
大分トリニータ
Oita Trinita国名 |
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創立 | 1994年 |
ホームタウン | 大分市、別府市、佐伯市を中心とする全県 |
スタジアム | クラサスドーム大分 |
★クラブ沿革
1994年:大分トリニティとして創部
1996年:JFL昇格
1999年:「大分トリニータ」に改称、J2に参加
2002年:J1昇格
2009年:J2降格
2012年:J1昇格
2013年:J2降格
2015年:J3降格
2016年:J2昇格
2018年:J1昇格
2021年:J2降格
★主な獲得タイトル
J2リーグ:1回(2002)
J3リーグ:1回(2016)
Jリーグカップ:1回(2008)
1994年:大分トリニティとして創部
1996年:JFL昇格
1999年:「大分トリニータ」に改称、J2に参加
2002年:J1昇格
2009年:J2降格
2012年:J1昇格
2013年:J2降格
2015年:J3降格
2016年:J2昇格
2018年:J1昇格
2021年:J2降格
★主な獲得タイトル
J2リーグ:1回(2002)
J3リーグ:1回(2016)
Jリーグカップ:1回(2008)
今季の成績
明治安田J2リーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
8 |
![]() |
サガン鳥栖 | 25 | 7 | 4 | 5 | 16 | 16 | 0 | 16 |
9 |
![]() |
大分トリニータ | 22 | 5 | 7 | 3 | 14 | 12 | 2 | 15 |
10 |
![]() |
V・ファーレン長崎 | 21 | 5 | 6 | 4 | 26 | 24 | 2 | 15 |
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大分トリニータのニュース一覧
大分トリニータの人気記事ランキング
1
積極補強の清水が大分の守備の要・鈴木義宜を完全移籍で獲得「決断に至るまでにたくさん考え悩みました」
清水エスパルスは30日、大分トリニータのDF鈴木義宜(28)が完全移籍で加入することを発表した。 鈴木は宮崎県出身で、宮崎日本大学高校から宮崎産業経営大学を経て2015年に大分に入団した。 プロ1年目からJ2で40試合に出場し1得点を記録すると、その後はディフェンスリーダー、キャプテンに就任。ここまで、リーグ戦はほぼ全試合に出場してきた。 通算ではJ1で67試合、J2で124試合5得点、J3で30試合1得点を記録。今シーズンは明治安田J1で33試合に出場、YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。 鈴木は両クラブを通じてコメントしている。 ◆清水エスパルス 「清水エスパルスの皆さん、来シーズンから一緒に戦うことになりました鈴木義宜です。エスパルスを強いチームにするため、勝つために全力を注ぎます。一緒に強く逞しいチームにしていきましょう。よろしくお願いします」 ◆大分トリニータ 「このたび、清水エスパルスに移籍することになりました。この決断に至るまでにたくさん考え悩みました」 「こんな僕をプロサッカー選手にしてくれた西山GМ、J3から指揮を執りチームと共に僕自身を成長させてくれた片野坂監督には感謝してもしきれないぐらい感謝しています。残留争い、J2入れ替え戦、降格、昇格争い、J3優勝、J1・J2昇格、どんな時でも様々な形で後押しをしてくれたファン・サポーターの皆さん本当にありがとうございました」 「6年間トリニータのために全力を注いできました。1つでも多く勝利を届けたい、戦っている姿を見て心を動かすようなプレーを届けたい、そんなことを思いながら過ごしてきました。そのような試合をどれだけ見せることが出来たか分かりませんが、苦楽を共にしてきた皆さんと一緒に戦えたことを本当に誇りに思います」 「大分の街は過ごしやく、この地を発つことはとても寂しく名残惜しいですが、新たな挑戦をしてきます。まだまだ貪欲に邁進し、大きく成長した姿を皆さんに見せられるよう頑張ってきます。6年間本当にありがとうございました」 2020.12.30 12:25 Wed2
大分がMF小林裕紀と契約満了、3年半在籍「より活力や感動を与えられるクラブになっていくことを願っています」
大分トリニータは4日、MF小林裕紀(34)の契約満了を発表した。 小林は東京ヴェルディの下部組織育ちで、明治大学からジュビロ磐田に入団。その後、アルビレックス新潟、名古屋グランパスでプレーし、2019年8月に大分に加入した。 今シーズンは大分で4シーズン目を迎え、明治安田生命J2リーグで17試合出場に出場。YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合に出場していた。 大分通算では、J1で48試合3得点、J2で17試合、リーグカップで5試合、天皇杯で4試合の出場だった。 小林はクラブを通じてコメントしている。 「大分トリニータに関わる全ての皆様へ。3年半、大分トリニータのユニフォームを着てプレーさせていただけたことを誇りに思います。皆様にどれだけのものを与えられたかはわかりませんが、僕は皆様からたくさんの力をいただきながらプレーすることができました。本当にありがとうございます」 「もっとプレーする姿や勝利する姿を見せたかったですが、それが叶わず残念です。大分トリニータがこれまで以上に、強く、逞しく、応援していただける皆様により活力や感動を与えられるクラブになっていくことを願っています。3年半本当にありがとうございました」 2022.12.04 12:15 Sun3
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue4
