「めちゃくちゃレアでは」「すんごいレア」中澤佑二氏が名古屋のウェアを着用した姿が話題!武田修宏氏とともに名古屋のキャンプに参加「グランパスのウェア着てるの新鮮」

2024.01.23 15:55 Tue
名古屋グランパスのキャンプに参加している元日本代表DF中澤佑二氏
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名古屋グランパスのキャンプに参加している元日本代表DF中澤佑二氏
名古屋グランパスのキャンプに実績ある2人が参加している。2023シーズンは、後半戦に失速し明治安田生命J1リーグで6位に終わった名古屋。2024シーズンは、多くのメンバー入替もあった中、続投する長谷川健太監督のもとでタイトルを目指す。
新シーズンの開幕に向けて沖縄でキャンプを行っている名古屋だが、日本代表としても活躍した2人が合流している。

クラブのX(旧ツイッター)によると、チームの要請により、元日本代表FWの武田修宏氏と元日本代表DF中澤佑二氏が合流したとのことだ。

2人ともクラブOBではないが、武田氏は長谷川監督の清水東高校時代の後輩、中澤氏は楢崎正剛アシスタントGKコーチと親交が深いことから今回の参加が実現したという。
名古屋のウェアを着用してキャンプに参加した2人。その姿にはファンから「ボンバーが別クラブのエンブレム付けてるのめちゃくちゃレアでは」、「中澤さんがグランパスのチームウェア着てるの新鮮」、「多くを学んでいただきたい!」、「すんごいレア しかも似合ってる」と多くの反響が集まっている。

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【明治安田J1リーグ第17節】 2024年6月2日(日) 17:00キックオフ 川崎フロンターレ(16位/17pt) vs 名古屋グランパス(7位/26pt) [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] <span class="paragraph-subtitle">◆主導権を最後まで握れ【川崎フロンターレ】</span> 前節はホームに柏レイソルを迎えて1-1のドロー。チームとしての停滞感は否めない結果となってしまった。 主導権を握っていくスタイルを見せていた川崎Fだったが、今シーズンはなかなかそれができない状況。ペースを握っても、相手に渡してしまい、結果的に勝利を遠ざけることとなっている。 押し込み続けていくことがしたいものの、名古屋のプレスにハマればカウンター対策をしなければいけなくなり、押し込み続けていても堅守を崩せないまま時間が経てば、一発でやられてしまう可能性もある。 しっかりとバランスを取りつつも、自分たちの戦い方に持っていけるか。ポイントは焦れずに我慢も忘れないということだろう。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:チョン・ソンリョン DF:大南拓磨、ジェジエウ、高井幸大、瀬川祐輔 MF:脇坂泰斗、橘田健人、山本悠樹 FW:家長昭博、バフェティンビ・ゴミス、マルシーニョ 監督:鬼木達 <span class="paragraph-subtitle">◆苦手なアウェイ戦で勝利を!【名古屋グランパス】</span> 前節はホームに京都サンガF.C.を迎えたが1-1のドロー。それでも3試合負けがない状況が続いている。 ここから上位に行くためには勝ち点3を積み上げたいところ。不調を極める川崎Fでも当然勝利が欲しいところだ。 ただ、アウェイの川崎F戦は大の苦手。過去10試合でわずか1勝という状況であるが、それを克服するチャンスでもある。ここでしっかりと叩いておきたいところだろう。 ケガ人にも苦しんでいる状況だが、山岸祐也が前節復帰。キャスパー・ユンカーを含めて、前線の駒が揃ってきたことをしっかりと生かしていきたいところだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:ランゲラック DF:吉田温紀、ハ・チャンレ、三國ケネディエブス MF:中山克広、稲垣祥、椎橋慧也、和泉竜司 MF:森島司、永井謙佑 FW:キャスパー・ユンカー 監督:長谷川健太 2024.06.02 11:30 Sun
【明治安田J1リーグ第15節】 2024年5月18日(土) 19:00キックオフ サガン鳥栖(17位/14pt) vs 名古屋グランパス(7位/22pt) [駅前不動産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆やっと連勝、前節の再現を【サガン鳥栖】</span> ミッドウィークの前節はホームに川崎フロンターレを迎えての一戦となった中、今季最多の5ゴールを奪って勝利。今季初の連勝を収めた。 苦しんでいるチームだが、川崎Fを相手に5ゴールを奪っての勝利は吹っ切れるキッカケにしたいところ。この勢いで3連勝を収めていきたいところだ。 ただ、不安材料である守備は川崎F戦でも先制を許すなどしており、まだまだ改善できる余地はある。攻撃陣が奮起したことで勝利できたが、押し込まれたことは事実。精度を上げていきたい。 相手も攻撃力を持つ名古屋。勢いに乗らせれば一気にやられてしまうこともあり、しっかりと対応していきたいところだろう。好調を維持するマルセロ・ヒアンのゴールにも注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:朴一圭 DF:原田亘、山﨑浩介、キム・テヒョン、丸橋祐介 MF:河原創、手塚康平 MF:富樫敬真、菊地泰智、長沼洋一 FW:マルセロ・ヒアン 監督:川井健太 <span class="paragraph-subtitle">◆ユンカー復活、勢いに乗せたい【名古屋グランパス】</span> このところ負けが続いていた名古屋だったが、前節はホームにFC東京を迎えて3-1の勝利。連敗を免れて踏みとどまった。 なんといっても出遅れていたキャスパー・ユンカーがハットトリックの大暴れ。チームとして頼れるストライカーが戻ってきたことは大きく、長谷川健太監督も手応えがあるはずだ。 とはいえ、中2日の連戦。さらにアウェイでの試合となるだけに、ターンオーバーは必至。それでも、チームとしての力を徐々につけてきているだけに、高いパフォーマンスを出せるかが注目だ。 波に乗れるのか、それとも再び苦しむのか。大事な一戦となる戦い。鳥栖は徐々に自信をつけているだけに、しっかりと戦いたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:ランゲラック DF:三國ケネディエブス、ハ・チャンレ、河面旺成 MF:中山克広、椎橋慧也、米本拓司、和泉竜司 MF:森島司、永井謙佑 FW:パトリック 監督:長谷川健太 2024.05.18 14:30 Sat

