シェフィールド・ユナイテッド
Sheffield United Football Club国名 | イングランド |
創立 | 1889年 |
ホームタウン | シェフィールド |
スタジアム | ブラモール・レーン |
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シェフィールド・ユナイテッドのニュース一覧
シェフィールド・ユナイテッドの人気記事ランキング
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「個人的な理由」でサウジの王子がシェフィールド・ユナイテッドの会長を辞任、チームは最下位
シェフィールド・ユナイテッドのムサード・ビン・ハリド・アル・サウド会長が、突如辞任することを発表した。クラブ公式サイトが伝えた。 ムサ-ド氏は、サウジアラビアの王子であり実業家。2019年9月にはシェフィールド・ユナイテッドの会長に任命。プレミアリーグで最年少の会長となった。 また、日本代表FW鈴木武蔵が所属しているベールスホットのディレクターも務めている。 クラブの発表によると、ムサード会長は「個人的な理由」で辞任するとのこと。後任は暫定的にユスフ・ジアンシラクサ副会長が務めるとのことだ。 オーナーであるアブドゥラー・ビン・ムサード・ビン・アブドゥラジズ・アル・サウド氏は「取締役会を代表し、ムサド王子の努力に感謝します。彼はクラブの発展に貴重な貢献をしてくれました」とコメントしている。 辞任についてはムサード氏がコメント。クラブへの感謝の気持ちを述べた。 「この素晴らしいクラブの会長になる事は絶対的な喜びであり、本当に光栄な事だった。私は常にクラブの価値観を守り、真の管理者として行動するように務めてきた」 「シェフィールド・ユナイテッドFCの会長になる機会をくれたアブドゥラー王子に感謝します。また、理事会、スティーブン・ベティス氏、そして私の在籍期間中ずっとサポートしてくれた副会長にも感謝します」 「感謝したいことがたくさんあります。何よりも、プレミアリーグに戻った最初のシーズンで、たくさんの素晴らしい思い出をくれたファンの皆さん。あなた方は本当に最高です」 「クラブで頑張っているスタッフ、バックルームのスタッフ、そして選手たちにも心から感謝します。クラブで働く良い人たちがいて、みなさんと一緒に仕事ができたことをとても誇りに思います」 「今シーズンの状況に失望しているというのは、控え目な表現です。我々は明るい未来があると信じており、ブラモール・レーンに戻ってきた全ての人が健康でブレイズを応援してくれることを楽しみにしています」 「シェフィールド・ユナイテッドの会長ができて光栄でした。後継者のみなさんの活躍をお祈りします。幸運と、神のご加護を」 2021.04.17 22:02 Sat2
リバプールやユナイテッドが関心を示した大型MFサンデル・ベルゲの行き先はブレイズか
ヘンクのノルウェー代表MFサンデル・ベルゲ(21)の移籍先がシェフィールド・ユナイテッドに決まりそうだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 同選手は195㎝の長身を持つ守備的MF。2017年1月に母国のヴォレレンガからヘンクに移籍し、ここまで公式戦113試合に出場。大きなストライドでボールを運べる選手で、その身長も相まって中盤で大きな存在感を放つ。 ヘンクが今季のチャンピオンズリーグでリバプールと対戦した際、リバプール陣営は感銘を受けたと地元メディアが報道。また、最近ではマンチェスター・ユナイテッドも注目していると言われるノルウェー産の逸材だ。 しかし、どうやらその移籍先はリバプールでもマンチェスターでもなく、同じプレミアリーグのシェフィールド・ユナイテッドになるという。『デイリー・メール』によると、他にも関心を寄せるクラブがある中、ブレイズは2700万ポンド(約38億3700万円)の移籍金を用意し獲得を試みるという。 ある情報筋によれば2000万ポンドのオファーを断ったというヘンクだが、それを大幅に上回る2700万ポンドとなると首を縦に振らざるを得ないかもしれない。なお、噂されている金額はブレイズが昨夏に獲得したFWオリバー・マクバーニーを超えるクラブ最高額だ。 2020.01.29 14:45 Wed3
シティで序列低下のウォーカーに古巣2クラブが関心、熱心なのはイングランド2部クラブ
マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカー(32)に対し、古巣の2クラブが関心を寄せているようだ。イギリス『90min』が伝えている。 ウォーカーはシェフィールド・ユナイテッドの下部組織出身。プロデビュー後は19歳でトッテナムへ移籍し、QPRとアストン・ビラへの武者修行を経て、プレミアリーグ屈指の右サイドバックへと成長を遂げ、2017年7月に現所属のシティへと加入した。 シティではジョゼップ・グアルディオラ監督の下で右サイドバックのみならず、センターバックとしても起用され、どちらのポジションでも優れたパフォーマンスを披露。だが、ここ数週間のシティは新たなシステムとして[3-4-2-1]を多用しており、ウォーカーは序列を落としている状況だ。 指揮官はウォーカーのプレースタイルが新システムとマッチしきれていないと明言している一方で、ウォーカーとシティの契約は2024年6月までとなっている。この状況を把握しているのか、古巣であるアストン・ビラとシェフィールド・Uが今夏のウォーカー獲得を目論んでいるという。 とりわけ熱心なのは、チャンピオンシップ(イングランド2部)のシェフィールド・U。リーグ戦でプレミアリーグ自動昇格圏の2位につけており、残り4試合で3位とは8ポイント差と、来季のプレミア昇格が限りなく濃厚だ。昇格を勝ち取った場合、ウォーカーとの再会に本腰を入れる可能性があると考えられている。 シティの方はウォーカーの売却に消極的で、少なくとも契約を残す来シーズンまではプレーしてもらいたいと考えているとのことだが、果たして。 2023.04.19 14:45 Wed4
