セルビア
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ベオグラード
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オルロヴィ
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【FIFAワールドカップ】
出場回数:11回
・2010年:グループステージ敗退
・2006年:グループステージ敗退
・1998年:ベスト16
・1998年:ベスト16
・1990年:ベスト8
・1982年:ベスト16
・1974年:2次リーグ敗退
・1958年:ベスト8
・1954年:ベスト8
・1950年:グループリーグ敗退
・1930年:ベスト4
※ユーゴスラビア代表、セルビア・モンテネグロ代表時代を含む
セルビアのニュース一覧
セルビア代表のドラガン・ストイコビッチ監督が、11日に行われた日本代表戦を振り返った。
ノエビアスタジアム神戸で激突した日本とセルビア。日本にとっては欧州の強豪との貴重な実戦だった中、やはり、最近続いた圧勝劇とはならず、思うような攻撃が展開できない停滞した時間が続く。
それでも後半立ち上がりにセットプレーか
2021.06.11 22:53 Fri
11日、キリンチャレンジカップ2021の日本代表vsセルビア代表の一戦がノエビアスタジアム神戸で行われ、1-0で日本が勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽日本代表採点
©CWS Brains, LTD.
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の
2021.06.11 21:38 Fri
日本代表は11日、キリンチャレンジカップ2021でセルビア代表と対戦し、1-0で勝利した。
5月28日のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選からスタートした今回のシリーズ。海外組にとってはこれで4試合目、国内組にとっては3試合目となる。U-24日本代表戦というイレギュラーもあった中、今回の相手はUEFA
2021.06.11 21:35 Fri
11日、キリンチャレンジカップ2021で日本代表はセルビア代表と対戦する。
5月28日のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選からスタートした今回のシリーズ。海外組にとってはこれで4試合目、国内組にとっては3試合目となる。
U-24日本代表とのイレギュラーな試合もあった中。今回の相手はセルビア。ユー
2021.06.11 18:37 Fri
11日、キリンチャレンジカップ2021で日本代表はセルビア代表と対戦する。
5月28日のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選からスタートした今回のシリーズ。海外組にとってはこれで4試合目、国内組にとっては3試合目となる。
U-24日本代表とのイレギュラーな試合もあった中。今回の相手はセルビア。ユー
2021.06.11 13:30 Fri
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▽日本名では「虞美人草(ぐびじんそう)」や「雛芥子(ひなげし)」と呼ばれる可憐な花。ヨーロッパ原産のケシ科の植物は「ポピー」の名で知られている。
▽プレミアリーグを観る方やこの時期にイギリスへ行ったことがある方は、ユニフォームや監督の胸元に「ポピー」の花が飾られるのを目にしたことがあるだろう。
<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181106matic_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽11月11日は、イギリスでは“Remembrance Day(リメンブランス・デイ)”という記念日である。1918年11月11日の11時に第一次世界大戦の戦闘が集結し、イギリス国王のジョージ5世が定めた記念日。「戦没者追悼の日」とも言われ、今年で100年を迎えることになる。
▽この日が近づくと、プレミアリーグのピッチには多くのポピーの花が咲く。日本で言うところの、「赤い羽根」に近いだろうか。選手たちだけでなく、一般の方も地下鉄の駅などでは募金をするとポピーの花がもらえるのだ。
▽そんな中、週末に行われたプレミアリーグでは1人の選手の胸にポピーの花がなかった。それは、マンチェスター・ユナイテッドに所属するセルビア代表MFネマニャ・マティッチだ。
▽かつてはチェルシーでプレーしたマティッチは、2017-18シーズンからかつての師であるジョゼ・モウリーニョ監督の下でプレーしている。そのマティッチは、3日に行われたボーンマス戦に先発出場。90分間プレーした。
▽ユナイテッドの中盤を支えるマティッチだが、イギリスで通例となっているポピーの花をユニフォームにつけない理由がある。それは、自身が少年期に経験した戦争を思い出してしまうからだという。自身のインスタグラム(nemanjamatic)で明かした。
「僕にとっては、1999年にセルビアの爆撃によって母国が荒廃していた。個人的には、恐怖を抱いた12歳の少年のように、ヴレロに住んでいるような個人的な感情を思い出してしまうんだ」
▽マティッチの故郷は、旧ユーゴスラビアのシャバツ。現在のセルビア西部に位置する都市だ。旧ユーゴスラビアでは、1998年からコソボ紛争が勃発。そして、翌1999年にNATO軍によって空爆が行なわれた。
▽第一次世界大戦の終結を記念して定められた“リメンブランス・デイ”。そして、戦没者の象徴とされる「ポピー」を身につけることは、空爆を体験をしているマティッチには難しいことのようだ。
<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181106matic_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽チェルシー同様に、ユナイテッドでもフィルター役を務めるマティッチ。鋭いタックルで相手を封じ、バイタルエリアで壁となるマティッチは、気の利いたプレーでチームを支える。そして、そのプレースタイル同様に、自身の考えを押し付けることはなかった。