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2日、YBCルヴァンカップのプライムラウンド組み合わせ抽選会が行われた。 今シーズンはJ1、J2、J3の全60クラブが大会に参加。勝ち抜いた8クラブがプライムラウンドを戦い、トロフィーを目指すこととなる。 例年は選手が抽選会に参加した中、今シーズンはクラブOBがドロワーを務めることに。各クラブでかつて活躍し、現在はアンバサダーなどを務める選手が参加した。 名古屋グランパスからはOBの田中隼磨氏がドロワーとして参加。サンフレッチェ広島との対戦が決定した。 OBとしてドロワーを務めた心境については「現役の時に、当時はナビスコカップでしたが、抽選会に参加しました。その時とはまた違った緊張感とプレッシャーがあって、その時は現役だったので自分がなんとかすればというのがありましたが、今はピッチに立つ事ができないので、複雑というか、今日は現役の時を思い出しましたが、責任はより重大になります」とコメント。プレーできないことで、プレッシャーを感じたとした。 選手たちの反応については「選手たちに色々と言われそうです」とコメント。「スタッフの楢崎(正剛)さんには色々言われそうですね(笑)」と、かつてチームメイトであった楢崎正剛氏からも突っ込まれそうだと予想した。 ただ、「どんと構えておいてください。どんな相手でも、どんな日程でもやるのがグランパスだと伝えたいです」と、自信を持って戦って欲しいとした。 広島とは3大会連続での対戦に。2023シーズンはグループステージで対戦して名古屋はベスト4まで勝ち上がっていた。 広島については「3年連続戦うということもあり、選手は広島から名古屋への移籍はありますが、名古屋から広島はあまり無いです。お互いの感情は、ファン・サポーター、選手も違うんですが、熱い戦いになると思います」とコメント。「ピッチの上ではお互いにタフでクリーンなチームなので、戦術的にも、ピッチの上でもクリーンで激しい試合が2試合見られるのは楽しみです」と、激戦になることを楽しみにしているとした。 その中で、相手のキープレーヤーについては「広島は守備が安定しているということで、キャプテンの佐々木(翔)選手。彼の安定感、リーダーシップというのが脅威になります」と、キャプテンでディフェンスの要であるDF佐々木翔をピックアップ。「トーナメントではセットプレーがカギになるので、彼の攻撃と守備での高さも武器になっていると思います」と、攻守での高さを警戒した。 2024.07.02 23:20 Tue
2日、2024JリーグYBCルヴァンカップのプライムラウンド組み合わせ抽選会が行われた。 今シーズンからJ1、J2、J3の全60クラブが参加する方式となったルヴァンカップ。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で決勝トーナメントに勝ち上がっていた、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、ヴァンフォーレ甲府に加え、ここまで勝ち上がってきた北海道コンサドーレ札幌、FC町田ゼルビア、アルビレックス新潟、名古屋グランパス、サンフレッチェ広島が勝ち残っている。 前回ファイナリストが不在のプライムラウンド。抽選会には各クラブのOB選手が参加し、それぞれがドローを行った。 J1で首位に立つ町田は新潟と対戦が決定。J1で最下位の札幌は横浜FMと対戦が決定した。また、J2勢で唯一勝ち上がっている甲府は川崎Fと対戦。残りの1つのカードは2022年王者の広島と名古屋のカードとなった。 準々決勝は9月4日、8日に開催。準決勝は10月9日、13日に行われ、決勝は11月2日に国立競技場で行われる。 ◆準々決勝 サンフレッチェ広島 vs 名古屋グランパス 北海道コンサドーレ札幌 vs 横浜F・マリノス ヴァンフォーレ甲府 vs 川崎フロンターレ FC町田ゼルビア vs アルビレックス新潟 2024.07.02 12:21 Tue
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Jリーグは1日、明治安田Jリーグ各カテゴリーの出場停止選手を発表した。 J1リーグからはイエローカード2枚で退場したガンバ大阪DF半田陸ら3選手。次節のFC町田ゼルビアvs名古屋グランパスでは両軍ともに鈴木準弥、三國ケネディエブスを欠いての戦いとなる。 J2リーグでは清水エスパルスからMF乾貴士とFWカルリーニョス・ジュニオの2選手。それぞれ警告の累積による出場停止で、ホームでのジェフユナイテッド千葉戦を欠場する運びとなった。 最後に、J3リーグではY.S.C.C.横浜でプレーするMF山本凌太郎のほか、FC今治からFWマルクス・ヴィニシウスとMF山田貴文の2選手が今週末の試合を欠場する。 【明治安田J1リーグ】 DF鈴木準弥(FC町田ゼルビア) 第22節 vs名古屋グランパス(7/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF三國ケネディエブス(名古屋グランパス) 第22節 vsFC町田ゼルビア(7/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF半田陸(ガンバ大阪) 第22節 vs横浜F・マリノス(7/6) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF乾貴士(清水エスパルス) 第23節 vsジェフユナイテッド千葉(7/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWカルリーニョス・ジュニオ(清水エスパルス) 第23節 vsジェフユナイテッド千葉(7/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF山本凌太郎(Y.S.C.C.横浜) 第23節 vs奈良クラブ(7/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルクス・ヴィニシウス(FC今治) 第23節 vs福島ユナイテッドFC(7/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF山田貴文(FC今治) 第23節 vs福島ユナイテッドFC(7/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.07.01 17:10 Mon

