
ブリーラム・ユナイテッド
Buriram United F.C.国名 |
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ホームタウン | ブリーラム |
スタジアム | ブリーラム・スタジアム 、サンダー・キャッスル・スタジアム |
今季の成績
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
5 |
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ヴィッセル神戸 | 13 | 4 | 1 | 2 | 14 | 9 | 5 | 7 |
6 |
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ブリーラム・ユナイテッド | 12 | 3 | 3 | 2 | 7 | 12 | -5 | 8 |
7 |
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上海申花 | 10 | 3 | 1 | 4 | 13 | 12 | 1 | 8 |
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ブリーラム・ユナイテッドのニュース一覧
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フィルミノが1G1Aと躍動!前半で3得点を奪ったアル・アハリがブリーラムに完勝で4強入り【ACLE2024-25】
AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ファイナルズの準々決勝のアル・アハリ・サウジvsブリーラム・ユナイテッドが26日にサウジアラビアで行われ、アル・アハリが3-0で完勝した。 サウジ・プロフェッショナルリーグで4位に付けるアル・アハリと、タイリーグ3連覇中のブリーラムによるベスト4進出を懸けた一戦。 試合は開始早々にスコアが動く。4分、敵陣でボールを奪い返したフィルミノのラストパスをボックス右で受けたマフレズがダイレクトシュートをゴール左隅に決めた。 先制に成功したアル・アハリは、6分にもイバニェスのスルーパスでボックス左から侵入したガレーノが飛びだしたGKの股下を抜くシュートでゴールネットを揺らした。 連続得点で主導権を握ったアル・アハリは、30分にセットプレーから3点目を奪う。マフレズの左CKをデミラルがヘディングシュートで合わせると、これをゴール右手前に走りこんだフィルミノが右足でゴールに押し込んだ。 さらに40分にもガレーノがゴールネットを揺らしたアル・アハリだったが、これはイバニェスからのロングパスでDFの裏に抜け出したイヴァン・トニーのオフサイドを取られ、前半は3-0で終了。 迎えた後半もアル・アハリが主導権を握るが、なかなか決定機まで至らない状況が続く。互いに選手を入れ替えながら打開策を講じる中、試合終盤にチャンスを作ったのはアル・アハリ。 94分にロングスルーパスを左サイドで受けたガレーノがボックス左深くからカットインを試みるとDFコールズに倒され、主審はPKを宣告。しかし、これはVARの末にノーファウルと判定され、PKは取り消された。 結局、試合はそのまま3-0でタイムアップ。前半の3得点でブリーラムを下したアル・アハリが、アル・ヒラルの待つ準決勝へ駒を進めた。 アル・アハリ 3-0 ブリーラム 【アル・アハリ】 リヤド・マフレズ(前4) ガレーノ(前6) ロベルト・フィルミノ(前30) 2025.04.27 04:55 Sun2
ACLEのベスト16対戦カードが決定! 準々決勝以降はサウジアラビアで集中開催、優勝賞金は18億円【ACLE2024-25】
アジアサッカー連盟(AFC)は20日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)2024-25の決勝開催地を発表した。 新たな大会方式で行われているACLE。西地区、東地区ともにリーグステージが終了し、ラウンド16進出チームが決定した。 日本から参加しているヴィッセル神戸、横浜F・マリノス、川崎フロンターレはいずれもラウンド16進出を果たしていた。 AFCは2024-25シーズン、2025-26シーズンのACLEの決勝会場を決定。サウジアラビアのジェッダにあるキング・アブドラ・スポーツシティとプリンス・アブドラ・アル・ファイサル・スタジアムが選ばれた。 なお、両スタジアムは2027年にサウジアラビアで行われるAFCアジアカップの開催地でもある。 ACLEは準々決勝以降が4月25日〜5月3日まで集中開催され、準々決勝の2試合と準決勝の1試合がそれぞれ両スタジアムで開催。決勝はキング・アブドラ・スポーツシティで行われる。なお、優勝チームには1200万ドル(約18億円)が賞金として贈られ、アジアのクラブサッカー史上最高額となる。 賞金は2023-24シーズンの3倍に。準優勝チームには600万ドル(約9億円)が贈られることとなる。 なお、ラウンド16はホーム&アウェイの2試合となり、すでに対戦カードも決定している。 <h3>◆ACLE 2024-25 ラウンド16組み合わせ</h3> 【東地区】 横浜F・マリノス (日本) vs 上海上港 (中国) 川崎フロンターレ (日本) vs 上海申花 (中国) ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア) vs ブリーラム・ユナイテッド (タイ) 光州FC (韓国) vs ヴィッセル神戸 (日本) 【西地区】 アル・ヒラル (サウジアラビア) vs パフタコール (ウズベキスタン) アル・アハリ・サウジ (サウジアラビア) vs アル・ラーヤン (カタール) アル・ナスル (サウジアラビア) vs エステグラル (イラン) アル・サッド (カタール) vs アル・ワスル (UAE) 2025.02.20 16:20 Thu3
ACLEのベスト8が決定!日本からは横浜FMと川崎F、サウジアラビアの3強も勝ち上がり…準々決勝以降はサウジアラビアで集中開催【ACLE2024-25】
AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のラウンド16の全日程が終了。ベスト8が出揃った。 新フォーマットで行われたACLE。西地区、東地区のラウンド16が全て終了した。 Jリーグ勢では、リーグ連覇中のヴィッセル神戸、2023年の天皇杯王者の川崎フロンターレ、2023年のリーグ2位の横浜F・マリノスが出場していた。 11日、横浜FMはひと足先に上海海港(中国)と対戦。1stレグをアウェイで0-1と制していた中、ホームで行われた2ndレグでも強さを見せ、4-1で快勝。2戦合計5-1でベスト8に駒を進めた。なお、アンデルソン・ロペスは現在得点ランキングでトップに立っている。 12日、川崎Fはホームで上海申花(中国)と対戦。アウェイでの1stレグで1-0と敗れていたが、この試合では攻撃陣が躍動。佐々木旭のゴールで追いつくと、エリソンのゴールで後半に逆転。その後2点を追加し、4-0で勝利。2戦合計4-1で、逆転でのベスト8入りを果たした。 一方で神戸は1stレグをホームで2-0と勝利していた中、アウェイで光州FC(韓国)と対戦。シーズン開幕前からケガ人が続出し、リーグ戦では未だに勝利がない苦しいシーズンのスタートとなった中、前半に先制を許すと終盤の85分には岩波拓也が痛恨のハンド。PKを相手に与えると決められ2戦合計2-2の同点に。延長戦に入ると、118分にミドルシュートを決められ3-0。2戦合計3-2で敗れ、ベスト16で敗退となった。 東地区の残り1チームはジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)を下したブリーラム・ユナイテッド(タイ)がベスト8に進出した。 一方で西地区ではサウジアラビア勢が躍動している。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド擁するアル・ナスルがイランのエステグラルと対戦。1stレグはゴールレスドローだったが、ホームでの2ndレグではジョン・デュランの2ゴール、C・ロナウドのゴールで3-0と勝利。2戦合計3-0でベスト8に進出した。 また、サウジアラビア王者であるアル・ヒラルはウズベキスタンのパフタコールと対戦。1stレグはアウェイで1-0と敗れていたが、2ndレグでは4-0と圧勝。2戦合計4-1でこちらもベスト8入りを果たした。 さらに、アル・アハリ・サウジはカタールのアル・ラーヤンと対戦。1stレグで1-3と快勝すると、2ndレグでもリヤド・マフレズの2ゴールで2-0と勝利し、2戦合計5-1でベスト8入り。残りの1枠は、UAEのアル・ワスルを下したカタールのアル・サッドが2戦合計4-2で勝利し、ベスト8に進出した。 なお、準々決勝以降はサウジアラビアでの集中開催に。2025年4月25日から5月4日まで行われ、東西関係なく1試合制のノックアウト方式で開催となる。 <h3>◆ACLエリート 準々決勝進出チーム</h3> 【東地区】 川崎フロンターレ(日本) 横浜F・マリノス(日本) 光州FC(韓国) ブリーラム・ユナイテッド(タイ) 【西地区】 アル・ヒラル(サウジアラビア) アル・ナスル(サウジアラビア) アル・アハリ・サウジ(サウジアラビア) アル・サッド(カタール) 2025.03.12 23:45 Wed4
“タイの至宝”タイ代表MFスパチョク・サラチャートの札幌移籍が合意! 買取OP付きの半年レンタル
タイのブリーラム・ユナイテッドは11日、タイ代表MFスパチョク・サラチャート(23)が北海道コンサドーレ札幌への移籍を発表した。 契約期間は6カ月のレンタル移籍となり、買い取りオプションが付帯。完全移籍で6カ月の契約延長できることで合意した。 スパチョク・サラチャートはブリーラムの下部組織出身で、スリン・シティへのレンタル移籍を経験。2015年夏からはブリーラムでプレーを続けている。 中盤より前の攻撃的なポジションはどこでもプレーが可能で、ブリーラムでは公式戦195試合で43ゴール21アシストを記録。今シーズンもタイリーグ1で石井正忠監督の下、26試合に出場し5ゴール5アシストを記録。チームのリーグ優勝に貢献していた。 また、世代別のタイ代表としても活躍すると、2017年8月にはA代表デビュー。ここまで17試合に出場し5ゴールを記録している。 ブリーラムは、札幌の三上大勝代表取締役ゼネラルマネージャーがクラブを訪れたことを報告。スパチョク・サラチャートの合意に加え、アカデミーの共同開発、ブリーラムと札幌の共同観光促進に関する合意もしたという。 <span class="paragraph-title">【写真】札幌に加入するスパチョク・サラチャートがユニフォームを掲げる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cdafx5zPa5U/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cdafx5zPa5U/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cdafx5zPa5U/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">BURIRAM UNITED(@buriramunitedofficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.05.12 08:04 Thu5
「なかなか経験できるゴールではない」土壇場の決勝ヘッド、甲府&J2勢にACL初勝利をもたらした長谷川元希「残り4試合、もちろん全部勝つ気でいる」
ヴァンフォーレ甲府のMF長谷川元希が、決勝ゴールを決めたブリーラム・ユナイテッド戦を振り返った。 4日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第2節で甲府はタイのブリーラムと国立競技場で対戦した。 J2勢として初のACL参戦となった甲府。初戦はアウェイでのメルボルン・シティ戦で0-0のドローに終わっていた。 初勝利を目指した中、前半はなかなか良い形ができずにゴールレスで終えると、後半もなかなか良い形ができない。しかし、選手交代で徐々に活性化。クリスティアーノ、長谷川が入ってから徐々に良い形を作れたが、得点は奪えない。押し込みつつもゴールを奪えない中、ゴールレスドローになるかと思われたが、90分にクリスティアーノのクロスから長谷川がヘッド。これが決まり、劇的な形で甲府が勝利を収めた。 この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出された長谷川は、試合後に記者会見に出席。勝利を喜ぶとともに、ゴールを喜んだ。 「これだけ多くのサポーターが来てくれたことに本当に感謝します。その中で自分の得点で勝たせられたことは本当に嬉しいです」 「この1勝がグループ突破に繋がればと思うので、凄く難しいゲームでしたけど、相手チームも凄く上手く、個の能力も高かったので、自分が後半に状況を変えられるかを意識してやっていたので、個人として良かったです」 「チームとしてはまだまだ改善すべき点がありますが、結果が全てなので勝てて良かったです」 劇的な勝利を喜んだ長谷川。