プレストン・ノースエンド
Preston North End F.C.国名 | イングランド |
創立 | 1880年 |
ホームタウン | プレストン |
スタジアム | ディープデイル・スタジアム |
愛称 | ノーサンダース |
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「信じられないクソ行為」「史上最悪のハンド」町田から海を渡った平河悠の移籍後2点目が現地で大きな物議「マラドーナも誇りに思う」と皮肉も
ブリストル・シティのFW平河悠が移籍後2点目を記録。大きな話題となっている。 FC町田ゼルビアから今夏移籍した平河。パリ・オリンピックでの負傷で出遅れたものの、デビューしてからは毎試合プレーを続けている。 10月19日に行われたミドルズブラ戦では待望の初ゴールを記録した中、2日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)第13節のプレストン・ノースエンド戦でもゴールを記録した。 右ウイングで先発出場した平河は0-0出迎えた開始6分にいきなり結果を残す。 敵陣でパスを受けたナーキ・ウェルズがアバウトに前線へ蹴り出すと、バウンドしたボールを相手がバックパス。これを狙っていた平河がGKの前で奪い、そのまま無人のゴールへと流し込んだ。 相手の対応の隙を狙った見事なゴールで移籍後2点目を決めた平河。しかし、GKや相手DFがハンドを主張し猛アピール。それでもゴールが認められる形となった。 見事なゴールにも見えたが、イギリス『サン』がこのゴールを特集。「信じられないクソ行為」と題して、故意のハンドだと主張した。 『サン』はゴール裏からの映像のキャプチャを元に伝えており、相手GKフレディ・ウッドマンがボールをキャッチしに行ったところに、平河が右手を伸ばしてボールをパンチング。そのままボールが抜けてゴールを決めたというものだ。 これはSNSでも拡散されており「史上最悪のハンドの1つ」、「信じられない失態」、「マラドーナも誇りに思うだろう」と批判の声が殺到。また、「これは悪ふざけか、それとも単なる不正行為か」と疑問を投げかけていた。 なお、平河はその後にアシストも記録。チームは1-3で勝利を収めていた。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】物議を醸す平河悠の2点目! 史上最悪のハンドとも…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ZSoUMgaEZWk";var video_start = 55;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/TheSunFootball/status/1853009582718611941?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.03 23:20 Sun2
かつて“神童”と期待された元リバプールのMFウッドバーン、新天地はイングランド4部のサルフォード・シティに決定
かつてリバプールで“神童”と謳われ、その将来が嘱望されていた元ウェールズ代表MFベン・ウッドバーン(24)。23日に、EFLリーグ2(イングランド4部)のサルフォード・シティへの加入が発表された。 リバプールのアカデミー育ちであるウッドバーンは、2016年11月に行われたプレミアリーグに17歳と42日で出場してファーストチームデビュー。そのデビュー戦の3日後に行われたEFLカップ準決勝のリーズ戦では、クラブ史上最年少ゴール記録(17歳と45日)を樹立し、クラブやメディア、ファンから大きな期待が寄せられていた。 しかし、その後は伸び悩みファーストチームで思うような出場機会を得られず。シェフィールド・ユナイテッド、オックスフォード・ユナイテッド、ブラックプールと国内の下部カテゴリーのクラブや、スコットランドのハーツへの武者修行を繰り返すも結局リバプールではチャンスがなく、2022年夏に退団が発表された。 その後は同年夏にチャンピオンシップ(イングランド2部)のプレストンに加入すると、在籍2シーズンで公式戦通算64試合3ゴール3アシストを記録。昨シーズンはリーグ戦21試合に出場したが先発はわずか1試合にとどまり、今夏に契約満了で退団していた。 ここまで残念ながら期待されていたようなキャリアは送れていないウッドバーンだが、まだ24歳。2年契約を締結したサルフォード・シティで、再び輝く姿が期待されている。 2024.07.24 18:20 Wed3
プレストンvsフルアムはEFLカップ記録の最長PK戦に! ただ世界記録は桁違いの本数に…
17日に行われたカラバオカップ(EFLカップ)3回戦で同大会記録となる壮絶なPK戦が繰り広げられた。 チャンピオンシップ(イングランド2部)に属するプレストン・ノースエンドは、プレミアリーグのフルアムをホームで迎え撃った。 試合はMFライアン・レドソンのゴールによってプレストンが前半の35分に先制。だが、フルアムも後半の61分にFWリース・ネルソンのゴールで追いついた。その後、両者は90分間で決着を付けるべく攻め合ったものの、1-1のスコアでタイムアップ。 今大会は延長戦を行わず、即PK戦というレギュレーションとなっており、4回戦進出を懸けた運命のPK戦がスタート。 先攻フルアム、後攻プレストンという形で両チームのキッカーが素晴らしいシュートを打ち合うと、互いに8人連続で成功。迎えた9人目では先攻のDFホルヘ・クエンカがGKフレディ・ウッドマンのセーブに阻まれて初めての失敗に。だが、決めれば勝利となる後攻のMFケイン・ケスラー=ヘイデンのシュートを今度はGKスティーブン・ベンダがこちらも見事な反応で阻止した。 その後、11人目ではベンダ、ウッドマンの両GKがいずれも見事なシュートを決めて2巡目に突入。以降も両チームのキッカーは重圧を跳ね除けてシュートを決め続けた。 そんななかでようやく決着が付いたのは17人目。先攻のDFティモシー・カスターニュが大きくふかしてクロスバーの上にシュートを外したのに対して、後攻のレドソンは冷静に左隅へ蹴り込み、プレストンが見事に4回戦進出を決めた。 