U-23日本代表

U23 Japan
国名 日本

今季の成績

AFC U23アジアカップ2024 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
1 U-23韓国代表 9 3 0 0 4 0 4 3
2 U-23日本代表 6 2 0 1 3 1 2 3
3 U-23UAE代表 0 0 0 2 0 3 -3 2
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U-23日本代表のニュース一覧

U-22日本代表のDF畑大雅(湘南ベルマーレ)が、U-22香港代表戦を振り返った。 28日、AFC U23アジアカップウズベキスタン2022予選のグループK第2戦でU-22香港代表と対戦。4-0で勝利を収めた。 2日前のU-22カンボジア代表戦で4-0と勝利していた日本。勝てば本大会の出場が決まる中 2021.10.28 22:05 Thu
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U-22日本代表のMF郷家友太(ヴィッセル神戸)が、U-22香港代表戦を振り返った。 28日、AFC U23アジアカップウズベキスタン2022予選のグループK第2戦でU-22香港代表と対戦。4-0で勝利を収めた。 2日前のU-22カンボジア代表戦で4-0と勝利していた日本。勝てば本大会の出場が決まる 2021.10.28 21:21 Thu
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U-22日本代表の冨樫剛一監督が、U-22香港代表戦を振り返った。 28日、AFC U23アジアカップウズベキスタン2022予選のグループK第2戦でU-22香港代表と対戦。4-0で勝利を収めた。 2日前のU-22カンボジア代表戦で4-0と勝利していた日本。勝てば本大会の出場が決まる中、スタメン11名 2021.10.28 16:25 Thu
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U-22日本代表は28日、AFC U23アジアカップウズベキスタン2022予選のグループK第2戦でU-22香港代表と対戦し、4-0で勝利。この結果、グループ首位通過を決めている。 来年6月にウズベキスタンで開催されるU23アジアカップ。すでに26日に初戦のU-22カンボジア代表戦を4-0で快勝していた日本 2021.10.28 15:05 Thu
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AFC U-23アジアカップウズベキスタン2022予選の日本対カンボジア戦が10月26日、福島のJヴィレッジスタジアムで開催され、日本は前後半に2点を奪い4-0で快勝した。 ここで今一度アジアカップウズベキスタン2022を整理しておこう。2年に1回開催されるこの大会は今年で5回目になる。大会は予選を勝ち抜いた11 2021.10.27 18:00 Wed
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U-23日本代表の人気記事ランキング

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20歳の誕生日を迎えた久保建英がFC東京・長谷川健太監督に感謝、20歳の意気込みは「大人のサッカー」

