ニュージーランド代表

Newzealand
国名 ニュージーランド
ホームタウン ウェリントン
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ニュージーランド代表のニュース一覧

史上初となるストレートインでワールドカップ(W杯)出場を決めたニュージーランド代表。日本代表に続いて2カ国目の出場国決定となった。 2026年北中米W杯は出場チーム数が拡大したことで、各大陸の出場枠に変化が。ニュージーランドが属するオセアニア地域は、これまで常に大陸間プレーオフでの戦いを求められていた中、今大会は 2025.03.25 17:30 Tue
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26年北中米W杯のオセアニア地区予選の決勝が24日に行われ、ニュージーランドがニューカレドニアを3-0で破り、2010年南アフリカ大会以来16年ぶり3回目となるW杯出場を決めた。オセアニア地区は長らくオーストラリアが盟主を務めてきた。彼らがアジア地区に転籍してからも、オセアニア地区に与えられたW杯の出場権は0.5枠。こ 2025.03.25 16:30 Tue
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24日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)オセアニア予選の決勝が行われ、ニュージーランド代表がニューカレドニア代表を相手に0-3で勝利。2010年の南アフリカW杯以来4大会ぶり3度目の出場を決めた。 出場国の枠が広がる今大会。オセアニアはこれまで0.5枠しかなかったが、今大会は1枠が与えられることとなった。 2025.03.24 20:08 Mon
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ノッティンガム・フォレストのニュージーランド代表FWクリス・ウッドが試合中にファンサービスを行ったことでイエローカードを受けた。 今季プレミアリーグで18ゴールを挙げているニュージーランド代表の絶対的エースFWウッド。そのウッドは21日に行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)オセアニア予選最終予選準決勝フ 2025.03.22 12:30 Sat
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5度目の挑戦でW杯出場のニュージーランド代表DF「とても感慨深く、幸せ」、36歳DFは「出場したときに何をするか」と本大会へ意気込み

史上初となるストレートインでワールドカップ(W杯)出場を決めたニュージーランド代表。日本代表に続いて2カ国目の出場国決定となった。 2026年北中米W杯は出場チーム数が拡大したことで、各大陸の出場枠に変化が。ニュージーランドが属するオセアニア地域は、これまで常に大陸間プレーオフでの戦いを求められていた中、今大会は1枠が与えられることとなった。 決勝はニュージーランドとニューカレドニア代表の戦いとなった中、前半はゴールレスに。それでも、後半にニュージーランドが3ゴールを記録し、0-3で勝利を収めて4大会ぶり3度目のW杯出場を決めた。 2010年の南アフリカW杯に出場したニュージーランドだったが、2014年のブラジルW杯はメキシコ代表、2018年のロシアW杯はペルー代表、2022年のカタールW杯はコスタリカ代表にそれぞれ大陸間プレーオフで敗れて出場を逃していた。 2008年に代表デビューを果たし、5度目のW杯出場に挑戦した35歳のDFコスタ・バルバルーゼスは自身のゴールで出場権獲得に貢献。「今回で5回目のW杯出場への挑戦だったが、とても感慨深く、幸せだ」と振り返り、「過去15年間の思い出が蘇ってきた。チームに貢献し、勝利に貢献できて本当に嬉しい」と、自身初となるW杯出場への思いを語った。 また、この試合の先制点を決めた36歳ベテランのDFマイケル・ボクスオールもコメント。「前回大会では悲痛な思いをしたが、W杯が拡大されたことで、自分たちもこの結果になることを期待していた」と、出場国数が増えることで権利が得られる可能性を信じていたとし、「重要なのは、出場することではなく、出場したときに何をするかだ。そのため、準備には15~16カ月かかるだろう」と、本大会までの期間で、しっかりと結果を残すために強化したいと語った。 また、イングランド人指揮官のダレン・ベズリー監督は試合を振り返り、簡単な試合ではなかったと振り返った。 「ボールを多く保持していたが、違ったプレーをしなければならなかった。ハーフタイムにいくつか変更を加え、ランニングやパスをより前向きに考え、試合を安全にしたが、全員が望んでいたほど安全ではなかったかもしれない」 兎にも角にも、4大会ぶりの出場権を獲得したニュージーランド。ここからどのような強化をして本大会に向けて準備をするのか注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】オセアニア代表が決定! ニューカレドニアvsニュージーランド</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ruEmqF_xikg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.25 17:30 Tue
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ニュージーランドが16年ぶりにW杯の出場権を獲得/六川亨の日本サッカーの歩み

