FC町田ゼルビア

FC Machida Zelvia
国名 日本
創立 1989年
ホームタウン 東京都町田市
スタジアム 町田GIONスタジアム
クラブ沿革
1989年・クラブ創立
1991年・東京都社会人リーグ登録
1995年・チーム名をFC町田ゼルビアと改称
2008年・株式会社設立
2009年・Jリーグ準加盟となる(JFL参加)
2012年・Jリーグ入会、J2参加
2013年・JFL降格
2014年・Jリーグ再入会。J3参加

獲得タイトル:なし

今季の成績

明治安田J1リーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
2 サンフレッチェ広島 65 18 11 7 66 39 27 36
3 FC町田ゼルビア 63 18 9 9 52 31 21 36
4 ガンバ大阪 60 16 12 8 45 34 11 36
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

FC町田ゼルビアのニュース一覧

ちょっと今年さ、夏に衝撃の移籍って多くない? 一応8月21日までで日本のウインドウは閉じたけど、ヨーロッパってまだ閉じてないから、最後9月22日(ポルトガル)まで分からないんだけどね。 で、どれくらいの選手が動いたか、そして同じカテゴリーには何人行ったかを調べてみました。資料はJリーグ公式サイトの移籍情報から、第 2024.08.24 10:00 Sat
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「時宜を得る」とはまさに町田のことを言うのではないだろうか。元日本代表の左SB中山雄太の獲得である。東京五輪後は日本代表の手薄な左SBのレギュラー候補として期待されながら、アキレス腱断裂で22年カタールW杯は断念せざるを得なかった。さらにその後も左膝を負傷するなど復帰に時間がかかり、ハダースフィールド(イングランド3部 2024.08.20 12:55 Tue
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ベガルタ仙台は19日、FC町田ゼルビアのDF奥山政幸(31)が期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2025年1月31日までとなり町田との公式戦には出場できない。背番号は「32」をつける。 奥山は名古屋グランパスの下部組織育ち。U-12からU-18までを過ごすと、早稲田大学へと進学し、2016年 2024.08.19 17:10 Mon
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明治安田J1リーグ第27節の1試合が17日に町田GIONスタジアムで行われ、ホームのFC町田ゼルビアが4-0でジュビロ磐田を下した。 首位町田は前節の先発から6選手変更のなか、加入したばかりの中山雄太が4バックの左センターバックでさっそく先発。前節から2選手変更の17位磐田も最後尾と最前線に川島永嗣、ジャーメイン 2024.08.17 20:15 Sat
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FC町田ゼルビア入りの日本代表DF中山雄太がデビュー4分でゴールだ。 町田は17日の明治安田J1リーグ第27節でジュビロ磐田とホームで対戦。14日に加入したばかりの中山だが、4バックの左センターバックで先発した。 すると、開始4分に左CKのチャンスが巡り、中山は同じく今夏加入の杉岡大暉がキッカーを担ってのク 2024.08.17 18:55 Sat
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FC町田ゼルビアの人気記事ランキング

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岩手の40歳DF深津康太が22年間のキャリアに幕、J1町田にはJFL時代から計13シーズン在籍「最高のサッカー人生をありがとうございました!」