U-24日本代表は、5日に控えるU-24ガーナ代表戦に向けた前日練習に臨んだ。 3日、ジャマイカ代表の来日が遅れたことで、日本代表と急遽試合を行うこととなったU-24日本代表。中1日で福岡に移動し、ガーナ戦に備える中、北海道・東北地方での暴風雨により福岡への移動に支障が起きた。 U-24日本代表は急遽、札幌ドームのウォーミングアップ場でトレニングを実施。時間を遅らせてのフライトとなり、明日のガーナ戦の地である福岡へと向かった。 メディアのオンライン取材に応対したMF久保建英(ヘタフェ)は4日が20歳の誕生日。代表合宿ではチームメイトから手荒い祝福をされることが多いが「今のところ大丈夫です」とまだ被害を受けていないとコメントした。 今回は急な試合に始まり、この日は移動が予定通りにいかないこととなった。この状況については「ポジティブに捉えていると思います」と語り、「こういう状況に本番じゃなく、本番前に想定できることは自分たちにはポジティブに働くかなと。明日が大事なので、明日に向けて逆算していかに戦えるかが試されていると思います」と語り、不測の事態にどう対応できるかが測れる良い機会だとした。 改めて昨日のA代表との試合については「チームとしては急遽試合が決まって、明日も試合があるので、思ったようなスケジュールではないというか、過密日程のなかで1つ組み込まれてしまったという感じです」とコメント。それでも「自分たちもできる限りのコンディションで臨もうとしましたが、その中でやっぱり急遽決まった試合で、メンバーもあまり決められずにというか、5日をイメージした中でコンディションが良かったメンバーが試合に出たと思います」と語り、コンディションが優先されたと語った。 ただ、良い機会だったために悔しさも露わにし「その中では折角の対決だったので、しっかり準備して100%で臨みたかったという思いはあります」とコメント。自身のパフォーマンスについては「個人的には手応えもありましたし、全然やれていないということもなく、なんならいつも練習している人たちが相手だったので、自分が壁を感じることなくやれたと思いますけど、結果で3-0で負けたことは個人的には悔しかったです」と、個人のパフォーマンスには満足感を示すも、結果として負けたことを悔しがった。 明日はU-24ガーナ代表との試合。アフリカ勢との試合となるが「初戦の相手が南アフリカで、仮想ということで組んでもらっているので、しっかり自分たちがアフリカ勢にどう対応するかを含めて、本番が近づいているのでそれを想定しているのではないかなと思います」とコメント。アフリカ勢に対してのポイントは「最近はアフリカの選手も万能で、僕たちの上位互換のような選手が何人もいますが、全体的には飛び込んでくる選手が多いなと経験から感じています」と語り、「敢えてボールを晒したり、ワンフェイント多めに入れようかなと意識しています」と、攻略法も明かした。 また、メンバーにはヘタフェで共にプレーしたMFサビト・アブドゥライが招集されている。アブドゥライについては「さっきも連絡を取りました」と語り、「個人的に仲が良くて、彼が免許なくて僕が車で迎えに行ったりする仲です。来るなら連絡くれよと言っていて、連絡をもらいました」と、互いに意識する仲のようだ。 スタイルについては「謙遜していましたが、何試合か一緒にやって、メッシ選手を潰したり臆することなく、球際もすごく強いです、練習からもバチバチやっていました」と強度の高いプレーをする選手だとし、「ヘタフェを象徴するような選手です。臆することなく自分たちも正面からぶつかることが大事だと思います」と、しっかりと向き合わないと痛い目に遭う可能性が高い相手のようだ。 この日20歳になった久保。改めて20歳になったことについては「まだあまり実感ないですけど、明日の試合から20歳で1つギアを上げて。19歳ではないので、20歳なので大人な自分をピッチ内で見せられればと思います」と、20歳になってすぐの試合に意気込みを語った。 久保の言う大人のサッカーとは「簡単にいうと、経験だったりとか、昨日の試合を途中から見ていて遠藤選手が入って落ち着いたとか、自分ならここに1人入って欲しいなというところにスッと入って前を向いてくれて、つけてくれたり、しっかり試合でどういうプレーするのかを頭に入っていると思います」とオーバーエイジとしてプレーしたMF遠藤航のプレーを挙げ、「時間帯を考えたりチーム全体を俯瞰してゲームを見るとか、余裕を持ってプレーすると言っていますが、個人だけでなく、チームの流れや時間帯を考えた余裕が大人だと思いました」と、より俯瞰で試合に絡めるようになりたいと語った。 また、FC東京の長谷川健太監督が20歳を迎えた久保にエールを送っていたが、久保にとっての長谷川監督は「自分は健太さんに選手として大きくしてもらいました。辛いことも意見が食い違うことも、健太さんの要求に自分が応えられないこともありました」と、想いを語った。 さらに「自分は18歳の誕生日でヨーロッパに行きたいという考えがあって、そのためには18歳の年に出られなかった諦めようと考えていた中で、監督がプレシーズンでチャンスをくれて、プレシーズンで結果を出せば今シーズンは使ってやると言われて、それに自分が応える事ができて、そこから東京で成長できました」とFC東京時代を回想。「結果として東京のチームを離れることになりましたけど、感謝しかないですし、健太監督に自分は大きくしてもらったと思っています」と感謝の気持ちを述べ、「監督が喜んでくれるような選手になることが恩返しだと思います」と世界で活躍する事が恩返しになるとし、改めて意気込みを語った。 2021.06.04 21:35 Fri
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松木玖生の最適なポジションは?/六川亨の日本サッカーの歩み