「人々がなぜポピーを身につけているのかは十分に理解している。僕はみなさんの権利を完全に尊重するし、紛争のために愛する人を失った人には同情する」
▽マティッチは、自身が「ポピー」を身につけていない理由を明かす前に、しっかりと戦没者へと敬意を払った。それもまた、空爆を経験しているからだろう。戦争で愛する人を失った人々の悲しみを理解しているからだ。そして続けた。
「これまで僕が行ってきたことを考えると、ユニフォームにポピーを着けることが正しいとは思わない」
「イギリスの誇りの象徴であるポピーを傷つけたり、誰かを怒らせたりはしたくない。ただ、僕たちはそれぞれの育ち方をしているし、示した通り、僕個人の選択だ」
<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181106matic_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽誠実に、そして自身の考えをしっかりと説明したマティッチ。その投稿には、多くの反応があり、誠実な対応をしたマティッチへの称賛のコメントも残されている。
▽マティッチといえば、決して裕福ではない故郷のヴレロでも英雄的な存在。地元の小学校に修繕費を支援したり、苦しんでいる人々の借金を肩代わりしたり、「いたわり」「思いやり」の心をもって活動を行なっている。
▽苦しいシーズンスタートとなったユナイテッドだが、モウリーニョ監督の腹心であるマティッチの誠実さ、思いやりのあるプレーは、チームに安定感をもたらせ、必ずやチームを浮上させるカギとなるだろう。そして、マティッチもそれを望んでいるようだ。
「僕が説明した理由をみんなが理解してくれることを願っている。そして、僕はこの先に待つ試合でチームをサポートすることに集中できる」
▽「ポピー」の花言葉は「いたわり」「思いやり」。さながら、中盤でチームのバランスを取りながらプレーし、相手のことを考えて行動し、多くの支持を受けるマティッチを表しているようだ。「ポピー」を着けられなくとも、その心にはポピーの花が咲いているのかもしれない。
《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》
2018.11.06 21:30 Tue
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セルビアサッカー協会(SRB)は24日、セルビア代表のドラガン・ストイコビッチ監督(59)との契約延長を発表した。
ストイコビッチ監督はユーロ2024までだった契約を、2026年まで延長することとなった。
現役時代は名古屋グランパスでもプレーし、ツルヴェナ・ズヴェズダやマルセイユ、エラス・ヴェローナでもプレー。セルビア代表の英雄としても名を馳せると、ユーゴスラビアサッカー協会、セルビア・モンテネグロサッカー協会の会長を務め、古巣のツルヴェナ・ズヴェズダの会長も務めると、名古屋で初の監督に就任。中国の広州富力(広州城FC)でも指揮。2021年3月からセルビア代表の監督を務めている。
2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)にも出場すると、2024年のユーロには24年ぶり、セルビアになってから初出場を果たすことに。その功績を評価し、2026年の北中米W杯まで任せることとなった。
正式には27日の実行委員会で承認されることになるという。
セルビア代表はユーロ2024ではグループCに入り、スロベニア代表、デンマーク代表、イングランド代表と同じグループに入っている。
<span class="paragraph-title">【写真】ユーロのトロフィーと共に写真に写るストイコビッチ監督</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7TsZf6I6kX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7TsZf6I6kX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7TsZf6I6kX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Football Association of Serbia(@fudbalskisavezsrbije)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>
2024.05.24 07:15 Fri
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セルビアサッカー協会(FSS)がドラガン・ストイコビッチ監督のプレーを紹介している。
セルビアは27日、ユーロ2024予選グループG第2節でモンテネグロ代表とアウェイで対戦。グループステージ初戦をともに勝利した元同国対決となったが、FWドゥシャン・ヴラホビッチの2ゴールで2-0と勝利を収めた。
主役となったのはもちろんユベントスのストライカーだが、FSSはヴラホビッチのゴールのみならず、ストイコビッチ監督のプレーも紹介。テクニカルエリアから革靴でボールを蹴り返す瞬間をピックアップした。
現役時代と変わらない技術には「最高!」、「私たちのレジェンド」、「まだプレーできる」、「ピクシー・オン・ファイア」などの感嘆が上がった。
ピクシーの愛称で知られるストイコビッチ監督は、名古屋グランパスエイト(現:名古屋グランパス)でもプレーし、同クラブの指揮官も務めた。2010年には名古屋を初のJ1制覇に導き、選手として観衆を魅了したのはもちろん、伝説のプレーとして語り継がれているのは、監督時代に決めた幻のロングシュートだろう。
