ウルグアイ代表
URUGUAY国名 | ウルグアイ |
ホームタウン | モンテビデオ |
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「ルイスが言ったことはすべて真実」、バルベルデが同胞スアレスのビエルサ監督に対する一連の批判的な発言に言及
ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが、同胞FWルイス・スアレスによるマルセロ・ビエルサ監督に関する先日のコメントがすべて事実であると認めた。スペイン『レレボ』が伝えている。 “エル・ロコ(変人)”の愛称で知られるビエルサ監督の下、直近のコパ・アメリカでは3位、2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選ではここまで3位と安定した戦績を残しているラ・セレステ。 その一方で、チームマネジメントやトレーニング環境の整備に関して独特なスタイルを持つアルゼンチン人指揮官の手法は賛否両論を巻き起こすもので、先日に代表を引退したスアレスは母国のテレビ番組『De Futbol se Habla asi』で指揮官のマネジメントに関する不満を暴露していた。 「セレステ・コンプレックスでは、従業員は僕らプレーヤーに対して通り過ぎて挨拶したり、一緒に食事をしたりすることが許されていない。彼らは入らなければならないドアの向こう側でも身なりを整えなければならない。彼らが今日、コンプレックスでこんな生活を送っているなんて、心が痛むよ」 「マティアス・ベシーノは最初にそれを予見していた。30歳のベシーノのような男が、ある日突然(代表チームを)去ったという事実に誰も疑問を抱かないのか?」 「多くのプレーヤーが監督に、せめて『おはよう』の挨拶をするよう求めるミーティングを開いたけど、監督は挨拶すらしない」 ウルグアイ国内で大きな波紋を残した一連の発言に関しては、指揮官との確執も伝えられたベテランストライカーによる誇張と捉える向きもあったが、今回のインターナショナルマッチウィークで合流直後に地元メディアのインタビューに応じた中心選手のバルベルデは、スアレスの発言がすべて事実だと認めた。 「ルイスが言ったことはすべて真実だ。彼は一度も嘘をついたことはなく、真実ではないことを言ったこともない。彼は決して誇張せず、ありのままを語った」 その上でバルベルデは「並外れた情熱」を持ってフットボールに携わる指揮官へのリスペクトを口にしつつ、これまで同様にチームの問題を解決するために腹を割った話し合いが必要であると、あくまでポジティブに現状を改善していきたいとも語った。 「僕としては、そして他のすべての言及と同様に、ドレッシングルームで話している。チームとしていつものように互いに話し合い、改善していきたい」 ここまでは選手サイドの言い分が強調される状況となっており、次の公式会見の場ではビエルサ監督による一連の指摘に関する見解が語られることになる。 2024.10.08 20:10 Tue2
L・マルティネスの豪快ボレーで首位アルゼンチンが勝利! ウルグアイとドローのブラジルは2戦未勝利で5位に後退…【2026年W杯南米予選】
北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第12節が開催。南米王者アルゼンチンが順調に勝利を収め、2024年を締めくくった。 11試合を消化して首位に立つも、前節はパラグアイ代表相手に1-2のスコアで敗れてしまい、今大会3敗目を喫したアルゼンチン。9位ペルーと対戦した今節は、試合を支配しながら中々得点を挙げられない時間帯が続いたが、55分にリオネル・メッシのクロスをラウタロ・マルティネスが豪快なボレーシュートで突き刺し先制点を記録した。 その後はペルーの反撃を受けながらも、集中した守備で対応して失点を許さず。1-0のスコアで試合を終え、2試合ぶりの白星を掴んだチームは勝ち点を「25」まで積み上げており、上々の成果で2024年を終えた。 前節はベネズエラ代表とドローに終わり、ここまで満足な結果を得られず批判を浴びる4位ブラジルは、2位ウルグアイ代表をホームに迎えて対戦。これ以上勝ち点を落とせない状況でありながら、後半ウルグアイのフェデリコ・バルベルデに強烈なシュートを突き刺され失点する苦しい状況に陥る。 それでも直後の62分、こぼれ球に反応したジェルソンがダイレクトボレーを叩き込み同点に成功したチームだが、その後はゴールネットを揺らすことができず1-1で試合終了。この結果、5位転落となったブラジルは引き続き厳しい立場となっている。 3位コロンビア代表は前節ウルグアイに敗れた状態で、5位エクアドル代表と対戦。