クロアチア代表

Croatia
国名 クロアチア
ホームタウン ザクレブ

今季の成績

UEFAネーションズリーグ リーグA グループ1 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
1 ポルトガル代表 14 4 2 0 13 5 8 6
2 クロアチア代表 8 2 2 2 8 8 0 6
3 スコットランド代表 7 2 1 3 7 8 -1 6
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

クロアチア代表のニュース一覧

▽17日に国際親善試合のロシア代表vsクロアチア代表がロシアのオリンプー2スタジアムで行われ、1-3でクロアチアが勝利した。 ▽14日のポルトガル戦を1-0で制したロシアは、同試合で決勝点を挙げたシロコフ以外の先発メンバー10人を変更。スモロフを1トップに配置した[4-2-3-1]のフォーメーションで試合に臨んだ 2015.11.18 03:24 Wed
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▽クロアチアサッカー連盟は26日、11月17日に行われるロシア代表との国際親善試合に向けた招集メンバー20名を発表した。負傷から復帰したユベントスのFWマリオ・マンジュキッチが復帰した一方で、レアル・マドリーのMFルカ・モドリッチとMFマテオ・コバチッチは招集されなかった。 ▽モドリッチの招集外について、クロアチ 2015.10.27 17:14 Tue
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▽クロアチア代表は13日、ユーロ2016予選グループH第10節のマルタ代表戦に臨み、1-0で勝利した。この結果、グループ2位としたクロアチアの本選ストレートインが確定。この試合で決勝点を記録したMFイバン・ペリシッチが、試合後に喜びのコメントを残した。 ▽2位のノルウェー代表を勝ち点2差で追う3位のクロアチアは、 2015.10.14 10:03 Wed
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▽クロアチア代表は13日、ユーロ2016予選グループH第10節のマルタ代表戦に臨み、1-0で勝利した。この結果、グループ2位としたクロアチアの本選ストレートインが確定。クロアチアの主将を務めるDFダリヨ・スルナが、試合後に喜びのコメントを残した。 ▽2位のノルウェー代表を勝ち点2差で追う3位のクロアチアは、25分 2015.10.14 10:02 Wed
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▽クロアチア代表は13日、ユーロ2016予選グループH第10節のマルタ代表戦に臨み、1-0で勝利した。この結果、グループ2位としたクロアチアの本選ストレートインが確定。クロアチアを率いるアンテ・チャチッチ監督が、チームの本選出場決定に喜びのコメントを残した。 ▽2位のノルウェー代表を勝ち点2差で追う3位のクロアチ 2015.10.14 10:01 Wed
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フランス代表と対戦するクロアチア代表メンバー24名発表! 2名が初招集【UEFAネーションズリーグ】

クロアチアサッカー連盟(HNS)は3日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むクロアチア代表メンバー24名と予備メンバー5名を発表した。 ズラトコ・ダリッチ監督は、MFトニ・フルク(リエカ)とFWフランヨ・イバノビッチ(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)を初招集している。 また、今年40歳を迎えるMFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)やMFマテオ・コバチッチ(マンチェスター・シティ)、MFルカ・スチッチ(レアル・ソシエダ)、DFヨシュコ・グヴァルディオル(マンチェスター・シティ)、FWイバン・ペリシッチ(PSV)らが順当に選出されている。 クロアチアは準々決勝に勝ち進んでおり、フランス代表と対戦。3月20日にホームで、23日にアウェイで対戦する。 今回発表されたクロアチア代表メンバー24名+予備メンバー5名は以下の通り。 <h3>◆クロアチア代表メンバー24名</h3> GK ドミニク・リヴァコビッチ(フェネルバフチェ/トルコ) ドミニク・コタルスキ(PAOKテッサロニキ/ギリシャ) イビツァ・イブシッチ(パフォス/キプロス) DF ヨシプ・シュタロ(アヤックス/オランダ) ドゥイエ・チャレタ=ツァル(リヨン/フランス) ヨシプ・ユラノビッチ(ウニオン・ベルリン/ドイツ) ヨシプ・スタニシッチ(バイエルン/ドイツ) ボルナ・ソサ(トリノ/イタリア) マリン・ポングラチッチ(フィオレンティーナ/イタリア) ヨシュコ・グヴァルディオル(マンチェスター・シティ/イングランド) MF トニ・フルク(リエカ) ペタル・スチッチ(ディナモ・ザグレブ) マルティン・バトゥリナ(ディナモ・ザグレブ) クリスティヤン・ヤキッチ(アウグスブルク/ドイツ) ニコラ・ヴラシッチ(トリノ/イタリア) ニコラ・モロ(ボローニャ/イタリア) マリオ・パシャリッチ(アタランタ/イタリア) マテオ・コバチッチ(マンチェスター・シティ/イングランド) ルカ・スチッチ(レアル・ソシエダ/スペイン) ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/スペイン) FW アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム/ドイツ) アンテ・ブディミル(オサスナ/スペイン) イバン・ペリシッチ(PSV/オランダ) フランヨ・イバノビッチ(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) ◆予備メンバー5名 GK ネディリコ・ラブロビッチ(アウグスブルク/ドイツ) DF マルティン・エルリッチ(ボローニャ/イタリア) FW ミスラフ・オルシッチ(トラブゾンスポル/トルコ) マルコ・ピアツァ(ティナモ・ザグレブ) マルコ・パシャリッチ(オーランド・シティ/アメリカ) 2025.03.03 22:45 Mon
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北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】

