
メキシコ
MEXICO国名 |
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ホームタウン | メキシコシティ |
愛称 | ロス・トリコロレス |
【FIFAワールドカップ】
出場回数:15回
・2014年:ベスト16
・2010年:ベスト16
・2006年:ベスト16
・2002年:ベスト16
・1998年:ベスト16
・1994年:ベスト16
・1986年:ベスト8
・1978年:1次リーグ敗退
・1970年:ベスト8
・1966年:グループステージ敗退
・1962年:グループステージ敗退
・1958年:グループステージ敗退
・1954年:グループステージ敗退
・1950年:グループステージ敗退
・1930年:グループステージ敗退
出場回数:15回
・2014年:ベスト16
・2010年:ベスト16
・2006年:ベスト16
・2002年:ベスト16
・1998年:ベスト16
・1994年:ベスト16
・1986年:ベスト8
・1978年:1次リーグ敗退
・1970年:ベスト8
・1966年:グループステージ敗退
・1962年:グループステージ敗退
・1958年:グループステージ敗退
・1954年:グループステージ敗退
・1950年:グループステージ敗退
・1930年:グループステージ敗退
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1
【W杯グループF最終節プレビュー】全チームに突破と敗退の可能性、起死回生のドイツは連敗の韓国と、連勝のメキシコは堅守スウェーデンと対戦
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループF最終節が27日23:00に行われる。2連勝のメキシコ代表が1勝1敗のスウェーデン代表と対戦し、劇的弾で生き残ったドイツ代表が2連敗の韓国代表と対戦する。 ◆順位表(第2節終了時点) 1. メキシコ 6pt、2勝、0分、0敗、3得点 1失点、+2 2. ドイツ 3pt、1勝、0分、1敗 2得点 2失点、0 2. スウェーデン 3pt、1勝 0分、1敗、2得点 2失点、0 4. 韓国 0pt、0勝、0分、2敗 1得点 3失点、-2 ※勝ち点で並んだ場合、得失点差、総得点、当該対決の戦績、反則ポイントの順で順位が決定 ◆チーム情報:共に複数得点での勝利目指す ▽全チームに突破の可能性が残されているグループFだが、まずは韓国vsドイツから。スウェーデン戦が引き分けに終わっていれば、史上初のグループステージ敗退が濃厚となっていたドイツ。J・ボアテングが退場して10人となり追い込まれた中、クロースのラストプレー弾で劇的に逆転勝利したことで、韓国戦を複数得点で勝利すれば突破がほぼ確実となる状況に持ち込んだ。 ▽一方、ソン・フンミンが意地の一発を決めたものの、メキシコとの実力差をまざまざと見せつけられて連敗となった韓国は、ドイツ戦を2点差以上で勝利し、スウェーデンがメキシコに敗れることが突破の条件。2大会連続での白星なしという惨状が現実味を帯びる中、王者と微かな望みを懸けて対戦する。 ◆注目選手:複数ゴールが欲しいドイツと韓国 ▽共に複数得点での勝利が求められるため、攻撃陣に注目したい。実力差を考慮すれば圧倒的に攻め込めることが想定されるドイツは、スウェーデン戦でW杯初ゴールとなる同点弾を決めたロイスに注目だ。スウェーデン戦ではドラクスラーやミュラーらと共に2列目を流動的に動いてチャンスメークに奔走し、後半にトップ下に移ってゴールを決めた。韓国戦でもロイスのチャンスメークと得点力に期待だ。 ▽一方、韓国はメキシコ戦で左足のスーパーミドルを叩き込んだソン・フンミンの活躍に引き続き期待だ。正直、彼以外にドイツ守備陣を翻弄できる選手は見当たらず、ソン・フンミンが獅子奮迅の活躍を見せない限り、奇跡は起きないだろう。 ◆韓国予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/groupF3_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>◆ドイツ予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/groupF3_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> ◆チーム情報:メキシコは引き分け以上で突破、スウェーデンは勝利必須<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/groupF3_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽続いてメキシコvsスウェーデン。ドイツ戦に続き、韓国戦もメリハリのある戦いぶりでしっかりと2-1で制したメキシコ。2連勝としたチームは引き分け以上で突破が決まるとともに首位通過となる。グループEからはブラジルが首位通過してくることが濃厚なため、メキシコとしては勝ち点を獲得して首位で突破し、1986年大会以来ぶりのベスト8進出への足がかりとしたい。 ▽一方のスウェーデンはドイツ相手にも持ち前の堅守が通用し、大いに王者を苦しめた。ラストプレー被弾で惜敗したものの、カウンターを狙ってドイツを揺さぶり、思惑通りに先制点を奪っており、その実力はしっかりと示している。現状、ドイツと得失点差で並んでおり不利な状況に立たされているが、複数得点を狙って突破を目指したい。 ◆注目選手:スウェーデンの10番は輝けるか ▽メキシコがメンバーを変更してくることも予想されるが、これまでのメンバー主体で戦うとすれば、キャプテンのグアルダードに注目したい。H・エレーラとボランチでコンビを組むレフティーは、ドイツ戦、韓国戦と攻守にメリハリのある戦いを演じたチームの心臓として重要な役割を担った。スウェーデン戦では引き分けでも良いため、グアルダードのゲームコントロールが鍵を握る。 ▽一方、ドイツが韓国に勝利することが濃厚なため、勝利が必要なスウェーデンは、攻撃陣に注目だ。そんな中で期待したいのが10番を背負うフォルスベリ。ここまでの2戦は守備に追われ、本来の創造性あるプレーを見せられていないが、勝利が求められるメキシコ戦ではチームが攻撃的にならざるを得ず、フォルスベリとしてもプレーし易い展開となるはずだ。運命の一戦で真価を発揮したい。 ◆メキシコ予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/groupF3_5_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>◆スウェーデン予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/groupF3_6_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽6/27 《23:00》 韓国 vs ドイツ メキシコ vs スウェーデン 2018.06.27 17:01 Wed2
