UAE
UNITED ARAB EMIRATES国名 | アラブ首長国連邦 |
ホームタウン | アブダビ |
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初出場タジキスタンの快進撃続く! UAEをPK戦で下してベスト8進出【アジアカップ2023】
アジアカップ2023のラウンド16、タジキスタン代表vsUAE代表が28日に行われ、1-1のスコアで120分の戦いが終了。その後、PK戦を5-3で制したタジキスタンが準々決勝進出を決めた。 本大会初出場でグループAを開催国カタールに次ぐ2位通過したタジキスタンと、グループCを優勝候補イランに次ぐ2位で突破したUAEによる、8強進出を懸けた一戦。 開始直後にファビオ・リマの直接FKで際どいシーンを作るなどUAEが押し込む入りを見せる。しかし、ラマダンの負傷交代などもあって徐々にリズムを失うと、タジキスタンが押し返す1。18分には背後に抜け出したマバチョエフがエリア外に飛び出したGKと入れ替わり気味にシュートを放つが、これは枠を捉え切れない。 以降は一進一退の攻防が続くなか、タジキスタンがセットプレーからゴールをこじ開ける。30分、左CKの二次攻撃から攻め残っていたセンターバックのジュラボエフがボックス右のゴールライン際から見事な折り返しを入れると、これをセンターバックの相棒であるハノノフが頭で左隅に流し込んだ。 先手を奪われたUAEはすぐさま反撃を開始。前半終盤にかけては人数をかけた攻撃からスルタン、アル・ガッサニらがボックス付近で積極的に足を振っていくが、最後のところで身体を張るタジキスタンの堅守にことごとく撥ね返された。 内容は拮抗もタジキスタンの1点リードで折り返した試合は、後半も一進一退の攻防が繰り広げられる。引き続きUAEが押し込む時間帯が長いものの、タジキスタンは前がかりな相手を効果的に引っくり返してフィニッシュまで持ち込んでいく。そして、58分にはショートカウンターから中央突破したジャリロフにビッグチャンスが舞い込むが、ここは相手GKのビッグセーブに阻まれる。 以降は攻め切れないUAEに対して、再三のカウンターでチャンスを作るタジキスタン優勢の状況が続くが、ジャリロフが幾度もチャンスをフイにしてしまい、試合を決める2点目を奪えない。77分にはそのジャリロフに代わって投入されたハムロクロフにセットプレーからチャンスが訪れるが、このヘディングシュートも枠に飛ばせない。 相手の決定機逸にも救われて1点差を維持して後半終盤を迎えたUAE。後半アディショナルタイムに猛攻を仕掛けるなか、91分のアル・ガッサニの決定的なシュートは右ポストに嫌われて万事休すかに思われたが、土壇場で劇的同点ゴールを奪う。 95分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーのアリ・サレーが絶妙な右足インスウィングのボールをゴール前に入れると、カリファ・アル・ハマディのヘディングシュートがゴール右隅に決まった。その後、ハムロクロフの決定機ねヘディングシュートをGKハリド・エイサのビッグセーブで凌いだUAEが延長戦に持ち込んだ。 消耗色濃い延長戦の戦いでは互いにPK戦を視野に入れたリスク回避のプレーが目立ち、決定機はおろかシュートが少ないクローズな展開に。そして、準々決勝進出の行方はPK戦に委ねられることになった。 運命のPK戦では先攻のタジキスタンが5人全員が成功したのに対して、後攻のUAEは2人目のカイオ・カネドが右を狙って蹴ったシュートがGKヤティモフの見事なセーブに阻まれて失敗。この結果、PK戦までもつれ込む激闘を制したタジキスタンがベスト8進出を決めた。 タジキスタン代表 1-1(PK:5-3) UAE代表 【タジキスタン】 ハノノフ(前30) 【UAE】 K・アル・ハマディ(後50) 2024.01.29 04:10 Mon2
チリのファンタジスタがアギーレ率いるUAEのアル・ワフダに加入へ
▽チリ代表MFホルヘ・バルディビア(31)が、UAEのアル・ワフダに加入することが決定的となった。アル・ワフダは22日、同選手が移籍に向けて現地入りした様子を公式サイトで伝えている。 ▽南米屈指のファンタジスタとして知られるバルディビアは、先日行われたコパ・アメリカ2015でチリの大会初優勝に大きく貢献した。ブラジルのパルメイラスと契約中の同選手だが、今夏に中東や中国への移籍が噂されていた中、元日本代表指揮官のハビエル・アギーレ監督が率いるアル・ワフダへの移籍を決断した模様だ。 ▽なお、現地メディアによると、バルディビアは23日にも年俸280万ドル(約3億4000万円)の2年契約にサインするようだ。 2015.08.22 16:07 Sat3
