オリンピアコス

Olympiacos F.C.
国名 ギリシャ
ホームタウン ピレウス
スタジアム スタディオ・ヨルギオス・カライスカキス
愛称 Thrylos(タイロス)

今季の成績

UEFAヨーロッパリーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
6 リヨン 15 4 3 1 16 8 8 8
7 オリンピアコス 15 4 3 1 9 3 6 8
8 レンジャーズ 14 4 2 2 16 10 6 8
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

オリンピアコスのニュース一覧

ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準決勝の2ndレグが8、9日に開催される。ファイナル進出を懸けた第2戦の展望を紹介していく。 ◆準決勝2ndレグ ▽5/8(水) 《25:45》 クラブ・ブルージュ vs(AGG:2-3) フィオレンティーナ ▽5/9(木) 《28:00》 オリンピアコス 2024.05.08 18:30 Wed
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ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準決勝の1stレグが2日に行われた。 UEFAコンペティションで無類の強さを誇るウナイ・エメリ率いるアストン・ビラとギリシャの強豪オリンピアコスのカードは、アウェイのオリンピアコスが2-4で勝利した。 互いに現状のベストメンバーを起用して臨んだ一戦は一進一退の攻防に 2024.05.03 07:10 Fri
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ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準決勝の1stレグが2日に開催される。ファイナル進出を懸けた初戦の展望を紹介していく。 ◆準決勝1stレグ ▽5/2(木) 《28:00》 アストン・ビラ vs オリンピアコス フィオレンティーナ vs クラブ・ブルージュ ◆EL優勝経験のある同胞指揮官 2024.05.02 20:30 Thu
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4月22日、ミランが2つの黒星に見舞われた。『フットボール・イタリア』が伝えている。 22日、イタリアの都市ミラノを二分する一大決戦、セリエA第33節のミラノ・ダービーが開催され、ミランは1-2と宿敵インテルに敗戦。この結果、インテルの優勝が決まった。 直近のゲームでヨーロッパリーグ(EL)敗退を喫したなか 2024.04.23 15:00 Tue
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フルミネンセの元ブラジル代表MFフェリペ・メロが、古巣ガラタサライの宿敵フェネルバフチェを唐突に慰めた。トルコ『Fanatik』が伝えている。 問題児、悪童、暴君…いや、狂犬フェリペ・メロ。ピッチ上で数え切れないほどのラフプレー・暴力行為を働いてきた男は、何をしでかすかわからない恐さがあり、キャリアで積み上げたレ 2024.04.19 13:10 Fri
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ギリシャ代表FWミトログルがプロキャリアから退く…今後はドイツアマチュアで

ギリシャ代表FWコンスタンティノス・ミトログル(34)が、現役引退を決断したようだ。ポルトガル『Record』や『A Bola』が報じている。 ミトログルは母国の名門オリンピアコスをはじめ、フルアムやベンフィカ、マルセイユで活躍。2007年夏から在籍し、2015年までの間6度のリーグ優勝を経験したオリンピアコスでは、公式戦通算186試合82ゴール20アシストを記録した。 ここ数年はPSVやガラタサライでもプレーしていた中で、2021年1月に母国のアリス・テッサロニキに加入。1年半契約を結んだが、昨シーズンはヨーロッパカンファレンスリーグ予選の1試合のみの出場となり、昨夏に退団していた。 以降半年はフリーの状態が続いていたが、この度、プロキャリアから身を引くことを決断。同時に13日からはドイツのアマチュアクラブ、ラアート・シャエフイセンに加入しており、ギリシャ代表で65試合17ゴールの成績を持つFWは、第一線からは退きながらも、フットボーラーとしてのキャリアを続けていくようだ。 なお、ラアート・シャエフイセンの指揮官は、ミトログルのユース時代のチームメイトのようで、「また一緒にサッカーをしたいと言ってくれている親友なんだ」とコメントしている。 2023.01.14 18:10 Sat
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元フランス代表DFカランブー氏の家族が故郷・ニューカレドニアで殺害…暴動に巻き込まれたと告白「家族2人が頭を銃で撃ち殺された」

