ベトナム
Vietnam国名 | ベトナム |
ホームタウン | ハノイ |
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「歴史的ツーショットでは!?」来日したトルシエ監督がW杯に選ばなかった中村俊輔と笑顔の2ショット「この2人の笑顔が見れるなんて!」
ベトナム代表のフィリップ・トルシエ監督が視察のために来日。来日中に実現した2ショットが話題を呼んでいる。 1998年から2002年の日韓ワールドカップ(W杯)まで日本代表を指揮したトルシエ監督。2023年からはベトナムの監督に就任すると、アジアカップ2023では日本とも対戦。日本を相手に一時は逆転するなど、存在感を発揮していた。 そのトルシエ監督は、横浜FCでプレーするベトナム代表FWグエン・コンフオンの視察のために来日し、24日に行われたレノファ山口戦や、25日の栃木シティとのトレーニングマッチを視察していた。 トルシエ監督が母国フランスのボルドーで手掛けるワイン「Sol Beni - ソル・ベニ」の公式Xでは、視察時の様子が次々と公開。その中の1枚が話題だ。 公開された1枚でトルシエ監督が笑顔を浮かべる隣に並んでいるのは、横浜FCの中村俊輔コーチだ。2人は肩を組みながら中村氏も笑顔を浮かべている。 トルシエ監督が日本をベスト16に導いた日韓W杯で、代表メンバーから落選したことで大きな話題を呼んでいたのが中村氏だった。 そうした過去もあるだけに、この2ショットには「ものすごくエモーショナルな光景です」、「この2人が笑顔でツーショット撮る日が来るとは…!胸熱‼︎」、「これはエモい…」、「シドニー五輪から日韓W杯あたりの世代には刺さりまくる笑顔のツーショットだ」、「これは歴史的ツーショットでは!?」、「この2人の笑顔が見れるなんて!」と少なくない反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】「歴史的ツーショットでは!?」トルシエ監督と中村俊輔が笑顔の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">そしてトレーニングマッチの後には中村俊輔氏(横浜FCコーチ)にお会いして大変楽しくお話しさせていただきました。お別れの際には車までお見送りいただきました。<br>本当にありがとうございました。<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E4%BF%8A%E8%BC%94?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#中村俊輔</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A8%AA%E6%B5%9CFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#横浜FC</a> <a href="https://t.co/ZOJKtJmfTV">pic.twitter.com/ZOJKtJmfTV</a></p>— ソルベニ SOL BENI@トルシエ (@sol_beni_3_4_3) <a href="https://twitter.com/sol_beni_3_4_3/status/1761755500650385730?ref_src=twsrc%5Etfw">February 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.28 12:55 Wed2
アジアカップで日本代表を苦しめたインドネシアのロングスローがW杯予選でもさく裂!元東京Vアルハンの一投でトルシエ率いるベトナム撃破
アジアカップ2023で日本代表を苦しめたインドネシア代表のロングスローが、ワールドカップ(W杯)予選でも火を噴いた。 インドネシアは21日、2026北中米W杯アジア2次予選のグループF第3節で、フィリップ・トルシエ監督率いるベトナム代表をホームに迎え、1-0で勝利を収めた。 唯一のゴールが生まれたのは52分、東京ヴェルディにも在籍していたプラタマ・アルハンの一投からだった。 左サイド、決して深くはない位置からのスローインだったが、アルハンのロングスローはノーバウンドでボックス内まで到達。ゴール前で跳ねたボールを相手DFがクリアし損ねる、こぼれ球をエギ・マウラナ・フィクリが蹴り込むと、5万7696人の観衆が詰めかけたスタジアムは大歓声に包まれた。 日本もアジアカップではアルハンのロングスローから失点。飛び道具が脅威となっていたことは記憶に新しい。なお、2選手はハーフタイムの3枚替えに伴い、後半開始から出場。シン・テヨン監督の采配も功を奏した。 今大会は2027年アジアカップの予選も兼ねており、グループ上位2チームはW杯3次予選へ進むとともに、アジアカップ本大会出場権を獲得できる。東南アジアのライバルを下し、1勝1分け1敗としたインドネシアは、3戦全勝のイラクに次ぐグループF2位に浮上。大きな1勝となった。 <span class="paragraph-title">【動画】日本戦でも脅威となったアルハンのロングスローからインドネシアが決勝点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jAAWN9UTEqo";var video_start = 675;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】アルハンのロングスローから日本がアジアカップで失点したシーン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="IeLgFc9Usvk";var video_start = 449;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.22 18:30 Fri3
