セルティック

Celtic Football Club
国名 スコットランド
創立 1888年
ホームタウン グラスゴー
スタジアム セルティック・パーク
愛称 The Hoops

今季の成績

UEFAチャンピオンズリーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
19 ユベントス 8 2 2 1 7 5 2 5
20 セルティック 8 2 2 1 10 10 0 5
21 フェイエノールト 7 2 1 2 10 13 -3 5
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

セルティックのニュース一覧

ジャパンツアーのため、ついにセルティックが来日した。 2022-23シーズンはスコティッシュ・プレミアシップ、スコティッシュ・カップ、スコティッシュ・リーグカップの国内3冠を達成したセルティック。アンジェ・ポステコグルー監督はトッテナムの指揮官に就任した中、かつて2年連続国内3冠を達成したブレンダン・ロジャーズ監 2023.07.17 22:55 Mon
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Kリーグ1(韓国1部)の江原FCは15日、韓国代表FWヤン・ヒョンジュン(21)がセルティックへ完全移籍することを発表した。 ヤン・ヒョンジュンは、2021年1月に江原FCへと加入。右ウイングを主戦場に、左ウイングやセンターフォワードでもプレーが可能。江原FCでは公式戦71試合で9ゴール5アシストを記録していた。 2023.07.15 23:30 Sat
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横浜F・マリノスは13日、DF岩田智輝(26)がセルティックに完全移籍することを発表した。 岩田は2022シーズンのJリーグで横浜FMを支えてリーグ優勝に貢献すると、最優秀選手を受賞。その後、2022年12月に期限付き移籍でセルティックへと加入した。 半年間の在籍となったなか、スコティッシュ・プレミアシップ 2023.07.13 20:03 Thu
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セルティックのレジェンド、ニール・レノン氏がマンチェスター・ユナイテッドの元オランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベーク(26)のセルティック移籍の可能性を考察した。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えている。 アヤックスで評価を高め、2020年夏にユナイテッドへと移籍したファン・デ・ベーク。しか 2023.07.11 15:23 Tue
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セルティックは10日、キャプテンを務めるスコットランド代表MFカラム・マクレガー(30)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。 現行契約を新たに2年延長し、2028年での残留が決定したマクレガーは、クラブ公式を通じて新たな決意を語った。 「契約を延長できるのは素晴らしいことだよ。以前にも 2023.07.10 20:59 Mon
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セルティックの人気記事ランキング

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古橋亨梧が先制弾に前田大然も1アシスト! 前半低調も後半4発のセルティックが公式戦6連勝【スコティッシュ・プレミアシップ】

