ゼニト
F.C.Zenit Sankt Peterburg国名 | ロシア |
創立 | 1925年 |
ホームタウン | サンクトペテルブルク |
スタジアム | ペトロフスキ・スタジアム |
愛称 | Blue White Sky Blues |
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ゼニトのニュース一覧
ゼニトの人気記事ランキング
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フッキ「人種差別する者に対して投げキッスをし続ける」
▽ゼニトに所属するブラジル代表FWフッキが、またしても試合中に観客席のファンから人種差別的な振る舞いを受けたようだ。クラブ公式サイトが、ブラジル人ストライカーのコメントを伝えている。 ▽この行為が行われたとみられているのは、26日に行われたロシア・プレミアリーグ第10節のスパルタク・モスクワ戦。27分にフッキにもゴールが生まれた試合は、2-2のドローに終わった。 ▽以前からロシアでの人種差別的な行為をカミングアウトしていたフッキは、このスパルタル・モスクワ戦でもスタンドから差別的なジェスチャーを受けていたことを告白。この試合の後半アディショナルタイムに見せた自身のスタンドへの投げキッスは、その差別行為に対するリアクションだったと話した。 「残念なことだけど、また同じことが起きてしまった。スタンドから人種差別があった。こんなことをもう気にしたくないし、僕はこれまで何度も話してきた。だからこそ、彼らに投げキッスをし続けるし、プレーすることで答えを示していくよ。論するにも値しないことだ」 2015.09.28 12:05 Mon2
1月にCBが欲しいレアル、ブラジル代表の新鋭DFにターゲットを合わせる?
今冬のセンターバック補強を目指すレアル・マドリーのターゲットは、ブラジルの新鋭になる可能性があるようだ。スペイン『アス』が伝えた。 マドリーは今冬の移籍市場でセンターバックを重点的に探している状況。複数名の選手をターゲットにしている中。その1人がブラジル代表DFロベルト・レナン(20)だという。 コリンチャンスで育ったレナンは、2023年1月にゼニトへと完全移籍。今シーズンのロシア・プレミアリーグで4試合に出場している。 U-20ブラジル代表としてインドネシアで行われたU-20ワールドカップ(W杯)にも出場しているレナン。現在は控えの立ち位置となっており、常にベンチに座っている状況だ。 このレナンはマドリーが獲得したいセンターバックの条件を3つ見たあしているという。1つは左利きということ。もう1つは若く、素晴らしい将来が見込めるということ。そして、価格の安さだ。 今年に入りブラジル代表にも招集を受けているレナン。移籍金も高くなく、夏に買い取りオプションが付くレンタル移籍を望んでいるという。 現在は離脱しているブラジル代表DFエデル・ミリトンはシーズン終盤までには復帰する見込み。新たにオーストリア代表DFダビド・アラバが負傷離脱となり、ピンチが続いているが、まずはレンタルという考えのようだ。 2023.12.23 22:15 Sat3
ロシアの大型FWジューバ、自慰行為動画流出で代表招集見送りへ
