ボデ/グリムト

FK Bodo Glimt
国名 ノルウェー
創立 0919年
ホームタウン ボデ
スタジアム アスプミラ・スタディオン
愛称 グリムト

今季の成績

UEFAヨーロッパリーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
8 レンジャーズ 14 4 2 2 16 10 6 8
9 ボデ/グリムト 14 4 2 2 14 11 3 8
10 アンデルレヒト 14 4 2 2 14 12 2 8
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

ボデ/グリムトのニュース一覧

ローマ加入が決まったノルウェー代表FWオラ・ソルバッケン(24)だが、チームに合流するのは来月になるようだ。 母国クラブのランハイムでプロデビューを飾ったソルバッケン。2020年に移籍したボテ/グリムトでクラブ通算91試合20ゴール24アシストの活躍を見せると、ジョゼ・モウリーニョ監督が獲得に高い関心を示したこと 2022.12.07 18:24 Wed
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ローマは23日、ノルウェー代表FWオラ・ソルバッケン(24)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。背番号は「18」に決定している。 今年12月末でボテ/グリムトとの契約が終了するソルバッケンは、2023年1月付けでローマの一員となり、2027年6月30日までの4年半契約を結ぶ。 ローマの今冬補強1 2022.11.23 20:52 Wed
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ボテ/グリムトのノルウェー代表FWオラ・ソルバッケン(24)が、ローマのメディカルチェック受診のために現地入りした。移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏が報じている。 今年末にボテ/グリムトとの契約が終了するソルバッケンは、年俸100万ユーロ(約1億4500万円)の4年半契約でローマと合意。そして、 2022.11.22 00:41 Tue
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7日、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のノックアウトラウンドのプレーオフ組み合わせ抽選会が行われた。 カタール・ワールドカップ(W杯)がシーズン中に開催されることで、通常よりも過密日程で行われた今シーズンのECL。グループ首位がラウンド16に、2位はヨーロッパリーグ(EL)のグループ3位チームとのプレー 2022.11.07 22:25 Mon
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アーセナルのイングランド代表FWブカヨ・サカがもう少しで窓ガラスを割るところだった。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 プレミアリーグでは先週末にリバプールとの大一番を制し、首位を守ったアーセナル。13日にヨーロッパリーグ(EL)グループA第4節でボデ/グリムトとアウェイで対戦した。 消化が1 2022.10.14 18:45 Fri
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ボデ/グリムトの人気記事ランキング

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後半ATの劇的同点弾も実らず、ラツィオがボデ/グリムトとのPK戦までもつれ込んだ激闘の末に敗退【EL】

ラツィオは17日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでボデ/グリムトをホームに迎え、3-1で勝利した。しかし、2戦合計スコア3-3、PK戦の末2-3で敗れて敗退となった。 先週敵地で行われた1stレグを0-2で落としたラツィオは4日前の1-1で引き分けたローマ・ダービーのスタメンから3選手を変更。ペドロ、マリオ・ヒラ、ラッツァーリがスタメンとなった。 立ち上がりのボデ/グリムトの圧力を凌いだラツィオが徐々にボールを持つ流れとすると、18分にペドロがボックス左からGK強襲のシュートを浴びせて牽制。 そして21分に先制する。ラッツァーリのボール奪取からショートカウンター。イサクセンがボックス右ポケットを突いてクロスを送りカステジャノスがヒールで流し込んだ。 先制後も押し込むラツィオは45分、FKの流れからマリオ・ヒラの右クロスにヘディングで合わせたザッカーニのシュートがバーに直撃。2戦合計1-2として前半を終えた。 迎えた後半も前がかるラツィオは53分に好機。CKの流れからペドロの左クロスにザッカーニが合わせたボレーはGKハイキンの守備範囲だった。 61分には大ピンチを迎えたラツィオだったが、GKマンダスがホグとの一対一をファインセーブで阻止。チームを救うと、1分後にはペドロのボレーでゴールに迫ったラツィオは、64分にもショートカウンターから決定機。しかしカステジャノスがボックス中央から放ったシュートはGKハイキンの好守に阻まれた。 あと1点が遠いラツィオはディアとヌーノ・タヴァレスを投入。78分にはザッカーニが直接FKで枠を捉えたが、GKハイキンにセーブされると、終盤にかけてはゴールに迫れず。 敗色濃厚かと思われたが、追加タイム3分に起死回生弾。CKの流れからマリオ・ヒラ、ロマニョーリがヘッドで繋ぎ、最後は5分前に投入されていたノスリンが押し込んだ。 2戦合計2-2で迎えた延長戦、前半10分にラツィオに勝ち越し弾。ボックス左で縦に仕掛けたゲンドゥージのクロスをディアがヘッドで叩き込んだ。 しかし延長後半4分に追いつかれる。左クロスをヘルメルセンにヘッドで押し込まれた。そしてPK戦ではチャウナ、ノスリン、カステジャノスが失敗して2-3で敗れ、ラツィオは敗退に終わった。 一方、ノルウェー勢として初めてELベスト4に進出したボデ/グリムトはトッテナムと決勝進出を懸けて戦う。 ラツィオ 3-1 ボデ/グリムト 【ラツィオ】 タティ・カステジャノス(前21) ティジャニ・ノスリン(後48) ブライエ・ディア(延前10) 【ボデ/グリムト】 アンドレアス・ヘルメルセン(延後4) 2025.04.18 07:15 Fri
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ノルウェー勢初のELベスト4、殊勲のGKハイキン「ノルウェー全体にとって大きな意味を持つ」

