ガイナーレ鳥取

Gainare Tottori
国名 日本
創立 1983年
ホームタウン 鳥取市、米子市、倉吉市、境港市を中心とする全県
スタジアム Axisバードスタジアム 、チュウブYAJINスタジアム
【クラブの沿革】
1983/鳥取教育団として創部。鳥取県サッカーリーグ参加
1989/チーム名をSC鳥取と改称
1991/中国サッカーリーグ参加
2000/JFL昇格
2007/Jリーグ準加盟となる。株式会社SC鳥取を設立。チーム名をガイナーレ鳥取と改称
2011/Jリーグ入会、Jリーグディビジョン2参加
2014/J3リーグ降格

【主な獲得タイトル】
なし

今季の成績

明治安田J3リーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
19 FC岐阜 9 2 3 5 10 15 -5 10
20 ガイナーレ鳥取 7 1 4 5 6 13 -7 10
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

ガイナーレ鳥取のニュース一覧

ガイナーレ鳥取は28日、新潟医療福祉大学に在学するFW田中翔太(22)の2024シーズン加入内定を発表した。 千葉県出身の田中は、青森山田高校から新潟医療福祉大学に進学。クラブは選手の特徴として「シンプルにゴールを目指すストライカー。力強いプレーで前線で起点となり、両足・ヘディングで得点出来る能力が特長」と紹介し 2023.11.28 15:15 Tue
Xfacebook
ガイナーレ鳥取は25日、DF増谷幸祐(30)、FW大久保優(26)、FW重松健太郎(32)の契約満了を発表した。 愛媛FCの下部組織出身である増谷は、2016年に日本体育大学から加入したFC琉球でプロデビュー。その後、ファジアーノ岡山でのプレーを経て2022年から鳥取入りを果たすと、今シーズンは明治安田生命J3リ 2023.11.25 16:55 Sat
Xfacebook
ガイナーレ鳥取は24日、増本浩平監督(41)との契約満了を発表した。 増本監督は、現役時代も鳥取で2005年から2008年までプレー。引退後は指導者への道を進み、横河武蔵野フットボールクラブ(現:東京武蔵野シティフットボールクラブ)の育成を担っていた。 その後、2017年から松本山雅FCのU-15でコーチと 2023.11.24 15:32 Fri
Xfacebook
ガイナーレ鳥取は20日、DF小山珠里(24)との契約満了を発表した。 埼玉県出身の小山は、成立学園高校、東京農業大学と進学し、2021年に鳥取へと加入しプロ入りした。 1年目は明治安田生命J3リーグで7試合、2年目はJ3で1試合に出場すると、2022年7月からJFLのレイラック滋賀へ期限付き移籍。10試合に 2023.11.20 12:45 Mon
Xfacebook
thumb 4日、明治安田生命J3リーグ第34節の3試合が各地で行われた。 J2昇格圏内の2位・鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点57)を追う3位・カターレ富山(勝ち点53)は、J3残留争い中の17位・FC琉球(勝ち点39)とアウェイで対戦。富山は序盤の16分、松岡大智が左ポケットからの横パスを押し込み、幸先良く先制に成功する。 2023.11.04 19:55 Sat
Xfacebook

