アイルランド代表
Ireland| 国名 |
アイルランド
|
| ホームタウン | ダブリン |
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大事件から14年…W杯の夢閉ざされた元アイルランド代表DF、アンリ氏への恨み消えず 「ナンセンス」
元アイルランド代表DFのリチャード・ダン氏が元フランス代表FWティエリ・アンリ氏への恨みを語った。イギリス『ミラー』が伝えている。 現役時代のダン氏はマンチェスター・シティに9年間在籍。中東資本参入前の低迷期を支えたレジェンドで、プレミアリーグ通算432試合出場を誇る。 一方、アイルランド代表としてはW杯のピッチに立てず。2002年の日韓大会は本大会メンバーに選出されているが、出場機会は訪れなかった。 ダン氏がW杯出場に再び近づいたのは、2010年の南アフリカ大会。本大会行きを懸けたフランス代表との欧州予選プレーオフ・1stレグを0-1で敗れたなか、アウェイでの2ndレグは90分間を戦って1-0とし、決着は延長戦に委ねられた。 ここで起きたのが、あの有名な事件だ。当時のフランス代表FWアンリ氏に勝ち越し点を決められた際、アイルランド代表はゴール直前にボールがアンリ氏の左手に触れていたとして猛抗議。確かにボールはアンリ氏に触れていたが、判定は覆らず、この1点が決勝点となってアイルランド代表は欧州予選敗退となった。 サッカー史に残る大事件から14年弱。フランス『レキップ』のインタビューでこの出来事を振り返ったダン氏は、アンリ氏の試合終了直後の振る舞いを「ナンセンス」だとして非難している。 「アンリは試合後に私にハンドを認めた。『どうしてそんなことを私に言うのだろう?』と思ったよ。それは数分前にレフェリーに言うことだろう。敗退に落胆していた私にとって追い打ちをかける出来事だ。彼のせいでさらに気分が悪くなった」 「私が彼の立場なら、絶対にそんなことを口にしたりしない。彼はショーマンシップが働いたのだ。彼のことをナイスガイだと思っていたが、あの謝罪方法はナンセンスだ」 当時はVARが導入されておらず、アイルランドサッカー協会(FAI)の再試合要求も実らず。結局、ダン氏は最後までW杯のピッチに立つことなく、2015年に現役を引退。悔やみきれない思いが今もあるのだろう。 2023.03.28 15:55 Tue2
ロビー・キーンが現役引退を正式発表! 「フットボール狂いの男の子の願いは全て超えた」
▽トッテナムなどプレミアリーグ複数クラブで活躍した元アイルランド代表FWロビー・キーン(38)が、現役引退を発表した。アイルランド公共放送局『RTE』が28日に報じている。 ▽1997年にウォルバーハンプトンでプロデビューを飾ったロビー・キーンは、コベントリ・シティでプレーしたのち、2000年7月にインテルへと移籍。しかし、イタリアのサッカーに馴染めず、2001年1月にリーズへレンタル移籍する。同年7月には完全移籍でリーズに加入すると、日韓ワールドカップ(W杯)で活躍を見せ2002年7月にはトッテナムへと移籍した。 ▽トッテナムで6シーズンに渡ってプレーした後は、2008-09シーズンにリバプールに移籍したが、1年でトッテナムに復帰。さらに、2010年にはセルティック、2011年にはウェストハムにローンで加入し、2011年夏からの5年間はMLS(メジャーリーグ・サッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーに身を移した。2017年1月からはフリーの期間が続いたが、昨年夏から今年夏まではインド・スーパーリーグ(ISL)のアトレティコ・デ・コルカタに所属していた。 ▽キャリアの中で11のクラブを渡り歩いたロビー・キーンは、公式戦通算で737試合295ゴールを記録。また、アイルランド代表としても146試合で68ゴールの成績を残し、最多出場記録、最多得点記録を保持している。 ▽21年間の現役生活に別れを告げたロビー・キーンは、以下のようにコメントしている。『RTE』が伝えた。 ◆FWロビー・キーン 「クルムリン・ユナイテッドからミラノ、ロンドン、ロサンゼルスにいたるまでの世界中に、僕のサッカー生活が連れて行ってくれるとは想像も出来なかった」 「ダブリンで育ったフットボール狂いの男の子の願いは全て超えたよ」 「イングランドでプロとしてのキャリアを始めるために家を出たのが、前世の頃のようだ。僕は希望に満たされたストリート・フットボーラーで、大きな野望と成功への決意を抱いていた」 「僕が必要としていたのは、1つのチャンスだけだったんだ」 ▽なお、アイルランドサッカー協会(FAI)はロビー・キーンが現役引退を表明する以前の25日、アシスタントコーチとして招へいしたことを発表していた。 2018.11.28 21:05 Wed3
アイルランド代表監督が「アンチイングリッシュ」の時代遅れの策に…選手たちから反感
