マジョルカ

Real Club Deportivo Mallorca
国名 スペイン
創立 1916年
ホームタウン マジョルカ
スタジアム エスタディ・デ・ソン・モイシュ
愛称 バラレッツ、エンサイマダ・メカニカ

今季の成績

ラ・リーガ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
7 ジローナ 21 6 3 5 20 18 2 14
8 マジョルカ 21 6 3 5 13 12 1 14
9 レアル・ベティス 20 5 5 4 16 16 0 14
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

マジョルカのニュース一覧

中国代表とのカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選から一夜明け、28日に日本代表のMF久保建英(マジョルカ)がメディアのオンライン取材に応対した。 27日、日本は中国とカタールW杯アジア最終予選で対戦。前半にPKを獲得すると大迫勇也が決めて先制。その後何度も決定機を迎えるが追加点を奪えない。 中国に 2022.01.28 12:40 Fri
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日本代表のMF久保建英(マジョルカ)が25日にメディアのオンライン取材に応対した。 日本代表はカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向け、24日からトレーニングキャンプを実施。海外組の5名を除く18名が参加して汗を流した。 久保も24日のトレーニングに参加し、ジョギングなどで汗を流し、2日目のトレ 2022.01.25 13:52 Tue
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ラ・リーガ第22節、ビジャレアルvsマジョルカが22日にエスタディオ・デ・ラ・セラミカで行われ、ホームのビジャレアルが3-0で勝利した。なお、マジョルカのMF久保建英は69分までプレーした。 直近のラ・リーガで3連敗中と苦境が続く16位のマジョルカ(勝ち点20)が、8位のビジャレアル(勝ち点29)を相手に4試合ぶ 2022.01.23 02:16 Sun
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マジョルカは21日、パリ・サンジェルマン(PSG)の元スペイン代表GKセルヒオ・リコ(28)を今季終了までのレンタルで獲得したことを発表した。 2019-20シーズンにセビージャからレンタルで加入し、翌シーズンに完全移籍でPSGの正式な一員となったセルヒオ・リコだったが、コスタリカ代表GKケイロル・ナバス、イタリ 2022.01.21 22:30 Fri
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コパ・デル・レイやスーペル・コパ開催の影響により変則開催となった第21節では、コパでのダービーで死闘を演じたセビージャの両雄に関して、ベティスが4-0の快勝を飾った一方、セビージャがバレンシア相手にドローと、明暗分かれる形となった。 インターナショナルマッチウィークの関係で1月最後の節となる第22節では、MF久保 2022.01.21 19:00 Fri
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マジョルカの人気記事ランキング

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コパ・デル・レイ1回戦の組み合わせが決定!久保のソシエダは5部ホベ・エスパニョールと対戦

コパ・デル・レイ1回戦の組み合わせ抽選会が11日に行われた。 2025年1月8日から同12日にかけてサウジアラビアで行われるスーペルコパ・デ・エスパーニャに出場するレアル・マドリード、バルセロナ、アスレティック・ビルバオ、浅野拓磨の所属するマジョルカを除く、ラ・リーガ所属の16クラブが参加する1回戦。 現在c3位のアトレティコ・マドリーは、6部のヴィックと、4位のビジャレアルは5部のポブレンセと対戦。また、昨季3位と躍進したジローナは、5部のエストレマドゥーラが初戦の相手になった。 久保建英の所属するレアル・ソシエダは、5部のホベ・エスパニョールと対戦。中井卓大の所属する3部のアモレビエタは、4部のバルバストロと対戦する。 110チームが参戦する1回戦は10月29~31日の間に開催され、準決勝以外の試合はすべてシングルマッチ方式で開催される。 ◆コパ・デル・レイ1回戦対戦カード ※ラ・リーガ所属のみ抜粋 ヘボラ(6部)vsレアル・ベティス サン・ペドロ(6部)vsヘルタ オンティニェナ(6部)vsラス・パルマス チクラーナ(6部)vsオサスナ パルラ・エスクエラ(6部)vsバレンシア マニゼス(6部)vsヘタフェ ビリャムリエル(6部)vsラージョ・バジェカーノ ヴィック(6部)vsアトレティコ・マドリー サン・ティルソ(6部)vsエスパニョール アストゥール(6部)vsバジャドリー ポブレンセ(5部)vsビジャレアル コンポステーラ(4部)vsアラベス ラス・ロサス(5部)vsセビージャ エストレマドゥーラ(5部)vsジローナ ホベ・エスパニョール(5部)vsレアル・ソシエダ シウダード・デ・ルセナ(5部)vsレガネス 2024.10.12 08:00 Sat
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リーグ中断中の久保建英、普段はどんな生活?「まずは8時半に起きます」