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百戦錬磨ペリシッチが圧巻の1G1A! クロアチアがホームでフランスに先勝【UNL】

UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナルズ・準々決勝1stレグ、クロアチア代表vsフランス代表が20日に行われ、ホームのクロアチアが2-0で先勝した。 グループA1をポルトガルに次ぐ2位通過となったクロアチアは、ベスト4進出を懸けたホーム開催の初戦でグヴァルディオル、モドリッチ、コバチッチ、ペリシッチら主力が起用され、1トップにはブディミルが入った。 一方、グループA2を首位通過したフランスは、今回の一戦でしばらく招集から遠ざかっていたムバッペがスタメン復帰。デンベレ、コロ・ムアニと前線のアタッキングユニットを組んだ。 試合は早い時間帯に動く。5分、右クロスに反応したブディミルがボックス内で触ったボールがDFコナテの手に当ると、クロアチアにPKが与えられる。だが、キッカーのクラマリッチがタイミングを外して中央に蹴ったシュートは右に飛んだGKメニャンがなんとか足を残してビッグセーブ。さらに、こぼれに詰めたクラマリッチだが、2本目のシュートもふかしてしまい、痛恨の失敗となった。 守護神のビッグプレーで早々の失点を回避したフランスは徐々に押し返す。16分にムバッペがシュートを放つと、23分にはディーニュの奥行きを使った巧みな浮き球パスでボックス左に抜け出したムバッペが再びシュート。DFにもディフレクトしたボールがゴール右に向かうが、ここはGKリヴァコビッチの好守に遭う。 やや相手に流れが傾きつつあるなか、ヴァトレニの百戦錬磨のベテランがここから決定的な仕事でチームを押し上げる。 まずは26分、タイミング良く左サイドで背後へ抜け出したペリシッチがうまく外側に膨らんでDFクンデと距離を空けて正確な左足クロスを供給。これをゴール前に走り込んだブディミルが頭で合わせると、GKメニャンに触られたもののボールは勢いを失わずにゴール右隅へ決まった。 この先制点によって優勢に試合を進めると、前半終了間際にも再び36歳が魅せる。ボックス右でバトゥリナのシュートがブロックされたこぼれに反応したペリシッチは浮き球のボールを抑えの利いた右足ボレーで合わせると、GKメニャンの手前でバウンドして勢いを増したシュートがゴール左隅に決まった。 メニャンの好守でPKによる失点は回避したものの、攻守両面でリズムを掴めぬまま2点ビハインドで試合を折り返したフランス。後半は立ち上がりからボールを保持して完全に押し込む展開に。 後半は完全に右サイドを主戦場にプレーする形となったデンベレが違いを生み出し始めると、60分過ぎにはそのデンベレとムバッペの連続シュートなど攻撃の形を作り出す。さらに、64分にはラビオとコロ・ムアニを下げてカマヴィンガ、バルコラを同時投入した。 後半は守る時間帯が長いクロアチアが守備的な交代策でプレー強度を維持するなか、畳みかける攻撃でゴールを目指すフランス。81分にはデンベレのお膳立てからボックス右でボールを受けたムバッペに決定機も、枠を捉えたシュートはGKリヴァコビッチの好守に阻まれた。 その後、デンベレとゲンドゥージを下げてオリーズ、マヌ・コネの投入で勝負に出たフランスだったが、グヴァルディオルや守護神を中心に最後まで集中した対応を見せたホームチームの堅守を最後までこじ開けられず。 この結果、ペリシッチの1ゴール1アシストの活躍で先勝したクロアチアが、大きなアドバンテージを得て23日に行われるアウェイでの2ndレグを戦うことになった。 クロアチア代表 2-0 フランス代表 【クロアチア】 アンテ・ブディミル(前26) イバン・ペリシッチ(前46) 2025.03.21 06:48 Fri
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クロアチアが逃げ切り失敗…後半AT被弾でアルバニア相手に痛恨ドロー【ユーロ2024】

