ジョホール・ダルル・タクジム
Johor Darul Tazim Football Club国名 | マレーシア |
ホームタウン | ジョホールバル |
スタジアム | タン・スリ・ダト・ハジ・ハッサン・ユーヌス・スタジアム 、スルタン・イブラヒム・スタジアム |
今季の成績
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
5 | 浦項スティーラース | 9 | 3 | 0 | 3 | 11 | 10 | 1 | 6 | |
6 | ジョホール・ダルル・タクジム | 8 | 2 | 2 | 2 | 9 | 6 | 3 | 6 | |
7 | 上海海港 | 8 | 2 | 2 | 2 | 10 | 12 | -2 | 6 |
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韓国王者の蔚山HDが今大会未だノーゴールで4連敗…JDTが3ゴール快勝で今大会2勝目【ACLE2024-25】
5日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)リーグステージ第4節が行われ、ジョホール・ダルル・タクジム(JDT/マレーシア)が蔚山HD FC(韓国)とホームで対戦。3-0で完勝を収めた。 ここまで1勝1分け1敗だったJDTと3連敗中の蔚山の対戦。蔚山は、2024シーズンのKリーグ1で先週末に優勝を決め、最新の韓国王者として戦いに臨んだ。 蔚山の江坂任も先発出場した中、試合はJDTが優位に進めていく。すると8分、自陣でのビルドアップを試みた蔚山はダリヤン・ボヤニッチがキム・ヨングォンに横パス。これにアリフ・アイマン・ハナピがプレスをかけると、ボールを奪い切りボックス内から冷静にシュートを決めた。 早々に失点してしまった蔚山。ACLEでは国内リーグのような輝きを見せられない。 それでも11分、グスタフ・ルドヴィグソンがボックス左からクロスを入れると、チュ・ミンギュが滑り込みながら合わせにいくが、その間にブロッックされる。 アウェイゲームでなかなかパフォーマンスが上がらない蔚山。一方で、JDTはホームの後押しも受けて生き生きとプレー。しかし1-0でハーフタイムを迎えた。 JDTの1点リード出迎えた後半、蔚山は盛り返していく。52分、ボックス手前左からドリブルで持ち込んだユン・イルロクがミドルシュート。しかし、これは左ポストに嫌われてゴールとはならない。 すると迎えた68分、右サイドからカットインで仕掛けたオスカル・アリバスがボックス手前から左足ミドル。これはブロックに入ったDFに当たって大きく跳ねると、GKチョ・ヒョヌのはるか頭上を越えてゴールに吸い込まれた。 ラッキーな形でありながらも、積極的に仕掛けた結果で追加点を奪うこととなったJDT。蔚山はこの失点で意気消沈すると、88分にはパス2本でゴール前に持ち込むと、ベルクソン・ダ・シルバがキープからの個人技でゴールを奪い切り勝負あり。3-0でJDTが勝利を収め、今大会2勝目を記録。対する蔚山は4連敗でここまでノーゴールと全く良いところなく、敗退の危機すら迫っている。 ジョホール・ダルル・タクジム 3-0 蔚山HD 【JDT】 アリフ・アイマン・ハナピ(前8) オスカル・アリバス(後23) ベルクソン・ダ・シルバ(後43) 2024.11.05 23:40 Tue2
マスカット監督率いる上海海港が元福岡FWウィリアン・ポッピのゴールで追いつき、ジョホール・ダルル・タクジムとホームでドロー【ACLE2024-25】
18日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLEの第1節が行われ、上海海港(中国)とジョホール・ダルル・タクジム(JDT/マレーシア)が対戦。2-2のドローに終わった。 2023シーズンの中国スーパーリーグ王者の上海海港と、マレーシア・スーパーリーグ王者のJDTの一戦。ACL常連チーム同士の対戦となった。 上海海港は、かつてチェルシーでもプレーした元ブラジル代表MFオスカルらブラジル人5名、アルゼンチン人1名をスタメンに並べることに。指揮を執るのは昨シーズンまで横浜F・マリノスを指揮したケヴィン・マスカット監督だ。 対するJDTも韓国人DFパク・ジュンヒョンをはじめ、オーストラリア、アゼルバイジャン、ブラジル、スペイン、フィリピン、コロンビアと外国人を並べ、マレーシア人選手はFWアリフ・アイマン・ハナピの1名のみという状況。多国籍軍で臨んだ。 こう着状態で進んだ試合だったが、先にスコアを動かしたのはJDT。45分、自陣からのビルドアップからパスを受けたアリフ・アイマン・ハナピがドリブルを仕掛けると、自ら持ち込みカットイン。ボックス手前から左足シュートを決め、前半のうちに先制する。 