フランクフルト
Eintracht Frankfurt国名 | ドイツ |
創立 | 1899年 |
ホームタウン | フランクフルト |
スタジアム | ドイチュ・バンク・パルク 、フランクフルト・シュタディオン |
愛称 | SGE |
今季の成績
ブンデスリーガ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
2 | RBライプツィヒ | 20 | 6 | 2 | 1 | 15 | 5 | 10 | 9 | |
3 | フランクフルト | 17 | 5 | 2 | 2 | 23 | 14 | 9 | 9 | |
4 | レバークーゼン | 16 | 4 | 4 | 1 | 20 | 15 | 5 | 9 |
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UEFAヨーロッパリーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
5 | ガラタサライ | 7 | 2 | 1 | 0 | 9 | 6 | 3 | 3 | |
6 | フランクフルト | 7 | 2 | 1 | 0 | 7 | 4 | 3 | 3 | |
7 | ミッティラン | 7 | 2 | 1 | 0 | 4 | 1 | 3 | 3 |
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「流石にあり得ない」「コース完璧」板倉滉の左足ボレーが話題! カップ戦での同点弾に称賛の声「シュートうま!」
ボルシアMGの日本代表DF板倉滉のゴールが話題を呼んでいる。 10月30日、DFBポカール2回戦が行われ、ボルシアMGはアウェイでフランクフルトと対戦した。 ブンデスリーガを戦うチーム同士の一戦。板倉はこの試合も先発出場を果たした。 試合は開始15分でフランクフルトのアルトゥール・テアテが一発退場。それでも前半アディショナルタイムに自陣ボックス前のボールカットからカウンター。独走したウーゴ・エキティケが冷静に決めてフランクフルトが先制して前半を終える。 数的有利ながらも先手を奪われたボルシアMGだったが、板倉が後半開始早々に見せつける。47分、左CKを獲得するとその流れから右サイドでボールを保持。クロスをボックス内でティム・クラインディーンスト競り合うと、こぼれ球を板倉がボックス手前でダイレクト左足ボレー。強烈なシュートがゴール左に決まった。 今シーズン2点目となったゴールにファンは「板倉うますぎ」、「シュートうま!」、「流石にあり得ない」、「キレイに決めたな」、「コース完璧」と称賛のコメントを寄せている。 なお、試合は70分にボックス内でボールを保持したオマル・マーモウシュが巧みなタッチでかわして蹴り込み、フランクフルトが2-1で勝利している。 <span class="paragraph-title">【動画】板倉滉が強烈な左足ボレーを叩き込む!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="iAH59GJo-AM";var video_start = 158;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.01 11:15 Fri2
バイエルンやフライブルクが順当に3回戦進出!ボルシアMGは板倉が同点弾も10人のフランクフルトに惜敗…【DFBポカール】
2024-25シーズンのDFBポカール2回戦の8試合が30日に行われた。 1回戦で2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のSSVウルムを下したバイエルンは、アウェイでマインツと対戦し4-0で勝利した。バイエルンの伊藤洋輝は欠場、マインツの佐野海舟はフル出場している。 直近の試合からスタメンを3人変更して試合に臨んだバイエルンは、開始早々に先制する。2分、ニャブリのパスで左サイドを抜け出したアルフォンソ・デイビスのクロスを中央のケインが落とすと、これを受けたムシアラが冷静にゴール右隅にシュートを流し込んだ。 先制したバイエルンは、37分にもサネの右クロスをケインがヘディングシュート。これはGKゼントナーに弾かれたが、こぼれ球をムシアラが押し込んだ。 さらに前半追加タイム1分には、ロングカウンターからサネがネットを揺らすと、追加タイム4分にもボックス右深くまで侵入したライマーの折り返しからムシアラがゴールを決め、4点のリードで前半を終えた。 ハーフタイムに前半でハットトリックを達成したムシアラとケインを下げたバイエルンは、迎えた後半もボールの主導権を握る。73分にはセットプレーからゴレツカがゴールに迫ったが、これはGKゼントナーのファインセーブに防がれた。 結局、後半でスコアは動かず。