ユーロ2024グループB第2節のクロアチア代表vsアルバニア代表が19日に行われ、2-2の引き分けに終わった。 15日に行われたスペイン代表との初戦を0-3で完敗したクロアチアは、その試合からスタメンを3人変更。ブディミルやスタニシッチ、ポングラチッチに代えてペトコビッチ、ペリシッチ、ユラノビッチがスタメンで起用された。 一方、前回王者のイタリア代表との初戦で惜敗したアルバニアは、その試合のスタメンからブロヤとセフェリをマナイとラチに変更した以外は同じスタメンを採用した。 立ち上がりからポゼッションでクロアチアが上回る展開となったが、アルバニアはファーストチャンスをゴールへ結びつける。11分、ラマダニが右サイドに展開したボールを受けたアサニがクロスを供給すると、ゴール前に走り込んだラチがヘディングシュートを流し込んだ 先制を許したクロアチアはすぐに反撃に出るが、要所で集中した守りを見せるアルバニア守備陣を攻略できず、なかなか決定機まで至らない状況が続く。 一進一退の展開が続くなか、再び決定機を迎えたのはアルバニア。31分、中盤でのパスカットからカウンターを仕掛けると、ドリブルで持ち上がったアサニの絶妙なスルーパスからゴール前に走り込んだアスラニがダイレクトシュートを放ったが、このシュートはGKリヴァコビッチの好セーブに防がれた。 ハーフタイムにかけてはクロアチアが押し込む展開が続いたが、攻めきれずにいると、アルバニアは前半アディショナルタイム1分にラチの右クロスからマナイにゴールに迫ったが、これもGKリヴァコビッチのセーブに阻まれ、0-1で前半を終えた。 迎えた後半、1点を追うクロアチアはマイェル、ブロゾビッチを下げてスチッチ、パシャリッチを投入。すると50分、モドリッチの斜めのパスをボックス右手前のペトコビッチが落とすと、これをボックス右で受けたスチッチが決定機を迎えたが、シュートはGKストラコシャのセーブに阻まれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、クロアチアは74分に試合を振り出しに戻す。ドリブルでボックス右手前まで切り込んだコバチッチのパスをペナルティアーク内のブディミルがワンタッチで繋ぐと、最後はボックス内のクラマリッチが切り返しでDFをかわし冷静にゴールネットを揺らした。 さらにクロアチアは76分にも、クラマリッチのスルーパスでボックス左深くまで駆け上がったブディミルがマイナスへクロスを供給。これを中央のスチッチがダイレクトで合わせると、DFディムスティのブロックに跳ね返ったボールが守備に戻ったギャスラに当たり、そのままゴールに吸い込まれた。 その後、クロアチアはペリシッチとクラマリッチを下げてソサとバトゥリナを投入し逃げ切りを図ったが、試合終了間際に失点を許す。アルバニアは95分、ホッジャのパスでボックス左横まで駆け上がったミタイのダイレクトクロスがDFシュタロにディフレクトすると、コースの変わったボールを中央に走り込んだギャスラがゴール左隅に流し込んだ。 結局、試合はそのまま2-2でタイムアップ。劇的被弾のクロアチアは、格下アルバニアを相手に勝ち点2を取りこぼす結果となった。 クロアチア 2-2 アルバニア 【クロアチア】 アンドレイ・クラマリッチ(後29) OG(後31) 【アルバニア】 カジム・ラチ(前11) クラウス・ギャスラ(後50) 2024.06.20 00:10 Thu
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ブロゾビッチがクロアチア代表引退…節目100キャップ手前の99キャップでの引退を説明