セルティックは23日、敵地で行われたスコティッシュ・プレミアシップ第13節でハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)と対戦し、4-1で勝利した。 公式戦5連勝でリーグ首位を走るセルティックは、週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のクラブ・ブルージュ戦を控えるなか、11位に低迷するハーツとのアウェイゲームに臨んだ。 この試合ではFW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央がいずれもスタメンで起用された一方、ハーツのFW小田裕太郎はベンチ外となった。 やや押し込まれる立ち上がりを凌いだセルティックは6分、右からのクロスにタイミング良く抜け出した前田がゴール前でヘディングシュートを放つが、これは惜しくもクロスバーの上を越える。 ボールは握るものの、なかなか攻め切れず。たびたび自陣深くまで攻め込まれるなど難しい状況が続くアウェイチーム。23分にはボックス手前で前を向いた古橋がミドルシュートを狙うが、これはGKに余裕を持ってキャッチされた。 以降も攻撃の糸口を掴めないセルティックは、前田と古橋のシュート2本と決定機はおろかフィニッシュまで持ち込めないまま前半を終えた。 ハーフタイムに修正を施して後半の戦いに臨んだセルティックは、開始直後にボックス内へ抜け出した古橋がDFを背負いながらうまく前を向いて決定的なシュートを放つが、これはGKの好守に遭う。 ファーストチャンスはものにできなかったが、フープスの日本人エースは2度目のチャンスは逃さない。55分、ボックス手前でマクレガーが相手のクリアをブロックしたこぼれがゴール右の古橋の足元に転がると、一度目のシュートはセーブに遭うも撥ね返りを右足で蹴り込んだ。 古橋の4試合ぶりとなる今季リーグ5点目で先制に成功したセルティックは畳みかける。60分、自陣中盤からのロングカウンターで持ち上がったキューンが一度中央の前田に預けリターンパスを受けてボックス左に侵入。DF3枚に寄せられる前に強烈な左足シュートをニア上へ突き刺した。 これで一気にハーツを引き離すと、67分には1アシストの前田を下げるなど2枚替えを敢行。さらに、75分には古橋もお役御免となり、イダーやフォレストといったフレッシュなアタッカーが投入された。 すると、78分には前線での旗手の粘りからベルナルドを経由したボールがボックス中央のイダーに渡ると、これをアイルランド代表FWがきっちりゴールへ流し込み、トドメの3点目まで奪った。 その後、82分にはドラメに強烈なミドルシュートを決められてクリーンシートは逃したセルティックだが、試合終了間際にはイダーがPKからダメ押しの4点目を奪取。下位相手の快勝で公式戦6連勝を達成し、週明けのCLへ大きな弾みを付けた。 ハーツ 1-4 セルティック 【ハーツ】 ムサ・ドラメ(後37) 【セルティック】 古橋亨梧(後10) ニコラス・ゲーリット・キューン(後15) アダム・イダー(後33、後47[PK]) <span class="paragraph-title">【動画】古橋が均衡破る先制点を奪取!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>セルティック・古橋亨梧<br>今季5ゴール目となる先制点!<br>\<br><br>スコティッシュ・プレミアシップ第13節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%84?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ハーツ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#セルティック</a><a href="https://twitter.com/hashtag/HEACEL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#HEACEL</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#スコティッシュプレミアシップ</a> 見るならSPOTVNOW! <a href="https://t.co/tjQeVBODzP">pic.twitter.com/tjQeVBODzP</a></p>&mdash; SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) <a href="https://twitter.com/SPOTVNOW_JP/status/1860429130120175980?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.24 06:44 Sun
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「知らなかったからビックリした」セルティック加入井手口陽介の上半身タトゥーに驚きの声

セルティックの公式YouTubeチャンネルが日本人選手たちの入団セレモニーの様子を公開。その中で露わになった日本代表MF井手口陽介の上半身のタトゥーにファンから驚きの声が寄せられている。 今冬の移籍市場で、井手口に加え、FW前田大然、MF旗手怜央と日本人3名を一気に獲得したセルティック。12日には本拠地セルティック・パークで3選手のお披露目と会見が行われた。 会見前、ロッカールームでセルティックのユニフォームに着替えた井手口だが、その左肩から左ひじにかけてと、左脇腹、そして背中にもタトゥーが施されていた。 元々、ガンバ大阪時代にも右腕にびっしりとタトゥーを入れ、年々増やしていた井手口だが、右腕以外にも多くのタトゥーを入れていることがひょんなことから露わになった。 これにはファンからも「何気にタトゥー入ってる」、「左腕にもタトゥー入ってるの全然気づいてなかったわ、いつの間に~」、「知らなかったからビックリした」、「背中にも」と驚きの反応が相次いだ。 会見には、蓄えていた髭を剃って臨んだ井手口。2度目の欧州挑戦での活躍に期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】井手口陽介の上半身に入れられたタトゥーの数々</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KUNR7DWnGYg";var video_start = 88;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/155324.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.01.13 12:25 Thu
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【CLリーグフェーズ第5節プレビュー②】首位リバプールが天敵レアル・マドリーに挑む