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東京ヴェルディの城福浩監督が、6日に味の素スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第22節のセレッソ大阪戦に向けて会見を行った。 前節、東京Vは横浜F・マリノスとのクラシコに2-1で勝利。前々節のジュビロ磐田戦で喫した0-3の惨敗を払拭し、後半戦初白星を挙げた。 その横浜FM戦では保有元との対戦で起用できなかった試合を除き、リーグ全試合で先発起用してきたFW木村勇大、FW染野唯月の両エースに加え、背番号10のMF見木友哉をベンチスタートとし、MF山田楓喜、FW山田剛綺、FW山見大登を前線で起用する大きな賭けに出た。 さらに、中2日のアウェイ連戦という厳しい状況となったなか、ハイインテンシティのスタイルに原点回帰すると、前半はその3トップが2度追い、3度追いを辞さない、超アグレッシブな守備で全体のスイッチを入れ、ディフェンスラインも強気なライン設定で連動。攻撃面での縦への高い意識を含め相手を圧倒した結果、後半は防戦一方の展開となりながらも、前半奪った2ゴールを守り切って勝ち点3を手にした。 試合後会見で「目をつぶっていた自分がいた」とここ数試合での自身の反省を口にしていた指揮官は、今回の会見で改めてその発言の意図を説明。「非効率」というキーワードと共に、チームと共に昨季のJ2や今季序盤戦で見せていた愚直な戦いを改めて取り戻す必要性があったと語った。 「そこの答え(自身の反省点)はマリノス戦の前半にあったと思います。見ている方があのメンバーのアグレッシブさというのを、相手チームも含めて感じたと思いますし、それは守備におけるスイッチもそうですし、攻撃のときの優先順位もそうですけど、このチームがまずどこで相手を上回らなければいけないかと。それで90分持つはずがないのであれば、それでバトンを渡していけばいい」 「元々のチームの考え方を自分はぶらしたつもりはないですが、それが表現し切れない姿勢があるというところで、自分自身もちょっと言い訳を考えていたというか、彼らの意思疎通が合わなかったとか、お互いの考えているところを合わせなければいけないなとか、多少疲れていたんだろうなとか。納得するような言い訳を考えていた自分がいました」 「ただその効率だけではなくて、多少非効率でもやり切ろうとする。それがこのチームであって、『今の3度追いは無駄だったな』とか、『今のラインの上げ方だと余計に下げなければいけないな』とか、そういう全ての正解の効率を目指すのはこのチームらしくない。どういうサッカーをやりたいか、そのなかには非効率も間違いもあるけれども、やり切るんだというような姿勢を見せることが大事だということを改めて磐田戦のときに感じました」 「実はそれより前の試合でも、自分の中でモヤモヤしたものもありましたし、それでも大量点を取ってたまたま勝ったという試合もありましたけど、本当に我々らしいアグレッシブさを効率性を求めない。ただただ愚直にまずやるという姿勢を見せられたかというと、ちょっとそれを忘れてしまったというよりも、自分が目をつぶっていたというところがあったと思います。そこは本当に目を背けずに、もちろんそのなかでクオリティも求めるというところが、このチームの成長に繋がっていくのではないかなと思います」 原点回帰と共に同試合では後半戦に向けたチーム内競争という部分でも、契機となる兆しも窺えた。途中出場が続いたなか、スタメン抜擢で結果を残した選手が自信や手応えを得た一方、スタメンを外れた選手は勝利のなかでも悔しさを隠さず。強い刺激を受け取った印象だ。 その点について城福監督は「今まで出ていた選手が何とも思わないわけがない。そういう気持ちがあってしかるべきで、逆に今まで出られなかった選手の思いがどれだけ強かったかということ。そういう選手の活躍だけではないですけど、彼ら自身の思いというのが、ピッチの上で見ていても伝わってきましたし、それで勝ち点3を取れた」と、各選手のリアクションをポジティブに受け止める。 その上で「これをプラスのサイクルにしなければいけない。このチームはレギュラーとして絶対の選手はもちろんいないですけど、今まで核になってきたという事実があるなかで、これでまた新たな競争のフェーズに入ったと思います」、「高いレベルの競争のなかで、自分のチョイスがより苦労していく。あるいは相手によって変えられるような選択肢があるというような状況に、以前よりはなってきたと思います。他のポジションでももっとそういう状況というのを作っていきたいと思うので、『高いレベルの競争になった』と言われるためにも、セレッソ戦でしっかりと勝ち点3を取るということが大事」と、活性化しつつあるポジション争いを歓迎した。 これでトップハーフの10位に再浮上したチームは、開幕3戦目で1-2の敗戦を喫したC大阪相手に後半戦最初の連勝を狙う。 その前回対戦では相手の両サイドバックに大苦戦を強いられたが、毎熊晟矢が移籍、登里享平が負傷離脱で不在となり、C大阪自体も布陣や戦い方にマイナーチェンジを施している。 そういったなか、城福監督は直近2連勝且つ7戦無敗で5位に浮上してきた相手について「これまではかなり属人的な、人から逆算した独特なサッカーをやっていた。それが移籍であったり、ケガ人が出ていますが、元々メンバーの技術は高いチームで、そういうメンバーを揃えている。しかも交代選手のレベルも非常に高いという意味で、元々スキルが高いなかでも、より前線の個人的な能力から逆算した前に速いサッカー。そこの威力が増してきているなと思います。足元の技術は確かだけれども、どちらも選択できるのであれば、より前線の特長を活かすというところで、共通認識を持って今はやっている」と、その印象について語っている。 また、これまでFC東京、ヴァンフォーレ甲府、サンフレッチェ広島、東京Vと4クラブを指揮してきた63歳の指揮官は、今回のC大阪戦でJリーグ公式戦(リーグ戦&リーグカップ)で通算500試合の指揮を達成することになる。 その数字に関して「そういう数字を拾ってくれたこと。このクラブでその試合を迎えることができるというのはすごく嬉しく思います」とクラブへの感謝を示しつつも、「自分はまだまだ戦っている最中の人間なので、その数字に関して何かあるかと言われるとそれはない。本当の通過点のうちのひとつだと思います」と、あくまで通過点だと語った。 ただ、長きに渡る監督キャリアを振り返り、自身が携わってきた選手たちに対して、「もっといいアプローチができたのではないか」と自問自答を繰り返してきたことを明かしている。 「その数字を聞いて思うのは、いろんな選手とそれだけ接しさせてもらったということを改めて思いますし、選手が成長して、チームが成長することが自分の存在意義。そうではないと自分の存在意義がないわけで、やはり選手とともに、そのときそのときで彼らと接するなかで、彼らが本当に一生懸命やってくれたからこその今なんだなと思います」 「今も自分はまだまだだと思っているので、日々選手とともに、チームを作っている最中なので、勉強している最中ですけど、今までの若い頃という言い方がいいのか、10年前の自分が果たして、若い選手に自信を持たせてやれたのか、中堅の選手に成長を促せたのか、ベテランの選手の背中を押せたのかと。今まで携わってきた選手を思い浮かべると、もうちょっとやれたのではないかという思いがすごく強いです」 「今の自分が十分ではないけれども、今だったらもう少しやってあげられたのではないかと。そのときはそのときで自分は精一杯のつもりですけど、それが配慮なのか、彼らの迷いを払拭させることなのか、勇気を持たせることなのかはわかりませんけどそういう選手たちを思い出すと、『申し訳ないな』という表現がいいかどうかはわからないですけど、もっとやれたことがあったのではないかという思いがすごくあります。今でもピッチの上で以前携わった選手に会うこともあれば、もう引退している選手と会うこともありますけど、まず心の中で浮かんだり、実際に口に出すのは、『本当に昔は悪かったな』と、もっといいアプローチができたのではないかという思いは常に持っています」 そういった自戒の思いを語りながらも、若きスカッドと共にさらなる成功へ歩みを進める指揮官は、「最終的に何が目標かはわからない」としながらも指導者としての今後の目標についても語った。 「一試合一試合、成長する証というのは、やっぱり勝つことというのが、一番形としてはっきりしていますが、全勝させられる監督はなかなかいない。やはり選手がこのチームでいて、この監督とやって、年齢が何歳であろうが、成長を感じられるような存在でありたい。それを手助けできるような存在でありたいと思っていますし、全員にそれをアプローチできるかどうかはわかりませんけど、そういうふうに思ってもらえる選手が1人でも自分の接したなかで、多くいてほしいという思いはあります」 「ひょっとしたらそれは勝利という目の前の結果よりも、指導者としての立場の自分からすると、形ではないかもしれないけどそれはすごく大きな勲章になるんだろうなと。ただ、結果を出さないと、そういう立場にはいられないので、とにかく彼らの成長を促しながら、結果を出すということに邁進して、最終的に何が目標かというとちょっと僕もわからないです。何か到達点があるかというと、おそらくもう少しでも先に進めばもっと足りないものが見えてくるでしょうから、目の前のことをやるだけです」 自身のメモリアルゲームに対する思いを脇においた城福監督だが、野心的な指揮官の下で着実に成長を続ける緑の若武者と共に、難敵撃破で節目の一戦を白星で飾ることはできるか…。 2024.07.05 21:15 Fri
5日、明治安田J1リーグ第22節のサンフレッチェ広島vsヴィッセル神戸がエディオンピースウイング広島で行われ、1-3で神戸が勝利を収めた。暫定ながら2位に浮上している。 勝ち点34で7位に位置する広島と、勝ち点37で4位に位置する神戸の一戦。両者の勝ち点差は「3」という状況の上位を争う対決だ。 広島はここまでリーグ最多得点、神戸はリーグ最少失点と、“ホコタテ”対決となった戦い。広島は前節からスタメン1人を変更し、ドウグラス・ヴィエイラに代えてピエロス・ソティリウを1トップで起用。対する神戸も1人を変更。酒井高徳に代えて、初瀬亮を起用している。 フライデーナイトJリーグでありながら、街中スタジアムということもあり、多くの観客が集まったスタジアム。試合前から盛り上がりを見せる中、最初にチャンスを作ったのはホームの広島だった。 開始2分、広島は右サイドから崩すとクロスがディフレクトしたところを大橋祐紀がヘッド。折り返したものの、中で合わせる人がいなかった。対する神戸は4分、左サイドを武藤嘉紀が抜け出すと、ボックス内で折り返すと大迫勇也がボックス内からシュートも、GK大迫敬介が落ち着いてセーブする。 互いにゴールへ向かう姿勢が強い中、11分にスコアが動く。右サイドへ大迫勇が展開。ボックス右でボールを収めた武藤は、タイミングを測って左足のクロス。これを飛び込んだ大迫勇が見事にヘッドで合わせ、神戸が先制する。 神戸が誇るホットラインが開通し先手を奪った神戸。ホームの広島は、落ち着いてボールを保持しながら崩していく。 すると17分、左サイドでパスをつなぐと東俊希がボックス内のピエロス・ソティリウに斜めのパスを入れると、リターンを受けて左足クロス。これをボックス内右で新井がヘッドで合わせると、浮いたボールがGK前川黛也も見送ると、ネットを揺らした。 立ち上がりから共にゴールを奪う激しい展開となった試合は、お互いに積極的にゴールに迫っていく。その後はゴールがなかなか生まれなかったが、35分に広島がビッグチャンス。左サイドを崩すと、ボックス内左の深い位置から加藤陸次樹が左足クロス。ピエロス・ソティリウがボックス内中央でヘッドで合わせるも、わずかに右に外れていく。 中盤での潰し合いが激しく、攻守の切り替えが多く行われる試合。39分には塩谷司のボールダッシュから、最後は満田誠がミドルシュート。これはわずかに左に外れたが、共に攻撃的なテンションの高い試合が続いていく。 1-1のタイスコアで折り返したなか、52分に神戸が勝ち越し。右CKからのクロスをファーサイドでマテウス・トゥーレルがヘディングで折り返すとこれをクリア。しかし、ボックス手前で扇原貴宏がヘディングで前に送ると、絶妙にラインブレイクした広瀬陸斗がGK大迫敬の前で触りゴール。勝ち越しに成功する。 勝ち越した神戸は攻撃の手を緩めない。56分には大迫勇が自ら持ち出すと、広瀬のスルーパスを受けて佐々木翔のブロックも回避。