開始早々にエクアドルはエネル・バレンシアのゴールで先制するも、34分にピエロ・インカピエが退場するまさかの事態に。しかしコロンビアは数的有利に立ちながら最後までゴールネットを揺らせず0-1で敗れ、順位を4位に落としている。 6位のパラグアイは敵地で8位ボリビア代表と対戦。両チームとも退場者を出す荒れた展開となった試合は、ボリビアが2-1の状態で後半アディショナルタイムを迎えたが、フリオ・エンシソが目の覚めるようなゴラッソを叩き込んで追いつき、そのまま1-1で試合を終えた。 最下位のチリ代表はホームで7位のベネズエラ代表と対戦。前半から点の取り合いとなった試合は、38分に決まったルーカス・セペダの逆転弾によって3-2のスコアで折り返し。後半にもセペダにゴールが生まれ4-2で勝利したチリは、最下位脱出に成功している。 ◆第12節結果 ▽11/19(火) ボリビア代表 2-2 パラグアイ代表 コロンビア代表 0-1 エクアドル代表 アルゼンチン代表 1-0 ペルー代表 チリ代表 4-2 ベネズエラ代表 ブラジル代表 1-1 ウルグアイ代表 ◆順位表 1.アルゼンチン代表(25/+14) 2.ウルグアイ代表(20/+8) 3.エクアドル代表(19/+7) 4.コロンビア代表(19/+5) 5.ブラジル代表(18/+6) 6.パラグアイ代表(17/+1) ーーーW杯出場ーーー 7.ボリビア代表(13/-14) ーーー大陸間POーーー 8.ベネズエラ代表(12/-4) 9.チリ代表(9/-11) 10.ペルー代表(7/-12) ※()内は勝ち点/得失 ※エクアドルは選手の国籍詐称で-3ptからスタート <span class="paragraph-title">【動画】ラウタロ・マルティネスの豪快ボレーで首位アルゼンチンが勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xtI25ENDDSY?si=59yTmYOjNWbvtZG7" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.11.20 12:30 Wed3
ウルグアイ代表の11名が処分…家族を守ろうとしたダルウィン・ヌニェスが5試合出場停止、コパ・アメリカ準決勝後に乱闘騒ぎ
南米サッカー連盟(CONMEBOL)は27日、コパ・アメリカ2024でのウルグアイ代表の選手たちの行動に対し、懲戒処分を下したことを発表した。 今夏アメリカで開催されていたコパ・アメリカ2024。準決勝のウルグアイ代表vsコロンビア代表戦の試合後に問題が発生した。 試合中から荒れた展開になりつつあった中、試合後に両国ファンがスタンドで乱闘騒ぎ。すると、ウルグアイ代表の選手家族らがいる席の付近で問題が発生。これを受け、FWダルウィン・ヌニェス(リバプール)らがスタンドに乗り込み、乱闘に参加していた。 発端となったのはコロンビアのサポーターだったようだが、家族の危機を守るためとはいえ、スタンドに入って騒動に関与したヌニェスらの行為も容認されるものではなかった。 CONMEBOLは、ウルグアイサッカー協会に対して懲戒処分を決定。2万ドル(約290万円)の罰金処分を下し、テレビの放映権や出場料、賞金などから差し引かれるという。 また、ダルウィン・ヌニェスに関しては、ウルグアイ代表の試合で5試合の出場停止と、2万ドルの罰金処分が下された。 さらに、ロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム)に4試合の出場停止と1万6000ドル(約231万円)の罰金処分、マティアス・オリベラ(ナポリ)とロナルド・アラウホ(バルセロナ)、ホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリー)に3試合の出場停止と1万2000ドル(約173万円)の罰金処分が下されることとなった。 また、セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ)、マティアス・ビーニャ(フラメンゴ)、エミリアーノ・マルティネス(ミッティラン)、ブリアン・ロドリゲス(クラブ・アメリカ)、サンティアゴ・メレ(フニオール)、ファクンド・ペリストリ(パナシナイコス)、は5000ドル(約72万円)の罰金処分となった。 なお、異議申し立ては7日以内に行え、3000ドル(約43万円)を支払う必要がある。 ウルグアイは北中米ワールドカップ南米予選で9月7日にパラグアイ代表、11日にベネズエラ代表と対戦する。