オーストラリア女子代表

Australia
国名 オーストラリア
ホームタウン キャンベラ
愛称 マチルダス
ニュース 人気記事 選手一覧

オーストラリア女子代表のニュース一覧

なでしこジャパン(女子日本代表)は20日、2025 SheBelieves Cupの初戦でオーストラリア女子代表と対戦し、4-0で快勝した。 ニルス・ニールセン新監督が就任した新生なでしこジャパン。その初陣はアメリカで開催の2025 SheBelieves Cupとなった。 初戦となるオーストラリアとの一戦 2025.02.21 08:57 Fri
Xfacebook
警察官への人種差別容疑がかけられていたオーストラリア女子代表のエースでありチェルシーに所属するFWサマンサ・カーだが、無罪判決を受けることとなった。 女子サッカー界でも知られた選手の1人であるカー。オーストラリア女子代表のエースでもあり、チェルシーの攻撃も牽引するストライカーだ。 しかし、2023年1月30 2025.02.12 19:45 Wed
Xfacebook
日本サッカー協会(JFA)は6日、なでしこジャパンが戦う「2025 SheBelieves Cup」の全3試合を『ABEMA』が無料生中継することを発表した。また、NHKがコロンビア女子代表戦を生中継。残りの2試合は録画で放送することとなる。 毎年アメリカで開催されるSheBelieves Cup。今大会はなでし 2025.02.06 13:15 Thu
Xfacebook
日本サッカー協会(JFA)は21日、なでしこジャパンが2025年2月にアメリカで開催される、「2025 SheBelieves Cup」に参加することを発表した。 4カ国が戦う「2025 SheBelieves Cup」の参加国は開催国のアメリカの他、オーストラリア、コロンビアとなる。 アメリカで開催される 2024.11.21 10:42 Thu
Xfacebook
オーストラリアサッカー連盟(FFA)は1日、オーストラリア女子代表のトニー・グスタフソン監督(50)との双方合意による退任を発表した。契約満了での退任となる。 スウェーデン人指揮官のグスタフソン監督は、2021年1月にオーストラリア女子代表の監督に就任。2023年に自国で開催される女子ワールドカップ(W杯)に向け 2024.08.01 22:55 Thu
Xfacebook

