ベルギー
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ブリュッセル
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ディアブル・ルージュ(赤い悪魔)
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【FIFAワールドカップ】
出場回数:12回
・2014年:ベスト8
・2002年:ベスト16
・1998年:1次リーグ敗退
・1994年:ベスト16
・1990年:ベスト16
・1986年:4位
・1982年:ベスト16
・1970年:グループステージ敗退
・1954年:グループステージ敗退
・1938年:1回戦敗退
・1934年:1回戦敗退
・1930年:グループステージ敗退
ベルギーのニュース一覧
ベルギー代表からの引退を表明し、お別れのセレモニーが開催されたMFエデン・アザールが、自身の今後について語った。
ベルギー代表のエースとして活躍し、一時は世界最高峰の選手の1人とまで評価されたアザール。しかし、レアル・マドリーへの移籍が転機となり、ケガが増え、輝きを失い、ケガがなかった今シーズンも構想外となってい
2023.06.18 23:15 Sun
ユーロ2024予選・グループF第3節のベルギー代表vsオーストリア代表が17日に行われ、1-1の引き分けに終わった。
ルカクのハットトリックでユーロ予選の初戦を勝利した2位のベルギーは、ルカク、カラスコを2トップに据えた[4-4-2]の布陣を採用。中盤が右からルケバキオ、ティーレマンス、マンガラ、ドクと並べ、最終
2023.06.18 05:45 Sun
ベルギーサッカー協会(KBVB)は6日、来る代表ウィークに向けたメンバー24名を発表した。
ユーロ2024予選の2試合が組まれるベルギー。5月にアクセル・ヴィツェルも代表から退いたが、ティボー・クルトワやヤン・ヴェルトンゲン、ケビン・デ・ブライネ、ロメル・ルカクら各ポジションの軸となる選手がリスト入りした。
2023.06.07 13:35 Wed
インテル残留を望むベルギー代表FWロメル・ルカク(30)だが、そのためには3つの条件が揃わなくてはならない。『フットボール・イタリア』が伝えている。
2021年8月に1億1300万ユーロ(約168億4000万円)の移籍金を残してインテルからチェルシーへと移籍したルカク。しかし、わずか1年後の昨年7月に1年間のレン
2023.05.22 17:51 Mon
バーンリーがアーセナルからベルギー代表MFアルベール・サンビ・ロコンガ(23)の獲得を目指しているようだ。イギリス『サン』が伝えている。
サンビ・ロコンガは2021年7月にアンデルレヒトからアーセナルへ移籍。加入1年目の昨シーズンは開幕当初こそスタメン出場を続けたが、次第に力不足が指摘されるようになり、ピッチ脇の
2023.05.17 16:17 Wed
ベルギーの人気記事ランキング
1
ベルギー代表GKティボー・クルトワが、チームの不仲説を否定している。
FIFAランキング2位で優勝候補と目されていたベルギーは、初戦のカナダ戦は勝利したものの、続くモロッコ戦は2失点の完封負けを喫し、残り1試合で3位に位置。勝利必須の最終節の相手は前回大会のファイナリストであるクロアチアという厳しい状況に立たされている。
それに呼応するようにベルギー代表は現在、空中分解寸前と言われている。ベルギー『RTL』によれb、あモロッコ戦の後、ケビン・デ・ブライネとヤン・フェルトンゲン、エデン・アザールが口論となり、ロメル・ルカクが割って入るという事件が勃発。
ただ、そのルカクもミッチー・バチュアイと仲が悪く、デ・ブライネはティボー・クルトワと数年ものあいだ口をきいていない状態。エデン・アザールとレアンドロ・トロサールも互いを避ける関係なのだという。
そんな中、12月1日に控えるクロアチア戦に向けた会見に出席したクルトワが不仲説を否定。チーム内で言い争いがあることは普通のことだと主張し、噂は誰かのでっち上げたことだと断言した。
「言い合いをして、雨降って地固まることもある。協力して問題を解決して行くには、机上で言い合ったり、個人やグループで意見を出し合う事は大切だ。問題は、報道されたことが事実とは限らないということだ」
「誰かがリークした? そんなこと知る必要はない。仮にその犯人がいたとしたら、そいつにとって代表での最後の日になる」
「チームには何の問題もない。外部の者が問題を起こそうとしたに過ぎない。もちろん、敗戦の後で誰もハッピーではないけど、木曜日のピッチでは全てを出し切れなければならないことがわかっているから、より一層、僕らは親密になることができるはずだ」
2022.11.30 15:55 Wed
2
レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワと、婚約者でモデルのミシェル・ゲルジグさんが、結婚式を前にした姿が話題となっている。
およそ1年前、交際していた2人はイタリアのアマルフィ海岸で婚約。シーズンを終えたこのタイミングで、結婚式が予定されている。
プレウェディング・パーティーは2度行われ、1つはハンガリーのブダペスト、もう1つはスペインのマルベージャで行われた。
そして結婚式は南フランスのカンヌで開催。ベルギー出身のクルトワとイスラエル出身のゲルジグさんにとっては縁はない土地だが、2人が幸せに包まれる場所に選んだ。
クルトワとゲルジグさんは、インスタグラムでその様子をアップ。共に純白の衣装を身に纏い、クルトワは「ドルチェ&ガッバーナ」のジャケット、ポロシャツ、白のパンツを選択。ゲルジグさんはレバノンのブランド「MÔNOT」の白のミニドレスを選択し、ターコイズブルーの「ジミーチュウ」のヒールを合わせていた。
これには「美しすぎる」、「世界で一番美しい」、「気を失いそうだ」、「最も美しいカップル」、「息ができない」とその美しさに飲まれる人々が続出している。
<span class="paragraph-title">【写真】ファンも言葉を失う…クルトワとゲルジグさんが真っ白な衣装で幸せな姿</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ct7tLc0oy5t/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ct7tLc0oy5t/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ct7tLc0oy5t/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mishel Gerzig(@mishelgerzig)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>
2023.06.27 12:55 Tue
3
▽ベルギー代表GKティボー・クルトワ(26)の代理人が、所属元のチェルシーにレアル・マドリー移籍の許可を嘆願しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽かねてよりマドリーへの移籍が取り沙汰されているクルトワ。今夏は特に報道が過熱しており、一時は契約目前とまで噂されていたが、未だ具体的な動きはなし。今月初めにはチェルシーが3100万ポンド(約45億円)でのオファーを拒否したと伝えられており、交渉終了とも見られている。
▽『スカイ・スポーツ』も、契約の残りが1年となっているクルトワに関して、チェルシー側がマドリーと再交渉することはないだろう、と主張している。しかしながら、クルトワの代理人を務めるクリストフ・ヘンロタイ氏は、今でもマドリー移籍を後押ししていることを明かした。
「チェルシーがティボー(・クルトワ)次第と言っているという話はよく目にするが、マドリー移籍が彼にとって最善だということは、クラブ(チェルシー)側にも明確に示してきた」
「家族の傍に居たいと思っている彼にとって、大きな決断なんだ。チェルシーが受け入れるべきオファーだよ」
「お金の問題だという指摘は把握している。ただ、(契約切れ前に)彼が移籍することで増加させられるのも事実だ」
「そういったことを踏まえて、誰もが合理的であることが重要だ。買う側のクラブは、12か月後に移籍金無しでサインできる選手に対して、合理的なオファーを出している」
「チェルシーが今、彼に対する移籍金を適正にすることはできるし、移籍に合意することもできる。あるいは、来年の夏にサインするかだ。ティボーに関する移籍金は無しでね」
▽臆せずに希望を公言したヘンロタイ氏。いずれにせよ来年の夏にはフリートランスファーになるという現実を踏まえた上で、チェルシーの決定が覆ることはあるのだろうか。
2018.08.04 17:15 Sat
4
カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選のグループE第5節、ベルギー代表vsチェコ代表が5日に行われ、ホームのベルギーが3-0で快勝した。
グループEで3勝1分けの無敗で首位に立つベルギーが、2勝1敗1分けで2位に付けるチェコをホームで迎え撃った首位攻防戦。
前節、エストニア代表に5-2で打ち勝ったホームチームは、その一戦から先発3人を変更。ボヤタ、サーレマーケルズ、トロサールに替えてヴェルトンゲン、カスターニュ、ティーレマンスが起用された。
試合は早い時間帯にこの日の主役が魅せる。8分、この試合がベルギー代表での通算100試合目となったルカクはヴァナケンのスルーパスに抜け出すと、冷静にGKとの一対一を制し、代表通算68点目のゴールを祝砲とした。
