フィテッセ

SBV Vitesse Arnhem
国名 オランダ
創立 1892年
ホームタウン アーネム
スタジアム ヘルレ・ドーム
愛称 Geel en Zwart
ニュース 人気記事 選手一覧

フィテッセのニュース一覧

アヤックスは23日、フィテッセに所属するオランダ人GKレムコ・パスフェール(37)の加入合意を発表した。契約は2023年6月30日までの2年間となる。 パスフェールは下部組織時代から過ごすフィテッセでプロデビュー後、ヘラクレス・アルメロ、ゴー・アヘッド・イーグルス、PSVでプレー。2017年夏にフィテッセ入りした 2021.04.23 19:55 Fri
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フィテッセは3日、ユベントスからドイツ人MFイドリサ・トゥーレ(22)をレンタル移籍で獲得した。背番号は「27」を着用する。 ライプツィヒの下部組織出身のトゥーレは、2016年3月にトップチームデビュー。しかし、トップチームに定着することは出来ず、主にセカンドチームでプレー。その後、シャルケやブレーメンのセカンド 2020.09.03 02:00 Thu
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オランダのフィテッセは21日、デンマーク人DFヤコブ・ラスムッセン(23)、U-21ベルギー代表FWロイス・オペンダ(20)、ドイツ人DFマクシミリアン・ヴィッテク(24)の加入を発表した。 ラスムッセンは、フィオレンティーナからのレンタル移籍で加入。買い取りオプションも付随しているとのことだ。母国のオーデンセや 2020.07.22 10:45 Wed
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レスター・シティがフィテッセに所属するイングランド人DFマックス・クラーク(24)に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 今シーズンのプレミアリーグで3位に躍進するレスターは、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に向け好位置に付けている。 ただ、そのクラブ規模を考 2020.06.13 16:02 Sat
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チェルシーは22日、イングランド人GKジャマル・ブラックマン(26)が今季終了までリーグ1(イングランド3部相当)のブリストル・ローバーズにレンタル移籍することを発表した。 199cmの大型GKであるブラックマンはチェルシーの下部組織出身で、これまでトップチーム出場歴がない中、ミドルズブラ、オーステンデ、ウィ 2020.01.23 04:00 Thu
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“選手不足”深刻な2部降格フィテッセにビュットネルが5年ぶり復帰! 香川真司とユナイテッド同期加入の35歳

フィテッセが7日、オランダ人DFアレクサンデル・ビュットネル(35)の3度目となる加入を発表。2026年までの2年契約を結んだ。 ビュットネルはフィテッセ下部組織の出身で、トップ昇格後の2012年にマンチェスター・ユナイテッドへステップアップ。同期加入の香川真司と仲が良かった左サイドバックだ。 ユナイテッドではパトリス・エブラ氏のバックアッパーを担い、2年で退団。ベルギーやロシアを経て、2017年に2度目となるフィテッセ加入も、2019年夏に再び退団した。 そこから5年、フィテッセは昨季の勝ち点18剥奪でオランダ2部への35年ぶり降格となり、深刻すぎる経営難でプロリーグライセンス剥奪も濃厚に。今季開幕を9日に控え、3日にようやくライセンス維持が決まったばかりだ。 ギリギリで生き延びた格好だが、その時点で契約選手はたった「11名」。 そこから4日間で、キュラソー代表GKエロイ・ルーム(35)との契約を無償で解除し、一方ではジョージア代表MFイラクリ・エゴアン(20)、元U-19オランダ代表DFミース・クリーケルス(22)の加入を発表した。 そして7日、35歳となったビュットネルの3度目加入を発表。オランダ2部のデ・フラーフスハップから完全移籍での獲得だ。 再建を進めるフィテッセにおいて、春から社長兼チーフスカウト兼U-21監督という激務を任されたテオ・ヤンセン氏は、クラブを知り尽くしたビュットネルの再加入について喜び。 「フィテッセがようやく“サッカー”について話せる状態に戻ったことを嬉しく思う。やっと最低限のチーム構築ができるようになった。無理はできないがね。ビュットネルのようなクラブを知り尽くした選手が戻ってくれて心強い」 現在、フィテッセの契約選手はビュットネルを含め「13名(GK1名)」。うち大半が下部組織から引き上げた10代後半〜20歳の若手で、13名の平均年齢は「22.0歳」となっている。 2024.08.08 14:50 Thu
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オランダ1部・フィテッセ、プロリーグライセンス剥奪へ