2009年10月17日、日産スタジアムで行われたJリーグディビジョン1第29節横浜F・マリノス戦。1-1で迎えた85分、負傷者が出たために横浜FMのGK榎本哲也がピッチ外へボールを蹴り出すと、ストイコビッチ監督はベンチから飛び出し、ノーバウンドでのキック。蹴り返されたボールは鮮やかな弧を描き、ゴールへ吸い込まれた。
当時は廣瀬格主審に退席処分を命じられたストイコビッチ監督だったが、モンテネグロ戦では謝罪のゼスチャーもあってはお咎めなしで済んだようだ。
<span class="paragraph-title">【写真】ストイコビッチ監督は代表戦でも革靴で絶妙キック</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqYp9o-rO2V/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CqYp9o-rO2V/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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<span class="paragraph-title">【動画】ピクシーが名古屋監督時代に"決めた"伝説の革靴シュート</span>
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<script>var video_id ="_z3kWH8nSRo";var video_start = 100;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script>
2023.03.30 19:15 Thu
4
結果的に、1つの誤審が大きく命運を分けることとなった。
14日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループAの最終節が行われた。首位のポルトガル代表は勝ち点で並ぶ2位のセルビア代表をホームに迎えた。
引き分け以上の結果でグループ首位が決まり、W杯行きも確定したポルトガルは開始早々にMFレナト・サンチェスのゴールで先制したが、前半のうちに追いつかれると、90分にもゴールを許し逆転負け。これで2位となり、W杯出場はプレーオフの結果に委ねられることとなった。
両者は、今年3月の第2節でも対戦。その際は2-2の引き分けに終わっていたが、後半アディショナルタイムには物議を醸す判定があった。
左サイドからのフィードに反応したFWクリスティアーノ・ロナウドが右足ダイレクトで合わせたボールがゴールラインを割ったように見えたが、セルビアのDFステファン・ミトロビッチがかき出し、審判団はゴールを認めず、試合を続行。結局そのままドローで終わっていた。
当時は、判定に怒りが収まらなかったC・ロナウドが腕章を投げ捨て、ホイッスルが鳴る前にピッチを去っていったことでも大きな話題となっていた。
第2節の時点ではVARを導入されておらず、ポルトガルのフェルナンド・サントス監督によれば、試合後に主審から謝罪があったこの判定。仮にゴールが認められていれば、ポルトガルがW杯本戦出場を決めていた可能性が高かった。
それだけに、ポルトガルのプレーオフ行きを受けて、SNS上では当時のシーンに再注目する人が多く現れている。9月の第4節からはVARが導入されているだけに、ポルトガルにとっては納得できない結果となってしまった。
<span class="paragraph-title">【写真】C・ロナウドのシュートは完全にゴールラインを割っているように見える</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">How remembers what happened the last time Cristiano Ronaldo faced Serbia...<br><br>Portugal, and the referee, will be hoping for less controversy tonight.<a href="https://twitter.com/hashtag/MUFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MUFC</a> <a href="https://t.co/rWi41KdaN4">pic.twitter.com/rWi41KdaN4</a></p>— Man United News (@ManUtdMEN) <a href="https://twitter.com/ManUtdMEN/status/1459921568604119044?ref_src=twsrc%5Etfw">November 14, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">CR7 made his thoughts VERY clear after being denied a late winner against Serbia. <a href="https://twitter.com/hashtag/WorldCup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WorldCup</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Qatar2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Qatar2022</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WCQ?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WCQ</a><br><br>Watch Now - <a href="https://t.co/RRmQgctETJ">https://t.co/RRmQgctETJ</a> <a href="https://t.co/f9XwwF5lCc">pic.twitter.com/f9XwwF5lCc</a></p>— beIN SPORTS (@beINSPORTS_EN) <a href="https://twitter.com/beINSPORTS_EN/status/1375926016238088201?ref_src=twsrc%5Etfw">March 27, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2021.11.15 12:05 Mon