ベトナム代表の韓国人指揮官、「遵守するのは義務」と語るも日本の防疫措置の理不尽さに不満露わ「抗議をしたら3日間の隔離と言われた」
日本代表との試合を29日に控えたベトナム代表のパク・ハンソ監督が、日本の検疫システムについて苦言を呈した。 カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選も残すところ1試合となった中、初めて最終予選に参加したベトナムは29日に日本と対戦する。 日本は24日に行われたオーストラリア代表戦で7大会連続7度目のW杯出場を決めており、ベトナム戦からは本大会に向けた競争がスタートする。 対するベトナムは、ここまでの9試合を1勝8敗と最下位に位置。開幕から7連敗を喫した中、2月1日の中国代表戦で最終予選初勝利を記録していた。 そのベトナム代表だが、来日した際の検査でスタッフらが新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定に。また、監督の通訳も簡易検査で陽性となり隔離されるなど、チームが苦しい状況に陥っている。 パク・ハンソ監督は、試合前の記者会見に応じ、その際に日本の防疫措置について言及。厳しすぎる側面があると指摘し、さらに日本の対応が不当だとの見解を示し、怒りをあらわにした。 「現在の状況について申し上げる前に、ベトナムのサッカー協会と日本のサッカー協会は非常に友好な関係にあると思う この関係が長く続くことを願っている」 「我々はアウェイの戦いに来たチーム。開催国の防疫措置に対して、それを遵守するのは義務であると思う。それは当然のことだ」 「しかしながら、あまりにも行きすぎていると思っている。我々はベトナムのナショナルチームとしてアウェイの日本に試合をしに来ている。不当な扱いを受けていると感じ、プライドが傷ついた。ホームとしての配慮、アウェイの国への尊重が足りないと感じている」 「監督として当然抗議したいと思い、抗議をしたところ防疫義務違反で3日間の隔離と言われた。それならば、いくらでも隔離されても構わない。しかしながら、チームの代表として監督として抗議するのはチームのためには当然のことだ」 「コロナの基準値だが、ベトナムは(CT値が)36で日本は40。陽性判定の判定基準が違う。日本が40を基準にしていることは日本に来るまで知らなかった。事前に40であることを知らせるべきだったと思う」 「今朝も陽性だとして3名が隔離されたが数値は38、39でベトナムでは陽性ではないが、日本では陽性だということで隔離された」 「通訳は簡易キットで陽性判定を受け隔離され、彼と間接的に接触した人はチームと食事も別に取る。きちんとしたPCR検査を受けさせてほしいと訴えたが拒否された。私は韓国人で、ベトナムのチームを率いており、通訳がいないと選手たちと意思疎通ができない。もう少し配慮できないかと言ったが、ノーの一点張りだった」 「我々はプライドが非常に傷つき、ベトナム代表監督として非常に残念だ。もう少し配慮してもらいたい」 CT値の基準は40以下が日本では陽性の可能性があるとされている中、ベトナムでは36が基準値だとのこと。コロナ対策に関して、様々な状況が異なっていること、そして聞き入れてくれないことへの不満を露わにした。 この点は日本代表のキャプテンであるDF吉田麻也も「入国に関しても全く違って、先進国なのか?と思ってしまうぐらいです」とヨーロッパからやってきて、オーストラリアにも出向いたことで疑問を持ったようだ。 2022.03.28 18:19 Mon4
パリ五輪2次予選最終節なでしこ戦へ向け、ベトナム女子代表指揮官「まずは一生懸命プレーし続けること」
ベトナム女子代表のマイ・ドゥク・チョン監督が、なでしこジャパン戦への展望を口にした。ベトナムサッカー連盟(VFF)が伝えている。 オーストラリア&ニュージーランド大会で、女子ワールドカップ(W初)初出場を飾るなど、近年の成長著しいベトナム。VFFのテクニカルダイレクター(TD)には6月から越田剛史氏が就任しており、オリンピック初出場へ向けても機運は高まっている。 ウズベキスタンでの集中開催となっているパリ・オリンピックアジア2次予選グループCでは、初戦こそホスト国であるウズベキスタン女子代表に0-1で惜敗したものの、第2戦のインド女子代表を3-1で勝利。11月1日にはなでしこジャパンと対戦する。 第19回アジア競技大会では日本女子代表に0-7で敗れ、日本優位との見方が強いものの、番狂わせを演じれば2次予選突破の可能性が残る。マイ・ドゥク・チョン監督はタフな試合になることを承知のうえで、「まずは一生懸命プレーし続けること」と意気込みを語った。 「(日本戦へ向けては)間違いなく精神的にも肉体的にも準備をしなければならないだろう。2試合を通して、ベトナム女子チームはウズベキスタンとインドと対戦し、優れたフィジカルの強さを見せた。よりボールを保持し、積極的に動き、優れた持久力があることも披露できた。(第2節、第3節の会場である)ロコモティフ(・スタジアム)のピッチがあまり良くないので、連動したパスに影響が出てしまうのが少し残念だ」 「サッカー日本代表チームは多様なプレーをするし、全員が同じ方向を向いて試合に臨んでいる。ベトナム女子チームはあらゆる状況に備えなければならないが、まずは一生懸命プレーし続けることだと思う」 2023.10.30 18:20 Mon5
昨季はフランス2部でプレー、ベトナム代表MFグエン・クアン・ハイが札幌に加入か?