今月16日、AFC U-23アジアカップ カタールの初戦、中国戦からパリ五輪出場権獲得のチャレンジが始まる。前回のコラムでも、DF陣の経験不足は否めないものの攻撃陣のタレントはバリエーションに富んでいて期待できるという原稿を書いた。そして先週と今週のJリーグを取材して、FC東京の松木玖生の新しい一面を見ることができて、その期待はさらに高まった。 松木といえば、青森山田高時代から、強靱なフィジカルと体幹の強さを生かした球際での勝負強さ、豊富な運動量と労を惜しまない献身的なプレーでチームに貢献してきたし、それはFC東京でも変わらない。そしてボランチのポジションから、時には意外性のある攻撃参加でゴールを決めたり、左足のロング、ミドルシュートで相手ゴールを脅かしたりしてきた。 そんな松木が、4月3日のJ1リーグ第6節の浦和戦では、荒木遼太郎と2トップに近い形で前線に起用された。すると、トップに張るのではなく変幻自在に左右に流れたり、落ちてきたりする荒木との絶妙のコンビネーションで攻撃陣をコントロール。とりわけ左サイドのFW俵積田晃太とSBバングーナガンデ佳史扶との相性は抜群で、意外性のあるパスで彼らの攻撃参加を引き出していた。 アウトサイドにかけたスペースへの絶妙なパスには「こんな技巧的なパスが出せるんだ」と感嘆してしまった。 試合は0-1とリードされた後半、左サイドで俵積田、佳史扶とつないだパスから荒木が同点弾。さらに松木のサイドチェンジを受けた俵積田のクロスをゴール前に走り込んだ松木がボレーで決めて逆転勝利を収めた。 そして4月7日の鹿島戦では、荒木がレンタル移籍のため起用できないものの、1トップに入った仲川輝人とトップ下の松木は好連係から難敵・鹿島に2-0の完勝を収めた。絶えずボールに触るわけではないが、効果的なサイドチェンジやスルーパスで味方を使う。これまでは、どちらかというと『使われる選手』と思っていたが、そのイメージは一新した。 先制点は左サイドからのふわりと浮かしたニアへのパスで仲川の今シーズン初ゴールを演出。そして後半アディショナルタイムにはMF原川力のヘッドによるインターセプトからのタテパスを簡単にさばいて2点目をお膳立てした。いずれも「肩の力の抜けた」ようなアシストに、松木の“変化"を感じずにはいられなかった。 彼をボランチからトップ下にコンバートし、前線には荒木を起用して松木の飛び出しを演出したピーター・クラモフスキー監督の采配は賞賛に値する。やっと1トップのドリブル突破任せのパターン化された攻撃スタイルから脱却できそうだ。 そんな松木を大岩剛監督はどのポジションで使うのか。攻守に効果的な選手だけに、使い出もあるだろうが、できれば攻撃的なポジションで使って欲しいところである。 2024.04.08 22:25 Mon
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「中村俊輔2世よりも“山田楓喜”を見て」輝く左足で日本を頂点に立たせたレフティー、“喜”を背負う山田家の長男が見据えるものは「最高の“山田楓喜”」