4-0で勝利したバイエルンが3回戦進出を決めた。 また、板倉滉の所属するボルシアMGは、アウェイでフランクフルトと対戦し1-2で敗戦した。板倉はフル出場、47分にゴールを記録、福田師王はベンチ入りも出場機会はなかった。 15分にフランクフルトのDFテアテが退場し早い時間に数的有利となったボルシアMGだったが、前半終了間際に失点を許す。前半追加タイム2分、敵陣での不用意なボールロストからロングカウンターを許すと、最後はスクヒリのパスを受けたエキティケにゴールネットを揺らされた。 1点ビハインドで後半を迎えたボルシアMGだったが、後半開始早々にセットプレーの流れから追いつく。47分、左CKのこぼれ球から二次攻撃を仕掛けると、オノラの右クロスをボックス中央のクラインディーンストが頭に当てると、この浮き球をペナルティアーク内の板倉が左足ボレーでゴール左隅に流し込んだ。 試合を振り出しに戻したボルシアMGだったが、70分に勝ち越しを許す。ボックス右深くまで侵入したコリンズの折り返しからゴール前で混戦が生まれると、ボールを拾ったマーモウシュに左足のシュートを決められた。 結局、これが決勝点となり、ボルシアMGは2回戦で姿を消した。 その他の日本人所属クラブでは、堂安律がベンチ外となったフライブルクは、2.ブンデスリーガのハンブルガーSVとホームで対戦し、2-1で勝利。水多海斗が途中出場したビーレフェルトは、ウニオン・ベルリンとホームで対戦し2-0で勝利。奥抜侃志がベンチ外となったニュルンベルクは、ホッフェンハイムとアウェイで対戦し1-2で敗戦した。 ◆DFBポカール2回戦 結果 ▽10/30(水) フライブルク 2-1 ハンブルガーSV(2) ヘルタ・ベルリン(2) 2-1 ハイデンハイム フランクフルト 2-1 ボルシアMG パーダーボルン(2) 0-1 ブレーメン アルミニア・ビーレフェルト(3) 2-0 ウニオン・ベルリン ホッフェンハイム 2-1 ニュルンベルク(2) ディナモ・ドレスデン(3) 2-3 ダルムシュタット(2) マインツ 0-4 バイエルン ▽10/29(火) レバークーゼン 3-0 エルフェアスベルク(2) キッカーズ・オッフェンバッハ(4) 0-2 カールスルーエ(2) アウグスブルク 3-0 シャルケ(2) RBライプツィヒ 4-2 ザンクト・パウリ シュツットガルト 2-1 カイザースラウテルン(2) ケルン(2) 3-0 ホルシュタイン・キール ヴォルフスブルク 1-0 ドルトムント ヤーン・レーゲンスブルク(2) 1-0 グロイター・フュルト(2) ※()内の数字は所属カテゴリー 2024.10.31 07:30 Thu3
ボーフムがフランクフルトに屈辱の7失点大敗、三好康児は前半のみの出場【ブンデスリーガ】
ボーフムは2日、ブンデスリーガ第9節でフランクフルトとのアウェイ戦に臨み、2-7で大敗した。ボーフムのMF三好康児は前半のみの出場となっている。 監督交代があった前節、バイエルンに5失点完敗に終わった最下位ボーフム(勝ち点1)は三好が2試合ぶりに先発に戻った。 6位フランクフルト(勝ち点14)に対し、三好がフラットな[4-4-2]の左MFでスタートしたボーフムがアグレッシブな入りを見せるも、9分に失点。マーモウシュのアーリークロスを受けたボックス内のエキティケにシュートを決められた。 さらに18分、ボックス手前左からマーモウシュに直接FKを決められ、リードを広げられてしまう。そして2分後にも失点。ヴィッテクが自陣でクナウフにボールを奪われ、そのままゴールを許した。 その後はフランクフルトがハーフコートゲームとすると、32分に4点目。コリンズが三好の対応を振り切って右サイドを突破しクロス。これをゴール前にいたブラウンが合わせた。 絶望的なボーフムは35分、CKの流れからデ・ウィトが押し込んで一矢報いるも、1-4で前半を終えた。 迎えた後半、三好が交代となった中、フランクフルトに3点を追加されたボーフムは屈辱の7失点大敗。ホルシュタイン・キールが今節、ハイデンハイム相手にクラブ史上初めてブンデス1部での勝利を挙げたため、ボーフムが唯一の未勝利チームとなっている。 フランクフルト 7-2 ボーフム 【フランクフルト】 ウーゴ・エキティケ(前9) オマル・マーモウシュ(前18) アンスガー・クナウフ(前20) ナタニエル・ブラウン(前32) マハムド・ダフード(後16) ジャン・ウズン(後21) ウーゴ・エキティケ(後24) 【ボーフム】 ダニ・デ・ウィト(前35) フィリップ・ホフマン(後6) 2024.11.03 01:38 Sun4
【欧州4大リーグ日本人選手前半戦総括&評価】長谷部が最高評価! 最低は香川…
