マインツ

FSV Mainz
国名 ドイツ
創立 1905年
ホームタウン マインツ
スタジアム コファス・アレーナ
愛称 ヌルフュンファー(05)、カルネファルフェライン(カーニバルチーム)
1.FSV Mainz 05

今季の成績

ブンデスリーガ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
5 ドルトムント 54 16 6 11 68 51 17 33
6 マインツ 51 14 9 10 53 41 12 33
7 RBライプツィヒ 51 13 12 8 51 45 6 33
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マインツのニュース一覧

【ブンデスリーガ】アウクスブルク 1-4 マインツ(日本時間9月20日/WWKアレーナ) [速報] 佐野海舟ブンデスリーガ初ゴール!!ブンデスリーガ 第4節アウクスブルク vs マインツ/待ちに待った瞬間がついに!得意のインターセプトから自ら運びゴール前中央で左足一閃ゴールを貫く!\DAZN 登録は▷ https 2025.09.21 06:00 Sun
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新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2025年8月24日(日)22時30分より無料生中継するブンデスリーガ2025-26シーズン開幕節『マインツ vs ケルン』において、元日本代表DFで現在は解説者として活躍する安田理大氏の出演することを発表した。 安田氏は現役時代、Jリーグやオランダ、韓国など国内外で 2025.08.24 12:00 Sun
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マインツは10日、ブンデスリーガ第33節でボーフムとのアウェイ戦に臨み、4-1で快勝した。マインツのMF佐野海舟はフル出場、ボーフムのMF三好康児は欠場している。 前節フランクフルトに引き分け、7試合勝ちのない7位マインツ(勝ち点48)は佐野が[3-4-2-1]のボランチで先発となった。 勝利を逃せば降格と 2025.05.11 06:51 Sun
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マインツは5日、ドイツ人MFドミニク・コールが左ヒザ内側じん帯の損傷で離脱したことを発表した。 コールは4日に行われたブンデスリーガ第32節のフランクフルト戦に先発出場したが、8分に相手選手と接触した場面で左ヒザを負傷。その後の検査で上記の診断が下された。 なおクラブによれば、現在は経過観察しながらリハビリ 2025.05.06 13:00 Tue
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マインツは4日、ブンデスリーガ第32節でフランクフルトをホームに迎え、1-1で引き分けた。マインツのMF佐野海舟はフル出場している。 前節バイエルンに敗れて6試合勝ちがなく、7位に後退したマインツ(勝ち点47)は佐野が[3-4-2-1]のボランチで先発となった。 勝利すれば4位以上が決まり、来季のチャンピオ 2025.05.05 06:53 Mon
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【2024-25ブンデス前半戦ベストイレブン】バイエルンから最多6選手、佐野海舟を選出

