に勝利すればグループステージ突破が確定。どちらにとっても勝利が必要な一線となる。
◆今こそ本来の姿を取り戻せるか

正直なところ、厳しい戦いになるとは頭で理解していながらも、このような事態になっていると想像できていた人は多くはないだろう。2試合を終えて1勝1敗。特にイラク戦の負け方はショッキングだったと言わざるを得ない。
イラク戦で後半から出場したDF冨安健洋(アーセナル)は「明日は簡単な試合ではないです。アジアカップには簡単な試合はないです」とコメント。「僕たちはイラク戦での失敗から学ばなければなりません」と語った。選手たちも改善に努めることは間違いない。
「無失点で」と語る冨安だが、この2試合の日本の課題はいくつもある中で、1つはデュエルの問題だ。圧力を相手にかけられることは織り込み済み。ただ、それに合わせて強度を高め、球際の強さ、相手を封じるというパワーに欠けていた。DF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)は2試合を外から見て「失点シーン以前の問題が結構ある」と指摘。「ベーシックな部分が問題」と、特に攻守の切り替えの部分で良い時の日本の戦いが出ていないと語った。
問題解決は簡単ではないが、1つは共通意識を持ち、同じ絵を描いてプレーすること。「細かなところを突き詰める必要がある」と中山は語ったが、あと一歩、あと半歩寄せるなど、意識で変えられる部分が多いだけに、再び強さを見せられる日本に期待したい。
◆日本撃破でGS突破を目指す

対するインドネシアは、ベトナムに勝利して1勝1敗。日本と勝ち点3で並んでいる状況だ。
近年力をつけているとは言え、実績含めて日本の方が上だが、食いに行く覚悟はできている。チームを率いるのは韓国人指揮官のシン・テヨン監督。「明らかに日本がナンバーワンのチーム」とリスペクトを口にしながらも、「インドネシアのサッカーが発展していることを示したい」と意気込んだ。
今大会は2位以内であればグループステージ突破が確定。ただ、3位でも突破の可能性を残す。3位の上位4チームに入れば突破が可能だが、現在勝ち点3がボーダーライン。グループD、E、Fが残っている中で、インドネシアはボーダーの4位にいる。
シン・テヨン監督は「シナリオはたくさんある」と語りながらも、「試合にどのようにアプローチするかに焦点を当てる」と語り、日本相手に色々考えてプランニングするとコメント。ただ「日本戦には(イラク戦とは)違う形で臨むつもりだ」とコメント。5バックで臨んでいたイラク戦だが、システム含めて変えて臨んでくる可能性もありそうだ。
日本としては昨シーズンまで東京ヴェルディに在籍したDFアルハンに警戒したいところ。ロングスローという武器もあり、セットプレーでベトナム相手に苦しんだ日本の隙を突きたい考えもあるだろう。
日本としてはピッチ内での対応力が必要になる状況。それ以上に、自分たちのパフォーマンスをしっかりと出せるかが重要となりそうだ。
初戦のベトナム代表戦で苦戦しながらなんとか勝利するも、2戦目のイラク代表戦では押し込まれ続けての敗戦。グループ敗退の可能性もある中で、最終戦のインドネシア代表戦を迎える。
インドネシアも勝ち点3で並んでおり、日本に勝利すればグループステージ突破が確定。どちらにとっても勝利が必要な一線となる。

Getty Images
正直なところ、厳しい戦いになるとは頭で理解していながらも、このような事態になっていると想像できていた人は多くはないだろう。2試合を終えて1勝1敗。特にイラク戦の負け方はショッキングだったと言わざるを得ない。
森保一監督は「我々は一緒にこの問題に取り組んでおり、勝利を目指してトライしていきます」と試合に向けた記者会見でコメント。選手たちとも意見交換をしたとのこと。この2試合で炙り出された問題点の解決に努めている。
イラク戦で後半から出場したDF冨安健洋(アーセナル)は「明日は簡単な試合ではないです。アジアカップには簡単な試合はないです」とコメント。「僕たちはイラク戦での失敗から学ばなければなりません」と語った。選手たちも改善に努めることは間違いない。
「無失点で」と語る冨安だが、この2試合の日本の課題はいくつもある中で、1つはデュエルの問題だ。圧力を相手にかけられることは織り込み済み。ただ、それに合わせて強度を高め、球際の強さ、相手を封じるというパワーに欠けていた。DF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)は2試合を外から見て「失点シーン以前の問題が結構ある」と指摘。「ベーシックな部分が問題」と、特に攻守の切り替えの部分で良い時の日本の戦いが出ていないと語った。
問題解決は簡単ではないが、1つは共通意識を持ち、同じ絵を描いてプレーすること。「細かなところを突き詰める必要がある」と中山は語ったが、あと一歩、あと半歩寄せるなど、意識で変えられる部分が多いだけに、再び強さを見せられる日本に期待したい。
◆日本撃破でGS突破を目指す

Getty Images
対するインドネシアは、ベトナムに勝利して1勝1敗。日本と勝ち点3で並んでいる状況だ。
近年力をつけているとは言え、実績含めて日本の方が上だが、食いに行く覚悟はできている。チームを率いるのは韓国人指揮官のシン・テヨン監督。「明らかに日本がナンバーワンのチーム」とリスペクトを口にしながらも、「インドネシアのサッカーが発展していることを示したい」と意気込んだ。
今大会は2位以内であればグループステージ突破が確定。ただ、3位でも突破の可能性を残す。3位の上位4チームに入れば突破が可能だが、現在勝ち点3がボーダーライン。グループD、E、Fが残っている中で、インドネシアはボーダーの4位にいる。
シン・テヨン監督は「シナリオはたくさんある」と語りながらも、「試合にどのようにアプローチするかに焦点を当てる」と語り、日本相手に色々考えてプランニングするとコメント。ただ「日本戦には(イラク戦とは)違う形で臨むつもりだ」とコメント。5バックで臨んでいたイラク戦だが、システム含めて変えて臨んでくる可能性もありそうだ。
日本としては昨シーズンまで東京ヴェルディに在籍したDFアルハンに警戒したいところ。ロングスローという武器もあり、セットプレーでベトナム相手に苦しんだ日本の隙を突きたい考えもあるだろう。
日本としてはピッチ内での対応力が必要になる状況。それ以上に、自分たちのパフォーマンスをしっかりと出せるかが重要となりそうだ。
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