日本代表と対戦するベトナム代表のスタッフ1名が新型コロナ陽性、試合は予定通り開催
2022.03.26 22:10 Sat
日本サッカー協会(JFA)は26日、ベトナム代表のスタッフ1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。
JFAの発表によると、当該スタッフは来日便搭乗前の検査では陰性だったとのこと。空港で行われた入国時の検査で陽性が確認されたという。
当該者は既にチームを離れて療養しているとのことだ。
また、当該者以外のスタッフや選手は全員陰性で、現時点で体調不良などの報告はないとのこと。濃厚接触者について現在確認を進めているものの、現時点において試合開催への影響はないという。
日本代表は29日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の最終戦でベトナムと対戦。グループ首位を懸けて戦う。
JFAの発表によると、当該スタッフは来日便搭乗前の検査では陰性だったとのこと。空港で行われた入国時の検査で陽性が確認されたという。
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