W杯優勝のアルゼンチンが違反行為でFIFAから処分の可能性、フェアプレー違反や不正行為が問題視…その他、クロアチア、セルビア、エクアドル、メキシコも処分
国際サッカー連盟(FIFA)は13日、アルゼンチンサッカー協会(AFA)への処分を行うことを発表した。 昨年行われたカタール・ワールドカップ(W杯)。史上初の冬開催となった大会では、アルゼンチン代表がフランス代表をPK戦の末に下し、36年ぶり3度目の優勝を果たしていた。 英雄でもあるFWリオネル・メッシにとって最後のW杯での悲願達成に沸き、優勝パレードでは400万人が集まったとされる中、FIFA規律委員会は処分を下すことを決めた。 FIFAによれば、FIFA規律規程の第11条(攻撃的行為およびフェアプレーの原則の違反)および第12条(選手および役員の不正行為)に違反する可能性があるとのこと。AFAを処分することに決めたという。 また、AFAはカタールW杯でのメディアおよびマーケティングに関する規程にも違反しているという。なお、FIFAは処分の対象となる事象についての詳細は明かしていない。 アルゼンチン代表は、決勝戦でもPKストップの活躍を見せたアストン・ビラのGKエミリアーノ・マルティネスが侮辱行為をしたことが問題に。ゴールデングローブ(最優秀GK)を受賞したときには、トロフィーを股間に当てるパフォーマンスを見せたほか、試合後にはフランス代表FWキリアン・ムバッペを嘲笑する行為がドレッシングルームでも確認されていた。 また、優勝パレード時には赤ちゃんの人形にムバッペの写真を貼り付けて嘲笑するなど、その行き過ぎた行為にはアルゼンチン国民やアストン・ビラのウナイ・エメリ監督からも苦言が呈されていた。 なお、FIFAはアルゼンチン以外にも、エクアドル、メキシコ、セルビア、クロアチアへも処分を下すことを発表している。 3位に終わったクロアチアは、モロッコ代表との3位決定戦の試合中にFIFA規律規程の第13条(差別)および第16条(試合の秩序と安全)に違反した可能性があるとされている。 セルビアには、罰金5万スイスフラン(約690万円)と、男子A代表の次のFIFA公式試合でスタジアムの25%が閉鎖される処分が下された。 セルビアは、カタールW杯のグループステージのスイス代表戦での出来事が問題視され、サポーターによるチャントとチームの不正行為(7人の選手に対する個々の制裁)に関して、FIFA懲戒規程の第13条(差別)および第12条(選手と役員の不正行為)の違反があったという。 エクアドルには、罰金2万スイスフラン(約276万円)と男子A代表の次のFIFA公式試合でのゴール裏の閉鎖という処分が下された。 エクアドルは、カタールW杯のカタール代表戦で、サポーターのチャントがFIFA規律規程の第13条(差別)の違反に該当するという。 メキシコには、罰金10万スイスフラン(約1380万円)と1試合の無観客試合(執行猶予付き)の処分が下された。 メキシコは、カタールW杯のポーランド代表戦とサウジアラビア代表戦でサポーターが歌ったチャントがFIFA規律規程の第13条(差別)の違反に該当した。 <span class="paragraph-title">【写真】問題視されたトロフィーを股間に当て侮辱的な態度を取るマルティネス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="da" dir="ltr">Emi Martínez after winning the <a href="https://t.co/N5WspWTibf">pic.twitter.com/N5WspWTibf</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1604550414648631303?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.14 13:05 Sat3
「ここに居ることが奇跡」頭蓋骨骨折から奇跡の復帰を遂げたヒメネスが回想、同様の事故に遭ったレジェンドの支えも明かす
頭蓋骨骨折から復帰したウォルバーハンプトンのメキシコ代表FWラウール・ヒメネスが、当時を振り返った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 メキシコ代表のエースとしてプレーし、ウォルバーハンプトンでもストライカーとして活躍していたヒメネス。しかし、2020年11月に悲劇が襲う。 アーセナルとの一戦に出場していたヒメネスだったが、空中戦の競り合いでアーセナルの元ブラジル代表DFダビド・ルイスと激突。頭部同士の衝突となったなか、ヒメネスは頭蓋骨を骨折する重傷。外傷性脳損傷とも診断され、当初は引退も囁かれたが、2021年2月にトレーニングに復帰。今シーズンの開幕戦であるレスター・シティ戦にも先発フル出場を果たしていた。 奇跡的な復帰を遂げたヒメネスはメディアに向けて当時のことを振り返った。 「最初の瞬間から、外科医とドクターは僕に何が起きたのか、そしてリスクを教えてくれた」 「ところどころ聞きたいものではなかったけど、それが彼らの仕事だ。彼らは僕がここに居ることが奇跡だと言っていた」 「骨が折れ、脳内に少し出血があった。そのため、手術を迅速に行う必要があり、ドクターの仕事は本当に素晴らしかった」 「最初から彼らは僕を親身にサポートしてくれた。頭蓋骨骨折は、僕たち全員が治癒すると予想していたよりも長くかかった。僕がここに居るのは本当に奇跡なんだ」 2月にトレーニングに戻ったヒメネスは、2020-21シーズンはその後の出場はなし。プレシーズンが始まった7月に完全にトレーニングに合流し、親善試合でゴールも記録した。 そのヒメネスだが、試合のために特別に作られたヘッドギアを着用している。このヘッドギアはキャリアを終えるまでつけ続けることになるもの。 「足首のケガやヒザのケガのようなものだといつも思っていた。回復した後、好きなことをやり直すつもりだよ」 「自分のキャリアを終えたり、選手を辞めたりすることを考えたことはなかった。その可能性はあったけど、僕はいつだって戻ってくると確信していたんだ」 プレミアリーグではヒメネスと同様に頭蓋骨を骨折した選手がいる。最も記憶にあるものはチェルシーの元チェコ代表GKペトル・チェフだろうか。2006年にボールを滑りながらキャッチに行ったところ、相手のヒザが側頭部に入り、頭蓋骨を陥没骨折。緊急の手術を行い見事に復帰。その後はトレードマークともなったが、ヘッドギアを引退まで着用し続けた。 