いわてグルージャ盛岡は24日、DF深津康太(40)の2024シーズン限りでの現役引退を発表した。 深津は習志野高校、流通経済大学付属柏高校を経て、2003年に名古屋グランパスでプロ入り。その後は水戸ホーリーホック、柏レイソル、FC岐阜でプレーし、2009年にFC町田ゼルビアに加入した。 2011年からは東京ヴェルディでプレーも、2013年に町田に復帰。日本フットボールリーグ(JFL)時代を含め、町田で13シーズンを過ごした。 2023年7月に町田を離れ、岩手へ完全移籍。加入初年度はJ3リーグの後半戦のうち5試合に出場し、副キャプテンの1人となっ今シーズンはJ3で26試合1得点を記録。YBCルヴァンカップと天皇杯でもそれぞれ1試合プレーした。 キャリアを通じては、J1で通算4試合、J2で通算337試合13得点、J3で94試合6得点を記録。JFLでは114試合10得点を記録している。 現役を退く決断をした深津は、クラブを通じてコメントしている。 「22年間の最高のサッカー人生をありがとうございました! 名古屋グランパスエイトから始まり水戸ホーリーホック、柏レイソル、FC岐阜、東京ヴェルディ、町田ゼルビア、いわてグルージャ盛岡でプレーさせていただきました」 「こんなにも長くサッカー選手を続けて来れたのは、最高の仲間達に恵まれ、応援してくださった全ての皆様のおかげです! 感謝申し上げます。サッカーを通じてサッカーだけではなく、人としてとても成長させてもらいました! 第2の人生も深津康太らしく、一生懸命楽しんで行きたいと思います!」 2024.11.24 21:20 Sun
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G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!

9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat
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首位・町田、3位・清水は揃ってゴールレスドロー…PO圏の“九州ダービー”も2-2の痛み分け 【明治安田J2第33節】

3日、明治安田生命J2リーグ第33節の9試合が全国各地で行われた。 首位のFC町田ゼルビア(勝ち点66)は、7位のザスパクサツ群馬(勝ち点47)と対戦。2位以下との勝ち点差を広げておきたいところだった。 町田はアウェイでの入りもよく、押し込んでいく中、群馬もしっかりと対応していく。 それでも最初のチャンスは町田。8分、群馬のクリアミスを奪うと、ボックス手前から平河悠が左足シュート。これをGKがセーブするも、藤尾翔太が詰めていくが、シュートはクロスバーに直撃してゴールとはならない。 中々攻め込めない群馬は41分にチャンス。左CKからショートコーナーとすると、天笠泰輝の左足クロスをフリーの城和隼颯がヘッド。しかし、これは枠を越えて行ってしまう。 ゴールが生まれないものの、熱い戦いが繰り広げられた試合だが、時間ばかりが経過。互いに交代選手も使って流れを掴みにいく。 終盤には勝ち点3を目指す両チームが激しく攻め合うことに。80分には右サイドを攻めた町田の鈴木準弥がクロス。これがゴールに向かっていくが、GK櫛引政敏がなんとかセーブする。さらに、この流れのCKからミッチェル・デュークがボックス内でボレーも、枠を越えていく。 終盤までスコアが動かない中、群馬はアディショナルタイムを含めて猛攻。89分には投入されたばかりのDF畑尾大翔が内田達也のロングスルーパスに抜け出してボックス内からシュートも、枠を大きく外れる。 終盤にかけて猛攻を仕掛けた群馬はラストプレーでビッグチャンス。左サイドからの白石のクロスを風間宏希が収めてボックスシュート。ブロックしたこぼれ球をボックス内で拾った畑尾がシュートフェイントで1人をかわし、シュートを放ったが、ゴール左に外れてしまいゴールならず。その直後にホイッスルがなり、0-0のゴールレスドローに終わった。 3位の清水エスパルス(勝ち点56)は、17位の徳島ヴォルティス(勝ち点36)と対戦。突然坊主姿になった秋葉忠宏監督の風貌も話題となった清水は、勝利して上位との差を詰めていきたいところだった。 開始5分、清水は大きな展開からカルリーニョス・ジュニオが見事なトラップから強烈シュート。しかし、これは枠を捉えられない。徳島は25分に左CKからのクリアボールをルイズミ・ケサダがダイレクトシュートも枠を外れていく。 ゴールが生まれない中で清水はCKからチャンス。50分、山原怜音のクロスをチアゴ・サンタナがフリック。ファーサイドで高橋祐治が詰めるが枠を越える。さらに58分には、左からの山原のクロスがクリアされるが、ボックス手前で待っていた白崎凌兵がダイレクトで落とし、最後は原輝綺が右足一閃。しかし、これはGKが正面でセーブする。 徳島は64分、右サイドをえぐると杉本太郎のクロスをボックス中央で待っていた森海渡が落ち着いてシュート。枠を捉えたが、これはGK権田修一が横っ飛びでセーブすると、徳島は78分にもビッグチャンス。棚橋尭士がボックスないから反転シュートも、左ポストを直撃してゴールにはならない。 結局そのまま試合は終了。両チーム共にゴールなく、0-0のゴールレスドローに終わった。 昇格プレーオフ圏内の5位のV・ファーレン長崎(勝ち点50)と6位の大分トリニータ(勝ち点49)の“九州ダービー”は2-2のドローに終わった。 21分、長崎はフアンマ・デルガドのゴールで先制。1-0で迎えた後半には、66分にマテウス・ジェズスのゴールで追加点を奪う。2点ビハインドとなった大分。勝てば順位が入れ替わるところだったが、70分に野村直輝、79分に長沢駿が連続ゴール。追いつくと、その後は互いに譲らずに2-2のドロー。熾烈な昇格争いはまだまだ続くことになった。 なお、下位では最下位の大宮アルディージャ(勝ち点26)が8位のモンテディオ山形(勝ち点47)と対戦。残留に向けて非常に厳しい状況となっている大宮だが、ゴールレスで迎えた後半に先制する。 53分、右サイドを崩すと、高柳郁弥のパスをニアゾーンで受けた小島幹敏が折り返すと、ボックス中央で待ち構えたシュヴィルツォクが落ち着いて流し込み先制する。 大きな勝ち点3を目指していたが、61分にはイサカ・ゼインがボックス内右からクロス。これをGK笠原昂史が触ると、こぼれ球を後藤優介が蹴り込み、山形が同点に。その後は両チームともゴールを決められず、1-1の引き分けに終わった。 ◆明治安田生命J2リーグ第33節 ▽9/3 V・ファーレン長崎 2-2 大分トリニータ いわきFC 1-2 ファジアーノ岡山 清水エスパルス 0-0 徳島ヴォルティス ベガルタ仙台 0-0 ヴァンフォーレ甲府 モンテディオ山形 1-1 大宮アルディージャ 栃木SC 2-0 藤枝MYFC ザスパクサツ群馬 0-0 FC町田ゼルビア ジェフユナイテッド千葉 1-0 ロアッソ熊本 レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック ▽9/2 ブラウブリッツ秋田 1-1 ジュビロ磐田 ツエーゲン金沢 0-3 東京ヴェルディ 2023.09.03 21:30 Sun
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町田が東京V下部組織育ちの産業能率大学GKカウン・ゼン・マラの加入内定を発表「日本を代表するGKになります」

