スロバキア
Slovakia国名 | スロバキア |
ホームタウン | ブラチスラバ |
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ハムシク弾も元同国対決は途中出場シック弾のチェコが競り勝ち初勝利《UEFAネーションズリーグ》
▽UEFAネーションズリーグ2018-19・リーグB・グループ1のスロバキア代表vsチェコ代表が13日に行われ、1-2でチェコが勝利した。 ▽先月行われたUNL初戦のウクライナ代表戦を0-1と敗れたスロバキアは、ハムシクやシュクルテル、シュクリニアルといった主力がスタメンとなった。 ▽一方、UNL初戦のウクライナ戦を1-2と敗れたチェコはGKバシリクやゲブレ・セラシェといった主力がスタメンとなった。 ▽かつてチェコスロバキアと呼ばれていた元同国対決は開始9分、まずはチェコがゴールに迫る。CKの流れからルーズボールをボックス手前中央のパベルカが強烈なボレーシュートを浴びせると枠の左隅を捉えたが、GKドゥブラフカのファインセーブに阻まれた。 ▽対するスロバキアは19分にチャンス。右CKからニアサイドのハムシクがボレーで合わせるもGKバシリクの守備範囲に飛んでしまった。 ▽その後はホームチームのスロバキアがボールを持つ流れとなったが、チャンスは生み出せずに前半をゴールレスで終えた。 ▽迎えた後半、スロバキアが開始7分にドゥダがゴールに迫った中、直後にチェコが先制する。ドチカルのスルーパスに抜け出したクルメンチクがGKとの一対一を制した。 ▽先制されたスロバキアは56分、ボックス右でフリーとなっていたマクがシュートに持ち込んだが、枠の上に外してしまった。それでも、62分にスロバキアが同点に追いつく。左CKからネメツのヘディングシュートはGKにセーブされるも、ルーズボールをハムシクが蹴り込んだ。 ▽同点とされたチェコはシックを投入すると、76分にそのシックが仕事を果たす。右サイドゴールライン際からドチカルが上げたクロスをシックがヘディングシュートで流し込んだ。 ▽これが決勝点となってチェコが勝利。初白星としている。 ▽2連敗スタートとなったスロバキアは16日にスウェーデン代表との国際親善試合を戦い、チェコは16日にUNL3戦目となるウクライナとのアウェイ戦を戦う。 2018.10.14 00:08 Sun2
辞任理由は“キャバクラ7”! 電撃辞任したスロバキア代表指揮官が暴露
▽今月14日にスロバキア代表の指揮官を電撃辞任したヤン・コザク前監督(64)がその辞任理由を暴露した。フランス『レキップ』が伝えている。 ▽現役時代にチェコスロバキア代表として活躍したコザク監督は2013年にスロバキア代表の監督に就任。2014年ブラジル大会、2018年ロシア大会と2つのワールドカップ本大会出場は逃したものの、ユーロ2016ではチームをベスト16進出に導いた同国代表史上屈指の名指揮官だった。現行契約はユーロ2020までとなっていたが、14日にスロバキアサッカー協会(SFZ)に辞任を申し出てこれが受理されていた。 ▽当初、コザク前監督の辞任に関してはUEFAネーションズリーグでのウクライナ代表戦、チェコ代表戦での連敗。あるいは体調問題、協会側との見えない確執などの可能性が伝えられていた。 ▽しかし、これまで沈黙を保ってきた同監督は代表選手たちのプロフェッショナリズムの欠如と、自身の求心力の低下が辞任を決断した理由だと語っている。 ▽コザク前監督の説明によると、先日のチェコ代表との元同国ダービーに敗戦後、スロバキアの主力7選手がナイトクラブで行われたパーティーに参加したという。これに対して同監督は重要な試合に敗れたにも関わらず、責任感のかけらもない主力選手の振る舞いに失望すると共に、これ以上共に仕事ができないと判断し、自ら代表監督の座を下りる決断をしたようだ。 「まるで誰かに襲われたかのような多くの痛みを感じている。それは顔を叩かれるような気持ちだ」 「私はパーティーに関して知らないふりをすることもできたと思うが、それは自分のスタイルではない」 「また、7人のプレーヤーに代表チームを一時追放するような選択もあったが、それはしたくなかった」 「仮に、彼らを追放するようなことがあれば、スロバキアサッカー界の今後に大きな影響を与える可能性があると思った。それほど彼らのクオリティは無視できないものだ。だから、自分が辞任する道を選んだんだ」 ▽なお、今回指揮官を電撃辞任に追い込んだ7選手はGKマルティン・ドゥブラフカ、GKミハル・シュルラ、DFミラン・シュクリニアル、DFリュボミル・サトカ、DFノルベルト・ギョンベル、MFスタニスラブ・ロボツカ、MFウラジミール・ヴァイス。代表チーム内で処分が科されるかは不明だが、スロバキア国民の怒りを買ったことは間違いないはずだ。 2018.10.19 14:35 Fri3
