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オスカルが中国代表に!? 「ルールが変わるならヘルプ可能」
上海上港の元ブラジル代表MFオスカルが中国代表入りとしてのプレーに前向きな姿勢を示した。 オスカルは2017年1月にチェルシーから上海上港入り後、一貫して中国でプレー。公式戦通算124試合39得点66アシストの数字を残しているが、48キャップを誇るブラジル代表としての活動は2015年を最後に遠ざかっている。 実際、2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)を含めて公式戦出場歴があるため、現行のルール的に鞍替えができない状況のオスカルだが、中国国営放送局『CGTN』で可能であれば、中国代表入りの意思があることを語った。 「前にも言ったように、今の僕はこの国にいるが故にブラジル代表に選ばれにくい状況だから、それ(中国代表入り)を考えられる」 「でも、中国であれば、僕がどれだけ良いプレーをしているのか誰もがわかってくれている。最終的に中国代表が良い中盤を探していて、ルールも変わるなら、僕はヘルプできる」 「僕自身は中国が気に入っている。でも、今の選手たちが国籍を変更して中国のためにプレーしたら、もっと強くなれるはずだ」 なお、中国代表は最近、広州恒大に所属するFWエウケソンが帰化して代表入り。2019年9月の代表デビュー後、4試合に出場して3得点をマークしている。 2020.07.28 10:45 Tue2
女子W杯2023、視聴者数が世界各国で記録的な数字に! イングランドやスペインはもちろん中国でも
女子サッカーへの関心を裏付ける数字となっているようだ。 スペイン女子代表の初優勝で幕を閉じたオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)。両開催国ともに入場者数が過去最高を記録するなど、大盛況のうちに終わった。 中継の数字にも関心の高さは見て取れ、オーストラリアでは準決勝のイングランド女子代表戦をピーク時に過去最高となる1115万人が視聴したと伝えられていた。 また、『ロイター』は各国の視聴者数に関するデータをまとめており、イギリスでは『BBC One』のピーク視聴者数が1200万人に。『iTV』でも放送された決勝戦は、合計最高視聴者数が1440万人に達したと、集計会社バーブが報告している。 なお、イングランドが初優勝した母国での女子欧州選手権(ユーロ)2022では1740万人、7月に行われたテニスの男子ウィンブルドン決勝では1130万人だったと比較。関心の高さがうかがえる。 スペインでは560万人が決勝戦を視聴し、最高視聴者数は740万人に。これはスペインにおける女子サッカーの試合のテレビ視聴者数としては史上最高記録とのこと。『バルロベント・コミュニケーション』が発表したデータによると、スペインのテレビ視聴者の56.2%が男性だったという。 中国ではグループステージのイングランド戦を5390万人が視聴。1試合の最高視聴者数を記録した。 世界での総視聴者数は明記されていないものの、FIFA女子サッカー最高責任者のサライ・ブレナン氏によれば、開幕前には前回大会の11億2000万人を上回る20億人以上と見込まれていた。 各国の施策による女子チームへの強化体制が実を結び、ゲームの強度や戦術の向上、さらには有望な若手、スペイン女子代表FWサルマ・パラジュエロやコロンビア女子代表MFリンダ・カイセドらが多数台頭した今大会。W杯後には初のUEFA女子ネーションズリーグがスタートし、来年にはパリ・オリンピック、さらに翌年には女子ユーロが控えており、まだまだ世界の女子サッカー熱は冷めそうにない。 2023.08.23 21:27 Wed3
韓国が一時逆転も、中国が延長戦を制し東京オリンピック出場決定!2大会連続6度目
東京オリンピックの女子サッカーのアジア予選プレーオフの2ndレグが行われ、中国女子代表vs韓国女子代表が対戦。2戦合計4-3で中国女子代表が勝利し、2大会連続6度目のオリンピック出場を決めた。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて予選の日程が大幅にずれ込んでいたアジア予選。3次予選終了後にオーストラリアで開催される予定だったが、2020年2月に4月に延期が決定。その後、6月、2021年2月と延期になり、今年2月に4月に行われることが決定していた。 1stレグでは韓国で行われ、1-2で中国が勝利。2ndレグは中国で行われた。 試合は31分にINAC神戸レオネッサでもプレーしたMFチョ・ソヒョンがドリブルを仕掛けボックス内左からクロスをあげると、カン・チェリムがボックス中央でダイレクトボレー。これが決まり、韓国が2戦合計2-2とする。 さらに44分には韓国がビッグチャンス。ボックス内での折り返しをチェ・ユーリが押し込んだが、中国のDFがラインぎりぎりでクリアを見せてゴールを許さない。 それでも45分にはCKからのクロスをヘッド。これはGKペン・シメンが横っ飛びでセーブ。しかし、こぼれ球をチェ・ユーリが思い切りケルト、DFリー・メンウェンに当たって入り、オウンゴール。韓国が0-2として2戦合計2-3と逆転する。 ホームで敗れる可能性が出てきた中国だったが、そこから猛攻に出る。69分には、右サイドのFKからワン・シュアンがゴール前にクロスを送ると、ヤン・マンが合わせて2戦合計3-3に。そのまま90分が終了し、延長戦にもつれ込む。 すると延長前半14分に韓国は自陣のボックス付近でミスパス。これが中国に渡ると、ボックス手前中央でパスを受けたワン・シュアンが左足でゴール右に蹴り込み値千金の逆転ゴール。そのまま試合は終了し、2-2で終了。2戦合計4-3で中国が勝利を収め、東京オリンピック出場を決めた。 なお、アジアからは開催国の日本をはじめオーストラリアと中国が出場することとなる。 中国女子代表 2-2(AGG:4-3) 韓国女子代表 31分 0-1(AGG:2-2):カン・チェリム(韓国) 45分 0-2(AGG:2-3):オウンゴール(韓国) 69分 1-2(AGG:3-3):ヤン・マン(中国) 104分 2-2 (AGG:4-3):ワン・シュアン(中国) 2021.04.13 22:49 Tue4
タトゥー禁止で代表チーム強化!? 中国が代表選手に「社会の良い模範」を求める
中国当局はサッカー選手がタトゥーを入れることを禁止することにするようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 近年では、中国代表の選手にタトゥーを入れた選手が増えており、中国代表の主軸でもあり、広州FCでもプレーするDFチャン・リンペンなどが有名なところだ。 しかし、中国の国家体育総局(GAS)は「社会の良い模範」になるため、タトゥーの禁止を決定。タトゥーを消すか、覆うことを代表チームに求めるようだ。 GASは「サッカー選手の管理を強化するための提案」という声明を発表。その中で、中国代表チームの懲戒要件に設定するとしている。 「全てのレベルの代表チームは、管理措置の関連要件を厳格に実施します。中国のサッカー選手のポジティブな精神を完全に示し、社会の良い模範となります」 「A代表とU-23代表チームの選手は、新たなタトゥーをすることを固く禁じられています。すでにタトゥーを入れている選手は、自分で除去することを勧めます」 「チームによって合意された特別な状況においては、選手はトレーニングと試合でタトゥーを隠す必要があります」 なお、U-20以下のチームでは、タトゥーのある選手の招集は「厳しく禁止する」ことになるようだ。 また、GASは代表チームは選手の「愛国心教育を強化する」ための「思想・政治教育活動」を取り入れるべきだとし、そうすることで「使命感、責任感、名誉を高め、優れたプレースタイルで征服し、よく戦うことができる代表チームを作ることができる」としている。 なお、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦う中国代表だが、6試合を終えて6チーム中5位。予選敗退の可能性が高まっている。 2021.12.30 19:10 Thu5
デンマークが最終盤のCK生かし劇的勝利!アジアチャンピオン中国を下し4大会ぶり白星【2023女子W杯】