しかし、最後に対応されシュートは打てない。 神戸は井出遥也を下げて佐々木大樹を、広島はピエロス・ソティリウを下げてマルコス・ジュニオールを投入。大橋を最前線に配置する。 神戸のペースが続いていく展開は、選手交代後も変わらない。すると71分、大迫が自陣でしっかりとキープして右サイドに展開。武藤がパスを受けて持ち運び斜めのパスを出すと、上がっていた山口蛍が走りながら技ありのトラップ、素早く鋭いシュートを決めて3点目。圧巻のカウンターで仕留めた。 3点目を奪われてしまった広島は、大橋、加藤、松本泰志を下げ、ドウグラス・ヴィエイラ、エゼキエウ、中島洋太朗を投入し、2点差を追いかけていく。それでも神戸が75分にチャンス。左サイドでボールを持った佐々木大が浮き球のパス。インナーラップした広瀬がボックス内左でダイレクトシュートも、GK大迫敬が片手手でセーブする。 神戸は75分に大迫勇と広瀬を下げて、菊池流帆とジェアン・パトリッキを投入。広島は塩谷司を下げて、今シーズン初出場となる茶島雄介を投入する。 すると80分、右サイドを仕掛けたマルコス・ジュニオールからのクロスをドウグラス・ヴィエイラがダイレクトボレー。しかし、前に入り過ぎた山川哲史が後ろ足でブロック。ゴールを許さない。 少ない時間でどうにかゴールを目指す広島だったが、82分にアクシデント。途中出場のエゼキエウが内転筋を痛めた様子で倒れ込みプレー続行不可能。交代枠を使い切っていたため、数的不利で戦うこととなった。 数的不利でもゴールを目指し続ける広島。神戸はしっかりと守備を固めつつ、カウンターで追加点を奪いにいくという展開に。その後はゴールが生まれず、1-3で神戸が勝利し2連勝を収めた。 サンフレッチェ広島 1-3 ヴィッセル神戸 【広島】 新井直人(前17) 【神戸】 大迫勇也(前11) 広瀬陸斗(後7) 山口蛍(後27) <span class="paragraph-title">【動画】神戸が完璧なカウンターを決める!仕留めたのは山口蛍</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://t.co/2xqTUcYM8m">pic.twitter.com/2xqTUcYM8m</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1809192084693233937?ref_src=twsrc%5Etfw">July 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.05 20:59 Fri
東京ヴェルディの好調アタッカー陣が、前回対戦で敗れたセレッソ大阪へのリベンジを誓った。 東京Vは前節、横浜F・マリノスとのクラシコに2-1で勝利。前々節のジュビロ磐田戦で喫した0-3の惨敗を払拭し、後半戦初白星を挙げた。 これでトップハーフの10位に再浮上した昇格組は、6日に味の素スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第22節のC大坂戦で連勝を狙う。 今年3月にアウェイで行われた第3節の前回対戦では1-1の後半半ばに退場者を出した末、後半アディショナルタイムに与えたPKを決められて1-2の敗戦となった。僅差のスコアや10人となった後の戦いでは善戦した一方、試合を通しては相手の攻撃面のクオリティに圧倒され、選手の中では前半戦で最も難しい相手だったとの声もあった。 その前回対戦でチーム唯一のゴールを挙げたFW木村勇大は、「前線にすごく強力な外国人選手がいますし、あのときは毎熊選手と登里選手がいたので、ビルドアップの工夫があって、今はより前線に依存するイメージもありますけど、順位も上にいますし、そこは統率が取れていて、“チームとして強い”という印象がある」と、対戦相手の実力を認めている。 一方で、指揮官が常々J1リーグで最も伸びしろのあるチームと語るように、その前回対戦から4カ月を経たチームは未だ攻守両面で多くの伸びしろを残すが、若きスカッドが試合を経るごとに進化を遂げている。 ここまで得点ランキング6位タイの9ゴールを挙げる木村はその筆頭で、「「開幕3試合目で戦ったときから、自分がどれだけ成長しているかというのを試せる相手。別に失うものはないので、どれだけ今の自分が成長できたか、しっかり力を試せる機会だと思うので、どんどん挑んでいきたい」と、自身の進化を証明する一戦にしたいと意気込む。 また、個人としては「毎試合1点以上決めたいと思っているなか、直近3試合は決められなかったので、2桁とかは意識してないですけど、誰よりも点を取りたいので、次はしっかり取れるように」と4試合ぶりのゴールを意識しつつ、「連勝があると、チームとしてもすごく勢いづくと思うので、勝った後の次の試合が大事。より一層気を引き締めてやっていきたい」と、難敵撃破での連勝を誓った。 一方、横浜FM戦では圧巻のミドルシュートで先制点を記録した上、攻守に精力的なプレーでチームを勝利に導く殊勲の働きを見せたFW山見大登。 ここまでは攻撃のゲームチェンジャーとして途中投入が目立ったが、ここにきてスタメン奪取への良いアピールが続いており、「やることをやれば、おのずと結果はついてくる。守備の部分で今まで課題があったというところで、この前の試合ではその部分ですごく自信にもなりましたし、今後それを続けていければ、スタメン争いというのにも勝っていける」と、手応えを口にしている。 個人としては良い状態で臨む一戦に向けては「相手の真ん中やウイング、サイドバックと全部にいい選手がいる」、「毎熊選手が移籍してしまいましたけど、相手のサイドバックがストロングだと思いますし、サイドバックのところで起点を作って数的優位を作って、前線の外国人選手たち3人で攻め切るという形が多いと思うので、そこのサイドバックのところで、自分たちシャドーとウイングバックのところで、ズレを生じさせないようにしていくのが大事」と、前回対戦で苦戦したビルドアップへの対応を含め守備面を中心にゲームのポイントを分析した。 ただ、ガンバ大阪からの期限付き移籍で、過去の大阪ダービーでゴールを決めている24歳は「アウェイに行ったときも、自分だけブーイングされたというところで、やっぱり向こうに意識されている部分もあると思うので、ホームでやり返せればいいなと思います」と、2試合連発も意識しつつリベンジの思いを語った。 2024.07.05 20:05 Fri
東京ヴェルディのMF松橋優安が、J1デビューを飾ったセレッソ大阪戦に向けて意気込みを語った。 先日に発表されたパリ・オリンピックでメンバー入りを果たしたシント=トロイデンVVのMF山本理仁、MF藤田譲瑠チマと東京Vの下部組織で同期だった松橋。 トップチーム昇格以降はSC相模原、レノファ山口FCへの武者修行を経験し、今シーズンからレンタルバックの形で復帰。プレシーズンの段階での序列は低かったが、「目を三角にして頭から湯気を出しながら毎日取り組んできた選手」と、城福浩監督が日々のひたむきな姿勢を評価し、今年3月に行われた明治安田J1リーグ第3節のC大阪戦(1-2●)で待望のJ1デビューを飾った。 以降はサイドハーフやウイングバックを主戦場に、途中出場の際にはサイドバックも務めるポリバレント性を武器に、リーグ戦15試合(先発5試合)に出場。第11節のサガン鳥栖戦では貴重な追加点となるJ1初ゴールも記録し、2-0の勝利に貢献するなど、ここまで10位に位置する昇格組の準主力として奮闘を見せている。 東京Vユース時代に10番を背負い、日本代表の世代別チームにも招集経験がある22歳の持ち味はアジリティ、テクニックを活かした突破力や攻撃面だが、現在のチームではその機動力、運動量、献身性を活かしたサイドでの守備力が評価されている。 プロ入りから数年間は良く言えばアグレッシブ、悪く言えばリスキーと、自己完結型の守備は大きな課題となっていたが、武者修行先での経験や城福監督らコーチングスタッフの指導もあり、より成熟したプレーを見せている。 松橋自身も「プロ1年目の自分からすれば考えられない」と、日々の濃密なトレーニングを通じて培った守備面の成長に手ごたえを感じている。 「一番大きいのは、練習からやり切るというか、全力を出し切る。そうすれば、試合本番では普段練習からやっていることを出すだけなので、自然にではないですけど、試合中もしんどいと思う時間はいくらでもありますけど、練習のときからしんどい時間を自分で作るというか、そういうのを意識しているので、試合でも身体が反応するというか、戻るべきところは戻れますし、そこはプロ1年目の自分からすれば考えられないところです」 「人間は、どうしてもうまくさぼりたい生き物だと思うので、そこを何とかしんどい側に自分を持っていくというのは、今年になってすごく成長できている部分です。ただ、まだまだ自分では納得してないですし、もっと成長できるし、自分で伸びしろがあると思っているので、そこはさらに成長していきたいなと思います」 ただ、「まだまだ納得してないし、伸びしろがある」と語るように、判断や周囲の使い方を含めたより戦術的な部分での課題も口にしている。 「自分のいいところは靴1足分、寄せ切れるところだったりはします。逆に、行き過ぎて剥がされる。自分のスピードで追いつけるときもありますが、そのぶんパワーは使うので、行くときと行かないときの判断というのはまだまだですし、自分だけで解決はできないので、周りを動かしながら自分もうまく判断しながらやっていきたい」 一方で、攻撃面に関しては途中出場で逃げ切りに貢献した横浜F・マリノス戦(2-1〇)を含め、ウイングバックやシャドーの位置でプレーした中、アタッキングサードでの判断・精度、積極性の部分で課題も見受けられる。 松橋は「(前がかりな相手を)ひっくり返してもう1点取れれば、チームを楽にさせられましたが、そこは自分の実力不足」、「自分が駆け上がったときにもう少し周りを見ながら、最後はゴールに向かったプレーで終われるように」と、横浜FM戦での反省を語った。 さらに、「(現状の課題は)最後の質の部分。慌てずというか、ゴール前こそしっかりと相手を見て、キーパーやディフェンスの足とかを見ながら、もう少し落ち着いてプレーできれば、結果に繋がってくるのかなと思います」と、今後のレギュラー定着に向けた明確な課題を口にした。 6日に味の素スタジアムで開催されるJ1第22節ではそういった反省も踏まえ、「J1デビューをさせてもらった相手」に対して、この4カ月間の成長を見せたいと語る松橋。 とりわけ、相模原時代の元同僚であるDF舩木翔との対戦を楽しみにしているという。 「やっぱり質が高い選手もすごくいますし、サイドバックで出ている舩木翔くんは相模原のときに一緒にやっていて、結構プライベートでも仲良くさせてもらい、お世話になっていたので、また対戦できるというのは楽しみです」 「本当に技術が高いですし、身体能力も一緒にやっているなかですごいと感じていたので、本当に尊敬しています。ただ対戦するからには絶対負けられないので、しっかりいい準備をしたいです」 前々節のジュビロ磐田戦での0-3の大敗を経て、原点回帰のアグレッシブなスタイルで勝ち取った横浜FM戦での勝利を浮上のきっかけに繋げていきたい中で背番号33は「もう一度原点に戻るという意味で意味のある試合だった。マリノス戦みたいな試合をすれば、ああいった情けない試合というのはもうないというふうに監督も言っていましたし、僕自身もそう思いますし、練習からそこは意識していきたい」と、7戦無敗で5位に位置する格上に対しても、ヴェルディらしい戦いで挑みたいと意気込んだ。 2024.07.05 19:20 Fri
北海道コンサドーレ札幌は5日、サポーターの違反行為と処分を報告した。 事件が起きたのは、6月26日(水)に開催された明治安田J1リーグ第20節のFC東京戦。アウェイの味の素スタジアムで行われた試合で、札幌のサポーター1名が暴力行為を働いていた。 クラブは、暴力行為を犯した当事者、被害者への事実確認を行い、暴力行為を犯した当事者に対してJリーグにて定める試合運営規定に照らし合わせ処分を蹴てい。1名に対し、国内外を問わず、6/29(土)以降に行われる北海道コンサドーレ札幌が出場するすべての試合への無期限の入場禁止という処分を下した。 札幌は改めて注意喚起をしている。 「北海道コンサドーレ札幌サポーターの皆様には日頃から熱い応援に感謝するとともに、今後とも安全で快適なスタジアム観戦環境づくりを進めてまいります。観戦ルール・マナーを遵守していただきご観戦をいただきますよう、ご理解とご協力の程よろしくお願い致します」 2024.07.05 19:01 Fri