ギグス息子がシェフィールド・ユナイテッドに加入! U-17ウェールズ代表でもプレーする左SB
マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるライアン・ギグス氏の息子が、シェフィールド・ユナイテッドに加入することになった。イギリス『SPORT BIBLE』が報じている。 ユナイテッドとウェールズ代表のレジェンドであるギグス氏を父親に持つザック・ギグス(16)は、U-17ウェールズ代表でもプレーする左サイドバックとセンターバックを主戦場とするDF。 これまで父親の古巣であるユナイテッドのアカデミーに席を置いてきたが、今シーズン限りでの退団が決定。その後、新天地を探していた16歳DFは、先月にブレイズのトライアルに参加。数週間のトレーニング参加で印象的なプレーを見せた同選手は、現時点でクラブから公式なアナウンスはないものの、U-18チームへの加入を勝ち取ったという。 そして、SNSには両親と共にブレイズの契約書にサインするザックの姿が写された写真が出回っている。 ブレイズは今シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で2位フィニッシュし、プレミアリーグ昇格を決定。現段階でザックのトップチームでのプレーは時期尚早も、ユナイテッドに比べて若手にも十分なチャンスがある新天地で、偉大なる父親がプレーしたプレミアリーグの舞台でプレーすることが期待される。 <span class="paragraph-title">【写真】ギグス息子が父の見守る中でブレイズとの契約にサイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Zach Giggs has signed for Sheffield United.<a href="https://twitter.com/hashtag/twitterblades?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#twitterblades</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/sufc?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#sufc</a> <a href="https://t.co/G4WjeSMBJi">https://t.co/G4WjeSMBJi</a> <a href="https://t.co/PgqFGRYs7D">pic.twitter.com/PgqFGRYs7D</a></p>— The Bladesman (@The_Bladesman) <a href="https://twitter.com/The_Bladesman/status/1658543060500766731?ref_src=twsrc%5Etfw">May 16, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.05.18 07:30 Thu5
米代表DFトラスティが昇格ブレイズに完全移籍…昨季バーミンガムで躍動もアーセナルでプレーすることなく新天地へ
シェフィールド・ユナイテッドは3日、アーセナルからアメリカ代表DFオーストン・トラスティ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの4年となる。 なお、イギリスメディアによると、移籍金は500万ポンド(約9億円)程度になったという。 昨夏、コロラド・ラピッズからアーセナルに正式加入となったトラスティ。しかし、リザーブチームを含め新天地では一度もプレーすることなく、チャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガム・シティへ1年間の武者修行に出ることに。 190cmのアスリート能力に優れる左利きのセンターバックは、その新天地ですぐさまレギュラーに定着し、公式戦48試合に出場し4ゴール2アシストを記録。クラブの年間MVPにも輝いていた。 この活躍によって今夏のプレシーズンはアーセナルに帯同し、アメリカツアーにも参加。しかし、クラブで一度も公式戦でプレーすることなく、プレミアリーグに復帰したブレイズに完全移籍することになった。 フィラデルフィア・ユニオンのアカデミー出身のトラスティは、リザーブチームのベスレヘム・スティールでのプレーを経て、2018シーズンからフィラデルフィア・ユニオンでプレー。その後、2019年11月から2022年7月までラピッズでプレーしていた。 また、2023年3月に行われたグレナダ代表戦でアメリカ代表デビューも飾っている。 2023.08.03 21:42 Thuシェフィールド・ユナイテッドの選手一覧
1 | GK | アダム・デイビス | ||||||||