松本、ドローも悲願のJ2優勝&J1昇格! 2位・大分も来季J1の舞台へ! 大宮が菊地弾で逆転PO進出!《J2》
▽明治安田生命J2リーグ最終節の11試合が、17日に各地で行われた。 ▽泣いても笑っても残されたのは1試合。優勝の可能性を残す4チーム、そして、J1参入プレーオフの残り2枠を3チームで争う大混戦の最終決戦全試合が14時に一斉にキックオフを迎えた。<hr>◆松本山雅FCvs徳島ヴォルティス ▽サンプロアルウィンで行われた首位・松本山雅FC(勝ち点76)vs11位・徳島ヴォルティス(勝ち点55)は、ゴールレスドローで終了。それでも他会場の結果により、松本の悲願のJ2優勝とJ1昇格が決定した。 ▽勝利すれば無条件でJリーグ参入後初タイトルと4年ぶりのJ1昇格を手にする松本は9分、敵陣中央左でボールを持った石原がボックス内へスルーパス。走り込んだ高崎がGKとの一対一を迎え、左足でシュートを放つが、ボールはゴール右外へと外れてしまう。 ▽悲願に向けて松本は試合を優勢に進めて、高崎をターゲットにチャンスを作るが、なかなかゴールネットを揺らすことができない。すると、松本に暗雲立ち込めるアクシデント。37分にプレスバックで相手DFからボールを奪ったセルジーニョが右ヒザを捻ってしまい、プレー続行不可能に。セルジーニョは涙を浮かべながら、途中交代。松本は中美をスクランブル投入した。 ▽ゴールレスで試合を折り返すと、松本の優勝を阻みたい徳島がピーター・ウタカを起点にチャンスを作り始める。それでもゴールを許さない松本は66分、岩上の左CKは相手にクリアされるがこれをボックス中央やや右で拾った田中が右足ボレー。しかし、右ポストに直撃し、決めきることができない。 ▽松本はその後高崎に代えて永井を投入し、ゴールを目指したが、最後まで徳島の牙城を崩すことができず。試合はそのまま0-0で終了。それでも山形vs大分、町田vs東京Vが1-1で終わったことで、松本のJ2優勝とJ1昇格が決定した。<hr>◆モンテディオ山形vs大分トリニータ ▽NDソフトスタジアム山形で行われた12位・モンテディオ山形(勝ち点55)vs2位・大分トリニータ(勝ち点75)は、1-1の引き分けに終わった。それでも大分がJ1自動昇格を決めている。 ▽勝利すれば自力でのJ1自動昇格が決定し、J2優勝の可能性も残している大分は19分に先制点を奪う。岩田が敵陣中央浅い位置からドリブルでボックス右まで侵攻し、中央へ折り返す。これがファーサイドに抜けると、最後は走り込んでいた星が右足を振り抜き、ゴール右へと蹴り込んで貴重な先制点を奪う。 ▽逆転優勝に向けて大きなゴールを奪った大分は36分、先制点を奪った星野の左CKを中央で競り勝った三平がヘディングシュート。しかし、これはクロスバーに直撃してしまう。 ▽大分リードで迎えた後半、山形が反撃に出る。53分、FKの素早いリスタートから三鬼がポストしてボールをボックス右へ。走り込んだ熊本がシュートを放つが、シュートはクロスバーの上へと外れる。 ▽逃げ切りたい大分は、その後山形に押し込まれる苦しい時間帯が続く。すると、山形は後半アディショナルタイム1分、中盤の南のパスがボックス内で混戦に。中山がシュートを放つが、ここは相手DFのブロックに阻まれる。それでもボックス手前中央やや右にこぼれたボールをアルヴァロ・ロドリゲスが左足を一閃。強烈なシュートはブロックに入った相手の足に当たるも、そのままゴール左に吸い込まれた。 ▽山形がホームの意地を見せると、試合は1-1の引き分けで試合終了。大分は優勝こそ逃したものの、町田が東京Vに引き分けたことで、J1自動昇格を手にした。 <hr>◆FC町田ゼルビアvs東京ヴェルディ ▽町田市立陸上競技場で行われた3位・FC町田ゼルビア(勝ち点75)vs5位・東京ヴェルディ(勝ち点70)は、1-1の引き分けに終わった。 ▽J2優勝の可能性を残す町田と、ポイントロスをした場合プレーオフ進出を逃す可能性のある東京V。町田がJ1ライセンスを保持していないことから、J1リーグで17位以下が確定しているV・ファーレン長崎のほか、残留争いに巻き込まれているJ1クラブも注目する一戦となった。 ▽試合は序盤からホームの大歓声の後押しを受ける町田がドウグラス・ヴィエイラ不在の東京Vゴールに迫る。3分、山内の落としを受けた井上がボックス手前から一人かわしてボックス手前から左足でミドルシュート。しかし、これはGK上福元の正面に。25分にもボックス手前で浮き球のパスを収めた山内が身体を張ったキープから右足を振り抜くが、ここもGK上福元のセーブに阻まれてしまう。 ▽ここまで押し込まれていた東京Vは48分、アラン・ピニェイロからパスを受けた奈良輪がボックス右外からクロス。中央の林陵平が頭で合わせたが、ゴール左へと外してしまう。62分には井上の左CKにニアサイドに走り込んだ井林が足裏で合わせるも、これも枠を捉えられない。 ▽それでも東京Vは76分、サイドチェンジを受けた田村が右サイドハーフウェイラインを越えたあたりからボックス右に絶妙な浮き球スルーパスを供給。これに林陵平が抜け出し、飛び出したGK福井よりも先に触ってループシュートで一対一を制した。 ▽プレーオフ進出に大きく近づく先制点を奪った東京V。しかし、J2優勝へ負けられない町田も反撃に出る。すると82分、ボックス右外でパスを受けた酒井がボックス右にスルーパス。走り込んだロメロ・フランクが体を強引に捻りながら中央へ。最後は大谷が右足を振り抜き、ゴール左へ突き刺した。 ▽試合は1-1の同点で試合終了。町田はJ2優勝ならず。一方の東京Vは、大宮が岡山に1-0で勝利したため、6位後退となったものの、福岡がFC岐阜にゴールレスで引き分けたため、プレーオフ進出が決定した。<hr>◆ヴァンフォーレ甲府vs横浜FC ▽山梨中銀スタジアムで行われた8位・ヴァンフォーレ甲府(勝ち点59)vs4位・横浜FC(勝ち点73)は、1-0で横浜FCが勝利した。 ▽すでにプレーオフ進出が決定し、わずかにJ2優勝の可能性がある横浜FCだったが、40分にレアンドロ・ドミンゲスが足を負傷。そのまま担架でピッチの外に運ばれ、野村と途中交代した。それでも横浜FCは64分、左サイドからのイバのクロスに齋藤功佑が合わせる。しかし、GK岡の好守に阻まれてしまう。 ▽それでも迎えた70分、チャンスを決めきれなかった齋藤功佑が挽回する。横浜FCが右サイド敵陣深い位置でFKを獲得。これをキッカーの永田が中央にクロスを送ると、GK岡に弾かれたが、こぼれ球をボックス中央やや右の齋藤功佑がスライディング気味に右足を合わせ、ゴールネットを揺らした。 ▽結局このゴールが決勝点となり、横浜FCが1-0で勝利し、順位を3位に上げてシーズンを終えた。<hr>◆FC岐阜vsアビスパ福岡 ▽岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われた19位・FC岐阜(勝ち点41)vs6位・アビスパ福岡(勝ち点69)は、ゴールレスドローで終わった。 ▽プレーオフ圏外の7位・大宮に勝ち点1差で追われており、勝利すれば自力でのプレーオフ進出が決定する福岡だったが、下位の岐阜に押し込まれる展開に。後半には山瀬、レオ・ミネイロ、森本と立て続けに投入して、最後までゴールを狙ったが、ゴールレスで試合終了。 ▽最後までゴールを奪うことができなかった福岡は、岡山vs大宮の一戦で大宮が1-0で勝利したため、7位転落。最終節にしてプレーオフ進出を逃した。<hr>◆ファジアーノ岡山vs大宮アルディージャ ▽シティライトスタジアムで行われた14位・ファジアーノ岡山(勝ち点53)vs7位・大宮アルディージャ(勝ち点68)は、1-0で大宮が勝利している。 ▽マテウス不在の中、プレーオフ進出に向けてなんとしても勝利したい大宮だが、長澤監督の退任が発表され、ラストゲームを勝利で飾りたい岡山の勢いに押し込まれてしまう。すると、大宮は52分、嶋田がこの日2枚目のイエローカードで退場に。勝ち点3が欲しい大宮は一人少ない苦しい状況を強いられてしまう。 ▽プレーオフ出場へ嫌な雰囲気が漂う大宮。しかし67分、右サイド敵陣深い位置でFKを獲得すると、キッカーの大前がクロスを選択する。これを酒井が頭で合わせるも、これは相手に弾かれる。それでもこぼれた浮き球を菊地が反応し、頭で押し込んで先制点を奪った。 ▽貴重な先制点を奪った大宮は、その後数的不利の影響により、岡山の猛攻を受けることに。それでも最後までゴールを許さず、1-0でシャットアウト。この結果、町田vs東京Vが1-1、岐阜vs福岡がゴールレスドローで終わったため、大宮が5位浮上と共に逆転でのプレーオフ進出を勝ち取った。<hr>▽なお、21位のロアッソ熊本は、愛媛FCに3-0で勝利。22位のカマタマーレ讃岐は、京都サンガF.C.に0-2で敗れた。この結果、讃岐のJ3降格が決定し、21位でシーズンを終えた熊本の残留は、J3で現在J2自動昇格枠の2位・鹿児島ユナイテッドFCに勝ち点3差で3位につけ、来シーズンのJ2ライセンスを持たないアスルクラロ沼津の最終順位に託されることとなった。 ◆明治安田生命J2リーグ最終節 ▽11/17日(土) モンテディオ山形 1-1 大分トリニータ ジェフユナイテッド千葉 0-0 栃木SC FC町田ゼルビア 1-1 東京ヴェルディ ヴァンフォーレ甲府 0-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">1 横浜FC</span> 松本山雅FC 0-0 徳島ヴォルティス アルビレックス新潟 0-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">2 レノファ山口FC</span> <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">ツエーゲン金沢 3</span>-1 水戸ホーリーホック FC岐阜 0-0 アビスパ福岡 ファジアーノ岡山 0-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">1 大宮アルディージャ</span> カマタマーレ讃岐 0-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">2 京都サンガF.C.</span> <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">ロアッソ熊本 3</span>-0 愛媛FC 2018.11.17 16:15 Sat5
大分守護神高木駿が契約更新!「来年も俺たちの高木駿です」
大分トリニータは17日、GK高木駿(30)の2020シーズンの契約を更新したことを発表した。 東京ヴェルディの下部組織出身の高木は、明治大学卒業後、川崎フロンターレとジェフユナイテッド千葉でプレー。大分には2017年に加わった。 加入2年目から正GKの座を射止めると、明治安田生命J1リーグに昇格した今年は副キャプテンに任命され、リーグ戦34試合に出場。昇格組ながら9位と躍進したチームを支えた。 「大分トリニータサポーターの皆さま、こんにちは。いつもご声援ありがとうございます。俺たちの高木駿です。来年も、俺たちの高木駿です。更なる高みを目指し、一緒に戦いましょう」 2019.12.17 14:30 Tue大分トリニータの選手一覧
22 | GK |
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ムン・キョンゴン | |||||||
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1995年02月09日(30歳) | 187cm | 81kg |