マジョルカに所属する日本代表MF久保建英がスペイン『アス』の独占インタビューに登場。リーグ中断中の日頃の生活を明かした。 『アス』が久保にインタビューを行った11日、本来はラ・リーガ第31節でレアル・マドリーとマジョルカが激突する日だった。久保は初のサンティアゴ・ベルナベウ上陸の夢を果たせず悔しい思いを滲ませながら、一刻も早いリーグ再開を願った。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI1dFRuZUZUZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 「今は出来るだけ早くこれまでの生活に戻れることを期待していますが、重要なのは健康です」 「あまり今の生活を良いとは言えません。全てのフットボーラーと同じように、僕もフットボールの為に生きています。それが僕たちの偉大な情熱だからです。だからこの状況はハードと言うしかありません。しかし、クラブは自宅で出来る体型維持やトレーニング方法を考えてくれています」 また、久保は基本的な1日のスケジュールも明かしてくれた。 「朝8時半に起きてクラブが用意した3分間の心拍テストを受けます。朝食を取るのは10時頃になりますね」 「それから予防のためのエクササイズを行い、11時にビデオ通話でテクニカルスタッフを含めた4~5人のチームトレーニングをします」 「それが12時15分に終了し、僕は個別ワークをしてからシャワーを浴び、13時半に昼食を食べます。15時半から16時がフリータイムなので、連載を読んだりしてますね」 「その後は18時ぐらいまでボールを使った練習をし、シャワーを浴びて夕食。いつも23時までには寝ています」 これを聞くと、しっかりしたルーティーンが形成されている久保。一流選手には欠かせないことなのかもしれない。 2020.04.12 21:03 Sun
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「意味不明すぎる」「化け物になる予感しかない」16歳ヤマルが衝撃のビューティフルゴール! GKはただ見送るだけ…「やっぱりエグい」

バルセロナの16歳FWラミン・ヤマルの衝撃ゴールが話題を呼んでいる。 8日、バルセロナはラ・リーガ第28節でマジョルカをホームに迎えた。 チャンピオンズリーグ(CL)開催の関係から金曜日に試合を行ったバルセロナ。ナポリとの重要な試合を前にメンバーを入れ替えて臨んだ中、苦しい戦いを強いられる。 ゴールレスで試合が進んでいく中、73分に待望のゴール。ヤマルが圧巻のゴールを沈めた。 カットインからボックス手前のロベルト・レヴァンドフスキにパス。そのレヴァンドフスキは粘りながらヤマルに戻す。するとボックス手前から縦にドリブルで仕掛けボックス内右に侵入。相手ディフェンダーを鋭い切り返しでかわすと、ボックス右角から左足一閃。弧を描いたシュートがゴール左隅に決まった。 美しく完璧なコースに吸い込まれたスーパーゴールにGKもただただ見送ることしかできず。サイドネットを揺らすゴールには称賛の声が集まっている。 ファンは「やっぱりエグい」、「意味不明すぎる」、「化け物になる予感しかない」、「凄すぎるんだよな」、「あのコースに蹴るってすごいこと」、「高校生って考えたらヤバい」、「シュート美しすぎる」、「もはや無双している」とコメントが集まった。 <span class="paragraph-title">【動画】16歳ヤマルが無双!衝撃のビューティフルゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="McRhBpRlj44";var video_start = 426;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.09 13:15 Sat
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【ラ・リーガ シーズンプレビュー】ムバッペ加入の王者マドリーが大本命…久保建英に加え、浅野拓磨が初参戦