改めて、ゴールシーンを振り返った。 「相手の対応するサイドバックの選手が凄く(身長が)低かったので、自分は得意なプレーではなかったですが、(ヘディングで)叩けると思っていました」 「大勢のサポーターの前で点を決めるということは気持ちの良いことですし、自分がサッカーをやってきた中でもなかなか経験できるゴールではなかったので、それが歴史的な1勝に繋がるゴールだったので、僕自身としてもチームとしても凄く嬉しかったです」 ゴール、そして勝利の喜びを語った長谷川。苦しい戦いとなった中で、終盤に押し込めた展開について振り返った。 「相手が間伸びすることが多かったので、ボールが入ってきて前を向いて仕掛けることを意識していました。ファウルで止められるシーンが多かったですが、そこを自分で打開しなければいけないと思っていました」 「それを含めて、ゲームが途切れて出てくるチャンスがあって押し込めていたので、結果的に攻撃の形が後ろではなく前へ前へとなっていたので、それが押し込むことに繋がって、みんなが積極的にシュートを狙ったことが押し込めた要因だと思います」 長谷川は初戦のメルボルン・シティ戦はメンバー外となりこの試合がACLデビュー戦。土壇場での決勝ゴールを記録し、J2勢としての初勝利にも貢献した。 メルボルン戦については「帯同できなかったんですが、もちろん僕自身も行きたかったですし、そこは監督と話し合って、リーグ戦も大事なので帯同しないことになりました」とメンバー外の理由を説明。「僕がいなくてもチームが凄く頑張ってくれて信じていたので、アウェイの地であれだけできて勝ち点1を持って帰って来れたのは僕自身も嬉しいですし、チームとしても自信になったと思います」と、ACL初戦で勝ち点1を獲得できたことは大きかったとした。 J2勢での勝利については「J2でACLに出るということはなかなかないことだと思いますし、天皇杯に優勝しないと出られないことなので、凄くJ2の代表として誇りに思っていますし、日本の限られたチームの中で出場している中で、もちろん代表として戦っていますが、甲府で1勝するのと、J1のクラブが1勝するのでは価値が変わってくると思います」とコメント。今後の戦いについては「4試合ありますけど、もちろん全部勝つ気でいますし、それで突破できれば新たな歴史が生まれます。僕はそこはできると信じているので、J2、J1はもちろんありますが、J2のなかで、リーグ戦と並行してですけど、示していければと思います」と語り、ACLで更なる歴史を作っていきたいと意気込みを語った。 <span class="paragraph-title">【動画】歴史を作った長谷川元希の90分ヘディング弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1709538249796907209?ref_src=twsrc%5Etfw">October 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.05 01:20 Thuブリーラム・ユナイテッドの選手一覧
1 | GK |
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シワラク・テッスンヌーン | |||||||
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1984年04月20日(41歳) | 183cm |
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0 |
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0 |
13 | GK |
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ネイル・エザリッジ | |||||||
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1990年02月07日(35歳) | 190cm | 89kg |
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10 |
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0 |
34 | GK |
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チャッチャイ・ブドプロム | |||||||
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1987年02月04日(38歳) | 186cm |
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0 |
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0 |
35 | GK |
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キッティポン・ブンマク | |||||||
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2005年03月22日(20歳) | 184cm | 84kg |
75 | GK |
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プムウォラポル・ワナブトル | |||||||
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2004年10月14日(20歳) | 180cm |
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0 |
![]() |
0 |
3 | DF |
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パンサ・ヘムイブーン | |||||||
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1990年07月08日(34歳) | 191cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
5 | DF |
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ティーラトン・ブンマタン | |||||||
