デポルティボ・ラ・コルーニャ

Real Club Deportivo de La Coruna S.A.D.
国名 スペイン
創立 1904年
ホームタウン ア・コルーニャ
スタジアム アパンカ・リアソール
愛称 デポル
ニュース 人気記事 選手一覧

デポルティボ・ラ・コルーニャのニュース一覧

10日のリーガエスパニョーラ第15節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのデポルティボ戦を3−2で制し、クラブ新記録となる公式戦35試合無敗を達成した。またもや後半アディショナルタイムに得点を決め、チームを逆転勝利に導いたDFセルヒオ・ラモスは、最後まであきらめなかったことで勝ち点3を物にで 2016.12.11 14:33 Sun
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▽レアル・マドリーは10日、サンチャゴ・ベルナベウで行われたリーガエスパニョーラ第15節でデポルティボと対戦し、3-2で勝利した。 ▽前節、セルヒオ・ラモスの劇的同点弾で敵地での“エル・クラシコ”をドローで終えて2位バルセロナとの6ポイント差キープに成功した首位マドリー。ミッドウィークに行われたチャンピオンズリー 2016.12.11 07:00 Sun
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▽リーガエスパニョーラ第14節のデポルティボvsソシエダが5日に行われ、5-1でデポルティボが勝利した。 ▽現在リーグ戦5試合負けなしの5位ソシエダが、18位に沈むデポルティボの本拠地リアソールに乗り込んだ一戦。試合は立ち上がりからホームチームが攻勢に出る。6分、スルーパスでうまく相手DFの裏に抜け出したアンドネ 2016.12.06 07:00 Tue
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▽バレンシアは10月31日、リーガエスパニョーラ第10節でデポルティボの本拠地リアソールに乗り込み、1-1で引き分けた。 ▽前節バルセロナに追加タイムのPK被弾で惜敗した15位バレンシア(勝ち点9)が、2試合連続4失点で2連敗中の17位デポルティボ(勝ち点8)と敵地で対戦した一戦。 ▽積極的な入りを見せてき 2016.11.01 06:44 Tue
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▽デポルティボは14日、元オランダ代表FWライアン・バベル(29)がフリートランスファーで加入することを発表した。同選手は15日にメディカルチェックを受け、問題がなければ正式契約にサインする予定だ。 ▽かつてアヤックスやリバプールなどで活躍したバベルは、2015年7月にカジムパシャ(トルコ)からアル・アインへと完 2016.09.15 01:59 Thu
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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.22“イルレタのスーペル・デポル(2)”コパ・デル・レイ戴冠/デポルティボ[2001-2002]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.22</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2001-2002シーズン/デポルティボ 〜イルレタのスーペル・デポル(2)〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2001-02deportivo.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ハビエル・イルレタ(53) 獲得タイトル:コパ・デル・レイ 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力7:★★★★★★★☆☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層8:★★★★★★★★☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">リーガではバレンシアの後塵を拝すも、コパ・デル・レイ戴冠</div> クラブ史上初となるリーグ制覇を成し遂げた1999-2000シーズン以降も、デポルティボの成功は続く。レアル・マドリーに次ぐ2位で終えた2000-01シーズンを経て迎えた2001-02シーズン、開幕からの9試合で6勝を挙げる好スタートを切ったデポルティボは、第13節までトップを快走する。しかし、シーズン半ばにアウェイ4連敗を喫するなど、 “内弁慶”ぶりは相変わらず。結局、シーズンを通した成績では、本拠地リアソールで13勝4分2敗という素晴らしい成績を残した一方、アウェイでは7勝4分8敗という厳しい結果。これが最終順位にも響き、バレンシアに勝ち点7及ばず。それでも、レアル・マドリー(3位)、バルセロナ(4位)の2大巨頭を抑えて2位の座は確保した。 リーガでは2シーズン連続2位という悔しい結果に終わったが、コパ・デル・レイでは躍進した。準決勝までは格下との対戦が多く、運に恵まれた感もあった。しかし、決勝では、ジダンやフィーゴ、ラウール、イエロ、ロベルト・カルロスらそうそうたるメンツが揃うレアル・マドリーを相手に、セルヒオとディエゴ・トリスタンのゴールによって2-1で勝利。熱戦を制して、1994-95シーズン以来2度目となるコパ・デル・レイ戴冠を果たした。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ダブル・ファンタジスタ&多様なワントップ</div> 主力メンバーは、以前紹介した1999-2000シーズンから多くの変化はない。それでも、選手層は大幅に厚くなっている。 ソンゴーに代わって守護神としてゴールマウスを立ったのは、このシーズンの初めに移籍したモリーナ。また、ナイベトを中心とするディフェンスラインでは、ロメロのバックアップにカプデビラを擁するなど、充実の選手層を誇った。このシーズンは、デポルティボ不動の右サイドバックであるマヌエル・パブロが、骨折によってほとんどの試合を欠場することになっていたが、その代役をスカローニが見事に埋めてみせた。 中盤の底では、マウロ・シルバからセルヒオへと中心選手が変化した。このシーズンにエスパニョールからデポルティボに加入したセルヒオは、豊富な運動量とボール奪取能力に長けた選手。また、機を見た攻め上がりで攻撃にも厚みを加えられることができた。セルヒトはその後、2010年まで9シーズンにわたってデポルティボの主力として活躍する。 アタッカー陣の層も厚かった。両サイドのビクトル&フランは代わり映えしなかったが、ジャウミーニョが君臨していたトップ下には、同じくテクニックに優れるファンタジスタ・バレロンが台頭。彼らは同タイプ、同ポジションだけに、基本的に両者が同時にピッチに立つことはなかった。 そして、ワントップには安定してゴールを挙げることができるマカーイに加え、ディエゴ・トリスタンが成長。さらには、途中出場が多かったパンディアーニも持ち前の決定力で得点を重ねたため、イルレタは頭を悩ませた。このシーズンはトリスタンがスターターとなる試合が多かったが、カウンター戦術を採用する時にはスピードのあるマカーイを起用したり、ときには2トップを採用したりと、イルレタは高いレベルのストライカー3選手をうまく使い分けた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFファン・カルロス・バレロン(26)</span> このシーズン、トップ下の定位置を確保し、公式戦53試合に出場。懐の深いボールキープ、繊細なタッチ、針に糸を通すかのようなスルーパスは、多くの観衆を魅了した。また、プレースタイルからジダンと比較されることもある天才肌の選手。日本でも彼のファンは多い。 2019.04.14 12:00 Sun
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スーペル・デポルの一員マヌエル・パブロが現役引退

