バーンリー
Burnley Football Club| 国名 |
イングランド
|
| 創立 | 1887年 |
| ホームタウン | バーンリー |
| スタジアム | ターフ・ムーア |
| 愛称 | クラレッツ、ロングサイダーズ、プライド・オブ・ランカシャー |
| ニュース | 人気記事 | 選手一覧 |
バーンリーのニュース一覧
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ペップが古巣バイエルンと愛弟子コンパニの結びつきに「嬉しいね」…将来のシティ指揮官とも
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がバーンリー指揮官のヴァンサン・コンパニ氏とバイエルンのつながりを喜んだ。 グアルディオラ監督とコンパニ氏は言うまでもなく、かつてのシティで師弟関係だった間柄。シティでの現役時代主将であり、DFリーダーとして活躍したコンパニ氏は母国の強豪アンデルレヒトで指導者転身を遂げ、2022年夏からバーンリーを率いる。 そんなコンパニ氏は昨季のバーンリーをチャンピオンシップ優勝に導き、今季のプレミアリーグにチャレンジしたものの、1年での降格に。だが、トーマス・トゥヘル監督の後任探しで苦戦続きのバイエルンから白羽の矢が立ち、今後が注目される。 グアルディオラ監督からすれば、自身の古巣でもあるバイエルンと元教え子のタッグ話となるなか、イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』によると、その件にこうコメントしたという。 「バイエルンとヴィニー(コンパニ)のつながりは嬉しいね。私はヴィニーのことを高く買っている。バーンリーで降格しても関係ない。彼との対戦や、彼のことを知って感じたことから、彼の仕事ぶり、人となり、試合の知識、メディアとの付き合い方を高く評価しているんだ」 また、バイエルンにも「ベストな決断をしてもらいたい。私はあのクラブのことが大好きだ。多くの理由でね」との言葉を送ったが、コンパニ氏が将来のシティで指揮しうる人材だと信じているようだ。 「そうだね。間違いない。彼がいずれ率いるだろうね」 2024.05.25 19:55 Sat2
元イングランド代表FWも獲得…ライアン・レイノルズが本領発揮! レクサムが英3部としては異例の移籍金でライバル主砲を強奪
レクサムがEFLリーグ1(イングランド3部)としては異例の移籍金で、ライバルクラブのエースストライカーを引き抜いた。 レクサムは、ハリウッド俳優のライアン・レイノルズ氏が友人とともに共同保有するクラブ。2020年の買収当時はアマチュアリーグも、今日現在3部で3位と、チャンピオンシップ(イングランド2部)まであと一歩のところに来た。 そんななか1月31日、同じ3部のレディングからイングランド人FWサム・スミス(26)を完全移籍で獲得したと発表。 レディングはレクサムと同様、2部昇格を争う3部上位の有力チームであり、スミスの今季11ゴールもチーム最多にして得点ランキング4位。レクサムはライバルクラブからエースストライカーの引き抜きに成功した格好だ。 英国紙いわく、移籍金は200万ポンド(約3.8億円)。ピンとこないのは致し方ないが、3部では異例の大型移籍であり、レディングは主砲のライバル移籍に伴う“お詫び声明”で「とうてい断れる金額ではありませんでした」と弁明した。 2部昇格へ本気のライアン・レイノルズ。 スミス獲得と同日には、サウサンプトンなどで活躍、プレミアリーグ通算258試合46得点の元イングランド代表FWジェイ・ロドリゲス(35)をバーンリーから完全移籍で獲得したことも発表…レクサムの補強が勢いを増している。 2025.02.02 22:34 Sun3
プレミア昇格目指すバーンリーがスポルティングの10番MFエドワーズをレンタルで獲得、スパーズ時代の恩師パーカー監督が獲得熱望
バーンリーは3日、スポルティングCPのイングランド人FWマーカス・エドワーズ(26)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 トッテナムの下部組織で育ったエドワーズは、ノリッジ・シティやオランダのエクセルシオールへのレンタル移籍を経験。ファーストチームに昇格せずにポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスに完全移籍した。 2022年1月にスポルティングへと完全移籍。背番号10を背負うと、右ウイングをメインに公式戦120試合で24ゴール26アシストを記録していた。 しかし、今シーズンはケガなどの影響もあり公式戦10試合で3ゴールに終わっていた。 バーンリーを指揮するスコット・パーカー監督は、かつてトッテナムU-18の監督を務めており、エドワーズもよく知っている仲。エドワーズはクラブを通じてコメントしている。 「最高の気分だ。バーンリーはプレミアリーグのクラブのようだ。ここに来られて本当に嬉しい」 「僕はスパーズにいた頃からスコットを知っている。彼がどんな人か知っている。彼は野心的で、やる気がある。当時、僕たちは良い関係を築いていたので、彼が僕にチームに来てほしいと望んでいると分かったとき、僕にとってはそれで十分だった」 「彼がどんな人か、どんな性格かを知っていたし、バーンリーが全体的に大きなクラブだという事実もあった。納得できたよ」 「今一番大事なのはプレミアリーグに昇格すること。チームに定着するためにここに来た。今シーズンは昇格できればいいなと思うし、バーンリーのファンも僕のプレーを楽しんでくれるといいね」 バーンリーは今シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で現在3位。首位のリーズ・ユナイテッドと勝ち点差「5」、2位のシェフィールド・ユナイテッドとは勝ち点差「3」となっている。 2025.02.03 19:30 Mon4
田中碧所属のリーズが後半ATの逆転勝利で勝ち点100で並ぶ中で2部優勝! 日本人3選手がイングランド1部〜3部まで優勝に貢献【チャンピオンシップ】
3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催で行われた。 すでにリーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格が決定している中、その2チームは勝ち点97で並び、優勝の行方は最終節までわからない状況となった。 日本代表MF田中碧が所属するリーズは、降格圏の23位につけるとプリマス・アーガイルとアウェイで対戦。プリマスは勝ち点としては可能性があるものの、得失点差が大きく離れており、大量得点での勝利が必要となる状況だった。 プレミアリーグでは日本代表MF遠藤航が所属するリバプールが、EFLリーグ1(イングランド3部)ではMF岩田智輝が所属するバーミンガム・シティが優勝を果たしており、リーズが優勝すれば日本人所属クラブが3カテゴリーで優勝するという偉業達成となる。 田中も先発した試合だったが、18分にカウンターからムスタファ・ブンドゥが左サイドを持ち出すと、ボックス内にカットインしてシュート。これがポストに当たるもオウンゴールでプリマスが先制する。 勝てば優勝が決まるなか、リーズは硬さも見られて良い動きを見せられず。リーズはまさかの展開で1点ビハインドで前半を終えた。 後半に入りリーズは徐々に動きを取り戻すが、なかなかゴールが生まれない。田中も積極的にボールに絡んでいくが、ゴールを奪えず。それでも53分、ボックス左を仕掛けたマノー・ソロモンがグラウンダーのクロスを入れると、最後はウィルフレッド・ニョントが押し込み、リーズが同点に追いつく。 プリマスは守備を固めてリーズにあまり多くのチャンスを作らせず。田中も79分でピッチを後にする。 リーズは終盤にかけて猛攻を仕掛けるがゴールをわれず。それでも91分、ソロモンがドリブルを仕掛けると、ボックス内に侵入し自らシュート。これがゴールに吸い込まれ、リーズが逆転に成功する。 一方の2位バーンリーは昇格プレーオフ進出を目指す7位のミルウォールと対戦。ミルウォールが11分にミハイロ・イバノビッチのゴールで先制するも、バーンリーはジョシュ・ブラウンヒル、ジェイドン・アンソニーのゴールで逆転。さらにブラウンヒルが後半アディショナルタイムにもゴールを決め、3-1で勝利した。 リーズは、土壇場のゴールで見事な逆転勝利を収め、バーンリーと勝ち点で並びながらも得失点差で首位を守り、5度目のチャンピオンシップ優勝を決め、プレミアリーグ昇格に花を添えた。 プリマス・アーガイル 1-2 リーズ・ユナイテッド 【プリマス】 オウンゴール(前18) 【リーズ】 ウィルフレッド・ニョント(後8) マノー・ソロモン(後45+1) バーンリー 3-1 ミルウォール 【バーンリー】 ジョシュ・ブラウンヒル(前13、後48) ジェイドン・アンソニー(後20) 【ミルウォール】 ミハイロ・イバノビッチ(前11) <span class="paragraph-title">【動画】リーズのチャンピオンシップ優勝セレモニー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OuFyyCoH0g0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 22:30 Sat5
