
ハダースフィールド
Huddersfield Town Football Club国名 |
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創立 | 1908年 |
ホームタウン | ハダースフィールド |
スタジアム | ジョン・スミスズ・スタジアム |
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ハダースフィールドのニュース一覧
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日本代表DF中山雄太が英2部のハダースフィールドに完全移籍! 2年契約で背番号は「33」
チャンピオンシップ(イングランド2部)のハダースフィールド・タウンは15日、日本代表DF中山雄太(25)を完全移籍で獲得した。 中山は2024年6月30日までの2年契約を結んだ。背番号は「33」となる。 柏レイソルの下部組織で育った中山は、2019年1月にズヴォレへと完全移籍した。 ここまで公式戦84試合に出場し6ゴール4アシストを記録。2021-22シーズンはセンターバックをメインに、エールディビジで29試合に出場し1ゴール2アシストを記録していたが、チームは降格の憂き目に遭っていた。 日本代表としても16試合に出場している中山は、今秋のカタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りも期待されているが、降格したことでズヴォレからの退団が確定的となり、移籍先を探していた。 ハダースフィールドは、2017-18シーズンに初のプレミアリーグに昇格。1年は残留したものの、2018-19シーズンに最下位で降格。2021-22シーズンはチャンピオンシップで3位になっていたが、プレーオフでノッティンガム・フォレストに敗れて昇格を逃していた。 <span class="paragraph-title">【写真】ハダースフィールドが中山雄太の到着を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">3 of 3 announced<a href="https://twitter.com/hashtag/htafc?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#htafc</a> | <a href="https://twitter.com/UmbroUK?ref_src=twsrc%5Etfw">@UmbroUK</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/TerrierSpirit?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TerrierSpirit</a></p>— Huddersfield Town (@htafc) <a href="https://twitter.com/htafc/status/1547959493345980419?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】新天地の3種類のユニフォームを身に纏った中山雄太</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ようこそ、ハダースフィールド・タウンへ<a href="https://twitter.com/hashtag/htafc?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#htafc</a> | <a href="https://twitter.com/Nkymyt?ref_src=twsrc%5Etfw">@Nkymyt</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/TerrierSpirit?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TerrierSpirit</a> <a href="https://t.co/q8EuFYVRQI">pic.twitter.com/q8EuFYVRQI</a></p>— Huddersfield Town (@htafc) <a href="https://twitter.com/htafc/status/1547970493621231619?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.07.16 00:12 Sat2
元チェルシーのイザイア・ブラウンが26歳で現役引退…2度のアキレス腱手術などケガに苦しんだキャリア
チェルシーやブライトンでプレーしたイングランド人FWイザイア・ブラウン(26)が現役引退を発表した。 ブラウンは、2021年夏にチェルシーからチャンピオンシップ(イングランド2部)のプレストン・ノースエンドに完全移籍。しかし、同クラブではアキレス腱断裂の重傷で一度もプレー機会がなく、昨シーズン限りで契約満了となっていた。 以降はフリーの状態が続いていた26歳だが、ヒザ前十字じん帯、アキレス腱断裂など様々なケガの影響を理由にスパイクを脱ぐ決断を下した。 「いつかこれを書かなければならないとは思っていたけど、こんなに早くその日が来るとは思ってもみなかった」 「2度のアキレス腱の手術から長い年月を経て、プロフットボーラーから引退しなければならなくなったことは、とても悲しく、重い心境だよ」 「歩けるようになると、いつも足元にサッカーボールがあった」 「それが僕であり、僕の幸せな居場所だった。ほとんどの人が生きる機会を得られないような夢を生きており、常に永遠の感謝を抱いている」 「大好きなスポーツをプレーできることは、自分の人生に多くの幸せな時間をもたらしてくれた。また、家族や友人の愛とサポートがなければ乗り越えられなかったであろう、多くの困難もあった」 「4歳のときから母と祖父が僕のために払ってくれた犠牲のおかげで、僕がずっと憧れていた人生を送ることができたんだ。ピーターバラからウェストブロムまで、週に3、4回、放課後に車を走らせ、トレーニングや試合に連れて行ってくれたことは、一生感謝し続けるだろうね」 「母は、僕の生涯で1度しか試合を見なかったと思う。身近な人たちの愛とサポートがあれば、どれだけのことができるかを示しているんだ」 「自分が作った思い出は常に覚えているよ。この思い出は、永遠に僕の中に残るだろう。チェルシー戦でベンチ入りすると言われたときから、16歳のときにウェストブロムでウィガン戦にデビューしたことまでね」 「幼い頃に憧れていたチェルシーでデビューすることができた。そして、ウェンブリーでハダースフィールドと一緒にプレミアリーグに昇格したことも忘れられない。あれは、僕の人生の中で最も幸せで偉大な瞬間の1つだよ」 「フットボールは僕を人間として定義しない。僕は父親であり、息子であり、兄弟であり、友人であり、フットボールが終わった後もそれは変わらないよ」 「僕は自分の夢と永遠に残る思い出を生きてきた。これまでプレーしたすべてのクラブに、僕を信じ、大好きなゲームをプレーするチャンスを与えてくれた皆さんに本当に感謝しています」 「最後に、僕を応援し、名前を歌ってくれたファンの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいと思います。その言葉ほど嬉しいものはない。皆さんの幸せと愛を願っています」 WBAでプロデビューを飾ったブラウンは、2013年にチェルシーに完全移籍で加入。2014-15シーズンには同クラブでプレミアデビューを果たすも、以降はフィテッセ、ロザラム、ハダースフィールド、ブライトン、リーズ、ルートン・タウン、シェフィールド・ウェンズデーと毎シーズンのようにレンタル先を変えていた。 セカンドトップを主戦場に2列目の複数ポジションをこなす多才なアタッカーは、チェルシーのユース時代に多くのタイトルを獲得したほか、イングランドの世代別代表では2014年のU-17欧州選手権の優勝に貢献。また、ハダースフィールドでは公式戦21試合に出場し5ゴールを挙げ、同クラブのプレミアリーグ昇格に貢献していた。 2023.04.07 00:34 Fri3
中山雄太がBチームで衝撃ミドル! アキレス腱断裂から復帰もリーグ戦で出番がない理由に監督が言及
ハダースフィールド・タウンの日本代表DF中山雄太だが、重傷から復帰しているものの、チャンピオンシップ(イングランド2部)での出番はない。 カタール・ワールドカップ(W杯)前にアキレス腱断裂という悲劇を味わった中、シーズン前にトレーニングに再開。今シーズンはEFLカップ(カラバオカップ)で1試合に出場している。 その中山はリザーブチームの試合に出場。22日にはリンカーン・シティ戦では左サイドからのクロスをファーサイドで合わせてゴールを決めると、その後のCKの流れから、ボックス手前で味方のパスを受けると、ダイレクトで左足一閃。豪快なミドルシュートでネットを揺らし、2ゴールの活躍を見せていた。 徐々に調子を上げている中山だが、ニール・ウォーノック監督は出番が与えられない理由について言及。まだまだ期待している状態にはないと感じているようだ。 「ジョシュは我々の最高のディフェンダーだ。どうすればジョシュと一緒に起用できるのかだ」 「我々は[5-3-2]システムを検討してきたが、もしレスター・シティやノリッジ・シティのようなチームと対戦したら、完全にズタズタにされてしまうと思う。彼らのパス回しには対処できないだろう。だから様子を見るのが一番良いのではないかと思った」 「彼はまだ、私の考えるマッチフィットではない。なぜなら、Bチームでは彼が大変になることはなく、トレーニングでもディフェンス面で今ひとつなところがある。Bチームよりも少しインテンシティが高い時、彼は特定の場面で味方と協力している。でも、あれは素晴らしいゴールだった」 「そうだね。彼は試合で自分がまだそこまで到達できていないことをいくつか示していた。問題は彼が簡単すぎると感じたのではないだろうか。でも、我々は90分プレーさせたかった」 ウォーノック監督はコンディション面と、パフォーマンス面が上がってくるのを待っている様子。システムの選択もあるが、まずは認めてもらうパフォーマンスをトレーニングで出すことが大事になりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】中山雄太が強烈な左足ミドルで魅せる(4つ目のゴール)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/htafc?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#htafc</a> <a href="https://t.co/xdPEWeAHSj">pic.twitter.com/xdPEWeAHSj</a></p>— Huddersfield Town (@htafc) <a href="https://twitter.com/htafc/status/1694303471879716971?ref_src=twsrc%5Etfw">August 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.29 12:57 Tue4