なお、最終的に34本16-15の結果に終わったこの一戦は、2014-15シーズンのリバプールvsミドルズブラの30本14-13を抜いてEFLカップ最長記録のPK戦となった。 ちなみに、世界記録は今年5月に行われたイスラエル3部リーグの昇格プレーオフ準決勝のSCディモナvsシムション・テル・アビブで樹立された56本。両チームが28本蹴り合った中、ディモナが23-22で勝利している。 <span class="paragraph-title">【動画】EFLカップ史上最長のPK戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">This is what football is all about<br><br> 16-15 on penalties<br> Fulham miss 9th pen<br> Preston GK gives it large<br> Preston miss 9th pen to win<br> Fulham score 10th pen & “shhh” GK<br> Goalkeeper’s then take pens <br> Pen goes in off the back of GK’s head<br> Big underdog upset… <a href="https://t.co/Rf0NMQNxKz">pic.twitter.com/Rf0NMQNxKz</a></p>— The Editor (@FPLEditor) <a href="https://twitter.com/FPLEditor/status/1836155264522948721?ref_src=twsrc%5Etfw">September 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.18 09:00 Wedプレストン・ノースエンドの選手一覧
1 | GK | フリーデル・ウッドマン | ||||||||
1997年03月04日(27歳) |
13 | GK | デイビッド・コーネル | ||||||||
1991年03月28日(33歳) | 180cm | 73kg |
21 | GK | ジェームズ・プラディク | ||||||||
2005年07月02日(19歳) |
5 | DF | ジャック・ワットモー | ||||||||
1996年08月19日(28歳) |
6 | DF | リアム・リンゼイ | ||||||||
1995年10月12日(29歳) | 193cm |
14 | DF | ジョーダン・ストーレイ | ||||||||
1997年09月02日(27歳) | 188cm |
16 | DF | アンドリュー・ヒューズ | ||||||||
1992年06月05日(32歳) | 188cm |
26 | DF | パトリック・バウアー | ||||||||
1992年10月28日(32歳) | 192cm | 84kg |
29 | DF | カイン・ケスラー=ヘイデン | ||||||||
2002年10月23日(22歳) | 175cm |
33 | DF | キアン・ベスト | ||||||||
2005年08月27日(19歳) | 181cm |
4 | MF | ベン・ホワイトマン | ||||||||
1996年06月17日(28歳) | 180cm |
8 | MF | アリスター・マッキャン | ||||||||
1999年12月04日(25歳) | 176cm | 73kg |
10 | MF | マッツ・フロキャール=イェンセン | ||||||||
1999年07月29日(25歳) | 186cm |
11 | MF | ロビー・ブレイディ | ||||||||
1992年01月14日(32歳) | 178cm |
18 | MF | ライアン・レドソン | ||||||||
1997年08月19日(27歳) | 175cm | 69kg |
22 | MF | ステファン・テイトゥル・ソールザルソン | ||||||||
1998年10月16日(26歳) | 189cm | 77kg |
25 | MF | デュエイン・ホルムズ | ||||||||
1994年11月06日(30歳) | 168cm |
30 | MF | キアン・テイラー | ||||||||
2001年01月10日(23歳) |
31 | MF | セオ・マウェン | ||||||||
2007年07月12日(17歳) |
34 | MF | キット・ネルソン | ||||||||
2005年01月12日(19歳) |
44 | MF | ブラッド・ポッツ | ||||||||
1994年07月03日(30歳) | 188cm |
7 | FW | ウィル・キーン | ||||||||
1993年01月11日(31歳) | 187cm | 72kg |
9 | FW | エミル・リース・ヤコブセン | ||||||||
1998年06月24日(26歳) | 190cm |
12 | FW | チェド・エバンス | ||||||||
1988年12月28日(35歳) | 183cm | 76kg |
17 | FW | レイトン・スチュワート | ||||||||
2002年09月03日(22歳) |
20 | FW | サム・グリーンウッド | ||||||||
2002年01月26日(22歳) | 185cm |
23 | FW | イェッペ・オッケルス | ||||||||
1999年07月27日(25歳) | 183cm |
24 | FW | フェリペ・ロドリゲス・ジェンティーレ | ||||||||
2006年10月04日(18歳) |
28 | FW | ミルティン・オスマイッチ | ||||||||
1999年07月25日(25歳) | 186cm |
40 | FW | ジョシュ・ボウラー | ||||||||
1999年03月05日(25歳) |
監督 | ポール・ヘッキングボトム | |||||||||
1977年07月17日(47歳) |
プレストン・ノースエンドの試合日程
カラバオカップ(EFLカップ)
4回戦 | 2024年10月30日 | H | 0 | - | 3 | vs | アーセナル |