1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)でフランス代表の一員として優勝を経験したクリスティアン・カランブー氏(53)の家族が、騒動に巻き込まれて他界していたという。フランス『Europe1』が伝えた。 カランブー氏の家族が事件に巻き込まれたのはニューカレドニア。自身の故郷でもあるフランス領での事故に巻き込まれた。 ニューカレドニアでは、投票制度の改革が物議を醸しており、デモが発生。その力が強まり、襲撃を受けた警察官が射殺するなど事件が起きている。 そんな中、7人の命が奪われた暴動の中でカランブー氏の姪と甥が巻き込まれたとのこと。2人が命を落としたという。カランブー氏が自ら明かした。 「私は家族を亡くした。だから黙っていた。喪に服しているからだ。家族の2人が頭を銃で撃ち殺された。言葉は強いが、これは暗殺であり、捜査が行われることを願っている」 カランブー氏は、ニューカレドニアで生まれ、すぐにフランスへと移住。ナントの下部組織に加入すると、そのままファーストチームに昇格。サンプドリアやレアル・マドリー、ミドルズブラ、オリンピアコス、セルヴェット、バスティアでプレーし。2006年に現役を引退した。 1992年からフランス代表としてもプレー。53試合に出場し、1996年のユーロで存在感を示すと、1998年のフランスW杯で優勝。2000年のユーロでも優勝に貢献していた。現在はオリンピアコスでスポーツ・ディレクターを務めている。 2024.05.28 22:35 Tue
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ECL初優勝のオリンピアコス、ベテランのヨベティッチも喜び爆発「長い間こうした勝利を待ち望んでいた」

オリンピアコスのモンテネグロ代表FWステファン・ヨベティッチが、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)優勝に歓喜した。『UEFA.com』が伝えている。 これまでフィオレンティーナやマンチェスター・シティ、インテル、モナコ、ヘルタ・ベルリンでプレーし、今シーズンからオリンピアコスに所属するヨベティッチ。29日に行われたECL決勝では、古巣のフィオレンティーナ相手に73分から出場した。 試合は膠着状態が続き延長戦へと突入したが、116分にアユブ・エル・カービが値千金の先制ゴールを記録。このリードを最後まで守り抜いたオリンピアコスが、初の欧州主要タイトルを獲得することになった。 マンチェスター・シティに所属していた時以来のタイトルに、ヨベティッチは喜びを爆発。待ち望んでいた勝利だとしつつ、支えてくれた家族への感謝も述べている。 「信じられない。言葉では言い表せない気持ちだ。オリンピアコスと同じように、僕も長い間こうした勝利を待ち望んでいたんだ」 「ここに来るまでフェネルバフチェや、マッカビ・テルアビブ、それ以外にも多くの素晴らしいチームを倒してきた。そして(準決勝の)アストン・ビラからの勝利だ!本当に、素晴らしい成果だと思う」 「この勝利を家族と、今は亡き父に捧げたい。みんなで祝い、楽しむべきだ時だね。妻は僕が何を経験してきたか、その苦労を知りつつ一緒にいてくれている。この勝利は僕の子供たちに捧げたいね。とても誇りに思うよ」 2024.05.30 10:50 Thu
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CL優勝チームがリーグ戦で出場権を得たらどうなる? 本戦出場で最も可能性が高いのはオリンピアコス

チャンピオンズリーグ(CL)も準々決勝の戦いがスタート。ベスト4入りを目指した8チームが対戦する。 8日に行われた2試合では、アーセナルがレアル・マドリーに3-0で、インテルがバイエルンに1-2で勝利を収めている中、アーセナルの勝利により、プレミアリーグは今シーズンの5位までが来シーズンのCL権を得られることになったと伝えられている。 今シーズンからフォーマットが大きく変更され、36チーム参加となったCL。そのため、各国リーグからの出場枠に変化が生まれ、複雑化している状況だ。 また、ベスト8に残っているクラブを見れば、バイエルン、インテル、アーセナル、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマン(PSG)、バルセロナはリーグ戦の結果で来季のCL出場権獲得が濃厚。アストン・ビラ、ドルトムントは難しい可能性があるが、大半のチームは優勝した場合に出場権が重複することに。そのため、1枠が別のクラブに与えられることとなる。 その割り当てに大きく作用するのが欧州サッカー連盟(UEFA)のクラブ係数。過去5年間の欧州のクラブ大会における結果で決まるものだが、1位から10位までのチャンピオンは自動的に本戦出場となっており、予選から参加する国内リーグチャンピオン(UEFAランキングの11位〜55位にランクされる各国協会)の中で、最も良い係数を持つクラブに割り当てられることとなる。 <h3>◆現時点のランキング</h3> 11位:オリンピアコス (ギリシャ) – 56.500 12位:ボデ/グリムト(ノルウェー) – 46.000 (優勝)※ 13位:コペンハーゲン (デンマーク) – 44.975 14位:ツルヴェナ・ズヴェズダ (セルビア) – 44.000 (優勝) 15位:セルティック (スコットランド) – 38.000 16位:マッカビ・テルアビブ (イスラエル) – 37.500 17位:スロバン・ブラチスラヴァ (スロバキア) – 33.500 18位:バーゼル (スイス) – 33.000 19位:カラバフ (アゼルバイジャン) – 32.000 20位:ルドゴレツ (ブルガリア) – 24.000 このままでいけば、ギリシャ・スーパーリーグで首位に立っているオリンピアコスが本大会の出場権を獲得できる可能性があるが、ボデ/グリムトがヨーロッパリーグ(EL)で勝ち残っており、係数を上げる可能性があるため、確定はしない状況だ。 2025.04.09 17:45 Wed