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0 |
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0 |
24 | GK |
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佐藤隼 | |||||||
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1997年03月06日(28歳) | 186cm | 80kg |
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1 |
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0 |
32 | GK |
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濱田太郎 | |||||||
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2000年02月21日(25歳) | 189cm | 87kg |
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15 |
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0 |
40 | GK |
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古野優斗 | |||||||
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2006年08月22日(18歳) | 193cm | 88kg |
2 | DF |
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香川勇気 | |||||||
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1992年07月02日(33歳) | 177cm | 70kg |
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6 |
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0 |
3 | DF |
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デルラン | |||||||
![]() |
1996年02月03日(29歳) | 187cm | 80kg |
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15 |
![]() |
1 |
4 | DF |
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薩川淳貴 | |||||||
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1997年08月12日(27歳) | 169cm | 64kg |
![]() |
8 |
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0 |
27 | DF |
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松尾勇佑 | |||||||
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2000年06月27日(25歳) | 170cm | 63kg |
![]() |
4 |
![]() |
0 |
30 | DF |
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戸根一誓 | |||||||
![]() |
1996年05月22日(29歳) | 183cm | 70kg |
![]() |
7 |
![]() |
0 |
31 | DF |
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ペレイラ | |||||||
![]() |
1997年01月31日(28歳) | 184cm | 83kg |
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13 |
![]() |
0 |
33 | DF |
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宮川歩己 | |||||||
![]() |
2002年07月25日(23歳) | 182cm | 76kg |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
34 | DF |
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藤原優大 | |||||||
![]() |
2002年06月29日(23歳) | 180cm | 74kg |
![]() |
8 |
![]() |
1 |
44 | DF |
![]() ![]() |
吉田真那斗 | |||||||
![]() |
2001年11月16日(23歳) | 173cm | 68kg |
![]() |
14 |
![]() |
0 |
5 | MF |
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中川寛斗 | |||||||