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【EL準々決勝 2ndレグプレビュー】3カードはイーブン、ラツィオはホームで大逆転なるか

ヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝2ndレグが17日に開催される。ベスト4進出を懸けた第2戦の展望を紹介していく。 <h3>◆準々決勝 2ndレグ</h3> ▽4/17(木) 《28:00》 フランクフルト vs(AGG:1-1) トッテナム ラツィオ vs(AGG:0-2) ボデ/グリムト アスレティック・ビルバオ vs(AGG:0-0) レンジャーズ マンチェスター・ユナイテッド vs(AGG:2-2) リヨン <h3>◆苦境の赤い悪魔がホームで勝ち抜け狙う</h3> マンチェスター・ユナイテッドvsリヨンは2-2のイーブンでオールド・トラッフォードでの2ndレグに臨む。 リヨンホームの1stレグはホームチームが優勢に進めていたなか、MFアルマダの味方に合わせようとしたFKがGKオナナの判断ミスもあって直接ゴールネットを揺らしスコアが動く。だが、前半終了間際にDFヨロの加入後初ゴールが生まれて1-1のイーブンに。 後半は一進一退の攻防となって1-1のまま最終盤に突入したが、88分にFWザークツィーのゴールでユナイテッドが逆転に成功。しかし、ラストプレーでリヨンが波状攻撃を仕掛けた結果、FWミカウタゼのシュートをGKオナナが前にはじいたこぼれをFWシェルキが押し込み、白熱のシーソーゲームはドロー決着となった。 土壇場で先勝を逃したものの、敵地から最低限の結果を持ち帰ったユナイテッド。しかし、直近のプレミアリーグではニューカッスルとのアウェイゲームで1-4の惨敗。GKをバユンドゥルに入れ替えるなど若干のターンオーバーを敢行し、守勢の展開でもFWガルナチョのゴールで一時追いついたが、2つのイージーミスも重なって公式戦4試合未勝利。加えて、1stレグでゴールを挙げたザークツィーが負傷し、より厳しい台所事情で大一番に臨むことになった。 一方、ホームで先勝を逃したリヨンだが、こちらは直近のオセール戦で若干メンバーを入れ替えながらも3-1で勝利。ミカウタゼ、シェルキ、FWラカゼットと前線の3選手が得点を挙げた点もポジティブだ。“夢の劇場”特有の雰囲気に気圧されることなく、立ち上がりからアグレッシブな姿勢を打ちだすことができれば、4強進出は十二分に可能だ。 <h3>◆崖っぷちのスパーズが主将不在で敵地に乗り込む</h3> フランクフルトvsトッテナムも1-1のイーブンでフランクフルト・シュタディオンでの2ndレグを迎える。 スパーズホームで行われた1stレグは開始早々にFWエキティケのゴールでアウェイのフランクフルトが先制に成功。しかし、徐々に主導権を奪い返したスパーズが前半半ばにDFペドロ・ポロのゴールで同点に追いつく。後半は完全にホームチームが優勢に運んだが、MFベリヴァルのミドルシュートやMFベンタンクールのヘディングシュートがクロスバー、その他の決定機もGKサントスのビッグセーブに阻まれ、勝ち越すことはできなかった。 代役守護神の活躍によってイーブンの状況でホームでの2ndレグを戦うフランクフルト。直近のブンデスリーガではハイデンハイムとのホームゲームを3-0で快勝。MFゲッツェら一部主力をベンチスタートとしたが、ほぼ主力を起用したなかで好調のエキティケやFWバオヤのゴールなどできっちり勝ち切ってリーグ3位をキープ。今回の大一番に弾みを付けた。 対するスパーズは先勝こそ逃したものの、内容面ではポジティブな要素を見いだして初戦を終えた。ただ、直近のプレミアリーグでは先発6人を入れ替えたエクスキューズこそあったが、守護神ヴィカーリオ、DFロメロ、ベリヴァルと主力の再三のミスによって2-4の惨敗。