「刺激でしかない」ケガで4カ月ぶり代表活動の三笘薫、躍動する中村敬斗とのポジション争いに「結果を出さないと危ない」

2024.01.16 21:40 Tue
9月以来の日本代表活動参加の三笘薫
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9月以来の日本代表活動参加の三笘薫
日本代表MF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)が、ベトナム代表戦について振り返った。アジアカップ2023を戦っている日本代表。14日には初戦でベトナムと対戦し、4-2で勝利。しかし、前半にはセットプレー2発で逆転されるなど、簡単な試合にはならなかった。
ケガの影響で9月以降の日本代表活動に参加せず、チームでもプレーしていなかったものの、日本代表に招集され合流した三笘。別メニューでの調整が続き、ベトナム戦もベンチ外となってスタンド観戦していた。

16日のトレーニングでは部分的に合流した中、メディア取材に応じた三笘はベトナム戦について「自分たちがやるべきことはやらないと、相手に流れを持っていかれるなと思いました。難しい展開になったことは課題だと思います」とコメントした。

難しくなった理由については「昼の試合で準備のところも多少は難しかったかもしれないですけど、練習試合はしていました。本番への持って行き方は難しく、1試合目でわかったと思います」と、日中にトレーニングを行っていたが、試合に持って行くのが簡単ではなかっただろうとした。
また「前半で修正しないといけないところもたくさんあって、そこはもっと早くできれば良い戦いができたと思います」と、ピッチ内でもより修正できた方が良かったと振り返りながら、「そこでひっくり返せるというのは選手の質も高いと思うので、僕も負けられないなと思います」と、選手たちがしっかりと逆転して勝利したことを称えた。

アジアの国との戦いと普段の戦いの差については「リーグ戦とちょっと違って、縦へのスピードというよりも、後ろで繋ぎながら剥がした時にスピードアップしてくるというのは、かなりレベルは高いなと思っていました」と語り、「中に入らないとわからないスピード感もあると思うので、そこまではわからないです」と、実際に対峙していないものの、アジアのレベルも高いとした。

自身が代表活動不在の間、左サイドで頭角を表したのは中村敬斗(スタッド・ランス)。ベトナム戦でも先発出場し、スーパーゴールデチームを逆転に導く活躍を見せている。

6戦連続のゴール中という中村だが、三笘は「本当に素晴らしいですし、1試合1点以上決めているというのは僕にはできないことなので、見習わないといけないです」とコメント。「特徴も違うので、上手く使い分けながら、監督がどちらも選べるように自分もアピールしないといけないです」と、自身もポジション争いで負けないようにしたいと意気込んだ。

中村の存在については「刺激でしかないですし、僕は自分がファーストチョイスだと思っているわけではなく、毎回のコンディションで結果を出す人が次も出ると思っているので、今は結果を出している以上、僕も試合に出た時に結果を出さないと危ないなと思っています」と語り、切磋琢磨して結果を残してポジションを争って行く必要があるとした。

また、伊東純也(スタッド・ランス)も試合途中から左サイドでプレーすることもある。伊東については「ドリブルの仕方もプレーも全然違うので、左サイドにきても純也君は仕掛けるところがありますけど、僕はもう少し時間を作りながらやるタイプなので、プレーを見ながら純也君の良いところを盗もうと思いました」と語り、外から観ることで学ぶことも多いとした。

9月から復帰してはケガという不安定な状態が続いている三笘。「ケガしていて昔からの弱さもあると思います。プレースタイルもそうですけど、自分自身の弱さの部分もあると思います」と自身についてコメント。ストイックにサッカーと向き合っている三笘だが「サッカーにかける時間は多くても、そこを見過ごしていた。まだまだ甘かったというところです」と、まだまだ甘さが自分にあると戒めた。

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マルセイユは29日、ロベルト・デ・ゼルビ氏(45)が新指揮官に就任したことを正式発表した。契約期間は2027年6月30日まで3年間となる。 新指揮官に就任したデ・ゼルビ氏は、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「オリンピック・マルセイユへの加入を強く望んでいたので、契約できたことを嬉しく思っているよ。マルセイユの歴史と名声、サポーターの情熱と熱気、そしてフランク、パブロ、メディが僕に示してくれた真剣さと熱意、これらすべてが、フランク(・マッコート)オーナー、パブロ(・ロンゴリア)会長、メディ(・ベナティア)スポーツアドバイザーが僕に示してくれた誠実さと熱意、これらすべてが、このエキサイティングな挑戦に乗り出す決心をした決め手となった。早くスタッド・ヴェロドロームのベンチに座り、マルセイユ監督として、クラブがふさわしい地位を取り戻せるように貢献したいと思っているよ」 フォッジャ、パレルモ、ベネヴェント、サッスオーロとイタリアクラブを指揮し、その後シャフタール・ドネツクで指揮したデ・ゼルビ監督。2022年9月にグレアム・ポッター監督が退任した後、ブライトンの監督に就任。 2022-23シーズンはクラブ史上最高位となるプレミアリーグ6位フィニッシュ。クラブ初となるヨーロッパリーグ(EL)出場を果たすと、2023-24シーズンはそのELでラウンド16に進出。 一方で、ケガ人が続出したチームはプレミアリーグで苦戦。日本代表MF三笘薫も腰を痛めて長期離脱となっており、チームは11位でシーズンを終えると、5月18日にブライトンとの契約を双方合意の下で解消していた。 2024.06.30 07:00 Sun
マルセイユは24日、ロベルト・デ・ゼルビ氏(45)を新指揮官に迎えることで大筋合意したと発表した。 デ・ゼルビ氏はサッスオーロで結果を残した後、シャフタール・ドネツクを指揮。そして2022年9月に就任したブライトン&ホーヴ・アルビオンで2022-23シーズンはクラブ史上最高位となるプレミアリーグ6位フィニッシュを果たした。 クラブ初となるヨーロッパリーグ(EL)出場を果たした2023-24シーズンはそのELでラウンド16に進出。一方で、ケガ人が続出したチームはプレミアリーグで苦戦。MF三笘薫も腰を痛めて長期離脱した中、チームは11位でシーズンを終えていた。 そしてシーズン終了後、双方合意の下で契約を解消しブライトンの監督を退任していた。 一方、マルセイユはポルトの監督を退任したセルジオ・コンセイソン氏を招へいするとみられていたが、方向転換していた。 2024.06.25 06:45 Tue