2024-25シーズンのラ・リーガが8月15日(木)に開幕を迎える。2023-24シーズンはジローナというダークホースが上位争いをかき回したが、最終的に2位以下に10ポイント以上の大差を付けたレアル・マドリーが2シーズンぶりの覇権奪還に成功した。迎える新シーズンは連覇を狙うレアル・マドリーを大本命に、新生バルセロナ、積極補強のアトレティコ・マドリーが王者の牙城崩しを狙う構図となりそうだ。(選手のIN&OUTは2024年8月14日時点) ◆昨季王者に超スーパースターが加入~レアル・マドリー~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240814_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨シーズンはディフェンスラインを中心に多くのケガ人に悩まされながらも、イタリア人指揮官による傑出したチームマネジメントと新エースとなったMFベリンガムらの勝負強い活躍によって2シーズンぶり36度目のプリメーラ制覇を成し遂げたエル・ブランコ。加えて、チャンピオンズリーグ(CL)も制覇した絶対王者は今シーズンもタイトルレースの大本命だ。 今夏の移籍市場ではパリ・サンジェルマン(PSG)とフランス代表の絶対的エースであるFWキリアン・ムバッペが加入。昨季のベリンガム以上のスーパースターの一挙手一投足に注目が集まるところだ。さらに、国際移籍が可能となる18歳を迎えたブラジルの新たな至宝であるFWエンドリッキも正式加入となり、FWヴィニシウス、FWロドリゴ、FWブラヒム・ディアスが並ぶ前線のユニットはFWホセルの退団で高さを失ったものの、世界屈指の陣容となった。 一方で、中盤とディフェンスラインではMFクロースの現役引退にカピタンのDFナチョが退団。開幕時点では明確な穴埋め補強は行われず、強烈な個性が並ぶ前線の組み合わせの難しさと共に若干の不安要素だ。とはいえ、負傷によって長期離脱を強いられた守護神クルトワ、DFミリトンがプレシーズンから稼働し、DFアラバも前半戦途中に復帰が見込まれ、レンタルバックのDFバジェホがバックアッパーとして計算できる働きを見せれば、何の問題もない。中盤に関しては世界屈指のオーガナイザーの不在に加え、開幕直前にヒザを痛めたMFカマヴィンガの状態はやや気がかりだが、MFチュアメニ、MFバルベルデを軸に、百戦錬磨のMFモドリッチやより中盤的な振る舞いが想定されるベリンガムらがしっかりとその穴を埋めるはずだ。 ユーロ、コパ・アメリカの影響で主力の合流が遅れ、昨季以上に序盤戦はシステム含め試行錯誤の戦いが予想されるが、最終的にはアンチェロッティ監督が現有戦力の最大値を引き出す最適解を見いだすはずだ。また、ムバッペの加入によって流れに関係なく“個”で試合を決められる選手が増えたことで、昨季以上に相手にとっては理不尽な形での勝ち方も目立つことになりそうだ。 ◆フリック新体制で覇権奪還狙う~バルセロナ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240814_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 王者との実力差は否めないが、混迷の昨季を2位でフィニッシュした一昨季王者をマドリーの対抗とする。 連覇を狙った昨季はMFギュンドアン、DFカンセロ、FWフェリックスら実力者を積極補強も、戦術の要だったMFガビの長期離脱や主砲レヴァンドフスキの不振、守備力の大幅な低下によって苦戦。クラブと衝突したチャビ前監督の去就問題もあってスーペル・コパ・デ・エスパーニャ出場権確保が精いっぱいの低調な1年を過ごした。 捲土重来を期す新シーズンに向けては新監督探しが難航した末、前バイエルン、ドイツ代表指揮官のハンジ・フリック新監督を招へい。クラブ伝統のポゼッションスタイルから、より縦に速いモデルチェンジを図る。 移籍市場ではカンセロとフェリックスのレンタルバックに加え、カピタンのDFセルジ・ロベルト、DFマルコス・アロンソ、MFロメウといったバックアッパークラスのベテランが退団。代わってカンテラーノの昇格やDFエリック・ガルシアのレンタルバックと共にRBライプツィヒから元カンテラーノで、ユーロ得点王であるMFダニ・オルモが加入。現状では左ウイング起用がメインも、攻撃的ポジションすべてをカバーする多才なアタッカーの加入は大きい。 一方で、サイドバックや守備的MF、突破力のあるウイングとその他の補強ポジションは意中のアスレティック・ビルバオFWニコ・ウィリアムズの獲得が絶望的な状況もあり、大きな不安要素だ。