日本人の約9割だと言われているのが右利き。かつては左利きを矯正する動きもあったほど、日常生活における様式も右利き仕様が多い。 一方で、残りの1割に属する左利きは、スポーツ界では特に稀有な存在でありながら、偉大な記録の持ち主は左利きが多い。日本代表の歴史において、これまでも記憶に残る数々の左利きの選手がいる。かつて背番号10を背負った名波浩、中村俊輔。現在の10番を背負う堂安律も左利きだ。若くして大きな注目を集め、世界にその名を知らしめる久保建英も左利き。強烈なキャラクターで人々を今も魅了し続ける本田圭佑も左利き。攻撃のキーマンにはどの時代も“左利き”の選手がいた。 パリ五輪出場を決め、8大会連続12回目のオリンピックの舞台に立つU-23日本代表。AFC U23アジアカップで見事にチームを優勝に導いた男もまた“左利き”。東京ヴェルディの山田楓喜だ。 パリ五輪世代として、U-21日本代表時代から招集を受けていた山田。左利きながら、右サイドのアタッカーとして起用されてきたが、所属していた京都サンガF.C.ではレギュラーではなく、代表でも出番は限られていた。 その山田は心機一転、今シーズンは東京ヴェルディに移籍。すると、開幕戦の横浜F・マリノス戦では強烈なFKを直接叩き込みインパクトを残すと、ここまで3ゴール。今大会では5試合に出場すると、2ゴール1アシストと数字を残した。 山田が決めたゴールは準々決勝のU-23カタール代表戦での開始早々の強烈ミドルと、決勝のU-23ウズベキスタン代表戦での値千金のミドル。いずれもその左足から繰り出されたシュートがチームの勝利に貢献した。 「今まで自分は準備してきましたし、こういう大舞台で決めるために苦しい時も腐らずに常に準備してきたので、当然かなとも思いますし、大舞台で日本代表という大きなチームを優勝に導けたことは凄く嬉しいなと思います」 決勝の翌日に帰国した山田はそう語り、自身が重ねてきたモノが、結果になって現れただけ。「今までちゃんと準備してきたので、昂ることなく、いつも通り臨めました」と、決勝の終盤に出場しても、普段通りにプレーできたという。 自信を持っているものは強い。プロの世界では特にそれを感じることが多い。常に自身の100%を出すためには、安定したメンタルが重要であり、そのメンタルの支えになるのは、しっかりとした準備と積み上げてきたことによる自信だろう。山田にはそれが備わっている。 東京Vでの好調ぶりももちろん後押しになったはず。ただ、山田は「今までずっと変化し続けてきて、成長し続けてきているので、自分がちゃんと活躍できる場を選んだ道で結果を出せています。いつでもどのタイミングでも結果を出せる自信もありましたし、移籍して自分が輝ける場所を選んで、代表にもつながってきているので、決断というのは良かったと思います」とコメント。京都で燻っていた中で、移籍を決断した結果として、今の活躍がある。それも自信からくる決断のおかげだ。 取材の受け答えを見ていても、淡々と思っていることを語る山田。ただ、そこには確固たる自身の考えと、ブレることのない意志を感じる。それは、パリ五輪に向けての18名のメンバー争いを聞かれた山田の答えからも窺えた。 「とりあえずはこのアジアカップで代表期間が終わったので、オリンピックのことを考えず、ヴェルディの選手として戦わないといけないので、代表のことは忘れて、ヴェルディのために戦いたいなと思います」 「その先のことは何も考えず、ヴェルディのために結果を出し続けるだけです」 アジアで優勝を果たした。パリ五輪の切符も掴んだ。目標としていたものに対し、やれることをやって結果を残した。ただ、次はパリ五輪ではなく、東京V。所属クラブのためにプレーすることが、やるべきこと。その積み上げを続けているからこそ、今の山田がある。 また、強烈な左足のキックについても同様だ。「才能はある程度あったと思いますけど、プロになっている選手であれば誰でもあると思うので、努力は才能を勝らないと思います。努力というのは自分で努力していたという気持ちはないんですけど、それが良かったかなと思います。どんどん上積みしていった日々の練習というのを大事にしてきましたし、これからも必要だと思うので、それは忘れずにずっとやっていきたいです」とコメント。必要なことを積み上げたことだけが重要ということだ。 FKの精度、キック精度を持って、中村俊輔氏と比較される山田。ただ本人は全くそう思っていない。そのメンタリティも、活躍の要因と言える。 「(中村氏とは)全く別の選手ですし、素晴らしいフリーキッカーで左足の選手と比べられることは嬉しいですけど、全く別の選手で、全く違う特徴を持っているので、中村俊輔2世というよりは、山田楓喜というのを、誰かの後釜ではなく山田楓喜というものを見てもらいたいです」 誰もが似たような選手を真似しそうなものだが、「誰もないですね。自分のスタイルを貫き通してきたという感じです」と、山田は昔から誰かを手本にはしていないという。自分は“山田楓喜”。これを大事にしている。 「今年の目標としては、自分の価値を高めて名を売っていくということを移籍した時から決めていました。その途中ですし、まだまだこれからどんどん山田楓喜というものを世界に知らしめていかなければいけないと思います。まだ途中ですし、全然満足していないので、これからという感じです」 今回の大会の活躍で、間違いなく“山田楓喜”の価値は高まり、その名は今まで以上に知られることとなっただろう。その名前にも特徴が。人々に“喜”を与える存在になるべくして、体現している。 「『喜』が先祖代々長男についていて、それが自分も長男なので、『喜』を第一に考えた名前となっています」と、「楓喜」という名前の由来について語ってくれた。そして「自分が喜んでいる姿を出しながら、周りの人にも喜んでもらうという感じです」と、自身が楽しく、喜んでプレーすることで、喜びを与えていく。代表選手にとって、最も大事な要素を、名前として背負っている。 そんな山田の目標は、最高の“山田楓喜”になること。 「最終目的はないですが、自分がどれだけ成長できるか。日々成長したいなという思いがあったから、今までも成長できたと思うので、それを忘れず、変な目標とか高みを見せずに、日々成長することにフォーカスしたいです」 間違いなく注目を集めるその左足。多くの“喜び”をこれからも多くの人々に与えて行ってもらいたい。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 <span class="paragraph-title">【動画】歓“喜”をもたらした山田楓喜の後半AT弾! 日本を優勝へ導く左足ミドル!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QYyvg_78ZLE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.06 09:00 Mon
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U-24日本代表と対戦するU-24アルゼンチン代表が発表、セリエAやラ・リーガでプレーする選手も