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第5節残り9試合が27日に行われる。ここでは第5節2日目の27日に開催されるカードの展望を紹介していく。 ◆リーグフェーズ第5節② ▽11/27(水) 《26:45》 ツルヴェナ・ズヴェズダ vs シュツットガルト シュトゥルム・グラーツ vs ジローナ 《29:00》 モナコ vs ベンフィカ アストン・ビラ vs ユベントス ボローニャ vs リール セルティック vs クラブ・ブルージュ ディナモ・ザグレブ vs ドルトムント リバプール vs レアル・マドリー PSV vs シャフタール・ドネツク ◆3季前の決勝カード 第5節2日目の最注目試合は2021-22シーズンのCL決勝カード、リバプールvsレアル・マドリーだ。両チームはこれまで8度対戦し、マドリーが7勝1分けの無敗。リバプールからすれば天敵と言える相手だ。直近では2シーズン前のラウンド16で対戦し、やはりマドリーが連勝で勝ち上がっている。現在、プレミアリーグでも首位に立つリバプールがマドリー相手に初勝利を挙げるか、はたまたマドリーが返り討ちにするかが注目される。 首位リバプール(勝ち点12)は前節、シャビ・アロンソ監督がアンフィールドに凱旋した中、レバークーゼンに4発快勝。唯一の4連勝スタートとした。ここまでスロット監督はメンバーを固定して戦っているもののケガ人を出さず戦えており、順調なシーズンを送っている。週末にはマンチェスター・シティとのビッグマッチも控えるが、5連勝でトップ8入りを確実にできるか。 対する18位マドリー(勝ち点6)は前節、ホームでミランに敗戦。2勝2敗スタートとなった。クラシコ敗戦に続く公式戦連敗でアンチェロッティ監督の進退が騒がしくなったが、ラ・リーガでは格下相手に2連勝として持ち直した。ただ、直近のレガネス戦でFWヴィニシウスが負傷し欠場が確定。攻撃の核を失った中、レガネス戦で公式戦5試合ぶりにゴールを奪ったFWムバッペの奮起が求められる。 ◆好位置に付けるセルティック、日本人3選手の活躍は続くか <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20241126_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 15位と好位置に付けるセルティック(勝ち点7)は22位クラブ・ブルージュ(勝ち点6)と対戦。前節ライプツィヒ戦ではMF旗手怜央がCL初ゴールをマークして勝利、2勝1分け1敗とした。FW古橋亨梧、FW前田大然と日本代表の主力3選手がしっかりとCLで活躍している中、今節もインパクトを残せるかに注目だ。 ◆南野、荻原、チェイス・アンリの活躍に期待 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20241126_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> MF南野拓実の3位モナコ(勝ち点10)は19位ベンフィカ(勝ち点6)と対戦。モナコは前節ボローニャ戦、終盤の一撃で勝利し3勝1分けとした。上々のリーグフェイズ前半戦とした中、直近のブレスト戦を代表帰りのために温存された万全の南野が躍動する姿に期待したい。 DF荻原拓也がレギュラーの座を掴んでいる16位ディナモ・ザグレブ(勝ち点7)は7位ドルトムント(勝ち点9)と対戦。ザグレブは前節スロバン・ブラチスラヴァ戦、4-1と快勝。2勝目を挙げ、16位に浮上した。バイエルン戦大敗からのスタートを考えればこちらも上々のリーグフェイズ前半戦となっているが、格上ドルトムント相手に荻原はインパクトを残せるか。 DFチェイス・アンリが先発した前節アタランタ戦を0-2で力負けした27位シュツットガルト(勝ち点4)は35位ツルヴェナ・ズヴェズダ(勝ち点0)と対戦。アタランタ戦では一定の対人の強さを見せ付けたものの、ラインコントロールでやや緩慢なシーンが見られたチェイス・アンリはブンデスリーガではここ2試合ベンチスタートに。ヘーネス監督にリフレッシュの機会を貰った中、必勝のツルヴェナ戦で先発復帰となるか。 そしてラウンド16にストレートで進出できるトップ8入りを目指す8位アストン・ビラ(勝ち点9)と11位ユベントス(勝ち点7)が対戦。ビラは前節ブルージュ戦、DFミングスの凡ミスによるPK献上で敗れ、連勝が止まった。悔やまれる敗戦を喫した中、プレミアリーグではリバプールに敗れ、直近のクリスタル・パレス戦を2-2で引き分けた。踏ん張りどころの一戦でユベントス撃破となるか。 対するユベントスは前節リール戦、1-1の引き分け止まりとなって2勝1分け1敗に。さらに代表ウィークでFWヴラホビッチが負傷し、ストライカー不在の事態に陥った。そんな中で迎えた直近のミラン戦はMFマッケニーを最前線で起用する苦肉の策も案の定、ゴールレスドローと得点力不足が厳しいが、ビラ戦をどう乗り越えるか、モッタ監督の手腕に引き続き注目が集まる。 ◆リーグフェーズ第5節 結果 ▽11/26(火) スパルタ・プラハ 0-6 アトレティコ・マドリー スロバン・ブラチスラヴァ 2-3 ミラン レバークーゼン 5-0 ザルツブルク ヤング・ボーイズ 1-6 アタランタ バルセロナ 3-0 ブレスト バイエルン 1-0 パリ・サンジェルマン インテル 1-0 ライプツィヒ マンチェスター・シティ 3-3 フェイエノールト スポルティングCP 1-5 アーセナル 2024-25シーズンからレギュレーションが変更となり、32チーム制から36チーム制に変更され、グループステージが廃止。代わってリーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。 2024.11.27 18:00 Wed
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セルティック、カナダ代表DFジョンストン&スコットランド代表MFフォレストとの契約延長を発表