とりわけ、序盤戦ではDFアラウホ、MFガビ、MFペドリ、MFフレンキー・デ・ヨングらをケガで欠く形となり、エースのFWラミン・ヤマル、DFクバルシ、MFフェルミン・ロペスと共にMFカサド、MFベルナル、DFバジェといったカンテラーノのブレイクが必須。ここからの補強を含め、序盤戦の戦いが新生ブラウグラナのカギを握る。 ◆アルバレスらセンターラインに実力者を補強~アトレティコ・マドリー~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240814_100_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季は4位フィニッシュも、大躍進で主力大量流出となった3位のジローナではなくアトレティコがマドリー、バルセロナの有力な対抗馬となる。 昨季は比較的地味目な補強にとどめ、継続路線を歩んだなかで課題の攻撃面に大きな改善が見受けられた一方、真骨頂である守備面の緩さやアウェイゲームでの深刻な勝負弱さによって上位に大きく水をあけられる形となった。 その反省を踏まえて新たな気持ちで臨む新シーズンに向けては前線を中心に積極補強を敢行中だ。終盤戦の失速とクラブとの関係悪化によってミランに旅立ったFWモラタ、FWデパイとベテランストライカーが去った前線には大枚を叩いてマンチェスター・シティからFWフリアン・アルバレス、ビジャレアルで昨季得点ランキング2位の23ゴールを挙げたFWセルロートを補強。 さらに、DFサビッチ、DFエルモソが去ったディフェンスラインにはレアル・ソシエダとスペイン代表で主軸を担うDFル・ノルマンを補強。MFサウールをセビージャに放出した中盤ではここに来て雲行きが怪しくなったチェルシーMFギャラガーか、バレンシアのMFハビ・ゲラの噂が出ており、少なくとも実力者1枚を獲得することになりそうだ。 新戦力が早々にフィットし、やや手薄なディフェンスラインに離脱者が出なければ、不安要素が大きいバルセロナを上回って王者の有力な対抗馬となる可能性は十二分にある。 ◆リーグの顔の一人となった久保に、浅野が初挑戦~ソシエダ、マジョルカ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240814_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新シーズンのラ・リーガは3シーズンぶりに複数の日本人選手のプレーが見られることになりそうだ。レアル・ソシエダ3年目のMF久保建英に加え、ボーフムからフリートランスファーでマジョルカに加入したFW浅野拓磨がプリメーラ初挑戦となる。 ラ・レアル加入2年目となった昨季は自身初のCLの舞台でも存在感を放った一方、ラ・リーガでは1年目の35試合9ゴール7アシストを下回る、30試合7ゴール4アシストの数字にとどまった久保。とりわけ、後半戦はアジアカップ参戦やコンディション問題で本来のパフォーマンスを見せられなかった。 今夏の移籍市場では一時リバプール行きの可能性が取り沙汰されたが、ここに来て沈静化。現状では引き続きラ・レアルのエースとしてプレーする可能性が高い。トップ4返り咲きを狙う新シーズンに向けてチームでは前述のル・ノルマンに加えてMFメリーノの流出が濃厚。また、得点力不足解消へ必須のストライカー補強も進んでおらず、久保にはFWオヤルサバル、MFブライス・メンデスらと共に昨季以上に数字面での貢献が求められるところだ。また、MFスチッチやDFセルヒオ・ゴメスら新戦力との連携も早い段階で深めていきたい。 FW原大智以来となるプリメーラ初参戦の日本人選手となる浅野は、アギーレ監督から前オサスナのアラサテ新監督に監督交代した昨季15位のマジョルカに加入。前体制では[5-3-2(5-4-1)]の堅守速攻スタイルで戦っていたが、新指揮官はより攻撃的な[4-3-3]をメインシステムとしており、浅野は右ウイングでの起用が見込まれる。 プレシーズン2戦目で裏抜けからゴールを挙げており、持ち味のスピードはラ・リーガでも十分に通用するはずだ。また、チームにはFWムリキ、FWラリン、FWアブドンと屈強なセンターフォワードタイプが揃っており、昨季のボーフムでは1アシストにとどまったチャンスメイクで、アーリークロスや右サイドを深くえぐってのプルバックといった部分に磨きをかけたい。 ◆昨季のジローナのような台頭期待~オトラ・リーガ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240814_100_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前述の3強、日本人所属クラブを除くオトラ・リーガは、いずれも移籍市場で苦戦を強いられているものの、昨季のミラクル・ジローナのような台頭を期待したい。 安定した戦いが期待できそうなのは、昨季5位のアスレティック・ビルバオと8位のビジャレアル。 昨季のコパ・デル・レイ王者であるアスレティックは、ユーロでの圧巻のパフォーマンスによってFWニコ・ウィリアムズにビッグクラブ行きが取り沙汰されるが、現状では残留を決断した模様。兄イニャキ、昨季ブレイクしたFWグルセタ、MFサンセトや新戦力FWジャロと攻撃陣にはタレントが揃う。ユーロ後に手術を行った守護神ウナイ・シモンの序盤戦不在は懸念材料も、ヨーロッパの争いに絡んでくることは間違いない。 昨季途中就任のマルセリーノ監督の下で8位フィニッシュのビジャレアルでは守護神ヨルゲンセン、主砲セルロートに加え、DFクエンカやMFトリゲロスらが退団。代わってFWアジョセ・ペレス、DFカンブワラ、FWニコラ・ペペ、DFセルジ・カルドナらを補強。大幅なスカッド刷新に踏み切った。ただ、ユーロ&パリ五輪制覇に貢献したMFバエナやエースFWジェラール・モレノ、MFパレホらは健在で、長期離脱明けのFWピノが問題なく試合に絡めれば、アスレティック同様に上位争いに絡むはずだ。 昨季は堂々の優勝争いの主役を演じ、クラブ史上初のCL出場権獲得に成功したジローナだが、今季はCLとの二足の草鞋を履くなかで難しい戦いが予想される。今夏の移籍市場ではピチーチ賞獲得のFWドフビク、司令塔のMFアレイシ・ガルシアに加え、DFヤン・コウト、エリック・ガルシア、FWサヴィオのレンタル組が退団し、絶対的な主力5人が流出した。もちろん、その代役としてパリ五輪金メダルに貢献したFWアベル・ルイス、元主力MFロメウ、FWブライアン・ヒル、DFクレイチ、MFファン・デ・ベークらを補強。ただ、スケールダウンは否めず、フィットへの時間や過密日程のなかで昨季同等のパフォーマンスは望めない。ある意味でミチェル監督には昨季以上の手腕が求められるところだ。 昨季7位のベティス、14位のセビージャのアンダルシア両雄に、9位のバレンシアという名門3クラブは今季もどっちに転ぶかわからない不透明な状況だ。 ペジェグリーニ監督の下で継続路線を歩むベティスだが、慢性的な財政問題によって今夏もアジョセ・ペレス、DFペッセージャ、FWウィリアン・ジョゼ、MFギド・ロドリゲス、DFミランダといった主力が相次いで流出。DFディエゴ・ジョレンテ、DFリカルド・ロドリゲスら経験豊富な選手の獲得は大きいが、開幕時点で得点源となるセンターフォワードが不在となっており、MFイスコら能力が高い2列目を活かしつつ決定力のある長身ストライカーの確保は急務だ。 一方、セビージャは前ラス・パルマスのピミエンタ新監督の下で捲土重来のシーズンに臨む。今夏の移籍市場ではDFセルヒオ・ラモスの退団、主砲エン=ネシリの移籍を含め大幅なスカッド刷新が進行中。そのなかでFWイヘアナチョ、サウール、MFサンビ・ロコンガ、FWエジュケらが加入。サウールはある程度戦力として計算できるが、イヘアナチョ、サンビ・ロコンガのプレミアリーグ組が苦戦を強いられれば、昨季同様に難しいシーズンとなるかもしれない。 ルベン・バラハ監督の下で戦力面を考えれば、まずまずの9位フィニッシュとなったバレンシアはここまで比較的静かな夏を過ごす。主力クラスに流出はなく、前線にFWラファ・ミル、FWダニ・ゴメスを獲得。ただ、守護神ママルダシュヴィリ、ハビ・ゲラを移籍市場閉幕までに死守できるかで、今季の戦いが大きく変わる。 降格したカディス、アルメリア、グラナダに代わって昇格したのはレガネス、バジャドリー、エスパニョールの3クラブ。いずれもしっかりとしたプレーモデルを持って昨季のセグンダ・ディビシオンのタフな戦いを制した好チームだが、プリメーラの戦いに向けてはあくまで身の丈の補強にとどまっており、ボトムハーフのライバル次第ではあるものの、残留争いを主戦場とする可能性が高い。 2024.08.14 19:00 Wed
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「胸筋ついた」リハビリ中の久保建英のバルクアップした姿が大きな話題に、スイス代表MFっぽい?「シャキリみたい」