日本サッカー協会(JFA)は24日、U-24日本代表と対戦するU-24アルゼンチン代表メンバーを発表した。 U-24日本代表は、26日と29日にアルゼンチンと対戦。アルゼンチンは南米予選を1位で追加。東京オリンピックにも参加する強豪国だ。 今回のメンバーには、セリエAでプレーするFWフアン・ブルネッタ(パルマ)やFWアドルフォ・ガイチ(ベネヴェント)、またラ・リーガでプレーするDFネウエン・ペレス(グラナダ)、ブンデスリーガでプレーするMFサンティアゴ・アスカシバル(ヘルタ・ベルリン)らが招集されている。 また、オーバーエイジに当たるGKヘレミアス・レデスマ(カディス)も招集されている。今回発表されたU-24アルゼンチン代表は以下の通り。 ◆U-24アルゼンチン代表メンバー GK 1.ヘレミアス・レデスマ(カディス/スペイン) 12.ホアキン・ブラスケス(タジェレス) DF 4.エルナン・デラフエンテ(ベレス・サルスフィエルド) 3.ミルトン・バレンスエラ(コロンバス・クルー/アメリカ) 6.ナサレノ・コロンボ(エストゥディアンテス) 2.ネウエン・ペレス(グラナダ/スペイン) 15.ブルーノ・アミオーネ(エラス・ヴェローナ/イタリア) 14.トマス・レカンダ(リーベルプレート) MF 8.サンティアゴ・コロンバット(クラブ・レオン/メキシコ) 5.サンティアゴ・アスカシバル(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) 7.フェルナンド・バレンスエラ(ファマリカン/ポルトガル) 10.マティアス・バルガス(エスパニョール/スペイン) 16.ケビン・マク・アリステル(アルヘンティノス・ジュニアーズ) 17.ルーカス・ゴンサレス(インデペンディエンテ) 13.アレクサンドロ・ベルナベイ(ラヌース) 20.サンティアゴ・エッセ(ウラカン) FW 18.フアン・ブルネッタ(パルマ/イタリア) 9.アドルフォ・ガイチ(ベネヴェント/イタリア) 21.エンソ・カブレラ(ニューウェルス・オールド・ボーイズ) 11.ベンハミン・ロレイセル(リーベルプレート) 19.アグスティン・ウルシ(バンフィエルド) 監督 フェルナンド・バティスタ 2021.03.24 17:11 Wed
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「頭の中は年齢は関係ない」ユーロ2020の最優秀若手MFぺドリとの対峙を楽しみにするMF田中碧「どれだけ差があるか」