フィテッセのプロリーグライセンスが剥奪される見通しに。 深刻な経営難により、今季オランダ1部・エールディビジにおける勝ち点18剥奪を喰らい、2部リーグ降格が決定していたフィテッセ。 オランダ『Voetbal International』によると、24日にもオランダサッカー連盟・独立ライセンス委員会が会議を開き、この場でフィテッセのプロリーグライセンス剥奪を決定するか否か最終判断を下す見通しだという。 フィテッセは22年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端として経営が悪化。 翌月にロシア人オリガルヒのオーナー、ヴァレリ・オイフ氏が撤退し、同氏就任前から不安定な経営が続いていたなか、財政面と行政面の問題が深刻化…今季に入ってとうとう「オランダプロリーグ史上最大の勝ち点剥奪」という重い処分が下された格好だ。 フィテッセのエドウィン・ラインチェスGMは17日、独立ライセンス委員会に出向き、実質的なクラブ再建案である新たな予算案を提示も、その内容に難色を示され、プロリーグライセンスの維持が困難なものとなっていた。 現在はアメリカ人実業家のコーリー・パリー氏が所有するフィテッセ。パリー氏はここ数カ月、クラブ売却に向けて投資家グループと協議し、一時は交渉成立濃厚とされるも、自ら打ち切り。フィテッセが抱える1400万ユーロ(約23.8億円)の負債が解消されるメドは消えた。 また、クラブには主たる銀行口座がなく、会計士もいない状態とのこと。独立ライセンス委員会による予算案の承認は17日期限だったこともあり、24日に「プロリーグライセンス剥奪」を言い渡される可能性が高いとされる。 この観測はフィテッセ関係者も認めており、24日以降は控訴に踏み切る可能性が大。法的措置などあらゆる手段を講じ、クラブ消滅という最悪の事態を回避する方向へ動くようだ。 2024.06.21 10:50 Fri
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元蘭代表ファン・ヒンケルがフィテッセ退団…今季で契約満了に

フィテッセは5月31日、元オランダ代表MFマルコ・ファン・ヒンケル(31)の退団を発表した。 かつてチェルシーにステップアップ移籍を果たしたが、大ケガにも狂わされて輝けず、ミランやストーク・シティ、PSVをローンで転々としたファン・ヒンケル。2021年夏からPSVに完全移籍し、ローンを繰り返す日々に終止符を打つと、2023年冬からフィテッセに復帰した。 今季も公式戦32試合に出場し、エールディビジでは30試合で7得点2アシスト。だが、フランス人DFニコラ・イジマ=ミラン(32)、元コソボ代表MFトニ・ドンジョニ(25)、オランダ人MFジョルディ・アルテナ(20)、オランダ人MFダーン・ハイスマン(21)とともに契約満了となった。 なお、ファン・ヒンケルはチェルシー移籍前を含め、フィテッセでは通算156試合で32得点22アシスト。31歳という年齢からしてもまだまだ需要がありそうだが、新天地やいかに。 2024.06.01 09:20 Sat
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「7月22日」経営難のオランダ1部・フィテッセに“死刑宣告”迫る…新オーナー候補が現状について声明

フィテッセの運命は、ほぼ間違いなく「7月22日」に決まる。オランダ『Voetbal International』が伝えている。 オランダ1部・エールディビジのフィテッセ。優勝経験こそないが、欧州5大リーグに準ずるオランダ1部でかれこれ30年以上、アヤックスやPSVなどに次ぐ第2勢力として君臨してきた。 しかし、2022年から経営が悪化。 23-24シーズンの勝ち点18剥奪で、36季ぶりの2部降格が決定しただけでなく、オランダサッカー連盟・独立ライセンス委員会からは「プロリーグライセンス剥奪やむなし」とされる。 先月17日には24-25シーズンの予算案、すなわちクラブ再建策が独立ライセンス委員会に却下され、いよいよ窮地。 そこから約1カ月、フィテッセは投資家フース・フランケ氏へのクラブ売却交渉を急ピッチで進め、内部では不在だった会計士を新たに選任、主たる銀行口座も確保したとのことだ。 しかし、フランケ氏への株式譲渡、氏のオーナー就任を、独立ライセンス委員会に承認してもらえる保証はない。 フランケ氏は12日に声明を発表。 「こちら側(フランケ氏およびフィテッセ)からの書類提出は完璧だ。独立ライセンス委員会側からも『これらがプロリーグライセンス維持を認める理由になる』と説明された」 「だが、決定を下すには数カ月かかる可能性があるとも言われた。7月22日を超えれば、それはフィテッセにとって死刑宣告だ」 どうやらオランダサッカー連盟本体が独立ライセンス委員会に対し、フランケ氏の資金の出どころの徹底調査を要求。また、氏自身にも安定した経営ができる保証を求めたとのこと。 7月突入により、欧州各国はすでに「24-25シーズン」がスタート。 フランケ氏は、22日までにプロリーグライセンス維持が認められなければ買収から撤退するとも公言しており、そうなればほぼ間違いなく、フィテッセはプロリーグから姿を消す。 デッドラインまで、あと10日もない。 2024.07.13 15:10 Sat
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ブライトン、コズウォフスキ&クラークの移籍を発表