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1994年11月03日(30歳) | 155cm | 60kg |
![]() |
1 |
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0 |
10 | MF |
![]() ![]() |
野村直輝 | |||||||
![]() |
1991年04月17日(34歳) | 168cm | 65kg |
![]() |
14 |
![]() |
2 |
14 | MF |
![]() ![]() |
池田廉 | |||||||
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1997年11月10日(27歳) | 177cm | 68kg |
![]() |
10 |
![]() |
0 |
16 | MF |
![]() ![]() |
茂平 | |||||||
![]() |
1993年04月14日(32歳) | 173cm | 67kg |
![]() |
8 |
![]() |
0 |
18 | MF |
![]() ![]() |
野嶽惇也 | |||||||
![]() |
1994年09月11日(30歳) | 177cm | 70kg |
![]() |
12 |
![]() |
0 |
19 | MF |
![]() ![]() |
小酒井新大 | |||||||
![]() |
2001年09月21日(23歳) | 179cm | 76kg |
![]() |
7 |
![]() |
0 |
25 | MF |
![]() ![]() |
榊原彗悟 | |||||||
![]() |
2000年10月09日(24歳) | 170cm | 60kg |
![]() |
15 |
![]() |
1 |
28 | MF |
![]() ![]() |
清武弘嗣 | |||||||
![]() |
1989年11月12日(35歳) | 172cm | 66kg |
![]() |
5 |
![]() |
0 |
35 | MF |
![]() ![]() |
佐藤丈晟 | |||||||
![]() |
2004年10月28日(20歳) | 176cm | 67kg |
36 | MF |
![]() ![]() |
松岡颯人 | |||||||
![]() |
2005年04月14日(20歳) | 170cm | 63kg |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
38 | MF |
![]() ![]() |
天笠泰輝 | |||||||
![]() |
2000年05月11日(25歳) | 176cm | 70kg |
![]() |
15 |
![]() |
0 |
9 | FW |
![]() ![]() |
有馬幸太郎 | |||||||
![]() |
2000年09月03日(24歳) | 181cm | 71kg |
![]() |
15 |
![]() |
4 |
13 | FW |
![]() ![]() |
伊佐耕平 | |||||||
![]() |
1991年11月23日(33歳) | 176cm | 69kg |
![]() |
12 |
![]() |
0 |
15 | FW |
![]() ![]() |
屋敷優成 | |||||||
![]() |
2003年10月18日(21歳) | 164cm | 59kg |
![]() |
7 |
![]() |
1 |
20 | FW |
![]() ![]() |
木許太賀 | |||||||
![]() |
2005年06月13日(20歳) | 165cm | 60kg |
![]() |
4 |
![]() |
0 |
21 | FW |
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鮎川峻 | |||||||
![]() |
2001年09月15日(23歳) | 164cm | 61kg |
![]() |
12 |
![]() |
1 |
29 | FW |
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宇津元伸弥 | |||||||
![]() |
2000年03月29日(25歳) | 178cm | 76kg |
![]() |
13 |
![]() |
1 |
39 | FW |
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有働夢叶 | |||||||
![]() |
2002年12月08日(22歳) | 175cm | 69kg |
![]() |
8 |
![]() |
1 |
41 | FW |
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キム・ヒョンウ | |||||||
![]() |
2001年10月10日(23歳) | 178cm | 77kg |
![]() |
3 |
![]() |
1 |
監督 |
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片野坂知宏 | ||||||||
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1971年04月18日(54歳) |
大分トリニータの試合日程
明治安田J2リーグ
第1節 | 2025年2月16日 | H |
![]() |
2 | - | 0 | vs |
![]() |
北海道コンサドーレ札幌 |