ガイナーレ鳥取の人気記事ランキング

1

【天皇杯】J3鳥取が5年連続27回目の出場決定! 埼玉県、山梨県でも代表チーム決定

27日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が3県で行われた。 今回代表チームが決定したのは、埼玉県、山梨県、鳥取県の3県。埼玉県では、「2025 年度 彩の国カップ 第 30 回埼玉県サッカー選手権大会 決勝」が埼玉スタジアム2002で行われ、アヴェントゥーラ川口と東京国際大学が対戦し、0-2で東京国際大学が勝利。2020年以来5年ぶり8回目の出場を決めた。なお、1回戦では福島県代表と対戦する。 山梨県では「第 30 回山梨県社会人サッカー選手権 決勝 兼 天皇杯 JFA 第 105 回全日本サッカー選手権大会山梨県代表決定戦」がJIT リサイクルインクスタジアムで行われ、山梨学院大学と山梨学院大学 PEGASUSの山梨学院対決となり、0-2で山梨学院大学 PEGASUSが勝利。4年連続7回目の出場となり、1回戦では三重県代表と対戦する。 鳥取県では「第 68 回鳥取県サッカー選手権大会 決勝 天皇杯 JFA 第 105 回全日本サッカー選手権大会 鳥取県代表決定戦」がオールガイナーレ YAJIN スタジアムで行われ、ガイナーレ鳥取がYonago Genki SCを4-0で下し5年連続27回目の出場を決めた。なお1回戦では、宮崎県代表と対戦する。 <h3>◆出場決定チーム</h3> 【アマチュアシード】 東洋大学(初出場)/大学連盟選出 【秋田】ノースアジア大学(2年ぶり3回目) 【山形】大山サッカークラブ(2年連続4回目) 【埼玉】東京国際大学(5年ぶり8回目) 【山梨】山梨学院大学 PEGASUS(4年連続7回目) 【鳥取】ガイナーレ鳥取(5年連続27回目) 【島根】ベルガロッソいわみ(3年連続4回目) 【岡山】環太平洋大学FC(初出場) 【広島】福山シティFC(2年連続5回目) 【山口】FCバレイン下関(3年連続5回目) <h3>◆1回戦</h3> ▽5月24日(土) 《13:00》 【4】宮城県代表 vs 東洋大学(アマチュアシード) [みやぎ生協めぐみ野フットボール場・Bグラウンド] 【6】水戸ホーリーホック vs 神奈川県代表 [ケーズデンキスタジアム水戸] 【14】佐賀県代表 vs 熊本県代表 [SAGAサンライズパークSAGAスタジアム] 【16】岐阜県代表 vs 富山県代表 [新日本ガス球技メドウ] 【21】京都府代表 vs 滋賀県代表 [たけびしスタジアム京都] 【23】奈良県代表 vs 新潟県代表 [ロートフィールド奈良] 【25】栃木県代表 vs 大山サッカークラブ(山形) [栃木県グリーンスタジアム] 【26】愛媛FC vs 長崎県代表 [ニンジニアスタジアム] 【27】宮崎県代表 vs ガイナーレ鳥取(鳥取) [いちご宮崎新富サッカー場] 《15:00》 【1】香川県代表 vs 高知県代表 [Pikaraスタジアム] ▽5月25日(日) 《13:00》 【2】福井県代表 vs 静岡県代表 [テクノポート福井スタジアム] 【3】広島県代表 vs 徳島県代表 [エディオンピースウイング広島] 【5】福島県代表 vs 東京国際大学(埼玉) [とうほう・みんなのスタジアム] 【7】青森県代表 vs 北海道代表 [プライフーズスタジアム] 【8】三重県代表 vs 山梨学院大学 PEGASUS(山梨) [三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場メインG] 【9】FC今治 vs 鹿児島県代表 [アシックス里山スタジアム] 【10】群馬県代表 vs 東京都代表 [アースケア敷島サッカー・ラグビー場] 【12】沖縄県代表 vs 大分県代表 [沖縄県総合運動公園陸上競技場] 【13】島根県代表 vs 福岡県代表 [島根県立浜山公園陸上競技場] 【15】山口県代表 vs 環太平洋大学FC(岡山) [セービング陸上競技場] 【17】長野県代表 vs 大阪府代表 [サンプロアルウィンサンアル] 【18】石川県代表 vs 愛知県代表 [金沢ゴーゴーカレースタジアム] 