一方、先制を許したチェコはアクシデントに見舞われる。開始直後にルカクとの接触で足を痛めていたGKヴァツリークがプレー続行不可能となり、14分に控えGKスタネクの緊急投入を余儀なくされた。
以降も主導権を握って積極的に2点目を狙うベルギーはルカクやカラスコが幾度か決定機に絡んでいくが、GKスタネクの好守もあって早い時間帯の2点目とはならず。それでも、危なげなく相手の攻撃を撥ね返すと、前半終了間際の41分にはロングボールを回収しての二次攻撃からティーレマンスのパスをヴァナケンが絶妙なヒールパスでボックス内へ流すと、最後はエデン・アザールが冷静に右隅へ流し込んだ。
迎えた後半はビハインドを背負うチェコがリスクを冒して攻勢を見せる。立ち上がりの48分にはぺセクのスルーパスに抜け出したヴィドラがボックス内でGKと一対一の絶好機を迎えるが、ここはGKクルトワがビッグセーブで阻む。
さらに、押し込むアウェイチームは63分にもボックス中央でゴールを背にしてボールを受けたフロジェクが見事な左足の反転シュートを枠の左隅に飛ばすが、これもGKクルトワのビッグセーブに阻まれた。
守護神の2つのビッグセーブに救われてクリーンシートを継続するベルギーは直後に攻撃陣が応える。65分、ボックス手前でティーレマンス、ルカクと繋ぎ3人目の動きでボックス内へ飛び出したサーレマーケルズが冷静なチップキックを流し込み、待望の代表初ゴールとした。
この3点目でチェコの気勢を削ぐことに成功したベルギーはここからゲームコントロール優先の試合運びにシフト。相手の攻撃を冷静に受け止めながらルカクを起点としたカウンターで更なる追加点も狙っていく。
70分を過ぎると、アザールを下げてトロサール、80分過ぎにはルカク、ティーレマンス、ヴァナケンを下げてデンドンケル、バチュアイ、ルケバキオの投入で試合をクローズ。
このまま3点差を維持したベルギーが難敵チェコの力の差を見せ付けてホームで快勝を収めた。
また、同日行われたベラルーシ代表vsウェールズ代表は、ベイルのの2つのPKを含むハットトリックの活躍でアウェイのウェールズが2-3で勝利している。
ベルギー代表 3-0 チェコ代表
【ベルギー】
ルカク(8分)
アザール(41分)
サーレマーケルズ(65分)
2021.09.06 05:56 Mon
5
9日、ユーロ2024の予選抽選会が行われた。
ドイツで開催されるユーロ2024。本大会には、開催国のドイツを含める24チームが出場する。
予選は2023年3月から2024年3月までの1年間にわたって行われる。
開催国のドイツは出場権を確保。残りの23枠を53のUEFA加盟国が争うことになる。なお、ロシアはウクライナへの軍事侵攻の影響を受け、FIFAから無期限の資格停止処分中。今回の予選、本大会にも参加できないこととなる。
10個のグループに分かれて行われるユーロ2024予選。UEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23のベスト4に残った4カ国と、6つのポットに分けられた中で抽選が実施。イタリア、オランダ、スペイン、クロアチアのUNL4強と、ポット1に入ったデンマーク、ポルトガル、ベルギー、ハンガリー、スイス、ポーランドの6カ国が分散。以下、ポットごとに各グループに1カ国ずつ入り、5カ国のグループが7つ、6カ国のグループが3つとなる。
各グループの上位2カ国と、UNLの成績に基づいて選ばれた12チームを3つに分け、トーナメントで戦うプレーオフで3カ国を決めることに。強豪国が分散する方式である中、最も厳しいグループになったのは、グループF。ベルギー、オーストリア、スウェーデンが同居することとなった。
また、ユーロ2020王者のイタリアは、準優勝のイングランドとグループCでまさかの同居。このグループにはウクライナも入っている。
その他、グループAはスペイン、スコットランド、ノルウェーが同居している。
◆ユーロ2024予選組み合わせ結果
【グループA】
スペイン
スコットランド
ノルウェー
ジョージア
キプロス
【グループB】
オランダ
フランス
アイルランド
ギリシャ
ジブラルタル
【グループC】
イタリア
イングランド
ウクライナ
北マケドニア
マルタ
【グループD】
クロアチア
ウェールズ
アルメニア
トルコ
ラトビア
【グループE】
ポーランド
チェコ
アルバニア
フェロー諸島
モルドバ
【グループF】
ベルギー
オーストリア
スウェーデン
アゼルバイジャン
エストニア
【グループG】
ハンガリー
セルビア
モンテネグロ
ブルガリア
リトアニア
【グループH】
デンマーク
フィンランド
スロベニア
カザフスタン
北アイルランド
サンマリノ
【グループI】
スイス
イスラエル
ルーマニア
コソボ
ベラルーシ
アンドラ
【グループJ】
ポルトガル
ボスニア・ヘルツェゴビナ
アイスランド
ルクセンブルク
スロバキア
リヒテンシュタイン
2022.10.09 20:37 Sun
ベルギーの選手一覧