FC町田ゼルビアは14日、産業能率大学のGKカウン・ゼン・マラ(22)の来季加入内定を発表した。 カウン・ゼン・マラは東京都出身で、東京ヴェルディのジュニアユース、ユースと所属。藤田譲瑠チマや山本理仁の1つ下の世代であり、2020年にはトップチームに2種登録を経験した。 その後、産業能率大学へと進学。関東大学サッカーリーグ2部で今年はプレーした。 カウン・ゼン・マラはクラブを通じてコメントしている。 「この度2025シーズンからFC町田ゼルビアに加入することになりましたカウン・ゼン・マラです。これまで自分に携わってくださった全ての方々への感謝の気持ちをプレーで表現し、結果で恩返しできるよう全力を尽くします」 「町田に関わる方々が熱い思いを持って創り上げてきたこのクラブで、一回り、二回り成長し、町田から日本を盛り上げていきたいと思います。そして多くの海外をルーツに持つ子供たちが憧れを持つ日本を代表するGKになります」 「自分のプレーの特徴であるシュートストップとハイボール処理を武器に、1日でも早く町田の勝利に貢献できるように毎日を大切に精進していきます。ファン・サポーターの皆様よろしくお願いいたします」 <span class="paragraph-title">【写真】町田に来季から加入するGKカウン・ゼン・マラ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/wSOXLmDvF7">https://t.co/wSOXLmDvF7</a><a href="https://twitter.com/hashtag/zelvia?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#zelvia</a> <a href="https://t.co/q3jPZm70V2">pic.twitter.com/q3jPZm70V2</a></p>&mdash; FC町田ゼルビア (@FcMachidaZelvia) <a href="https://twitter.com/FcMachidaZelvia/status/1856895077010084228?ref_src=twsrc%5Etfw">November 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.14 12:25 Thu
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2023年最初のJリーグ月間MVPが発表! 新潟・伊藤涼太郎「文句なしのMVP」、町田・エリキ「快進撃の功労者」、岩手・宮市剛「インパクトが強い」

