セネガル

SENEGAL
国名 セネガル
ホームタウン ダカール
愛称 テランガ・ライオン
【FIFAワールドカップ】
出場回数:1回
・2002年:ベスト8
ニュース 人気記事 選手一覧

セネガルのニュース一覧

バイエルンは13日、セネガル代表DFブナ・サールの手術を発表した。 2020年10月にマルセイユからバイエルンに加入したブナ・サール。しかし、近年は慢性的なヒザの痛みで離脱が続き、昨季はブンデスリーガ5試合にとどまり、今季もここまで出場機会を得られていなかった。 バイエルンによれば、ブナ・サールは膝蓋腱の問 2022.09.14 08:53 Wed
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バイエルンのセネガル代表DFブナ・サールが手術を受けることになったようだ。 フランス『レキップ』によれば、膝蓋腱のケガで離脱中のブナ・サールは13日に同箇所の修復のための手術を受ける予定となっており、復帰は2023年の初めとなるという。 そのため、ブナ・サールは今年11月に行われるカタール・ワールドカップ( 2022.09.13 00:20 Tue
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2021-22シーズンのアフリカ年間最優秀選手にセネガル代表FWサディオ・マネが輝いた。 今夏にバイエルン入りしたマネは昨季もリバプールで変わらずの活躍を披露。代表でもアフリカ・ネーションズカップ制覇に貢献した。 今月に最終候補がさらに絞り込まれるなか、アフリカサッカー連盟(CAF)は21日に各賞受賞者を発 2022.07.22 10:45 Fri
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ビジャレアルのセネガル代表FWブライエ・ディア(25)が、サレルニターナへの移籍に近づいているようだ。 フランス生まれのディアは昨夏にスタッド・ランスからビジャレアルへと加入。身長180cmとさほど上背はないものの、大柄な選手とも渡り合えるフィジカルを有し、スピードを活かしたドリブル突破も魅力のストライカーだ。 2022.07.14 15:43 Thu
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アフリカサッカー連盟(CAF)は11日、2021-22シーズンの男子最優秀選手賞の候補者10名を発表した。 2020-21シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり受賞が中止に。2019年以来となる。 2019年に受賞したのは今夏リバプールからバイエルンへと移籍したセネガル代表FWサディオ 2022.07.11 21:10 Mon
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高価なものなんかいらない! 心優しきマネ「少しでもみんなに還元する」

リバプールに所属するセネガル代表FWサディオ・マネが金銭の使い方についての考えを述べている。スペイン『アス』が『nsemwoha.com』を引用して伝えた。 昨季、チャンピオンズリーグ(CL)を制したリバプール。その攻撃の一角を担っているマネは、2016年夏にサウサンプトンから加入して以降、瞬く間にトッププレイヤーへと駆け上がっていった。 多くのスター選手たちと同じように高額な給与を貰っているマネだが、それを私利私欲のために使わず、貧困に困っている人々の助けになってほしいと、謙虚な姿勢をみせた。 「フェラーリ10台、高価な腕時計20個、自家用ジェット2機…そんなもの必要かい?」 「僕は貧しくて畑で働かなくてはならなかったんだ。裸足でサッカーをし、教育など多くのことができなかった中で必死に生き抜いたよ」 「今はサッカーのおかげで稼いだお金で人々を助けることができるよ。学校やスタジアムを建て、貧困に苦しむ人々に衣服や靴、食料を提供したり、貧しい地域に住む家庭に月々70ユーロ(約8000円)を寄付したりすることができる」 「高級車、高級住宅、旅行、飛行機さえいらない。僕がこれまで受けたものを少しでもみんなに還元することを望んでいるよ」 2019.10.18 17:40 Fri
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セネガルがAFCON初制覇! 主将クリバリと英雄E・メンディが喜び爆発