オーストラリア女子代表の人気記事ランキング

1

ニールセン監督率いる新生なでしこジャンパンが快勝スタート! 田中美南の2G1Aなどでオーストラリアに完勝【2025 SheBelieves Cup】

なでしこジャパン(女子日本代表)は20日、2025 SheBelieves Cupの初戦でオーストラリア女子代表と対戦し、4-0で快勝した。 ニルス・ニールセン新監督が就任した新生なでしこジャパン。その初陣はアメリカで開催の2025 SheBelieves Cupとなった。 初戦となるオーストラリアとの一戦では[4-3-3]の布陣を採用。GKに山下杏也加、4バックは右から高橋はな、古賀塔子、南萌華、北川ひかる。中盤は熊谷紗希のアンカーに、長谷川唯と長野風花のインサイドハーフ。前線は浜野まいか、田中美南、藤野あおばの3人が並んだ。 後方からショートパスで前進を試みるなでしこは、押し込む入りを見せる。すると、6分には高い位置でのボール奪取から左の藤野が上げたクロスのこぼれ球をボックス内の長野がダイレクトシュート。これをゴール前の田中が巧みなフリックでコースを変えてゴール左隅に流し込み、最高の形で先制に成功した。 早い時間帯の先制点で勢いづくなでしこは、安定したボール保持に加え、トランジションや球際の勝負でもオーストラリアを圧倒。先制後はやや攻撃が手詰まったが、26分には長野からの正確なクロスにゴール前で反応した田中がクロスバー直撃のヘディングシュートでゴールへ迫る。 すると、32分には相手陣内左サイドでボールを受けた北川のアーリークロスに対してボックス内で相手DFがお見合いの形でクリアし損ねる。これに抜け目なく反応した田中がGKに寄せられる寸前で右足シュートを流し込んだ。 その後、3点目奪取には至らなかったが、前半は相手にシュートを1本も許さない安定した試合運びをみせ、2点リードで試合を折り返した。 両チームともに後半も同じメンバーで臨んだ。立ち上がりの49分にはボックス手前右でボールを受けた浜野がファーストシュートを記録。ただ、このミドルシュートはクロスバーの上を越えた。 それでも、後半も攻勢を継続するなでしこは52分、藤野と田中のワンツーに長谷川のワンタッチパスで左サイドを完璧に攻略。ボックス左で田中が丁寧に折り返したボールを、ゴール前に走り込んだ浜野が右足で合わせ、鮮やかな連係プレーから3点目を挙げた。 これで勝利に大きく近づくと、ニールセン監督は55分に長野と藤野を下げて宮澤ひなた、植木理子を同時投入。その植木は投入直後にボックス中央に抜け出した枠内シュートを記録。さらに、71分には浜野に代えて松窪真心をA代表デビューさせた。 積極的にメンバーを入れ替えたものの、低調なパフォーマンスが続くオーストラリアを尻目に試行錯誤はありながらも、新たなスタイルへの適応へ高い意欲を示すなでしこ。75分には右CKの場面でショートコーナーから北川が左足インスウィングで入れた正確なクロスを、ゴール前で競り勝った南が頭で合わせて4点目まで奪ってみせた。 その後、田中と高橋を下げて籾木結花、守屋都弥を投入したなでしこはややペースを落としてゲームクローズに入る。相手GKのミスを突いた籾木が決定機を逃がした直後にはグラントにクロスバー直撃のピンチもあったが、このままクリーンシートで締めくくった。 オーストラリアの不出来はあったものの、ニールセン新体制を快勝で飾った新生なでしこは、日本時間24日早朝にコロンビア女子代表との第2戦に臨む。 なでしこジャパン 4-0 オーストラリア女子代表 【なでしこジャパン】 田中美南(前6、前32) 浜野まいか(後7) 南萌華(後30) ◆なでしこジャパン出場メンバー GK 山下杏也加 DF 高橋はな(85分→ 守屋都弥)、南萌華、古賀塔子、北川ひかる MF 長谷川唯、熊谷紗希、長野風花(55分→ 宮澤ひなた) FW 浜野まいか(71分→ 松窪真心)、田中美南(85分→ 籾木結花)、藤野あおば(55分→ 植木理子) <span class="paragraph-title">【動画】新生なでしこの初ゴールは田中美南</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">[速報] <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E7%BE%8E%E5%8D%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#田中美南</a> のゴールで日本先制!<br><br>2025 <a href="https://twitter.com/hashtag/SheBelievesCup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SheBelievesCup</a> <br>日本 vs オーストラリア<br><br>/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%95%B7%E9%87%8E%E9%A2%A8%E8%8A%B1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#長野風花</a> のダイレクトボレーを<br>田中がうまくコースを変え流し込む<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%93%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#なでしこジャパン</a><a href="https://twitter.com/hashtag/SheBelievesCup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SheBelievesCup</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%9E%E3%81%A7%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%93?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アベマでなでしこ</a><a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_nadeshiko</a></p>&mdash; アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1892704414953316651?ref_src=twsrc%5Etfw">February 20, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">[速報] <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E7%BE%8E%E5%8D%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#田中美南</a> の連続ゴールで日本追加点<br><br>2025 <a href="https://twitter.com/hashtag/SheBelievesCup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SheBelievesCup</a> <br>日本 vs オーストラリア<br><br>/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8C%97%E5%B7%9D%E3%81%B2%E3%81%8B%E3%82%8B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#北川ひかる</a> のアーリークロスを<br>田中がうまく合わせ押し込んだ!<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%93%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#なでしこジャパン</a><a href="https://twitter.com/hashtag/SheBelievesCup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SheBelievesCup</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%9E%E3%81%A7%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%93?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アベマでなでしこ</a><a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_nadeshiko</a></p>&mdash; アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1892710798763716863?ref_src=twsrc%5Etfw">February 20, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.21 08:57 Fri
2

新生なでしこジャパンが臨む「2025 SheBelieves Cup」の全3試合を『ABEMA』で無料生中継!元なでしこFW岩渕真奈が解説…NHKはコロンビア戦を生中継、2試合は録画放送