Jリーグは18日、2・3月度の「明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間MVP」を発表した。 各月の明治安田生命Jリーグにおいて、最も活躍した選手を表彰する「明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間MVP」。明治安田生命J1リーグはMF伊藤涼太郎(アルビレックス新潟)、明治安田生命J2リーグはFWエリキ(FC町田ゼルビア)、明治安田生命J3リーグはDF宮市剛(いわてグルージャ盛岡)が受賞した。 いずれの選手も初受賞。エリキは横浜F・マリノス時代の2020年9月にJ1で受賞している。 伊藤は開幕からの5試合に出場し、12本のスルーパスを成功。これはJ1で最多。2ゴール2アシストとゴールにも絡んでいる。 選考委員会の総評と伊藤のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「得点、アシストの数字として結果を出しており、個人で相手を剥がす力がある。今年昇格した新潟において、チームへの貢献度が高い」 槙野智章委員 「J1でコンスタントに試合出場した初めてのシーズンであの活躍。ポテンシャルの高さを感じた。パス、ドリブル、シュートにセンスを感じる。文句なしのMVP」 北條聡委員 「第5節(浦和戦)までの新潟のすべての得点に絡んだチーム貢献度の高さ、昇格しても十分通用できることを証明してJ1の世界を驚かせたことが選出の決め手。ここまでのインパクトを見せている選手は他にいない」 ◆MF伊藤涼太郎(アルビレックス新潟) 「J1の舞台でこのような賞をいただけるのは本当に誇らしく、嬉しさでいっぱいです。昨年はJ2リーグで戦ってきましたが、常にJ1のトップレベルの相手とやれるという気持ちを持って日々練習してきました。今季は開幕戦から昨年の成果を出すことができ、それが今回の受賞につながったと思っています」 「これからもゴールに関わることを意識して、2回目、3回目と月間MVPに選出していただけるように、そしてチームの勝利のためにゴール、アシストと結果にこだわっていきたいと思います」 エリキは今シーズンから町田に加入。6試合に出場し3ゴールを記録。ドリブルは12回成功、スルーパスのへの抜け出しとゴールへ向かう姿勢が評価され、首位のチームを牽引した。 選考委員会の総評とエリキのコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「町田の快進撃の功労者。自らの実力を町田においても証明した」 佐藤寿人委員 「エリキ選手が前線にいることは相手に恐怖を与えた。得点もチームトップの3ゴールでMVPにふさわしい」 寺嶋朋也委員 「全員が好パフォーマンスを見せた町田だが、あえて一人を選ぶとしたら、他チームとの決定的な違いを生んでいるこのストライカー。シュートセンスの高さが光った3ゴールのみならず、前線からのプレスをさぼらず、ときには自陣深くまで戻ってピンチの芽を摘み取る献身性も見せチームの連勝に大きく貢献」 平畠啓史特任委員 「実績のある選手だが、守備にも奔走する姿に感動した。明るい表情も素晴らしい」 ◆FWエリキ(FC町田ゼルビア) 「J2では素晴らしい選手達が沢山プレーしている中で、KONAMI月間MVPという私にとって特別な賞を受賞できたこと、大変光栄に思います。この賞を受賞できたことを、チームメイト、監督はじめチームスタッフ、パートナー企業の皆様、ファン・サポーターの皆様に感謝したいと思います」 宮市はDFながら4試合で3ゴールを記録し、いずれもヘディングでのゴール。空中戦勝利数もリーグ1位の24回と圧倒的な強さを見せていた。 選考委員会の総評と宮市のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「岩手が上位に食い込む原動力になっている。ヘディングの強さが武器だが、強いだけでなくインパクトもある」 坪井慶介委員 「状況や時間帯を見てサイドバックに入ってプレスもできるなど、強さや攻撃面だけでなくチームに対する貢献度が高い。(4試合3得点の)結果と、インパクトの強さはMVPにふさわしい」 平畠啓史委員 「昨シーズンは守備的で守備の時間が長いチームだったが、攻撃の時間が増えて宮市選手の良さがさらに出ている。開幕戦2得点のインパクト、さらに第3節のヘディングシュートがMVPという印象度を高めている」 2023.04.18 16:45 Tue

