サッスオーロ
Unione Sportiva Sassuolo Calcio s.r.l国名 | イタリア |
創立 | 1922年 |
ホームタウン | サッスオーロ |
スタジアム | マペイ・スタジアム |
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サッスオーロのニュース一覧
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“どうしてもCLに出たい” 30歳迎えてセリエBに舞台を移したベラルディが移籍願望明言、ミランが再参戦か
ミランがサッスオーロの元イタリア代表FWドメニコ・ベラルディ(30)を再びリストアップしたという。 16歳でのサッスオーロ入りから14年。一時的に保有権だけユベントスへ移った時期こそあれど、諦めきれなかったクラブに売却時の倍額で買い戻され、今日に至るベラルディ。 常にカルチョトップクラブの補強リストに名を連ねてきたが、夏が来るたび移籍は実現せず、そうこうしているうちにサッスオーロがセリエB降格。ベラルディは30代突入とともに、トップディビジョンを離れることとなった。 迎えた今季は、負傷でセリエB開幕7試合を欠場し、今月5日の第8節で途中出場から復帰。チームが格下チッタデッラに6-1と圧勝したなか、ベラルディは最後の6点目をアシストした。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ここにきてミランが再びベラルディをリストアップ。背景には、ベラルディがチッタデッラ戦後のインタビューで「まだ移籍希望がある」と発言したこともあるそうだ。 「昨年はユーベに行けず、クラブ側と口論にもなった。僕にはどうしても満たしたい野心がある。それは、チャンピオンズリーグ(CL)のアンセムを直に聞くことだ」 ミランに関しては、現状あくまでリストアップ。ベラルディが本職とする右ウイングはFWクリスチャン・プリシックが定位置を固め、安く獲得できてもバックアッパーか。また、FWサムエル・チュクウェゼの売却も必須とされる。 補足として、チュクウェゼは「サウジアラビアに熱心な求婚者がいる」そう。またベラルディはサッスオーロとの契約が2027年6月までで、年俸は300万ユーロ(約4.8億円)だそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ミラン時代のキレキレロナウジーニョ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Football’s poetry <br><br>Everytime Ronaldinho found the net in Rossonero <a href="https://twitter.com/hashtag/SempreMilan?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SempreMilan</a></p>— AC Milan (@acmilan) <a href="https://twitter.com/acmilan/status/1845404520798683195?ref_src=twsrc%5Etfw">October 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.16 17:05 Wed2
頼れるのは“神様”ベラルディだけ…守備崩壊・指揮官更迭・2部降格圏目前のサッスオーロ、エースがケガ治癒前に復帰も
結局のところ、サッスオーロと言えばドメニコ・ベラルディだ。 今や欧州全体を見渡してもなかなかお目にかかれなくなった”ワン・クラブ・マン”イタリア代表FWベラルディ。 16歳からサッスオーロ一筋10年以上…若手の頃に保有権がユベントスへ渡った時期もあるが、サッスオーロはレンタル移籍の形で残留していたうちに、諦めきれずに売却成立時の2倍以上の金額で買い戻すという執念を見せて今日に至る。 気づけば30歳目前、中堅サッスオーロで積み上げた数字は公式戦通算369試合142得点94アシスト。ここ7〜8年、幾度となくビッグクラブ移籍が持ち上がるも、あれよあれよという間に全て消滅しているのだ。 そんなベラルディは1月16日のユベントス戦を最後に負傷し離脱中。サッスオーロはベラルディ不在のセリエA直近5試合で0勝1分け4敗、12失点という泥沼にハマり、17位まで後退した挙句、25日にアレッシオ・ディオニージ監督を解任した。 もう、こうなったら“神様”ベラルディにすがるしかない。 イタリア『カルチョメルカート』によると、半月板の手術に踏み切ったベラルディは、28日の第21節ナポリ戦(延期分)でベンチ入りする可能性もあるとのこと。現実的には3月3日のヴェローナ戦がベターだが、2部降格圏目前…サッスオーロはベラルディの完全治癒を待っていられない状況にあり、メディカル部門と相談のうえ、本気でナポリ戦の帯同を議論しているという。 ディオニージ監督が去ったサッスオーロは、プリマヴェーラより緊急昇格のエミリアーノ・ビギカ氏がナポリ戦から暫定指揮。ここ5試合で守備が崩壊し、攻撃のメカニズムも失ってしまった彼らは、もうベラルディ様に頼るしかないようだ。 2024.02.27 21:40 Tue3
フィオレンティーナ、サッスオーロからMFダンカンを獲得!