5
▽ノヴィ・パザルに所属するセルビア人DFザルコ・ウドヴィチッチ(27)が、クラブのフーリガンに銃で脅されたことがわかった。国際プロサッカー選手会(FIFPro)公式サイトが伝えている。
▽21日に行われたセルビアリーグの試合で、ノヴィ・パザルとFKラドが対戦した。ノヴィ・パザルは1点ビハインドで迎えた85分にPKを獲得。しかし、キッカーを務めたウドヴィチッチのシュートは、バーの上に外れてしまった。結局、試合は1-0でFKラドの勝利で終わった。
▽FIFPro公式サイトによれば、試合から2日後、FKラド戦でのウドヴィチッチのパフォーマンスに憤ったと思われる複数の男性サポーターが、クラブの練習場の更衣室に押しかけ、同選手の顔に銃を突きつけたという。ウドヴィチッチの命に別状はなかったが、事件の後、同選手はクラブを退団したとのこと。
▽FIFProは、今回の事件をうけて「全てのプロフェッショナルな労働者のように、プロフットボーラーたちにも安全な労働環境が与えられるべきです」と主張した。
▽また、セルビア・プロサッカー選手協会の会長を務めるミルコ・ポレディツァ氏は、今回の事件に対応する姿勢を見せないセルビアサッカー協会について、不満を吐露した。
「我々はフーリガンによって、選手たちが殺されるのをただ待たなくてはならないのか?」
「私が心配しているのは、サッカー協会が何のリアクションを起こしていないことだ。静かなものだ。彼らは選手たちに安全を保証するため、何か手を打つ必要がある。しかし、何もしていない。次に起こったとき、選手が殺されることになるだろう」
2015.02.27 12:22 Fri
セルビアの選手一覧
1
|
GK
|
|
ウラジミール・ストイコビッチ
|
|
1983年07月28日(41歳)
|
196cm
|
94kg
|
|
0
|
|
0
|
12
|
GK
|
|
プレドラグ・ライコビッチ
|
|
1995年10月31日(29歳)
|
191cm
|
85kg
|
|
0
|
|
0
|
23
|
GK
|
|
マルコ・ドミトロビッチ
|
|
1992年01月24日(32歳)
|
194cm
|
90kg
|
|
0
|
|
0
|
2
|
DF
|
|
アントニオ・ルカビナ
|
|
1984年01月26日(40歳)
|
177cm
|
74kg
|
|
0
|
|
0
|
3
|
DF
|
|
ドゥシュコ・トシッチ
|
|
1985年01月19日(39歳)
|
184cm
|
80kg
|
|
0
|
|
0
|
5
|
DF
|
|
ウロシュ・スパイッチ
|
|
1993年02月13日(31歳)
|
188cm
|
81kg
|
|
0
|
|
0
|
6
|
DF
|
|
ブラニスラフ・イバノビッチ
|
|
1984年02月22日(40歳)
|
183cm
|
84kg
|
|
0
|
|
0
|
11
|
DF
|
|
アレクサンダル・コラロフ
|
|
1985年11月10日(38歳)
|
187cm
|
83kg
|
|
0
|
|
0
|
13
|
DF
|
|
ミロシュ・ヴェリコビッチ
|
|
1995年09月26日(29歳)
|
188cm
|
77kg
|
|
0
|
|
0
|
14
|
DF
|
|
ミラン・ロディッチ
|
|
1991年04月20日(33歳)
|
185cm
|
76kg
|
|
0
|
|
0
|
15
|
DF
|
|
ニコラ・ミレンコビッチ
|
|
1997年10月12日(27歳)
|
195cm
|
90kg
|
|
0
|
|
0
|
4
|
MF
|
|
ルカ・ミリボイェビッチ
|
|
1991年04月07日(33歳)
|
186cm
|
|
|
0
|
|
0
|
7
|
MF
|
|
アンドリヤ・ジヴコビッチ
|
|
1996年07月11日(28歳)
|
169cm
|
68kg
|
|
0
|
|
0
|
16
|
MF
|
|
マルコ・グルイッチ
|
|
1996年04月13日(28歳)
|
190cm
|
82kg
|
|
0
|
|
0
|
17
|
MF
|
|
フィリップ・コスティッチ
|
|
1992年11月01日(32歳)
|
184cm
|
82kg
|
|
0
|
|
0
|
20
|
MF
|
|
セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ
|
|
1995年02月27日(29歳)
|
191cm
|
76kg
|
|
0
|
|
0
|
21
|
MF
|
|
ネマニャ・マティッチ
|
|
1988年09月01日(36歳)
|
194cm
|
|
|
0
|
|
0
|
8
|
FW
|
|
アレクサンダル・プリヨビッチ
|
|
1990年04月21日(34歳)
|
191cm
|
83kg
|
|
0
|
|
0
|
9
|
FW
|
|
アレクサンダル・ミトロビッチ
|
|
1994年09月16日(30歳)
|
189cm
|
82kg
|
|
0
|
|
0
|
10
|
FW
|
|
ドゥシャン・タディッチ
|
|
1988年11月20日(35歳)
|
181cm
|
76kg
|
|
0
|
|
0
|
18
|
FW
|
|
ネマニャ・ラドニッチ
|
|
1996年02月15日(28歳)
|
185cm
|
76kg
|
|
0
|
|
0
|
19
|
FW
|
|
ルカ・ヨビッチ
|
|
1997年12月23日(26歳)
|
182cm
|
85kg
|
|
0
|
|
0
|
22
|
FW
|
|
アデム・リャイッチ
|
|
1991年09月29日(33歳)
|
182cm
|
74kg
|
|
0
|
|
0
|
|
監督
|
|
ムラデン・クルスタイッチ
|
|
1974年04月03日(50歳)
|
191cm
|
83kg
|
|
0
|
|
0
|