2024-25シーズンのブンデスリーガ前半戦が15日に終了しました。本稿では今季のブンデスリーガ前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKニコラ・ヴァシリ(29歳/ザンクト・パウリ) 出場試合数:17(先発回数:21)/失点数:21/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昇格組のザンクト・パウリがバイエルンに次ぐ失点の少なさで前半戦を終えた。12ゴールはリーグ最低で現在14位と残留争いに巻き込まれること必須だろうが、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表の守護神が奮闘。仮にチームが降格したとしてもこの活躍であれば、来季もヴァシリはブンデスに残留できそうだ。 DFダヨ・ウパメカノ(26歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:2/出場時間:1313分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季後半はパフォーマンスを大きく落としてしまったが、今季は再び復活。同タイプのキム・ミンジェとの相性は良くないかに思われたが、ハイラインを敷くコンパニ監督のサッカーにおいて欠かせない存在となった。 DFキム・ミンジェ(28歳/バイエルン) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:1/出場時間:1380分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季落とした評価を取り戻す今季ここまでのパフォーマンス。1試合を除いてスタメン出場を続け、ナポリ時代の輝きを放った。 DFアレハンドロ・グリマルド(29歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:2/出場時間:1507分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レバークーゼン不動の左ウイングバックとして今季も健在。戦術理解度、左足のキック精度は世界屈指でマインツ戦では直接FKを叩き込んだ。 MFジョシュア・キミッヒ(29歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:1/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トゥヘル監督の下では右サイドバックに回ることが多かったが、コンパニ監督の下では本職のボランチで固定され、高水準のパフォーマンスを続けた。大半の試合で主導権を握れるのはキミッヒのゲームコントロールのおかげ。 MFフロリアン・ヴィルツ(21歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:14)/得点数:7/出場時間:1318分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レアル・マドリーやバイエルンといったメガクラブからの関心がありながらも残留した今季、7ゴール7アシストと流石のスタッツを記録。シャビ・アロンソ監督の下、レバークーゼンで確実に成長を続けている。 MF佐野海舟(24歳/マインツ) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:0/出場時間:1515分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> マインツの躍進を語る上で欠かせない戦力。語学が成功の鍵とされる中、言葉の壁を背中で語る献身的なパフォーマンスで難なく乗り越えてしまった。 MFジャマル・ムシアラ(21歳/バイエルン) 出場試合数:14(先発回数:12)/得点数:9/出場時間:1020分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 足元の卓越した技術が注目されがちだが、ヘディングでのゴールも多く多彩な得点パターンを擁していることを披露。ここまで早くも9ゴールを挙げ、一昨季のキャリアハイである12ゴールを目前としている。 MFマイケル・オリーズ(23歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:13)/得点数:5/出場時間:1065分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユース時代、アーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティと、エリート街道を歩んだオリーズ。クリスタル・パレスから加入し、プロキャリアでは初のメガクラブ挑戦となった中、物怖じせず躍動した。FWレロイ・サネから完全にレギュラーを奪取し、5ゴール8アシストを記録。前半戦のバイエルンを牽引した。 FWハリー・ケイン(31歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:16/出場時間:1204分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> PKでの得点が7と多いものの、それでも前半戦を終えて16ゴールと今季もエースとして十分な働きを見せた。今季こそブンデスリーガ優勝で無冠の帝王の名を返上したい。 FWオマル・マーモウシュ(25歳/フランクフルト) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:15/出場時間:1455分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 15ゴール10アシストと圧巻のスタッツを記録。今季のブンデスリーガ前半戦で最も躍動していた。 2025.01.16 18:01 Thu
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佐野海舟のプレーにマインツ指揮官「プレーを見ることができて良かった」、ボランチの一角に置く構想も新たな問題

マインツのボー・ヘンリクセン監督が、今夏加入した日本代表MF佐野海舟(23)について言及。シーズン開幕に向けてのプランをドイツ『ビルト』が報じた。 FC町田ゼルビアでプロキャリアをスタートさせた佐野は、その活躍が評価され2023年に鹿島アントラーズへ完全移籍。鹿島でのプレーも評価されると日本代表に招集され、今年1月のアジアカップにも参加。そして今夏マインツへの移籍が決定した。 4年契約を結び、ヨーロッパでのキャリアをスタートさせると思われた中、チーム合流前にスキャンダルが発生。日本での不同意性交問題が浮上し警察に逮捕。16日間拘留された結果、釈放されるという結末となった。 当初は7月21日にマインツに合流するはずだったものの、実際の合流は8月に入ってから。拘留期間中は当然サッカーなどできず、初の海外挑戦のスタート前につまづく形となった。 それでも、マインツに合流してからはトレーニングを行い、テストマッチにも出場。ヘンリクセン監督は佐野のプレーについてコメントしている。 「彼はたくさん走り、上手く仕事をし、シンプルな解決策を模索した。ただ、時にはそれがシンプルすぎることもあった」 「それでも、彼がプレーするのを見ることができ、我々にとって良かった」 即戦力という考えもあったはずのマインツだが、当然プランが大きく崩れることに。『ビルト』によれば佐野は英語、ドイツ語が話せないためにコミュニケーションも全て通訳を介する状態となっており、この点もチームに組み込みにくい状況だという。 ダブルボランチを組むマインツは、その一角に佐野を置くプランがあり、MFナディーム・アミリ(27)とコンビを組ませたい考え。一方で、同じポジションにはMFトム・クラウス(23)、MFドミニク・コール(30)がいるが、いずれも守備面に強みがあるため、佐野のようにボックス・トゥ・ボックスでプレーできるタイプを求めるヘンリクセン監督にとっては悩ましいところだ。 とはいえ、佐野がコミュニケーションを取れるようになり、チームにフィットし、コンディションを取り戻すには時間が掛かる状況。また、釈放はされたものの事件は解決したわけではないため、その辺りも見守られることとなる。 マインツのプランとしては、より攻撃的なポジションを務める韓国代表MFイ・ジェソン(31)をボランチの一角に置くというものがあり、当面はその形で行くことになるという。 佐野にとっては自身が起こした問題が原因ではあるものの、難しい位置からのスタートとなっただけに、信頼と共にいかにコンディションを回復させるか、そしてコミュニケーションを自ら取れるようになることがポイントとなりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】マインツのジャージを着てトレーニングする佐野海舟</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Kaishu San<a href="https://twitter.com/hashtag/mainz05?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#mainz05</a> <a href="https://t.co/YZZxDUzUgI">pic.twitter.com/YZZxDUzUgI</a></p>&mdash; 1. FSV Mainz 05 (@1FSVMainz05) <a href="https://twitter.com/1FSVMainz05/status/1819070185547895293?ref_src=twsrc%5Etfw">August 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.08 12:07 Thu
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韓国代表MFイ・ジェソンがマインツへ完全移籍、キールでは100試合以上出場