ブライトンは25日、ポーランド代表MFカツペル・コズウォフスキ(18)とイングランド人DFマット・クラーク(25)の2選手の移籍を発表した。 昨夏にポゴニ・シュチェチンから獲得したコズウォフスキは、セントラルMFや攻撃的MFを主戦場に、圧倒的なボールスキルを生かした相手の逆を突くドリブル突破や、正確なパスを特長とする10番や8番タイプの選手。先のユーロ2020ではヨーロッパの主要トーナメントにおける最年少出場記録(17歳246日)を樹立した逸材だ。 ブライトン加入後は系列クラブのロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズにレンタル加入し、公式戦9試合に出場していた。しかし、レンタルバックした今夏はここまでトップチームで出番はなく、オランダのフィテッセへ1年間の武者修行に出ることになった。 一方、イプスウィッチ・タウンでプロキャリアをスタートしたクラークは、185cmのセンターバック。ポーツマスでの活躍を経て2019年にブライトンへ加入。しかし、ここまで公式戦の出場はなくダービー・カウンティ、WBAへのレンタル移籍を繰り返していた。 そして、25日にはチャンピオンシップ(イングランド2部)のミドルズブラへの完全移籍が決定した。 2022.08.25 22:24 Thu

フィテッセの選手一覧

1 GK マルクス・シューベルト
1998年06月12日(26歳) 184cm 0 0
23 GK エリック・フェルスタッペン
1994年05月19日(30歳) 196cm 0 0
24 GK イェルーン・ホーウェン
1996年02月18日(29歳) 0 0
33 GK ダーン・ライツィハー
2001年06月18日(23歳) 184cm 0 0
2 DF エリ・ダサ
1992年12月03日(32歳) 0 0
3 DF ダニーリョ・ドゥーヒ
1998年06月30日(26歳) 190cm 83kg 0 0
6 DF ヤコブ・ラスムッセン
1997年05月28日(27歳) 190cm 0 0
16 DF アロイス・オロズ
2000年10月29日(24歳) 190cm 0 0
18 DF トマシュ・ハジェク
1991年12月01日(33歳) 186cm 0 0
27 DF ロマリク・ヤピ
2000年07月13日(24歳) 178cm 0 0
39 DF エンツォ・コルネリッセ
2002年06月29日(22歳) 0 0
42 DF ミリオン・マンホーフ
2002年01月03日(23歳) 179cm 0 0
8 MF ソンドレ・トロンスタット
1995年08月26日(29歳) 174cm 0 0
10 MF リシェドリー・バズール
1996年10月12日(28歳) 185cm 0 0
20 MF ヤン・グボオ
2001年01月14日(24歳) 173cm 0 0
21 MF マトゥス・ベロ
1995年09月06日(29歳) 181cm 81kg 0 0
22 MF トニ・ドンジョニ
1998年09月04日(26歳) 177cm 0 0
36 MF パトリック・フルーフ
1999年11月29日(25歳) 175cm 0 0
40 MF ダーン・ハイスマン
2002年07月26日(22歳) 189cm 0 0
7 FW ロイス・オペンダ
2000年02月16日(25歳) 177cm 0 0
9 FW アドリアン・グルビッチ
1996年08月04日(28歳) 188cm 0 0
11 FW ニコライ・バーデン・フレデリクセン
2000年05月18日(24歳) 180cm 0 0
17 FW ヒラリー・ゴング
1998年10月10日(26歳) 169cm 0 0
29 FW トーマス・バイティンク
2000年06月14日(24歳) 0 0
44 FW エンリコ・エルナンデス
2001年02月23日(24歳) 179cm 0 0
54 FW ギャン・デ・レフト
2003年08月18日(21歳) 176cm 0 0
監督 トーマス・レッシュ
1968年08月26日(56歳) 0 0