ベトナム代表MFグエン・クアン・ハイ(27)だが、Jリーグに参戦することになるようだ。ベトナム『Bao Giao Thong』が伝えた。 ベトナム代表では攻撃的な中盤でプレー。42試合で10ゴールを記録。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)に向けたアジア予選やアジアカップなどで日本代表と3度対戦経験がある。 今年のアジアカップにも参加したが日本戦はベンチで見守ることになっていた。 ベトナム代表の中心選手であり、Vリーグ1でも最優秀選手賞などを受賞する実力者。コンアン・ハノイFCで今シーズンはプレーし、16試合で7ゴール2アシストを記録している。 昨シーズンは、フランスのリーグ・ドゥに所属するポーFCでもプレーし、リーグ・ドゥで12試合1ゴールを記録していた。 実力者であるグエン・クアン・ハイだが、行き先として北海道コンサドーレ札幌が有力とのこと。かつてはベトナムの英雄であるレ・コン・ビンも所属したことがあり、タイ代表のチャナティップ・ソングラシンやスパチョーク・サラチャートなど、東南アジアの選手が何人も所属した経験がある。 情報では契約は1年以上になるとのこと。夏の移籍市場で加入するとのことだ。 以前グエン・クアン・ハイは、海外挑戦について「プロサッカー選手は常に自分自身の向上を目指しており、適切な機会があればいつでも受けるつもりだ」とコメントしていた。 札幌は現在19位と今シーズン大いに苦しんでおり、復調に向けては夏の補強に活路を見出したいところもあるだろうが、果たしてJリーグにやってくるだろうか。 2024.05.18 23:02 Satベトナムの選手一覧
1 | GK | ブイ・ティエン・ドゥン | ||||||||
1997年02月28日(27歳) | 0 | 0 |
13 | GK | グエン・トゥアン・マン | ||||||||
1990年07月31日(34歳) | 0 | 0 |
23 | GK | ダン・バン・ラム | ||||||||
1993年08月13日(31歳) | 188cm | 76kg | 0 | 0 |
2 | DF | ドー・ズイ・マン | ||||||||
1996年09月29日(28歳) | 180cm | 77kg | 0 | 0 |
3 | DF | クエ・ゴック・ハイ | ||||||||
1993年05月15日(31歳) | 0 | 0 |
4 | DF | ビー・ティエン・ドゥン | ||||||||
1995年10月02日(29歳) | 0 | 0 |
5 | DF | ドアン・バン・ハウ | ||||||||
(歳) | 0 | 0 |
12 | DF | グエン・フォン・ホン・ズイ | ||||||||
1996年06月13日(28歳) | 168cm | 0 | 0 |
17 | DF | ホー・タン・タイ | ||||||||
1997年11月06日(27歳) | 180cm | 75kg | 0 | 0 |
21 | DF | グエン・タイン・チュン | ||||||||
1997年09月08日(27歳) | 0 | 0 |
6 | MF | ルオン・スアン・チュオン | ||||||||
1995年04月28日(29歳) | 178cm | 0 | 0 |
7 | MF | エングイェン・フイ・フン | ||||||||
1992年03月02日(32歳) | 0 | 0 |
8 | MF | グエン・チョオン・ホアン | ||||||||
1989年04月14日(35歳) | 0 | 0 |
11 | MF | ヌガン・ヴァン・ダイ | ||||||||
1992年02月09日(32歳) | 0 | 0 |
14 | MF | チャン・ミン・ヴォン | ||||||||
1995年03月28日(29歳) | 166cm | 0 | 0 |
15 | MF | ファン・ドゥ・フイ | ||||||||
(歳) | 0 | 0 |
16 | MF | ゾー・フン・ズン | ||||||||
1993年09月08日(31歳) | 170cm | 67kg | 0 | 0 |
19 | MF | グエン・クアン・ハイ | ||||||||
1997年04月12日(27歳) | 168cm | 65kg | 0 | 0 |
9 | FW | グエン・バン・トアン | ||||||||
1996年04月12日(28歳) | 171cm | 65kg | 0 | 0 |
10 | FW | グエン・コンフオン | ||||||||
1995年01月21日(29歳) | 168cm | 65kg | 0 | 0 |
18 | FW | ハ・ドク・チン | ||||||||
1997年09月22日(27歳) | 176cm | 0 | 0 |
20 | FW | ファン・バン・ドゥク | ||||||||
1996年04月11日(28歳) | 173cm | 0 | 0 |
22 | FW | グエン・ティエン・リン | ||||||||
1997年10月20日(27歳) | 0 | 0 |
監督 | パク・ハンソ | |||||||||
1959年01月04日(65歳) | 0 | 0 |