アフリカ・ネーションズカップを制覇したセネガル代表のDFカリドゥ・クリバリとGKエドゥアール・メンディが喜びをあらわにしている。 6日に行われた決勝戦。エジプト代表との頂上決戦は、立ち上がりにエジプトのPKストップなどのスーパープレーも飛び出し、0-0で120分が終了。PK戦までもつれ込む激戦となった。 そのPK戦では、先攻のセネガル主将クリバリが一本目を決めてプレッシャーをかけると、互いに1人ずつ失敗して迎えた4人目は、FWアフマドゥ・バンバ・ディエングが決めたセネガルに対し、エジプトMFモハナド・ラシーンのシュートをメンディがストップ。一気に有利な状況となる。 そして、優勝を決めたのはエースのFWサディオ・マネ。プレッシャーのかかる場面でもきっちり決めて、見事セネガルが初優勝を果たした。 試合後、優勝の立役者となったクリバリとメンディの2人が『EUROSPORT』のインタビューで喜びを爆発させた。クリバリは、大会のベストGKにも選ばれたメンディの活躍を称えている。 「幸せだよ。この大会で難しいことだとわかっていたからなおさらだよ」 「僕たちのチームは優勝に値する。長い間夢見ていたことなんだ。そして今、それが叶った。最高のチームだよ」 「タフな試合でタフなトーナメントだった。僕たちはチームの底力を全て発揮したんだ。僕たちのGKは世界最高だね」 そしてメンディも優勝に浸っている。PKストップでの貢献に喜びもひとしおのようだ。 「誇りに思うよ。これまで一度も優勝したことがなかったからね。僕たちはこのトロフィーのために本当に頑張った。そして今日、僕たちはチームとして、国としてそれを掲げたんだ。すごく誇らしいよ」 「PKのキッカーを務めたみんなは本当によくやってくれた。僕も一本でも止めてやろうと思ってたらそれができたんだ。だから最高に嬉しいよ!」 2022.02.07 16:40 Mon
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「本当に集中できない」元審判の家本氏が選手への“レーザー問題”に自身の体験交え言及「試合を打ち切る覚悟だった」

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セネガル出身のエヴラ氏、フランス代表入りを後悔「過去に戻れるならセネガルを選ぶ」

かつて世界最高の左サイドバックの1人と言われたパトリス・エヴラ氏が、フランス代表を選択した過去を後悔していると口にした。ナイジェリア『Sports Brief』が伝えている。 セネガルの首都ダカールで生を受けるも、育ちはフランスというエヴラ氏。現役時代はマンチェスター・ユナイテッドで長く活躍し、5度のプレミアリーグ優勝のほか、2007-08シーズンには主軸としてチャンピオンズリーグ(CL)制覇に貢献している。 フランス代表としては通算81キャップ。だが、主将として臨んだ2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)では、チームの内紛が練習ボイコットにまで発展し、自身も大会終了前にチームから追放されるなど、クラブキャリアの成功に比べると、苦い思い出が多い。 そんなエヴラ氏は先日、西アフリカでの自身のサッカー事業の一環として訪れたガーナで、同国のナナ・アクフォ=アド大統領と会談。その中で、母国セネガルではなくフランス代表を選んだことを後悔していると語ったという。 「過去に戻れるならフランスではなく、生まれ故郷のセネガルを代表する道を選ぶでしょう。私はダカールで生まれましたが、フランスで育ちました」 「この選択で私が学んだ苦痛な教訓は、良いプレーをして勝利した時はフランス人として称賛され、チームが負けようものならセネガル人として扱われることです」 「私はアフリカの今の若い世代に、君たちが自分の生まれた国でのプレーを選んでも、成功への扉は開いている。ということを伝えていかなくてはなりません」 前述のW杯での一件もあってか、現在もなお、フランス代表に対して良く思っていないことをうかがわせた格好だ。 2022.09.17 17:12 Sat
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セネガルが攻撃陣躍動で初勝利! 開催国カタールはW杯初ゴールを挙げるも連敗…《カタールW杯》