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26日、高円宮記念JFA夢フィールドにて「JFA×KIRIN キリンファミリーチャレンジカップ」が開催された。 キリンホールディングス株式会社と日本サッカー協会(JFA)が共同で開催したイベント。「年齢、性別、サッカー経験や障がいの有無にかかわらず、大人も子どもも一緒に楽しめる」ウォーキングフットボールイベントとして、「キリンファミリーチャレンジカップ」を開催した。 イベント当日は0歳〜70代まで、合計251名の方が参加。イベントには、日本代表MF南野拓実(モナコ)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)、なでしこジャパンDF清水梨紗(ウェストハム)、U-23日本代表GK小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)もゲストとして参加した。 イベントでは、ウォーミングアップを兼ねて、EXILE TETSUYAさん監修のもとJFAが開発した「クラッキ!ダンス」を選手や参加者全員で実施。その後に実際の試合を行った。 251名が32チームに分かれて参加。5人制でGKなしのウォーキングフットボールを実施。幅広い年代で構成されたそれぞれのチームが思い思いのゴールパフォーマンスを考え、ゴール後には渾身のパフォーマンスを披露していた。 ゲスト参加した選手たちは、イベントを終えてそれぞれコメントしている。 南野は今回のイベントについて「子どもから大人まで皆さんで、サッカーを通じて楽しい時間を共有できたことはとても良かったです。自分も皆さんからパワーをもらいました」とコメント。中村は「さまざまな方と交流ができて、コミュニケーションをはかれたのでとても楽しい時間を過ごせました」と振り返った。 清水は「年代問わず家族全員で参加できるなど、いつものサッカーにはない楽しさがあったので、自分も楽しみながらプレーができました」と感想を述べ、小久保は「小さい子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで、一つになって楽しむことができたので、いつものサッカーとは違う感覚でプレーできました。皆さんからエネルギーをもらえたのでとても楽しかったです」と、多くの人と交流したことでパワーをもらえたとした。 改めて、今回のイベントについて南野が振り返り、全国的に広がってほしいとした。 「キリンさんが行っているこのイベントは、いろいろな方たちとボールを通じて触れ合える、素晴らしい企画だと思います」 「ウォーキングフットボールという色々な年齢の方とプレーができる、素晴らしいアイデアだと思うので、これがどんどん全国に広まっていけば良いと思いますし、今後も機会があれば自分も参加させていただきたいと思います」 <span class="paragraph-title">【写真】「JFA×KIRIN キリンファミリーチャレンジカップ」の様子</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jfa20240528_tw0.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jfa20240528_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jfa20240528_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jfa20240528_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jfa20240528_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jfa20240528_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:JFA 2024.05.28 21:15 Tue
29日、東京ヴェルディと対戦するレアル・ソシエダが前日トレーニングを行った。 26日にラ・リーガ最終節を行ったソシエダ。6位でフィニッシュし、来シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得。シーズン最後の試合として来日し、国立競技場で東京Vと対戦。イマノル・アルグアシル監督と日本代表MF久保建英がトレーニング前にメディアの取材に応じ、パリ・オリンピックについて語った。 久保はパリ・オリンピック世代の1人だが、オリンピックは招集に強制力が無い大会であり、国際サッカー連盟(FIFA)のルールとしてクラブは派遣義務はない。そして、ソシエダは久保を派遣しないことを決断した。 オリンピックに関しては、東京オリンピックに出場していた久保。今回のパリ・オリンピックに出られないことについて言及した。 「そもそもみんなで話して決まった結論なので、特に僕からは。僕がどうしても行きたかったとかそういう話しもないですし。クラブが大前提として、難しいよっていうので僕も納得してるって感じですね」 メダルを目指すU-23日本代表としては久保がいるかいないかでは大きな違いもあるが、1つ上の世代や日本代表に入ってからはこの世代で久保はプレーしていないのも事実。いないことももちろん想定されての活動を続けてきた。 また、イマノル監督は今回オリンピックに派遣しないことについては「私は何も言っていない。クラブの判断だ」とコメント。自身は決断には関与していないとした。 一方で、クラブが派遣しないことを決めたことにより、新シーズンに向けては良い影響もあると語った。 「クラブにとっても非常にありがたいことで良い影響がある。シーズンを通して激しい試合があり、疲労が溜まってしまうシーズンだったので、今回休みをもらえるということはクラブにも良い影響がある」 「彼の直向きさ、休むことを必要としないという心構えがあるので、疲労は懸念しなければいけない」 「今回オリンピックに出場しないことが決まっているというのは、クラブとしてはしっかりと休みを与えることになるため、良いプレシーズンを迎えられると思う」 今シーズンはコンディション面で苦しむ場面もあった久保だが、6月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選が終われば休暇に入ることができる。新シーズンさらに躍動するため、英気を養ってもらいたいものだ。 <span class="paragraph-title">【動画】来日した久保建英らソシエダの選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://t.co/RPJb7Fh4d4">pic.twitter.com/RPJb7Fh4d4</a></p>&mdash; Real Sociedad Fútbol (@RealSociedad) <a href="https://twitter.com/RealSociedad/status/1795146116675129808?ref_src=twsrc%5Etfw">May 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.28 19:25 Tue
