明秀日立

Meishu Gakuen Hitachi High School
国名 日本
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明秀日立のニュース一覧

4日、第103回全国高校サッカー選手権大会の準々決勝、明秀日立(茨城)vs東海大相模(神奈川)がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、東海大相模が2-1で勝利した。 2大会連続6回目出場の明秀日立は3回戦で名門・帝京を下して準々決勝へ。対する東海大相模は初出場ながら東北学院をベスト16で下 2025.01.04 13:53 Sat
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2日、第103回全国高校サッカー選手権大会の3回戦が各地で行われた。 早くもベスト8が出揃う形となった今大会。大量得点が生まれる試合も多い中、PK戦は6試合、3回戦では1試合のみと、80分で決着がつく展開が多い。 ここまで3回戦を終えた段階での得点ランキングでは、堀越(東京A)の10番を背負う2年生のFW三 2025.01.02 23:00 Thu
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2日、第103回全国高校サッカー選手権大会の3回戦が各地で行われた。 28日に開幕を迎えた高校サッカー選手権。2回戦では王者・青森山田(青森)が初戦で敗れるなど波乱もあった中、ベスト8を決める戦いが行われた。 その青森山田を下した高川学園(山口)は浦和駒場スタジアムで静岡学園(静岡)と対戦。強豪校を連破した 2025.01.02 18:45 Thu
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2日、第103回全国高校サッカー選手権大会の3回戦、明秀日立(茨城)vs帝京(東京B)がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、1-1で80分が終了。PK戦を5-4で制した明秀日立が準々決勝進出を決めた。 2大会連続6回目出場の明秀日立は、初戦となった2回戦で近大和歌山(和歌山)に2発完封勝 2025.01.02 16:10 Thu
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31日、第103回全国高校サッカー選手権大会の2回戦が各地で行われ、ニッパツ三ツ沢球技場の第1試合では、2回戦から登場の明秀日立(茨城)と近大和歌山(和歌山)が対戦。明秀日立は2大会連続6回目、近大和歌山は2大会ぶり10回目の出場となった。 立ち上がりから一進一退の攻防となり、6分には明秀日立の右CKから菅野一葵 2024.12.31 17:50 Tue
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明秀日立がPK戦制しベスト8へ!15大会ぶり出場の帝京は執念で追いつくも3回戦敗退【全国高校サッカー選手権大会】

2日、第103回全国高校サッカー選手権大会の3回戦、明秀日立(茨城)vs帝京(東京B)がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、1-1で80分が終了。PK戦を5-4で制した明秀日立が準々決勝進出を決めた。 2大会連続6回目出場の明秀日立は、初戦となった2回戦で近大和歌山(和歌山)に2発完封勝利。一方、戦後最多6度の優勝を誇りながら15大会ぶり出場の帝京は、2回戦で金沢学院大附(石川)に5-0で大勝し、3回戦へ進んだ。 先に決定機を作ったのは明秀日立。6分、保科愛斗がハイラインの裏へ抜け出すも、ここは帝京のGK大橋藍が一対一を制する。 対する帝京も11分、左サイドから崩すと、ゴール前で収めた森田晃が相手を背負ってからの反転シュート。ゴール右に外れる。 その後も互いにチャンスを作りつつ、20分にはボックス手前で収めた帝京の森田が左ポケットへスルーパス。抜け出した堀江真広の左足シュートは明秀日立GK重松陽が足でストップする。 一進一退の攻防が続くも、スコアは動かないまま前半終了。しかし、後半立ち上がりから明秀日立がゴールをこじ開ける。 41分、左CKを一度は跳ね返されるも、左ポケットから柴田健成が左足シュート。倒れ込みながらゴール右隅に突き刺した。一歩前に出た明秀日立は、続いて竹花龍生にチャンス。最終ライン裏へ抜け出すと、DFをかわして左足を振り抜くも、帝京GK大橋が止める。 1点を追う帝京は、2戦連続で途中出場から攻撃の切り札・宮本周征と永田煌を投入。攻勢を強めるが、明秀日立も再び竹花がわずかに左へ外れるシュートを放っていく。 ビハインドのまま後半中盤に差し掛かった帝京は、キャプテンの砂押大翔が負傷交代するアクシデント。それでも69分、苦しい状況が続くなかで執念の同点ゴールを奪う。 ロングボールから大屋雅治が敵陣でボールを奪い返し、ボックスに向かってドリブル。左を駆け上がった宮本へ渡すと、シュートのこぼれ球に土屋裕豊が詰め、途中出場の3人で試合を振り出しに戻す。 さらに75分、左サイドから切り込んだ宮本が再びシュートに持ち込むが、ここはGK重松がセーブ。帝京が逆転を目指して攻め込む。 明秀日立は5バックにシステム変更して抗う形に。PK戦も見据えつつ、5分の後半アディショナルタイムには竹花がゴールに迫る。 結局1-1のまま80分を終え、PK戦で決着。先行の帝京は宮本が1本目を決め、後攻の明秀日立も菅野一葵が成功。しかし、帝京2人目の土屋のシュートはGK重松がストップ。その後はどちらも決め続け、明秀日立5人目の竹花も成功。キャプテンがきっちり決めて5人全員成功の明秀日立が準々決勝へ進んだ。 明秀日立 1-1(PK:5-4) 帝京 【明秀日立】 柴田健成(後1) 【帝京】 土屋裕豊(後29) 2025.01.02 16:10 Thu