マインツは8日、ホルシュタイン・キールから韓国代表MFイ・ジェソン(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。 フリートランスファーでの加入となり、契約期間は2024年6月までの3年間となる。 母国の全北現代モータースでキャリアをスタートさせたイ・ジェソンは、2018年7月にホルシュタイン・キールへと完全移籍。ブンデスリーガ2(ドイツ2部)で93試合に出場し19ゴール22アシストを記録するなど、公式戦104試合23ゴール25アシストを記録していた。 また、2020-21シーズンは昇格プレーオフにも臨み、ケルンとの第1戦ではアシスト、第2戦ではゴールを決めたが、昇格ならず。それでも、リーグ戦は1試合を除く33試合に出場し5ゴール6アシストを記録していた。 また韓国代表としても53試合に出場し8ゴールを記録している。 イ・ジェソンは今回の移籍について「マインツではブンデスリーガでプレーするという夢が実現する。監督とは良い話ができたし、もちろん昨シーズンのマインツの素晴らしい後半戦は追っていた」とコメント。「今はチームが多くの試合に勝つための手助けをしたいと思っている。特にマインツのファンを感じるのが楽しみだ」と語った。 2021.07.09 12:05 Fri
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「深く反省しております」不同意性交で逮捕された佐野海舟が釈放…事務所を通じコメント「信頼回復に努めていく」

不同意性交容疑で逮捕されたマインツの日本代表MF佐野海舟(23)が、所属事務所を通じて逮捕後初のコメントを残した。 事件は14日、佐野は知人の男性2人と女性2人と都内で食事。その後、ホテルへと移動し、30代の女性に性的暴行を加えたとして逮捕。本人も容疑を認めているとされていた。 4日にマインツと4年契約を結び、21日に合流する予定だったが、その間に帰国していた際に発生した事件。世間に大きな衝撃を与え、マインツや鹿島アントラーズは声明を発表。また、日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長も「代表選手に対して、再度教育していく必要があると考えているし、しっかり取り組んでいきたい」と言及していた。 そんな中、29日に佐野の所属事務所は釈放されたことを発表。佐野は事務所を通じて、謝罪している。 「この度は、私の行動によって被害者の方に多大なご迷惑をかけてしまった事を心よりお詫び申し上げます。また、ファンやサポーター、関係者の皆様に対しても、ご期待を裏切り、ご迷惑をおかけしましたことを深く反省しております」 「現在、私は自分の行動の結果を真摯に受け止め、何をすべきか、一歩一歩前進し、信頼回復に努めていこうと考えております。この度は誠に申し訳ございませんでした」 岡山県出身の佐野は、2019年に米子北高校からFC町田ゼルビアに加入。プロキャリアをスタートさせると、高卒1年目から公式戦22試合に出場するなど結果を残す。 ハードな守備が売りで、ボールダッシュに優れたボランチとして評価を上げると、2023年に鹿島へと完全移籍。そして、同年11月には日本代表にも初招集を受け、2024年1月のアジアカップにも参加。今夏マインツへと完全移籍が決定していた。 2024.07.29 20:17 Mon
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性的暴行疑惑の佐野海舟加入でサポーターがマインツを批判…クラブは声明を発表「矛盾するような情報は得られなかった」