6月6日のアウェー・ミャンマー戦と11日の広島でのシリア戦に臨む日本代表26人が昨日24日に発表された。すでに2次予選は突破が決まっているため、国内組を中心にチームを作るプランもあったかもしれないが、森保一監督は海外組も含めてほぼベストメンバーを招集した。何事にも万全を期す、森保監督らしい人選と言える。 GKの前川黛也、大迫敬介、谷晃生の3人は順当なところ。3人とも今シーズンのJ1リーグで実力を証明している。鈴木彩艶と小久保怜央ブライアンはしばらく五輪に専念という事情もある。これまでの出場数では大迫がリードしているが、前川と谷には高いレベルでのポジション争いを期待したい。 DF陣については、パリ五輪のOA枠候補として名前のあがっている板倉滉と町田浩樹、谷口彰悟だが、「現段階で森保監督にOA枠について伝える状況ではない。できればU-23の話は(メンバー発表の)30日にまた発表させていただきます」と山本昌邦NTDは話すにとどめた。 長友佑都に関しては、3月の北朝鮮戦に続いての招集だが、その理由は当時と変わらないだろう。森保監督は「まずはプレーヤーとして選んだ」と言うものの、彼のファイティングスピリットとムードメーカーとしての精神的支柱を期待しての招集だろう。 逆に右SBの主力選手と思われていた毎熊晟矢がメンバー外になった。その理由を森保監督は「コンディションを見ながら決めさせていただいている。代表は約束された絶対な場所ではない」と明かした。1月のアジアカップで精彩を欠いた菅原由勢の奮起を期待する部分もあるのではないだろうか。 攻撃陣では北朝鮮戦で復帰し決勝ゴールを決めた田中碧に続き、ラツィオで復活した鎌田大地の復帰も明るい材料と言える。3月に続いての代表となる小川航基も楽しみな存在だ。上田綺世とのポジション争いに期待したい。 一方で残念なのは、まだ負傷が癒えていない三笘薫と、スピードスター伊東純也の招集が見送られたことだ。負傷の三笘は仕方ないとして、伊東に関しても「結論から言うと3月と状況が変わらないし、彼のために招集しませんでした。彼がスタッド・ランスでプレーしているところは日頃から確認していて、確実に戦力になるのは評価している。ただ3月と同じで、代表として来る場合、彼にプレッシャーがかかることが起こりえる」と、サッカー以外で注目を集めてしまうことを懸念しての招集断念であると話した。 彼ら2人の代わりと期待されているのが相馬勇紀であり前田大然、中村敬斗だろうが、まだ絶対的な存在にはなれていない。ここらあたりが森保ジャパンの悩ましいところであり、アジアカップでベスト8止まりに終わった一因ではないだろうか。 最後に久保建英と鈴木唯人に関しては「長い時間をかけてU-23(パリ五輪)の招集をクラブとやりとりしてきました。その中で鈴木と久保はFIFAルールで招集できない。クラブができない」(山本NTD)ということから、招集に強制力のあるA代表の活動に専念するようになった。 リーグ戦とカップ戦に加え、久保はCLも戦っただけに、オフをしっかり取って休養することも必要だろう。6月の2試合は、いわば消化試合のようなもの。くれぐれもケガには細心の注意を払ってもらいたい。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.05.25 18:00 Sat
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AFC U20女子アジアカップのグループA最終節の2試合が各地で行われ、U-20オーストラリア女子代表と、U-20韓国女子代表がノックアウトステージ進出と、8月末からコロンビアで開催されるU-20女子ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得した。 引き分け以上でグループステージ突破が決まる2連勝中のオーストラリアは、U-20チャイニーズ・タイペイ女子代表と対戦し、3-0で勝利。3連勝で首位通過を決めた。 20分にキャプテンの右サイドバック、ジェシカ・ナッシュが先制点を挙げると、40分にはクロスからザラ・クルーガーが追加点を奪取。折り返しての81分には、CKからクラウディア・シッコがダメ押しゴールを奪い、守ってもクリーンシートでゲームを締めた。 雪中戦となった初戦のオーストラリア戦こそ逆転負けで落とした韓国だが、第2戦ではチャイニーズ・タイペイに6-0と大勝すると、雨天の最終節、U-20ウズベキスタン女子代表戦でも13得点を挙げての圧勝劇を披露した。 8分にホン・チェビンが口火を切ると、その2分後にはヤン・ウンソが加点する。20分にキム・ジヒョンがゴールを奪えば、22分、34分とネットを揺らしたホン・チェビンは前半だけでハットトリックを達成。前半の追加タイムにはファン・ダヨンも得点を記録し、韓国は前半だけで大量6点のリードを奪う。 折り返しての49分には再びヤン・ウンソ、61分にはファン・ダヨンと、とどまるところを知らない韓国は、66分にヤン・ウンソもハットトリックを達成し、その後も4点を追加。終わってみれば13-0と圧倒的な力量差を見せつけ、2位でノックアウトステージ進出と、W杯出場を決めた。 準決勝はいずれも13日に行われ、A組1位のオーストラリアはB組の2位と、A組2位の韓国はB組の1位と対戦する。なお、日本を含めたグループBの最終節は、10日に行われる。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】オーストラリアがチャイニーズ・タイペイを下し3連勝で首位通過</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hZqT_N2K6ms";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.09 22:30 Sat
アジアサッカー連盟(AFC)は7日、5月に開催される『AFC U17女子アジアカップインドネシア2024』の組み合わせ抽選会を実施した。 2022年大会は新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的流行のために中止となり、AFC U-16女子選手権から名称変更後、今回が初開催となる。 2019年大会以来、5度目の優勝を目指す日本はグループBに入り、中国、オーストラリア、タイと同居した。 19年大会では浜野まいか(現:チェルシー)が得点王に輝き、西尾葉音(現:三菱重工浦和レッズレディース)が最優秀選手に選ばれている。今大会でも眞城美春(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)ら、将来を嘱望される各選手の活躍に注目が集まる。 なお、グループAには開催国のインドネシアほか、北朝鮮、韓国、フィリピンが入った。 各組総当たり1回戦の上位2チームがノックアウトステージに進出し、大会の上位3チームが、10月にドミニカ共和国で開催されるU-17女子ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得する。 チームを率いる白井貞義は日本サッカー協会(JFA)を通じ、次のようにコメントしている。 「AFC U17女子アジアカップはU-17日本女子代表が優勝を目標としているFIFA U-17女子ワールドカップの出場権をかけた大会です。その大会の組み合わせが決定し、身の引き締まる思いです」 「アジアの戦いも簡単な試合は一つもありませんが、どの国と対戦してもいい準備をしてきました。さらにこれからFIFA U-17女子ワールドカップ出場権獲得に向けてスタッフ、選手ともにチーム一丸となり世界を魅了する準備をしたいと思います」 2024.03.07 20:15 Thu
韓国代表FWソン・フンミン(トッテナム)が内紛騒動に終止符を打った。 アジアカップ2023では、準決勝でヨルダン代表に敗れてベスト4に終わった韓国。大会後には、準決勝前日にチーム内で騒動が起こっていたことが報じられていた。 騒動はヨルダン戦前日の食事中に起きており、先に食事を終えたイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)がソル・ヨンウ(蔚山HD)、チョン・ウヨン(シュツットガルト)と共に卓球をして騒いでいたところ、ソン・フンミンに怒られたという。 これにイ・ガンインは抵抗し揉み合いとなった中、2人を離そうとしたところでソン・フンミンが指を脱臼してしまったという。 この件について、イ・ガンインは14日にインスタグラムのストーリーズで謝罪文を掲載。自身の振る舞いをファンに謝罪していた。 その後、韓国はユルゲン・クリンスマン監督の解任を決定。騒動が大きくなっている中で、イ・ガンインは改めてソン・フンミンのもとを直接謝罪に訪れたとのことだ。 ソン・フンミンはインスタグラムを更新し、イ・ガンインとの和解の2ショットをアップ。謝罪があったことを明かすとともに自身の行動についても反省をしている。 「こんにちは、ソン・フンミンです。今日は少し重くて難しい話をしようと思います。