欧州4大リーグの2018-19シーズンの前半戦が終了しました。そこで本稿では4大リーグに所属する日本人12選手のパフォーマンスを5段階で独自に評価してみました。総括とともにご覧ください。 ※<span style="color:#ff3300">★★★★★</span>が最高、☆が最低 ★長谷部誠[フランクフルト]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190106_38_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ブンデスリーガ出場試合数:11(先発:11)ゴール数:0 ヨーロッパリーグ出場試合数:6(先発:6)ゴール数:0 DFBポカール出場試合数:1(先発:1)ゴール数:0 評価: <span style="color:#ff3300">★★★★</span>☆ ◆新監督の下でもリベロ定着 フランクフルトでの5シーズン目を迎えた今季も、ここ2シーズン定位置となった3バックのセンターで抜群の存在感を示した。開幕当初はヒュッター新監督の信頼を得られていなかったが、前任のニコ・コバチ監督同様にリベロで起用されると、チームは安定感を増し、2度の公式戦5連勝に貢献した。ヨーロッパリーグ(EL)を平行して戦っていたチームはラツィオやマルセイユが同居したグループを圧巻の全勝で首位通過を果たし、ブンデスリーガでも6位と好成績を収めて前半戦を終えた。縁の下の力持ち的な存在となっている長谷部に対しクラブは12月、今季で切れる契約を1年延長する当然の決断を下している。 ★大迫勇也[ブレーメン]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190106_38_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ブンデスリーガ出場試合数:14(先発:11)ゴール数:3 DFBポカール出場試合数:1(先発:1)ゴール数:1 評価: <span style="color:#ff3300">★★★</span>☆☆ ◆移籍成功 降格したケルンからブレーメンに新天地を求めた大迫。ロシア・ワールドカップでゴールを決めるなど存在感を示した大迫はその勢いのまま、新チームでも一定の活躍を見せた。伝統的に攻撃色の強いチームカラーであるブレーメンに大迫はうまくフィットし、第9節終了時には4位とチーム共々、好スタートを切った。ただ、その後失速したチームは10位で前半戦を終えており、大迫としては3ゴールに終わった得点数を後半戦に伸ばしたいところだ。 ★原口元気[ハノーファー]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190106_38_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ブンデスリーガ出場試合数:14(先発:8)ゴール数:0 DFBポカール出場試合数:1(先発:1)ゴール数:0 評価: <span style="color:#ff3300">★★</span>☆☆☆ ◆守備に奔走 昨季後半、昇格に貢献したデュッセルドルフではなく、ハノーファーが新天地となった原口。背番号10を背負い、意気揚々と臨んだはずのシーズンだったが、元々ハードワークが売りの無骨なチームであるハノーファーでは、ヘルタ・ベルリン時代同様に守備に奔走することになった。大半のチームがハノーファーより格上であることから3バックの右ウイングバックを務めた原口は守備をせざるを得ず、苦しいプレーが続いた。当然ゴールも奪えずチームも17位に沈み、後半戦に向けて不安が募る前半戦となった。 ★浅野拓磨[ハノーファー]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190106_38_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ブンデスリーガ出場試合数:7(先発:6)ゴール数:0 DFBポカール出場試合数:2(先発:2)ゴール数:1 評価: <span style="color:#ff3300">★</span>☆☆☆☆ ◆ケガ続きでアピールできず 昨季のシュツットガルトに続き、同じブンデスリーガのハノーファーへのレンタル移籍となった浅野。カウンター主体のチームで彼の走力が生きそうな予感もしたが、如何せん負傷が多く、肝心なところでチャンスをフイにしてしまった。結局、リーグ戦でゴールは奪えず、チームの力になることはできずじまいだった。 ★宇佐美貴史[デュッセルドルフ]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190106_38_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ブンデスリーガ出場試合数:12(先発:8)ゴール数:1 DFBポカール出場試合数:1(先発:1)ゴール数:0 評価: <span style="color:#ff3300">★★</span>☆☆☆ ◆徐々にチームの力に 昇格に貢献したデュッセルドルフに残留した宇佐美。