U-24日本代表に招集されているMF田中碧(デュッセルドルフ)がメディアのオンライン取材に応対した。 本大会開幕を1週間後に控えている日本。17日に行われるキリンチャレンジカップ2021のU-24スペイン代表戦に向けて調整を進めている。 12日のU-24ホンジュラス代表戦に先発出場し後半途中までプレーした田中。ホンジュラス戦は「僕も1カ月ぶりの試合ではあったので、多少のゲーム感やコンディションなど、色々問題点が出たなと感じました」と語り、久々の実戦で感じるものがあったという。 特に後半の出来がクローズアップされる状況。田中は「まずはボールを握った時に攻めきるのか、陣地を取りに行くのかが大事だと思います」とコメント。「ボランチである以上コントロールしないといけないですが、各々プレーしているチームが違って、行けるかどうかの判断も違うので、パスや声掛けでメッセージで伝えられればと思います」と、ピッチ上のコミュニケーションで対応していきたいと語った。 ただ、フォーカスされる後半だけが悪かったわけではないと語る田中。「この前の試合に関していえば、正直前半からミスはあって、マイボールになっていただけです」と語り、「自分が出た後半の10分と前半の45分はあまり変わらないです」と、後半だけが悪かったわけではないと説明した。 「結果として良い形で敵に渡らなかったですけど、後半は良い形で敵に渡ってしまった。後半だからという感じではないですが、全体の配置、間延びは間違いなくしていました」と、悪いところがあったのは事実としながらも、前半からミスはあったとし、「自分たちが前半から飛ばしている以上、後半間延びすることはしょうがない部分もあるので、前から行くのか、ボールを握って自分たちの陣地をコンパクトにしてから攻めるのか、人との距離をコンパクトにしていきたい」と、間延びしないようにではなく、そうなりそうな時にどう対応するかが重要だとした。 それでも1週間後には東京オリンピックは開幕する。田中は「出るからには勝ちたいですし、日本代表としてベストなメンバーを集めてきたと思います」とコメント。「結果を出すことがこれからの日本サッカーや次のワールドカップにつながると思います」と、しっかりと結果を出したいとした。 また「チームとしても自分としても田中碧の価値を上げる。勝つこと、優勝することが一番ですけどそこに自分が貢献できればと思います」と語り、個人としてもチームとしても結果を出していきたいと語った。 17日には優勝候補にも挙げられるU-24スペイン代表との試合が待っているが「僕が今までやる相手の中では間違いなく一番技術も頭の中も目も、スピードも早いチームだと思います」と田中は印象をコメント。「自分も頭の部分で勝負して、攻撃も守備においてもどれだけ通用するかは楽しみな相手です」と、どこまで戦えるかが楽しみだと語った。 また「チームとしても自分たちが圧倒的に押し込める相手ではないので、本大会が一番大事だと思います。全てを出し切ってそこに全部を注ぐというよりは、やるべきことをやることが大事です」とスペイン戦で燃え尽きないようにすることも大事だとし、「バランスをとりながら、自分たちがホンジュラス戦で感じた反省を出しながら、チームとして良い方向に持っていけるような試合にしたいです」と、あくまでも準備としてしっかりと確認をしていきたいと語った。 U-24スペイン代表にはユーロ2020でも活躍し、大会最優秀若手にも選ばれた18歳のMFぺドリ(バルセロナ)がいるが、「やってみないとわからない部分がたくさんあります」とコメント。「世界トップでやっている選手ですし、自分とどれだけ差があるかを感じる部分があると思います」と語り、楽しみだと語った。 また「年齢はそんなに関係ないかなと思います」と18歳であることは関係ないとし、「年齢で体つきが変わってくると思いますけど、頭の中は年齢は関係ないですし、(久保)建英とかも若くしてできる選手はいるので、頭の中が整理されています」と語り、「そういうことを武器にして戦っていて、自分もそこを武器にして戦っているので楽しみです」と頭を使って戦うタイプとして、対戦を楽しみにしていると語った。 2021.07.15 22:10 Thu