【19】大分トリニータ vs 愛媛県代表 [クラサスドーム大分] 【20】和歌山県代表 vs 兵庫県代表 [和歌山県紀三井寺公園陸上競技場] 【22】カターレ富山 vs 千葉県代表 [高岡スポーツコアサッカー・ラグビー場高岡] 【24】岩手県代表 vs 秋田県代表 [いわぎんスタジアム] 《14:00》 【11】RB大宮アルディージャ vs 茨城県代表 [NACK5スタジアム大宮] <h3>◆2回戦</h3> ▽6月11日(水) 《18:30》 【34】横浜F・マリノス vs 【7】の勝者 [ニッパツ三ツ沢球技場] 【42】サンフレッチェ広島 vs 【14】の勝者 [福山通運ローズスタジアム] 【49】徳島ヴォルティス vs レノファ山口FC [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] 【50】FC町田ゼルビア vs 【21】の勝者 [町田GIONスタジアム] 【56】名古屋グランパス vs 【27】の勝者 [豊田スタジアム] 《19:00》 【28】ヴィッセル神戸 vs 【1】の勝者 [ノエビアスタジアム神戸] 【29】ヴァンフォーレ甲府 vs 【2】の勝者 [JITリサイクルインクスタジアム] 【30】アルビレックス新潟 vs 【3】の勝者 [デンカビッグスワンスタジアム] 【31】柏レイソル vs 【4】の勝者 [三協フロンテア柏スタジアム] 【32】川崎フロンターレ vs 【5】の勝者 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 【33】ジュビロ磐田 vs 【6】の勝者 [ヤマハスタジアム(磐田)] 【35】いわきFC vs ブラウブリッツ秋田 [ハワイアンズスタジアムいわき] 【37】モンテディオ山形 vs 【9】の勝者 [NDソフトスタジアム山形] 【38】鹿島アントラーズ vs 【10】の勝者 [茨城県立カシマサッカースタジアム] 【39】V・ファーレン長崎 vs 【11】の勝者 [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] 【40】アビスパ福岡 vs 【12】の勝者 [ベスト電器スタジアム] 【41】ファジアーノ岡山 vs 【13】の勝者 [JFE晴れの国スタジアム] 【43】藤枝MYFC vs 【15】の勝者 [藤枝総合運動公園サッカー場] 【44】湘南ベルマーレ vs 【16】の勝者 [レモンガススタジアム平塚] 【45】清水エスパルス vs 【17】の勝者 [IAIスタジアム日本平] 【48】セレッソ大阪 vs 【20】の勝者 [ヨドコウ桜スタジアム] 【51】ベガルタ仙台 vs 【22】の勝者 [キューアンドエースタジアムみやぎ] 【52】京都サンガF.C. vs 【23】の勝者 [サンガスタジアム by KYOCERA] 【54】東京ヴェルディ vs 【25】の勝者 [味の素スタジアム] 【55】サガン鳥栖 vs 【26】の勝者 [駅前不動産スタジアム] 【57】ジェフユナイテッド千葉 vs ロアッソ熊本 [フクダ電子アリーナ] ▽6月18日(水) 《18:30》 【53】横浜FC vs 【24】の勝者 [ニッパツ三ツ沢球技場] 《19:00》 【36】ガンバ大阪 vs 【8】の勝者 [パナソニック スタジアム 吹田] 【46】FC東京 vs 【18】の勝者 [味の素スタジアム] 【47】北海道コンサドーレ札幌 vs 【19】の勝者 [大和ハウスプレミストドーム] <h3>◆都道府県代表決定戦</h3> 【4月】 20日(日):秋田県、島根県、広島県、山口県 27日(日):埼玉県、山梨県、鳥取県 【5月】 4日(日):徳島県、佐賀県 10日(土):茨城県、千葉県、東京県、新潟県、愛知県、岐阜県、兵庫県、奈良県 11日(日):北海道、青森県、岩手県、宮城県、福島県、栃木県、群馬県、神奈川県、長野県、富山県、石川県、福井県、静岡県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 2025.04.28 08:30 Mon
thumb
2