W杯の影響で合流が遅れたために開幕当初はなかなか出場のチャンスが巡ってこなかったが、宇佐美の能力を勝手知ったるフンケル監督によって前半戦終盤に出場のチャンスが回り、期待に応えて見せた。課題の守備をこなしつつ、ゴールに絡むプレーを見せた宇佐美の活躍もあって、チームは最下位を脱出し、3連勝で前半戦を終えることに成功した。 ★久保裕也[ニュルンベルク]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190106_38_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ブンデスリーガ出場試合数:11(先発:9)ゴール数:0 DFBポカール出場試合数:1(先発:1)ゴール数:0 評価: <span style="color:#ff3300">★</span>☆☆☆☆ ◆ブンデス挑戦もノーゴール ヘントで結果を残し、ブンデスリーガの舞台に足を踏み入れた久保。ただ、これまでゴールを量産してきたスイスやベルギーとはリーグのレベルが違ったようだ。もちろん、ドイツでも久保のテクニックは十分通用するレベルにあるように思うが、相手に怖さを与えるプレーが少なく、脅威となっていなかった。最下位に沈むチームにあってそもそもゴール前でのプレー回数が限られているが、後半戦ではゴールにこだわったプレーを見せてほしい。 ★香川真司[ドルトムント]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190106_38_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ブンデスリーガ出場試合数:2(先発:1)ゴール数:0 チャンピオンズリーグ出場試合数:1(先発:0)ゴール数:0 DFBポカール出場試合数:1(先発:1)ゴール数:0 評価:☆☆☆☆☆ ◆戦力外 いよいよドルトムントでの時間は終わりに近づいているのかもしれない。開幕前からファブレ監督の構想外と見られていた中、その序列を覆すことができなかった。とりわけ、若手の台頭が凄まじく、香川にそもそもチャンスが巡ってこなかった。希望のスペイン移籍は実現するか。 ★吉田麻也[サウサンプトン]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190106_38_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>プレミアリーグ出場試合数:9(先発9)ゴール数:0 FAカップ出場試合数:0(先発: 0)ゴール数: 0 EFLカップ出場試合数: 3(先発:3)ゴール数: 0 評価: <span style="color:#ff3300">★★</span>☆☆☆ ◆新監督の信頼を掴み苦境脱出へ サウサンプトンでの7シーズン目はW杯での合流遅れが響き、厳しいスタートとなった。ただ、チームが結果を出せず12月にヒューズ監督が解任され、ハッセンヒュッテル監督が就任したことが吉田にとっては事態を好転させるキッカケとなった。新監督の就任によってスタメンの機会を得た吉田は、アーセナル戦で勝利に貢献すると、新年初戦のチェルシー戦ではマン・オブ・ザ・マッチ級の活躍で無失点に抑え、レギュラー定着をアピールしている。 ★武藤嘉紀[ニューカッスル]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190106_38_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>プレミアリーグ出場試合数:12(先発5)ゴール数:1 FAカップ出場試合数:0(先発:0)ゴール数:0 EFLカップ出場試合数:1(先発:1)ゴール数:0 評価: <span style="color:#ff3300">★</span>☆☆☆☆ ◆プレミアの壁 マインツで3シーズンを過ごした後、プレミアに活躍の場を移した武藤だったが、その壁は厚かった。守備的な戦術を敷くベニテス監督の下、個の能力で屈強な相手DFを突破しなければならず、前線で孤立する場面が目立った。結局、ユナイテッド戦で1ゴールを決めたのが前半戦での唯一のハイライトとなってしまった。 ★岡崎慎司[レスター・シティ]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190106_38_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>プレミアリーグ出場試合数:13(先発1)ゴール数:0 FAカップ出場試合数:1(先発: 1)ゴール数:0 EFLカップ出場試合数:3(先発:2)ゴール数:0 評価: <span style="color:#ff3300">★</span>☆☆☆☆ ◆屈辱のノーゴール レスターでの4シーズン目を迎えた岡崎だったが、前半戦は屈辱のノーゴールに終わってしまった。