カタール・ワールドカップ(W杯)グループA第2節のカタール代表vsセネガル代表が25日に行われ、1-3でセネガルが勝利した。 5日前に行われた開幕戦でエクアドル代表に完敗したカタールは、その試合から先発を3人変更。GKアル・シーブ、アル・ラウィ、アブドゥラジズ・ハテムに代えてGKメシャール・バルシャム、ブアーラーム・フーヒ、アシム・マディボを先発で起用。守備的な[3-5-2]で試合に臨んだ。 一方、4日前に行われたグループリーグ初戦でオランダ代表に敗れたセネガルは、その試合の先発からクヤテとシセをヤコブスとディエディウに変更した以外は、同じ先発メンバーを起用した。 立ち上がりからボールを保持するセネガルが押し気味に試合を進めていくが、アフィフとアルモエズ・アリを前線に残して[5-3]の堅固な守備ブロックを敷くカタールを崩しきることができずに時間が経過。 そんな中、セネガルは24分にディアタとのパス交換でボックス中央右手前に持ち上がったグイエがミドルシュートでゴールに迫るが、これは枠の左。さらに30分には、GKメンディがパントキックで相手DFの裏へボールを供給すると、これに反応したI・サールがチャンスを迎えたが、シュートは飛び出したGKのブロックに阻まれた。 その後も優位に試合を進めるセネガルは41分、ディアタがバイタルエリア左から供給したクロスをボックス内のフーヒがクリアミス。このこぼれ球に一早く反応したディアがダイレクトシュートをゴール左隅へ流し込んだ。 0-1で迎えた後半、セネガルは開始早々にセットプレーから追加点を奪う。49分、ヤコブスの右CKをニアに走りこんだディエディウがダイビングヘッドでゴール中央に流し込んだ。 2点差を追うカタールは63分、アフィフのパスをボックス内で受けたアルモエズ・アリがワントラップから左足でゴール左隅を狙ったが、これは好反応を見せたGKメンディが右手一本で弾き出す。 さらにカタールは、67分にもアル・ハイドスの左クロスをゴール前に走りこんだイスマイール・モハンマドが右足で合わせたが、これもGKメンディのファインセーブに阻まれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指す中、再びチャンスを迎えたのは開催国だった。78分、サイドチェンジで右サイドを抜け出したイスマイール・モハンマドのクロスをゴール前に走りこんだムンタリがゴール左へヘディングシュートを叩き込んだ。 1点を返されたセネガルはすぐに反撃に転じると84分に再び突き放す。スルーパスでボックス右に抜け出したエンディアイエの折り返しをディエンがゴール右に流し込んだ。 結局、試合はそのまま1-3でタイムアップ。今大会初勝利を飾ったセネガルは29日に最終節でエクアドルと、2連敗となった開催国のカタールはオランダと対戦する。 カタール 1-3セネガル 【カタール】 ムンタリ(後33) 【セネガル】 ディア(前41) ディエディウ(後3) ディエン(後39) 2022.11.26 00:10 Sat

セネガルの選手一覧

1 GK アブドゥライェ・ディアロ
1992年03月30日(32歳) 189cm 80kg 0 0
16 GK ハディム・エンディアイエ
1984年11月30日(39歳) 191cm 78kg 0 0
23 GK アルフレッド・ゴミス
1993年09月05日(31歳) 196cm 85kg 0 0
2 DF サリウ・シス
1989年06月15日(35歳) 173cm 69kg 0 0
3 DF カリドゥ・クリバリ
1991年06月20日(33歳) 195cm 0 0
4 DF カラ・エムボジ
1989年11月22日(34歳) 192cm 85kg 0 0
6 DF サリフ・サネ
1990年08月25日(34歳) 194cm 87kg 0 0
12 DF ユスフ・サバリ
1993年03月05日(31歳) 174cm 64kg 0 0
21 DF ラミン・ガッサーマ
1989年10月20日(35歳) 181cm 74kg 0 0
22 DF ムサ・ワゲ
1998年10月04日(26歳) 177cm 70kg 0 0
5 MF イドリサ・ゲイエ
1989年09月26日(35歳) 174cm 0 0
8 MF シェイフ・クヤテ
1989年10月21日(35歳) 189cm 0 0
11 MF シェイク・エンドイエ
1986年03月29日(38歳) 190cm 0 0
13 MF アルフレッド・エンディアイエ
1990年03月06日(34歳) 188cm 94kg 0 0
17 MF パパ・アリウヌ・エンディアイエ
1990年10月27日(34歳) 179cm 74kg 0 0
7 FW ムサ・ソウ
1986年01月19日(38歳) 180cm 76kg 0 0
9 FW マメ・ビラム・ディウフ
1987年12月16日(36歳) 0 0
10 FW サディオ・マネ
1992年04月10日(32歳) 175cm 0 0
14 FW ムサ・コナテ
1993年04月03日(31歳) 177cm 73kg 0 0
15 FW ディアフラ・サコー
1989年12月24日(34歳) 0 0
18 FW イスマイラ・サール
1998年02月25日(26歳) 185cm 0 0
19 FW エムバイェ・ニアン
1994年12月19日(29歳) 184cm 74kg 0 0
20 FW ケイタ・バルデ・ディアオ
1995年03月08日(29歳) 181cm 77kg 0 0
監督 アリウ・シセ
1976年03月24日(48歳) 0 0