イ・ガンインが心から反省し、僕をはじめとする韓国代表チームの全選手に心のこもった謝罪をしました」 「僕も若い頃はたくさん失敗して良くない姿を見せたりしたこともありましたが、その度に良き先輩方の厳しいご助言や教えがあったから、今の僕はここにいると思います」 「僕自身も自分の行動について、よくやったとは思っていません。お叱りを受けても仕方ない行動だったと思っています。しかし、僕はチームのためならそのような嫌なこともしなければならないのがキャプテンの本分の一つだと考えているので、もう一度同じ状況になったとしても、僕はチームのために行動するでしょう。ですが、これからはもっと賢明にチームメイトたちを統率できるように努力します」 「あの件以降、ガンインはとてもつらい時間を過ごしています。一度だけ寛大な気持ちで許してあげてほしい。韓国代表チームのキャプテンとしてぜひお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真】ソン・フンミンとイ・ガンインが和解の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Son HeungMin(손흥민)(@hm_son7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.21 12:05 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)の韓国代表MFイ・ガンインが、アジアカップ2023での内紛について改めて謝罪をした。 アジアカップ2023では、準決勝でヨルダン代表に敗れてベスト4に終わった韓国。大会後には、準決勝前日にチーム内で騒動が起こっていたことが報じられていた。 騒動はヨルダン戦前日の食事中に起きており、先に食事を終えたイ・ガンインがソル・ヨンウ(蔚山HD)、チョン・ウヨン(シュツットガルト)と共に卓球をして騒いでいたところ、主将のソン・フンミン(トッテナム)に怒られたという。 これにイ・ガンインは抵抗し揉み合いとなった中、2人を離そうとしたところでソン・フンミンが指を脱臼してしまったという。 この件について、イ・ガンインは14日にインスタグラムのストーリーズで謝罪文を掲載。自身の振る舞いをファンに謝罪していた。 その後、韓国はユルゲン・クリンスマン監督の解任を決定。騒動が大きくなっている中で、イ・ガンインは改めてソン・フンミンのもとを直接謝罪に訪れたとのことだ。 20日にもインスタグラムを更新し、ソン・フンミンに直接謝罪したことを明かすとともに、ファンに向けて改めて謝罪をした。 「こんにちは、イ・ガンインです。 先日のアジアカップで、僕の短絡的な考えと軽率な行動により、フンミン兄さんをはじめとするチーム全体とサッカーファンの皆様に大きな失望を与えてしまいました」 「フンミン兄さんを直接訪れ心から謝罪することが重要だと思い、長い対話を通じてチームの主将として背負った責任を理解し、自分自身を振り返る時間を持ちました。ロンドンを訪れた僕を快く迎えてくれて、応じてくれたフンミン兄さんに、この場を借りて改めて感謝します」 「フンミン兄さんにとってどれほど重要な大会だったのか、頭では分かっていましたが、心と行動ではその重要さを十分に理解できなかった部分から、すべての問題が始まったのではないかと思います。特にフンミン兄さんが主将として、兄として、またチームメイトとして団結のために僕にした忠告に耳を傾けず、僕の意見ばかりを述べていました」 「その日の食事の席で絶対にしてはいけない行動をしました。今思えば絶対にしてはいけない行動でした。この点について深く反省しています。チームに対する敬意と献身が一番重要なことであるにもかかわらず、僕には不足が多かったです」 「代表チームの他の先輩、同僚たちにも一人一人連絡をしてお詫びを申し上げました。先輩や同僚たちに接する時、僕の言動に配慮と尊重が欠けていたという点を深く反省しています。先輩と同僚に接する時、もっと正しい態度と礼儀を身につけることを約束しました。謝罪を受け入れてくださった先輩と同僚たちにもこの場を借りて改めて感謝します。僕の行動のせいで一緒に批判の対象になった選手たちもいます。彼らに向けられた批判も僕が受けなければならないと思います」 「過分な期待と声援を受けたにもかかわらず、大韓民国代表選手として持つべき模範的な姿と本分から離れ、サッカーファンの皆様に失望を与えてしまったことを改めてお詫び申し上げます。今まで大韓民国のサッカーを守って輝かせた先輩と同僚、そしてサッカーを愛する多くのファンの方々がいたからこそ、今の僕が僕の位置にいることができたということを改めて感じるきっかけになりました」 「皆さんが僕に与えてくださった愛と同じくらい失望が大きいということを知っています。これからサッカー選手として、また一人の人間として発展のためにもっと努力して献身するイ・ガンインになります。すみません。そして、ありがとうございます。イ・ガンインより」 <span class="paragraph-title">【写真】ソン・フンミンとイ・ガンインが和解の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Son HeungMin(손흥민)(@hm_son7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.21 11:55 Wed
スポルティングCPの日本代表MF守田英正が自身の発言に改めて言及した。 日本代表としてアジアカップ2023を戦っていた守田。優勝候補筆頭と見られ、大きな期待が寄せられていた日本だったが、グループステージから苦戦が続くと、準々決勝でイラン代表に敗れて敗退となっていた。 期待外れの結果に終わったことで、様々な意見が出る中、試合後の取材での守田の発言が大きな話題に。森保一監督批判という形でも報じられるなどし、大きな注目を集めることとなった。 言葉だけが切り取られると、様々な捉え方がなされ、要らぬ憶測も出てくる世界だが、守田は自身の発言についてX(旧ツイッター)で言及。「後悔はしていない」と、自身の言葉について綴り、日本代表、日本サッカーをさらに良くするための発言だと意図を説明した。 「半ば諦めてる人もいるように見えるしそう感じる時がある」 「僕は違う、言い辛いことも発言するしその責任も同じように持ってる」 「だから全くあの発言に後悔はない」 「今よりもっと成長したい、良くしたいと思うだけ。本当全部勝ちたいです」 「とにかく、、日本サッカーはここからでしょう」 森保ジャパンはワールドカップ(W杯)優勝を目標に掲げ、史上初となる8年間の指揮に向け、カタールW杯後に続投が決定。2023年は3月こそ結果が出なかったが、その後の試合では全勝を収め、アウェイでドイツ代表やトルコ代表に勝利したことも話題となっていた。 高い目標を掲げ、選手個々も高いレベルで日常的にプレーしている中、期待が最高潮に高まったアジアカップでの惨敗。批判を受けるのも仕方ないが、その先にある目標を諦めるはずもなく、さらに成長し続けていくしかないだろう。 ファンも「信じてる」、「共に戦っていきましょう」、「最後まで応援します」、「よろしくお願いします!」、「リスペクトしかない」、「意見を言えるのは本当に大事」と守田の意図を理解し、支える覚悟を示す声が多く寄せられている。 <span class="paragraph-title">【ポスト】守田英正がアジアカップ後の発言を説明</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">半ば諦めてる人もいるように見えるしそう感じる時がある。<br>僕は違う、言い辛いことも発言するしその責任も同じように持ってる。<br>だから全くあの発言に後悔はない。<br>今よりもっと成長したい、良くしたいと思うだけ。本当全部勝ちたいです。<br>とにかく、、<br>日本サッカーはここからでしょう</p>&mdash; Hidemasa Morita/守田英正 (@mrt_510) <a href="https://twitter.com/mrt_510/status/1758493271817359556?ref_src=twsrc%5Etfw">February 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.17 23:50 Sat