そもそもリーグ戦では先発の機会が1試合のみと、ピュエル監督の信頼を掴めず出場のチャンス自体もらえていなかった。試合終盤の数分に途中出場するだけではコンディションが上がってこないのも無理はない。 ★乾貴士[ベティス]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190106_38_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>リーガエスパニョーラ出場試合数:8(先発:5)ゴール数:0 ヨーロッパリーグ出場試合数:4 (先発:2)ゴール数:0 コパ・デル・レイ出場試合数:2 (先発: 2)ゴール数:0 評価: <span style="color:#ff3300">★</span>☆☆☆☆ ◆新天地で居場所見つけられず 他の日本代表選手たち同様、W杯での輝きをクラブチームに持ち込むことはできなかった。エイバルで過ごした3シーズンで攻守に働けるサイドプレーヤーに成長した乾だが、より攻撃色の強いベティスでは攻撃面で違いを生み出すことを求められた中、その期待に応えられていない。結局、ゴールはもちろん、アシストも記録できず前半戦を終えている。 ★柴崎岳[ヘタフェ]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190106_38_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>リーガエスパニョーラ出場試合数:3(先発:2)ゴール数:0 コパ・デル・レイ出場試合数:2(先発:1)ゴール数:0 評価: <span style="color:#ff3300">★</span>☆☆☆☆ ◆失敗だった残留の選択 W杯での活躍により市場価値が高騰した柴崎だったが、芳しいオファーがなくヘタフェに残留する決断を下してしまった。この判断が結果的に間違いだった。中盤を経由しないロングボールを多用するボルダラス監督と柴崎のプレースタイルは相入れず、リーガではわずか3試合の出場機会を得るに留まった。W杯で自信を掴んだ柴崎にとっては実にもったいない半年となってしまった。 2019.01.15 18:00 Tue5
平均年齢28.2歳の王者インテル…今後は若手獲得路線本格化でパルマの強靭FWボニーらリストアップ
インテルが少しずつ若手獲得路線に切り替え。世代交代への覚悟がありそうだ。 昨季のセリエA王者にして、充実した選手層、人望が厚いシモーネ・インザーギ監督、ジュゼッペ・マロッタ社長を筆頭とした経営陣と、スキがない組織を築くインテル。 ただ、充実のスカッド(トップ登録27選手)は現時点で平均年齢「28.2歳」と、指揮官がリスクを避けた起用に流れる傾向もあって、セリエA最年長のチームに。最も近いナポリでさえ、平均年齢は「27.4歳」となっている。(※) (※)ミランは25.2歳、ユベントスは25.4歳、エラス・ヴェローナは23.7歳など オークツリー新体制で「今後獲得する選手は若手重視」との姿勢が見えてきたなか、この路線はこれから本格化へ。イタリア『カルチョメルカート』は、インテルがリストアップ中だという獲得候補をいくつか挙げる。 まず、パルマに所属する189cmストライカー、U-20フランス代表FWアンジュ=ヨアン・ボニー(20)。 日本ではGK鈴木彩艶のパルマ移籍により、この「ボニー」を聞くことが増えたが、現地イタリアではまだまだ無名。強靭なフィジカルが特徴で、今季がキャリア初のトップディビジョンとなったなか、1日のナポリ戦でセリエA初得点を記録している若武者だ。 “若手の登竜門”ザルツブルクからは、イスラエル代表MFオスカル・グルーク(20)とコートジボワール代表FWカリム・コナテ(20)に関心。前者は「ムヒタリアン型」と形容され、後者は爆発的な“バネ”を誇る点取り屋だ。 さらに若い選手だと、今夏ニュルンベルクからフランクフルトへ移籍した2005年生まれのトルコ代表戦士、MFジャン・ウズン(18)もリストアップ。攻撃的ポジションを複数こなせる器用なアタッカーで、昨季の2.ブンデスリーガでは30試合16得点を叩き出した逸材だ。 2025年夏、およそ1年後のインテルは、今夏の売却が叶わなかったFWマルコ・アルナウトビッチ(35)、FWホアキン・コレア(30)をフリートランスファーで放出することが確実。 来年1月で売れる可能性は低そうだが、上述のような若きタレントを獲得すべく、2人合わせて1300万ユーロ(約20.5億円)の人件費削減、放出をほぼ100%の確率で実行する。 2024.09.08 22:10 Sunフランクフルトの選手一覧