ケガからの復帰を目指すマジョルカの日本代表MF久保建英。懸命なリハビリに励む中、その姿が大きな話題を呼んでいる。 久保は9月22日に行われたレアル・マドリー戦で負傷。ヒザを痛めており、10月の日本代表活動を辞退。1カ月程度と見られていたケガだったが、さらにもう1カ月以上離脱する見込みで、リハビリを行っている。 11月の日本代表の活動にも参加できない久保だが、ジムでの筋トレを継続中。マジョルカのYouTubeチャンネルがその様子を公開した。 これまでも度々久保のリハビリの様子を公開してきたマジョルカだったが、今回の動画では半円形のバランスボールの上に乗りながら、ボールをしたについてキャッチするというメニューの他、ラダーステップ、腹筋、体幹を鍛えるプランクなどに励む久保の様子が映されていた。 度々リハビリ動画がアップされることで、見守ってきているファンからは「フィジカルが“進化”している」、「ハードな内容のトレーニングになってるけど、かなり良くなってる」という声や、焦らずにしっかり治してと、再び離脱しないことを願うコメントが多く寄せられた。 その一方で注目されたのが久保の筋肉。「前より筋肉が大分ついてきてる」、「どんどん逞しくなってる!」、「体でかくした後の久保は活躍する」、「体つきシャキリみたいになってない?」、「胸筋ついたね〜」と、ケガをしている最中でも鍛えている上半身の逞しさが話題となった。 スペイン移籍後から、徐々に体を大きくしている久保だが、今回も一目でわかるほど分厚い体つきになっており、逞しさは増しているのがわかる。ヒザのケガは一生の付き合いになるとも言われ、万全にしてから復帰しなければ再発の恐れもあるが、逞しくなった久保がピッチで躍動する姿を見たい気持ちは、誰もが同じようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】明らかにバルクアップしている久保建英</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IcDDG8VNM70";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 11月10日 22:09 2021.11.10 22:15 Wed

