ジェイリースFC

J-Lease FC
国名 日本
ニュース 人気記事

ジェイリースFCのニュース一覧

日本フットボールリーグ(JFL)入会を目指すクラブが集う「地域リーグ」は、全国各地で2025シーズンが続々とスタートした。なお、関西1部は4月12日、東海1部は4月19日、北海道リーグは5月18日に開幕予定となっている。 JFLを目指すクラブが多数集う地域リーグ(1部)。昨季は飛鳥FCが関西1部初優勝からの地域C 2025.04.06 19:00 Sun
Xfacebook
2024シーズン・九州サッカーリーグ2位のジェイリースFCは6日、Jリーグクラブを退団する3選手の加入を発表した。 まず、テゲバジャーロ宮崎を退団するMF田中純平(25)。田中は熊本県出身で、長崎総合科学大学附属高校から福岡大学を経て、2022年に宮崎入り…新天地も九州大分のジェイリースとなる。 FC琉球か 2025.01.06 16:05 Mon
Xfacebook
2024シーズンの地域リーグからは、関西1部初優勝で地域CL初出場、そして地域CL初優勝という飛鳥FC(奈良県)が“卒業”し、JFLへ。 来シーズンこそは俺たちが…という意気込みでリスタートしたであろうクラブと、その「加入in/out退団」をいくつかピックアップする。【第2回/全3回】(各クラブの発表は12日時点 2024.12.13 06:00 Fri
Xfacebook
カマタマーレ讃岐は10日、FW鳥飼椋平(24)が九州サッカーリーグのジェイリースFCに完全移籍することを発表した。 鳥飼は大阪府出身で、高川学園高校から立正大学へ進学。2023年に讃岐に加入した。 讃岐での1年目はJ3で3試合に出場。今シーズンは関西サッカーリーグ1部のFC.AWJに期限付き移籍していたが、 2024.12.10 14:10 Tue
Xfacebook
24日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)決勝ラウンド最終節の2試合がたけびしスタジアム京都で行われ、優勝した飛鳥FC(関西1部/奈良県)が日本フットボールリーグ(JFL)への昇格権利を獲得した。 ◆順位表(全日程終了) ☆1位 飛鳥FC | 勝ち点6 | -1 2位 VONDS市原 | 2024.11.24 15:39 Sun
Xfacebook

ジェイリースFCの人気記事ランキング

1

JFL参入懸かる「地域CL」決勝ラウンド “初出場”飛鳥FCがV市原に鮮やか雪辱…首位発進! 実業団ジェイリースvs福井Uは3-3ドロー決着に【Road to JFL】

20日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)決勝ラウンド第1節の2試合がたけびしスタジアム京都で行われた。 ◆順位表(第1節終了/全3節) 1位 飛鳥FC | 勝ち点3 | +1 2位 ジェイリースFC | 勝ち点1 | ±0 2位 福井ユナイテッドFC | 勝ち点1 | ±0 4位 VONDS市原 | 勝ち点0 | -1 ◆飛鳥 2-1 V市原 飛鳥(関西1部)とV市原(関東1部)は1次ラウンドB組でも対戦し、この時はV市原が勝利で3戦全勝首位突破。地域CL初出場の飛鳥は2勝1敗、2位ワイルドカードで決勝Rへ駒を進めた。 ラウンド初戦という最も大事な局面での再戦となったなか、今回は飛鳥が先制。開始10分、エースのFW清川流石がミドルを叩き込む。対するV市原は最終ラインの中枢たるDF渡辺広大が18分で1発レッドを喰らい、早くも窮地に。 V市原は53分、ロングボールに走ったFW一木立一がGKとの一対一を制して同点に。それでも飛鳥が90+4分、DF大原彰輝のクロスに清川がボレーを突き刺して勝ち越し。直後に主審の笛が鳴り、ラストプレーの決勝点となった。 元愛媛FCの清川は、1次R初戦のブランデュー弘前FC戦でも、90+4分に実質的なラストプレー決勝点。また、1次R第3節のFC刈谷戦でも、値千金の先制点を決めている。飛鳥にとってこの上なく決定的な存在、清川流石である。 劇的な形でリベンジを達成した飛鳥が勝ち点「3」。第2節は福井Uと対戦する。対し、昨季入替戦まで進んだV市原は追い込まれ、ジェイリースとの第2節はDF渡辺も欠く。 ◆福井U 3-3 ジェイリース 福井U(北信越1部)は1次RのC組を1勝2分け0敗、得点1、失点0で首位突破。そんなチームが5年ぶりの決勝R初戦でジェイリース(九州/全社枠)と対戦し、開始8分で2得点を叩き込む。 2得点はいずれもFW高貝樹幹。アルティスタ浅間から今季加入の新エースで「3年連続北信越1部得点王」という25歳は、GKの位置をよく見た的確なシュート、そしてストライカーらしいヘディングでチームを2点リードへと導く。 ところが、福井の良いムードは前半で終了。 ジェイリースは28分、CKからDF佐藤昂洋がこぼれ球に詰めて1点差。36分、FW薗田卓馬が味方のシュートを意図せず収め、即座に足を振って同点に。そして45+3分、相手GKのファンブルに詰めての逆転弾は、MF松本怜である。 それでも90+2分、福井Uは“名手”35歳FW押谷祐樹が土壇場でPKを獲得し、キッカーはこちらも“名手”35歳FW大石治寿。大石のキック成功で命からがら追いつき、3-3に持ち込んだ。 両者とも勝ち点「3」ならずも、地域CLで「1」と「0」は、まさに天と地。まずは揃って2位発進となり、下を向いている時間はない。 これにより、今大会決勝Rの首位発進は、美濃部直彦監督が率い、奈良クラブ以来の県勢JFL参入を目指す「飛鳥FC」となった。ほんとうに恐るべしダークホースである。 2024.11.20 15:36 Wed
2