アイルランド代表のスティーブン・ケニー監督が、ある問題で処分対象に上がっているようだ。イギリス『ガーディアン』が報じている。 問題があったのは12日に行われた国際親善試合のイングランド代表戦。ケニー監督はその試合で選手たちのモチベーションを高めるために、アンチ・イングリッシュ増幅を狙ったビデオを流したとのこと。 イングランド人とアイルランド人は歴史的に仲が悪いとされており、その潜在的な感情を利用しようと、アイルランド人指揮官は時代遅れのやり口に打って出たようだ。 しかし、これには多くの選手たちから反感を買っており、アイルランドサッカー協会(FAI)は「事実を立証するために、緊急の問題としてすでに調査を行っています」と声明を発表。現段階でそれ以上のコメントはないとしている。 こういった人種差別的行為は、特にプレミアリーグを中心にイングランドないしイギリスでは顕著に発生している。フットボール界では強く取り締まられており、今回も事実が判明した場合、何らかの制裁が加えられると見込まれている。 2020.11.20 19:44 Fri4
イングランド代表指揮官がスコットランド代表初招集の20歳MFに注目… ハーランド&ファーガソンに目をつけていた過去も「起用できればと思っていた」
ガレス・サウスゲート監督が二重国籍を持つ選手のイングランド代表入りの可能性について語った。イギリス『ミラー』が伝えている。 2016年9月からサウスゲート監督のもとで戦っているイングランド代表。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)はベスト8に終わったものの、2018年のロシア・ワールドカップではベスト4入り、ユーロ2020では準優勝を果たし、現在はユーロ2024本大会出場に向け予選を戦っている。 イングランド代表のスカッドには、プレミアリーグで活躍する選手たちを中心に数々のスターが名を連ねているが、サウスゲート監督は当然さらなる上積みを希望。今回の代表ウィークでスコットランド代表に初招集されながら、ケガにより途中離脱したイングランド生まれの20歳MFエリオット・アンダーソン(ニューカッスル)のイングランド代表入りを望んでいるようだ。 「我々はアンダーソンが好きだ。彼は本当によくやっている選手だと思う。彼が週の初めに代表に招集されたのは間違いないが、今どのような状況にあるのかはわからない。彼が離脱したのを見たよ」 「様子を見よう。我々の方でもピックアップすることになる。彼は間違いなく我々の好きな選手だ」 また、サウスゲート監督はブライトン&ホーヴ・アルビオンでプレーしている18歳のアイルランド代表FWエバン・ファーガソンのイングランド代表入りを望んでいたことも明かした。 「ファーガソンは(アイルランドの)シニアレベルであまりに多くの試合に出場している。たしか8キャップを記録しているはずだ。彼が(イングランド代表に入ることが)絶対にできないかどうか正確にはわからないが、彼は自分がアイルランドで生まれたということをはっきりと自覚していると思う」 「彼はとても良い選手だと思う。我々は彼をリスペクトしなければならないし、彼が異なることを望んでいるとは少しも思わない」 マンチェスター・シティでプレーする、リーズ生まれのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドにも言及。ファーガソンと同様に以前は目をつけていたようだ。 「同時に我々はハーランドにも注目し、彼も起用することができればと思っていた。でも、我々にもかなり良い9番がいるし、彼にはとても満足しているよ」 2023.09.11 14:41 Monアイルランド代表の選手一覧
| 1 | GK |
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クィービーン・ケレハー | |||||||
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1998年11月23日(26歳) | 188cm | ||||||||
| 1 | GK |
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マーク・トラバーズ | |||||||
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1999年05月18日(26歳) | 191cm | ||||||||
| 1 | GK |
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マックス・オレアリー | |||||||
|
1996年10月10日(29歳) | 185cm | ||||||||
| 1 | GK |
|