UAE代表新監督はホルヘ・ルイス・ピント氏! ブラジルW杯&リオ五輪で手腕発揮
アラブ首長国連邦サッカー協会(UAEFA)は29日、コロンビア人指揮官のホルヘ・ルイス・ピント氏(67)の同国代表監督招へいを決定した。 UAE代表は2019年12月にベルト・ファン・マルバイク氏を解任し、後任としてセルビア人指揮官のイバン・ヨバノビッチ監督を招へい。 しかし、ヨバノビッチ監督は今年3月と6月に予定されていたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を率いる予定だったものの、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて延期に。 ヨバノビッチ監督は一度も指揮を執ることなく、今年4月に6カ月間の契約を全うせず、退任となっていた。 そして、ヨバノビッチ監督の後任探しに着手していたUAEFAは、中南米のクラブチームに加え、コロンビア代表、コスタリカ代表、ホンジュラス代表と代表チームの指揮官を歴任してきたに白羽の矢を立てた。 UAE代表と2年契約を結ぶと見られるピント氏は、2014年ブラジルW杯でコスタリカ代表をベスト8進出に導き、ホンジュラス代表との兼任で指揮した2016年のリオ・オリンピックではU-23ホンジュラス代表をベスト4進出に導くなど、優れた実績を残している。 なお、UAEはカタールW杯アジア予選でグループGに入り、4試合で勝ち点6の4位に位置。再開後はマレーシア代表、インドネシア代表、タイ代表、ベトナム代表と対戦する予定だ。 2020.06.30 14:44 Tue4
攻め続けた韓国、決定機をことごとく逸するもファン・ヒチャンのPKでUAEに辛勝《カタールW杯アジア最終予選》
カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のグループA第5節、韓国代表vsUAE代表が11日に行われ、1-0で韓国が勝利を収めた。 前節のイラン代表戦は引き分けに終わり、2勝2分けで2位につける韓国(勝ち点8)。FWファン・ウィジョやDFキム・ヨングォンらは招集されず、[4-2-3-1]の頂点はチョ・ギュソン、センターバックの一角はクォン・ギョンウォンが務めた。 対するは、前節のイラク代表戦は後半のアディショナルタイムに追い付いてドローに持ち込んだUAE代表。3分け1敗で4位(勝ち点3)と、今日の結果次第では上にも下にも転ぶ状況だ。 試合は立ち上がりから韓国が押し込む時間が続く。13分にはCKからチョ・ギュソンがヘディングで狙うと、直後にも敵陣中央でボールを受け、素早い反転から右足を一閃。だが、強烈なシュートは左のポストに嫌われた。 UAEもセットプレーからアル=メンハリがヘディングで狙うも、以降は目立った攻撃の形を作り出すことができない。その後も韓国ペースでゲームは推移すると、26分にはボックス手前右でのFKをチョン・ウヨンが直接狙う。さらには、スルーパスで裏を取り、ソン・フンミンがボックス右から狙った。 攻め続けながらゴールが奪えない韓国だったが、高い位置でのプレッシャーが奏功。ボックス内でマイボールにすると、ファン・インボムがアリ・サルミンに倒されてPKを獲得。これをファン・ヒチャンがGKの逆へと確実に流し込み、36分にアジアの虎が欲しかった先制点を奪う。 畳みかけたい韓国は中盤で相手の横パスをカットしたソン・フンミンが独走。長い距離を持ち運んでボックス内に侵入し、左足で狙ったが、これも左のポストに嫌われた。 ビハインドで折り返したUAEも後半の立ち上がりこそ前への推進力を高めたが、すぐさま韓国の圧力を前に後退。最少失点ということもあり、無理に攻め急ぐことはしなかった。そうなれば韓国はしめたもの。再びUAE陣内での時間を長くすると、61分にはファン・ヒチャンが左サイドの深い位置を取り、折り返しにイ・ジェソンが飛び込むも合わせきれない。 我慢を続けながら機を伺うUAEにも直後に大きなチャンスが訪れる。自陣からのビルドアップで相手ゴール前まで運ぶと、左からカイオがグラウンダーのボールを送り、イスマイル・マタルがスルーしてアルザアビがミドル。