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1990年02月06日(35歳) | 171cm | 62kg |
![]() |
6 |
![]() |
0 |
6 | DF |
![]() ![]() |
カーティス・グッド | |||||||
![]() |
1993年05月23日(31歳) | 195cm |
![]() |
9 |
![]() |
1 |
11 | DF |
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ディオン・コールズ | |||||||
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1996年06月04日(28歳) | 185cm |
![]() |
10 |
![]() |
0 |
15 | DF |
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ナルバディン・ウィーラワタノドム | |||||||
![]() |
1994年07月12日(30歳) |
![]() |
2 |
![]() |
0 |
20 | DF |
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マルセロ・ジャロ | |||||||
![]() |
1993年10月08日(31歳) | 193cm |
![]() |
3 |
![]() |
0 |
22 | DF |
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コ・ミョンソク | |||||||
![]() |
1995年09月27日(29歳) | 189cm |
![]() |
4 |
![]() |
0 |
28 | DF |
![]() ![]() |
マックス・クリーヴィー | |||||||
![]() |
1995年04月28日(30歳) | 183cm |
40 | DF |
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タビナス・ジェファーソン | |||||||
![]() |
1998年08月07日(26歳) | 184cm | 80kg |
![]() |
7 |
![]() |
0 |
48 | DF |
![]() ![]() |
ワンタヤウット・ヌッチカサエ | |||||||
![]() |
2005年09月25日(19歳) | 185cm |
50 | DF |
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シンハー・マラサ | |||||||
![]() |
2006年08月19日(18歳) | 181cm | 76kg |
89 | DF |
![]() ![]() |
ポンサクロン・ハンラッターナ | |||||||
![]() |
2003年04月21日(22歳) | 175cm |
91 | DF |
![]() ![]() |
フミン・ボーアシ | |||||||
![]() |
2003年01月15日(22歳) | 187cm |
92 | DF |
![]() ![]() |
キム・ミンヒョク | |||||||
![]() |
1992年02月27日(33歳) | 187cm | 73kg |
![]() |
8 |
![]() |
0 |
2 | MF |
![]() ![]() |
ササラク・ハイプラコーン | |||||||
![]() |
1995年01月08日(30歳) |
![]() |
6 |
![]() |
0 |
4 | MF |
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レオン・ジェームズ | |||||||
![]() |
2001年08月29日(23歳) | 185cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
8 | MF |
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ラタナコーン・マイカミ | |||||||
![]() |
1998年01月07日(27歳) |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
10 | MF |
![]() ![]() |
ルーカス・クリスピム | |||||||
![]() |
1994年06月19日(30歳) | 178cm |
![]() |
10 |
![]() |
0 |
16 | MF |
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ケネス・ドゥーガル | |||||||
![]() |
1993年05月07日(32歳) | 182cm |
![]() |
10 |
![]() |
0 |
18 | MF |
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アティット・ベルグ | |||||||
![]() |
1998年01月11日(27歳) | 172cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
23 | MF |
![]() ![]() |
ゴラン・チャウシッチ | |||||||
![]() |
1992年05月05日(33歳) |
![]() |
9 |
![]() |
0 |
27 | MF |
![]() ![]() |
ピティワット・スクジッタマクン | |||||||
![]() |
1995年02月01日(30歳) | 162cm |
![]() |
6 |
![]() |
0 |
37 | MF |
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レネ・レナー | |||||||
![]() |
1993年11月29日(31歳) | 182cm |
44 | MF |
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ペテル・ズリ | |||||||
![]() |
1993年06月09日(31歳) | 185cm | 80kg |
![]() |
3 |
![]() |
0 |
49 | MF |
![]() ![]() |
ピヤワット・ペトラ | |||||||
![]() |
2005年03月15日(20歳) |
70 | MF |
![]() ![]() |