マインツがMF佐野海舟に対する謂れのない中傷記事に声明を発表した。 今夏鹿島アントラーズから完全移籍でマインツに加入した佐野。しかし、チームに合流する前に日本で事件を起こしてしまう。 知人の男性らと共に30代の女性に対し、不同意性交の疑惑が生じて逮捕。その後拘留された中、釈放され、不起訴となった。 8月に入り遅れてマインツに合流した佐野。プレシーズンのキャンプにも参加すると、DFBポカール1回戦のSVヴェーエン・ヴィースバーデン戦で先発フル出場。マインツデビューを果たし、120分間プレーして勝利に貢献した。 ブンデスリーガの開幕も来週に控えた中、佐野に対して問題が発生。匿名のオンライン記事が『Q-Blocks』というマインツのファンサイトにて投稿。佐野の性的暴行に関して、マインツのウルトラスがクラブの対応を批判した。 「マインツの責任者は、沈黙というよくある行動パターンについて指示している。このような問題をテーブルの下で一掃することは、多くのレベルで間違っており、我々、特に性暴力の影響を受けている人々は、この状況を容認できない」 「一方で、影響を受けるすべての人たち、クラブの環境、社会に対して、致命的なシンボルが送られることになる」 「マインツはこの問題を解明することに興味がない。その一方で、影響を受けた人々は沈黙させられ、彼らの真実は集団的に否定される。なぜなら、何も声明を出さなければ影響を受けた人々の意見が確実に届けられないからだ」 「それは中立ということではなく、受け身なだけだ。加害者が結果を恐れることなく人生を送り続けることができる受動性だ。これは、我々のグループの行動によって、社会からの集団的な関心がさらに強まるということを意味している」 「我々はマインツ05に対し、道義的かつ社会的責任を果たすよう求める。これには、少なくともクラブから一般の人々への透明性のあるコミュニケーションが必要であり、それは明確にしたいという誠実な願望によってのみ実現可能だ」 事件の真相は不明だが、佐野が日本で起こした事件について納得いっていない人物がいるということの表れ。不起訴には終わったが、疑惑が生じ、本人も認めたことから、許せないということだろう。 加えて、マインツが正式に声明を発表せず、佐野を容認しているかのように振る舞っていることへの批判だが、マインツはこの件に関して声明を発表。捜査が終了しているとし、佐野をチームに入れることに問題はなかったと主張。誹謗中傷を糾弾した。 「佐野海舟に対する東京検察庁の捜査は終了した。選手に対する申し立てに関連して、当局による法的決定は、我々にとっても決定的なものとなる」 「もちろん、選手に対する捜査は我々も行っている。雇用主としての我々にとって、従業員が法律を尊重するだけでなく、従業員の行動が我々の基準と価値観に一致していることが不可欠であり、我々はそれを公に指示し、多くの社会的なプロジェクトでも実践している」 「我々はクラブ内でこの出来事について集中的に話し合い、できる限り早く佐野海舟と個人的に話すことを求めていた。我々は彼をチームに組み込むという決定に矛盾するような情報は得られなかった」 「雇用主として、当クラブはいかなる捜査にも関与できない。これは法治国家の責任だ。ただし、クラブには従業員の個人の権利と、プライバシーを保護する義務と責任がある。我々は内部の議論について公にコメントはしない。我々は誹謗中傷や証明不可能な申し立てには断固として反対する」 日本で不起訴に終わり、釈放されたことに加え、マインツの中でもしっかりと聞き取りを行い、問題がないためにチームの一員として迎えているという主張をしたクラブ。自身が起こしたことで招いた事態ではあるが、ピッチ上でのパフォーマンスでサポーターの信頼を得ることが佐野には求められそうだ。 2024.08.18 11:30 Sun