ダメージが残る自滅での敗戦によってポステコグルー監督に対する風当たりはさらに強まった。仮に、今回の大一番で敗れた場合、シーズン終了を待たずに解任に踏み切る可能性も報じられる。ただ、リバウンドメンタリティ試される今回の大一番に向けてはFWソン・フンミンがケガの影響で招集外に。キャプテン不在での戦いを強いられる。一方、MFクルゼフスキやFWオドベールはプレー可能な状態にあり、負傷明けのFWリシャルリソンもウルブス戦でゴールを記録。チーム全体でエースの穴を埋める形となる。 <h3>◆オリンピコで逆転突破なるか</h3> ラツィオvsボデ/グリムトは1stレグで唯一勝敗が分かれる結果となり、ノルウェーの強豪が2-0の先勝に成功している。 戦前はリーグフェーズ首位のラツィオ優勢と見られたが、蓋を開けてみれば、ホームのボデ/グリムトが攻守に圧倒。MFサルトネスが前後半に1ゴールずつを挙げたが、ラツィオGKマンダスの再三に渡るビッグセーブがなければ、4-0といったスコアもあり得る試合内容だった。 敵地でよもやの完敗となり、ベスト4進出へ崖っぷちの状況に立たされたラツィオ。先週末に行われた宿敵ローマとのデルビー・デ・ッラ・カピターレではチャンスの数で相手を上回ったが、1-1のドロー。DFロマニョーリのセットプレーからのゴールで先制に成功したが、相手守護神スヴィラルの再三の好守、FWスーレのスーペルゴラッソに勝利を阻まれた。内容面では1stレグから明確に改善が見られたが、心身ともに消耗を強いられたなかで2点差を引っくり返す困難なミッションを達成できるか。 一方、3点目、4点目を奪えなかったことが唯一の後悔とはなったものの、会心のパフォーマンスで先勝に成功したボデ/グリムト。ラツィオと異なり、先週末には公式戦がなく休養十分での戦いが可能だ。オリンピコでのラツィオは一味も二味も違う難敵であり、1stレグと同様のアプローチや立ち上がりから極端に守備的に臨んだ場合、逆に難しい展開が予想されるだけに戦況に応じた適切な戦い方を選択し続けたい。 <h3>◆アスレティック優位も互角の状況</h3> アスレティック・ビルバオvsレンジャーズはゴールレスドローに終わり、イーブンの状況でサン・マメスでのリターンレグを迎えた。 アイブロックス・スタジアムで行われた1stレグは、前半序盤にホームチームに退場者が出る波乱の幕開けとなり、以降はアウェイのアスレティックが試合の主導権を掌握。とりわけ、後半はリスクを冒して前に出たなかで再三のチャンスを作ったが、FWサンナディらが仕留め切れず。さらに、後半半ば過ぎには途中出場のMFベレンゲルにPKのチャンスが訪れたが、GKケリーのビッグセーブに阻まれて数的優位とチャンスを活かせず、先勝を逃した。 敵地で最低限の結果を残したものの前述の展開を考えれば、少し嫌なイメージでホーム開催の2ndレグに臨むバルベルデのチーム。それでも、公式戦3試合連続ゴールレスドローが続いていたなか、直近のラージョ戦では3-1の快勝。MFサンセトのドブレーテなど攻撃陣が決定力を取り戻した。さらに、コンディションの問題が伝えられたFWイニャキ・ウィリアムズも招集メンバー入りを果たし、良い状態で臨めるはずだ。 一方、守備陣の粘りによって敗戦を免れたレンジャーズ。ただ、国内リーグのアバディーン戦では2-2のドロー。アスレティック戦同様に前半に退場者を出す難しい戦いを強いられたなか、後半アディショナルタイムに2点ビハインドを追いつく形となっており、勝利こそ逃したものの勢い十分で敵地に乗り込む。疲労の部分に関しては大幅なターンオーバーを行っており、大きな問題にはならないはずだ。 2025.04.17 18:40 Thu
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「後悔のないように」1stレグは2点差で敗れたラツィオ、指揮官はホームでの逆転を目指す「真のラツィオのようにプレーしなければ」