アル・ナスルのMFマルセル・ブロゾビッチ(31)がクロアチア代表からの引退を発表した。 母国屈指の名門ディナモ・ザグレブに在籍していた2014年6月にニコ・コバチ監督の下、オーストラリア代表との親善試合でクロアチア代表デビューを飾ったブロゾビッチは、同年行われたブラジル・ワールドカップ(W杯)にも代表2キャップ目でブラジル代表とのグループステージ初戦に出場した。 その後、2015年にインテルへステップアップを果たしたなか、代表チームにおいても存在感を高めると、ユーロ2016、2018年ロシアW杯、ユーロ2020、2022年カタールW杯に主力としてプレー。また、昨年夏にはインテルからサウジアラビアのアル・ナスルへの移籍を決断したが、先のユーロ2024にも変わらずに招集され、グループステージ3試合に出場した。 ユーロでのプレーを経て代表キャリアは99試合となり、あと1試合で節目の100キャップに到達となるが、31歳と未だ働き盛りのレジスタは14日、クロアチアサッカー連盟(HNS)の公式サイトを通じて、このタイミングでの代表引退を電撃発表した。 「みんなは僕があまり言葉を多く使わない人間だということをよく知っていると思うから、この別れの手紙には1つの番号だけで十分だろう」 「99。」 「クロアチア代表で何度もプレーするという栄誉に恵まれた。そして、この数字をもってで代表チームでのキャリアを終える」 「僕は常にクロアチアのために100%の努力、エネルギー、強さ、情熱を注いできた。それは、以前の多くの偉大なプレーヤーたちが築いた基準であり、この忘れられない世代で​​僕ら全員が目指してきた基準であり、これからの世代が目指すべき基準なんだ」 「個人的にはクロアチアで自分が望むことすべてを経験し、達成したと感じている。クロアチアのためにプレーするときには、100%の力を発揮する、新しい力が必要なときが来たんだ。 99試合。」 「ブラジル・ワールドカップ開幕戦でブラジルと対戦し、公式戦デビュー。ロシアで準優勝。カタールで3位入賞。ロッテルダム(UEFAネーションズリーグ)で準優勝。ワールドカップ後の母国での歓迎。甘く、大きく、劇的な勝利が数多くあったけど、痛い敗北もあった。多くのスライディングスタートと、さらに多くの距離を走ってきた。これらは僕のフットボール人生で最も忘れられない、最も大切な、最も特別な思い出であり、このチームの一員になれたことを心から感謝する」 「このような手紙で一人ひとりにお礼を言うのは不可能だ。なぜならフットボール人生では、コーチからチームメイト、医師、理学療法士、その他すべての人々まで、成功するためには多くの優秀な人々に囲まれる幸運に恵まれなければならないからだ」 「そしてクロアチア代表チームに携わった人たちは最高の中の最高だ」 「家族や身近な人たちに心から感謝するよ。彼らはいつも僕の一番の支えになってくれた。クロアチアフットボール史上最高の瞬間を彼らと分かち合えたことを嬉しく思うよ。そして、僕らと共に生き、祝い、そして悲しんでくれたファンのみんなにも。特に困難な時期に受けた、みんなのサポートに感謝するよ」 「代表チームに別れを告げるのは、多くの理由で辛いけど、長い間苦労してきた理由がひとつある。チームに別れを告げるが何よりも辛いんだ」 「ルカ(・モドリッチ)とコバ(マテオ・コバチッチ)に別れを告げるのは辛いよ。彼らとは多くのことを共に経験し、ピッチ上では心から知り合い、一緒にプレーするのは信じられないほどの喜びだった」 「そして、後輩や年配の人たちまで、他のすべての人たちにも、別れを告げるのは辛いよ。なぜなら、僕らはフィールドで100%の力を発揮する方法と、フィールドから出て行く方法を知っていたからだ。食事、トレーニングの準備、試合前の緊張、リジェバ・ナシャが試合に出場するときの誇り、ファンと素晴らしい勝利を祝うときの感動、そして1、2カ月ぶりに集まってハグし、前回中断したところから再開する、あの普通の月曜日、これらすべてが恋しくなることはわかっているよ」 「だけど、キャラバンは続けなければならない。そして、去っていく僕らこそが最大のファンであり続ける。クロアチアには素晴らしいチームがあり、これからもそうなるはずだ。これまでと同じようにリードする年長者と、ハングリー精神とクオリティを持ち、大成功の連続を続けようと熱望する若いプレーヤーたちだ」 「99試合」 「『ちょうど99キャップで別れを告げるなんて、そんなにおかしいことあるか?』って誰かが尋ねるだろうね」 「それは僕が望んでいた以上のものであり、僕が夢見ていたよりも素晴らしく、成功したものだった。だからこそ、この99試合は壮大なものなんだ」 2024.08.14 22:44 Wed