「地域CL」1次ラウンドA組をざっくり展望 FC.ISE-SHIMAが3年ぶり出場、プライドかけた九州勢対決も【Road to JFL】

日本フットボールリーグ(JFL)参入をかけた全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)が8日に開幕。ここでは1次ラウンドAグループをざっくり紹介する。 ◆Aグループ(静岡会場) FC徳島(四国/徳島) ヴェロスクロノス都農(九州/宮崎) ジェイリースFC(全社枠2/大分) FC.ISE-SHIMA(東海1部/三重) A組はそれぞれ四国、九州の王者に輝いたFC徳島と都農、九州2位の実業団ジェイリース、東海1部初優勝でリーグ王者としての地域CL参戦は初となるISE-SHIMA。 4クラブとも初のJFL参入を目指すなか、うち3クラブが決勝ラウンドまでは経験。FC徳島とISE-SHIMAが2021年、都農が旧名称時代の2018年に1次ラウンドを突破した。 小倉隆史氏が理事長を務めるISE-SHIMAは、2021年に輪番枠で地域CL初出場。決勝ラウンドまで6試合無敗、同2位でJFL側との入替戦へ進むも、ホンダロックSC(現:ミネベアミツミFC)に2-3と惜敗して涙を呑んだ。 今回はこの時以来、3年ぶり2度目の地域CLとなるわけだが、つまりISE-SHIMAは地域CLで、まだ負けたことがない。 対し、FC徳島と都農は、昨季の地域CL1次ラウンドでも対戦。この時は互いに2連敗して敗退が決まったなか、3日目での激突となり、FC徳島が2-1と勝利している。しかし、今回は1日目の第1試合…緊張感は1年前とまるで違う。 一方、ジェイリースは地域CL初出場。 2018年創立の新興実業団は、松本怜や八反田康平など九州Jクラブにゆかりのある選手を多数擁し、全社枠から大舞台へ。全社では初出場の22年大会で1回戦敗退、昨年は準々決勝敗退、今年は3位と、一歩ずつ階段を上がってきた。 注目すべきは、都農との九州勢対決か。都農は16勝1分け1敗で九州制覇も、“1分け1敗”はジェイリース戦。敗れた1試合は優勝確定後の消化試合だが、詰まるところ、王者都農は2位ジェイリースに勝てていないのである。 過去2年の地域CL王者は、関東1部で優勝できずも、それぞれその年の関東1部王者を地域CLで撃破したブリオベッカ浦安、栃木シティ。 2022年の浦安は関東1部6位も、優勝した栃木Cを、地域CL決勝ラウンド最終戦で3-1と撃破。この年、栃木Cは年間公式戦「5敗」のうち、実に「3敗」が浦安戦となった。 悔しさを味わった栃木Cは翌23年、関東1部2位で、優勝したVONDS市原には2戦2敗。しかし、地域CLでは1次ラウンド、決勝ラウンドともにV市原を撃破し、JFLまで駆け上がった。 下剋上が起こりうる舞台、地域CL。ジェイリースに足元をすくわれるのは避けたい都農だ。 ◆Aグループ日程 ▽第1節 [11月8日(金) 10:45] FC徳島 vs ヴェロスクロノス都農 [11月8日(金) 13:30] ジェイリースFC vs FC-ISE.SHIMA ▽第2節 [11月9日(土) 10:45] FC徳島 vs ジェイリースFC [11月9日(土) 13:30] ヴェロスクロノス都農 vs FC-ISE.SHIMA ▽第3節 [11月10日(日) 10:45] FC徳島 vs FC-ISE.SHIMA [11月10日(日) 13:30] ヴェロスクロノス都農 vs ジェイリースFC 2024.11.01 17:00 Fri
3