復調傾向のアストン・ビラ、11月MVPのMFナカンバが手術で3~4カ月離脱
アストン・ビラは17日、ジンバブエ代表MFマーヴェラス・ナカンバの負傷を発表した。 2019年8月にクラブ・ブルージュから加入したナカンバは、チームの中心選手として活躍。今シーズンもボランチでプレミアリーグ12試合に出場していた。 低迷していたチームの中で気を吐き、特にスティーブン・ジェラード監督が就任してからの11月はチームの復調に貢献。クラブの月間最優秀選手にも選ばれていたほどだ。 しかし、11日に行われたプレミアリーグ第16節のリバプール戦で負傷交代。続く第17節のノリッジ戦は欠場していた。 18日に第18節のバーンリー戦を控える中、スティーブン・ジェラード監督が記者会見に臨み、ナカンバがヒザの手術を受けたことを明かした。 「彼は手術に成功した。医者は、彼の手術と結果に満足しており、これからリハビリのプログラムを開始する」 「彼は12週間ほど欠場することになるだろう。もし素晴らしいリハビリができれば、16週間になるかもしれない」 なお、バーンリー戦では多くの選手を欠く可能性があるとのこと。MFモルガン・サンソン、MFアンワル・エル・ガジ、MFケイアン・デイビス、FWレオン・ベイリー、FWベルトラン・トラオレ、ナカンバは欠場となり、DFアシュリー・ヤングは現時点で五分五分とのことだ。 2021.12.18 14:55 Satバーンリーの選手一覧
| 1 | GK |
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ジェームズ・トラッフォード | |||||||
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2002年10月10日(23歳) | 197cm |
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0 | ||||
| 20 | GK |
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デニス・フランキ | |||||||
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2002年10月22日(23歳) | 189cm |
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0 |
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0 | ||||
| 29 | GK |
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ローレンス・ビグルー | |||||||
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1993年11月19日(31歳) | 194cm |
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0 |
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0 | ||||
| 5 | DF |
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ジョーダン・バイヤー | |||||||
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2000年05月19日(25歳) | 187cm |
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0 |
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0 | ||||
| 18 | DF |
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ヒャルマル・エクダル | |||||||
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1998年10月21日(27歳) | 188cm |
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0 |
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0 | ||||
| 22 | DF |
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ヴィチーニョ | |||||||
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1999年07月23日(26歳) | 175cm |
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0 |
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0 | ||||
| 33 | DF |
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マキシム・エステヴェ | |||||||
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2002年05月26日(23歳) | 192cm |
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0 |
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0 | ||||
| 44 | DF |
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ハンネス・デルクロワ | |||||||
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1999年02月28日(26歳) | 185cm |
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0 |
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0 | ||||
| 4 | MF |
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ジャック・コーク | |||||||
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1989年06月25日(36歳) | 183cm |
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0 |
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0 | ||||
| 7 | MF |
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ヨアン・グズムンドソン | |||||||