日本サッカー協会(JFA)は6日、なでしこジャパンが戦う「2025 SheBelieves Cup」の全3試合を『ABEMA』が無料生中継することを発表した。また、NHKがコロンビア女子代表戦を生中継。残りの2試合は録画で放送することとなる。 毎年アメリカで開催されるSheBelieves Cup。今大会はなでしこジャパンの他、アメリカ女子代表、コロンビア女子代表、オーストラリア女子代表が参加。総当たりで行われる。 通算5度目の出場となるなでしこジャパンは、ニルス・ニールセン監督を新たに迎え、今大会が初陣に。5日にはメンバー23名が発表され、これまでの主軸選手が中心に招集されていた。 『ABEMA』は全3試合を無料生中継。元なでしこジャパンの岩渕真奈さんを解説に迎え、21日(金)7時から行われるオーストラリア女子代表戦から3試合をリアルタイムで届けることとなる。なお、各試合の生中継終了後から1年間、見逃しフルマッチ配信とハイライト映像が無料で視聴可能となる。 SheBelieves Cupは、2019年はBSフジで全試合ライブ放送。2020年はNHK BS1で2試合をライブ放送、1試合を録画放送。2023年はJFA TVで後日フルマッチを配信。2024年はJFA TVで全2試合をライブ配信してた。地上波で放送されることは初のこととなり、2社並列の中継も初となる。 JFAの宮本恒靖会長は、今回の放送決定を受けてコメントしている。 「2025 SheBelieves Cup の日本戦が NHK と ABEMA で中継されることを大変うれしく思います。今回初めて同大会が地上波で 放送されること、さらに2社並列での試合中継も初とのことで、関係者の方々の努力と協力に心より御礼申し上げます。今大会は、ニルス・ニールセン新監督を迎えてのなでしこジャパン最初の活動です」 「対戦相手は、23年女子ワールドカップでベスト4のオーストラリア、近年急激にレベルアップして直近の女子ワールドカップやオリンピックに南米代表で出場したコロンビア、そして今大会のホスト国でパリオリンピック金メダルのアメリカとなります。なでしこジャパンが世界トップレベルの相手にどういう戦いを見せてくれるのか、是非彼女たちのプレーにご注目ください。これからも日本の女子サッカーの魅力を皆さまに伝えていきたいと思います」 <h3>◆『2025 SheBelieves Cup』放送概要</h3> 『なでしこジャパンvsオーストラリア女子代表』 会場: Shell Energy Stadium(テキサス州ヒューストン) 放送日時:2025年2月21日(金)7:00~ 『ABEMA』放送URL:<a href="https://abema.tv/live-event/98fbaaed-78e4-4c91-b69d-9d8b063313b3" target="_blank">https://abema.tv/live-event/98fbaaed-78e4-4c91-b69d-9d8b063313b3</a> NHK:(録画) 総合テレビ2/21(金)24:45~ 『なでしこジャパンvsコロンビア女子代表』 会場: State Farm Stadium(アリゾナ州グレンデール) 放送日時:2025年2月23日(日)28:00~ 『ABEMA』放送URL:<a href="https://abema.tv/live-event/a5029353-fc47-486c-97f4-0971bff848fd" target="_blank">https://abema.tv/live-event/a5029353-fc47-486c-97f4-0971bff848fd</a> NHK:(生中継) 総合テレビ 2/23(日) 28:00~ 『なでしこジャパンvsアメリカ女子代表』 会場: Snapdragon Stadium(カリフォルニア州サンディエゴ) 放送日時:2025年2月27日(木)12:30~ 『ABEMA』放送URL:<a href="https://abema.tv/live-event/c789e904-0d66-4331-8cb0-a80476309e12" target="_blank">https://abema.tv/live-event/c789e904-0d66-4331-8cb0-a80476309e12</a> NHK:(録画) 総合テレビ 2/27(木) 25:20~ 2025.02.06 13:15 Thu
3