八戸が今季初戦で劇的勝利、金沢はパトリック弾いきなり炸裂! 高知のJリーグ初白星はお預けに【明治安田J3第2節】

23日、明治安田J3リーグ第2節の6試合が各地で行われた。 ◆アスルクラロ沼津 1-1 松本山雅FC 【沼津】 川又堅碁(後32) 【松本】 村越凱光(後11) 昨季J2復帰まであと一歩だった松本は今節が今季初戦となったなか、敵地で沼津とドロー。今季のチーム初得点として村越が右足弾も、試合も終盤に差し掛かる77分、元日本代表FW川又に同点弾を喰らい、勝ち点1発進となった。 ◆FC岐阜 0-1 ヴァンラーレ八戸 【八戸】 高尾流星(後45+4) 八戸は今季初戦で岐阜相手に劇的勝利。0-0で長らく推移したなか、直前のピンチをかろうじて防いで迎えた90+4分、今季鳥取から加入した新戦力FW高尾がオーバーヘッド気味のバイシクルシュートを叩き込んだ。 ◆カマタマーレ讃岐 2-0 奈良クラブ 【讃岐】 丹羽詩温(前13) 内田瑞己(後9) 開幕節ドローどうしの一戦は、奈良をホームに迎えた讃岐に軍配。讃岐は13分、中盤でのボール奪取から最後は丹羽が先制点を流し込み、1-0で迎えた54分には、内田が追加点となる左足シュートをゴール左上へねじ込んだ。 ◆高知ユナイテッドSC 0-0 ガイナーレ鳥取 高知はJリーグにおけるホーム初戦で鳥取とゴールレスドロー。幾度となくゴール前まで迫り、結果的にシュート21本うち14本を枠内へ飛ばしたが、ことごとくGKに阻まれて1点を奪えず。Jでの初得点および初白星はお預けに。 ◆テゲバジャーロ宮崎 3-1 福島ユナイテッドFC 【宮崎】 黒木謙吾(前34) 江川慶城(後13) 阿野真拓(後24) 【福島】 森晃太(前5) 開幕節を落とした宮崎だが、連続となるホームゲームで勝ち点「3」。開始早々に先制被弾も、34分にセットプレーから黒木のヘディング弾で追いつき、58分に再びセットプレーから江川が詰めて逆転…最後は阿野の左足ゴラッソで福島を突き放し、今季初白星だ。 ◆鹿児島ユナイテッドFC 1-2 ツエーゲン金沢 【鹿児島】 米澤令衣(後38) 【金沢】 大澤朋也(前14) パトリック(前32) ”環境破壊”パトリックを補強した金沢が、敵地鹿児島で今季初戦。14分、ゴール前で巧みにポジションをとった大澤が先制点を記録し、迎えた32分、クロスに誰よりも高く飛んだ37歳パトリックがヘディングシュートを流し込んだ。 終盤に1点を返された金沢だが、逃げ切って勝ち点「3」を掴んでいる。 ◆第2節 ▽2月23日(日) アスルクラロ沼津 1-1 松本山雅FC FC岐阜 0-1 ヴァンラーレ八戸 カマタマーレ讃岐 2-0 奈良クラブ 高知ユナイテッドSC 0-0 ガイナーレ鳥取 テゲバジャーロ宮崎 3-1 福島ユナイテッドFC 鹿児島ユナイテッドFC 1-2 ツエーゲン金沢 ▽2月22日(土) ザスパ群馬 2-0 栃木シティ SC相模原 1-0 栃木SC ギラヴァンツ北九州 2-0 AC長野パルセイロ FC琉球 0-1 FC大阪 2025.02.23 18:53 Sun
thumb
3

【明治安田J3第9節まとめ】FC大阪がOGで逃げ切り首位堅守!栃木Cは新加入FWウタカのデビュー弾などで5発圧勝

明治安田J3リーグ第9節の10試合が12日と13日に各地で行われた。 <h3>【FC大阪vs八戸】オウンゴールで逃げ切ったFC大阪が首位堅守</h3> 首位を走るFC大阪(勝ち点17)は、9位のヴァンラーレ八戸(勝ち点11)とホームで対戦した。 前節のギラヴァンツ北九州戦で3試合ぶりの黒星を喫したFC大阪だが、この試合では24分に先制する。舘野俊祐の左クロスを禹相皓が頭で合わせるとDF白井達也に当たったボールがゴールに吸い込まれた。 1点ビハインドで後半を迎えた八戸は、61分にチャンス。バイタルエリア左から稲積大介がクロスを供給すると、相手DFにフリックしたボールをファーサイドの中野誠也が頭で合わせたが、これは左ポストを直撃した。 さらに試合終了間際の90分にも、稲積の左クロスから澤上竜二がヘディングシュートを放ったが、これはGK山本透衣の正面を突き、万事休す。 結局、前半のオウンゴールで逃げ切ったFC大阪が1-0で勝利し首位をキープした。 <h3>【高知vs栃木C】栃木Cがウタカの移籍後初弾などで5発快勝!</h3> リーグ戦6試合負けなしと好調の4位栃木シティFC(勝ち点15)は、アウェイで11位高知ユナイテッドと対戦。試合が動いたのは18分、栃木Cは中盤からのロングパスでボックス右に抜け出した岡庭裕貴の折り返しを土佐陸翼が流し込み、先制する。 さらに26分に田中パウロ淳一がネットを揺らし、2点のリードで前半を終えた栃木C。後半に入っても主導権を握ると56分にボックス右から侵入した田中の折り返しを土佐が流し込んだ。 3点差とした栃木Cは、73分に平岡将豪を下げて栃木Cデビューとなるピーター・ウタカを投入。すると81分、ボックス右手前まで持ち上がった田中のラストパスでゴール前に抜け出したウタカがゴール左隅にシュートを突き刺し、移籍後初ゴールを記録した。 リードを広げた栃木Cは、86分にも奥井諒がゴールネットを揺らし、5-0で快勝。リーグ戦7試合無敗で2位に浮上している。 <h3>◆明治安田J3リーグ第9節</h3> ▽4/13(日) 鹿児島ユナイテッド 1-1 アスルクラロ沼津 長野パルセイロ 1-1 FC琉球 SC相模原 1-1 ザスパ群馬 ツエーゲン金沢 2-1 奈良クラブ FC岐阜 0-1 栃木SC カマタマーレ讃岐 0-2 松本山雅 高知ユナイテッド 0-5 栃木シティ ▽4/12(土) 福島ユナイテッド 1-0 ギラヴァンツ北九州 FC大阪 1-0 ヴァンラーレ八戸 テゲバジャーロ宮崎 2-1 ガイナーレ鳥取 2025.04.13 17:40 Sun
4