1 | GK | ケビン・トラップ | ||||||||
1990年09月08日(34歳) | 189cm | 78kg | 7 | 0 |
33 | GK | イェンス・グラール | ||||||||
1988年09月22日(36歳) | 192cm | 86kg | 0 | 0 |
40 | GK | カウア・サントス | ||||||||
2003年04月11日(21歳) | 196cm | 6 | 0 |
43 | GK | ニルス・ラミング | ||||||||
2007年03月28日(17歳) | 194cm | 0 | 0 |
3 | DF | アルトゥール・テアテ | ||||||||
2000年05月25日(24歳) | 191cm | 81kg | 10 | 0 |
4 | DF | ロビン・コッホ | ||||||||
1996年07月17日(28歳) | 192cm | 11 | 0 |
5 | DF | オーレル・アメンダ | ||||||||
2003年07月31日(21歳) | 194cm | 6 | 0 |
13 | DF | ラスムス・クリステンセン | ||||||||
1997年07月11日(27歳) | 187cm | 11 | 1 |
21 | DF | ナタニエル・ブラウン | ||||||||
2003年06月16日(21歳) | 180cm | 2 | 1 |
22 | DF | ティモシー・チャンドラー | ||||||||
1990年03月29日(34歳) | 186cm | 1 | 0 |
29 | DF | ニール・エンクンク | ||||||||
2000年11月01日(24歳) | 180cm | 8 | 0 |
34 | DF | ナムディ・コリンズ | ||||||||
2004年01月10日(20歳) | 191cm | 84kg | 3 | 0 |
35 | DF | トゥタ | ||||||||
1999年07月04日(25歳) | 184cm | 11 | 1 |
41 | DF | ジェローム・オンゲネ | ||||||||
1997年12月22日(26歳) | 190cm |
44 | DF | デビス・バウティスタ | ||||||||
2005年02月16日(19歳) | 184cm |
6 | MF | オスカー・ホイルンド | ||||||||
2005年01月04日(19歳) | 184cm | 1 | 0 |
15 | MF | エリス・スクヒリ | ||||||||
1995年05月10日(29歳) | 184cm | 68kg | 12 | 0 |
16 | MF | ヒューゴ・ラーション | ||||||||
2004年06月27日(20歳) | 187cm | 12 | 3 |
18 | MF | マハムド・ダフード | ||||||||
1996年01月01日(28歳) | 176cm | 8 | 1 |
23 | MF | クリスティアン・リステシュ | ||||||||
2005年05月06日(19歳) | 183cm |
26 | MF | エリク・ジュニオル・ディナ・エビンベ | ||||||||
2000年11月21日(23歳) | 183cm | 8 | 2 |
27 | MF | マリオ・ゲッツェ | ||||||||
1992年06月03日(32歳) | 176cm | 64kg | 8 | 1 |
28 | MF | マルセル・ヴェーニヒ | ||||||||
2004年05月04日(20歳) | 188cm |
36 | MF | アンスガー・クナウフ | ||||||||
2002年01月10日(22歳) | 180cm | 11 | 2 |
45 | MF | メフディ・ルーネ | ||||||||
2004年05月14日(20歳) | 169cm |
47 | MF | ノア・フェンヨ | ||||||||
2006年01月30日(18歳) | 0 | 0 |
7 | FW | オマル・マーモウシュ | ||||||||
1999年02月07日(25歳) | 183cm | 12 | 11 |
8 | FW | ファレス・チャイビ | ||||||||
2002年11月28日(21歳) | 183cm | 10 | 0 |
9 | FW | イゴール・マタノビッチ | ||||||||
2003年03月31日(21歳) | 194cm | 10 | 1 |
11 | FW | ウーゴ・エキティケ | ||||||||
2002年06月20日(22歳) | 189cm | 11 | 5 |
19 | FW | ジャン=マテオ・バオヤ | ||||||||
2005年07月05日(19歳) | 180cm | 6 | 0 |
20 | FW | ジャン・ウズン | ||||||||
