FC徳島

FC Tokushima
国名 日本
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FC徳島のニュース一覧

ロアッソ熊本は16日、契約満了が発表されていたMF谷山湧人(21)が、四国サッカーリーグのFC徳島に加入すると発表した。 谷山は熊本のアカデミー出身であり、2022年からトップチームに正式昇格。しかし、チームでは出番を得られない時期が続いていた。 昨シーズンはFC徳島へ育成型期限付き移籍の形で加入。リーグ戦 2025.01.16 13:25 Thu
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横浜FCは29日、DF松下衣舞希(18)がFC徳島へ育成型期限付き移籍すると発表した。 松下は福岡県出身で、宮崎日本大学高校から今季入団。ルーキーイヤーの公式戦出場はなく、四国サッカーリーグの絶対王者・FC徳島への武者修行が決定した。 「横浜FCのファン・サポーターの皆様、この1年間暖かいご声援をありがとう 2024.12.29 14:50 Sun
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ロアッソ熊本は12日、MF谷山湧人(21)及びMF東郷翼(24)との契約満了を発表した。 谷山は熊本の下部組織出身であり、2022年にトップチームへ正式昇格。チームでは出番を得られなかったこともあり、今シーズンはFC徳島へ育成型期限付き移籍すると、リーグ戦12試合3ゴール、天皇杯1試合出場の成績を残した。 2024.11.12 15:30 Tue
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9日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)・1次ラウンド第2節の全6試合が行われた。 ◆A組 FC徳島 0-1 ジェイリース 実は今季3度目の対決となったFC徳島vsジェイリースFC。天皇杯1回戦ではジェイリースが1-0で勝利し、全社準決勝ではFC徳島が1-0と勝利している。そんな両者が 2024.11.09 15:47 Sat
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8日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)が開幕し、1次ラウンド第1節の全6試合が行われた。 ◆A組 FC徳島 1-1 都農 地域CLの常連どうし、昨季の再戦となったFC徳島vsヴェロスクロノス都農はドロー決着。都農が167cmFW上米良柊人の強烈ヘッドで先制も、FC徳島は高畠淳也のゴー 2024.11.08 16:22 Fri
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地域CLの“全社枠”が確定へ FC刈谷、JAPANサッカーカレッジ、ジェイリースFCが全社4強入り【Road to JFL】

21日、第60回全国社会人サッカー選手権大会(全社)の準々決勝4試合が行われ、ベスト4が出揃った。今大会経由での全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)進出を目指したチームが「3チーム」を占めた。 ◆全社の重要ポイント 各地域リーグで優勝を逃しつつも、JFL参入の意思があるチームは、今大会で「ベスト4以上かつ成績上位3チーム」に入れば、最大3つの“全社枠”として地域CL出場権が付与される。 ◆刈谷 2-2(PK:7-6) 都農 3度目のJFL参入を目指すFC刈谷だが、2年連続で東海1部優勝を逃し、今季も全社経由で地域CLを目指すことに。ただ、そこは前回王者。まずは準々決勝まで順当に勝ち上がり、九州リーグ王者のヴェロスクロノス都農と対戦した。 試合は取って取られての80分間(※)で2-2とし、延長戦がないため、即刻PK戦へ。両軍5人目を終えても決着がつかなかったが、最後はトータル7-6で刈谷がモノにした。 (※)全社は40分ハーフ ◆JSC 4-1 弘前 北信越1部3位のJAPANサッカーカレッジは、東北1部王者のブランデュー弘前に圧勝。最終盤に1点を返されたが、前半で3-0とし、後半頭の4点目で勝敗が決した。これでベスト4。天皇杯でJ1名古屋を打ち破った専門学校チームが、“全社枠”で地域CLへ出場できることに。 ◆FC徳島 3-1 SRC 半世紀以上前から広島県リーグ、もしくは中国リーグに籍を置く由緒正しき名門・SRC広島。ここ数年は福山シティに中国地方の覇権を譲るが、福山への対抗力は失われていない。 準々決勝は四国リーグ王者のFC徳島と対戦。14分にセットプレーの流れから坪根毅士が先制点も、21分にセットプレーからやり返されてしまう。後半も2点を許し、1-3での敗戦に。4大会ぶりの地域CL出場はならなかった。 ◆エリース 0-0(PK:3-5) ジェイリース エリース東京は関東1部7位も、今大会ここまで唯一残った関東1部勢。前福山の濱口草太や松岡ジョナタン、元福山で関東1部得点王のソン・ホギョン、ブリオベッカ浦安時代にJFL参入を経験した村田翔など、実は役者が揃う。 対するは地域リーグNo.1の実業団と呼んで差し支えない、大分県のジェイリースFC(九州2位)。松本怜や八反田康平、木島悠、小手川宏基、薗田卓馬など、九州Jクラブにゆかりのある選手が多いのも特徴的だ。 試合は80分間でスコア動かずPK戦へ。ジェイリースのGK加藤大喜が、後攻エリース3人目・篠原宏仁のキックをストップし、勝利を手繰り寄せた。2試合連続で0-0からのPK戦を制したジェイリースが全社ベスト4へ進出だ。 ◆全社枠が確定へ 上記の結果、全社ベスト4で地域リーグ王者はFC徳島だけ。これにより、地域CLへ“全社枠”3つすべてが埋まった格好に。FC刈谷、JAPANサッカーカレッジ、ジェイリースFCが、JFL参入を懸けた最終舞台へ向かう運びとなる。 ◆準々決勝 FC刈谷 2-2(PK:7-6) ヴェロスクロノス都農 JAPANサッカーカレッジ 4-1 ブランデュー弘前FC FC徳島 3-1 SRC広島 エリース東京 0-0(PK:3-5) ジェイリースFC ◆準決勝(22日) ☆FC刈谷 vs JAPANサッカーカレッジ☆ FC徳島 vs ジェイリースFC☆ 2024.10.21 15:50 Mon
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全12クラブがJFL入会希望…地域CL1次ラウンドは明日スタート、決勝ラウンド進出を勝ち取るのは?【Road to JFL】