鳥取退団の高尾流星、トライアウトの末に八戸入りが決定 「まだまだやれます。もっともっとやれます」

ヴァンラーレ八戸は20日、ガイナーレ鳥取からFW高尾流星(21)の完全移籍加入を発表した。 高尾は2022年に飯塚高校から鳥取入り。3年目の今季は明治安田J3リーグ15試合に出場したが、前年に続いて無得点に終わり、契約満了となった。 トライアウトの末、鳥取時代と同じくJ3カテゴリーの八戸が新天地となり、クラブ公式サイトで決意を語っている。 「こんにちは! 2025シーズンからヴァンラーレ八戸でプレーすることになりました! 髙尾流星です! 自分自身トライアウトからオファーをもらいました。もう一度Jリーグでプレーするチャンスをいただいたこと、とても感謝してます! まだまだやれます。もっともっとやれます。2025シーズンの髙尾流星に期待してください! スタジアムで皆さんと喜べることを楽しみにしてます! 絶対J2に行きましょう!!!」 2024.12.20 17:50 Fri
thumb
5

鳥取が息を吹き返す3発快勝、松本は山本康裕の爽快ゴラッソでアルウィン歓喜! 琉球も平川監督に初白星【明治安田J3第6節】

23日、明治安田J3リーグ第6節の全10試合が各地で行われた。今シーズンここまで未勝利だった鳥取、松本、琉球という3クラブが揃って待望の初白星を掴んでいる。 ◆ガイナーレ鳥取 3-0 FC岐阜 【鳥取】 二階堂正哉(後19) 清水祐輔(後24) 普光院誠(後42) 鳥取がとうとう今季初白星。ホームに岐阜を迎えたなかで64分、ショートコーナーから二階堂がヘディング弾を叩き込んで先制点に。さらに69分、相手のクリアミスから吉田伊吹がシュート…こぼれに清水が詰めて追加点とした。 最後は87分、オープンな展開から半田航也が柔らかく良質なクロスを入れ、ゴール前の普光院がフリーでヘディングシュートを突き刺して締めくくり。3発快勝で息を吹き返した鳥取だ。なお、敗れた岐阜は最下位に後退した。 ◆松本山雅FC 2-0 SC相模原 【松本】 浅川隼人(前20) 山本康裕(後10) 松本も今季初白星。20分に浅川のヘディング弾で先制すると、55分にはベテラン山本がボックス外から目の覚めるような弾丸ミドルを突き刺して追加点に。アルウィンが湧きかえる。 相模原は69分、古巣対戦の高井和馬が横パスにフリーで右足を振るも、大きく枠外へ飛ばして決定機逸。前節・長野戦(H)の中止により今節がアルウィン初戦となった松本がキッチリ2-0で勝ち、待ちに待った今季初白星としている。 ◆FC琉球 2-1 栃木SC 【琉球】 富所悠(前31) 岩本翔(後43) 【栃木SC】 福森健太(後15) 平川忠亮新体制で開幕5試合未勝利、4連敗中の琉球は、まずホームでの今季初得点。31分、背番号「10」富所がペナルティアーク内からシャープな右足シュートを突き刺し先制点とする。 60分に同点とされるも迎えた88分、荒木遼太のアーリークロスは精度を欠くも、栃木SC側の対応が中途半端に。ボックス手前でルーズボールに反応した岩本が豪快に左足を振り抜き、ゴール右隅に突き刺す値千金の決勝点とした。 ◆ヴァンラーレ八戸 3-2 高知ユナイテッドSC 【八戸】 脇坂崚平(後19) 高尾流星(後44) 蓑田広大(後45+1) 【高知】 工藤真人(前25) 小林心(後14) 八戸はPK戦まで戦ったルヴァン杯・新潟戦から中2日の高知戦で劇的勝利。25分、59分の失点で2点ビハインドも、まず69分に相手のクリアミスから脇坂が加入後初弾を決めて1点差に。 80分頃から高知が逃げ切り体制を敷いたなか、89分に左CKから途中出場の高尾が同点ヘディング弾。立て続けに90+1分、再び左CKから今度は蓑田が頭で押し込んで逆転に成功した。 ◆FC大阪 1-0 ツエーゲン金沢 【FC大阪】 木匠貴大(後44) 前節黒星も首位キープのFC大阪。今節はホームに金沢を迎えて89分、ボックス外から木匠が渾身の右足シュートをねじ込んで先制点に。終盤の1点を決勝点とし、勝ち点3を積み上げた。これにより、FC大阪は今節も首位をキープした。 ◆カマタマーレ讃岐 0-1 栃木シティ 【栃木C】 平岡将豪(後14) J3リーグ新規参入の栃木Cが3連勝。