26年北中米W杯のオセアニア地区予選の決勝が24日に行われ、ニュージーランドがニューカレドニアを3-0で破り、2010年南アフリカ大会以来16年ぶり3回目となるW杯出場を決めた。オセアニア地区は長らくオーストラリアが盟主を務めてきた。彼らがアジア地区に転籍してからも、オセアニア地区に与えられたW杯の出場権は0.5枠。このためニュージーランドは地区予選プレーオフで敗れて本大会への道を閉ざされてきた。 しかし来夏のW杯では参加国が32から48に増えたため、オセアニア地区の出場も1.5枠に広がり、優勝国にはストレートで本大会に出場できることになった。ニュージーランドはグループリーグでタヒチに3-0、バヌアツに8-1、サモアにも8-0と圧勝して突破すると、準決勝でもフィジーを7-0で退け、決勝でも危なげない試合運びで完勝して本大会への出場権を獲得した。 ニュージーランドといえばラグビーを思い浮かべるファンも多いだろう。しかし82年スペイン大会予選では1次リーグでオーストラリア(2位)を退けて代表決定リーグに進出。代表決定リーグではクゥートと中国が首位争いを演じていたが、ニュージーランドはサウジアラビアを5-0で破ったことで同勝点ながら得失点差で中国を上回ってW杯初出場を決めた。オセアニア地区の代表がW杯本大会に出場するのは、74年西ドイツ大会のオーストラリア以来2度目の快挙だった。 ちなみに当時の日本は、渡辺正監督の突然の退任に伴い強化本部長だった川淵三郎が監督を兼任。川淵監督はW杯よりロス五輪出場を目指して25歳以上の選手を代表から外す思い切った策をとった。このためスペインW杯アジア予選には19歳の都並敏史や戸塚哲也、風間八宏らフレッシュな顔ぶれが揃った。 しかし1958年にFIFAを脱退していた中国が78年にFIFAに復帰し、第二次世界大戦後で初となるW杯アジア予選に参加。日本はマカオに3-0で勝ったものの中国に0-1で敗れて1次リーグでの敗退を余儀なくされた。 ニュージーランドはラグビーに押されてサッカーの知名度は低いものの、けしてサッカー後進国ではなかった。W杯予選から2年後の84年ロス五輪アジア2次予選で対戦した森ジャパンは、アウェーでFW原博実のゴールで先制したものの、後半に3連続ゴールを許し1-3で完敗した。ホームでの試合でも、後半立ち上がりに1点を奪われ、これが決勝点となって2戦2敗となった。 83年10月7日に国立競技場で開催されたホームでの試合を取材したが、ニュージーランドに特別圧倒されたわけでもない。ただし彼らのキックは正確で力強く、ロングボールを多用したフィジカル・サッカーに日本は手も足も出なかった。当時としては、「やはりW杯に出たチームなのだから、日本は勝てなくても仕方がない」という諦めの境地だったことを覚えている。 しかしFIFAの配信するストリーミング映像で昨日の試合を見ると、ニューカレドニアとの力の差はもちろんだが、やはり洗練されたパス回しに加え、空中戦は相変わらず彼らのストロングポイントだった。後半6分のアディショナルタイムは相手の戦意喪失とスタミナ切れもあって、ほとんどボールを支配して時計の針を進めた。やはりオセアニア地区では図抜けた存在であり、前回カタール大会の予選でもプレーオフに進出したことはフロックではなかった。ようだ。 昔話のついでに紹介すると、ロス五輪2次予選の日本は台湾と1勝1分け(いまでは信じられないだろうが)、ニュージーランドには2敗の勝点3(当時の1勝は勝点2)で終了。このままでは予選敗退だったが、最終戦でニュージーランドが台湾とドローに終わったため2位で最終予選に進出した。 ところがシンガポールでの最終予選では、それまで無敗を誇っていたタイに2-5と大敗。若きエースFWピヤポンにハットトリックを許して守備陣が崩壊した。続くマレーシア、イラク、カタールにも1-2で敗れ、4戦全敗でロス五輪出場は幻と消えた。 ニュージーランドには、今シーズンのプレミアリーグで旋風を巻き起こしているノッティンガム・フォレストのFWクリス・ウッドがいるが、FIFAランクは現在89位。このため組分け抽選会ではポット4に入るのが確実だ。開催国カナダ、そしてニュージーランドと同じ組に入れたら、グループリーグ突破もかなり楽になるはずだが、こちらは「神のみぞ知る」といったところだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】オセアニア代表が決定! ニューカレドニアvsニュージーランド</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ruEmqF_xikg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.25 16:30 Tue