クロアチア代表の選手一覧

1 GK ドミニク・リヴァコビッチ
1995年01月09日(30歳) 188cm 82kg 5 0
12 GK ドミニク・コタルスキ
2000年02月10日(25歳) 189cm 1 0
23 GK イビツァ・イヴシッチ
1995年02月01日(30歳) 195cm 88kg 0 0
GK ネディリコ・ラブロビッチ
1999年10月10日(25歳) 194cm 88kg 1 0
2 DF ヨシプ・スタニシッチ
2000年04月02日(25歳) 186cm 77kg
3 DF マリン・ポングラチッチ
1997年09月11日(27歳) 189cm 1 0
4 DF ヨシュコ・グヴァルディオル
2002年01月23日(23歳) 185cm 6 1
5 DF ドゥイエ・チャレタ=ツァル
1996年09月17日(28歳) 188cm 81kg 5 0
6 DF ヨシプ・シュタロ
2000年02月28日(25歳) 185cm 80kg 6 0
19 DF ボルナ・ソサ
1998年01月21日(27歳) 187cm 79kg 5 1
22 DF ヨシプ・ユラノビッチ
1995年08月16日(29歳) 175cm 66kg
DF マルティン・エルリッチ
1998年01月24日(27歳) 192cm 78kg 1 0
7 MF ニコラ・モロ
1998年03月12日(27歳) 185cm 1 0
8 MF マテオ・コバチッチ
1994年05月06日(31歳) 178cm 4 0
10 MF ルカ・モドリッチ
1985年09月09日(39歳) 172cm 66kg 6 1
13 MF ニコラ・ヴラシッチ
1997年10月04日(27歳) 178cm 80kg 1 0
14 MF イバン・ペリシッチ
1989年02月02日(36歳) 186cm 81kg 6 0
15 MF マリオ・パシャリッチ
1995年02月09日(30歳) 186cm 78kg 5 0
16 MF マルティン・バトゥリナ
2003年02月16日(22歳) 5 1
17 MF トニ・フルク
2001年03月09日(24歳) 178cm
18 MF クリスティヤン・ヤキッチ
1997年05月14日(28歳) 181cm 78kg 4 0
21 MF ペタル・スチッチ
2003年10月25日(21歳) 5 1
9 FW アンドレイ・クラマリッチ
1991年06月19日(34歳) 177cm 73kg 6 1
11 FW アンテ・ブディミル
1991年07月22日(34歳) 190cm 75kg 4 0
20 FW フランヨ・イバノビッチ
2003年10月01日(21歳) 185cm
FW ミスラフ・オルシッチ
1992年12月29日(32歳) 179cm 72kg 0 0
FW マルコ・ピアツァ
1995年05月06日(30歳) 183cm 2 0
FW マルコ・パシャリッチ
2000年09月14日(24歳) 177cm 1 0
監督 ズラトコ・ダリッチ
1966年10月26日(58歳) 179cm

クロアチア代表の試合日程

UEFAネーションズリーグ ファイナルズ
準決勝 2023年6月14日 2 - 4 vs オランダ代表
決勝 2023年6月18日 0 - 0 vs スペイン代表
国際親善試合
2024年6月3日 3 - 0 vs 北マケドニア
2024年6月8日 1 - 2 vs ポルトガル代表
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ1
第1節 2024年9月5日 2 - 1 vs ポルトガル代表
第2節 2024年9月8日 1 - 0 vs ポーランド代表
第3節 2024年10月12日 2 - 1 vs スコットランド代表
第4節 2024年10月15日 3 - 3 vs ポーランド代表
第5節 2024年11月15日 1 - 0 vs スコットランド代表
第6節 2024年11月18日 1 - 1 vs ポルトガル代表
UEFAネーションズリーグ ファイナルズ
準々決勝1stレグ 2025年3月20日 2 - 0 vs フランス代表
準々決勝2ndレグ 2025年3月23日 2 - 0 vs フランス代表