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途中出場の三笘が圧巻のハットトリックで10人のチームを逆転勝利に導く!《ジュピラー・プロ・リーグ》

三笘薫の所属するユニオン・サン=ジロワーズは16日、ジュピラー・プロ・リーグ第11節でセランと対戦し4-2で勝利した。三笘は後半開始からプレーし、57分、77分、90分にゴールを挙げハットトリックを達成した。 前節のセルクル・ブルージュ戦でバウンスバックに成功した4位のユニオンだが、この試合では31分、35分と立て続けに失点を許す。 さらに前半終了間際の45分には、ラザール・アマニが2枚目のイエローカードで退場。数的不利となり前半を終えた。 数的不利で2点を追うことになったユニオンは、後半開始からニューコープを下げて三笘を投入。すると三笘が圧巻のパフォーマンスを披露する。 まずは55分、テウマのパスをボックス左で受けた三笘が緩やかな仕掛けゴール右隅へコントロールショットを流し込み、リーグ戦初ゴールを記録。 反撃の狼煙を上げたユニオンは、66分にバンゼイルのゴールで同点に追いつくと、76分にはペナルティアーク内でボールを受けたバンゼイルのラストパスから再び三笘が決め、逆転に成功。 さらにユニオンは90分、自陣からのこぼれ球をテウマが繋ぐと、左サイド駆け上がっていた三笘がドリブル開始。斜めに切り込むドリブルでマークについたDFをボックス手前で振り切ると、そのままゴール右手前まで持ち上がり、ゴール左へシュートを流し込んだ。 結局、試合はそのまま4-2でタイムアップ。三笘のリーグ初ゴールを含むハットトリックでユニオンが逆転勝利を飾っている。 ユニオン・サン=ジロワーズ 4-2 セラン 【ユニオン・サン=ジロワーズ】 三笘薫(後10,後31,後45) バンゼイル(後21) 【セラン】 ジャロウ(前31) ミカウタゼ(前35) <span class="paragraph-title">【動画】これが三笘薫だ! 途中出場からのハットトリックを全てチェック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CVGwQ4tqbcB/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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ドルトムントがドイツ代表MFグロスの完全移籍で口頭合意迫る…三笘薫の同僚としてブライトンを支えたベテラン