「思い出すのはサッリ」 ナポリの象徴ハムシク、母国で歩み始めた指導者人生を語る 「400人の子どもたちに…」
元スロバキア代表MFマレク・ハムシク氏が歩み出したばかりの指導者キャリアについて語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 6月に現役を退いたハムシク氏。今やセリエA王者となったナポリで通算520試合出場および121ゴール103アシストという数字を積み上げた36歳は現在、RSCハムシク・アカデミーという自身の名を冠した母国スロバキアの3部リーグクラブでオーナー兼育成コーチとして新たな人生を歩み出している。 そんなハムシク氏の選手キャリアにおけるピークはもちろんナポリ時代。11年半の在籍期間中に6人の指揮官と共闘した元キャプテンだが、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』のインタビューでは、やはりマウリツィオ・サッリ監督の印象が今も色濃く残っていると語った。 「私はサッリの副官のようだった。チャレンジングなフットボールを志向する彼は、私たち選手にどんなことでも時間を割いて説明してくれた。誰しも時折、『なぜこれが必要なんだ?』と考えることがあるだろう? 私はコーチとして選手にコンセプトを上手く伝えたい…思い出すのはサッリだ」 ハムシク氏は19歳以下の選手への指導が認められるUEFAライセンスを保有しているものの、指導者キャリアは始まったばかり。「私の元に400人の子どもたちがいるんだ。その全員に私の経験を提供したい。けど、与えるには受け取る柔軟性が必要だ。私自身が学びを続けているよ」 スロバキアの子どもたちへの指導について語った一方、同胞の後輩MFスタニスラブ・ロボツカがチームの要に君臨する古巣ナポリの話にも花を咲かせた。 「インテルがとても良いスタートを切ったね。さすがはチャンピオンズリーグ(CL)のファイナリストだ。安定感が光る彼らはナポリからスクデットを取り戻そうとしているだろう。ミランとユベントスのことも忘れてはならない」 「だが、ルディ・ガルシア(監督)とクヴィチャ・クワラツヘリアは10年先を行く資質の持ち主だ。他の選手たちも高い能力を兼ね備えている。ロボツカも、彼がフットボーラーとして、人として、どれほどの価値がある存在か私は知っていた。私の推薦は間違っていなかっただろう?(笑)」 2023.09.05 17:32 Tue4
昨夏も現職も...“A代表監督"が大好きなデ・ラウレンティス会長、ナポリの新指揮官候補にモンテッラ氏
ナポリがトルコ代表のヴィンチェンツォ・モンテッラ監督(49)もリストアップだ。 昨季スクデットも今季は開幕から低空飛行。現在は今季3人目の指揮官として、スロバキア代表のフランチェスコ・カルツォーナ監督に暫定的な兼任指揮をお願いしているナポリ。 ただ、ユーロ2024のほうが大事なカルツォーナ監督は来季もナポリに残る選択肢なし。ナポリ上層部はアウレリオ・デ・ラウレンティス会長を筆頭に、水面下で来季の新指揮官を探す。 候補は現時点でも多数。“タイトル請負人”アントニオ・コンテ氏(54)、フィオレンティーナのヴィンチェンツォ・イタリアーノ監督(46)、トリノのイバン・ユリッチ監督(48)、前ウルブス指揮官のフレン・ロペテギ氏(57)、ここ数日でミランのステファノ・ピオリ監督(58)も浮上してきた。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、デ・ラウレンティス会長の脳内にはもう1人。昨秋からトルコ代表を率い、現職カルツォーナと同様、今夏ユーロを控えるモンテッラ監督だ。 モンテッラ監督は現役時代の古巣ローマで下部組織から指導者キャリアをスタートし、トップチームの暫定指揮を経験。カターニア、フィオレンティーナ、ミラン、セビージャ、アダナ・デミルスポルの指揮を経て、トルコリーグ経験を買われて昨秋からA代表指揮を仰せつかる。 デ・ラウレンティス会長は昨夏、当時まだイタリア代表を率い、秋に突然中東サウジへ行くなど誰も予想しなかったロベルト・マンチーニ監督をイタリアサッカー連盟から引き抜こうと画策し、関係者・メディアから大顰蹙を買ったことが。 同時期には前スペイン代表指揮官ルイス・エンリケ氏(現PSG)の招へいも画策。現職カルツォーナもスロバキア代表監督。デ・ラウレンティス会長は「A代表監督経験者」が好きなのだろうか。 そういえば、コンテ氏とロペテギ氏も元A代表監督だ。 2024.04.19 18:05 Friスロバキアの選手一覧