昨シーズンはジョゼ・モウリーニョ監督の解任後にトッテナムで暫定監督を務めていたライアン・メイソンも頭蓋骨を骨折している。2017年1月、ハル・シティ在籍時にチェルシー戦で頭蓋骨を骨折。その後復帰はしたものの、プレーすることなく2018年2月に引退している。 また、最近では2018年8月にマイケル・キーンが頭蓋骨を骨折している。激しいプレーを提供してくれる一方で、危険とは隣り合わせだ。 ヒメネスはチェフと連絡を取り合っていると明かし、同じケガを負った者同士、わかり合うことが多いという。 「僕はペトルと連絡を取り合っている。彼は僕が必要な時にメッセージを送ってくれる」 「かつてチームがロンドンに行った時、彼はドクターと一緒にホテルに来て、ヘルメットの1つを持ってきたんだ。僕たちが同じようなことができるかを確認しにきてくれた。彼らは僕を知らなくても助けてくれる」 ヘッドギアに関しても改良を加えているヒメネス。しかし、やはり着けないでプレーしたいという考えはあるようだ。 「もし僕が使えるかを選べたら、使わないね。普通にプレーをする」 「でも、ドクターは僕にとってより危険になる可能性を防ぐため、保護のためだと僕に言った」 「ヘッドギアなしでプレーするのは良い気分だけど、僕はドクターらの許可がなければならないことを知っている。彼らは僕が使用することが最善であると言う」 ウォルバーハンプトンは、22日に行われるプレミアリーグ第2節をホームのモリニュー・スタジアムで戦う。スタンドにファンが戻って始まっているリーグ。久々に声援を聞いてプレーすることが可能だ。 さらに、相手はトッテナム。昨シーズンまでチームを率いた、ヌーノ・エスピリト・サント監督が率い、退任後初めて戻ってくるとあり、大きな盛り上がりを見せることだろう。 ヒメネスはプレーを楽しみたいとし、ファンの前で良いパフォーマンスを見せたいと意気込んだ。 「僕は本当に気分が良いよ。9カ月近くいなかったから、改めて選手になったような気がする」 「今、僕はチームと一緒にトレーニングをし、プレシーズン全体を過ごしてきた。復帰して、シーズンを再開するのはふさわしい瞬間だった」 「ファンが僕の名前を呼ぶ瞬間を待ちわびている。ケガをする前は、僕は良いプレーをしていた。チームは本当に良いプレーをして、ピッチ上で良いパフォーマンスだった」 「僕たちは家族のような者だよ。チームに相応しい場所に戻ることが目標だ」 <span class="paragraph-title">【動画】一時は本当に危険だったヒメネス激突の試合(0:30~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kEYqLpByx5w";</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.08.18 21:45 Wed4
選手の股間をヒザ蹴りした主審は12試合出場停止処分、蹴られた選手も2試合出場停止
メキシコサッカー連盟(FMF)は4日、愚行に出たフェルナンド・エルナンデス主審への処分を発表した。 事件が起きたのは1日に行われたリーガMX・クラウスーラ第13節のクラブ・アメリカvsレオンの一戦。2位のレオンと3位のクラブ・アメリカの対戦となり、共にCONCACAFチャンピオンズリーグの出場権を争う上位対決となったが、主審のフェルナンド・エルナンデス氏が問題を起こした。 0-1でレオンがリードした中、63分にCKからのこぼれ球を繋ぎ、クラブ・アメリカのディエゴ・バルデスがネットを揺らして1-1の同点に追いつく。しかし、このシーンに対してレオンの選手たちが猛抗議。主審にしつこく詰め寄ると、ジャイメ・バレイロがイエローカードをもらう。 その際に、ルーカス・ロメロが主審に身体をぶつけながら抗議。すると、エルナンデス主審は自身のヒザをあげ、ロメロの股間を蹴り上げる形に。ロメロは股間を押さえてピッチに倒れ込むことに。映像で見てもエルナンデス主審は、イラつきが見え、故意に左ヒザを股間目がけて上げているように見えていた。 FMFのの審判委員会は、この件に関して、調査を開始すると発表していたなか、4日に処分が決定。選手に対する暴力行為として、12試合の出場停止処分を課すこととなった。 最悪の結果である懲戒免職などは免れたが、審判としては大きな汚点となる処分となった。 なお、この試合では問題行動が他にも見られ、両クラブのテクニカル・ディレクターは暴力行為に関与したとして、それぞれ2試合の出場停止処分となった。 また、主審への抗議を見せていたロメロに対しては、スポーツマンシップとフェアプレーの原則に違反したとし、2試合の出場停止処分が課されている。 <span class="paragraph-title">【動画】とんでもない主審、抗議する選手の股間を蹴り上げる</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="X6525mfiAuI";var video_start = 337;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.05 10:45 Wed5
ミランがメキシコ代表FWヒメネスに関心、EL8強フェイエノールトで今季23ゴール…イタリア国籍を所持
ミランがフェイエノールトのメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネス(22)に関心を寄せているようだ。 ヒメネスはメキシコに帰化したイタリア系アルゼンチン人。昨年7月にメキシコの名門クルス・アスルから移籍金400万ユーロ(約5億9000万円)でフェイエノールトへと移籍し、現在までにエールディビジで31試合15ゴール、公式戦では44試合で23ゴールを叩き出している。 チームがヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝まで駒を進めたこともあり、シーズンが進むにつれてヒメネスへの注目が集まるように。ブライトン&ホーヴ・アルビオン、セビージャ、ナポリ、フランクフルト、リールなどといった欧州5大リーグのクラブから関心を寄せられている。 イタリア『カルチョメルカート』によると、ヒメネスに注目しているのは上記のクラブだけにとどまらず、アトレティコ・マドリーやラツィオ、そしてミランも関心。ミランについては代理人から売り込みがあったとのことで、22日には代理人とステファノ・ピオリ監督による会談が行われたという。 どうやら代理人は、ミランが36歳の絶対的エース・フランス代表FWオリヴィエ・ジルーの後継者となり得る人材を探しているという点に目をつけたとのこと。ミランとしては、今夏の売却を進めているベルギー代表FWディヴォク・オリジ(28)の後釜というアイデアも浮かんでいるようだ。 イタリアのパスポートを所持しているために、イタリアのクラブにとっては自国の選手として扱えるヒメネス。移籍金は最低でも2000万ユーロ(約29億9000万円)が必要と考えられている。 2023.05.23 16:00 Tueメキシコの選手一覧