1
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GK
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ティボー・クルトワ
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1992年05月11日(32歳)
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199cm
|
91kg
|
|
0
|
|
0
|
12
|
GK
|
|
シモン・ミニョレ
|
|
1988年08月06日(36歳)
|
193cm
|
88kg
|
|
0
|
|
0
|
13
|
GK
|
|
コーエン・カスティールス
|
|
1992年06月25日(32歳)
|
196cm
|
87kg
|
|
0
|
|
0
|
2
|
DF
|
|
トビー・アルデルヴァイレルト
|
|
1989年03月02日(36歳)
|
186cm
|
81kg
|
|
0
|
|
0
|
3
|
DF
|
|
トーマス・フェルマーレン
|
|
1985年11月14日(39歳)
|
183cm
|
80kg
|
|
0
|
|
0
|
5
|
DF
|
|
ヤン・ヴェルトンゲン
|
|
1987年04月24日(37歳)
|
189cm
|
86kg
|
|
0
|
|
0
|
6
|
DF
|
|
アクセル・ヴィツェル
|
|
1989年01月12日(36歳)
|
186cm
|
73kg
|
|
0
|
|
0
|
15
|
DF
|
|
トーマス・ムニエ
|
|
1991年09月12日(33歳)
|
190cm
|
88kg
|
|
0
|
|
0
|
20
|
DF
|
|
デドリック・ボヤタ
|
|
1990年11月28日(34歳)
|
188cm
|
|
|
0
|
|
0
|
7
|
MF
|
|
ケビン・デ・ブライネ
|
|
1991年06月28日(33歳)
|
181cm
|
70kg
|
|
0
|
|
0
|
8
|
MF
|
|
マルアン・フェライニ
|
|
1987年11月22日(37歳)
|
194cm
|
85kg
|
|
0
|
|
0
|
11
|
MF
|
|
ヤニク・カラスコ
|
|
1993年09月04日(31歳)
|
181cm
|
67kg
|
|
0
|
|
0
|
16
|
MF
|
|
トルガン・アザール
|
|
1993年03月29日(32歳)
|
174cm
|
70kg
|
|
0
|
|
0
|
17
|
MF
|
|
ユーリ・ティーレマンス
|
|
1997年05月07日(27歳)
|
176cm
|
72kg
|
|
0
|
|
0
|
18
|
MF
|
|
アドナン・ヤヌザイ
|
|
1995年02月05日(30歳)
|
180cm
|
75kg
|
|
0
|
|
0
|
19
|
MF
|
|
ムサ・デンベレ
|
|
1987年07月16日(37歳)
|
183cm
|
83kg
|
|
0
|
|
0
|
23
|
MF
|
|
レアンデル・デンドンケル
|
|
1995年04月15日(30歳)
|
188cm
|
76kg
|
|
0
|
|
0
|
9
|
FW
|
|
ロメル・ルカク
|
|
1993年05月13日(31歳)
|
191cm
|
94kg
|
|
0
|
|
0
|
10
|
FW
|
|
エデン・アザール
|
|
1991年01月07日(34歳)
|
175cm
|
74kg
|
|
0
|
|
0
|
14
|
FW
|
|
ドリエス・メルテンス
|
|
1987年05月06日(37歳)
|
169cm
|
61kg
|
|
0
|
|
0
|
21
|
FW
|
|
ミッチー・バチュアイ
|
|
1993年10月02日(31歳)
|
184cm
|
78kg
|
|
0
|
|
0
|
22
|
FW
|
|
ナセル・シャドリ
|
|
1989年09月02日(35歳)
|
187cm
|
80kg
|
|
0
|
|
0
|
4
|
監督
|
|
ヴァンサン・コンパニ
|
|
1986年04月10日(39歳)
|
|
|
|
0
|
|
0
|
|
監督
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|
ロベルト・マルティネス
|
|
1973年07月13日(51歳)
|
|
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|
0
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|
0
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