FC町田ゼルビアの選手一覧

1 GK 谷晃生
2000年11月22日(24歳) 187cm 84kg 36 0
42 GK 福井光輝
1995年11月04日(29歳) 184cm 78kg 7 0
44 GK 新井栄聡
1995年09月27日(29歳) 189cm 85kg 0 0
50 GK バーンズ・アントン
2003年10月01日(21歳) 187cm 72kg
3 DF 昌子源
1992年12月11日(31歳) 182cm 76kg 35 2
5 DF ドレシェヴィッチ
1997年01月24日(27歳) 186cm 84kg 34 3
6 DF 鈴木準弥
1996年01月07日(28歳) 176cm 71kg 26 1
14 DF チャン・ミンギュ
1999年03月06日(25歳) 183cm 79kg 14 0
19 DF 中山雄太
1997年02月16日(27歳) 181cm 76kg 4 1
25 DF 杉岡大暉
1998年09月08日(26歳) 182cm 75kg 30 0
26 DF 林幸多郎
2000年11月16日(24歳) 170cm 70kg 35 0
33 DF 望月ヘンリー海輝
2001年09月20日(23歳) 192cm 81kg 28 0
55 DF 松本大輔
1998年09月10日(26歳) 183cm 85kg 1 0
8 MF 仙頭啓矢
1994年12月29日(29歳) 171cm 64kg 37 1
18 MF 下田北斗
1991年11月07日(33歳) 171cm 66kg 34 6
23 MF 白崎凌兵
1993年05月18日(31歳) 181cm 70kg 15 1
37 MF 芦部晃生
2001年04月05日(23歳) 173cm 69kg 2 0
38 MF 高崎天史郎
2006年02月13日(18歳) 172cm 60kg 1 0
39 MF バスケス・バイロン
2000年05月16日(24歳) 174cm 71kg 19 1
41 MF 安井拓也
1998年11月21日(26歳) 174cm 66kg 10 1
45 MF 柴戸海
1995年11月24日(29歳) 180cm 70kg 25 1
60 MF 真也加チュイ大夢
2006年08月11日(18歳) 167cm 63kg
MF 武田翔琉
(歳)
7 FW 相馬勇紀
1997年02月25日(27歳) 166cm 68kg 10 2
9 FW 藤尾翔太
2001年05月02日(23歳) 184cm 79kg 30 9
10 FW ナ・サンホ
1996年08月12日(28歳) 173cm 70kg 29 5
11 FW エリキ
1994年07月18日(30歳) 170cm 65kg 28 4
15 FW ミッチェル・デューク
1991年01月18日(33歳) 186cm 84kg 34 6
22 FW 藤本一輝
1998年07月29日(26歳) 180cm 70kg 40 4
30 FW 中島裕希
1984年06月16日(40歳) 175cm 80kg 9 2
47 FW 荒木駿太
1999年10月24日(25歳) 170cm 66kg 25 1
49 FW 桑山侃士
2002年11月28日(21歳) 184cm 80kg 5 0
90 FW オ・セフン
1999年01月15日(25歳) 194cm 93kg 31 8
監督 黒田剛
1970年05月26日(54歳)

