久保欠場のソシエダが好調アスレティックとのバスク・ダービーでリーグ戦8試合ぶりの黒星…【ラ・リーガ】

2024.01.14 04:45 Sun
Getty Images
久保建英の所属するレアル・ソシエダは13日、ラ・リーガ第20節でアスレティック・ビルバオと対戦し1-2で敗戦した。

リーグ戦7試合負けなしの6位ソシエダ(勝ち点32)が、好調の4位アスレティックのホームに乗り込んだ今シーズン2度目のバスク・ダービー。ソシエダの久保はアジアカップを戦う日本代表に合流しているため招集外となっている。

立ち上がりから一進一退の展開が続く中、互いにアタッキングサードでの精彩を欠き、25分を過ぎても決定機はなく膠着状態が続く。
そんな中、アスレティックは最初の決定機でスコアを動かす。30分、ニコ・ウィリアムズとのパス交換で左サイドを抜け出したユーリがボックス左深くまで切り込み折り返しを供給すると、ゴール前に走り込んだベレンゲルが流し込んだ。

先制を許したソシエダは、42分にもサンセトのスルーパスでボックス右に侵入したニコ・ウィリアムズの折り返しからグルセタがシュート。これは相手DFのブロックに阻まれたが、こぼれ球をベレンゲルが押し込んだ。
迎えた後半、2点を追うソシエダは57分にショートコーナの流れからドリブルでボックス左深くまで侵攻したバレネチェアの折り返しをエルストンドが合わせたが、このシュートはわずかに枠の左に外れた。

その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。それでもソシエダは88分、ムニョスの左クロスが流れると、ボックス右深くまで駆け上がったダディエが折り返す。これを逆サイドから走り込んだムニョスが左足で合わせると、枠を逸れたボールをゴール前のオヤルサバル胸で押し込んだ。

終盤にかけてはダービーらしくファウルでプレーが途切れる中盤での潰し合いが目立つ展開となったが、最後までスコアは動かず。試合は1-2のままタイムアップ。ベレンゲルのドッピエッタで勝利したアスレティックはリーグ戦4連勝、一方のソシエダはリーグ戦8試合ぶりの黒星となった。

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エル・ブランコの屋台骨支える。ディフェンスラインのマルチロールだったナチョの退団に加え、今季もミリトン、カルバハルが長期離脱となったマドリーのディフェンスラインでフル稼働。チュアメニやルーカス・バスケスとビッグマッチにおいて脆さを見せる相棒たちを見事にカバー。ムバッペの加入でより攻撃偏重なチームにおいて1試合平均1失点でとどまっている最大の要因は地対空で無類の強さをみせ、要所での気の利いたカバーリングを見せるドイツ代表の存在が非常に大きい。 DF ミゲル・グティエレス(23歳/ジローナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チーム苦戦の中で個人としては充実の前半戦。今季もミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担い、ピボーテやインテリオールとしてもプレー。昨季に比べて前線の質がやや低下し、1ゴール4アシストの数字にとどまったが、高精度のクロスやキーパスでその数字以上のチャンスを演出し続けている。 MF ラミン・ヤマル(17歳/バルセロナ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 17歳の怪物がトップ・オブ・トップの領域に。今季の前半戦では過密日程の疲労や細かいケガがありながらも、5ゴール10アシストを記録。レヴァンドフスキ、ハフィーニャとの最強ユニットでリーグダントツの51ゴールを挙げた攻撃陣を牽引。クンデの絶妙な後方からの支援を受けつつ、攻撃面では異次元の輝きを放っており、複数人にマークされながらも局面を打開。ときおり若さゆえのセルフィッシュな姿を見せる場面もあるが、視野や判断、オフ・ザ・ボールの向上によってコンプリートアタッカーに成長している。 MF フェデリコ・バルベルデ(26歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍動続けるエル・ブランコの新8番。クロースの背番号を継承し、気持ち新たに臨んだシーズンでより責任感を増したウルグアイ代表はピボーテにインテリオール、ときに右のラテラルでも起用され、チームのために献身。ベリンガムとともに前がかりなチームを守備で支えつつ、5ゴール2アシストを記録。“バルベルデ砲”と称される強烈なミドルシュートは、チームの窮地や勝負所で決まる場面が多く、勝負強さを含めてマドリーの前半戦ベストプレーヤーと言える活躍だった。 MF ペドリ(22歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 多くのケガを乗り越えて天才が完全復活。近年はピッチに出れば活躍を見せるものの、度重なるケガで稼働率の問題を抱えてきたが、今季は前半戦全試合に出場。試行錯誤のコンディション調整がようやく実を結び、離脱期間に集中して取り組んだウエイトトレーニングは主に守備面で力強さをもたらし、チーム事情で主戦場はインテリオールやトップ下からピボーテに変化。そのぶんボールに絡む機会が増えてゲームメイカー、リンクマンとして質の高い仕事を見せつつ、前半戦だけで4ゴールを記録。キャリアハイの6ゴール更新は確実か。 MF ハフィーニャ(28歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生バルサの象徴の一人に。昨季終了時点では換金対象の一人と目されたが、フリック監督の信頼を得て開幕から絶対的な主力に加え、テア・シュテーゲンら不在のなかで多くの試合でゲームキャプテンも務めた。左ウイングを主戦場に11ゴール8アシストとゴール関与数では前半戦リーグトップに輝くなど、圧巻の輝きを放った。さらに、元々定評がある運動量を武器に、守備面でもハイプレスに献身的なプレスバックとチームのために身を粉にして働く姿は、多くのクレから称賛を浴びている。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(36歳/バルセロナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 恩師との再タッグで完全復活。加入2年目となった昨季は19ゴールを挙げるも、シーズンを通して安定感を欠いたが、今季はバイエルン時代に指導を受けたドイツ人指揮官の下で完全復活。ヤマル、ハフィーニャの両翼に加えて、配球力に優れるセンターバックコンビなどチーム全体でビルドアップ、チャンスメークの質が上がったなかで、よりボックス付近での仕事に集中できる環境が整えられて本領を発揮。ここまで16ゴールと2位以下に5点以上の差を付けてピチーチレースを独走。ケガさえなければ、1年目の23ゴールを更新し、自身初のピチーチ獲得は濃厚だ。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。11ゴール3アシストを記録した昨季に比べて7ゴール4アシストと数字は劣るものの、前線と中盤で多くの役割をこなすなど、その数字以上のインパクトを残した。フランス代表引退によってコンディションも維持できており、セルロートやアルバレスとの連携も深まりつつある後半戦ではさらなる躍動で、アトレティコを優勝へ導けるか。 2025.01.18 18:31 Sat
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アスレティック、西3部で得点ランク首位のFWサンナディを完全移籍で獲得!