2005年11月11日(18歳) | 186cm | 6 | 1 |
48 | FW | ジュニオール・アウシ | ||||||||
2006年01月17日(18歳) | 172cm |
49 | FW | アナス・アラウィ | ||||||||
2006年04月20日(18歳) | 187cm |
監督 | ディノ・トップメラー | |||||||||
1980年11月23日(43歳) |
フランクフルトの試合日程
ブンデスリーガ
第1節 | 2024年8月24日 | A | 2 | - | 0 | vs | ドルトムント |
第2節 | 2024年8月31日 | H | 3 | - | 1 | vs | ホッフェンハイム |
第3節 | 2024年9月14日 | A | 1 | - | 2 | vs | ヴォルフスブルク |
第4節 | 2024年9月21日 | H | 2 | - | 0 | vs | ボルシアMG |
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月26日 | H | 3 | - | 3 | vs | ビクトリア・プルゼニ |
ブンデスリーガ
第5節 | 2024年9月29日 | A | 2 | - | 4 | vs | ホルシュタイン・キール |
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 | A | 1 | - | 3 | vs | ベシクタシュ |
ブンデスリーガ
第6節 | 2024年10月6日 | H | 3 | - | 3 | vs | バイエルン |
第7節 | 2024年10月19日 | A | 2 | - | 1 | vs | レバークーゼン |
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 | H | 1 | - | 0 | vs | FK RFS |
ブンデスリーガ
第8節 | 2024年10月27日 | A | 1 | - | 1 | vs | ウニオン・ベルリン |
DFBポカール
2回戦 | 2024年10月30日 | H | 2 | - | 1 | vs | ボルシアMG |
ブンデスリーガ
第9節 | 2024年11月2日 | H | 7 | - | 2 | vs | ボーフム |
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 | H | 26:45 | vs | スラビア・プラハ |
ブンデスリーガ
第10節 | 2024年11月10日 | A | 25:30 | vs | シュツットガルト |
第11節 | 2024年11月23日 | H | 26:30 | vs | ブレーメン |
第12節 | 2024年12月1日 | A | 25:30 | vs | ハイデンハイム |
第13節 | 2024年12月7日 | H | vs | アウグスブルク |
第14節 | 2024年12月14日 | A | vs | RBライプツィヒ |
第15節 | 2024年12月21日 | H | vs | マインツ |
第16節 | 2025年1月11日 | A | vs | ザンクト・パウリ |
第17節 | 2025年1月14日 | H | vs | フライブルク |
第18節 | 2025年1月18日 | H | vs | ドルトムント |
第19節 | 2025年1月25日 | A | vs | ホッフェンハイム |
第20節 | 2025年2月1日 | H | vs | ヴォルフスブルク |
第21節 | 2025年2月8日 | A | vs | ボルシアMG |
第22節 | 2025年2月15日 | H | vs | ホルシュタイン・キール |
第23節 | 2025年2月22日 | A | vs | バイエルン |
第24節 | 2025年3月1日 | H | vs | レバークーゼン |
第25節 | 2025年3月8日 | H | vs | ウニオン・ベルリン |
第26節 | 2025年3月15日 | A | vs | ボーフム |
第27節 | 2025年3月29日 | H | vs | シュツットガルト |
第28節 | 2025年4月5日 | A | vs | ブレーメン |
第29節 | 2025年4月12日 | H | vs | ハイデンハイム |
第30節 | 2025年4月19日 | A | vs | アウグスブルク |
第31節 | 2025年4月26日 | H | vs | RBライプツィヒ |
第32節 | 2025年5月3日 | A | vs | マインツ |
第33節 | 2025年5月10日 | H | vs | ザンクト・パウリ |
第34節 | 2025年5月17日 | A | vs | フライブルク |