22日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)グループDの第1節、デンマーク女子代表vs中国女子代表がパース・レクタンギュラー・スタジアムで行われ、デンマークが1-0で勝利を収めた。 欧州予選の厚い壁をはねのけ、4大会ぶり5度目の出場を勝ち取ったFIFAランキング13位のデンマーク。一方、1991年、2007年と過去2度開催国となり、1999年大会は2位にも入った古豪・中国は、アジアチャンピオンとして3大会連続8度目のW杯を迎えた。 序盤は高い位置から圧力を掛けて奪う姿勢を見せる中国がペースを握り、6分にはパスミスを誘発してチェン・シャオジュが左足を振る。若干受け身に回った感のあるデンマークも、セットプレーをきっかけに徐々に押し返すが、次第に中盤でのつぶし合いとなり、互いに明確な決定機を作れないまま、ゴールレスで前半を終えた。 後半はハーフタイムで動いた中国が、投入されたワン・シュアンを起点にチャンスを作り、インナーラップしたリー・メンウェン。さらに、連動したプレスから敵陣で奪い切り、バイタルエリア右からワン・シュアンの左足と、積極的な入りを見せる。 対するデンマークも51分、ニコリン・ソーレンセンが左サイドをえぐってニアへ浮き球を送ると、クリアされるも相手GKももつれてゴールが空き、こぼれ球に反応したホセフィン・ハスボがヘッド。だか、抑えが効かず、枠の上に外してしまう。 プレスの弱まり始めた中国に対し、デンマークは72分にリッケ・マドセンを投入し、ペルニール・ハルダーにより自由を与えて攻撃を活性化。すると、2分後にはボックス右角付近からのカトリーヌ・ヴェジェのFKがあわやオウンゴールを誘発というシーンを迎え、81分にはハルダー自身も裏抜けからフィニッシュに持ち込む。 あと一歩届かない中で均衡が破れたのは90分、デンマークは左CKを獲得すると、ハルダーの柔らかいキックに途中出場のアマリー・ヴァンスガードがヘディング。飛び込んだリッケ・セベッケは触れなかったが、ボールはそのままゴールに吸い込まれた。 粘りながらも終盤に被弾した中国は追加タイム5分に、ワン・シュアンのFKが直接ネットを揺らすも、合わせに行ったヤン・リナがオフサイドポジションでゴールは認められず。セットプレーを生かしたデンマークが、辛うじて中国を振り切っている。 デンマーク女子代表 1-0 中国女子代表 【デンマーク】 アマリー・ヴァンスガード(後45) 2023.07.22 23:30 Sat中国の選手一覧
1 | GK |
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ヤン・チュンリン | |||||||
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1991年01月28日(34歳) | 189cm | 77kg |
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12 | GK |
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ヤン・ルー | |||||||
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1987年09月06日(37歳) | 192cm |
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23 | GK |
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ワン・ダーレイ | |||||||
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1989年01月10日(36歳) |
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2 | DF |
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リュウ・イーミン | |||||||
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1995年02月28日(29歳) | 190cm | 81kg |
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0 |
3 | DF |
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ユ・ヤン | |||||||
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1989年08月06日(35歳) | 183cm | 72kg |
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4 | DF |
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シ・ケ | |||||||
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1993年01月08日(32歳) |
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5 | DF |
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チャン・リンペン | |||||||
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1989年05月09日(35歳) | 185cm |
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0 |
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6 | DF |
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フォン・シャオティン | |||||||
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1985年10月22日(39歳) | 186cm |
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0 |
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0 |
19 | DF |
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リュウ・ヤン | |||||||
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1995年06月17日(29歳) |
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0 |
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0 |
22 | DF |
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ユー・ターパオ | |||||||
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1988年04月18日(36歳) | 185cm |
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0 |
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0 |
8 | MF |
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ヤオ・シュリ | |||||||
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1985年12月03日(39歳) | 180cm |