マインツの選手一覧

1 GK ラッセ・リース
2001年07月27日(24歳) 191cm 2 0
27 GK ロビン・ゼントナー
1994年10月28日(31歳) 194cm 31 0
33 GK ダニエル・バッツ
1991年01月12日(34歳) 190cm 86kg 1 0
2 DF フィリップ・ムウェネ
1994年01月29日(31歳) 170cm 31 1
3 DF モリッツ・イェンツ
1999年04月30日(26歳) 190cm 19 0
5 DF マキシム・ライチュ
1998年05月18日(27歳) 189cm 75kg 14 1
16 DF シュテファン・ベル
1991年08月24日(34歳) 192cm 86kg 17 0
19 DF アントニー・カシ
1997年07月01日(28歳) 184cm 32 1
21 DF ダニー・ダ・コスタ
1993年07月13日(32歳) 186cm 24 0
22 DF ニコラス・ヴェラチュニヒ
2003年01月24日(22歳) 180cm 14 0
25 DF アンドレアス・ハンチェ=オルセン
1997年01月17日(28歳) 185cm 21 1
47 DF マキシム・ダル
2006年01月26日(19歳)
6 MF 佐野海舟
2000年12月30日(24歳) 176cm 67kg 33 0
7 MF イ・ジェソン
1992年08月10日(33歳) 180cm 70kg 32 7
8 MF パウル・ネベル
2002年10月10日(23歳) 169cm 30 9
14 MF ホン・ヒョンソク
1999年06月16日(26歳) 177cm 22 0
15 MF レナード・マロニー
1999年10月08日(26歳) 188cm 15 0
18 MF ナディーム・アミリ
1996年10月27日(29歳) 178cm 29 7
30 MF シルヴァン・ヴィドマー
1993年03月05日(32歳) 182cm 81kg 26 0
31 MF ドミニク・コール
1994年01月31日(31歳) 28 2
41 MF エニス・シャバニ
2003年05月29日(22歳) 180cm
42 MF ダニエル・グレイバー
2005年02月01日(20歳) 0 0
45 MF ダビド・マムトビッチ
2000年12月05日(24歳) 189cm
9 FW アルノー・ノルダン
1998年06月17日(27歳) 170cm 5 0
10 FW マルコ・リヒター
1997年11月24日(27歳) 0 0
11 FW アルミンド・ジープ
2003年02月17日(22歳) 180cm 70kg 27 2
29 FW ヨナタン・ブルカルト
2003年10月27日(22歳) 181cm 28 17
44 FW ネルソン・ウェイペル
2005年03月17日(20歳) 192cm 21 3
監督 ボー・ヘンリクセン
1975年02月09日(50歳)

マインツの試合日程

ブンデスリーガ
第1節 2024年8月24日 1 - 1 vs ウニオン・ベルリン
第2節 2024年8月31日 3 - 3 vs シュツットガルト
第3節 2024年9月15日 1 - 2 vs ブレーメン
第4節 2024年9月20日 2 - 3 vs アウグスブルク
第5節 2024年9月28日 0 - 2 vs ハイデンハイム
第6節 2024年10月5日 0 - 3 vs ザンクト・パウリ
第7節 2024年10月19日 0 - 2 vs RBライプツィヒ
第8節 2024年10月25日 1 - 1 vs ボルシアMG
DFBポカール
2回戦 2024年10月30日 0 - 4 vs バイエルン
ブンデスリーガ
第9節 2024年11月3日 0 - 0 vs フライブルク
第10節 2024年11月9日 3 - 1 vs ドルトムント
第11節 2024年11月24日 0 - 3 vs ホルシュタイン・キール
第12節 2024年12月1日 2 - 0 vs ホッフェンハイム
第13節 2024年12月8日 4 - 3 vs ヴォルフスブルク
第14節 2024年12月14日 2 - 1 vs バイエルン
第15節 2024年12月21日 1 - 3 vs フランクフルト
第16節 2025年1月11日 2 - 0 vs ボーフム
第17節 2025年1月14日 1 - 0 vs レバークーゼン
第18節 2025年1月19日 2 - 1 vs ウニオン・ベルリン
第19節 2025年1月25日 2 - 0 vs シュツットガルト
第20節 2025年1月31日 1 - 0 vs ブレーメン
第21節 2025年2月8日 0 - 0 vs アウグスブルク
第22節 2025年2月16日 0 - 2 vs ハイデンハイム
第23節 2025年2月22日 2 - 0 vs ザンクト・パウリ
第24節 2025年3月1日 1 - 2 vs RBライプツィヒ
第25節 2025年3月7日 1 - 3 vs ボルシアMG
第26節 2025年3月15日 2 - 2 vs フライブルク
第27節 2025年3月30日 3 - 1 vs ドルトムント
第28節 2025年4月5日 1 - 1 vs ホルシュタイン・キール
第29節 2025年4月12日 2 - 0 vs ホッフェンハイム
第30節 2025年4月19日 2 - 2 vs ヴォルフスブルク
第31節 2025年4月26日 3 - 0 vs バイエルン
第32節 2025年5月4日 1 - 1 vs フランクフルト
第33節 2025年5月10日 1 - 4 vs ボーフム
第34節 2025年5月17日 22:30 vs レバークーゼン