キエーボ

Associazione Calcio ChievoVerona
国名 イタリア
創立 1929年
ホームタウン ベローナ
スタジアム マルカントニオ・ベンテゴーティ
愛称 ムッシボランティ(空飛ぶロバ)
ニュース 人気記事 選手一覧

キエーボのニュース一覧

キエーボのキャプテンを務める元イタリア代表FWセルジオ・ペリッシエル(40)が今シーズン限りでの現役引退を発表した。 ペリッシエルはトリノの下部組織出身で、1998年1月にトップチーム昇格。1999年1月にヴァレーゼへと移籍すると、2000年にキエーボへ加入。2001年1月から半年間SPALへとレンタル移籍をした 2019.05.10 21:25 Fri
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ラツィオは20日、セリエA第33節でキエーボをホームに迎え、1-2で敗戦した。 3日前に行われた未消化試合のウディネーゼ戦を制してチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位ミランに3ポイント差とした7位ラツィオ(勝ち点52)が、降格の決まっている最下位キエーボ(勝ち点11)をホームに迎えた一戦。 試合は34 2019.04.20 23:56 Sat
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ナポリは14日、セリエA第32節でキエーボとのアウェイ戦に臨み、3-1で快勝した。 前節ジェノア戦を1-1で引き分けた2位ナポリ(勝ち点64)は、3日前に行われたヨーロッパリーグ準々決勝のアーセナル戦を0-2で完敗した。公式戦3試合勝利がないナポリは、この試合で勝利を逃すとユベントスの8連覇が決まる中、アーセナル 2019.04.15 02:52 Mon
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ミランは9日、セリエA第27節でキエーボのホームに乗り込み、2-1で競り勝った。 前節は10人のサッスオーロにオウンゴール弾で辛勝し、4連勝としてインテルをかわし3位に浮上したミラン(勝ち点48)は、次節にインテルとのミラノ・ダービーを控える中、バカヨコやチャルハノール、リカルド・ロドリゲスといった主力をベンチス 2019.03.10 06:25 Sun
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セリエA第23節、キエーボvsローマが8日にマルカントニオ・ベンテゴーティで行われ、アウェイのローマが3-0で快勝した。 7位のローマが最下位キエーボの本拠地に乗り込んだ一戦。前々節はアタランタに3点差を追いつかれるドロー、コッパ・イタリアではフィオレンティーナに1-7の大敗を喫したローマは、直近のミラン戦を1- 2019.02.09 06:31 Sat
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サンプドリア、破産キエーボからFWデ・ルカを獲得

サンプドリアは11日、イタリア人FWマヌエル・デ・ルカ(23)を獲得したことを発表した。 192cmの大型ストライカーであるデ・ルカは、インテルとトリノの下部組織出身。トリノではトップチームデビューを飾れず、これまでアレッサンドリア、ヴィルトゥス・エンテッラなど下部リーグのクラブにレンタルに出されていた。 そして昨年9月、キエーボに加入。キエーボではセリエB32試合に出場して6ゴールを挙げていた。 キエーボは新シーズン、財政難によりセリエB登録を認められず破産扱いとなってアマチュアリーグのセリエDから再スタートを切ることが決まっていた。 2021.08.12 01:30 Thu
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2021年消滅のキエーボで会長務めたカンペデッリ氏、英雄ペリッシエル氏らへの法廷闘争を開始