フィオレンティーナは31日、サッスオーロからガーナ代表MFアルフレッド・ダンカン(26)を買い取り義務付きの今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、イタリア『カルチョメルカート』などが伝えるところによれば、買い取り時の移籍金は1500万ユーロ(約18億円)程度となり、同選手は2024年6月までの4年契約を結ぶ予定だ。 左利きのダイナモであるダンカンは、インテルの下部組織出身。だが、トップチーム定着には至らず、リボルノへのレンタル移籍を経てサンプドリアに新天地を求めた。 その後、2015年夏に買い取りオプション付きのレンタルでサッスオーロに加入すると、1年目から主力に定着し翌年に完全移籍に移行。ここまで公式戦130試合8ゴールの数字を残していた。 また、2012年にデビューを飾ったガーナ代表ではここまで8試合に出場している。 2020.01.31 19:24 Fri4
サッスオーロ、バンディエラのマニャネッリら重鎮3選手の来季契約更新
サッスオーロは6月30日、イタリア人MFフランチェスコ・マニャネッリ(38)、元イタリア代表DFフェデリコ・ペルーゾ(37)、イタリア人GKジャンルカ・ペーゴロ(40)のベテラン3選手との来シーズンの契約を更新したことを発表した。 2005年からサッスオーロに在籍し、セリエB、セリエA昇格に貢献してきたマニャネッリ(写真中央)は、クラブ歴代最多出場記録(507試合)を誇る偉大なるバンディエラ。今シーズンは守備的MFやセントラルMFのバックアッパーとしてリーグ戦10試合に出場していた。 続いてアタランタやユベントスに在籍し、イタリア代表として3キャップを刻むペルーゾ(写真左)は、2014年にネロヴェルディに加入。今シーズンはリーグ戦7試合の出場に留まったが、長らくセンターバックと左サイドバックでチームを支えてきた。 最後にヴェローナやシエナでのプレーを経て2013年に加入したペーゴロ(写真右)は、加入1年目こそ正GKとして活躍も、以降は第2、第3GKとしてチームを支える現スカッド最年長。今シーズンは守護神アンドレア・コンシーリのバックアップとしてリーグ戦1試合に出場していた。 ロベルト・デ・ゼルビ監督の退任に伴い、新シーズンはエンポリを昇格に導いたアレッシオ・ディオニージ新監督の下で新たな船出となるサッスオーロにとって、百戦錬磨のベテラン3選手の精神面でのサポートが非常に重要となるはずだ。 2021.07.01 05:30 Thu5
セリエAが2022-23シーズンから緑色ユニフォームの着用を禁止…サッスオーロに大打撃…
セリエAが2022-23シーズンから緑色のユニフォームの着用を禁止することを決断した。イタリア『トゥットスポルト』など複数メディアが伝えている。 セリエを運営するレガ・セリエAは、ゲームユニフォームに関する新たな公式規則を発表。そして、ユニフォームカラーに関する新たな規則として、「2022-23シーズンからピッチ上でプレーするプレーヤーに緑色のゲームユニフォームを使用させることを禁止する」との禁止条項を盛り込んだ。 今回のルール変更の背景には緑色のユニフォームがピッチの芝の色と酷似し、テレビ中継などでユニフォームとピッチが同化するという放送局からのクレームがあり、レガ・セリエAがその要求を受け入れた形だ。 なお、今回の決定を受けて、最も大きなダメージを受けるのが、ネロヴェルディ(黒と緑)をチームカラーとするサッスオーロだ。 今回の規制がどの程度厳格に進められるかは不明だが、緑色を全面的に禁止される場合は、クラブカラーの変更など大きな改革を求められることになる。 また、昨シーズンに関してはアタランタやラツィオがややタイプは異なるものの、緑色を使用したアウェイユニフォームを採用していた。 2021.07.16 16:43 Friサッスオーロの選手一覧
1 | GK |
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アレッサンドロ・ルッソ | |||||||
2001年03月31日(24歳) | 193cm |
12 | GK |
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ジャコモ・サタリーノ | |||||||
1999年05月25日(26歳) | 188cm |
31 | GK |
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ホラチウ・モルドヴァン | |||||||
1998年01月20日(27歳) | 189cm |
2 | DF |
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フィリッポ・ミッソーリ | |||||||
2004年03月24日(21歳) | 182cm |
3 | DF |
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ジョシュ・ドイグ | |||||||
2002年05月18日(23歳) | 189cm |
15 | DF |
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エドアルド・ピエラニョーロ | |||||||
2003年01月03日(22歳) | 184cm |
17 | DF |
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ジェフェルソン・パス | |||||||
2002年06月13日(23歳) | 176cm |
19 | DF |
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フィリッポ・ロマーニャ | |||||||
1997年05月26日(28歳) | 185cm |
20 | DF |