1 | GK | マルティン・ドゥブラフカ | ||||||||
1989年01月15日(35歳) | 190cm | 0 | 0 |
12 | GK | ドゥシャン・クチャク | ||||||||
1985年05月21日(39歳) | 194cm | 87kg | 0 | 0 |
23 | GK | マレク・ロダーク | ||||||||
1996年12月13日(27歳) | 194cm | 0 | 0 |
2 | DF | ペテル・ペカリーク | ||||||||
1986年10月30日(38歳) | 176cm | 70kg | 0 | 0 |
3 | DF | デニス・ヴァヴロ | ||||||||
1996年04月10日(28歳) | 190cm | 0 | 0 |
4 | DF | マルティン・バルイェント | ||||||||
1995年12月11日(28歳) | 180cm | 70kg | 0 | 0 |
5 | DF | リュボミール・シャトカ | ||||||||
1995年12月02日(28歳) | 0 | 0 |
14 | DF | ミラン・シュクリニアル | ||||||||
1995年02月11日(29歳) | 187cm | 0 | 0 |
15 | DF | トマシュ・フボチャン | ||||||||
1985年09月17日(39歳) | 183cm | 74kg | 0 | 0 |
16 | DF | ダビド・ハンツコ | ||||||||
1997年12月13日(26歳) | 188cm | 0 | 0 |
24 | DF | マルティン・コスツェルニーク | ||||||||
1995年03月02日(29歳) | 179cm | 74kg | 0 | 0 |
6 | MF | ヤン・グレグシュ | ||||||||
1991年01月29日(33歳) | 189cm | 70kg | 0 | 0 |
7 | MF | ヴラディミール・ヴァイス | ||||||||
1989年11月30日(34歳) | 173cm | 0 | 0 |
8 | MF | オンドレイ・ドゥダ | ||||||||
1994年12月15日(29歳) | 183cm | 0 | 0 |
10 | MF | トマシュ・ススロフ | ||||||||
2002年06月07日(22歳) | 174cm | 0 | 0 |
11 | MF | ラズロ・ベネス | ||||||||
1997年09月09日(27歳) | 173cm | 0 | 0 |
13 | MF | パトリック・フロショフスキー | ||||||||
1992年04月22日(32歳) | 177cm | 0 | 0 |
17 | MF | マレク・ハムシク | ||||||||
1987年07月27日(37歳) | 183cm | 73kg | 0 | 0 |
18 | MF | ウカシュ・ハラスリン | ||||||||
1996年05月26日(28歳) | 182cm | 0 | 0 |
19 | MF | ユライ・クツカ | ||||||||
1987年02月26日(37歳) | 186cm | 84kg | 0 | 0 |
20 | MF | ロベルト・マク | ||||||||
1991年03月08日(33歳) | 179cm | 75kg | 0 | 0 |
22 | MF | スタニスラブ・ロボツカ | ||||||||
1994年11月25日(30歳) | 170cm | 0 | 0 |
25 | MF | ヤクブ・ホロマダ | ||||||||
1996年05月25日(28歳) | 180cm | 0 | 0 |
9 | FW | ロベルト・ボジェニク | ||||||||
1999年11月18日(25歳) | 188cm | 81kg | 0 | 0 |
21 | FW | ミハル・ジュリシュ | ||||||||
1988年06月01日(36歳) | 183cm | 0 | 0 |
26 | FW | イバン・シュランツ | ||||||||
1993年09月13日(31歳) | 186cm | 76kg | 0 | 0 |