2021年に消滅したキエーボ・ヴェローナ。会長を務めたルカ・カンペデッリ氏が元関係者らに対する法廷闘争を始めた。『フットボール・イタリア』が伝えている。 長年のカルチョファンに親しまれたキエーボ。セリエA初挑戦となった2001-02シーズンの序盤戦で一時首位に立ち、最終順位も5位という大躍進を遂げ、ミラクル・キエーボという今なお語り継がれる代名詞も誕生した。 その後もカルチョのプロヴィンチャ(中堅クラブ)として一定の地位を築いたが、財政難に端を発する様々な財務違反・不正会計が発覚。セリエBで昇格プレーオフを戦った直後の2021年7月にセリエDへの強制降格を命じられ、さらにその翌月、リーグへの登録期限までに買い取り先が見つからなかったことにより、1929年創立の由緒あるクラブは解散を余儀なくされた。 元凶となったのはクセありワンマン会長として知られたカンペデッリ氏だったわけだが、クラブ解散の同月、ミラクル・キエーボ時代の中心選手だった元イタリア代表FWセルジオ・ペリッシエル氏が発起人・オーナーとなり、事実上の後継クラブであるFCキエーボ2021(現:FCクリヴェンセ)がヴェローナの地に誕生した。 ペリッシエル氏自らも現役復帰して盛り上げたクラブは今季からセリエDへ昇格し、プロリーグであるセリエCまであと一歩。そんななか、カンペデッリ氏から横槍が入った。 イタリア『TuttoMercatoWeb』によると、カンペデッリ氏はイタリアサッカー連盟(FIGC)とガブリエレ・グラヴィーナ会長、そしてFCクリヴェンセとペリッシエル氏の計4者を相手取り、ヴェネツィア地方裁判所で告訴、受理されたという。 FIGCとグラヴィーナ会長に対しては「2021年のセリエBからの不当な排除」、FCクリヴェンセとペリッシエル氏に対しては「スポーツの商標登録に関する所有権侵害」を訴えており、総額1億4000万ユーロ(約221億3000万円)の賠償を求めているとのことだ。 キエーボの会長時代から何かと悪名高い存在だったカンペデッリ氏。FIGCはともかく、ペリッシエル氏とFCクリヴェンセを応援しているファンにとっては堪ったものではないだろう。 2023.09.14 21:35 Thu

キエーボの選手一覧

22 GK ミケーレ・ブラガンティーニ
2001年05月14日(23歳) 0 0
67 GK エリア・カプリレ
2001年08月25日(23歳) 191cm 0 0
70 GK ステファーノ・ソレンティーノ
1979年03月28日(46歳) 185cm 82kg 0 0
3 DF ストラヒニャ・タナシイェヴィッチ
1997年06月12日(27歳) 183cm 0 0
5 DF フェデリコ・バルバ
1993年09月01日(31歳) 188cm 0 0
6 DF ニコラ・フレイ
1984年03月06日(41歳) 184cm 78kg 0 0
12 DF ボストヤン・チェサル
1982年07月09日(42歳) 191cm 87kg 0 0
33 DF マルコ・アンドレオッリ
1986年06月10日(38歳) 187cm 81kg 0 0
44 DF パヴェウ・ヤロジンスキ
1994年10月02日(30歳) 184cm 0 0
47 DF マルティン・バルイェント
1995年12月11日(29歳) 180cm 70kg 0 0
4 MF ニコラ・リゴーニ
1990年11月12日(34歳) 185cm 73kg 0 0
8 MF アサネ・ディウセ
1997年09月01日(27歳) 175cm 0 0
13 MF ソフィアン・キジーヌ
1997年10月02日(27歳) 182cm 0 0
17 MF エマヌエレ・ジャッケリーニ
1985年05月05日(39歳) 167cm 60kg 0 0
18 MF イブラヒム・カラモコ
2001年07月23日(23歳) 187cm 0 0
21 MF マウロ・ブルチャガ
1998年06月27日(26歳) 174cm 0 0
7 FW ルーカス・ピアソン
1994年01月20日(31歳) 182cm 73kg 0 0
9 FW マリウス・ステピンスキ
1995年05月12日(29歳) 183cm 0 0
10 FW マヌエル・プッチャレッリ
1991年06月17日(33歳) 0 0
19 FW ムサ・ジュワラ
2001年12月26日(23歳) 170cm 0 0
20 FW フィリプ・ジョルジェビッチ
1987年09月28日(37歳) 186cm 80kg 0 0
25 FW セルゲイ・グルバク
2000年05月29日(24歳) 180cm 0 0
31 FW セルジオ・ペリッシエル
1979年04月12日(45歳) 176cm 75kg 0 0
69 FW リッカルド・メッジョリーニ
1985年09月04日(39歳) 181cm 74kg 0 0
監督 ドメニコ・ディ・カルロ
1964年03月23日(61歳) 0 0