前半の終わり際にゴールを奪ったJDT。ビハインドで後半に入った上海海港も黙ってはいない。 48分、敵陣でボールを奪うと、左サイドのマティアス・バルガスからのパスを受けたオスカルがボックス手前中央から右に展開。ボックス内右からウィリアン・ポッピがシュートすると、GKアンドニ・スビオーレがセーブするも、最後はグスタボが押し込み、同点に追いつく。 前線のタレントのコンビネーションで同点ゴールを奪った上海海港。しかし、次のゴールはJDTに生まれる。 56分、自陣でボールを奪ったJDTは左サイドからロングボールを前線に送ると、これに追いついたアリフがウェイ・ジェンとの一対一を制しボックス内に侵入。左足で見事にゴールを奪って見せた。 たったのパス一本で勝ち越したJDT。唯一のマレーシア人選手であるアリフの2ゴールの活躍でリードを奪ったが、上海海港も黙っていない。 73分、ボックス左でFKを獲得するとオスカルが意表を突いてグラウンダーのパスをボックス内へと入れる。これはDFがクリアを試みるが、これをウィリアン・ポッピがブロックし、自ら豪快にボレー。これがネットに突き刺さり、上海海港が再び同点に追いつく。 結局その後はゴールは生まれずにタイムアップ。ホームの上海海港は2度追いついてなんとか勝ち点1を獲得した。 上海海港 2-2 ジョホール・ダルル・タクジム 【上海海港】 グスタボ(後3) ウィリアン・ポッピ(後28) 【JDT】 アリフ・アイマン・ハナピ(前45、後11) 2024.09.18 23:44 Wed3
元レアル・マドリー選手の次なる舞台はマレーシア ヘセがACLE参戦のジョホール入りか
元スペイン代表FWヘセ・ロドリゲス(31)の新天地はマレーシアになるようだ。 かつてはレアル・マドリーでプレーしたヘセ。スペイン期待の若手アタッカーだが、パリ・サンジェルマン行きを機に移籍を繰り返し、9クラブがキャリアを彩る。 イングランドやポルトガル、トルコ、イタリアも渡り歩くなか、2023年夏に行き着いた先はブラジル。だが、今年初めにコリチーバと契約満了となり、無所属だ。 それからというもの、プレー先なしだが、スペイン『ElDesmarque』によると、マレーシア・スーパーリーグ首位のジョホール・ダルル・タクジムFCと契約するという。 ジョホールのキャプテンはかつてラージョやエスパニョール、レアル・ベティスでプレーしたジョルディ・アマト。ほかにもフアン・ムニスらも在籍し、スペイン選手が多くいる。 以前にラダメル・ファルカオの獲得を狙ったというジョホールはオーナーがスター選手で新規サポーターを獲得したい狙いがあり、ヘセはそれによるものという。 ちなみに、ジョホールはAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2024-25に参戦中。リーグステージではここまで1勝1分けで2位につける。 2024.10.05 08:40 Sat4
光州FCが唯一の3連勝で首位をキープ! 勝ち点差「2」のJDTとの首位攻防戦を制する【ACLE2024-25】
22日、AFCチャンピオンズリーグ(ACLE)の東地区第3節が行われ、光州FC(韓国)vsジョホール・ダルル・タクジム(JDT/マレーシア)は3-1で光州が勝利を収めた。 ここまで唯一連勝で首位に立つ光州と、1勝1分けで2位につけるJDTの戦い。試合は立ち上がりから一気に動くこととなる。 開始3分、光州は最終ラインからのロングボールが前線に送られると、これを拾ったオ・フソンのパスを受けたジャシル・アサニがボックス内右でキープしたまま、相手DFを抜かずにタイミングをずらして左足シュート。これがゴール左に決まり、光州が先制する。 幸先良く先制した光州だったが、6分にも追加点。アサニが相手最終ラインがハーフウェイライン付近でボールを回したところを猛然とプレスをかけてカット。そのままドリブルで独走し、冷静に流し込んでリードを広げた。 一気にリードを広げた光州。ただ、JDTも黙ってはいない。28分、JDTはCKを獲得すると、左CKからのアン・ムニスのクロスをフェロス・バハルディンがドンピシャヘッドで合わせて1点を返す。 光州が1点リードで迎えた後半は、互いになかなかゴールを奪えず。同点に追いつきたいJDTもゴールに迫る中、88分にボックス右からのクロスをホ・ユルがファーサイドでダイビングヘッド。これがブロックに入ったパク・ジュンヒョンに当たってネットを揺らし、3-1として勝負あり。3連勝を収めて首位をキープした。 光州FC 3-1 ジョホール・ダルル・タクジム 【光州】 ジャシル・アサニ(前3、前6) オウンゴール(後43) 【JDT】 フェロス・バハルディン(前28) 2024.10.22 22:20 Tue5
両チーム合計3名退場、イエロー5枚…JDTvsブリーラムの乱戦はゴールレスドロー【ACLE2024-25】