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0 |
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0 |
10 | MF |
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ジェン・チー | |||||||
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1980年08月20日(44歳) | 180cm |
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0 |
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0 |
13 | MF |
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チ・チョグオ | |||||||
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1994年03月24日(30歳) |
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0 |
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0 |
14 | MF |
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ウェイ・シーハオ | |||||||
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1995年04月08日(29歳) | 177cm | 65kg |
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0 |
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0 |
15 | MF |
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ウー・シー | |||||||
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1989年02月19日(36歳) | 180cm |
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0 |
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0 |
16 | MF |
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チン・チンダオ | |||||||
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1992年11月18日(32歳) | 170cm |
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0 |
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0 |
7 | FW |
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ウー・レイ | |||||||
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1991年11月19日(33歳) | 172cm | 59kg |
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0 |
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0 |
9 | FW |
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シャオ・ジー | |||||||
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(歳) |
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0 |
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0 |
11 | FW |
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ハオ・チュンミン | |||||||
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1987年03月24日(37歳) | 181cm | 72kg |
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0 |
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0 |
17 | FW |
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ヤン・チェンドン | |||||||
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1989年02月09日(36歳) |
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0 |
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0 |
18 | FW |
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ガオ・リン | |||||||
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1986年02月14日(39歳) | 185cm |
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0 |
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0 |
20 | FW |
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ユー・ハンチャオ | |||||||
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1987年02月25日(37歳) | 179cm |
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0 |
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0 |
21 | FW |
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パオ・チェン | |||||||
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(歳) |
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0 |
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監督 |
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マルチェロ・リッピ | ||||||||
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1948年04月11日(76歳) |
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