ラツィオのマルコ・バローニ監督が、ボデ/グリムト戦へ意気込みを語った。『UEFA.com』が伝えた。 17日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでラツィオはホームにボデ/グリムトを迎える。10日に行われた1stレグではアウェイで2-0と敗れているラツィオ。ホームでは2点差以上の勝利が必須となっている。 バローニ監督は、1stレグで相手のことはよく分かったとし、しっかりと戦っていくことが大事だと意気込んだ。 「明日は焦らず、プランに沿ってプレーすることが大切だ。全力を尽くし、ためらうことなく、後悔のないようにプレーしなければならない」 「1stレグで相手が優れたチームであることは分かった。フィジカル面でもメンタル面でも、これまでとは違うパフォーマンスを見せなければならない」 「ボデ/グリムトは互いをよく理解しており、フィジカル面でもテクニカル面でも素晴らしい試合をするだろう。彼らは非常に早いペースでプレーする能力があり、明日はそれを可能な限り抑えなければならない」 また、チームを指揮するヒェティル・クヌートセン監督についても言及。優れた監督だと称賛しながらも、ラツィオらしさを出していく必要があるとした。 「彼は非常に優れた監督だ。私は2023年から彼の試合を見ている。チームはいくつかの要素が変わっても、強いアイデンティティを持っているので、真のラツィオのようにプレーしなければならない」 2025.04.17 18:00 Thu
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ボデ/グリムトが優勝候補を圧倒で先勝! 惨敗ラツィオはGKマンダスの活躍で2ndレグに望み繋ぐ【EL】

ヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝1stレグ、ボデ/グリムトvsラツィオが10日にアスプミラ・スタディオンで行われ、ホームのボデ/グリムトが2-0で先勝した。 リーグフェーズ首位で優勝候補の一角に挙がるラツィオは、前ラウンドでビクトリア・プルゼニを2戦合計3-2で下した。そして、ベスト4進出を懸けた一戦では昨季カンファレンスリーグ王者オリンピアコスを撃破したノルウェーの強豪ボデ/グリムトと激突した。 今週末に宿敵ローマとのデルビー・デッラ・カピターレを控えるものの、ゲンドゥージやロマニョーリ、ザッカーニといった主力を起用した。 開始1分でゲンドゥージがファーストシュートを放ったが、以降はボール保持、球際の勝負を含めてホームチームが優位に進めていく。 開始6分にボックス左のハウゲが枠の右隅を狙ったシュートでGKマンダスの好守を強いると、以降もベルグ、ハウゲが積極的に足を振っていく。 以降はラツィオが膠着状態に持ち込むことに成功したが、なかなか攻撃には出ていけない。それでも、37分にはセットプレーからマルシッチが決定的なヘディングシュートを放ったが、これはGKハイキンのビッグセーブに阻まれた。 その後、前半のうちに取り切りたいボデ/グリムトは45分、厚みのある仕掛けから右サイドを完全に崩すと、最後はボックス中央のベルグが右足シュートを狙ったが、これは枠を捉え切れず。 ホームチーム優勢も0-0のイーブンで折り返した試合。防戦一方だったラツィオはディアとヒサイを下げてデレ=バシル、ラッツァーリをハーフタイム明けに投入したが、ボデ/グリムトが電光石火の先制点を奪う。 47分、相手陣内左サイドでボールを持ったハウゲがボックス中央へ差し込むと、ブロンベルグのショートパスをゴール前で受けたサルトネスがうまくDFをブロックしながら右足シュートを流し込んだ。 この先制点で完全に勢いづくホームチームは畳みかける。ラツィオを完全に押し込んでボックス付近で再三足を振っていくと、サルトネスらが幾度も決定的なシュートを放っていくが、枠を捉え切れない。 一方、青色吐息のアウェイチームは64分、ペドロを下げて負傷明けのカステジャノスを投入。全体の配置も入れ替えながら何とか流れを変えようとしたが、ベシーノのミドルシュートが枠を外れるなど難しい展開が続く。 展開を考えれば追加点がほしいホームチームは69分、再三攻撃の起点を担っていた左サイドのハウゲがボックス手前から浮き球スルーパスを供給。ボックス内に抜け出したサルトネスがGKに寄せられる寸前で見事なチップキックシュート。DFロマニョーリが懸命にかき出そうとしたが、すでにボールはゴールインしていた。 2点差となったことで、ホームチームの戦い方がゲームコントロールに傾いたなか、80分付近に両チームのベンチが動く。84分には攻勢のボデ/グリムトに再びの決定機が訪れるが、ゴール前に抜け出したサルトネスのGKとの一対一はマンダスに軍配。ハットトリック達成とはならなかった。 その後、後半アディショナルタイムにもベルグのFKからビョルトゥフトが3点目に迫ったが、ここはGKマンダスのビッグセーブに阻まれて試合は2-0のままタイムアップ。ホームで完勝のボデ/グリムトが先勝に成功。敗れたラツィオもGKマンダスの再三の好守で何とかホーム開催の2ndレグへ望みを繋いだ。 ボデ/グリムト 2-0 ラツィオ 【ボデ/グリムト】 ウルリク・サルトネス(後2、後24) 2025.04.11 03:40 Fri