アウェイで讃岐と初対戦したなか、0-0で迎えた59分に敵陣深くでの即時奪回から田中パウロ淳一が柔らかいクロスをゴール前へ入れる。 これに飛び込んでヘディング弾を突き刺したのは平岡。敵地でのウノゼロ勝利となり、首位FC大阪と同勝ち点の2位をキープした。 ◆第6節 ガイナーレ鳥取 3-0 FC岐阜 松本山雅FC 2-0 SC相模原 FC琉球 2-1 栃木SC ヴァンラーレ八戸 3-2 高知ユナイテッドSC FC大阪 1-0 ツエーゲン金沢 カマタマーレ讃岐 0-1 栃木シティ AC長野パルセイロ 2-0 福島ユナイテッドFC アスルクラロ沼津 0-1 テゲバジャーロ宮崎 奈良クラブ 3-1 ザスパ群馬 鹿児島ユナイテッドFC 1-0 ギラヴァンツ北九州 2025.03.23 16:23 Sun

ガイナーレ鳥取の選手一覧

1 GK 寺沢優太
1993年07月31日(31歳) 185cm 82kg 1 0
31 GK 高麗稜太
2000年07月26日(24歳) 180cm 78kg 10 0
39 GK 櫻庭立樹
1999年10月13日(25歳) 190cm 80kg 0 0
3 DF 永野修都
2006年04月15日(19歳) 182cm 77kg 11 0
4 DF 二階堂正哉
2000年11月02日(24歳) 175cm 74kg 7 1
6 DF 温井駿斗
1996年11月14日(28歳) 177cm 70kg 9 0
8 DF 田中恵太
1989年12月26日(35歳) 170cm 63kg 6 0
17 DF 松本太一
2002年09月30日(22歳) 184cm 83kg 1 0
21 DF 河村匠
2000年09月13日(24歳) 177cm 68kg 8 0
38 DF 東根輝季
2002年05月14日(22歳) 176cm 75kg 1 0
41 DF 大城蛍
2000年09月16日(24歳) 180cm 72kg
55 DF 大嶋春樹
2000年07月11日(24歳) 181cm 77kg 3 0
2 MF 藤田一途
1999年06月30日(25歳) 175cm 72kg 5 0
7 MF 小澤秀充
1999年04月28日(26歳) 170cm 64kg 10 0
11 MF 東條敦輝
2000年12月28日(24歳) 175cm 66kg 4 0
13 MF 清水祐輔
2001年05月13日(23歳) 176cm 72kg 5 1
14 MF 普光院誠
1993年05月20日(31歳) 170cm 63kg 10 1
15 MF 東出壮太
1998年08月24日(26歳) 162cm 59kg 1 0
16 MF 丸山壮大
1999年06月25日(25歳) 173cm 69kg 8 0
20 MF 常安澪
2001年09月08日(23歳) 165cm 60kg 3 0
27 MF 西田結平
2001年04月02日(24歳) 170cm 65kg
28 MF 金世明
2006年06月16日(18歳) 180cm 75kg 0 0
32 MF 伊川拓
1997年04月11日(28歳) 173cm 63kg 5 0
34 MF 曽我大地
1998年03月10日(27歳) 170cm 65kg 10 0
42 MF 金浦真樹
1999年12月10日(25歳) 186cm 75kg 9 0
66 MF 土肥航大
2001年04月13日(24歳) 180cm 68kg
9 FW 棚田遼
2003年06月19日(21歳) 173cm 67kg 6 0
10 FW 富樫佑太
1995年12月18日(29歳) 173cm 68kg 9 0
18 FW 半田航也
1998年09月27日(26歳) 180cm 75kg 10 1
19 FW 三木直土
2001年05月08日(23歳) 172cm 65kg 8 1
22 FW 吉田伊吹
1997年11月01日(27歳) 180cm 77kg 9 1
23 FW ダッジィ
2001年11月12日(23歳) 177cm 79kg 4 0
35 FW 長谷川夢叶
2007年07月22日(17歳) 176cm 66kg
監督 林健太郎
1972年08月29日(52歳) 182cm