マルセロ・ビエルサ監督にとっては、大きな痛手となってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】家族を守るため…ヌニェスらウルグアイの選手たちがスタンドでファンと殴り合い</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"><br><br>(vía <a href="https://twitter.com/the_bonnfire?ref_src=twsrc%5Etfw">@the_bonnfire</a>) <a href="https://t.co/Lso6JpXZbC">pic.twitter.com/Lso6JpXZbC</a></p>— ESPN Deportes (@ESPNDeportes) <a href="https://twitter.com/ESPNDeportes/status/1811224109193613823?ref_src=twsrc%5Etfw">July 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.29 00:01 Thu4
バルセロナに痛恨の痛手…アラウホが右ハムストリング手術で4カ月程度の長期離脱へ
バルセロナのウルグアイ代表DFロナルド・アラウホが、右ハムストリングの手術を受けることが判明した。 アラウホは今月7日に行われたコパ・アメリカ2024準々決勝のブラジル代表戦で右足を負傷。このケガによって一足早く同大会での戦いを終えていた。 その後、開催地のアメリカからバルセロナに帰国したアラウホは、ジョアン・ガンペル・スポーツセンターで検査を受けると、右ハムストリングの腱の損傷が確認された。 そして、近日中にフィンランドのトゥルクで、クラブのメディカルスタッフ監督の下、ラッセ・レンパイネン医師による手術を受けることになった。 バルセロナは現時点で離脱期間に関しての言及を避けているが、スペイン『スポルト』など現地メディアの報道では最低でも4カ月程度の離脱が見込まれているという。 新契約交渉が難航中のアラウホに関しては今夏の売却の可能性も伝えられたが、今回の手術によってこのタイミングでの売却は非常に難しくなった。 また、同選手の長期離脱は今後の補強プランにも少なくない影響を与えることになりそうだ。 2024.07.15 23:11 Mon5
アルゼンチン&ブラジルが揃って敗れる…コロンビアはコパ決勝のリベンジ達成で2位浮上【2026年W杯南米予選】
2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選第8節の5試合が10日に行われた。 今節では3位コロンビア代表と首位アルゼンチンの直接対決が実現。先のコパ・アメリカ2024決勝で涙したコロンビアにとって、早々に巡ったリベンジ戦にもなり、負傷のリオネル・メッシを欠くアルゼンチンをホームに迎え撃った。 アルゼンチンは相手バックラインのビルドアップを突いた流れから先制機を作り出すシーンもあったが、25分に左CKのショートコーナーからリターンを受けたハメス・ロドリゲスがクロスを上げると、中央のジェルソン・モスケラがヘッドで叩き込み、コロンビアが先手を奪う。 そのまま試合を折り返したコロンビアだが、後半早々の48分に自陣での横パスをニコラス・ゴンサレスにかっさらわれ、ピンチ。奪った流れでそのまま裏を抜け出したニコラス・ゴンサレスがボックス左から左足フィニッシュで蹴り込み、追いつく。 ミスから追いつかれてしまったコロンビアだが、60分に敵陣中央をショートパスで崩しにかかり、ボックス右で中に切り込もうとしたダニエル・ムニョスが相手のファウルを誘発。VARからのOFRでPKジャッジとなり、これをハメスが冷静に決め切り、再び一歩前に出た。 その後のチャンスを仕留め切れず、守備に回る時間もあったコロンビアだが、見事に2-1の勝利でリベンジ達成。2戦ぶり白星で無敗を続け、2位に浮上した。一方、アルゼンチンは今予選2敗目。首位の座をキープしたが、2位コロンビアと2ポイント差に縮まった。 また、5戦ぶり白星で4位浮上のブラジル代表も7位パラグアイ代表とのアウェイ戦を0-1の黒星。20分にディエゴ・ゴメスのゴールを先制されると、ヴィニシウス・ジュニオールやロドリゴ・ゴエスら攻撃陣も封じられ、2戦ぶりの黒星で順位も5位に後退している。 そんなアルゼンチンとブラジルの躓きを突いていきたいウルグアイ代表だったが、5位ベネズエラとの敵地戦を0-0のドロー。ルイス・スアレスの代表ラストマッチだったパラグアイとの前節に続く2試合連続のゴールレスドローでコロンビアに抜かれ、3位に順位を落とした。 ◆第8節結果 ▽9/10(火) コロンビア代表 2-1 アルゼンチン代表 チリ代表 1-2 ボリビア代表 エクアドル代表 1-0 ペルー代表 ベネズエラ代表 0-0 ウルグアイ代表 パラグアイ代表 1-0 ブラジル代表 ◆順位表 1.