「地域CL1次R第1節」VONDS市原がFC刈谷に4-0完勝、“福山vs福井”は痛み分け、初出場ジェイリースが大逆転勝利など【Road to JFL】

8日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)が開幕し、1次ラウンド第1節の全6試合が行われた。 ◆A組 FC徳島 1-1 都農 地域CLの常連どうし、昨季の再戦となったFC徳島vsヴェロスクロノス都農はドロー決着。都農が167cmFW上米良柊人の強烈ヘッドで先制も、FC徳島は高畠淳也のゴールで追いついた。両者とも昨季は初戦黒星から敗退…このドローを明日の第2節で意味あるものとしたい。 ◆A組 ジェイリース 3-2 ISE-SHIMA 小倉隆史理事長束ねるFC.ISE-SHIMAと、全社枠で大会初出場の“地域リーグ最強実業団”ジェイリースFC。試合はISE-SHIMAがオウンゴールで先制し、宮寺優斗も追加点…しかし、ジェイリースがほどなくして1点を返し、後半へ。 後半に入ると、ジェイリースの荻野広大、島津頼盛が立て続けにネットを揺らし、2点差を逆転。ジェイリースは地域CL初出場初白星とし、実力の拮抗が予想されたA組で首位発進だ。敗れたISE-SHIMAは地域CL初黒星に。 ◆B組 V市原 4-0 刈谷 昨季入替戦で延長戦の末に惜敗、JFLまで本当にあと一歩だったVONDS市原は、4年ぶりのJFL復帰を目指すFC刈谷に完勝。開始7分に鈴木魁人のゴールで先制し、一木立一が前半のうちに追加点、後半も効率よく2点を追加した。 関東1部の王者は有力な昇格候補とみてよさそう。守備時のアプローチが素早く、味方へのカバーリングも迅速…よどみのない守備が循環を作り、大量4得点だ。対し、「-4」がついた刈谷は敗退危機。極めて困難な状況に陥った。 ◆B組 飛鳥 3-2 弘前 大会初出場となった関西1部の新王者・飛鳥FCがブランデュー弘前FCに勝利。「監督・美濃部直彦」というだけでダークホース感が滲む初出場組は、2-1リードで迎えた85分に追いつかれ、勝ち点2を失うかと思われた。 それでも90+4分、低い位置でのブロック形成から、前がかりになる弘前を尻目に陣地を挽回。最後は清川流石が見事な内巻きコントロールショットを突き刺し、これがラストプレーとなった。敗れた弘前も2度のビハインドを追いつく気概を披露。明日に期待したい。 ◆C組 福山 0-0 福井 地域リーグ随一の完成度を誇るサッカーで3年連続出場となった福山シティFC、対するは県民の期待が一段と高まった雰囲気も伝わってくる福井ユナイテッドFC。結果はゴールレスドローに。総括としては互いに決め手を欠いた痛み分け。どこか停滞感漂う福山は最終盤、怒涛のロングスロー攻勢も実らなかった。 ◆C組 十勝 2-1 JSC 北の大地で3年ぶりに覇権を取り戻した北海道十勝スカイアースは、気概あふれる専門学校軍・JAPANサッカーカレッジに逃げ切り勝ち。23分に丸岡悟のPKで先制後、後半には左サイドを崩して兼田寛也が追加点を決めた。 JSCも最終盤にセットプレーから1点を返すが、わずかに及ばず十勝の2-1勝ち。北海道勢初の地域CL突破を目指す十勝が、C組の首位発進となった。明日明後日も、楽しみだ。 ◆第2節(11月9日) ▽10:45KO A組 FC徳島 vs ジェイリースFC B組 VONDS市原 vs 飛鳥FC C組 福山シティFC vs 北海道十勝スカイアース ▽10:45KO A組 ヴェロスクロノス都農 vs FC.ISE-SHIMA B組 FC刈谷 vs ブランデュー弘前 C組 福井ユナイテッドFC vs JAPANサッカーカレッジ 2024.11.08 16:22 Fri
4