ジラポン・プンビラボン | |||||||
![]() |
2006年09月20日(18歳) | 165cm | 60kg |
88 | MF |
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ドゥツァディー・ブラナジュタノン | |||||||
![]() |
2006年03月07日(19歳) | 173cm | 65kg |
95 | MF |
![]() ![]() |
セクサン・ラトリー | |||||||
![]() |
2003年03月14日(22歳) | 176cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
MF |
![]() ![]() |
タナクリット・チョットムアンパク | ||||||||
![]() |
2006年09月01日(18歳) | 166cm | 58kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
7 | FW |
![]() ![]() |
ギリェルメ・ビッソリ | |||||||
![]() |
1998年01月09日(27歳) | 175cm |
![]() |
10 |
![]() |
4 |
9 | FW |
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スパチャイ・チャイデ | |||||||
![]() |
1998年12月01日(26歳) |
![]() |
9 |
![]() |
0 |
21 | FW |
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スファナート・ムアンタ | |||||||
![]() |
2002年08月02日(22歳) |
![]() |
4 |
![]() |
2 |
45 | FW |
![]() ![]() |
マルティン・ボアキエ | |||||||
![]() |
1995年02月10日(30歳) | 190cm |
![]() |
4 |
![]() |
1 |
54 | FW |
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ナサコーン・ラッタンアスワン | |||||||
![]() |
2007年02月05日(18歳) | 173cm |
監督 |
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オズマール・ロス | ||||||||
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1975年07月03日(49歳) |
ブリーラム・ユナイテッドの試合日程
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 | 2024年9月17日 | H |
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0 | - | 0 | vs |
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ヴィッセル神戸 |
第2節 | 2024年10月1日 | A |
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1 | - | 2 | vs |
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セントラルコースト・マリナーズ |
第3節 | 2024年10月22日 | H |
![]() |
1 | - | 0 | vs |
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浦項スティーラース |
第4節 | 2024年11月6日 | A |
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5 | - | 0 | vs |
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横浜F・マリノス |
第5節 | 2024年11月26日 | H |
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0 | - | 3 | vs |
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川崎フロンターレ |
第6節 | 2024年12月3日 | A |
![]() |
0 | - | 0 | vs |
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ジョホール・ダルル・タクジム |
第7節 | 2025年2月12日 | H |
![]() |
2 | - | 1 | vs |
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蔚山HD FC |
第8節 | 2025年2月18日 | A |
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2 | - | 2 | vs |
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光州FC |
AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ
ラウンド16・1stレグ | 2025年3月4日 | H |
![]() |
0 | - | 0 | vs |
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ジョホール・ダルル・タクジム |
ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月11日 | A |
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0 | - | 1 | vs |
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ジョホール・ダルル・タクジム |
準々決勝 | 2025年4月26日 | A |
![]() |
3 | - | 0 | vs |
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アル・アハリ・サウジ |