1 | GK |
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ホセ・デ・ヘスス・コロナ | |||||||
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1981年01月26日(44歳) | 184cm | 77kg |
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12 | GK |
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アルフレド・タラベラ | |||||||
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1982年09月18日(42歳) | 188cm | 84kg |
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13 | GK |
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ギジェルモ・オチョア | |||||||
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1985年07月13日(39歳) | 180cm | 77kg |
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2 | DF |
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ウーゴ・アジャラ | |||||||
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1987年03月31日(38歳) |
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3 | DF |
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カルロス・サルセド | |||||||
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1993年09月29日(31歳) | 186cm | 78kg |
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4 | DF |
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ラファエル・マルケス | |||||||
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1979年02月13日(46歳) | 182cm | 75kg |
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5 | DF |
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ディエゴ・レジェス | |||||||
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1992年09月19日(32歳) | 189cm | 65kg |
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0 |
15 | DF |
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エクトル・モレノ | |||||||
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1988年01月17日(37歳) | 180cm | 81kg |
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0 |
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23 | DF |
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ヘスス・ガジャルド | |||||||
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1994年08月15日(30歳) | 176cm | 68kg |
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6 | MF |
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ジョナタン・ドス・サントス | |||||||
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1990年04月26日(34歳) | 172cm | 74kg |
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0 |
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7 | MF |
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ミゲル・ラジュン | |||||||
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1988年06月25日(36歳) | 178cm | 61kg |
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8 | MF |
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マルコ・ファビアン | |||||||
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1989年07月21日(35歳) | 170cm | 65kg |
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16 | MF |
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エクトル・エレーラ | |||||||