ドルトムントがブライトン&ホーヴ・アルビオンのドイツ代表MFパスカル・グロス(34)の獲得に接近しているという。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 グロスはホッフェンハイムの下部組織で育ち、ファーストチームには昇格できなかったが、カールスルーエ、インゴルシュタットでプレー。2017年7月にブライトンに加入した。 ブライトンでは中盤を支え、公式戦261試合で32ゴール52アシストを記録。2023-24シーズンもプレミアリーグで36試合で4ゴール10アシストを記録していた。 日本代表MF三笘薫ともチームメイトとして2シーズンプレーし、多くの人にも馴染みある選手の1人だが、2023年9月には32歳にしてドイツ代表に初招集。ユーロ2024にも出場している。 ドルトムントは、700〜1000万ユーロ(約12億〜17億1200万円)の移籍金を支払うとのこと。口頭合意が迫っているが、問題は契約期間で、2026年までの2年間+1年間のオプションか、2027年までの3年間かが争点だという。 グロスにはフランクフルトも関心を寄せており、MF長谷部誠、MFセバスティアン・ローデが引退したことで、その穴を埋めたい考えがあるとのこと。ただ、ドルトムントが優位に立っている。 2024.06.24 17:20 Mon

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「えっ…」日本勝利を知らされたフランス代表デンベレのリアクションが話題に!「そりゃそうなる」