3日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のリーグステージ第6節が行われ、ジョホール・ダルル・タクジム(JDT/マレーシア)vsブリーラム・ユナイテッド(タイ)の一戦は、0-0のゴールレスドローとなった。 ここまで2勝で6位のJDTと勝ち点で並ぶ10位のブリーラムの一戦。この試合はカードが乱発する荒れた展開となった。 開始4分でフアン・ムニスにイエローカードが出されると、10分にはブリーラムがカウンターからビッグチャンス。縦パスに対して右サイドからディオン・コールズが走り込むと、対応したムリロが押す形となり主審はイエローカードを提示。VARチェックが行われると、わずかにボックス外だったと判定され、ムリロはDOGSOでレッドカードに変更となり、13分で退場となる。 早々に10人となってしまったJDT。ブリーラムは数的有利な状況を生かして行きたいが、ホームのJDTには大声援が送られる。 ポゼッションができないJDTはロングボールをベルクソン・ダ・シルバに送って攻撃を仕掛けることに。それでもなんとかボールを繋いで時間を作ると、ブリーラムはカウンターで一気にゴールに迫る展開となる。 焦りなのか、ブリーラムはなかなか良い形を作れないでいると、こちらもアクシデント。44分にFKを獲得すると、倒されたティーラトン・ブンマタンがアリフ・アイマン・ハナピに起こされた際にちょっかいを出すと、VARチェックの結果、報復行為として一発レッドで退場となった。 両チームの選手、そしてスタンドのファンもヒートアップし、要らない退場となってしまったティーラトン。両チームともに退場者を出した試合はゴールがなかなか生まれない。 後半も互いがやり合う展開となり、ゴールを目指していく中、それでもゴールは生まれず。するとアディショナルタイム1分、JDTが攻め込んだもののこれは対応されると、ブリーラムはカウンターを仕掛けようとしたが、ギリェルメ・ビッソリはわずかに追いつけずラインを割ることに。しかし、なぜかパク・ジュンヒョンがギリェルメ・ビッソリに対して両足裏を見せてタックル。一発退場となり、JDTは2人の退場者を出すこととなった。 両チーム合わせてイエローカード5枚、レッドカード3枚が飛び交った試合は、何も生まれず0-0のドローに終わった。 ジョホール・ダルル・タクジム 0-0 ブリーラム・ユナイテッド 2024.12.03 23:35 Tueジョホール・ダルル・タクジムの選手一覧
1 | GK | ファリザル・マリアス | ||||||||
1986年06月29日(38歳) | 175cm | 72kg | 0 | 0 |
12 | GK | クリスチャン・アバド | ||||||||
2006年08月05日(18歳) | 183cm |
16 | GK | アハマド・シハン・ハズミ・モハメド | ||||||||
1996年02月22日(28歳) | 184cm | 0 | 0 |
29 | GK | イザム・タルミジ・ロスラン | ||||||||
1991年04月24日(33歳) | 173cm | 76kg |
43 | GK | ズルヒルミ・シャラニ | ||||||||
2004年05月04日(20歳) | 178cm |
58 | GK | アンドニ・スビオーレ | ||||||||
1996年12月04日(28歳) | 6 | 0 |
2 | DF | マシュー・デイビス | ||||||||
1995年02月07日(29歳) | 179cm | 2 | 0 |
3 | DF | シャフルル・サード | ||||||||
1993年07月08日(31歳) | 177cm | 0 | 0 |
5 | DF | ジョルディ・アマト | ||||||||
1992年03月21日(32歳) | 185cm | 83kg | 1 | 0 |
11 | DF | ムリロ | ||||||||
1995年12月02日(29歳) | 180cm | 6 | 0 |
13 | DF | パク・ジュンヒョン | ||||||||
1993年01月25日(31歳) | 191cm | 6 | 0 |
14 | DF | シェイン・ローリー | ||||||||
1989年06月12日(35歳) | 5 | 0 |
15 | DF | フェロス・バハルディン | ||||||||
2000年04月02日(24歳) | 2 | 1 |
22 | DF | ラヴェル・コービン=オング | ||||||||
1991年04月22日(33歳) | 184cm | 0 | 0 |
25 | DF | ジュニオール・エルドストール | ||||||||
1991年09月16日(33歳) | 191cm | 80kg |