デイビッド・ハリントン | |||||||
|
2000年07月01日(25歳) | 184cm | 71kg | |||||||
| 1 | DF |
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シェイマス・コールマン | |||||||
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1988年10月11日(37歳) | 177cm | ||||||||
| 1 | DF |
|
シェーン・ダフィ | |||||||
|
1992年01月01日(33歳) | 193cm | ||||||||
| 1 | DF |
|
マット・ドハーティ | |||||||
|
1992年01月16日(33歳) | 182cm | ||||||||
| 1 | DF |
|
エンダ・スティーブンス | |||||||
|
1990年07月09日(35歳) | 183cm | 74kg | |||||||
| 1 | DF |
|
ダラ・オシェイ | |||||||
|
1999年03月04日(26歳) | 188cm | ||||||||
| 1 | DF |
|
アンドリュー・オモバミデレ | |||||||
|
2002年06月23日(23歳) | 188cm | ||||||||
| 1 | DF |
|
リアム・スケールズ | |||||||
|
1998年08月08日(27歳) | 187cm | ||||||||
| 1 | DF |
|
ジェイク・オブライエン | |||||||
|
2001年05月15日(24歳) | 197cm | ||||||||
| 1 | MF |
|
ロビー・ブレイディ | |||||||
|
1992年01月14日(33歳) | 178cm | ||||||||
| 1 | MF |
|
フィン・アザズ | |||||||
|
2000年09月07日(25歳) | 185cm | ||||||||
| 1 | MF |
|
ジョシュ・カレン | |||||||
|
1996年04月07日(29歳) | 175cm | ||||||||
| 1 | MF |
|
サミー・シュモディクス | |||||||
|
1995年09月24日(30歳) | 168cm | ||||||||
| 1 | MF |
|
カラム・オドウダ | |||||||
|
1995年04月23日(30歳) | 180cm | 75kg | |||||||
| 1 | MF |
|
ウィル・スモールボーン | |||||||
|
2000年02月21日(25歳) | 173cm | ||||||||
| 1 | MF |
|
マーク・サイクス | |||||||
|
1997年08月04日(28歳) | 182cm | 78kg | |||||||
| 1 | MF |
|
ジェイソン・ナイト | |||||||
|
2001年02月13日(24歳) | |||||||||
| 1 | MF |
|
ジェイミー・マグラー | |||||||
|
1996年09月30日(29歳) | 175cm | 70kg | |||||||
| 1 | FW |
|
マイケル・オバフェミ | |||||||
|
2000年07月06日(25歳) | 169cm | ||||||||
| 1 | FW |
|
トロイ・パロット | |||||||
|
2002年02月04日(23歳) | 175cm | ||||||||
| 1 | FW |
|
アダム・イダー | |||||||
|
2001年02月11日(24歳) | 190cm | ||||||||
| 1 | FW |
|
マイケル・ジョンストン | |||||||
|
1999年04月19日(26歳) | |||||||||
| 1 | FW |
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トム・キャノン | |||||||
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2002年12月28日(22歳) | 180cm | ||||||||
| 監督 |
|
ジョン・オシェイ | ||||||||
|
1981年04月30日(44歳) | 191cm | 75kg | |||||||
アイルランド代表の試合日程
国際親善試合
| 2024年3月23日 | H |
|
0 | - | 0 | vs |
|
ベルギー代表 |
| 2024年6月11日 | A |
|
3 | - | 0 | vs |
|
ポルトガル代表 |

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