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マッテオ・ロヴァート | |||||||
2000年02月14日(25歳) | 188cm |
23 | DF |
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ジェレミー・トルヤン | |||||||
1994年08月08日(30歳) | 182cm |
26 | DF |
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カス・オーデンタール | |||||||
2000年09月26日(24歳) | 190cm |
44 | DF |
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ケビン・ミランダ | |||||||
2003年03月10日(22歳) | 188cm |
80 | DF |
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タリク・ムハレモビッチ | |||||||
2003年02月28日(22歳) |
7 | MF |
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クリスティアン・ヴォルパート | |||||||
2003年11月15日(21歳) | 187cm |
8 | MF |
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アンドレア・ギオン | |||||||
2000年02月23日(25歳) |
11 | MF |
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ダニエル・ボロカ | |||||||
1998年12月22日(26歳) | 188cm |
14 | MF |
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ペドロ・オビアン | |||||||
1992年03月27日(33歳) | 185cm |
25 | MF |
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ルカ・ダンドレア | |||||||
2004年09月06日(20歳) |
29 | MF |
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ファブリツィオ・カリガラ | |||||||
2000年04月12日(25歳) | 180cm |
35 | MF |
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ルカ・リパニ | |||||||
2005年05月18日(20歳) |
40 | MF |
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エドアルド・イアンノーニ | |||||||
2001年04月11日(24歳) |
42 | MF |
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クリスティアン・トルストベット | |||||||
1999年03月13日(26歳) | 189cm |
55 | MF |
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ジャスティン・クミ | |||||||
2004年07月16日(20歳) |
9 | FW |
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サムエレ・ムラッティエーリ | |||||||
2000年10月07日(24歳) | 183cm |
10 | FW |
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ドメニコ・ベラルディ | |||||||
1994年08月01日(30歳) | 178cm |
24 | FW |
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ルカ・モロ | |||||||
2001年01月25日(24歳) | 189cm |
28 | FW |
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ジャニス・アンティスト | |||||||
2002年08月18日(22歳) | 180cm |
45 | FW |
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アルマン・ロリエンテ | |||||||
1998年12月04日(26歳) | 171cm |
77 | FW |
![]() |
ニコラス・ピエリーニ | |||||||
1998年08月06日(26歳) |
91 | FW |
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フラビオ・ルッソ | |||||||
2004年08月31日(20歳) |
監督 |
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ファビオ・グロッソ | ||||||||
1977年11月28日(47歳) | 190cm | 82kg |
サッスオーロの試合日程
コッパ・イタリア
ラウンド16 | 2024年12月3日 | A |
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6 | - | 1 | vs | ミラン |