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全12クラブがJFL入会希望…地域CL1次ラウンドは明日スタート、決勝ラウンド進出を勝ち取るのは?【Road to JFL】
8日、日本フットボールリーグ(JFL)入会を目指すクラブが集う全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)が開幕する。 今季の地域CLは、出場全12クラブが「JFL入会」を希望する書類をリーグ側へ提出。 1次ラウンドはグループA〜Cの全3組。「各組1位3チーム+各組2位の成績最上位1チーム」の計4チームが決勝ラウンドへ進み、原則として、決勝R1位はJFLへ自動昇格、決勝R2位はJFL最下位との入替戦へ…という流れである。 ◆北海道十勝スカイアース(北海道/北海道) 十勝は北海道リーグ王者として3年ぶりの地域CL。北海道勢は地域リーグからJFLへの昇格を掴んだことがなく、十勝も2020年に決勝R進出も、3戦3敗で夢敗れている。BTOP北海道から道内の覇権を取り戻した勢いで、勝ちたい。 ◆ブランデュー弘前FC(東北1部/青森) 弘前は東北1部を2連覇と、JFL経験を持つコバルトーレ女川を凌駕。東北1部「98得点」は、全国各地域1部で最多の数字である。JFLではラインメール青森が弘前市でホームゲームを開催することもある状況…弘前も上がりたい。 ◆VONDS市原(関東1部/千葉) V市原は関東1部を2連覇。昨季は決勝R2位も、入替戦で沖縄SVに敗れて涙を呑んだ。ソリッドなサッカーを伝統とし、いつの時代も守備が堅い。本拠地「ゼットエー」は改修工事が進んでおり、夜間照明のLED化が完了したそうだ。 ◆福井ユナイテッドFC(北信越1部/福井) 北信越1部2連覇の福井は、まさに地域CLの常連。クラブ発足6年で5回目の出場だ。昨季は1次Rで3戦無敗も、得失点差で2位敗退。今季はホームでのリーグ最終節で観衆「2081人」を記録するなど、県民の期待が大きそうだ。 ◆FC.ISE-SHIMA(東海1部/三重) ISE-SHIMAは東海1部初優勝。輪番枠で地域CL初出場の2021年は、決勝R2位で入替戦へ進み、当時のホンダロックSCに敗れて散った。もし昇格なら、JFLはヴィアティン三重、アトレチコ鈴鹿、ISE-SHIMAと三重県3クラブに。 ◆飛鳥FC(関西1部/奈良) こちらは関西1部初優勝の飛鳥。奈良県勢が地域CLに出場するのは、2014年の奈良クラブ以来で、この時の奈良は優勝してJFLへ。飛鳥の美濃部直彦監督は、自身のXで「超大穴の我々が何か起こせたら面白いよね」とニヤリ。 ◆福山シティFC(中国/広島) 完成度の高いサッカーで中国リーグを3連覇した福山。ただ、全社で3年連続の1回戦敗退を喫し、大会後にコーチングスタッフのテコ入れを発表した。ともあれ、V市原とともに昨季の決勝R組。福山を侮るチームなど存在しない。 ◆FC徳島(四国/徳島) FC徳島は四国リーグ4連覇(※)、6年連続6回目の地域CLに。徳島ヴォルティスのエースストライカーとしてJリーグ参入初期を支えた羽地登志晃氏が今季から監督だ。全社ではクラブ史上最高の準優勝。間違いなく、力はある。 (※)リーグ中断の2021年はカウントせず ◆ヴェロスクロノス都農(九州/宮崎) 都農は九州リーグを2連覇。土日集中開催も多い九州とあって、地域CL出場権獲得の一番乗りとなった。福山で昨季の決勝Rを経験したDF松岡憧が加入したことは大きな補強だったか。松岡が最終ラインに君臨する都農である。 ◆JAPANサッカーカレッジ(全社枠1/新潟) ご存知、天皇杯でJ1名古屋に勝利した専門学校チームJSC。全社はV市原、弘前、FC徳島と3地域のチャンピオンを撃破して頂点に輝いた。一方、1次Rで同居する福井とは、北信越1部で2戦2敗。勢いとヤングパワーでリベンジだ。 ◆ジェイリースFC(全社枠2/大分) 地域リーグ最強の「実業団」ジェイリース。J2大分など九州Jクラブに所属歴のある選手が多く、今季の九州リーグは優勝した都農を相手に1勝1分けだ。ジェイリースと都農も1次Rで同居。全社枠からの勢いで今回も勝ちたい。 ◆FC刈谷(全社枠3/愛知) 刈谷は本来なら東海1部優勝からの地域CLが相応しい実力派集団。かつてJFL上位に食い込んだデンソーを前身とする強豪だ。全社枠3ということで、まさに1番下からの参戦…昨季は栃木シティが百年構想枠から昇格している。 2024.11.07 06:00 Thu2
東海1部はFC.ISE-SHIMAが初優勝、FC刈谷との天王山制して3年ぶり地域CLへ 全国各地域の王者出揃う【Road to JFL】
12日、東海社会人サッカーリーグ1部第10節(延期分)、首位vs2位の今季最終戦、FC.ISE-SHIMA vs FC刈谷の天王山が行われ、3-2で逆転勝ちしたISE-SHIMAの初優勝が確定した。 東海1部はすでに最終節が終了も、延期となっていた第10節が12日開催に。首位ISE-SHIMAと2位刈谷による、勝ち点「3」差の直接対決、天王山、優勝決定戦となった。 引き分け以上で優勝、敗戦でも1点差以内ならOKというISE-SHIMAは、先制点を奪われるも追いついて後半へ。今度は逆転後に追い付かれるも88分、昨季wyvernで東海1部優勝、今季加入のFW濱田竜輝が決勝点を決めた。 これにより、2024シーズンの東海1部はISE-SHIMAが優勝。昇格9年目の初優勝ということになり、全社出場権がなかったなか、11月に開催される全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)の出場権を獲得した。 また、東海1部の決着により、地域CLにストレートインする全国各地域の王者が出揃った。次の焦点は「全社」となる。敗れた刈谷も3度目のJFL参入へ、この「全社」に懸ける。 ◆ISE-SHIMAと地域CL 2021年に変則開催の東海1部で2位となり、輪番枠で地域CL初出場。1次ラウンド首位突破から決勝ラウンド2位も、入替戦でホンダロックSC(現:ミネベアミツミFC)に敗れてJFL参入を果たせず。今回は3年ぶり2度目の出場に ◆全国各地域の王者 北海道:北海道十勝スカイアース(6回目) 東北:ブランデュー弘前FC(4回目) 関東:VONDS市原(4回目) 北信越:福井ユナイテッドFC(5回目) 東海:FC.ISE-SHIMA(初優勝) 関西:飛鳥FC(初優勝) 中国:福山シティFC(3回目) 四国:FC徳島(4回目) 九州:ヴェロスクロノス都農(4回目) 2024.10.12 16:12 Sat3