フランス代表FWウスマーヌ・デンベレが日本代表の勝利に驚いた。 日本は23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第1節でドイツと対戦。下馬評ではW杯通算4度優勝のドイツが優勢とされるなか、後半の見事な逆転劇で2-1と勝利した。 大金星とも言える勝利だったが、その衝撃は他国の選手にも知れ渡った。 22日に日本と同じアジアのオーストラリア代表を4-1と粉砕したフランスのデンベレは記者会見中にその事実を知らされることに。記者から日本勝利を聞かされると、思わず「えっ」と聞き返し、「そうなんだ…」と唖然とした様子だった。 このリアクションはSNS上でも大きな話題になり、「そりゃそうなる」、「かわいい」、「びっくりだよね」、「めっちゃ驚いてる」と反響を呼んだ。 日本の勝利は海外のメディアでも「奇跡」や「サプライズ」などと伝えられており、日本以外の国や選手にとっても大きな衝撃だったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】日本勝利を知らされたフランス代表デンベレ(0:10~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> Quand Dembélé apprend en direct que l&#39;Allemagne a perdu contre le Japon : &quot;HEIN ???&quot; <a href="https://t.co/yCJ2nbCtNf">pic.twitter.com/yCJ2nbCtNf</a></p>&mdash; RMC Sport (@RMCsport) <a href="https://twitter.com/RMCsport/status/1595448208657891330?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.24 12:35 Thu
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日本代表メンバー発表も伊東純也と三笘薫の名前は……/六川亨の日本サッカー見聞録

6月6日のアウェー・ミャンマー戦と11日の広島でのシリア戦に臨む日本代表26人が昨日24日に発表された。すでに2次予選は突破が決まっているため、国内組を中心にチームを作るプランもあったかもしれないが、森保一監督は海外組も含めてほぼベストメンバーを招集した。何事にも万全を期す、森保監督らしい人選と言える。 GKの前川黛也、大迫敬介、谷晃生の3人は順当なところ。3人とも今シーズンのJ1リーグで実力を証明している。鈴木彩艶と小久保怜央ブライアンはしばらく五輪に専念という事情もある。これまでの出場数では大迫がリードしているが、前川と谷には高いレベルでのポジション争いを期待したい。 DF陣については、パリ五輪のOA枠候補として名前のあがっている板倉滉と町田浩樹、谷口彰悟だが、「現段階で森保監督にOA枠について伝える状況ではない。できればU-23の話は(メンバー発表の)30日にまた発表させていただきます」と山本昌邦NTDは話すにとどめた。 長友佑都に関しては、3月の北朝鮮戦に続いての招集だが、その理由は当時と変わらないだろう。森保監督は「まずはプレーヤーとして選んだ」と言うものの、彼のファイティングスピリットとムードメーカーとしての精神的支柱を期待しての招集だろう。 逆に右SBの主力選手と思われていた毎熊晟矢がメンバー外になった。その理由を森保監督は「コンディションを見ながら決めさせていただいている。代表は約束された絶対な場所ではない」と明かした。1月のアジアカップで精彩を欠いた菅原由勢の奮起を期待する部分もあるのではないだろうか。 攻撃陣では北朝鮮戦で復帰し決勝ゴールを決めた田中碧に続き、ラツィオで復活した鎌田大地の復帰も明るい材料と言える。3月に続いての代表となる小川航基も楽しみな存在だ。上田綺世とのポジション争いに期待したい。 一方で残念なのは、まだ負傷が癒えていない三笘薫と、スピードスター伊東純也の招集が見送られたことだ。負傷の三笘は仕方ないとして、伊東に関しても「結論から言うと3月と状況が変わらないし、彼のために招集しませんでした。彼がスタッド・ランスでプレーしているところは日頃から確認していて、確実に戦力になるのは評価している。ただ3月と同じで、代表として来る場合、彼にプレッシャーがかかることが起こりえる」と、サッカー以外で注目を集めてしまうことを懸念しての招集断念であると話した。 彼ら2人の代わりと期待されているのが相馬勇紀であり前田大然、中村敬斗だろうが、まだ絶対的な存在にはなれていない。ここらあたりが森保ジャパンの悩ましいところであり、アジアカップでベスト8止まりに終わった一因ではないだろうか。 最後に久保建英と鈴木唯人に関しては「長い時間をかけてU-23(パリ五輪)の招集をクラブとやりとりしてきました。その中で鈴木と久保はFIFAルールで招集できない。クラブができない」(山本NTD)ということから、招集に強制力のあるA代表の活動に専念するようになった。 リーグ戦とカップ戦に加え、久保はCLも戦っただけに、オフをしっかり取って休養することも必要だろう。6月の2試合は、いわば消化試合のようなもの。くれぐれもケガには細心の注意を払ってもらいたい。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.05.25 18:00 Sat
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フランスで大会に参加するU-20女子代表が発表! 海外組は松窪真心&小山史乃観の2人、大学からも2人が参加

日本サッカー協会(JFA)は20日、フランスで行われるSUD Ladies Cup 2024に参加する、U-20日本女子代表メンバーを発表した。 狩野倫久監督は、今回のメンバーに大学からは早稲田大学の大山愛笑、アメリカのサンタクララ大学の林愛花が招集された。 また、海外組では、ノースカロライナ・カレッジの松窪真心、ユールゴーデンの小山史乃観が招集されている。 大会は27日から6月6日までフランスのアヴィニョンで開催。日本はグループAに入り、U-20コロンビア女子代表(5/29)、U-20メキシコ女子代表(6/1)と対戦。その後4日に順位決定戦を戦う。 今年は8月から9月にかけてコロンビアでU-20女子ワールドカップが開催日本もアジア王者として参加することとなり、重要なテストマッチの大会となる。 今回発表された_U-20日本女子代表は以下の通り。 ◆U-20日本女子代表メンバー GK 18.大熊茜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 21.鹿島彩莉(ちふれASエルフェン埼玉) 1.岩崎有波(ノジマステラ神奈川相模原) FP 10.天野紗(INAC神戸レオネッサ) 6.白沢百合恵(アルビレックス新潟レディース) 9.土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 2.柏村菜那(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 13.松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ/アメリカ) 5.林愛花(サンタクララ大学/アメリカ) 3.佐々木里緒(マイナビ仙台レディース) 8.大山愛笑(早稲田大学) 4.米田博美(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 19.笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原) 7.角田楓佳(三菱重工浦和レッズレディース) 14.小山史乃観(ユールゴーデンIF/スウェーデン) 12.久保田真生(INAC神戸レオネッサ) 17.岡村來佳(三菱重工浦和レッズレディース) 15.樋渡百花(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 16.白垣うの(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 20.松永未夢(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 11.板村真央(JFAアカデミー福島) 2024.05.20 20:25 Mon
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「1人だけおかしい」「本当に採用されたんだ」日本代表DF毎熊晟矢のプロフィール写真にファン騒然「しっかり使われてる」「良いキャラしてる」