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1990年10月27日(35歳) | 186cm |
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0 |
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0 | ||||
| 8 | MF |
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ジョシュ・ブラウンヒル | |||||||
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1995年12月19日(29歳) | 180cm |
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0 |
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0 | ||||
| 15 | MF |
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ネイサン・レドモンド | |||||||
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1994年03月06日(31歳) | 173cm |
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0 |
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0 | ||||
| 21 | MF |
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アーロン・ラムジー | |||||||
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2003年01月21日(22歳) | 181cm |
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0 |
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0 | ||||
| 24 | MF |
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ジョシュ・カレン | |||||||
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1996年04月07日(29歳) | 175cm |
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0 |
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0 | ||||
| 31 | MF |
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マイク・トレゾール | |||||||
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1999年05月28日(26歳) | 177cm |
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0 |
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0 | ||||
| MF |
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ジョンジョ・シェルヴェイ | ||||||||
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1992年02月27日(33歳) | 184cm |
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0 |
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0 | ||||
| 10 | FW |
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マニュエル・ベンソン | |||||||
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1997年03月28日(28歳) | 178cm |
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0 |
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0 | ||||
| 17 | FW |
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ライル・フォスター | |||||||
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2000年09月03日(25歳) | 185cm |
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0 |
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0 | ||||
| 25 | FW |
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ゼキ・アムドゥニ | |||||||
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2000年12月04日(24歳) | 185cm |
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0 |
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0 | ||||
| 30 | FW |
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ルカ・コレオショ | |||||||
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2004年09月15日(21歳) | 175cm |
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0 |
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0 | ||||
| 45 | FW |
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マイケル・オバフェミ | |||||||
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2000年07月06日(25歳) | 169cm |
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0 |
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0 | ||||
| FW |
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マーカス・エドワーズ | ||||||||
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1998年12月03日(26歳) | 168cm |
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0 |
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0 | ||||

イングランド