右隅を捉えたが、GKキム・スンギュが横っ飛びでセーブした。 1点差では何が起こるかわからないため、次の1点が早く欲しい韓国。ショートコーナーからチョ・ギュソンが、こぼれ球をキム・ジンスが狙うも決め切れず。74分にはショートカウンターから絶好機を迎えるが、キム・ジンスのクロスに飛び込んだソン・フンミンのヘディングは、クロスバーに嫌われた。 不用意なパスミスを含め、韓国は残り時間をコントロールし切れたとは言い難いものの、UAEも最後まで人数を掛けた攻撃はせず。攻め込み続けながら追加点を奪えないという課題を持ちつつも、PKによる1点で韓国が辛勝。ワールドカップ出場権獲得に向け、大きな勝ち点3を手にした。 韓国代表 1-0 UAE代表 【韓国】 ファン・ヒチャン(前36) 2021.11.11 22:20 ThuUAEの選手一覧
1 | GK | アリ・ハシフ | ||||||||
1987年06月09日(37歳) | 182cm | 72kg | 0 | 0 |
17 | GK | ハリド・エイサ | ||||||||
1989年09月15日(35歳) | 176cm | 73kg | 0 | 0 |
22 | GK | モハメド・アル・シャムシ | ||||||||
1997年01月04日(27歳) | 0 | 0 |
3 | DF | ワリド・アッバス | ||||||||
1985年06月11日(39歳) | 0 | 0 |
4 | DF | カリファ・ムバラク・ガニム | ||||||||
1998年11月07日(25歳) | 178cm | 62kg | 0 | 0 |
6 | DF | ファリス・ジュマ | ||||||||
1988年12月30日(35歳) | 0 | 0 |
12 | DF | カリファ・アル・ハマディ | ||||||||
1998年11月07日(25歳) | 0 | 0 |
18 | DF | アル・フセイン・サレー | ||||||||
1991年06月25日(33歳) | 0 | 0 |
19 | DF | イスマイル・アーメド | ||||||||
1983年07月07日(41歳) | 0 | 0 |
23 | DF | モハメド・アハマド・ガリブ | ||||||||
1989年04月16日(35歳) | 0 | 0 |
2 | MF | アル・ハッサン・サルミン | ||||||||
1995年02月04日(29歳) | 172cm | 70kg | 0 | 0 |
5 | MF | アメル・アブドゥルラフマン | ||||||||
1989年07月03日(35歳) | 168cm | 71kg | 0 | 0 |
8 | MF | マジェド・ハッサン | ||||||||
1992年08月01日(32歳) | 0 | 0 |
9 | MF | バンダル・アル・アフバビ | ||||||||
1990年07月09日(34歳) | 0 | 0 |
13 | MF | ハミス・イスマイール | ||||||||
1989年08月16日(35歳) | 183cm | 74kg | 0 | 0 |
15 | MF | イスマイル・アルハマディ | ||||||||
1988年07月01日(36歳) | 166cm | 68kg | 0 | 0 |
20 | MF | サリフ・ラシド | ||||||||
1994年01月25日(30歳) | 0 | 0 |
21 | MF | ハルファン・ムバラク | ||||||||
1995年05月09日(29歳) | 165cm | 69kg | 0 | 0 |
7 | FW | アリ・アハメド・マブフート | ||||||||
1990年10月05日(34歳) | 180cm | 75kg | 0 | 0 |
10 | FW | イスマイル・マタール | ||||||||
1983年04月07日(41歳) | 0 | 0 |
11 | FW | アフメド・ハリル | ||||||||
1991年06月08日(33歳) | 178cm | 78kg | 0 | 0 |
14 | FW | モハメッド・カルファン | ||||||||
1998年08月28日(26歳) | 0 | 0 |
16 | FW | モハメド ・アブドゥルラフマン | ||||||||
(歳) | 0 | 0 |
監督 | アルベルト・ザッケローニ | |||||||||
1953年04月01日(71歳) | 0 | 0 |