▽デポルティボは7日、元スペイン代表DFマヌエル・パブロ(40)が現役を引退したことを発表した。 ▽スペイン屈指の右サイドバックとしてならしたマヌエル・パブロは、1998年にラス・パルマスからデポルティボへ移籍。1999-2000シーズンにはクラブ史上初のリーガエスパニョーラ優勝に貢献し、“スーペル・デポル”と称賛された当時の黄金期を支える名脇役だった。デポルティボでは公式戦通算478試合に出場して3ゴールをマークした。 ▽デポルティボは公式サイトでマヌエル・パブロについて次のように発表している。 「マヌエル・パブロはこのクラブでの19シーズン目をスタッフとして迎えることになった。彼は選手、コーチングスタッフ、首脳陣の間を取り持つ役割を担う」 ▽スーペル・デポルのメンバーでは先日、ラス・パルマスの元スペイン代表MFフアン・カルロス・バレロンが引退を表明していた。 2016.07.07 23:50 Thu
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デポルティボ、昨季限りでペスカーラ退団の元ガーナ代表MFムンタリのトレーニング参加を発表

▽デポルティボは8日、翌日に行われるトレーニングに現在フリーの元ガーナ代表MFスレイ・ムンタリ(33)が参加することを発表した。 ▽レフティーで攻撃的MFを本職とするムンタリは、ウディネーゼで頭角を現し、インテルやミランでプレー。2015年夏からはサウジアラビアのアル・イテハドに移籍していたが、2016年に契約終了しフリーになるも、2017年1月にペスカーラへ加入。 ▽ペスカーラでは、セリエAで9試合に出場し1ゴールを記録。半年契約を満了した以降はフリーの状態が続いていた。 2018.02.09 02:28 Fri
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ニューカッスルがスイス代表DFファビアン・シェアを獲得!

▽ニューカッスルは26日、デポルティボのスイス代表DFファビアン・シェア(26)を獲得したことを発表した。契約は3年で、背番号は「5」に決定している。 ▽プレミアリーグ初挑戦となるシェアは、加入の喜びを以下のように語っている。 「ここに来られて本当に嬉しいよ。このクラブは僕にとってビッグクラブだからね。素晴らしい機会を貰ったよ」 「僕は典型的なDFじゃない。もちろん守備はするさ。だけどボールを扱うのが得意だから後ろからビルドアップしていきたい。それが僕の強みだと思っている。ヘディングでのゴールも得意だよ。ここで貢献できることを願っている」 「早く練習に参加したい。これから起こる全てのことが楽しみで仕方ないよ。ただスタートを待つばかりだ」 ▽2012年から2015年まで在籍した母国のバーゼルで台頭したシェアは、2015年にホッフェンハイムに完全移籍で加入。2シーズンで公式戦32試合に出場し1ゴール1アシストを記録も、低調なパフォーマンスを批判されることも少なくなかった。 ▽そこで心機一転を図って2017年に加入したデポルティボではチームは2部降格を強いられたものの、昨季リーグ戦で25試合2ゴール2アシストとまずまずのパフォーマンスを披露。また、スイス代表として臨んだロシア・ワールドカップでもグループリーグ3試合に出場し、安定したパフォーマンスを見せていた。 ▽なお、移籍金に関しては公表されていないものの、スペイン『La Voz De Galicia』によれば、デポルティボが2部に降格した際に400万ユーロ(約5億2000万円)の契約解除金が設定されることになっており、ニューカッスルがそれを支払ったと推測されている。 2018.07.26 19:15 Thu
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3部降格デポルにバレロン&フラン帰還! バレロンはBチーム監督に