ボデ/グリムトの選手一覧

1 GK ユリアン・ファイエ・ルンド
1999年05月20日(25歳) 185cm 0 0
12 GK ニキータ・ハイキン
1995年07月11日(29歳) 188cm 12 0
44 GK マグヌス・ブロンドボ
2005年03月02日(20歳) 188cm 0 0
45 GK イサク・ショング
(歳)
2 DF ヴィラッズ・ニールセン
2005年01月29日(20歳) 192cm 9 1
4 DF オーディン・ルラス・ビョルトゥフト
1998年12月19日(26歳) 185cm 10 1
5 DF ブライス・ウェンバンゴモ
1996年12月18日(28歳) 180cm 5 1
6 DF ヨステイン・グンデルセン
1996年04月02日(29歳) 186cm 10 0
15 DF フレデリク・アンドレ・ビョルカン
1998年08月21日(26歳) 180cm 12 1
18 DF ブレデ・モー
1991年12月15日(33歳) 184cm 0 0
25 DF イサク・ドュビク・マーッタ
2001年09月19日(23歳) 188cm 10 0
7 MF パトリック・ベルグ
1997年11月24日(27歳) 180cm 70kg 12 2
8 MF ソンドレ・オークレンド
2003年06月10日(21歳) 172cm 6 0
14 MF ウルリク・サルトネス
1992年11月10日(32歳) 187cm 11 0
16 MF シヴェル・スケイデ
2004年08月28日(20歳) 185cm
19 MF ソンドレ・ブルンスタード・フェト
1997年01月17日(28歳) 178cm 11 1
20 MF フレデリク・シェボルド
2003年08月17日(21歳) 11 0
26 MF ホーコン・エヴイェン
2000年02月14日(25歳) 173cm 12 3
27 MF ソンドレ・ソルリ
1995年10月30日(29歳) 178cm 5 0
95 MF イェッペ・ケアー
2004年03月01日(21歳) 174cm 0 0
MF ガウテ・ホベルク・ヴェッティ
1998年09月02日(26歳) 180cm
9 FW カスパー・ホグ
2000年12月06日(24歳) 186cm 10 7
10 FW ダニエル・バッシ
2004年10月31日(20歳) 178cm
11 FW オレ・ディドリク・ブロンベルグ
2000年06月12日(24歳) 177cm 4 0
17 FW サムエル・ブラコフスキ
2002年12月29日(22歳) 186cm
21 FW アンドレアス・ヘルメルセン
1998年03月15日(27歳) 190cm 9 0
23 FW イェンス・ペッター・ハウゲ
1999年10月12日(25歳) 180cm 75kg 12 2
77 FW ミッケル・ブロ・ハンセン
2009年01月25日(16歳) 0 0
94 FW オーガスト・ミッケルセン
2000年10月24日(24歳) 167cm 2 0
FW ギフト・サンデイ
2006年03月14日(19歳) 180cm
監督 ヒェティル・クヌートセン
1968年10月02日(56歳)

ボデ/グリムトの試合日程

UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月25日 3 - 2 vs ポルト
リーグフェーズ第2節 2024年10月3日 0 - 0 vs ユニオン・サン=ジロワーズ
リーグフェーズ第3節 2024年10月23日 1 - 2 vs ブラガ
リーグフェーズ第4節 2024年11月7日 1 - 2 vs カラバフ
リーグフェーズ第5節 2024年11月28日 3 - 2 vs マンチェスター・ユナイテッド
リーグフェーズ第6節 2024年12月12日 2 - 1 vs ベシクタシュ
リーグフェーズ第7節 2025年1月23日 3 - 1 vs マッカビ・テルアビブ
リーグフェーズ第8節 2025年1月30日 1 - 1 vs ニース
プレーオフ1stレグ 2025年2月13日 2 - 1 vs トゥベンテ
プレーオフ2ndレグ 2025年2月20日 5 - 2 vs トゥベンテ
ラウンド16・1stレグ 2025年3月6日 3 - 0 vs オリンピアコス
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月13日 2 - 1 vs オリンピアコス
準々決勝1stレグ 2025年4月10日 2 - 0 vs ラツィオ
準々決勝2ndレグ 2025年4月17日 3 - 1 vs ラツィオ