オリンピアコスの選手一覧

1 GK アレクサンドロス・パスハラキス
1989年07月28日(36歳) 197cm 0 0
31 GK ニコラオス・ボティス
2004年03月31日(21歳) 196cm
88 GK コンスタンティノス・ツォラキス
2002年11月08日(22歳) 190cm 10 0
99 GK アレクサンドロス・アナグノストプーロス
1994年08月18日(31歳) 185cm 0 0
3 DF フランシスコ・オルテガ
1999年03月19日(26歳) 177cm 9 0
4 DF ジウリアン・ビアンコーネ
2000年03月31日(25歳) 187cm 4 1
5 DF ロレンツォ・ピロラ
2002年02月20日(23歳) 8 0
16 DF ダビド・カルモ
1999年07月19日(26歳) 195cm 8 0
20 DF コスチーニャ
2000年03月26日(25歳) 181cm 9 0
23 DF ロジネイ
1992年01月29日(33歳) 175cm 70kg 10 0
36 DF ネルソン・アビー
2003年08月28日(21歳) 187cm
45 DF パナギオティス・レトソス
1998年08月09日(27歳) 185cm 9 0
67 DF イシドロス・コウツィディス
2004年12月23日(20歳) 193cm
70 DF ブルーノ・オニエマエチ
1999年04月03日(26歳) 184cm 2 0
8 MF マルコ・スタメニッチ
2002年02月19日(23歳) 188cm 4 0
14 MF ダニ・ガルシア
1990年05月24日(35歳) 180cm 6 0
21 MF アンドレ・オルタ
1996年11月07日(28歳) 175cm 6 0
22 MF シキーニョ
1995年07月19日(30歳) 174cm 66kg 8 0
27 MF セルジオ・オリベイラ
1992年06月02日(33歳) 181cm 3 0
29 MF テオファニス・バクラス
2005年01月04日(20歳) 0 0
32 MF サンティアゴ・エッセ
2001年11月22日(23歳) 9 1
50 MF ルイス・パルマ
2000年01月17日(25歳) 178cm 2 0
64 MF アントニス・パパカネロス
2005年08月11日(20歳) 186cm 0 0
74 MF アンドレアス・ノトイ
2003年02月02日(22歳) 2 0
96 MF フリストス・ムザキティス
2006年12月25日(18歳) 175cm 9 0
9 FW アユブ・エル・カービ
1993年06月26日(32歳) 182cm 79kg 8 7
10 FW ジェウソン・マルティンス
1995年05月11日(30歳) 173cm 7 0
11 FW クリストファー・ヴェルデ
1999年09月09日(25歳) 179cm 6 0
17 FW ロマン・ヤレムチュク
1995年11月27日(29歳) 191cm 7 2
84 FW ハラランポス・コストゥラス
2007年05月30日(18歳) 185cm 8 0
監督 ホセ・ルイス・メンディリバル
1961年03月14日(64歳)

オリンピアコスの試合日程

UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月26日 2 - 0 vs リヨン
リーグフェーズ第2節 2024年10月3日 3 - 0 vs ブラガ
リーグフェーズ第3節 2024年10月24日 0 - 1 vs マルメ
リーグフェーズ第4節 2024年11月7日 1 - 1 vs レンジャーズ
リーグフェーズ第5節 2024年11月28日 0 - 0 vs FCSB
リーグフェーズ第6節 2024年12月12日 0 - 0 vs トゥベンテ
リーグフェーズ第7節 2025年1月23日 0 - 1 vs ポルト
リーグフェーズ第8節 2025年1月30日 3 - 0 vs カラバフ
ラウンド16・1stレグ 2025年3月6日 3 - 0 vs ボデ/グリムト
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月13日 2 - 1 vs ボデ/グリムト