ゼニトのロシア代表FWアルテム・ジューバの自慰行為の動画が流出し、その影響を受けてロシア代表への招集が見送られた。イギリス『サン』が伝えている。 『サン』によれば、7日の夜にジューバの自慰行為の動画が流出し、ロシアで大きな話題となったようだ。動画内では、裸のジューバがゼニトのスターであることを主張しながら、ベッドで楽しんでいる様子が映っていたという。 <div id="cws_ad">◆ジューバがエスコートキッズの可愛い女の子にちょっかいを出す<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJqTDEzWmc1RyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 196cmの大型FWであるジューバは、2018年に行われたロシア・ワールドカップで3ゴールを奪い、母国のベスト8入りに大きく貢献。 今季もロシア・プレミアリーグで12試合7ゴール4アシストと好調を維持し、今月行われるUEFAネーションズリーグのメンバーにも入っていたが、この件を受けて代表への招集が見送られることが決定したようだ。ロシア代表のスタニスラフ・チェルチェソフ監督が明かした。 「アルテム・ジューバの状況は、スポーツの観点からロシア代表チームとは何の関係もない。したがって、この問題について詳細なコメントをする必要はないと考えている」 「しかし、代表チームのコーチングスタッフは、代表チームがモルドバ、トルコ、セルビアとの11月の試合に向けて、最大限の集中力を持ち、無関係なことに気を取られないように準備する必要があることをよく理解している」 「私たちは常に、ピッチの内外を問わず、すべての選手が代表チームのレベルとステータスに対応しなければならないことを強調してきた」 「この点で、チームと選手の両方を過度のストレスから守るために、アルテム・ジューバを現在のトレーニングキャンプに呼ばないことを今日決定した」 「ジューバには状況を正常化する時間がある。このトレーニングキャンプ中に、この話題が取り上げられなくなることを願っている」 なお、ジューバは過去、チームのリーグ優勝を祝うロッカールーム内でチームメイトのイラン代表FWサルダール・アズムンに対して腰を振っている動画が流出し、話題になっていたこともある。 2020.11.09 12:52 Mon4
ゼニトがブラジル国内屈指の若手FWユーリ・アウベルトを獲得!
ゼニトは30日、インテルナシオナウからブラジル人FWユーリ・アウベルト(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの5年半となる。 なお、ブラジル『グローボ』によると、ゼニトはアウベルト獲得に際して、2500万ユーロ(約32億1000万円)の移籍金を支払ったようだ。 13歳で母国屈指の名門サントスのアカデミーに加入したアウベルトは、15歳の時にジーコ・カップで6試合9ゴール、サンパウロU-15選手権で26試合32ゴールと2つのゴール記録を樹立した神童。さらに、2018年3月のカンピオナート・パウリスタでは16歳の若さで初ゴールを記録していた。 その後、2020年にインテルナシオナウにフリートランスファーで加入すると、ここまで通算85試合に出場し、30ゴール5アシストの数字を記録。とりわけ、2021シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでは得点ランキング上位となる12ゴールを挙げていた。 イギリスのサッカー専門誌『Four Four Two』が選出する22歳以下の世界で最も才能のある選手22人のうちの1人にランクインした逸材ストライカーに関しては、アーセナルなどヨーロッパの5大リーグの有力クラブの関心を集めていたが、新天地はロシアの名門となった。 183cmとセンターフォワードとしては平均サイズも、高いアスリート能力と決定力、豊富なフィニッシュのパターンを持つ万能型のストライカーは、来シーズンのレバークーゼン加入が先日発表されたイラン代表FWセルダル・アズムンの後継者として打ってつけの人材だ。 2022.01.30 23:52 Sun5
レバークーゼン、イランの主砲アズムンの今冬前倒し加入を発表!