8日、日本フットボールリーグ(JFL)入会を目指すクラブが集う全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)が開幕する。 今季の地域CLは、出場全12クラブが「JFL入会」を希望する書類をリーグ側へ提出。 1次ラウンドはグループA〜Cの全3組。「各組1位3チーム+各組2位の成績最上位1チーム」の計4チームが決勝ラウンドへ進み、原則として、決勝R1位はJFLへ自動昇格、決勝R2位はJFL最下位との入替戦へ…という流れである。 ◆北海道十勝スカイアース(北海道/北海道) 十勝は北海道リーグ王者として3年ぶりの地域CL。北海道勢は地域リーグからJFLへの昇格を掴んだことがなく、十勝も2020年に決勝R進出も、3戦3敗で夢敗れている。BTOP北海道から道内の覇権を取り戻した勢いで、勝ちたい。 ◆ブランデュー弘前FC(東北1部/青森) 弘前は東北1部を2連覇と、JFL経験を持つコバルトーレ女川を凌駕。東北1部「98得点」は、全国各地域1部で最多の数字である。JFLではラインメール青森が弘前市でホームゲームを開催することもある状況…弘前も上がりたい。 ◆VONDS市原(関東1部/千葉) V市原は関東1部を2連覇。昨季は決勝R2位も、入替戦で沖縄SVに敗れて涙を呑んだ。ソリッドなサッカーを伝統とし、いつの時代も守備が堅い。本拠地「ゼットエー」は改修工事が進んでおり、夜間照明のLED化が完了したそうだ。 ◆福井ユナイテッドFC(北信越1部/福井) 北信越1部2連覇の福井は、まさに地域CLの常連。クラブ発足6年で5回目の出場だ。昨季は1次Rで3戦無敗も、得失点差で2位敗退。今季はホームでのリーグ最終節で観衆「2081人」を記録するなど、県民の期待が大きそうだ。 ◆FC.ISE-SHIMA(東海1部/三重) ISE-SHIMAは東海1部初優勝。輪番枠で地域CL初出場の2021年は、決勝R2位で入替戦へ進み、当時のホンダロックSCに敗れて散った。もし昇格なら、JFLはヴィアティン三重、アトレチコ鈴鹿、ISE-SHIMAと三重県3クラブに。 ◆飛鳥FC(関西1部/奈良) こちらは関西1部初優勝の飛鳥。奈良県勢が地域CLに出場するのは、2014年の奈良クラブ以来で、この時の奈良は優勝してJFLへ。飛鳥の美濃部直彦監督は、自身のXで「超大穴の我々が何か起こせたら面白いよね」とニヤリ。 ◆福山シティFC(中国/広島) 完成度の高いサッカーで中国リーグを3連覇した福山。ただ、全社で3年連続の1回戦敗退を喫し、大会後にコーチングスタッフのテコ入れを発表した。ともあれ、V市原とともに昨季の決勝R組。福山を侮るチームなど存在しない。 ◆FC徳島(四国/徳島) FC徳島は四国リーグ4連覇(※)、6年連続6回目の地域CLに。徳島ヴォルティスのエースストライカーとしてJリーグ参入初期を支えた羽地登志晃氏が今季から監督だ。全社ではクラブ史上最高の準優勝。間違いなく、力はある。 (※)リーグ中断の2021年はカウントせず ◆ヴェロスクロノス都農(九州/宮崎) 都農は九州リーグを2連覇。土日集中開催も多い九州とあって、地域CL出場権獲得の一番乗りとなった。福山で昨季の決勝Rを経験したDF松岡憧が加入したことは大きな補強だったか。松岡が最終ラインに君臨する都農である。 ◆JAPANサッカーカレッジ(全社枠1/新潟) ご存知、天皇杯でJ1名古屋に勝利した専門学校チームJSC。全社はV市原、弘前、FC徳島と3地域のチャンピオンを撃破して頂点に輝いた。一方、1次Rで同居する福井とは、北信越1部で2戦2敗。勢いとヤングパワーでリベンジだ。 ◆ジェイリースFC(全社枠2/大分) 地域リーグ最強の「実業団」ジェイリース。J2大分など九州Jクラブに所属歴のある選手が多く、今季の九州リーグは優勝した都農を相手に1勝1分けだ。ジェイリースと都農も1次Rで同居。全社枠からの勢いで今回も勝ちたい。 ◆FC刈谷(全社枠3/愛知) 刈谷は本来なら東海1部優勝からの地域CLが相応しい実力派集団。かつてJFL上位に食い込んだデンソーを前身とする強豪だ。全社枠3ということで、まさに1番下からの参戦…昨季は栃木シティが百年構想枠から昇格している。 2024.11.07 06:00 Thu