警察官へ「愚かで白人」発言、人種差別容疑がかけられたオーストラリア女子のエースFWカーは無罪判決「不適切な発言は謝罪します」

警察官への人種差別容疑がかけられていたオーストラリア女子代表のエースでありチェルシーに所属するFWサマンサ・カーだが、無罪判決を受けることとなった。 女子サッカー界でも知られた選手の1人であるカー。オーストラリア女子代表のエースでもあり、チェルシーの攻撃も牽引するストライカーだ。 しかし、2023年1月30日に警察署内で事件が発生。警察官に対し、人種差別的な嫌がらせや不安、苦痛を与えたとして告発されていた。 事件はカーのフィアンセでもあり、第一子を妊娠中のアメリカ女子代表MFクリスティ・ミュイスと出掛けていた。夕方、2人は3度Uberを呼んだものの失敗。ロンドン中心部でタクシーを拾い、カーの自宅へと帰った。 しかし、タクシー運転手は警察に電話をかけて苦情を申し立て。ミューイスが車内で嘔吐し、窓を割ったものの、清掃費用などの支払いを拒否したという。 その際、警察署へと連れて行かれた2人だが、カーが暴言を吐いたとされていた。警察官のボディカメラに映像が残っており、カーが「正直に言うと、あなたたちは本当にバカで白人だ。目を見て言うけど、あなたたちは本当にバカだ。このクソみたいなことにうんざりしている」と発言している姿が残っていた。カーは発言こそ否定しなかったが、容疑は否定していた。 陪審員は4時間にわたる審議の上、カーを無罪にすることを決定。判決後の声明でカーは「ようやくこの困難な時期を乗り越えることができました」とし、「トラウマ的な夜に不適切な発言をしたことを謝罪します。一方で、私は常に、誰かを侮辱したり傷つけたりするつもりはなかったと主張してきましたし、陪審員が全員一致で同意してくれたことに感謝します」とした。 さらに「私はピッチに戻ることに完全に集中しており、私と家族にとってエキサイティングな1年になることを楽しみにしています」と、今シーズンの活躍を誓った。 2025.02.12 19:45 Wed

オーストラリア女子代表の選手一覧

1 GK リディア・ウィリアムズ
1988年05月13日(36歳) 0 0
12 GK キャセイ・デューモント
1992年01月25日(33歳) 0 0
18 GK マッケンジー・アーノルド
1994年02月25日(31歳) 179cm 0 0
2 DF ケートリン・クーパー
1988年02月12日(37歳) 0 0
4 DF クレア・ポルキホーン
1989年02月01日(36歳) 0 0
5 DF ローラ・アレウェイ
1989年11月28日(35歳) 186cm 66kg 0 0
7 DF ステフ・キャトリー
1994年01月26日(31歳) 174cm 55kg 0 0
21 DF エリー・カーペンター
2000年04月28日(24歳) 0 0
3 MF アイビ・ルイク
1985年03月18日(40歳) 0 0
6 MF クロエ・ロガーゾ
1994年12月22日(30歳) 0 0
8 MF エリス・ケロンドナイト
1990年08月10日(34歳) 0 0
9 MF アレックス・チディアック
1999年01月15日(26歳) 0 0
10 MF エミリー・ファン・エグモンド
1993年07月12日(31歳) 0 0
13 MF タメカ・バット
1991年06月16日(33歳) 158cm 52kg 0 0
14 MF アラナ・ケネディ
1995年01月21日(30歳) 172cm 54kg 0 0
19 MF カトリーナ・ゴリー
1992年08月13日(32歳) 155cm 55kg 0 0
11 FW リサ・デバンナ
1984年11月14日(40歳) 0 0
15 FW エミリー・ギールニク
1992年05月13日(32歳) 180cm 72kg 0 0
16 FW ヘイリー・ラソ
1994年09月05日(30歳) 0 0
17 FW キア・サイモン
1991年06月25日(33歳) 164cm 54kg 0 0
20 FW サマンサ・カー
(歳) 0 0
22 FW ラリッサ・クラマー
1996年01月10日(29歳) 178cm 0 0
23 FW ミシェル・ヘイマン
1988年07月04日(36歳) 0 0
監督 アレン・スタジッチ
1973年11月02日(51歳) 0 0