ニュージーランド代表の選手一覧

1 GK オリヴァー・セイル
1996年01月13日(29歳) 0 0
12 GK ステファン・マリノビッチ
1991年10月07日(33歳) 191cm 90kg 0 0
23 GK マシュー・グールド
1994年01月07日(31歳) 189cm 77kg 0 0
2 DF ウィンストン・リード
1988年07月03日(37歳) 190cm 0 0
3 DF フランシス・デ・ブリーズ
1994年11月28日(30歳) 181cm 72kg 0 0
4 DF ナンド・パイナカー
1999年02月25日(26歳) 0 0
5 DF トミー・スミス
1990年03月31日(35歳) 186cm 77kg 0 0
6 DF ビル・トゥイロマ
1995年03月27日(30歳) 182cm 72kg 0 0
13 DF リベラト・カカーチェ
2000年09月27日(24歳) 183cm 0 0
16 DF マイケル・ボクスオール
1988年08月18日(36歳) 188cm 92kg 0 0
22 DF ニコ・カーワン
1995年09月04日(29歳) 186cm 78kg 0 0
8 MF ジョー・ベル
1999年04月27日(26歳) 182cm 0 0
10 MF マルコ・スタメニッチ
2002年02月19日(23歳) 188cm 0 0
15 MF クレイトン・ルイス
1997年02月12日(28歳) 169cm 63kg 0 0
19 MF マシュー・ガーベット
2002年04月13日(23歳) 182cm 0 0
21 MF ティム・ペイン
1994年01月10日(31歳) 179cm 73kg 0 0
7 FW コスタ・バルバルーゼス
1990年02月19日(35歳) 171cm 71kg 0 0
9 FW クリス・ウッド
1991年12月07日(33歳) 191cm 0 0
11 FW アレックス・グリーヴ
1999年05月13日(26歳) 194cm 88kg 0 0
14 FW イライジャ・ジャスト
2000年05月01日(25歳) 174cm 0 0
17 FW ベン・ウェイン
2001年06月11日(24歳) 179cm 0 0
17 FW ローガン・ロジャーソン
1998年05月28日(27歳) 182cm 0 0
18 FW マルコ・ロハス
1991年11月05日(33歳) 168cm 0 0
20 FW カラム・マッコワット
1999年04月30日(26歳) 178cm 0 0
25 FW ジョー・チャンプネス
1997年04月27日(28歳) 189cm 80kg 0 0
監督 ダニー・ヘイ
1975年05月15日(50歳) 0 0