91 | DF | シャフミ・ムハンマド・サファリ | ||||||||
1998年02月05日(26歳) |
4 | MF | アフィク・ファザイル | ||||||||
1994年09月29日(30歳) | 173cm | 65kg | 3 | 0 |
6 | MF | ホング・ワン | ||||||||
2000年08月17日(24歳) | 176cm | 1 | 0 |
8 | MF | サフィク・ラヒム | ||||||||
1987年07月05日(37歳) | 170cm |
18 | MF | イケル・アンダバレナ | ||||||||
1995年05月15日(29歳) | 180cm | 6 | 0 |
20 | MF | フアン・ムニス | ||||||||
1992年03月14日(32歳) | 175cm | 6 | 1 |
21 | MF | ナズミ・ファイズ・マンソル | ||||||||
1994年08月16日(30歳) | 165cm | 60kg | 0 | 0 |
23 | MF | エディー・イスラフィロフ | ||||||||
1992年08月02日(32歳) | 191cm | 6 | 0 |
30 | MF | ナチョ・インサ | ||||||||
1986年06月09日(38歳) | 178cm | 66kg | 6 | 0 |
36 | MF | パヴィトラン・グナラン | ||||||||
2005年01月10日(19歳) | 0 | 0 |
41 | MF | アイサル・ハディ | ||||||||
2003年09月04日(21歳) | 0 | 0 |
7 | FW | エンツォ・ロンバルド | ||||||||
1997年04月16日(27歳) | 174cm | 0 | 0 |
9 | FW | ベルクソン・ダ・シルバ | ||||||||
1991年02月09日(33歳) | 180cm | 6 | 1 |
17 | FW | ラマダン・サイフラー・ウスマン | ||||||||
2000年12月09日(24歳) |
19 | FW | ロメル・モラールズ | ||||||||
1997年08月23日(27歳) | 187cm | 0 | 0 |
24 | FW | オスカル・アリバス | ||||||||
1998年10月22日(26歳) | 183cm | 6 | 1 |
26 | FW | ムハメド・スマレ | ||||||||
1994年09月20日(30歳) | 179cm | 0 | 0 |
33 | FW | ヘセ・ロドリゲス | ||||||||
1993年02月26日(31歳) | 178cm | 73kg | 1 | 0 |
37 | FW | ヘベルチ・フェルナンデス・デ・アントラーデ | ||||||||
1988年08月29日(36歳) | 173cm | 72kg | 6 | 0 |
39 | FW | ガブリエル・ニステルロイ | ||||||||
2000年04月25日(24歳) | 184cm |
42 | FW | アリフ・アイマン・ハナピ | ||||||||
2002年05月04日(22歳) | 170cm | 6 | 4 |
45 | FW | フェルナンド・フォレスティエリ | ||||||||
1990年01月16日(34歳) | 172cm | 67kg |
81 | FW | ダリル・シャム | ||||||||
2022年11月30日(2歳) |
99 | FW | ホルヘ・オブレゴン | ||||||||
1997年03月29日(27歳) | 182cm | 6 | 1 |
監督 | エクトル・ビドグリオ | |||||||||
1968年02月05日(56歳) |
ジョホール・ダルル・タクジムの試合日程
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 | 2024年9月18日 | A | 2 | - | 2 | vs | 上海海港 |
第2節 | 2024年10月1日 | H | 3 | - | 0 | vs | 上海申花 |
第3節 | 2024年10月22日 | A | 3 | - | 1 | vs | 光州FC |
第4節 | 2024年11月5日 | H | 3 | - | 0 | vs | 蔚山HD FC |
第5節 | 2024年11月26日 | A | 1 | - | 0 | vs | 山東泰山 |
第6節 | 2024年12月3日 | H | 0 | - | 0 | vs | ブリーラム・ユナイテッド |
第7節 | 2025年2月11日 | A | 17:00 | vs | セントラルコースト・マリナーズ |
第8節 | 2025年2月18日 | H | 21:00 | vs | 浦項スティーラース |