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「めっちゃ好き」「チャントに乗せてデザインも合ってて最高」大幅選手入れ替えの名古屋、新エンブレムもマッチしたユニフォームデザインが話題「この見せ方凄いわ」

名古屋グランパスは14日、2024シーズンのユニフォームを発表した。 14日に2024シーズンの新体制発表会を実施した名古屋。2023シーズンは上位を争っていた中、後半戦で大失速。17試合でわずか4勝に終わり、6位に終わっていた。 長谷川健太監督が続投する中、DF中谷進之介(→ガンバ大阪)、DF藤井陽也(→コルトレイク)、DF丸山祐市(→川崎フロンターレ)、DF森下龍矢(→レギア・ワルシャワ)、FW前田直輝(→浦和レッズ)と軸となる選手たちが多く退団。一方で、しっかりと補強を行い、退団選手以上の数を確保してチームを強化している。 新エンブレムにも変わる2024シーズン。「ミズノ」がサプライヤーを継続して務める中、ユニフォームのデザインは「新たなエンブレムを中心にグランパスファミリーの情熱が周囲を巻き込み、頂に力強く向かっていく風・上昇気流を生み出す様子を表現」したものとなった。 左胸にある新エンブレムを中心に、気流がうねるものに。クラブカラーの赤をベースに太さの違うオレンジのラインが気流を表している。 また、胸の中央には情熱の源泉となるグランパスのDNA「Never Give Up for the Win」を刻むことに。さらに、シャチの身体的な特徴をデザインに取り入れたオリジナルフォントのネーム&ナンバーを採用している。 FPの2ndやGKも同様のデザインとなり、2ndは白ベースにグレーのライン、GKはイエローにレッドのライン、ブルーにイエローのラインが入っている。 ファンは「これは良い!」、「新エンブレムとのフィット感が良い」、「良いデザインだな」、「この見せ方凄いわ」、「めっちゃ好きなデザイン」、「これはアリ中のアリ」、「カッコ良いデザインだ」、「めちゃくちゃ好み」、「チャントに乗せてデザインも合ってて最高」とコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】名古屋の新ユニフォームは“上昇気流”! チャントの歌詞に合わせたデザイン発表が話題に!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1ruhZjcF68c";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2E4MLJvtrQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C2E4MLJvtrQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">名古屋グランパス(@nagoyagrampus)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.01.14 20:05 Sun
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【J1注目プレビュー|第20節:名古屋vs浦和】上か下か…煮え切らない前半戦、中位対決の“シックスポインター”