美濃部マジック! 飛鳥FCが関西1部初優勝からの“地域CL初出場&初優勝”! 2025シーズンからJFL参入へ【Road to JFL】

24日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)決勝ラウンド最終節の2試合がたけびしスタジアム京都で行われ、優勝した飛鳥FC(関西1部/奈良県)が日本フットボールリーグ(JFL)への昇格権利を獲得した。 ◆順位表(全日程終了) ☆1位 飛鳥FC | 勝ち点6 | -1 2位 VONDS市原 | 勝ち点4 | +2 3位 福井ユナイテッドFC | 勝ち点4 | ±0 4位 ジェイリースFC | 勝ち点2 | -1 ◆飛鳥 2-1 ジェイリース 決勝ラウンド最終節第1試合は、2位飛鳥(関西1部)vs3位ジェイリース(九州/全社枠)。引き分けだと3位以下で九州リーグからの再出発が決まるジェイリースが38分、右からの崩しでFW延祐太が先制点も、直後の40分、飛鳥はエースのFW清川流石が同点弾を叩き込む。 勝てば少なくとも2位以内(JFL自動昇格or入替戦)という飛鳥は息を吹き返したか。試合も終盤の81分、自陣での守備からロングカウンターを発動し、最後はMF井口椋介が逆転弾を流し込んだ。2-1逆転勝ちの飛鳥は、第1試合を終えて首位に返り咲き…あとは天命を待つ。 今大会唯一の実業団だったジェイリースのほうは、九州リーグからの再出発が決まった。 ◆V市原 6-3 福井U 決勝ラウンド最終節第2試合は、首位福井U(北信越1部)vs4位V市原(関東1部)。引き分け以下なら関東1部からの再出発が決まるV市原は7分、セットプレーの流れからMF清原翔平が先制点を叩き込むが、福井Uも24分、セットプレーからMF和田達也が同点弾をマークする。 それでもV市原は38分、MF吉田力也が勝ち越し点。第1試合の飛鳥勝利により、V市原はすでに1位=JFL自動昇格が消滅も、2年連続で入替戦を戦うには、もう福井Uを撃破するしかない。それも、少なくとも3点差で。 それを見事にやり遂げたV市原。 後半とってとられての撃ち合いとなった一戦は、最終スコア「6-3」。5-3で迎えた90+4分、ロングボールからDF谷口智紀がこぼれ球を押し込み、その後の猛攻を耐えきった。 ◆最終結果 これにより、V市原は2位で2年連続の入替戦へ。対戦相手もJFL最下位「ミネベアミツミFC」で確定した。また、V市原の勝利で「飛鳥FC」の優勝が決定。飛鳥は2014年の奈良クラブ以来となる県勢地域CL優勝で、来季「JFL参入」へ。 ◆飛鳥FCについて 旧称はポルベニル飛鳥で、2021年から美濃部直彦監督が指揮。今季は関西1部昇格5年目で初優勝を成し遂げ、地域CLは今回が初出場だった。1次ラウンドを2位突破し、決勝ラウンド初戦では1次Rで敗れたV市原にリベンジ達成…両ラウンドとも「終盤力」が際立った。また、エース清川は大会5ゴールで得点王だ。 2024.11.24 15:39 Sun
5

J3讃岐の2年目FW鳥飼椋平が九州サッカーリーグのジェイリースFCに完全移籍「この悔しさを次に活かしていきます」

カマタマーレ讃岐は10日、FW鳥飼椋平(24)が九州サッカーリーグのジェイリースFCに完全移籍することを発表した。 鳥飼は大阪府出身で、高川学園高校から立正大学へ進学。2023年に讃岐に加入した。 讃岐での1年目はJ3で3試合に出場。今シーズンは関西サッカーリーグ1部のFC.AWJに期限付き移籍していたが、期限付き移籍期間が満了。ジェイリースへ完全移籍することとなった。 鳥飼はクラブを通じてコメントしている。 「チームを離れることになりました。2年前、進路がなかなか決まらない時に手を差し伸べてくれたクラブには感謝しかありません。そんな中、Jリーグで活躍できなかったことが本当に悔しいです。この悔しさを次に活かしていきます」 「カマタマーレファン、サポーターの皆様」 「期限付き移籍中も、淡路に来ていただいたりSNSを通じてメッセージをくれたり本当に心強かったです。ありがとうございました!」 「悔しい結果になってしまいましたが、本当にこのチームの一員になれて良かったです。関わっていただいた全ての方々、ありがとうございました!」 2024.12.10 14:10 Tue