マジョルカの選手一覧

1 GK ドミニク・グライフ
1997年04月06日(27歳) 197cm 82kg 10 0
13 GK レオ・ロマン
2000年07月06日(24歳) 4 0
25 GK イバン・クエジャール
1984年05月27日(40歳) 187cm 82kg 0 0
GK ペレ・ガルシア
2002年03月22日(22歳) 193cm
2 DF マテウ・モレイ
2000年03月02日(24歳) 172cm 1 0
3 DF トニ・ラト
1997年11月21日(27歳) 5 0
4 DF シーベ・ファン・デル・ヘイデン
1998年05月30日(26歳) 185cm 76kg 0 0
6 DF ホセ・マヌエル・コペテ
1999年10月10日(25歳) 192cm 10 0
21 DF アントニオ・ライージョ
1991年10月08日(33歳) 186cm 14 0
22 DF ホアン・モヒカ
1992年08月21日(32歳) 179cm 13 1
23 DF パブロ・マフェオ
1997年12月07日(26歳) 173cm 10 0
24 DF マルティン・バルイェント
1995年12月11日(28歳) 180cm 70kg 10 0
29 DF ミゲル・マルティン・ガルシア
2001年01月12日(23歳) 176cm 71kg
31 DF ユズン・レイ
2004年01月01日(20歳) 0 0
32 DF マルコス・フェルナンデス
2003年07月17日(21歳)
37 DF カルレス・ソゴルブ
2005年08月23日(19歳) 173cm
39 DF セバス・ウェイド
2003年04月09日(21歳) 190cm 0 0
5 MF オマール・マスカレル
1993年02月02日(31歳) 180cm 70kg 11 0
8 MF マヌ・モルラネス
1999年01月12日(25歳) 13 0
10 MF セルジ・ダルデル
(歳) 180cm 14 0
12 MF サムエル・コスタ
2000年11月27日(24歳) 183cm 13 0
14 MF ダニ・ロドリゲス
1988年06月06日(36歳) 178cm 14 3
18 MF アントニオ・サンチェス
1997年04月22日(27歳) 179cm 13 0
19 MF ハビエル・ジャブレス
2001年08月03日(23歳) 0 0
26 MF ルベン・キンタニージャ
2002年04月03日(22歳)
27 MF ロベルト・ナバーロ
2002年04月12日(22歳) 178cm 11 1
28 MF ジャン・サラス
2005年08月10日(19歳) 182cm 0 0
33 MF ダニエル・ルナ
2003年05月07日(21歳) 180cm 2 0
7 FW ヴェダト・ムリキ
1994年04月24日(30歳) 194cm 11 2
9 FW アブドン・プラッツ
1992年12月17日(31歳) 181cm 10 1
11 FW 浅野拓磨
1994年11月10日(30歳) 171cm 70kg 6 0
16 FW ヴァレリ・フェルナンデス
1999年11月23日(25歳) 179cm 7 2
17 FW サイル・ラリン
1995年04月17日(29歳) 187cm 11 2
20 FW シキーニョ
2000年02月05日(24歳) 180cm 6 0
30 FW マルク・ドメネク
2002年11月01日(22歳) 3 0
34 FW パウ・マスカロ
2004年10月20日(20歳)
監督 ハゴバ・アラサテ
1978年04月22日(46歳)

マジョルカの試合日程

ラ・リーガ
第1節 2024年8月18日 1 - 1 vs レアル・マドリー
第2節 2024年8月24日 1 - 0 vs オサスナ
第3節 2024年8月27日 0 - 0 vs セビージャ
第4節 2024年8月31日 0 - 1 vs レガネス
第5節 2024年9月14日 1 - 2 vs ビジャレアル
第7節 2024年9月17日 1 - 0 vs レアル・ソシエダ
第6節 2024年9月23日 1 - 2 vs レアル・ベティス
第8節 2024年9月27日 1 - 2 vs レアル・バジャドリー
第9節 2024年10月5日 2 - 1 vs エスパニョール
第10節 2024年10月20日 1 - 0 vs ラージョ・バジェカーノ
第11節 2024年10月28日 0 - 0 vs アスレティック・ビルバオ
第12節 2024年11月1日 1 - 0 vs アラベス
第13節 2024年11月10日 0 - 1 vs アトレティコ・マドリー
第14節 2024年11月23日 2 - 3 vs ラス・パルマス
第15節 2024年11月29日 29:00 vs バレンシア
第19節 2024年12月3日 27:00 vs バルセロナ
第16節 2024年12月6日 29:00 vs セルタ
第17節 2024年12月15日 vs ジローナ
第18節 2024年12月15日 vs ヘタフェ
第20節 2025年1月19日 vs ビジャレアル
第21節 2025年1月26日 vs レアル・ベティス
第22節 2025年2月2日 vs アトレティコ・マドリー
第23節 2025年2月9日 vs オサスナ
第24節 2025年2月16日 vs ラス・パルマス
第25節 2025年2月23日 vs セビージャ
第26節 2025年3月2日 vs アラベス
第27節 2025年3月9日 vs アスレティック・ビルバオ
第28節 2025年3月16日 vs エスパニョール
第29節 2025年3月30日 vs バレンシア
第30節 2025年4月6日 vs セルタ
第31節 2025年4月13日 vs レアル・ソシエダ
第32節 2025年4月20日 vs レガネス
第33節 2025年4月23日 vs バルセロナ
第34節 2025年5月4日 vs ジローナ
第35節 2025年5月11日 vs レアル・バジャドリー
第36節 2025年5月14日 vs レアル・マドリー
第37節 2025年5月18日 vs ヘタフェ
第38節 2025年5月25日 vs ラージョ・バジェカーノ