【明治安田J1リーグ第20節】 2024年6月26日(水) 19:00キックオフ 名古屋グランパス(9位/27pt) vs 浦和レッズ(11位/26pt) [豊田スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆中位からの脱却を【名古屋グランパス】</span> 前半戦を終えて勝ち点「27」の9位。中位に甘んじているチームは、難しい戦いが続いている。 開幕3連敗スタートもその後3連勝、6戦無敗で立ち直ったかと思われたが、その後は勝ち点が伸び悩み中位に。直近4試合は勝利がなく、苦戦している。 持ち味である堅守はなんとか保ちつつあるものの、昨シーズンから課題であり続ける攻撃陣の低迷ぶりは払拭できていない。今シーズンはケガ人の多さにも悩まされ、盤石のメンバーで臨んだ試合は数えるほどだ。 ただ、このところはチャンスの数が増えており、あとはフィニッシュの精度だけ。それでも、チームとしての崩しの形をあまり確立できていないため、より精度高くプレーできるかがポイントとなる。同じく注意の浦和相手には絶対に負けられない。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:ランゲラック DF:吉田温紀、ハ・チャンレ、三國ケネディエブス MF:中山克広、稲垣祥、椎橋慧也、内田宅哉 MF:森島司、永井謙佑 FW:山岸祐也 監督:長谷川健太 <span class="paragraph-subtitle">◆不安定さ拭えぬまま後半戦へ【浦和レッズ】</span> ペア・マティアス・ヘグモ監督を迎えて臨んだ今シーズン。一からチーム作りを始めたため、シーズン序盤はなかなか自分たちのペースに試合を持ち込めずに苦しんでいた。 しかし、シーズンが進んでも不安定さは拭えず。良い時間帯、良い試合展開になることは多いものの、結果につながっていないのが現状だ。 ケガ人が常にいる状況でベストメンバーが組めていないというエクスキューズはあるが、それでも不安定さは否めない。加えて、元日本代表DF酒井宏樹の海外移籍が確実となり、チームの要であるDFアレクサンダー・ショルツも移籍の噂が出ている状況。補強の噂も聞こえてくるが、夏に苦しい立場に追いやられる可能性もある。 直近も5戦未勝利。前節は2点ビハインドから鹿島相手に追いつき、武田英寿が相手の裏をかく技アリのFKを決めてなんとか追いついた。苦しい中でも粘りを見せている状況だが、プラスに転ぶかマイナスに転ぶか。後半戦初戦が行く末に影響を与えそうだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:西川周作 DF:石原広教、佐藤瑶大、マリウス・ホイブラーテン、大畑 歩夢 MF:伊藤敦樹、安居海渡、岩尾憲 FW:前田直輝、チアゴ・サンタナ、渡邊凌磨 監督:ペア・マティアス・ヘグモ 2024.06.26 16:37 Wed
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【J1注目プレビュー|第19節:東京Vvs名古屋】3バックのミラーゲーム、苦しい台所事情の中で勝利を掴むのは

【明治安田J1リーグ第19節】 2024年6月22日(土) 18:00キックオフ 東京ヴェルディ(11位/24pt) vs 名古屋グランパス(9位/27pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆前節の大敗からバウンスバックなるか【東京ヴェルディ】</span> 前節はサンフレッチェ広島とアウェイで対戦。城福浩監督にとっては古巣対決、ミラーゲームにもなった試合は1-4で完敗した。 力の差があったと言わざるを得ない戦いからのバウンスバックに期待したいところ。しっかりと敗戦を生かしたプレーを見せていきたいところだ。 ただ、チームとしてはケガ人の問題が。復帰したメンバー見る一方で、チームの軸でもある森田晃樹は今節も欠場の可能性が高い。 見木友哉が出場停止とあって、中盤の人選は上副監督も考えもの。同じ3バックの名古屋を相手に、どのような戦いを見せるか注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:マテウス DF:林尚輝、千田海人、谷口栄斗 MF:翁長聖、齋藤功佑、稲見哲行、松橋優安 FW:染野唯月、木村勇大、山見大登 監督:城福浩 出場停止:見木友哉 <span class="paragraph-subtitle">◆一日の長がある3バックでは負けない【名古屋グランパス】</span> 前節はホームに湘南ベルマーレを迎えて1-1のドロー。リーグ戦では3試合勝利から遠ざかっている。 前節はチャンスこそ多く作ったが、フィニッシュの精度を欠いてしまい、チームとしての課題はまだまだ克服できていない状況だ。 昨シーズンも悩んだ決定力不足。チャンスの数にゴール数が比例していないが、しっかりと守り抜いていくには限界もある。なんとか複数得点を奪っていきたい。 選手もケガ人が増えてきており、どのような布陣で臨むのか。長谷川健太監督の采配にも注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:ランゲラック DF:吉田温紀、ハ・チャンレ、野上結貴 MF:中山克広、稲垣祥、椎橋慧也、山中亮輔 MF:森島司、永井謙佑 FW:山岸祐也 監督:長谷川健太 2024.06.22 13:50 Sat
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名古屋戦に臨む東京Vの城福浩監督、「優先順位の共有と予測」の課題に言及…練習復帰の山田楓喜の状態も説明