日本代表DF毎熊晟矢(セレッソ大阪)のプロフィール写真が話題を呼んでいる。 アジアカップ2023のメンバーに招集されている毎熊。DF菅原由勢(AZ)に並ぶ右サイドバックとして招集されると、初戦となった14日のベトナム代表戦では途中出場。安定したプレーを見せていた。 その中、アジアカップの公式X(旧ツイッター)では、プロフィール写真とともに日本代表の選手たちが1人ずつ紹介されているが、その中で毎熊が圧倒的にファンに反応されている。 その理由は、毎熊のプロフィール写真。他の選手たちはガッツポーズなどが多い中で、毎熊はお笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイさんが顔の前で指をクロスさせる「シュウペイポーズ」を取っている。さらに、指だけでなく表情までしっかりと作り込んでいる。 毎熊がこのポーズで写真撮影に臨む様子はアジアカップの公式Xですでに公開されていたが、いざ完成した写真が露わになると、ファンも騒然。「team camの時のポーズ本当に採用されたんだ笑」、「もし彼がゴールしたらこの画像来るの?」、「例のポーズ、しっかり使われてるww」、「毎熊良いキャラしてる」、「1人だけおかしい」と多くの反響が寄せられている。 19日にはグループ第2節のイラク代表戦を控えている日本。ベトナム戦で菅原がイエローカードを1枚貰っていることもあり、毎熊の起用も大いに考えられる状況だ。 もしもゴールを決めることがあれば、その時はまたこの毎熊の写真が見られるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【画像】毎熊晟矢のプロフィール写真が話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">AFC <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アジアカップ</a> カタール 2023<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> メンバー紹介<br><br>16 DF <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%AF%8E%E7%86%8A%E6%99%9F%E7%9F%A2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#毎熊晟矢</a> (セレッソ大阪)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/HayyaAsia?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#HayyaAsia</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%972023?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アジアカップ2023</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/AsianCup2023?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AsianCup2023</a> <a href="https://t.co/bBRqTixQQi">pic.twitter.com/bBRqTixQQi</a></p>&mdash; #アジアカップ2023 公式 (@afcasiancup_jp) <a href="https://twitter.com/afcasiancup_jp/status/1747552095702589723?ref_src=twsrc%5Etfw">January 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.17 19:25 Wed
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「素晴らしいユニフォームがいくつもある」米メディアが日本代表の歴代ユニフォームを特集、日本国内とは評価に違いも?

アメリカメディアが日本代表のユニフォームに注目している。 現在は、2022年8月に発表された、折り鶴からヒントを得た「ORIGAMI」をコンセプトとしたユニフォームを着用している日本代表。およそ2年ごとに新たなユニフォームにデザインが変更されている。 これまでにも様々な印象に残るユニフォームが着用されてきた中、アメリカ『Bleacher Report』が公式SNSを更新。「日本には長年にわたり素晴らしいキットがいくつもある」と過去の日本代表のユニフォームに注目している。 『Bleacher Report』がピックアップしたのは、日本晴れをコンセプトにした2020年、勝色をイメージした2018年、炎デザインが印象的な1998年、斬新なデザインの1994年、そしてベージュ系のカラーリングがレアな2002年に着用していたアウェイモデルの5つだ。 それぞれ、当時の日本代表で各ユニフォームを着用していた、久保建英、本田圭佑、中田英寿氏、三浦知良、稲本潤一が着用しているように編集した画像で紹介している。 日本国内では、日本晴れをコンセプトにした2020モデルよりも現行のユニフォームデザインの方が高い評価を得ている印象だが、海外メディアから見るとまた少し違うようだ。 また、本田圭佑の画像がモノマネ芸人のじゅんいちダビッドソンに見えることも話題に。本人も「いや、これ。お・・俺感が笑」と戸惑いの反応を見せている。 2024年内に発表される可能性が高い新ユニフォームがどんなデザインになるのか。今から気になるところだ。 <span class="paragraph-title">【画像】米メディアが選んだ日本代表の歴代ユニフォーム5選</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Japan have had some majestic kits over the years <a href="https://t.co/gkNvsqyrz1">pic.twitter.com/gkNvsqyrz1</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1763221103609036849?ref_src=twsrc%5Etfw">February 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.01 16:50 Fri

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