レバークーゼンは30日、来シーズンからの加入が決定していたイラン代表FWサルダール・アズムン(27)の前倒し加入を発表した。 レバークーゼンは22日、今シーズン限りでゼニトとの契約が満了し、フリートランスファーとなるアズムンが、2022年7月1日付けで5年契約で加入することを発表していた。 しかし、クラブと選手の意向が合致する形で、加入時期を半年間前倒しすることで合意。金額は不明もゼニトへ移籍金を支払う形で早期加入が実現。 また、ゼニトもアズムンの後釜となるブラジル人FWユーリ・アウベルト(20)をインテルナシオナウから獲得することが決定したことで、エースの早期移籍を容認する形となった。 イラン代表として通算60試合39ゴールを誇るアジア屈指のストライカーとして知られるアズムン。これまでルビン・カザン、FCロストフ、ゼニトとロシア一筋のキャリアを歩んできた27歳FWは、通算104試合62ゴールの数字を残してきたゼニトからの契約延長オファーを固辞し、ヨーロッパ5大リーグへの挑戦を明言していた。 現在、イラン代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選を戦っているアズムンだが、インターナショナルマッチウィーク明け後に直接ドイツへ渡ることになる。 2022.01.31 00:31 Monゼニトの選手一覧
1 | GK | スタニスラフ・クリチュク | ||||||||
1990年12月01日(34歳) | 192cm | 0 | 0 |
41 | GK | ミハイル・ケルジャコフ | ||||||||
1987年01月28日(37歳) | 191cm | 0 | 0 |
71 | GK | ダニル・オドエフスキ | ||||||||
2003年01月22日(21歳) | 190cm | 0 | 0 |
91 | GK | ダビド・ビャズロフ | ||||||||
2003年02月12日(21歳) | 190cm | 0 | 0 |
2 | DF | ドミトリー・チスチャコフ | ||||||||
1994年01月13日(30歳) | 185cm | 79kg | 0 | 0 |
3 | DF | ドウグラス・サントス | ||||||||
1994年03月22日(30歳) | 173cm | 69kg | 0 | 0 |
4 | DF | ダニル・クルゴヴォイ | ||||||||
1998年05月28日(26歳) | 175cm | 0 | 0 |
6 | DF | デヤン・ロブレン | ||||||||
1989年07月05日(35歳) | 188cm | 84kg | 0 | 0 |
15 | DF | ウヤチェスラフ・カラヴァイエフ | ||||||||
1995年05月20日(29歳) | 175cm | 67kg | 0 | 0 |
23 | DF | アルセン・アダモフ | ||||||||
1999年10月20日(25歳) | 177cm | 0 | 0 |
44 | DF | ヤロスラフ・ラキツキ | ||||||||
1989年08月03日(35歳) | 180cm | 70kg | 0 | 0 |
94 | DF | ダニラ・クウォトゥリョフ | ||||||||
2002年10月01日(22歳) | 187cm | 0 | 0 |
5 | MF | ウィルマル・バリオス | ||||||||
1993年10月16日(31歳) | 179cm | 70kg | 0 | 0 |
8 | MF | ウェンデウ | ||||||||
1997年08月28日(27歳) | 180cm | 66kg | 0 | 0 |
11 | MF | クラウジーニョ | ||||||||
1997年01月28日(27歳) | 172cm | 0 | 0 |
14 | MF | ダレル・クジャイェフ | ||||||||
1993年01月15日(31歳) | 177cm | 0 | 0 |
19 | MF | アレクセイ・ストロミン | ||||||||
1994年01月10日(30歳) | 185cm | 0 | 0 |
21 | MF | アレクサンドル・エロヒン | ||||||||
1989年10月13日(35歳) | 195cm | 0 | 0 |
27 | MF | マゴメド・オズドエフ | ||||||||
1992年10月05日(32歳) | 184cm | 79kg | 0 | 0 |
64 | MF | キリル・クラフツォフ | ||||||||
2002年06月14日(22歳) | 187cm | 0 | 0 |
9 | FW | ユーリ・アウベルト | ||||||||
2001年03月18日(23歳) | 183cm | 0 | 0 |
10 | FW | マウコム | ||||||||
1997年02月26日(27歳) | 171cm | 0 | 0 |
17 | FW | アンドレイ・モストヴォイ | ||||||||
1997年11月05日(27歳) | 179cm | 77kg | 0 | 0 |
22 | FW | アルチョム・ジューバ | ||||||||
1988年08月22日(36歳) | 191cm | 78kg | 0 | 0 |
33 | FW | イバン・セルゲーエフ | ||||||||
1995年05月11日(29歳) | 184cm | 75kg | 0 | 0 |
85 | FW | ダニル・クズネツォフ | ||||||||
2003年04月23日(21歳) | 182cm | 0 | 0 |
監督 | セルゲイ・セマク | |||||||||
1976年02月27日(48歳) | 178cm | 73kg | 0 | 0 |