第2節 | 2025年2月23日 | H |
![]() |
0 | - | 0 | vs |
![]() |
いわきFC |
第3節 | 2025年3月1日 | A |
![]() |
2 | - | 0 | vs |
![]() |
ベガルタ仙台 |
第4節 | 2025年3月9日 | H |
![]() |
0 | - | 0 | vs |
![]() |
水戸ホーリーホック |
第5節 | 2025年3月16日 | A |
![]() |
1 | - | 1 | vs |
![]() |
レノファ山口FC |
第6節 | 2025年3月23日 | H |
![]() |
1 | - | 1 | vs |
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藤枝MYFC |
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 | 2025年3月26日 | H |
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2 | - | 3 | vs |
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レノファ山口FC |
明治安田J2リーグ
第7節 | 2025年3月30日 | A |
![]() |
0 | - | 1 | vs |
![]() |
愛媛FC |
第8節 | 2025年4月5日 | A |
![]() |
2 | - | 2 | vs |
![]() |
RB大宮アルディージャ |
第9節 | 2025年4月13日 | H |
![]() |
1 | - | 1 | vs |
![]() |
徳島ヴォルティス |
第10節 | 2025年4月20日 | A |
![]() |
1 | - | 0 | vs |
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ジェフユナイテッド千葉 |
第11節 | 2025年4月25日 | A |
![]() |
0 | - | 3 | vs |
![]() |
ジュビロ磐田 |
第12節 | 2025年4月29日 | H |
![]() |
1 | - | 0 | vs |
![]() |
サガン鳥栖 |
第13節 | 2025年5月3日 | H |
![]() |
1 | - | 0 | vs |
![]() |
ロアッソ熊本 |
第14節 | 2025年5月6日 | A |
![]() |
3 | - | 0 | vs |
![]() |
モンテディオ山形 |
第15節 | 2025年5月11日 | A |
![]() |
1 | - | 1 | vs |
![]() |
カターレ富山 |
第16節 | 2025年5月18日 | H | 14:00 | vs |
![]() |
V・ファーレン長崎 |
第18節 | 2025年5月31日 | H | 19:00 | vs |
![]() |
ヴァンフォーレ甲府 |
第17節 | 2025年6月7日 | A | 18:00 | vs |
![]() |
FC今治 |
第19節 | 2025年6月15日 | H | 18:00 | vs |
![]() |
ブラウブリッツ秋田 |
第20節 | 2025年6月21日 | A | 19:00 | vs |
![]() |
徳島ヴォルティス |
第21節 | 2025年6月28日 | H | 19:00 | vs |
![]() |
RB大宮アルディージャ |
第22節 | 2025年7月5日 | A | 18:00 | vs |
![]() |
V・ファーレン長崎 |
第23節 | 2025年7月12日 | A | 19:00 | vs |
![]() |
サガン鳥栖 |
第24節 | 2025年8月2日 | H | 19:00 | vs |
![]() |
FC今治 |
第25節 | 2025年8月9日 | H | 19:00 | vs |
![]() |
カターレ富山 |
第26節 | 2025年8月17日 | A | 18:30 | vs |
![]() |
ヴァンフォーレ甲府 |
第27節 | 2025年8月23日 | A | 18:00 | vs |
![]() |
いわきFC |
第28節 | 2025年8月31日 | H | 19:00 | vs |
![]() |
ジュビロ磐田 |
第29節 | 2025年9月13日 | A | vs |
![]() |
藤枝MYFC |
第30節 | 2025年9月20日 | H | vs |
![]() |
レノファ山口FC |
第31節 | 2025年9月27日 | H | vs |
![]() |
愛媛FC |
第32節 | 2025年10月5日 | A | vs |
![]() |
ブラウブリッツ秋田 |
第33節 | 2025年10月19日 | H | vs |
![]() |
ベガルタ仙台 |
第34節 | 2025年10月26日 | A | vs |
![]() |
ロアッソ熊本 |
第35節 | 2025年11月2日 | H | vs |
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モンテディオ山形 |
第36節 | 2025年11月8日 | A | vs |
![]() |
北海道コンサドーレ札幌 |
第37節 | 2025年11月23日 | H | vs |
![]() |
ジェフユナイテッド千葉 |
第38節 | 2025年11月29日 | A | vs |
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水戸ホーリーホック |