アスレティック・ビルバオは1日、アラベスからスペインFWマロアン・サンナディ(24)を完全移籍で獲得した。契約期間は2029年6月30日までで、1年間の延長オプションが付随している。 キャリア初期にはバスク州のアマチュアクラブを渡り歩いたサンナディは、2021年にアラベスへ加入。初年度はファームチームのクラブ・サン・イグナシオでプレーし、シーズン16ゴールをマーク。1年でリザーブチームのアラベスBに昇格すると、2シーズンで公式戦59試合で17ゴールを記録した。 192㎝と大柄ながら素晴らしい動き出しとボックス内での判断力に長けており、今季はプリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部)のバラカルドへレンタル移籍すると、リーグ戦20試合で11ゴールを記録し、得点ランキング首位に立っていた。 2025.02.02 11:45 Sun
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「普通に危ない」「いつか死んでしまう」バルサMFガビが見せたボールへの執念、倒れ込みながら頭で止めに行くプレーに称賛と心配の声「この闘争心が大好き」「気持ちはわかるが…」

バルセロナのMFガビが泥臭いプレーを見せて話題だ。 12日、バルセロナはラ・リーガ第25節でアスレティック・ビルバオとアウェイで対戦した。 首位を走るチームだが、試合巧者のアスレティック相手に苦戦。それでも前半アディショナルタイムのハフィーニャのゴールを守り切り、0-1で勝利を収めていた。 そのバルセロナだが、チームを支えるガビが驚きのプレーに出ることに。前半22分にセンターサークル内で相手選手とも連れて倒れ込むと、ルーズボールに。これをダニ・ガルシアが拾いに行ったところ、倒れていたガビはそのままボールに向かって頭を出してクリアしにいく。 ダニ・ガルシアは足を振りに行っていたため、ガビはあわや頭を思い切り蹴られそうになるところだったが、ギリギリかする程度で済んでいた。 なお、この魂のプレーはナイスプレーだったが主審はハンドを取ったのか、アスレティックボールでなぜか再開された。 ファンは「凄すぎる」、「こんな執念と熱を持ってるとは」、「この闘争心が大好き」と称賛する声もある一方で、「流石に危ない」、「気持ちはわかるが」、「普通に危ない」、「いつか死んでしまう」といつか大きな事故につながると心配する声も上がっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】ガビが見せたボールへの執念!倒れ込みながらも頭で止めに行く</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0YkMB0_FnBc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.13 13:01 Mon
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ボカ・ジュニアーズがアスレティックとの契約を解除したエレーラをフリーで獲得!

ボカ・ジュニアーズは17日、アスレティック・ビルバオとの契約を解除した元スペイン代表MFアンデル・エレーラ(35)を獲得した。 なお、契約期間は明かしていないが、フランス『フットメルカート』によれば、延長オプションが付随した1年契約を結んだとのことだ。 ビルバオ生まれのエレーラは、レアル・サラゴサの下部組織育ち。2009年1月にファーストチームに昇格すると、2011年7月にアスレティックに加入し、当時は在籍3年間で139試合11ゴール20アシストの成績を残した。 その後、マンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマン(PSG)と海外のクラブでプレーするも、2022年8月にレンタル移籍でアスレティックに復帰。2023年1月に完全移籍に切り替わった。 2023-24シーズンはラ・リーガで23試合に出場し3アシストを記録。コパ・デル・レイでも4試合に出場し、決勝は出番がなかったが優勝に貢献。しかし、今シーズンはケガなどもあり、ここまで公式戦14試合の出場にとどまっていた。 2025.01.18 09:00 Sat
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ダニ・ガルシアが恩師メンディリバル率いるECL王者オリンピアコス加入

オリンピアコスは5日、アスレティック・ビルバオを退団したスペイン人MFダニ・ガルシア(34)の加入を発表した。契約に関する詳細は明かされていない。 レアル・ソシエダのカンテラ出身のダニ・ガルシアは、エイバルで主力として活躍後、2018年夏にアスレティックへ加入。その新天地では加入1年目から中盤の主力を担い、ここまで公式戦194試合に出場。この間にコパ・デル・レイ、スーペル・コパ・デ・エスパーニャの2つのタイトル獲得に貢献した。 在籍6シーズンで4シーズンは30試合以上に出場したが、昨シーズンは2度の負傷離脱や序列の低下によって加入後最少の18試合の出場にとどまった。それでも、昨年10月のアルメリア戦では加入後初ゴールを挙げていた。 なお、昨シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ王者のオリンピアコスは、ホセ・ルイス・メンディリバル監督が指揮しており、ダニ・ガルシアはエイバル時代の恩師のラブコールに応える形での移籍となった。 2024.07.06 13:38 Sat

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