FC町田ゼルビアの試合日程

明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 1 - 1 vs ガンバ大阪
第2節 2024年3月2日 0 - 1 vs 名古屋グランパス
第3節 2024年3月9日 1 - 0 vs 鹿島アントラーズ
第4節 2024年3月16日 1 - 2 vs 北海道コンサドーレ札幌
第5節 2024年3月30日 3 - 1 vs サガン鳥栖
第6節 2024年4月3日 1 - 2 vs サンフレッチェ広島
第7節 2024年4月7日 0 - 1 vs 川崎フロンターレ
第8節 2024年4月13日 1 - 2 vs ヴィッセル神戸
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024年4月17日 1 - 2 vs ギラヴァンツ北九州
明治安田J1リーグ
第9節 2024年4月21日 1 - 2 vs FC東京
第10節 2024年4月27日 2 - 0 vs ジュビロ磐田
第11節 2024年5月3日 2 - 0 vs 柏レイソル
第12節 2024年5月6日 0 - 3 vs 京都サンガF.C.
第13節 2024年5月11日 0 - 0 vs 湘南ベルマーレ
第14節 2024年5月15日 2 - 1 vs セレッソ大阪
第15節 2024年5月19日 5 - 0 vs 東京ヴェルディ
YBCルヴァンカップ 2024
3回戦 2024年5月22日 2 - 0 vs 鹿島アントラーズ
明治安田J1リーグ
第16節 2024年5月26日 1 - 2 vs 浦和レッズ
第17節 2024年6月1日 1 - 3 vs アルビレックス新潟
YBCルヴァンカップ 2024
プレーオフ第1戦 2024年6月5日 1 - 3 vs セレッソ大阪
プレーオフ第2戦 2024年6月9日 2 - 2 vs セレッソ大阪
明治安田J1リーグ
第18節 2024年6月15日 1 - 3 vs 横浜F・マリノス
第19節 2024年6月22日 0 - 0 vs アビスパ福岡
第20節 2024年6月26日 0 - 0 vs ヴィッセル神戸
第21節 2024年6月30日 1 - 3 vs ガンバ大阪
第22節 2024年7月6日 1 - 0 vs 名古屋グランパス
第23節 2024年7月14日 0 - 1 vs 東京ヴェルディ
第24節 2024年7月20日 1 - 2 vs 横浜F・マリノス
ジャパンツアー2024
2024年7月31日 0 - 2 vs スタッド・ランス
明治安田J1リーグ
第25節 2024年8月7日 0 - 0 vs セレッソ大阪
第26節 2024年8月11日 0 - 1 vs 湘南ベルマーレ
第27節 2024年8月17日 4 - 0 vs ジュビロ磐田
第28節 2024年8月25日 0 - 0 vs アルビレックス新潟
第29節 2024年8月31日 2 - 2 vs 浦和レッズ
YBCルヴァンカップ 2024
プライムラウンド準々決勝 第1戦 2024年9月4日 5 - 0 vs アルビレックス新潟
プライムラウンド準々決勝 第2戦 2024年9月8日 2 - 0 vs アルビレックス新潟
明治安田J1リーグ
第30節 2024年9月14日 0 - 3 vs アビスパ福岡
第31節 2024年9月21日 0 - 0 vs 北海道コンサドーレ札幌
第32節 2024年9月28日 2 - 0 vs サンフレッチェ広島
第33節 2024年10月5日 1 - 4 vs 川崎フロンターレ
第34節 2024年10月19日 1 - 1 vs 柏レイソル
第35節 2024年11月3日 2 - 1 vs サガン鳥栖
第36節 2024年11月9日 3 - 0 vs FC東京
第37節 2024年11月30日 14:00 vs 京都サンガF.C.
第38節 2024年12月8日 14:00 vs 鹿島アントラーズ