中山雄太のハダースフィールド、三好康児のバーミンガムが揃ってイングランド3部降格【チャンピオンシップ】
4日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が行われた。 すでにレスター・シティの昇格と優勝が決まっていた中、2位にはイプスウィッチ・タウンが入り2年連続での昇格を果たすことに。2001-02シーズン以来のプレミアリーグでの戦いとなる。そんな中、下位に目を向けると残念な結果が待っていた。 最下位はロザラム・ユナイテッド。シーズン5勝と厳しい戦いを強いられていたが、23位にはハダースフィールド・タウン、22位にはバーミンガム・シティが入り、両クラブもEFLリーグ1(イングランド3部)へと降格が決まった。 この両クラブには日本人選手が所属。ハダースフィールドには日本代表DF中山雄太が、バーミンガムには今シーズンから日本代表MF三好康児が加入していた。 ハダースフィールドは最終節を前にすでに降格が決定。その最終節では、昇格を決めたイプスウィッチ相手に2-0で敗れてシーズンを終えていた。 一方のバーミンガムは最終節まで残留のチャンスが残っており、三好も出場した試合では昇格プレーオフに臨むノリッジ・シティ相手に1-0で勝利。首の皮1枚繋がったが、残留を争うプリマス・アーガイルが昇格プレーオフ行きを争うハル・シティに1-0で勝利。勝ち点差「1」のまま降格が決定した。 中山は、加入1年目の昨シーズンはアキレス腱の負傷などもありシーズン後半を棒に振ることに。今シーズンはシーズン序盤を欠場するも、その後にポジションを掴んだが、3月にヒザの内側側副じん帯を損傷。残留に向けて大事なラスト11試合でメンバー外となり、悔しいシーズンとなった。 なお、チャンピオンシップで23試合に出場し2アシスト。センターバックをメインに、ボランチや左サイドバックでもプレーした。 三好はロイヤル・アントワープから今シーズン加入。右サイドハーフやトップ下などでプレーし、リーグ戦で43試合に出場し、6ゴール6アシストの活躍を見せた。 チームはシーズン途中に元イングランド代表FWウェイン・ルーニー氏を監督に迎えるなどしたがすぐに解任。難しい戦いが続き、3部降格となった。 日本代表でもプレーする両選手は来季まさかの3部落ち。今夏の移籍にも注目が集まりそうだ。 2024.05.05 08:50 Sunハダースフィールドの選手一覧
1 | GK |
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リー・ニコルズ | |||||||
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1992年10月05日(32歳) | 196cm |
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12 | GK |
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クリス・マクスウェル | |||||||
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1990年07月30日(34歳) | 188cm |
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31 | GK |
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ジェイコブ・チャップマン | |||||||
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2000年10月22日(24歳) | 188cm |
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41 | GK |
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ジオス・ベラガンビ | |||||||
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2001年11月08日(23歳) | 189cm |
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2 | DF |
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ラニマニ・エドモンズ=グリーン | |||||||
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1999年01月14日(26歳) | 180cm |
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4 | DF |
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マティ・ピアソン | |||||||
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1993年08月03日(31歳) | 184cm |
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5 | DF |
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ミハウ・ヘリク | |||||||
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1995年09月09日(29歳) | 191cm |
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15 | DF |
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ジャヒーム・ヘッドリー | |||||||
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2001年09月24日(23歳) | 175cm |
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16 | DF |
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トム・エドワーズ | |||||||
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1999年01月21日(26歳) |
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17 | DF |
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ブロディ・スペンサー | |||||||
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2004年05月06日(21歳) | 182cm |
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20 | DF |
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オリー・タートン | |||||||
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1992年12月06日(32歳) |
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30 | DF |
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ベン・ジャクソン | |||||||
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2003年09月03日(21歳) | 190cm |
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32 | DF |
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トム・リーズ | |||||||
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(歳) |