セルティックは23日、カナダ代表DFアリスター・ジョンストン(26)とスコットランド代表MFジェームズ・フォレスト(33)の契約延長延長を発表した。 新たな契約期間は、アリスター・ジョンストンが2029年6月30日まで、フォレストが2026年6月30日までとなる。 2023年冬にモントリオールから加入したアリスター・ジョンストンは、加入後すぐに右サイドバックで定位置を確保すると、約2年間の在籍で公式戦79試合に出場し6ゴール14アシストをマーク。今季もここまで公式戦17試合で4ゴール5アシストを記録した。 一方、セルティックユース出身のフォレストは、2009年夏にプロ契約を締結すると、これまで在籍16年で公式戦511試合に出場し109ゴール107アシストを記録。近年は途中出場が多く出場機会が限られているが、今季も公式戦16試合に出場し4アシストを記録している。 新契約を結んだ両選手は、公式サイトで以下のように喜びを語っている。 ◆アリスター・ジョンストン 「クラブから契約延長の話が持ち上がったときは、本当に嬉しかった。まだ3年以上契約が残っていたから、あまり深く考えていなかったんだ。チームの勝利に貢献し、最高のパフォーマンスをすることに集中していたからね」 「今回のことは明らかに、クラブが僕を評価してくれていることを示しているし、彼らは僕がこのチームにとって重要な存在だと信じてくれているんだ。契約した理由という点では、僕にとっては簡単なことだった。このクラブでプレーすることは特別なことだからね」 ◆フォレスト 「信じられないよ。少年時代、ユース時代、そしてトップチームでのプレーと、ここでのすべての時間を愛してきた。僕はもう一年間、このチームに残りたいと思っていたし、それが実現できたことを嬉しく思っている」 2024.11.24 08:35 Sun
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「衝撃的でした」中村俊輔の“伝説FK”が今なお反響「GK一歩も動けず」

日本代表FW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介の日本人4選手が所属するセルティック。昨シーズンのスコティッシュ・プレミアシップで見事優勝を果たし、今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)本戦の戦いにも臨んでいる。 1992年にチャンピオンズカップから再編されたCLだが、その舞台で初めてゴールを決めた日本人選手が当時セルティックに所属していた元日本代表MF中村俊輔(現横浜FC)だ。 2006-07シーズンのCL本戦に進んだセルティックは、今から16年前の2006年9月13日にグループステージ初戦でいきなりマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。 1-2とビハインドで迎えた43分、ゴール正面やや右の好位置でFKを獲得するとキッカーは中村。振り抜いた左足から放たれたシュートは壁を越えてゴール右隅へ一直線。名手であるGKエドウィン・ファン・デル・サールが一歩も動けないままゴールネットを揺らした。 記録にも記憶にも残る一発をCLの公式SNSが16年経った今年も改めて紹介。「16年前の今日...中村俊輔の伝説的フリーキック!」とすると、ファンからも「これはマジで伝説ですわ」、「GK一歩も動けず」、「生涯語り継がれるFK」、「もうひとつの方も衝撃的でした」と当時を振り返る声が多く寄せられている。 この初戦は後半に勝ち越しを許して敗れたセルティック。それでも、迎えた第5節では再び決めた中村の直接FK弾で劇的勝利。世界に衝撃を与えるとともに、セルティックはCL史上初の決勝トーナメント進出を果たし、中村も日本人として初めてCL決勝トーナメントの舞台を踏むことになった。 <span class="paragraph-title">【動画】中村俊輔の伝説のFKをもう一度…!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr"> Nakamura free-kick, <a href="https://twitter.com/hashtag/OTD?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#OTD</a> in 2006 <a href="https://twitter.com/CelticFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@CelticFC</a> || <a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/G1QFpcEeP5">pic.twitter.com/G1QFpcEeP5</a></p>&mdash; UEFA Champions League (@ChampionsLeague) <a href="https://twitter.com/ChampionsLeague/status/1569622592176128000?ref_src=twsrc%5Etfw">September 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】セルティックをCL決勝Tに導く衝撃の2発目</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> Nakamura<br> <a href="https://twitter.com/ArturBoruc?ref_src=twsrc%5Etfw">@ArturBoruc</a><br><br>An unforgettable European night at Paradise 15 years ago today! <a href="https://twitter.com/hashtag/OnThisDay?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#OnThisDay</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CelticFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CelticFC</a> <a href="https://t.co/GtTXTUz11G">pic.twitter.com/GtTXTUz11G</a></p>&mdash; Celtic Football Club (@CelticFC) <a href="https://twitter.com/CelticFC/status/1462357784939405313?ref_src=twsrc%5Etfw">November 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.14 18:15 Wed