ガイナーレ鳥取の試合日程

明治安田J3リーグ
第1節 2025年2月16日 3 - 0 vs アスルクラロ沼津
第2節 2025年2月23日 0 - 0 vs 高知ユナイテッドSC
第3節 2025年3月2日 1 - 1 vs ヴァンラーレ八戸
第4節 2025年3月8日 1 - 0 vs FC大阪
第5節 2025年3月16日 2 - 0 vs ザスパ群馬
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月20日 0 - 2 vs 京都サンガF.C.
明治安田J3リーグ
第6節 2025年3月23日 3 - 0 vs FC岐阜
第7節 2025年3月30日 3 - 0 vs 福島ユナイテッドFC
第8節 2025年4月6日 1 - 1 vs ツエーゲン金沢
第9節 2025年4月12日 2 - 1 vs テゲバジャーロ宮崎
第10節 2025年4月20日 0 - 0 vs 鹿児島ユナイテッドFC
第11節 2025年5月3日 14:00 vs FC琉球
第12節 2025年5月6日 14:00 vs SC相模原
第13節 2025年5月18日 13:00 vs 松本山雅FC
第14節 2025年5月31日 14:00 vs 栃木シティ
第15節 2025年6月8日 14:00 vs AC長野パルセイロ
第16節 2025年6月14日 15:00 vs 奈良クラブ
第17節 2025年6月21日 19:00 vs 栃木SC
第18節 2025年6月28日 18:00 vs ギラヴァンツ北九州
第19節 2025年7月5日 19:00 vs カマタマーレ讃岐
第20節 2025年7月12日 19:00 vs FC琉球
第21節 2025年7月19日 19:00 vs アスルクラロ沼津
第22節 2025年7月26日 18:30 vs ヴァンラーレ八戸
第23節 2025年8月16日 19:00 vs 高知ユナイテッドSC
第24節 2025年8月23日 19:00 vs 松本山雅FC
第25節 2025年8月30日 19:00 vs ツエーゲン金沢
第26節 2025年9月6日 vs 福島ユナイテッドFC
第27節 2025年9月13日 vs AC長野パルセイロ
第28節 2025年9月20日 vs ザスパ群馬
第29節 2025年9月27日 vs 栃木シティ
第30節 2025年10月5日 vs FC大阪
第31節 2025年10月12日 vs SC相模原
第32節 2025年10月18日 vs 鹿児島ユナイテッドFC
第33節 2025年10月26日 vs テゲバジャーロ宮崎
第34節 2025年11月2日 vs カマタマーレ讃岐
第35節 2025年11月9日 vs FC岐阜
第36節 2025年11月16日 vs ギラヴァンツ北九州
第37節 2025年11月23日 vs 栃木SC
第38節 2025年11月29日 vs 奈良クラブ