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37 | DF |
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ロイク・アイナ | |||||||
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2003年04月20日(22歳) | 183cm |
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3 | MF |
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ジョシュ・ラッフェルズ | |||||||
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(歳) |
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6 | MF |
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ジョナサン・ホッグ | |||||||
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1988年12月06日(36歳) | 177cm | 73kg |
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8 | MF |
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ジャック・ルドニ | |||||||
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2001年06月14日(24歳) | 185cm |
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10 | MF |
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ジョシュ・コロマ | |||||||
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1998年11月08日(26歳) | 178cm | 66kg |
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0 |
11 | MF |
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ブラヒマ・ディアラ | |||||||
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2003年07月05日(22歳) | 176cm |
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14 | MF |
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ソルバ・トーマス | |||||||
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1999年01月25日(26歳) | 185cm | 74kg |
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18 | MF |
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デイビッド・カスム | |||||||
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1999年10月05日(25歳) |
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0 |
23 | MF |
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ベン・ワイルズ | |||||||
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1999年04月17日(26歳) | 175cm | 66kg |
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0 |
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0 |
36 | MF |
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ジョシュ・オースターフィールド | |||||||
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2001年11月02日(23歳) | 179cm |
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39 | MF |
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トム・イオペンダ | |||||||
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2005年04月06日(20歳) |
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42 | MF |
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マイケル・ストーン | |||||||
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2004年05月29日(21歳) |
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7 | FW |
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デラノ・バルフゾルフ | |||||||
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1998年11月07日(26歳) | 186cm |
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9 | FW |
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ボヤン・ラドゥロビッチ | |||||||
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1999年12月29日(25歳) | 192cm |
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21 | FW |
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アレックス・マトス | |||||||
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2004年10月03日(20歳) |
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22 | FW |
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キアン・ハラット | |||||||
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2002年06月21日(23歳) | 183cm |
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25 | FW |
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ダニー・ウォード | |||||||
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1992年12月11日(32歳) | 178cm |
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26 | FW |
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パット・ジョーンズ | |||||||
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2003年06月09日(22歳) |
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27 | FW |
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カイル・ハドリン | |||||||
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2000年06月15日(25歳) | 206cm |
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監督 |
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ダレン・ムーア | ||||||||
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1974年04月22日(51歳) | 188cm | 96kg |
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