東京ヴェルディの城福浩監督が、22日に味の素スタジアムで行われる明治安田J1第19節の名古屋グランパス戦に向けた会見を行った。 16年ぶりのJ1の舞台で、トップカテゴリーの経験に乏しい最年少スカッドを率いる城福監督。同じく昇格組で首位に立つFC町田ゼルビア、前節のサンフレッチェ広島相手に大敗を喫したものの、クラブ予算やスカッドの質を鑑みれば、健闘と言える11位でシーズン折り返し地点を迎えている。 J1残留を最大の目標のひとつに掲げながらも、より高みを目指す野心的な指揮官は、1-4で敗れた広島戦からのバウンスバックと共に、後半戦へ弾みを付けるべく、前半戦ラストマッチで9位の名古屋撃破を目指す。 「多くの差を感じた」と完敗を認めた古巣対戦から1週間を経て臨む、今回の一戦に向けて城福監督は「何に差があったか、掴みづらいぐらいの点差だった」という部分で、「我々が整理できること。今のスカッドでやれることという意味で、すごく極めてベーシックなところに着目した」と、選手たちに要点を絞った上で課題を伝えたという。 「完敗と言っていい広島戦を受けて、我々が何を整理してしっかり伝えるかというところでは、基本的なところというか、ベーシックなところに目を向けて、例えば立ち位置であるとか、ポジションのタスクであるとかそういうことではなく、ボールの状況で何を優先すべきかというところが、そこに差があったというふうに思っています」 その差の部分では広島戦後に“局面での力の出し方”、“ランニングの質”といった部分の差に言及する選手が多かったが、指揮官は「優先順位の共有と予測」という、より根本的な部分で違いがあったと説明している。 「(出力の出し方やランニングの質の違いを)選手は感じたと思います。それを抽象的ではなくて具体的にランニングの質とは何なのか、スプリント回数が多いとか、少ないというのはどういうことなのかと。ランニングの質とか出力の出し方ということは、いつ走るかです。そこは予測であったり、パスの優先順位が明確ということ。ボールホルダーがフリーであれば、足元でもらうよりも裏。そこの差は(映像で)見せました」 「我々のチームはボールホルダーがフリーなのに、足元でもらおうとしている。そこは僕自身の反省ですけど、[3-4-3]だから、このポジションにはこういうタスクがあるというのは、それは大まかな話であって、サッカーというのはどこのポジションがここにいなければいけないというわけではない」 「そうすると、ボールホルダーがヘッドアップできる状況というのは、いつ起こるかわからない。でも、それが起こった瞬間の反応とか、出し手と受け手の優先順位の選び方のところでは大きな差がありました。それは彼らから見ると、出力の差に見えると思います。ただ単に出力というのは、優先順位の共有と予測。もちろん、素走りのスピードというのも、広島はそれが特徴的なので、スピードとパワーという部分で多少の差はあったとしても、もっと大きな差というのは状況における優先順位の共有と予測でした」 また、一時改善傾向が見受けられたものの、ここ最近改めて課題として浮き彫りとなるセットプレーからの失点という部分では、ストーンの数を増やすなど現状の選手がより得意な形へのマイナーチェンジといった試行錯誤を口にしつつも、「マークを高いレベルでつけるようにならないといけない」と選手個々の改善を強く求めた。 「何がこのチーム、このメンバーにとって一番いいのかというのは、スタッフと話しながらやっています。ただ、それ以前に根本的なところでマークをつくのが苦手だという選手が多くなったら、どんなやり方をしても同じ」 「マークというのは相手がじっとしてくれれば誰でもつけますが、相手は駆け引きをして動きがあって、3度ぐらいフェイクがあって、しかもグループでブロックもしてくる。さらに、J1ではデザインしたところにボールが来るので、まず根本的なマークをつくというところのレベルを上げる。出ている選手全員が高いレベルでマークをつけるようになるということがすごく大事なことです」 そういった課題克服に取り組みつつ臨む名古屋戦では、MF米本拓司、MF稲垣祥、MF森島司、DF野上結貴と古巣対戦となった前節同様にこれまでの監督キャリアで指導し、愛弟子とも言える選手たちと対峙する。 「逆の言い方をすれば、向こうの選手も僕の志向をわかっている」と各選手の長所も短所も知り抜くアドバンテージはないとしながらも、「ただ特長を出させたら、非常に手ごわい選手たちなので、彼らの特長を出させないために、チームとしても取り組まなければいけない」と、やはり教え子への警戒を口にしている。 これまで何度も対戦してきた長谷川健太監督が率いる名古屋というチームについては「ボールを刈り取れる選手がいて、カウンターでスピードを出せば、追いつけないぐらいの速い選手がいて、フィードから一発でロングフィードで裏を取ってそこからチャンスを作るような展開も、彼らの中のパターンのひとつ」と分析。 ただ、「もちろん相手のこともリスペクトはしますけど、我々がやるべきことというのは非常にベーシックなところ。広島戦で出た上位陣との差を縮めるというところにフォーカスしたいと思います。ベースのところは広島戦のあの完敗があったからこそ、こういうふうに改善できたねというチームになって、そこはしっかり表現したいと思います」と、引き続き自分たちへベクトルを向けている。 なお、負傷者に関してはキャプテンのMF森田晃樹ら引き続き数名を欠くことになるが、DF宮原和也、MF綱島悠斗、FW白井亮丞に加え、心身のリフレッシュを終えたMF山田楓喜が全体練習に復帰。少しずつ離脱者が戻ってきている。 5月22日のルヴァンカップ広島戦以来の公式戦復帰も期待される山田楓に関しては「身体自体に不具合があるわけではないので、そこは心身ともにリフレッシュして今週戻ってきました。動き的には全く問題ない」と説明。 名古屋戦での起用の可能性については「ゲーム体力や強度というところでいきなり100%でというところはちょっとやってみないとわからない」としながらも、「彼が18人の中に入って勝ち点3を取るためのハードワークができる状態であれば、彼もその候補の中に入ってくるので、そこは最後の最後までしっかり見極めたい」と、チーム内の競争を大前提に状態次第でメンバー入りもあることを示唆した。 2024.06.21 18:00 Fri
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紳士協定破りのゴールを決めたレンジャーズが無抵抗で同点ゴールを与える、なぜ最初のゴールを奪ったのか