1992年07月17日(32歳) | 185cm | 0 | 0 |
13 | GK | イヴォ・グルビッチ | ||||||||
1996年01月18日(28歳) | 195cm | 83kg | 0 | 0 |
18 | GK | ウェズ・フォダリンガム | ||||||||
1991年01月14日(33歳) | 185cm | 0 | 0 |
37 | GK | ジョーダン・アミサー | ||||||||
2001年08月02日(23歳) | 198cm | 0 | 0 |
2 | DF | ジョージ・バルドック | ||||||||
1993年03月09日(31歳) | 178cm | 0 | 0 |
6 | DF | クリス・バシャム | ||||||||
1988年07月20日(36歳) | 190cm | 80kg | 0 | 0 |
12 | DF | ジョン・イーガン | ||||||||
1992年10月20日(32歳) | 185cm | 0 | 0 |
14 | DF | ルーク・トーマス | ||||||||
2001年06月10日(23歳) | 181cm | 0 | 0 |
15 | DF | アネル・アフメドジッチ | ||||||||
1999年03月26日(25歳) | 190cm | 0 | 0 |
19 | DF | ジャック・ロビンソン | ||||||||
1993年09月01日(31歳) | 168cm | 65kg | 0 | 0 |
20 | DF | ジェイデン・ボーグル | ||||||||
2000年07月27日(24歳) | 178cm | 0 | 0 |
27 | DF | ヤセル・ラルシ | ||||||||
2001年01月01日(23歳) | 175cm | 0 | 0 |
29 | DF | サム・カーティス | ||||||||
2005年12月01日(19歳) | 0 | 0 |
30 | DF | メイソン・ホルゲイト | ||||||||
1996年10月22日(28歳) | 184cm | 0 | 0 |
33 | DF | リース・ノリントン=デイビス | ||||||||
1999年04月22日(25歳) | 181cm | 0 | 0 |
38 | DF | フェミ・セリキ | ||||||||
2002年04月28日(22歳) | 180cm | 0 | 0 |
40 | DF | ジリ・ブヤブ | ||||||||
2003年08月09日(21歳) | 182cm | 0 | 0 |
46 | DF | ドビダス・サスナウスカス | ||||||||
(歳) | 0 | 0 |
3 | MF | マックス・ロウ | ||||||||
1997年05月11日(27歳) | 0 | 0 |
8 | MF | グスタボ・ハメル | ||||||||
1997年06月24日(27歳) | 169cm | 0 | 0 |
16 | MF | オリバー・ノーウッド | ||||||||
1991年04月12日(33歳) | 180cm | 76kg | 0 | 0 |
21 | MF | ヴィニシウス・ソウザ | ||||||||
1999年06月19日(25歳) | 187cm | 0 | 0 |
22 | MF | トム・デイビス | ||||||||
1998年06月30日(26歳) | 180cm | 0 | 0 |
23 | MF | ベン・オズボーン | ||||||||
1994年08月05日(30歳) | 176cm | 0 | 0 |
24 | MF | オリバー・アルブラスター | ||||||||
2004年05月05日(20歳) | 175cm | 0 | 0 |
25 | MF | アニス・ベン・スリマン | ||||||||
2001年03月16日(23歳) | 188cm | 0 | 0 |
35 | MF | アンドレ・ブルックス | ||||||||
2003年08月20日(21歳) | 180cm | 0 | 0 |
42 | MF | シディ・ペック | ||||||||
2004年09月13日(20歳) | 173cm | 0 | 0 |
44 | MF | オーウェン・ハンプソン | ||||||||
2004年11月17日(20歳) | 0 | 0 |
45 | MF | ビリー・ブラッカー | ||||||||
2006年05月25日(18歳) | 0 | 0 |
7 | FW | リアン・ブリュースター | ||||||||
2000年04月01日(24歳) | 180cm | 0 | 0 |
9 | FW | オリヴァー・マクバーニー | ||||||||
1996年06月04日(28歳) | 188cm | 0 | 0 |
26 | FW | ライアン・オネ | ||||||||
2006年06月26日(18歳) | 0 | 0 |
34 | FW | ルイ・マーシュ | ||||||||
2004年07月02日(20歳) | 176cm | 0 | 0 |
36 | FW | ダニエル・ジェビソン | ||||||||
2003年07月11日(21歳) | 190cm | 0 | 0 |
39 | FW | アントワイン・ハックフォード | ||||||||
2004年03月20日(20歳) | 0 | 0 |
監督 | クリス・ワイルダー | |||||||||
1967年09月23日(57歳) | 0 | 0 |