アルゼンチン代表(18/+8) 2.コロンビア代表(16/+4) 3.ウルグアイ代表(15/+8) 4.エクアドル代表(11/+2) 5.ブラジル代表(10/+1) 6.ベネズエラ代表(10/-1) ーーーW杯出場ーーー 7.パラグアイ代表(9/-1) ーーー大陸間POーーー 8.ボリビア代表(9/-5) 9.チリ代表(5/-8) 10.ペルー代表(3/-8) ※()内は勝ち点/得失 ※エクアドルは選手の国籍詐称で-3ptからスタート <span class="paragraph-title">【動画】ハメスが1G1A! コロンビアを準Vコパのリベンジ達成に導く</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kEKO3jIJ3mo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.11 12:20 Wedウルグアイ代表の選手一覧
1 | GK | セルヒオ・ロチェ | ||||||||
1993年03月23日(31歳) | 190cm | 82kg | 0 | 0 |
12 | GK | ガストン・オルベイラ | ||||||||
1993年04月21日(31歳) | 0 | 0 |
23 | GK | サンティアゴ・メレ | ||||||||
1997年09月06日(27歳) | 0 | 0 |
2 | DF | サンティアゴ・ブエノ | ||||||||
1998年11月09日(26歳) | 186cm | 0 | 0 |
3 | DF | ジョバンニ・ゴンサレス | ||||||||
1994年09月20日(30歳) | 175cm | 70kg | 0 | 0 |
4 | DF | セバスティアン・カセレス | ||||||||
1999年08月18日(25歳) | 0 | 0 |
13 | DF | ホセ・ルイス・ロドリゲス | ||||||||
1997年03月14日(27歳) | 183cm | 78kg | 0 | 0 |
16 | DF | マティアス・オリベラ | ||||||||
1997年10月31日(27歳) | 184cm | 78kg | 0 | 0 |
17 | DF | マティアス・ビーニャ | ||||||||
1997年11月09日(27歳) | 176cm | 70kg | 0 | 0 |
19 | DF | セバスティアン・コアテス | ||||||||
1990年10月07日(34歳) | 196cm | 89kg | 0 | 0 |
22 | DF | ホアキン・ピケレス | ||||||||
1998年08月24日(26歳) | 185cm | 0 | 0 |
5 | MF | マティアス・ベシーノ | ||||||||
1991年08月24日(33歳) | 189cm | 80kg | 0 | 0 |
6 | MF | マヌエル・ウガルテ | ||||||||
2001年04月11日(23歳) | 182cm | 73kg | 0 | 0 |
7 | MF | フェリペ・カルバジョ | ||||||||
1996年10月04日(28歳) | 0 | 0 |
8 | MF | ファクンド・ペリストリ | ||||||||
2001年12月20日(23歳) | 175cm | 0 | 0 |
10 | MF | ディエゴ・エルナンデス | ||||||||
2000年06月22日(24歳) | 0 | 0 |
14 | MF | アグスティン・カノビオ | ||||||||
1998年10月01日(26歳) | 175cm | 72kg | 0 | 0 |
15 | MF | フェデリコ・バルベルデ | ||||||||
1998年07月22日(26歳) | 182cm | 74kg | 0 | 0 |
9 | FW | ディエゴ・ロッシ | ||||||||
1998年03月05日(26歳) | 0 | 0 |
11 | FW | ホナタン・ロドリゲス | ||||||||
1993年07月06日(31歳) | 181cm | 78kg | 0 | 0 |
18 | FW | マキシ・ゴメス | ||||||||
1996年08月14日(28歳) | 186cm | 85kg | 0 | 0 |
20 | FW | ファクンド・トーレス | ||||||||
2000年04月13日(24歳) | 177cm | 71kg | 0 | 0 |
21 | FW | マティアス・アレソ | ||||||||
2002年11月21日(22歳) | 180cm | 0 | 0 |