13日に行われたスコティッシュ・カップ5回戦、レンジャーズvsパーティック・シッスルの一戦で珍しい場面があった。 スコットランド1部の強豪レンジャーズと2部のパーティックの試合は、序盤からパーティックが攻め込むと、34分に相手のハンドからPKを獲得。貴重な先制点を奪う。 負けられないレンジャーズは50分に同点に追い付き、65分にはPKを獲得するがこれを失敗。1-1で迎えた71分に事件が起きた。 相手陣内でボールを受けたマリク・ティルマンが倒され負傷。ピッチ内で倒れたため、レンジャーズはプレーを止めようとボールを外に出す。 再開後、パーティックはボールをレンジャーズサイドに戻すためにスローインからDFケビン・ホルトがロングキックを蹴ろうとしたが、さっきまで倒れていたティルマンが急襲。一気にボールを奪うと、そのまま相手GKもかわしてゴールネットを揺らした。 しかし、このプレーにパーティックの選手たちが激怒。ボールを返そうとしていた中で、そのボールを奪い、そのままゴールを決めたプレーがフェアプレー精神に反していると訴えていた。 レンジャーズのマイケル・ビール監督はパーティックに1点を与えることを選手たちに指示。大ブーイングの中でパーティックのスコット・ティフォニーが無抵抗のレンジャーズゴールに決めて同点。2-2となった試合は、86分にレンジャーズが決勝ゴールをマーク。波乱の一戦でなんとか勝利を収めた。 なお、ビール監督は試合後に事情を説明。ピッチに倒れていたティルマンはスローインになった経緯を知らないままゴールを奪っていたようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えている。 「マリクが怪我をして、私たちはボールを外に出した。マリクはピッチに倒れていてそのことに気が付いていなかった。彼が起き上がるころには相手のスローインになっていて、レフェリーに向かって『どうしてスローインなんだ』というように手をあげながら、教えた通りにプレスをかけにいったんだ」 「彼は何が起こったのか。状況を全く理解していなかった。私はベンチで彼らが見たものがそうだったかを確認するために話しかける必要があった。マリクと話したらそのことを確認してくれた。だから同点にすることは正しいことだったんだ。なぜならマリクは素晴らしい若手選手であり、私は彼に恥じてもらいたくなかったんだ」 <span class="paragraph-title">【動画】物議醸したゴール、そして同点ゴールを献上するまでの一部始終</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8UBvfGwjMlM";var video_start = 345;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.14 19:45 Tue

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相馬勇紀がカーザ・ピアを正式に退団、1年半で56試合7ゴール! 気になる去就は?

カーザ・ピアは26日、2023-24シーズン限りでの退団選手を発表した。7選手の退団が発表された中、名古屋グランパスからレンタル移籍中だった日本代表FW相馬勇紀(27)も退団することが決定した。 相馬は早稲田大学から名古屋に2019年2月に新加入。同年の夏に鹿島アントラーズへと期限付き移籍すると、2023年1月にカーザ・ピアへとレンタル移籍した。 合計1年半のレンタル期間中、カーザ・ピアでは公式戦56試合に出場し7ゴール5アシスト。2023-24シーズンはプリメイラ・リーガで32試合に出場し5ゴール3アシストを記録していた。 クラブはその他の選手と共に「我々は、選手全員が我々のジャージを着ている間に示した献身とプロフェッショナリズムに感謝し、彼らの職業生活と私生活での最高のものを祈っている」としている。 左右のウイングでプレー可能な相馬は、日本代表としてもプレー。チームのトップハーフフィニッシュに貢献も、買取オプションは行使されなかった。名古屋に戻るのか、それともヨーロッパでキャリアを積むのか。新チームがどこになるのか注目を集める。 <span class="paragraph-title">【写真】相馬勇紀が妻の森山るりさんとオフを楽しむ2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7l0Q1kJnWk/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7l0Q1kJnWk/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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【Jリーグ出場停止情報】首位窺う鹿島のエースFW鈴木優磨らが出場停止

Jリーグは27日、出場停止選手を発表した。 J1では3名が出場停止に。最下位に苦しむ北海道コンサドーレ札幌のDF岡村大八、首位を窺う鹿島アントラーズのFW鈴木優磨、名古屋グランパスのMF内田宅哉が出場停止となる。 また、J2では7名が出場停止に。大分トリニータは、DF安藤智哉、FW長沢駿、MF保田堅心と3名が出場停止となる。 なお、J3はいわてグルージャ盛岡のDF深川大輔、ガイナーレ鳥取のFW富樫佑太が出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF内田宅哉(名古屋グランパス) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/30) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF南秀仁(モンテディオ山形) 第22節 vsブラウブリッツ秋田(6/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFラファエル(栃木SC) 第22節 vsベガルタ仙台(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF飯田貴敬(ヴァンフォーレ甲府) 第22節 vs大分トリニータ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFウエンデル(藤枝MYFC) 第22節 vsザスパ群馬(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF安藤智哉(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:1試合停止 FW長沢駿(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF保田堅心(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深川大輔(いわてグルージャ盛岡) 第19節 vs大宮アルディージャ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW富樫佑太(ガイナーレ鳥取) 第19節 vs奈良クラブ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.27 20:40 Thu
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プライムラウンド進出8チームが決定! 抽選会は7月2日、準々決勝第1戦は9月4日開催【YBCルヴァンカップ 】

9日、YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第2戦が行われ、プライムラウンド進出の8チームが出揃った。 明治安田J1リーグでも首位に立つFC町田ゼルビアは、POラウンドでセレッソ大阪と対戦し、2戦合計5-3で初のプライムラウンド進出を決めた。 サンフレッチェ広島はFC東京相手に2連勝を飾り、2戦合計5-2での突破を決めて2年ぶりに8強入りした。同じくJ1勢との対戦となった名古屋グランパスは柏レイソルを2戦合計2-1で下し、6年連続のプライムラウンド進出となった。 今季のJ1リーグで最下位に低迷する北海道コンサドーレ札幌は、J3リーグに属するカターレ富山を2戦合計3-2で撃破。J1の意地を見せて2年連続の突破。アルビレックス新潟はJ2リーグで自動昇格圏内の2位に位置するV・ファーレン長崎相手に苦戦を強いられながらも、2戦合計3-2で9年ぶりの勝ち上がりを決めている。 プライムラウンドはプレーオフラウンドを勝ち抜いた5チームに加え、AFCチャンピオンズリーグ2023-24のノックアウトステージに出場していた川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、ヴァンフォーレ甲府の3チームが加わる。 そして、この8チームはホーム&アウェイ方式のトーナメントを戦う。 プライムラウンドの組み合わせは、7月2日(火)に開催予定の抽選会にて決定され、準々決勝は第1戦が9月4日(水)、第2戦が9月8日(日)に開催予定。準決勝は第1戦が10月9日(水)、第2戦が10月13日(日)に行われる。なお、中立地開催の決勝の日程は現時点で未定となっている。 2024.06.09 23:00 Sun

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