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1990年04月19日(34歳) | 185cm | 80kg |
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0 |
17 | MF |
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テカティート | |||||||
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1993年01月06日(32歳) | 174cm | 69kg |
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0 |
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0 |
18 | MF |
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アンドレス・グアルダード | |||||||
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1986年09月28日(38歳) | 169cm | 60kg |
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0 |
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0 |
21 | MF |
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エドソン・アルバレス | |||||||
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1997年10月24日(27歳) | 185cm |
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0 |
9 | FW |
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ラウール・ヒメネス | |||||||
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1991年05月05日(33歳) | 190cm |
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0 |
11 | FW |
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カルロス・ベラ | |||||||
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1989年03月01日(36歳) | 172cm | 72kg |
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0 |
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14 | FW |
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ハビエル・エルナンデス | |||||||
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1988年06月01日(36歳) | 172cm | 63kg |
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0 |
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0 |
19 | FW |
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オリベ・ペラルタ | |||||||
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1984年01月12日(41歳) | 179cm | 73kg |
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0 |
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0 |
20 | FW |
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ハビエル・アキーノ | |||||||
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1990年02月11日(35歳) | 173cm | 82kg |
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0 |
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22 | FW |
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イルビング・ロサーノ | |||||||
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1995年07月30日(29歳) | 177cm | 70kg |
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監督 |
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フアン・カルロス・オソリオ | ||||||||
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1961年06月08日(63歳) |
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10 |
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ジョバニ・ドス・サントス | ||||||||
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1989年05月11日(35歳) | 174cm | 77kg |
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