セルティックの選手一覧

1 GK カスパー・シュマイケル
1986年11月05日(38歳) 190cm 92kg 5 0
12 GK ヴィルジャミ・シニサロ
2001年10月11日(23歳) 190cm 0 0
29 GK スコット・ベイン
1991年11月22日(33歳) 183cm 70kg 0 0
2 DF アリスター・ジョンストン
1998年10月08日(26歳) 180cm 5 0
3 DF グレッグ・テイラー
1997年11月05日(27歳) 173cm 4 0
5 DF リアム・スケールズ
1998年08月08日(26歳) 187cm 4 1
6 DF オーストン・トラスティ
1998年08月12日(26歳) 191cm 5 0
11 DF アレックス・バジェ
2004年04月25日(20歳) 3 0
17 DF マイク・ナヴロツキ
2001年02月07日(23歳) 185cm 0 0
20 DF キャメロン・カーター=ヴィッカーズ
1997年12月31日(26歳) 185cm 3 0
56 DF アンソニー・ラルストン
1998年11月16日(26歳) 2 0
57 DF スティーヴン・ウェルシュ
2000年01月19日(24歳) 190cm 0 0
7 MF ルイス・パルマ
2000年01月17日(24歳) 1 0
14 MF ルーク・マッコーワン
1997年12月09日(26歳) 177cm 1 0
15 MF オーディン・チアゴ・ホルム
2003年01月18日(21歳) 180cm
27 MF アルネ・エンゲルス
2003年09月08日(21歳) 185cm 5 1
28 MF パウロ・ベルナルド
2002年01月24日(22歳) 184cm 4 0
41 MF 旗手怜央
1997年11月21日(27歳) 171cm 70kg 5 1
42 MF カラム・マクレガー
1993年06月14日(31歳) 178cm 5 0
49 MF ジェームズ・フォレスト
1991年07月07日(33歳) 170cm 3 0
8 FW 古橋亨梧
1995年01月20日(29歳) 170cm 63kg 5 1
9 FW アダム・イダー
2001年02月11日(23歳) 190cm 5 1
10 FW ニコラス・ゲーリット・キューン
2000年01月01日(24歳) 174cm 5 2
13 FW ヤン・ヒョンジュン
2002年05月25日(22歳) 176cm 3 0
38 FW 前田大然
1997年04月05日(27歳) 173cm 67kg 5 3
監督 ブレンダン・ロジャーズ
1973年01月26日(51歳)

セルティックの試合日程

UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月18日 5 - 1 vs スロバン・ブラチスラヴァ
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 7 - 1 vs ドルトムント
リーグフェーズ第3節 2024年10月23日 0 - 0 vs アタランタ
リーグフェーズ第4節 2024年11月5日 3 - 1 vs RBライプツィヒ
リーグフェーズ第5節 2024年11月27日 1 - 1 vs クラブ・ブルージュ
リーグフェーズ第6節 2024年12月10日 26:45 vs ディナモ・ザグレブ
リーグフェーズ第7節 2025年1月22日 29:00 vs ヤング・ボーイズ
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 29:00 vs アストン・ビラ