U-23日本代表の選手一覧

1 GK 小久保玲央ブライアン
2001年01月23日(24歳) 193cm 78kg 5 0
12 GK 野澤大志ブランドン
2002年12月25日(22歳) 193cm 90kg 1 0
23 GK 山田大樹
2002年01月08日(23歳) 190cm 82kg 0 0
2 DF 半田陸
2002年01月01日(23歳) 176cm 70kg 2 0
3 DF 西尾隆矢
2001年05月16日(24歳) 180cm 77kg 2 0
4 DF 関根大輝
2002年08月11日(23歳) 187cm 82kg 5 0
5 DF 木村誠二
2001年08月24日(24歳) 186cm 80kg 5 2
15 DF 鈴木海音
2002年08月25日(23歳) 182cm 72kg 3 0
16 DF 内野貴史
2001年03月07日(24歳) 177cm 64kg 3 0
21 DF 大畑歩夢
2001年04月27日(24歳) 168cm 65kg 4 0
22 DF 高井幸大
2004年09月04日(20歳) 192cm 90kg 5 0
6 MF 川﨑颯太
2001年07月30日(24歳) 172cm 68kg 5 1
7 MF 山本理仁
2001年12月12日(23歳) 179cm 73kg 5 0
8 MF 藤田譲瑠チマ
2002年02月16日(23歳) 174cm 74kg 5 0
11 MF 山田楓喜
2001年07月10日(24歳) 181cm 73kg 5 2
13 MF 荒木遼太郎
2002年01月29日(23歳) 170cm 60kg 5 1
14 MF 田中聡
2002年08月13日(23歳) 173cm 70kg 1 0
17 MF 松木玖生
2003年04月30日(22歳) 180cm 78kg 6 1
9 FW 藤尾翔太
2001年05月02日(24歳) 184cm 79kg 6 0
10 FW 佐藤恵允
2001年07月11日(24歳) 178cm 6 0
18 FW 内野航太郎
2004年06月19日(21歳) 185cm 79kg 5 1
19 FW 細谷真大
2001年09月07日(23歳) 178cm 76kg 6 2
20 FW 平河悠
2001年01月03日(24歳) 172cm 70kg 6 0
監督 大岩剛
1972年06月23日(53歳)

U-23日本代表の試合日程

AFC U23アジアカップ2024
第1節 2024年4月16日 1 - 0 vs U-23中国代表
第2節 2024年4月19日 0 - 2 vs U-23UAE代表
第3節 2024年4月22日 0 - 1 vs U-23韓国代表
準々決勝 2024年4月25日 2 - 4 vs U23 カタール代表
準決勝 2024年4月29日 2 - 0 vs U-23イラク代表
決勝 2024年5月3日 1 - 0 vs U-23ウズベキスタン