デポルティボ・ラ・コルーニャは11日、2人のレジェンドの帰還を発表した。 日本代表MF柴崎岳が所属するデポルティボは、今シーズンのセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で深刻な不振に陥り、40年ぶりとなるセグンダB(スペイン3部)降格が決定した。 3部降格に加え深刻な財政問題を抱えるなど、クラブを取り巻く状況は悪化の一途を辿っていたが、久々に明るいニュースを届けることができた。 デポルティボは、新シーズンから元スペイン代表MFのフアン・カルロス・バレロン(45)氏が、リザーブチームのデポルティボ・ファブリルの新指揮官、元スペイン代表MFのフラン氏(51)が育成部門を統括するディレクターに就任することを発表した。 スペイン屈指の天才MFとして知られたバレロン氏は、2000年にアトレティコ・マドリーからデポルティボに加入。2013年までの在籍期間に歴代4位の公式戦422試合に出場し、“スーペル・デポル”と称された2000年代前半の中心選手として活躍。その後、2016年に故郷のラス・パルマスで現役を引退した同氏は、そのラス・パルマスで指導者やフロントの仕事を歴任していた。 一方、フランの愛称で知られたフランシスコ・ハビエル・ゴンサレス・ペレスは、カンテラ出身の技巧派MFは1988年のトップチーム昇格から2005年の現役引退までデポル一筋のキャリアを歩んだワンクラブマン。歴代最多となる700試合に出場したレジェンド中のレジェンドだ。 直近ではジョゼップ・グアルディオラ監督の誘いを受け、マンチェスター・シティのアカデミーで働いていた。 2020.08.11 21:22 Tue

デポルティボ・ラ・コルーニャの選手一覧

1 GK プルゼミスラフ・タイトン
1987年05月23日(38歳) 195cm 80kg 0 0
13 GK ルベン・イバン・マルティネス
1984年06月22日(41歳) 187cm 80kg 0 0
25 GK マキシム・コバル
1992年12月09日(32歳) 190cm 0 0
26 GK フランシス・ウゾホ
1998年10月28日(27歳) 196cm 0 0
3 DF フェルナンド・ナバーロ
1982年06月25日(43歳) 178cm 70kg 0 0
4 DF エネコ・ボベダ
1988年12月14日(36歳) 180cm 77kg 0 0
6 DF ラウール・アルベントサ
1988年09月07日(37歳) 193cm 0 0
12 DF シジネイ・ハシェウ・ダ・シウバ・ジュニオール
1989年09月23日(36歳) 185cm 80kg 0 0
16 DF ルイシーニョ
1985年05月05日(40歳) 175cm 67kg 0 0
23 DF ジェラール・ヴァレンティン
1993年07月28日(32歳) 176cm 0 0
24 DF ファビアン・シェア
1991年12月20日(33歳) 188cm 83kg 0 0
32 DF キケ・フォルノス
1997年01月01日(28歳) 179cm 0 0
33 DF アルド・ワン・エステベ
1995年01月05日(30歳) 182cm 0 0
34 DF ムジャイド・サディック
2000年03月14日(25歳) 0 0
2 MF フアン・フランシスコ・モレーノ・フエルテス
1988年09月11日(37歳) 179cm 0 0
8 MF エムレ・チョラク
1991年05月20日(34歳) 168cm 62kg 0 0
9 MF フェデリコ・ニコラス・カルタビア
1993年01月20日(32歳) 169cm 65kg 0 0
14 MF ミカエル・クローン=デリ
1983年06月06日(42歳) 170cm 66kg 0 0
17 MF フェデリコ・バルベルデ
1998年07月22日(27歳) 182cm 74kg 0 0
18 MF ザカリア・バカリ
1996年01月26日(29歳) 164cm 0 0
19 MF ボルハ・バレ
1992年07月09日(33歳) 177cm 0 0
20 MF ギリェルメ
1991年04月05日(34歳) 178cm 0 0
21 MF スレイ・ムンタリ
1984年08月27日(41歳) 179cm 76kg 0 0
22 MF セルソ・ボルヘス
1988年05月27日(37歳) 187cm 79kg 0 0
MF ハビエル・フェルナンデス・アブルニェード
1996年02月20日(29歳) 173cm 0 0
11 FW カルレス・ヒル
1992年11月22日(32歳) 170cm 66kg 0 0
15 FW アドリアン・ロペス
1988年01月08日(37歳) 183cm 0 0
28 FW オスカル・ガルシア・キンテラ
1996年01月17日(29歳) 171cm 0 0
監督 クラレンス・セードルフ
1976年04月01日(49歳) 176cm 76kg 0 0